JP2730105B2 - テレビジョン受信機のダイバーシティ装置 - Google Patents

テレビジョン受信機のダイバーシティ装置

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JP2730105B2
JP2730105B2 JP63295086A JP29508688A JP2730105B2 JP 2730105 B2 JP2730105 B2 JP 2730105B2 JP 63295086 A JP63295086 A JP 63295086A JP 29508688 A JP29508688 A JP 29508688A JP 2730105 B2 JP2730105 B2 JP 2730105B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車輛等移動体内で使用するテレビジョン受信
機に用いられる、ダイバーシティ装置の制御方法に関す
る。
〔従来の技術〕
従来のテレビジョン受信機のダイバーシティ装置は、
空間ダイバーシティ又は指向性ダイバーシティの場合2
組、双方を組合せた場合4組のアンテナ入力を設置し、
テレビジョン信号の垂直同期期間にアンテナ入力の切換
を行なって、アンテナ入力レベルの比較結果により、ア
ンテナ入力切換の制御を行なう構成となっている。
アンテナ切換周波数は垂直同期周波数60Hzであり、移
動体内受信における数Hzから数十Hzのフラッターに対し
て応答し、受信映像の安定度向上及び、感度向上に効果
がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
アンテナ入力を切換て入力レベルを比較する時間は、
垂直同期期間内の5〜20μsecであり、映像への影響は
帰線期間内なので問題ない。しかし音声は常時伝送され
ており、音声信号に対して5〜20μsecという時間は充
分短かいが、繰り返し周波数が60Hzであるため、以下の
様な問題を生ずる。
2組のアンテナ入力を用いた場合を例にすると、2組
のアンテナ入力の入力レベルの差が大きい場合、及び入
力レベルの差が比較的大きくかつ絶対的な入力レベルが
低い場合、強入力側から弱入力側へ切換られる期間で音
声信号がなくなり、その結果聴感上では繰り返し周波数
60Hz及びその高調波を合成した、60〜480Hzのノイズ音
として検知される。
この問題を回避する手段として従来のテレビジョン受
信機のダイバシティ装置では、アンテナ入力の切換期間
で、切換前の音声信号をサンプルホールドして補間する
方法、又はアンテナ入力の絶対的な入力レベルが一定値
以下になると切換動作を停止させる方法等を採用してい
る。
しかし補間法は効果があるが、音声周波数が高い場合
にはノイズ音が残るという問題がある。またアンテナ入
力レベルが一定値以下では切換動作を停止させる方法で
は、弱電界地域下のダイバーシティ効果がなくなるとい
う問題があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、第1に、テレビジョン信号の垂直同期期間
に、複数のアンテナ入力を切り換えて選択しチューナに
供給するテレビジョン受信機のダイバーシティ装置にお
いて、 切り換え後の前期アンテナ入力の入力レベルを複数の
比較レベルと比較する比較手段を有し、 前記切り換え後のアンテナ入力の入力レベルが、切り
換え前のアンテナの入力レベルに基づいて決定される、
第1の比較レベルよりも高い第1の場合は、前記切り換
え後のアンテナ入力をそのまま選択し、 前記切り換え後のアンテナ入力の入力レベルが前記第
1の比較レベルよりも低く、かつ前記第1の比較レベル
よりも低い、前記切り換え前のアンテナの入力レベルに
基づいて決定される第2の比較レベルよりも高い第2の
場合は、切り換え前の前記アンテナ入力を再び選択し、 前記切り換え後のアンテナ入力の入力レベルが前記第
2の比較レベルよりも低い第3の場合は、切り換え前の
前記アンテナ入力を再び選択し、かつ前記複数のアンテ
ナ入力を切り換える切換周波数を低下させることを特徴
とする。
第2に、前記比較手段は、前記テレビジョン信号の複
合映像信号の直流レベルに基づき前記アンテナ入力を比
較してなることを特徴とする。
第3に複数のアンテナ入力を切り換えて選択しチュー
ナに供給するテレビジョン受信機のダイバーシティ装置
において、 切り換え後のアンテナ入力の入力レベルに基づき、前
記アンテナ入力の選択と前記アンテナ入力を切り換える
切換周波数の変更を行う切り換え制御手段を有し、 前記切り換え後のアンテナ入力の入力レベルが、切り
換え前の前記アンテナ入力の入力レベルよりも所定のレ
ベル以上強いと判断した第1の場合は、前記切り換え後
のアンテナ入力をそのまま選択し、 前記切り換え後のアンテナ入力の入力レベルが、前記
切り換え後のアンテナ入力の入力レベルのよりも前記所
定レベル以上強くないと判断し、かつ前記切り換え後の
アンテナ入力の入力レベルと切り換え前の前記アンテナ
入力の入力レベルとの差が過大ではないと判断した第2
の場合、及び前記切り換え後のアンテナ入力の入力レベ
ルのよりも前記所定のレベル以上強くないと判断し、か
つ前記切り換え後のアンテナ入力の入力レベルと切り換
え前の前記アンテナ入力の入力レベルとの差が過大であ
ると判断した第3の場合は、前記切り換え前のアンテナ
入力を選択してなり、 前記アンテナ入力の選択後における前記切換周波数
が、前記第3の場合の方が前記第2の場合よりも低くな
るように設定されてなることを特徴とする。
第4に、前記切り換え後のアンテナ入力の入力レベル
のよりも前記所定のレベル以上強くないと判断し、かつ
前記切り換え後のアンテナ入力の入力レベルと切り換え
前の前記アンテナ入力の入力レベルとの差が過大である
と判断した第3の場合テレビジョン信号の複数の垂直同
期期間後に、次の前記アンテナ入力の切り換えが行われ
るように設定してなることを特徴とする。
第5に、前記第2の場合は、テレビジョン信号の次の
垂直同期期間に、次の前記アンテナ入力の切り換えが行
われるに設定してなることを特徴とする。
〔実施例〕
第1図は本発明一実施例のテレビジョン受信機のダイ
バーシティ装置の構成図である。
2組のアンテナ(101a)(101b)に誘起したテレビジ
ョン放送波は、アンテナ切換回路(102)でいずれか一
方が選択され、チューナ(103)に供給される。
チューナで中間周波に変換された信号は、映像IF回路
(104)に供給され、複合映像信号(105)が出力され
る。
複合映像信号は色復調回路(106)で色復調されて原
色信号となり、画像表示体(107)へ供給されて画像表
示をすると共に、同期分離回路(108)で複合同期信号
が分離され、更に音声IFフィルタ(109)で4.5MHz成分
を分離して、音声IF回路(110)へ供給し、FM復調して
音声信号を得る。
複合同期信号は同期制御回路(112)で水平同期信
号、垂直同期信号に分離されて画像表示体に供給される
と共に、ダイバーシティ制御回路(113)へタイミング
信号を供給する。
ダイバーシティ制御回路はタイミング信号を基準とし
て、第2図ダイバーシティ装置のタイミング図に示す様
に、垂直同期期間の初期、等化パルスのペデスタルレベ
ルの期間に、アンテナ切換回路へアンテナ切換信号を供
給し、アンテナの切換を行なう。
切換前後のアンテナ入力レベルの強弱の判定は、複合
映像信号の直流レベルにより判定し、入力レベルが強け
れば複合映像信号の振幅が大きくなってペデスタルレベ
ルの直流レベルは低くなり、入力レベルが弱ければ複合
映像信号の振幅が小さくなってペデスタルレベルの直流
レベルは高くなる。
実施例では第1のコンパレータの比較レベルを、切換
後のアンテナ入力レベルが1dB高い時に相当するペデス
タルレベルの直流レベルとし、第2のコンパレータの比
較レベルを、切換後のアンテナ入力レベルが10dB低い時
に相当するペデスタルレベルの直流レベルに設定してい
る。
アンテナ入力の切換から、複合映像信号の出力までに
は若干の伝送時間を必要とするので、実施例ではアンテ
ナ切換信号出力後7μsec経過時の第1、第2のコンパ
レータ出力により、下記の様な制御を行なう。
第2図(a)の様に切換後のペデスタルレベルの直流
レベルが、第1のコンパレータの比較レベルより低い場
合、切換後のアンテナ入力レベルが強いと判定して、切
換状態を保持する。
定常状態より過大となった複合映像信号の振幅は、自
動利得制御回路の働きで5〜10水平期間で定常状態に復
帰し、次の垂直期間の画像表示開始点迄には完全に応答
を完了しているので画像への影響はない。
第2図(b)の様に切換後のペデスタルレベルの直流
レベルが、第1のコンパレータの比較レベルより高く、
かつ第2のコンパレータの比較レベルより低い場合、切
換後のアンテナ入力レベルは弱く、かつ2組のアンテナ
の入力レベル差は過大ではないと判定して、再度切換て
切換前のアンテナを選択し、切換周波数は垂直同期期間
毎60Hzを保持する。
次に第2図(c)の様に切換後のペデスタルレベルの
直流レベルが、第2のコンパレータの比較レベルより高
い場合、切換後のアンテナ入力レベルは弱く、かつ2組
のアンテナの入力レベル差が過大であると判定して、再
度切換て切換前のアンテナを選択し、切換周波数は4垂
直同期期間毎15Hzに変換する。
2組のアンテナ入力レベル差が過大な場合、前述した
アンテナ切換に起因するノイズ音が発生するが、実施例
のアンテナ切換信号出力後7μsecで判定する条件で、
音声周波数1KHzで実験した結果、第3図の様になった。
アンテナ切換周波数60Hzでは、アンテナ入力レベル差
5dB程度で検知限、12dB程度で許容限、17dB程度で我慢
限となる。
20dB以上では差がなく、片側入力なしのアンテナ入力
レベル差無限大と同等である。
ノイズ音の成分は電気的には60Hzから徐々にレベルが
低くなりながら1KHz付近まで出ているが聴感上は、60〜
480Hzの高調波の合成音として検知される。
アンテナ切換周波数15Hzでは、アンテナ入力レベル差
10dB程度で検知限、20dB〜無限大でも許容限に対し若干
余裕がある。
又ノイズ音の性質もより低減側へ移動し、検知できて
も邪魔にならないノイズ音の音質となる。
切換周波数60Hzと15Hzを切換るアンテナ入力レベル差
は、大きくするとノイズ音が問題となり、小さくすると
ノイズ音は低減するが、周期の短かいフラッターに対す
る応答性に問題が生じる。
実施例では、切換周波数60Hzでノイズ音が許容限に対
し若干余裕のある10dBで15Hzに切換、15Hz20dB〜無限大
とほぼ同等のノイズ音評価の点として、両立を計ってい
る。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明のダイバーシティ装置は、 テレビジョン信号の垂直同期期間に、複数のアンテナ
入力を切り換えて選択しチューナに供給するテレビジョ
ン受信機のダイバーシティ装置において、 切り換え後の前期アンテナ入力の入力レベルを複数の
比較レベルと比較する比較手段を有し、 前記切り換え後のアンテナ入力の入力レベルが、切り
換え前のアンテナの入力レベルに基づいて決定される、
第1の比較レベルよりも高い第1の場合は、前記切り換
え後のアンテナ入力をそのまま選択し、 前記切り換え後のアンテナ入力の入力レベルが前記第
1の比較レベルよりも低く、かつ前記第1の比較レベル
よりも低い、前記切り換え前のアンテナの入力レベルに
基づいて決定される第2の比較レベルよりも高い第2の
場合は、切り換え前の前記アンテナ入力を再び選択し、 前記切り換え後のアンテナ入力の入力レベルが前記第
2の比較レベルよりも低い第3の場合は、切り換え前の
前記アンテナ入力を再び選択し、かつ前記複数のアンテ
ナ入力を切り換える切換周波数を前記第2の場合よりも
低下させることにより、切換後のアンテナ入力レベルが
切換前のアンテナの入力に基づいて決定される第1のレ
ベルと比較されるので、弱電界地域でもダイバーシティ
装置の効果を確保でき、しかも切換後のアンテナ入力レ
ベルが第1のレベルよりも低い場合は切換前のアンテナ
を選択し、かつ第2のレベルよりも低い場合はアンテナ
を切換る周波数を高い場合よりも低下させるので、ノイ
ズ音を改善できる。
または、複数のアンテナ入力を切り換えて選択し供給
するテレビジョン受信機のダイバーシティ装置におい
て、 切り換え後のアンテナ入力の入力レベルに基づき、前
記アンテナ入力の選択と前記アンテナ入力を切り換える
切換周波数の変更を行う切り換え制御手段を有し、 前記切り換え後のアンテナ入力の入力レベルが、切り
換え前の前記アンテナ入力の入力レベルよりも所定のレ
ベル以上強いと判断した第1の場合は、前記切り換え後
のアンテナ入力をそのまま選択し、 前記切り換え後のアンテナ入力の入力レベルが、前記
切り換え後のアンテナ入力の入力レベルのよりも前記所
定のレベル以上強くないと判断し、かつ前記切り換え後
のアンテナ入力の入力レベルと切り換え前の前記アンテ
ナ入力の入力レベルとの差が過大ではないと判断した第
2の場合、及び前記切り換え後のアンテナ入力の入力レ
ベルのよりも前記所定のレベル以上強くないと判断し、
かつ前記切り換え後のアンテナ入力の入力レベルと切り
換え前の前記アンテナ入力の入力レベルとの差が過大で
あると判断した第3の場合は、前記切り換え前のアンテ
ナ入力を選択してなり、 前記アンテナ入力の選択後における前記切換周波数周
波数が、前記第3の場合の方が前記第2の場合よりも低
くなるように設定することにより、切換後のアンテナの
入力レベルが切換前のアンテナの入力レベルよりも所定
のレベル以上強いと判断した場合は、弱電界地域でも通
常のダイバーシティ装置として機能する。また、切換後
のアンテナの入力レベルが切換前のアンテナの入力レベ
ルよりも所定のレベル以上強くないと判断された場合
は、そのレベル差が過大である場合過大でない場合より
もアンテナ切換周波数を低下させるのでノイズ音を改善
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のテレビジョン受信機のダイバ
ーシティ装置の構成図。 第2図(a)(b)(c)は本発明ダイバーシティ装置
のタイミング図。 第3図はアンテナ入力レベル差とノイズ音評価の関係
図。 (101A)(101b)……アンテナ (102)……アンテナ切換回路 (103)……チューナ (104)……映像IF回路 (105)……複合映像信号 (106)……色復調回路 (107)……画像表示体 (108)……同期分離回路 (109)……音声IFフィルタ (110)……音声IF回路 (111)……音声出力回路 (112)……同期制御回路 (113)……ダイバーシティ回路

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレビジョン信号の垂直同期期間に、複数
    のアンテナ入力を切り換えて選択しチューナに供給する
    テレビジョン受信機のダイバーシティ装置において、 切り換え後の前記アンテナ入力の入力レベルを複数の比
    較レベルと比較する比較手段を有し、 前記切り換え後のアンテナ入力の入力レベルが、切り換
    え前のアンテナの入力レベルに基づいて決定される、第
    1の比較レベルよりも高い第1の場合は、前記切り換え
    後のアンテナ入力をそのまま選択し、 前記切り換え後のアンテナ入力の入力レベルが前記第1
    の比較レベルよりも低く、かつ前記第1の比較レベルよ
    りも低い、前記切り換え前のアンテナの入力レベルに基
    づいて決定される第2の比較レベルよりも高い第2の場
    合は、切り換え前の前記アンテナ入力を再び選択し、 前記切り換え後のアンテナ入力の入力レベルが前記第2
    の比較レベルよりも低い第3の場合は、切り換え前の前
    記アンテナ入力を再び選択し、かつ前記複数のアンテナ
    入力を切り換える切換周波数を前記第2の場合よりも低
    下させることを特徴とするテレビジョン受信機のダイバ
    ーシティ装置。
  2. 【請求項2】前記比較手段は、前記テレビジョン信号の
    複合映像信号の直流レベルに基づき前記アンテナ入力を
    比較してなることを特徴とするテレビジョン受信機のダ
    イバーシティ装置。
  3. 【請求項3】複数のアンテナ入力を切り換えて選択しチ
    ューナに供給するテレビジョン受信機のダイバーシティ
    装置において、 切り換え後のアンテナ入力の入力レベルに基づき、前記
    アンテナ入力の選択と前記アンテナ入力を切り換える切
    換周波数の変更を行う切り換え制御手段を有し、 前記切り換え後のアンテナ入力の入力レベルが、切り換
    え前の前記アンテナ入力の入力レベルよりも所定のレベ
    ル以上強いと判断した第1の場合は、前記切り換え後の
    アンテナ入力をそのまま選択し、 前記切り換え後のアンテナ入力の入力レベルが、前記切
    り換え後のアンテナ入力の入力レベルのよりも前記所定
    のレベル以上強くないと判断し、かつ前記切り換え後の
    アンテナ入力の入力レベルと切り換え前の前記アンテナ
    入力の入力レベルとの差が過大ではないと判断した第2
    の場合、及び前記切り換え後のアンテナ入力の入力レベ
    ルのよりも前記所定のレベル以上強くないと判断し、か
    つ前記切り換え後のアンテナ入力の入力レベルと切り換
    え前の前記アンテナ入力の入力レベルとの差が過大であ
    ると判断した第3の場合は、前記切り換え前のアンテナ
    入力を選択してなり、 前記アンテナ入力の選択後における前記切換周波数が、
    前記第3の場合の方が前記第2の場合よりも低くなるよ
    うに設定されてなることを特徴とするテレビジョン受信
    機のダイバーシティ装置。
  4. 【請求項4】前記第3の場合は、テレビジョン信号の複
    数の垂直同期期間後に、次の前記アンテナ入力の切り換
    えが行われるように設定してなることを特徴とする請求
    項3記載のテレビジョン受信機のダイバーシティ装置。
  5. 【請求項5】前記第2の場合は、テレビジョン信号の次
    の垂直同期期間に、次の前記アンテナ入力の切り換えが
    行われるに設定してなることを特徴とする請求項3又は
    4いずれかに記載のテレビジョン受信機のダイバーシテ
    ィ装置。
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JPS63138739U (ja) * 1987-03-05 1988-09-13

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