JPH08168035A - モニタ装置 - Google Patents

モニタ装置

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JPH08168035A
JPH08168035A JP33291394A JP33291394A JPH08168035A JP H08168035 A JPH08168035 A JP H08168035A JP 33291394 A JP33291394 A JP 33291394A JP 33291394 A JP33291394 A JP 33291394A JP H08168035 A JPH08168035 A JP H08168035A
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JP
Japan
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image quality
horizontal
adjustment value
adjustment
video signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP33291394A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Miura
悟司 三浦
Takahiko Tamura
孝彦 田村
Masaharu Tokuhara
正春 徳原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP33291394A priority Critical patent/JPH08168035A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 映像信号の劣化度に対応して画質を調整する
モニタ装置を実現する。 【構成】 垂直/水平同期を抽出する同期信号抽出手段
15と、同期信号抽出手段15で抽出された垂直同期信
号Vpでリセットされ、水平同期信号Hpの数を1フィ
ールド毎にカウントするカウント部16と、カウント部
16でカウントされた水平同期信号Hpの数を調整値に
変換するエンコーダ17を備え、映像信号の劣化時には
上記調整値に基づき画質調整を行う。エンコーダ17は
カウント部17のカウント値を所定の範囲でランク付け
して調整値として出力し、シャープネス等の各画質調整
項目、及び水平AFCのループゲインを調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像の劣化時に自動的
に画質の調整を行うことができるモニタ装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】最近のテレビジョン受像機等では各種の
機能回路により高画質の映像を得ることができると共
に、チューナなどで受信した放送番組、又はビデオデッ
キ等の外部機器で再生された映像に対して、ユーザが画
面を見ながら各種の画質調整を行い好適な映像を得るこ
とができるようになっている。このような画質調整は、
ユーザの好みの映像を得るために行われる場合や受信状
況等によって劣化した映像をより良いものとするために
行われる場合もある。
【0003】上記したような画質調整の一例として、例
えば鮮鋭度を調整する『シャープネス』、水平偏向の速
度を変調して変化の速い映像信号の走査を遅くして画像
を鮮明にする『ベロシティーモジュレーション』、色の
濃さを調整する『カラー』等の各種画質調整項目が用意
されており、ユーザが必要に応じて任意に画質の設定を
行うことができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、テレビジョ
ン受像機で放送番組を受信する場合、弱電界等で受信信
号が劣化しているときに、上記した各種画質調整項目の
設定値が受信信号が劣化していない場合の設定値とされ
ていると視覚的に見苦しさを感じることがある。例えば
『シャープネス』や『ベロシティーモジュレーション』
の場合は、信号の劣化によるノイズも鮮明に際立ってし
まい画面がぎらついて見えてしまう。また『カラー』の
場合も弱電界の受信電波では色の付いたノイズ信号が目
立ってしまい見苦しいものとなってしまう。さらに、上
記各画質調整項目以外でも例えば水平AFC(Automati
c Frequency Control )回路のループゲインも受信信号
が劣化していない場合の設定の状態では、水平AFCが
ノイズによって乱れたときの水平方向の揺らぎが誇張さ
れてしまい画像が水平方向に大きく乱れてしまう。
【0005】そこで、弱電界等による受信信号の劣化度
を判断して画質を調整することが考えられていた。例え
ばテレビジョン受像機に内蔵されているチューナのAG
C(Automatic Gain Control)電圧を測定することによ
って受信する電波の強さ、すなわち電界強度を検出し、
検出された電界強度に適した映像を得られるように上記
各画質調整項目を自動的に調整する方法である。
【0006】しかしながら、AGCによって電界強度を
検出する方法では、画質調整することができるのは電波
を受信している場合に限られてしい、例えば最近のコン
ポーネントタイプのAVシステムに用いられるモニタ装
置等のように、外部機器として接続されたチューナで放
送番組を受信して、その映像信号をビデオ入力端子から
入力して視聴する場合は、電界強度を検出して上記各画
質調整項目を自動的に調整することは不可能である。
【0007】同様にVTR等に悪条件の映像信号で録画
された画像を視聴する場合でも、AGCによる電界強度
を検出するは不可能である。したがってAVシステムな
どで最適な映像を得ようとする場合は受信状況が変わる
度にユーザが自ら画質調整を行わなければならないとい
う問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点を解決するためになされたもので、入力した映像信号
から垂直/水平同期信号を抽出する同期信号抽出手段
と、該同期信号抽出手段で抽出された垂直同期信号によ
ってリセットされ、上記同期抽出手段で抽出された水平
同期信号の数を1フィールド毎にカウントするカウント
部と、該カウント部でカウントされた水平同期信号の数
を所定の調整値に変換して出力するエンコード手段と、
上記エンコード手段から出力される調整値に基づき画質
調整を行う画質調整手段とを備えてモニタ装置を構成す
る。
【0009】また上記エンコード手段は上記カウント部
から出力される水平同期信号の数の範囲に基づき、ラン
ク付けされた調整値を出力するように構成する。さらに
上記画質調整手段は上記エンコード手段から出力される
調整値に基づき、シャープネス、ベロシティーモジュレ
ーション、カラー、ノイズリダクションの各画質調整項
目、及び水平AFCのループゲインを調整するようにす
る。
【0010】
【作用】1フィールド区間の水平同期信号の数をカウン
トすることによって信号の劣化度を判別することができ
るので、チューナで受信した映像信号及びビデオ入力端
子から入力された映像信号等、入力ソースの区別無しに
信号の劣化度を判別することができるようになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明のモニタ装置の実施例を説明す
る。図1は本発明の実施例としてテレビジョン受像機に
用いた場合の回路ブロックの一例を示す図であり映像信
号系の一部が示されている。この図で、1はチューナを
示しアンテナAで受信した受信電波から受信周波数を選
択する。2はチューナ1で選択された受信信号を映像中
間周波信号に変換する映像中間周波増幅部、3はチュー
ナ1で選択された受信信号と、外部入力端子t1 、t2
を介して入力されたビデオ信号を選択して出力する入力
切替えスイッチを示す。なお、図示されていないが外部
入力端子t1 、t2 には例えばビデオデッキ、レーザデ
ィスクプレーヤ等の外部機器が接続される。
【0012】4はスイッチ3で選択された信号を入力し
て、色信号の分離、色差信号形成、垂直/水平同期信号
の抽出等の各種信号処理を施しRGB信号として出力す
る映像信号処理部、5は映像信号処理部4から供給され
たRGB信号を映像化して映し出すCRTを示す。6は
映像信号処理部4で抽出された垂直/水平同期信号から
垂直偏向電流V及び水平偏向電流Hを生成して偏向ヨー
ク7に供給する同期/偏向回路を示し、水平AFCのル
ープゲイン等が調整されるとともに、ここで生成された
偏向電流によってCRT5がドライブされる。
【0013】8は画質制御部を示し、映像信号処理部4
で抽出された水平同期信号の数をカウントしそのカウン
ト値にしたがい、例えば『シャープネス』、『ベロシテ
ィーモジュレーション』、『カラー』、『ノイズリダク
ション』などの画質調整項目や水平AFCのループゲイ
ンを制御する調整値を出力する。例えば受信状況が良好
でない場合に水平同期信号にノイズが重畳されることに
より、その度合いによって通常の約267程度のカウン
ト値がそれ以上に増加することとなり、このカウント値
によって映像信号の劣化度を検出する。なお、画質制御
部8の構成等については図2で詳しく説明する。
【0014】9は例えばI2 Cバス等で構成されている
バスライン10a、10bを通じて上記各機能回路を制
御するマイコン、11は例えば放送チャンネルの選択、
各種画質調整等のコマンドキーが設けられ、ユーザが各
種コマンドを入力するリモートコマンダ、12はリモー
トコマンダから出力される赤外線コマンドを受光する受
光部、13は赤外線コマンドを復調する復調部を示す。
14はテレビジョン受像機本体に形成され、リモートコ
マンダ12と同等のコマンドキーが設けられている操作
部である。
【0015】ユーザがリモートコマンダ11又は操作部
14のコマンドキーを用いて例えば放送チャンネルの選
択、各種画質調整等のコマンドを入力すると、マイコン
9によってそのコマンドに対応している各機能回路が制
御されることとなる。さらに本発明では、マイコン9は
バスライン10bを通じて画質制御部8から供給される
各種画質制御信号によっても画質調整がなされることと
なる。つまり、例えば『シャープネス』、『ベロシティ
ーモジュレーション』等の各種画質調整項目を、ユーザ
の好みに応じてマニュアルで調整することができるとと
もに、映像信号の劣化を検出して自動的にその状況に応
じた画質調整を行うことが可能である。
【0016】本発明によって映像信号の劣化が検出され
た場合は、例えば以下に示すような制御が劣化度に応じ
て段階的に行われるようになされている。 『シャープネス』・・・・・通常の状態よりも鮮鋭度を
落として画面のぎらつき感を減らす。 『ベロシティーモジュレーション』・・・・・通常の状
態よりも変調速度の度合いを落として画面のぎらつき感
を減らす。 『カラー』・・・・・通常の状態よりも色の濃さを薄く
して色ノイズを目立たなくする。 『ノイズリダクション』・・・・・動作状態とすること
によりノイズ成分を取り除く。 『AFCのループゲイン』・・・・・通常の状態よりも
ループゲインを下げることにより水平方向の揺らぎを少
なくする。
【0017】図2は図1に示した画質制御部8を構成す
る各ブロックの一例を示す図である。この図で、15は
映像信号処理部4から供給される映像信号から水平同期
信号Hp及び垂直同期信号Vpを抽出する同期信号抽出
回路、16は同期信号抽出回路15から供給される水平
同期信号Hpの数をカウントするカウント部を示し、同
じく同期信号抽出回路15から供給される垂直同期信号
Vpによってリセットされる。つまりこのカウント部1
6は1フィールド区間の水平同期信号Hpの数をカウン
トするものであり、このカウント値によって映像信号の
劣化度を判別することができるようになされている。
【0018】17はカウント部16でカウントされた水
平同期信号Hpの数を所定の範囲で例えば2ビットのデ
ータに変換し、この2ビットのデータを画質の調整値と
して出力するエンコーダ、18はバスラインインターフ
ェイスを示し、エンコーダ17で2値化された調整値を
ステータスレジスタ(IC外部からその内容を読み取る
ことのできるレジスタ)の一部として変換してバスライ
ン10bを通じてマイコン9に供給する。通常ステータ
スレジスタは8ビットで一つの単位とされているので、
エンコーダ17で変換された調整値はステータスレジス
タの一部として出力される。そしてマイコン9からはバ
スライン10aを通じて、調整値に対応した各種画質調
整項目を制御する制御信号が映像信号処理部4に供給さ
れ、信号劣化の度合いに応じた画質調整がなされること
となる。
【0019】ところで、電界強度とカウント部16から
出力されるカウント値の関係は図3に示されているよう
になる。図3はテレビジョン受像機の空きチャンネル
5、7、9、11を利用して、電界強度とその電界強度
に基づくカウント部16の出力値を測定したデータを示
す図であり、電界強度が弱くなる程、例えば40dBμ
以下になると急激にノイズ成分が増加するようになり、
カウント部16によってカウントされる水平同期信号
(ノイズ成分を含む)の数が増加していることが理解さ
れる。なお、この図に示されているグラフは、電界強度
を高くしていく測定と低くしていく測定では同一線上に
同一カウント値が出力されず、カウント値750〜10
00の間では約11dB、500〜1000の間では約
2dBのヒステリシスが生じる。
【0020】カウント部16から出力される1フィール
ド区間の水平同期信号のカウント値と、このカウント値
に基づきエンコーダ17から出力される調整値(2ビッ
ト)の相関関係は例えば図4の一覧表に示されているよ
うになる。例えばカウント部16における1フィールド
区間のカウント値が例えば『336』未満、すなわち映
像信号の劣化がかなり低い、又は通常の映像信号である
場合は、調整値として例えば『0,0』を出力する。ま
たカウント値が『336〜671』とされ『336』未
満の場合よりもやや劣化度が高い場合は調整値として
『0,1』を出力する。さらにカウント値が『672〜
1023』とされ画面の劣化が目立つ場合は、調整値と
して『1,0』を出力する。そして、同様にカウント値
が『1024以上』とされ画面がかなり劣化している状
態では調整値として『1,1』を出力するようにする。
【0021】このように、映像信号の劣化度を例えば4
段階に設定して、判別結果に対応した段階的な調整値
『0,0』『0,1』『1,0』『1,1』を出力する
ことにより、マイコン9ではこれらの調整値に応じた画
質制御信号を映像信号処理部4に供給することとなる。
【0022】図5は図4で説明した調整値に基づいて自
動的に画質調整を行う場合のフローチャートを示す図で
ある。まず同期信号抽出回路15によって水平同期信号
を抽出し、カウント部16で1フィールド区間毎の水平
同期信号をカウントする(S001)。そしてエンコーダ1
7はステップS001でカウントされたカウント部16のカ
ウント値にしたがい、例えば図3に示した調整値『0,
0』『0,1』『1,0』『1,1』のいずれかをマイ
コン9に出力する(S002)。
【0023】マイコン9ではいずれの調整値が入力され
たかを判別する(S003)。そして、例えば調整値が
『0,0』、つまり映像信号の劣化がかなり低い、又は
通常の映像信号である場合は、ステップS004に進み上記
した各種画質調整項目及び水平ループゲインが初期設定
値となるように制御されるようにする。初期設定値と
は、例えば通常の映像信号の画像が映し出されていると
きにユーザが好みに応じてリモートコマンダ11や操作
部14によってマニュアル調整した調整値、及び通常時
の水平AFCのループゲインの値等である。調整値が
『0,1』と判別された場合は(S003)、例えばやや高
い劣化度に対してノイズが目立たない程度に設定された
第一の設定値となるように制御される(S005)。ここで
制御される第一の設定値は例えばやや少なめのノイズ量
に対応するように予め設定された値であり、上記したユ
ーザの設定による初期設定値よりも、高くなる場合や低
くなる場合もありうる。
【0024】調整値が『1,0』と判別された場合は
(S003)、『0,1』と判別された場合よりも映像信号
の劣化度が高いことを示し、ステップS005で設定された
第一の設定値と比較して、例えば上記した各種画質調整
項目及び水平AFCのループゲインの値が低下する第二
の設定値となるように制御される(S006)。調整値が
『1,1』と判別された場合は(S003)、『1,0』と
判別された場合よりもさらに映像信号の劣化度が劣化度
が高いことを示し、ステップS006で設定された第二の設
定値と比較して、例えば上記した各種画質調整項目及び
水平AFCのループゲインの値がさらに低下する第三の
設定値となるように制御される(S007)。
【0025】このように、本発明は映像信号の劣化度を
水平同期信号の数から判別して、ステップS004〜ステッ
プS007に示した例えば4段階の設定値によって、映像信
号の劣化度に応じた画質調整を行うことができる。な
お、本実施例では4段階の設定値によって画質調整を行
う例を説明したが、さらに多くの段階を設定して微調整
を行うようにしても良い。また映像信号の劣化時の設定
値、すなわち本実施例では第一乃至第三の設定値は予め
設定していても良いし、ユーザがノイズを含んだ画像を
モニタしながら設定した値を記憶しておき、画質制御部
8による画質調整時に読み出して制御するようにしても
良い。
【0026】また、本実施例では画質調整項目及び水平
AFCのループゲインを制御する例を説明したが、この
他にも画質調整を行うことができる各種画質調整項目を
制御することも可能である。この場合もバスライン10
aを介して設定値を供給することにより、各種画質調整
項目に対応した回路ブロックを制御することができるの
で、画質制御部8によって一括した画質制御を行うこと
ができる。
【0027】
【発明の効果】以上、説明したように本発明のモニタ装
置は入力された映像信号に含まれている水平同期信号の
数をカウントすることによって、例えば受信チャンネ
ル、内蔵型チューナ/外付けチューナ、内蔵チューナ/
ビデオ入力端子を問わず、安定した映像信号の劣化情報
を得ることができ、いかなる入力ソースに対しても信号
劣化時の画質調整を行うことが可能である。特に、弱電
界地域でチューナで受信した映像とビデオ映像入力の映
像を切替えた場合でも、映像信号の劣化度に対応した良
好な映像を得ることができるようになる。また、劣化度
に応じて段階的な調整値によって画質調整することがで
きるので、劣化の度合い応じて視覚的に最適な画質を得
ることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のモニタ装置の回路ブロックの
一例を示す図である。
【図2】実施例のモニタ装置の画質制御部を構成する回
路ブロックの一例を示す図である。
【図3】画質制御部における水平同期信号のカウント数
と調整値の相関を一覧で示す図である。
【図4】電界強度とノイズを含んだ水平同期信号の数の
関係を示す図である。
【図5】画質調整を行う場合のフローチャートを示す図
である。
【符号の説明】
1 チューナ 4 映像信号処理部 8 画質調整部 9 マイコン 10a、10b バスライン 15 同期信号抽出回路 16 カウント部 17 エンコーダ 18 バスインターフェイス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力した映像信号から垂直/水平同期信
    号を抽出する同期信号抽出手段と、 上記同期抽出手段で抽出された垂直同期信号によってリ
    セットされ、上記同期抽出手段で抽出された水平同期信
    号の数を1フィールド毎にカウントするカウント部と、 上記カウント部でカウントされた水平同期信号の数を所
    定の調整値に変換して出力するエンコード手段と、 上記エンコード手段から出力される調整値に基づき画質
    調整を行う画質調整手段とを備えたことを特徴とするモ
    ニタ装置。
  2. 【請求項2】 上記エンコード手段は上記カウント部か
    ら出力される水平同期信号の数の範囲に基づき、ランク
    付けされた調整値を出力することを特徴とする請求項1
    に記載のモニタ装置。
  3. 【請求項3】 上記画質調整手段は、上記エンコード手
    段から出力される調整値に基づきシャープネス、ベロシ
    ティーモジュレーション、カラー、ノイズリダクション
    の各画質調整項目、及び水平AFCのループゲインを調
    整することを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載
    のモニタ装置。
JP33291394A 1994-12-15 1994-12-15 モニタ装置 Pending JPH08168035A (ja)

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JP33291394A JPH08168035A (ja) 1994-12-15 1994-12-15 モニタ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010021039A1 (ja) * 2008-08-21 2010-02-25 パイオニア株式会社 画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラム

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030930