JPH07154718A - テレビ受信装置 - Google Patents
テレビ受信装置Info
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- JPH07154718A JPH07154718A JP5326125A JP32612593A JPH07154718A JP H07154718 A JPH07154718 A JP H07154718A JP 5326125 A JP5326125 A JP 5326125A JP 32612593 A JP32612593 A JP 32612593A JP H07154718 A JPH07154718 A JP H07154718A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/46—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for receiving on more than one standard at will
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- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/60—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
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- Multimedia (AREA)
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- Television Receiver Circuits (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＳＥＣＡＭ放送の受信時に、Ｂ／Ｇ・ＮＩＣ
ＡＭとＳＥＣＡＭ−Ｌ方式ＡＭ音声信号とが入力される
ＮＩＣＡＭ回路でのＢ／Ｇ・ＮＩＣＡＭとＩ・ＮＩＣＡ
Ｍとの自動判別回路の誤動作または判別時間の遅れがな
い。 【構成】 アンテナ回路１からの放送電波信号をチュー
ナー回路２に入力して映像信号とＳＩＦとを出力する。
ＳＩＦ出力はＮＩＣＡＭ回路４、独逸方式音声多重回路
５、Ｉ方式ＦＭ音声検波回路６及びＬ方式ＡＭ音声検波
回路７へ供給される。ＮＩＣＡＭ回路４はＢ／Ｇ方式と
Ｉ方式とを判定して切り換える切換部を含む。ＳＥＣＡ
Ｍ判別回路３へ入力された前記映像信号がＳＥＣＡＭと
判定されると、回路７を動作させる信号１１、回路４の
動作をＢ／Ｇ方式に固定する信号１０及び回路５と回路
６との動作を禁止する信号９を発生する。メモリーチャ
ンネル切換時にはメモリー部８（放送方式が記録されて
いる）より回路３と同様の信号９〜１１を発生する。
ＡＭとＳＥＣＡＭ−Ｌ方式ＡＭ音声信号とが入力される
ＮＩＣＡＭ回路でのＢ／Ｇ・ＮＩＣＡＭとＩ・ＮＩＣＡ
Ｍとの自動判別回路の誤動作または判別時間の遅れがな
い。 【構成】 アンテナ回路１からの放送電波信号をチュー
ナー回路２に入力して映像信号とＳＩＦとを出力する。
ＳＩＦ出力はＮＩＣＡＭ回路４、独逸方式音声多重回路
５、Ｉ方式ＦＭ音声検波回路６及びＬ方式ＡＭ音声検波
回路７へ供給される。ＮＩＣＡＭ回路４はＢ／Ｇ方式と
Ｉ方式とを判定して切り換える切換部を含む。ＳＥＣＡ
Ｍ判別回路３へ入力された前記映像信号がＳＥＣＡＭと
判定されると、回路７を動作させる信号１１、回路４の
動作をＢ／Ｇ方式に固定する信号１０及び回路５と回路
６との動作を禁止する信号９を発生する。メモリーチャ
ンネル切換時にはメモリー部８（放送方式が記録されて
いる）より回路３と同様の信号９〜１１を発生する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ＰＡＬ方式及びＳＥ
ＣＡＭ方式のテレビ放送を受信する機能を備えたテレビ
受信装置に関するものであり、テレビ受像機またはテレ
ビ放送を受信できるＶＴＲ等に用いられるものである。
ＣＡＭ方式のテレビ放送を受信する機能を備えたテレビ
受信装置に関するものであり、テレビ受像機またはテレ
ビ放送を受信できるＶＴＲ等に用いられるものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＳＥＣＡＭ方式のテレビ放送で
は、ＮＩＣＡＭ放送は行なわれていなかった。そして、
これまでのＰＡＬ方式及びＳＥＣＡＭ方式のテレビ放送
を受信する機能を備えたテレビ受信装置では、受信して
いるテレビ放送がＳＥＣＡＭ方式である、と判定された
ときには、自動的に音声回路のうちＳＥＣＡＭ−Ｌ方式
ＡＭ音声回路のみを動作させるようにしていた。ところ
で、１９９４年からは、ＳＥＣＡＭ・ＮＩＣＡＭの本放
送が開始されることになっているが、この本放送が開始
されても、上記のテレビ受信装置ではその音声を聞くこ
とができない。
は、ＮＩＣＡＭ放送は行なわれていなかった。そして、
これまでのＰＡＬ方式及びＳＥＣＡＭ方式のテレビ放送
を受信する機能を備えたテレビ受信装置では、受信して
いるテレビ放送がＳＥＣＡＭ方式である、と判定された
ときには、自動的に音声回路のうちＳＥＣＡＭ−Ｌ方式
ＡＭ音声回路のみを動作させるようにしていた。ところ
で、１９９４年からは、ＳＥＣＡＭ・ＮＩＣＡＭの本放
送が開始されることになっているが、この本放送が開始
されても、上記のテレビ受信装置ではその音声を聞くこ
とができない。
【０００３】一方、ＮＩＣＡＭ放送には、Ｂ／Ｇ方式と
Ｉ（英国）方式とがあり、これらは欧州における異なる
国で既に放送されている。そして、ＰＡＬ・ＳＥＣＡＭ
両用テレビ受信装置として、ＰＡＬ受信時においては、
Ｂ／Ｇ・ＮＩＣＡＭとＩ・ＮＩＣＡＭとの何れをも選択
して受信できるものがある。また、これに加えて独逸方
式の音声多重放送を受信できるものもある。ちなみに、
上記したＢ／Ｇ・ＮＩＣＡＭとＩ・ＮＩＣＡＭとの選択
は、自動化されているものが多い。
Ｉ（英国）方式とがあり、これらは欧州における異なる
国で既に放送されている。そして、ＰＡＬ・ＳＥＣＡＭ
両用テレビ受信装置として、ＰＡＬ受信時においては、
Ｂ／Ｇ・ＮＩＣＡＭとＩ・ＮＩＣＡＭとの何れをも選択
して受信できるものがある。また、これに加えて独逸方
式の音声多重放送を受信できるものもある。ちなみに、
上記したＢ／Ｇ・ＮＩＣＡＭとＩ・ＮＩＣＡＭとの選択
は、自動化されているものが多い。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記したテ
レビ受信装置の技術の流れを踏襲すると、ＳＥＣＡＭ・
ＮＩＣＡＭ本放送の開始に伴い、受信しているテレビ放
送がＳＥＣＡＭ方式である、と判定されたときに、自動
的に音声回路のうちＳＥＣＡＭ−Ｌ方式ＡＭ音声回路及
びＮＩＣＡＭ回路の双方を動作させ、かつＢ／Ｇ・ＮＩ
ＣＡＭとＩ・ＮＩＣＡＭとの選択を自動化したテレビ受
信装置が考えられる。しかし、このようなテレビ受信装
置では、次のような課題がある。即ち、ＮＩＣＡＭ付き
ＳＥＣＡＭ放送を受信した場合には、ＮＩＣＡＭ回路へ
は、中心周波数が5.85MHzのＢ／Ｇ・ＮＩＣＡＭと搬送
波が6.5MHzのＳＥＣＡＭ−Ｌ方式ＡＭ音声信号とが入力
される。一方、前記したＢ／Ｇ・ＮＩＣＡＭの中心周波
数は5.85MHz、Ｉ・ＮＩＣＡＭのそれは6.552MHzであ
り、このＩ・ＮＩＣＡＭの中心周波数と前記ＳＥＣＡＭ
−Ｌ方式ＡＭ音声信号の搬送波との差がきわめて小さい
ので、上記のようにＢ／Ｇ・ＮＩＣＡＭとＳＥＣＡＭ−
Ｌ方式ＡＭ音声信号とが入力されるＮＩＣＡＭ回路にお
けるＢ／Ｇ・ＮＩＣＡＭとＩ・ＮＩＣＡＭとの自動判別
回路の誤動作または判別時間の遅れを生ずる恐れがあ
る。
レビ受信装置の技術の流れを踏襲すると、ＳＥＣＡＭ・
ＮＩＣＡＭ本放送の開始に伴い、受信しているテレビ放
送がＳＥＣＡＭ方式である、と判定されたときに、自動
的に音声回路のうちＳＥＣＡＭ−Ｌ方式ＡＭ音声回路及
びＮＩＣＡＭ回路の双方を動作させ、かつＢ／Ｇ・ＮＩ
ＣＡＭとＩ・ＮＩＣＡＭとの選択を自動化したテレビ受
信装置が考えられる。しかし、このようなテレビ受信装
置では、次のような課題がある。即ち、ＮＩＣＡＭ付き
ＳＥＣＡＭ放送を受信した場合には、ＮＩＣＡＭ回路へ
は、中心周波数が5.85MHzのＢ／Ｇ・ＮＩＣＡＭと搬送
波が6.5MHzのＳＥＣＡＭ−Ｌ方式ＡＭ音声信号とが入力
される。一方、前記したＢ／Ｇ・ＮＩＣＡＭの中心周波
数は5.85MHz、Ｉ・ＮＩＣＡＭのそれは6.552MHzであ
り、このＩ・ＮＩＣＡＭの中心周波数と前記ＳＥＣＡＭ
−Ｌ方式ＡＭ音声信号の搬送波との差がきわめて小さい
ので、上記のようにＢ／Ｇ・ＮＩＣＡＭとＳＥＣＡＭ−
Ｌ方式ＡＭ音声信号とが入力されるＮＩＣＡＭ回路にお
けるＢ／Ｇ・ＮＩＣＡＭとＩ・ＮＩＣＡＭとの自動判別
回路の誤動作または判別時間の遅れを生ずる恐れがあ
る。
【０００５】この発明は、上記に鑑み、ＳＥＣＡＭ放送
の受信時に、Ｂ／Ｇ・ＮＩＣＡＭとＳＥＣＡＭ−Ｌ方式
ＡＭ音声信号とが入力されるＮＩＣＡＭ回路におけるＢ
／Ｇ・ＮＩＣＡＭとＩ・ＮＩＣＡＭとの自動判別回路の
誤動作または判別時間の遅れを生ずることがないように
したテレビ受信装置を提供することを目的とするもので
ある。
の受信時に、Ｂ／Ｇ・ＮＩＣＡＭとＳＥＣＡＭ−Ｌ方式
ＡＭ音声信号とが入力されるＮＩＣＡＭ回路におけるＢ
／Ｇ・ＮＩＣＡＭとＩ・ＮＩＣＡＭとの自動判別回路の
誤動作または判別時間の遅れを生ずることがないように
したテレビ受信装置を提供することを目的とするもので
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの、この発明のテレビ受信装置は、ＰＡＬ方式及びＳ
ＥＣＡＭ方式のテレビ放送を受信する機能を備えたテレ
ビ受信装置であって、音声回路として少なくともＢ／Ｇ
方式とＩ方式との自動切換が可能なＮＩＣＡＭ回路を有
するものにおいて、ＳＥＣＡＭ方式のテレビ放送を受信
しているときには、自動的に前記ＮＩＣＡＭ回路の動作
をＢ／Ｇ方式に固定し、かつ前記ＮＩＣＡＭ回路を除く
音声回路のうち、ＳＥＣＡＭ−Ｌ方式ＡＭ音声回路のみ
を動作させるようにしたことを特徴とするものである。
めの、この発明のテレビ受信装置は、ＰＡＬ方式及びＳ
ＥＣＡＭ方式のテレビ放送を受信する機能を備えたテレ
ビ受信装置であって、音声回路として少なくともＢ／Ｇ
方式とＩ方式との自動切換が可能なＮＩＣＡＭ回路を有
するものにおいて、ＳＥＣＡＭ方式のテレビ放送を受信
しているときには、自動的に前記ＮＩＣＡＭ回路の動作
をＢ／Ｇ方式に固定し、かつ前記ＮＩＣＡＭ回路を除く
音声回路のうち、ＳＥＣＡＭ−Ｌ方式ＡＭ音声回路のみ
を動作させるようにしたことを特徴とするものである。
【０００７】
【作用】上記のように構成されたテレビ受信装置では、
受信したテレビ放送の映像信号がＳＥＣＡＭ方式と判定
されたときには、自動的にＮＩＣＡＭ回路の動作はＢ／
Ｇ方式に固定される。また、メモリーチャンネル選局時
においては、メモリーに放送方式を記録しておき、それ
がＳＥＣＡＭのとき及びコントローラー部がＳＥＣＡＭ
放送のみを受信する指示を出しているときには上記と同
様にＮＩＣＡＭ回路の動作はＢ／Ｇ方式に固定される。
ちなみに、ＳＥＣＡＭ・ＮＩＣＡＭはＢ／Ｇ方式のみで
ある。
受信したテレビ放送の映像信号がＳＥＣＡＭ方式と判定
されたときには、自動的にＮＩＣＡＭ回路の動作はＢ／
Ｇ方式に固定される。また、メモリーチャンネル選局時
においては、メモリーに放送方式を記録しておき、それ
がＳＥＣＡＭのとき及びコントローラー部がＳＥＣＡＭ
放送のみを受信する指示を出しているときには上記と同
様にＮＩＣＡＭ回路の動作はＢ／Ｇ方式に固定される。
ちなみに、ＳＥＣＡＭ・ＮＩＣＡＭはＢ／Ｇ方式のみで
ある。
【０００８】
【実施例】以下に、この発明の一実施例を図１について
説明する。図１はテレビ受信装置における、この発明に
関連した要部の概略を示すものである。図において、符
号１はアンテナ回路であり、このアンテナ回路１から入
った放送電波信号はチューナー回路２に入力される。こ
のチューナー回路２はＳＩＦ(Sound IF)検波部と映像検
波部を含み、映像信号とＳＩＦとが出力される。ＳＩＦ
出力はＮＩＣＡＭ回路４、独逸方式音声多重回路５、Ｉ
方式ＦＭ音声検波回路６及びＬ方式ＡＭ音声検波回路７
へ供給される。尚、前記ＮＩＣＡＭ回路４はＢ／Ｇ方式
とＩ方式とを判定して切り換える切換部を含む。また、
Ｉ方式ＦＭ音声検波回路６は独逸方式音声多重回路５に
含まれる場合もある。前記Ｌ方式ＡＭ音声検波回路７の
入力はＳＩＦに限らない。
説明する。図１はテレビ受信装置における、この発明に
関連した要部の概略を示すものである。図において、符
号１はアンテナ回路であり、このアンテナ回路１から入
った放送電波信号はチューナー回路２に入力される。こ
のチューナー回路２はＳＩＦ(Sound IF)検波部と映像検
波部を含み、映像信号とＳＩＦとが出力される。ＳＩＦ
出力はＮＩＣＡＭ回路４、独逸方式音声多重回路５、Ｉ
方式ＦＭ音声検波回路６及びＬ方式ＡＭ音声検波回路７
へ供給される。尚、前記ＮＩＣＡＭ回路４はＢ／Ｇ方式
とＩ方式とを判定して切り換える切換部を含む。また、
Ｉ方式ＦＭ音声検波回路６は独逸方式音声多重回路５に
含まれる場合もある。前記Ｌ方式ＡＭ音声検波回路７の
入力はＳＩＦに限らない。
【０００９】前記チューナー回路２から出力された映像
信号はその一部がＳＥＣＡＭ判別回路３へ入力される。
このＳＥＣＡＭ判別回路３で映像信号がＳＥＣＡＭと判
定された場合には、Ｌ方式ＡＭ音声検波回路７を動作さ
せる信号１１、ＮＩＣＡＭ回路４の動作をＢ／Ｇ方式に
固定する信号１０及び独逸方式音声多重回路５とＩ方式
ＦＭ音声検波回路６との動作を禁止する信号９を発生す
る。また、メモリーチャンネル切換時にはチャンネルの
メモリー部８（放送方式が記録されている）より前記Ｓ
ＥＣＡＭ判別回路３と同様の信号９，１０，１１を発生
する。そして、これらにかかわらず、ＳＥＣＡＭ方式信
号のみを受信したいときは、コントローラー部１２より
同様の信号９，１０，１１を発生する。尚、上記実施例
では、ＳＥＣＡＭ判別回路３またはメモリー部８からの
信号９により、独逸方式音声多重回路５とＩ方式ＦＭ音
声検波回路６との動作を禁止するようにしたが、前記信
号９により音声切換部（図示せず）において、これらの
音声が出力されないように禁止してもよい。
信号はその一部がＳＥＣＡＭ判別回路３へ入力される。
このＳＥＣＡＭ判別回路３で映像信号がＳＥＣＡＭと判
定された場合には、Ｌ方式ＡＭ音声検波回路７を動作さ
せる信号１１、ＮＩＣＡＭ回路４の動作をＢ／Ｇ方式に
固定する信号１０及び独逸方式音声多重回路５とＩ方式
ＦＭ音声検波回路６との動作を禁止する信号９を発生す
る。また、メモリーチャンネル切換時にはチャンネルの
メモリー部８（放送方式が記録されている）より前記Ｓ
ＥＣＡＭ判別回路３と同様の信号９，１０，１１を発生
する。そして、これらにかかわらず、ＳＥＣＡＭ方式信
号のみを受信したいときは、コントローラー部１２より
同様の信号９，１０，１１を発生する。尚、上記実施例
では、ＳＥＣＡＭ判別回路３またはメモリー部８からの
信号９により、独逸方式音声多重回路５とＩ方式ＦＭ音
声検波回路６との動作を禁止するようにしたが、前記信
号９により音声切換部（図示せず）において、これらの
音声が出力されないように禁止してもよい。
【００１０】
【発明の効果】この発明は上記のように、ＳＥＣＡＭ放
送の受信時にはＮＩＣＡＭ回路の動作をＢ／Ｇ方式に固
定するので、該ＮＩＣＡＭ回路におけるＢ／Ｇ方式とＩ
方式との自動判別回路の誤動作または判別時間の遅れを
生ずることがない。
送の受信時にはＮＩＣＡＭ回路の動作をＢ／Ｇ方式に固
定するので、該ＮＩＣＡＭ回路におけるＢ／Ｇ方式とＩ
方式との自動判別回路の誤動作または判別時間の遅れを
生ずることがない。
【図１】この発明の一実施例を示すブロック図である。
１ アンテナ回路 ２ チューナー回路 ３ ＳＥＣＡＭ判別回路 ４ ＮＩＣＡＭ回路 ５ 独逸方式音声多重回路 ６ Ｉ方式ＦＭ音声検波回路 ７ Ｌ方式ＡＭ音声検波回路 ８ メモリー部 ９，１０，１１ 信号 １２ コントローラー部
Claims (1)
- 【請求項１】 ＰＡＬ方式及びＳＥＣＡＭ方式のテレビ
放送を受信する機能を備えたテレビ受信装置であって、
音声回路として少なくともＢ／Ｇ方式とＩ方式との自動
切換が可能なＮＩＣＡＭ回路を有するものにおいて、 ＳＥＣＡＭ方式のテレビ放送を受信しているときには、
自動的に前記ＮＩＣＡＭ回路の動作をＢ／Ｇ方式に固定
し、かつ前記ＮＩＣＡＭ回路を除く音声回路のうち、Ｓ
ＥＣＡＭ−Ｌ方式ＡＭ音声回路のみを動作させるように
したことを特徴とするテレビ受信装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5326125A JP2969242B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | テレビ受信装置 |
| FR9414381A FR2713866B1 (fr) | 1993-11-30 | 1994-11-30 | Récepteur de télévision, capable de recevoir des signaux de diffusion de télévision aussi bien dans le système PAL que dans le système SECAM. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5326125A JP2969242B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | テレビ受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07154718A true JPH07154718A (ja) | 1995-06-16 |
| JP2969242B2 JP2969242B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=18184353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5326125A Expired - Lifetime JP2969242B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | テレビ受信装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2969242B2 (ja) |
| FR (1) | FR2713866B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1793598A1 (en) * | 2005-12-01 | 2007-06-06 | LG Electronics Inc. | Sound signal processor and method for processing sound signal |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002165150A (ja) * | 2000-11-28 | 2002-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | 受信装置 |
| EP2028851A1 (en) | 2007-08-24 | 2009-02-25 | Himax Technologies Limited | Audio processing system and related method thereof |
| KR20110049119A (ko) * | 2009-11-04 | 2011-05-12 | 삼성전자주식회사 | 아날로그 방송 신호를 처리하는 방법 및 이를 위한 방송 수신 장치 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3737581A1 (de) * | 1987-11-05 | 1989-05-18 | Grundig Emv | Einrichtung zum automatischen anlegen der abgleichspannungen an die abstimmbaren schaltungselemente des zf-verstaerkers eines fernsehempfaengers |
| GB8810048D0 (en) * | 1988-04-28 | 1988-06-02 | Ferguson Ltd | Switching circuity |
| JPH0396180A (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-22 | Sony Corp | 受信装置 |
| JPH03177174A (ja) * | 1989-12-05 | 1991-08-01 | Mitsubishi Electric Corp | 中間周波処理装置 |
| KR920002446Y1 (ko) * | 1989-12-21 | 1992-04-13 | 삼성전자 주식회사 | 듀얼 Nicam 데코더 회로 |
| FR2669171A1 (fr) * | 1990-11-13 | 1992-05-15 | Thomson Csf | Base de temps multistandard autoadaptative pour moniteur tv. |
| JPH04373290A (ja) * | 1991-06-21 | 1992-12-25 | Pioneer Electron Corp | Ｃａｔｖ端末器 |
| KR940005936B1 (ko) * | 1991-12-16 | 1994-06-24 | 주식회사 금성사 | 복합 디지탈 방송방식의 오디오 자동선국 시스템 |
-
1993
- 1993-11-30 JP JP5326125A patent/JP2969242B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-11-30 FR FR9414381A patent/FR2713866B1/fr not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1793598A1 (en) * | 2005-12-01 | 2007-06-06 | LG Electronics Inc. | Sound signal processor and method for processing sound signal |
| US7751571B2 (en) | 2005-12-01 | 2010-07-06 | Lg Electronics Inc. | Sound signal processor and method for processing sound signal using the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2713866A1 (fr) | 1995-06-16 |
| FR2713866B1 (fr) | 1996-07-19 |
| JP2969242B2 (ja) | 1999-11-02 |
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