JP3332607B2 - ビデオテープレコーダ - Google Patents

ビデオテープレコーダ

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JP3332607B2 JP23259494A JP23259494A JP3332607B2 JP 3332607 B2 JP3332607 B2 JP 3332607B2 JP 23259494 A JP23259494 A JP 23259494A JP 23259494 A JP23259494 A JP 23259494A JP 3332607 B2 JP3332607 B2 JP 3332607B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はビデオテープレコーダ
に関し、特にたとえば音声多重信号を復調するビデオテ
ープレコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】テレビ音声多重放送では、音声多重信号
の中に、主音声信号,副音声信号および制御信号の3種
類の信号が含まれており、その中の制御信号を復調した
周波数によって、ステレオ放送と二重音声放送とを判別
している。制御信号の最大周波数偏位は2kHzである
ため、弱電界地域でS/Nが悪化したり、異常パルス等
が入力されたり、制御信号周波数付近の音声入力信号に
よって、モノラル放送とステレオ放送と二重音声放送と
を判別する判別回路が誤動作することがある。また、最
近増加しているCATV等でも、隣接chの音声ビート
対策のため、映像キャリアに対し音声キャリアレベルを
落としているので、放送判別の誤動作が発生している。
【0003】ここで、従来のビデオテープレコーダ1を
図6に示す。図6を参照して、テレビ音声多重信号は、
アンテナ2からチューナ回路3およびIF回路4を通っ
てFM復調されて、音声多重信号復調回路5に入力され
る。音声多重信号復調回路5からは、オーディオ回路6
に音声信号としてLchオーディオ信号とRchオーデ
ィオ信号とが与えられる。それとは別に、音声多重信号
復調回路5からは、ステレオ放送判別信号と二重放送判
別信号(ステレオ放送判別信号および二重放送判別信号
のどちらもない場合は、モノラル放送)とが選局マイコ
ン7に入力される。この判別信号に応じて、モノラル放
送,ステレオ放送および二重音声放送のいずれであるか
を示す放送モードが表示管8に表示されたり、判別信号
が二重放送判別信号であれば、ビデオテープの横トラッ
クの録音方法をLchオーディオ信号(主音声信号)の
みの録音に切り換えている(なお、通常は、Lch+R
chのミックス信号を録音する)。
【0004】このため、音声多重信号復調回路5が誤動
作するたびに、表示管8の表示が切り換わってちらつい
たり、また、二重音声放送にも拘わらずステレオ放送と
誤判別して横トラックに主音声と副音声とのミックス信
号を録音した場合には、出力時には二重音声放送にも拘
わらず主音声と副音声とをミックスして出力してしま
う。さらには、音声多重信号復調回路5の誤動作に伴い
放送モードが切り換わるたびに不快なボツ音が発生した
りするという問題点があった。
【0005】また、従来では、ビデオ回路9aの映像信
号から、同期分離回路9bで同期信号のみを分離させ、
選局マイコン7でその同期信号の有無に基づいて受信放
送の有局/無局を判別していた。無局と判別した場合に
は、選局マイコン7からミュート信号をビデオ回路9a
および音声多重信号復調回路5のミュート入力端子(こ
こでは図示せず)へ出力し、映像および音声を出力しな
いようにしていた。
【0006】しかし、通常、弱電界では映像および音声
のうち、音声の方が著しく劣化する。すなわち、映像的
に十分満足できる場合でも、音声は不満足な場合が多々
ある。このため、音声の性能とは無関係に同期信号の有
無に基づいて受信放送の有局/無局を判別する従来技術
では、音声が異常な放送でも受信放送は有局であると判
別され、映像および音声が出力されることがあった。
【0007】それゆえに、この発明の主たる目的は、放
送モードを誤判別しても良好に動作する、ビデオテープ
レコーダを提供することである。この発明の他の目的
は、映像および音声がともに良好な放送だけを出力でき
る、ビデオテープレコーダを提供することである。
【0008】
【0009】の発明は、テレビジョン信号を受信でき
るチューナ、チューナからのテレビジョン信号に基づい
て放送モードを判別しその判別結果に応じて判別信号お
よび音声信号を出力する音声多重信号復調回路、および
映像信号に基づいて受信放送の有局/無局を判別する判
別手段を備えるビデオテープレコーダにおいて、判別信
号に基づいて音声多重信号復調回路での判別結果の正誤
を判断する正誤判断手段をさらに備え、制御手段はさら
に判別結果の正誤を考慮して受信放送の有局/無局を判
別することを特徴とする、ビデオテープレコーダであ
る。
【0010】
【0011】
【作用】 の発明では、判別手段によって、映像信号す
なわち同期信号の有無のほかに音声多重信号復調回路で
の判別結果の正誤を考慮して、受信放送の有局/無局を
判別する。このとき、判別結果の正誤は第1の発明と同
様にして正誤判断手段で判断される。そして、判別手段
は、同期信号がありかつ判別結果が正しいときにのみ受
信放送は有局であると判断する。
【0012】
【0013】
【発明の効果】 の発明によれば、受信放送の有局/無
局を判別する条件として判別結果の正誤をも考慮するこ
とによって、従来のように音声が異常な放送でも有局と
判別して出力するということはなくなり、映像および音
声がともに良好な放送のみを有局と判断し、良好な映像
および音声だけを出力できるように改善できる。この発
明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図
面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明
らかとなろう。
【0014】
【実施例】図1にこの実施例のビデオテープレコーダ1
0を示す。ビデオテープレコーダ10では、テレビ音声
多重信号がアンテナ12からチューナ回路14およびI
F回路16を通ってFM復調され、音声多重信号復調回
路18に入力される。音声多重信号復調回路18は、た
とえば図2に示すように構成される。
【0015】図2に示す音声多重信号復調回路18に
は、IF回路16からの多重信号が端子20を介して入
力される。この多重信号には、主音声信号,副音声信号
および制御信号が含まれる。多重信号は、LPF22,
BPF24および26によって、主音声信号,副音声信
号および制御信号に分離される。主音声信号はディエン
ファシス回路28を介してマトリクス回路30に入力さ
れる。また、副音声信号は副音声信号FM検波回路32
によってFM検波された後、ディエンファシス回路34
を介してマトリクス回路30に与えられる。
【0016】また、BPF26からの制御信号は、制御
信号AM検波回路36でAM検波され、モード判別回路
38に与えられる。このAM検波信号に基づいて、ステ
レオ放送か二重音声放送かが判別される。さらに、BP
F24からの副音声信号は副音声キャリア判別回路40
に与えられ、副音声キャリアが取り出され、モード判別
回路38に与えられる。この副音声キャリアによって、
モノラル放送かそれ以外の放送すなわちステレオ放送お
よび二重音声放送かが判別される。なお、副音声キャリ
ア判別回路40を設けて、モード判別に副音声キャリア
を用いるのは、ステレオ放送と二重音声放送とをより精
度よく判別するためである。
【0017】モード判別回路38からは、二重放送判別
信号またはステレオ放送判別信号が出力され、これらの
判別信号はマトリクス回路30に与えられるとともに、
それぞれ端子41および42を介して選局マイコン44
に与えられる。マトリクス回路30では、モード判別回
路38からの判別信号に応じて処理が行われ、端子46
からはLchオーディオ信号(主音声信号)が、端子4
8からはRchオーディオ信号(副音声信号)が、それ
ぞれオーディオ回路50に出力される。また、選局マイ
コン44からオーディオ回路50へは横トラック切換信
号が出力される。そして、オーディオ回路50からはL
ch信号,横トラック信号およびRch信号が出力され
る。
【0018】また、音声多重信号復調回路18はモード
スイッチ52を備える。そして、選局マイコン44が、
音声多重信号復調回路18での放送モード判別が誤って
いると判断した場合には、誤動作を示す信号すなわち強
制モノラル信号が選局マイコン44からモードスイッチ
52へ出力され、その強制モノラル信号に応じてモード
スイッチ52はモード判別回路38に信号を出力し、モ
ード判別回路38はモードを強制モノラルモードに切り
換える。たとえば、二重放送判別信号およびステレオ放
送判別信号がともに出力されない場合モノラルモードと
する。
【0019】また、マトリクス回路30には、端子54
からミュート信号が与えられるようにしてもよい。これ
によって、マトリクス回路30からの音声信号はミュー
トされる。このミュート信号は、後述する図4の実施例
で用いられる。図1に戻って、選局マイコン44からの
指示によって、表示管56には、モノラル放送,ステレ
オ放送または二重音声放送といった放送モードが表示さ
れる。
【0020】このようなビデオテープレコーダ10の選
局マイコン44における主要な動作を、図3に示す。図
3の動作によって、音声多重信号復調回路18での放送
モードの判別結果の正誤が判断される。前提として、一
定期間Tの間に、判別結果すなわち判別信号が切り換わ
った回数をA回とする。一定期間Tは、二重放送および
ステレオ放送判別時間t以上とする。ステレオ放送制御
信号は982.5Hz,二重放送制御信号は922.5
Hzであるので、判別時間t=約1msecと考え、この実
施例ではT=10msecとする。
【0021】図3に示すステップS1において、まず、
連続確認回数の閾値Bを10に設定し、誤判別の連続確
認回数Cおよび正常動作の連続確認回数Dをそれぞれ0
に設定する。次いで、ステップS3において、10msec
間でA≦1か否かが判断される。正常動作時は、10ms
ec間に二重放送判別信号およびステレオ放送判別信号の
切り換わる回数Aはそれぞれ1回以下である。逆に、誤
判別時は、判別信号は2回以上切り換わる。したがっ
て、正常動作時にはステップS3は“YES”となり、
ステップS5に進む。
【0022】ステップS5において、正常動作の連続確
認回数Dが“1”インクリメントされ、誤判別の連続確
認回数Cが“0”にリセットされ、ステップS7に進
む。ステップS7では、Aが1回以下という条件が連続
B回続いたか否か(B=Dか)が判断される。“YE
S”であれば判別信号は正常であるすなわち判別結果は
正しいと判断され、ステップS9において強制モノラル
信号はオフされ、終了する。一方、ステップS7が“N
O”すなわちAが1回以下であるという条件がまだ連続
B回続いていない場合には、ステップS3に戻る。
【0023】一方、ステップS3が“NO”の場合すな
わち誤判別時には、ステップS11に進む。ステップS
11において、誤判別の連続確認回数Cを“1”インク
リメントし、正常動作の連続確認回数Dを“0”にリセ
ットし、ステップS13に進む。ステップS13におい
て、誤判別の連続確認回数Cが連続B回続いたか(B=
Cか)否かが判断される。“YES”であれば誤判別し
ていると判断され、ステップS15において強制モノラ
ル信号を出力し、終了する。ステップS13が“NO”
の場合にはステップS3に戻る。
【0024】このように、音声多重信号復調回路18か
ら出力される二重放送判別信号およびステレオ放送判別
信号を選局マイコン44に入力し、音声多重信号復調回
路18が誤動作しているかどうかを判断する。そして、
誤動作している場合には、強制モノラル信号を選局マイ
コン44から音声多重信号復調回路18のモードスイッ
チ52へ出力し、モードを強制モノラルモードに切り換
える。すると、横トラックへは、モノラル放送時にはモ
ノラル音声が、二重放送時には主音声が、ステレオ放送
時にはL+Rのミックス信号が、それぞれ録音される。
したがって、出力時には、モノラル放送についてはモノ
ラル音声を出力し、二重放送については主音声を出力
し、ステレオ放送についてはL+Rをミックスして出力
するので、従来のように主音声と副音声とをミックスし
て出力するという誤動作を防止できる。また、放送モー
ドがモノラルモードに固定されるので、表示管56の表
示のちらつきがなくなり、さらに、放送モードが切り換
わるたびに発生する不快なボツ音がなくなるなど、不所
望な動作を防止できる。
【0025】次いで、図4に他の実施例のビデオテープ
レコーダ10′を示す。ビデオテープレコーダ10′
は、IF回路16からの映像信号が入力されるビデオ回
路58,およびビデオ回路58からの映像信号から同期
信号を分離して選局マイコン44に送る同期分離回路6
0を備える。これらのビデオ回路58および同期分離回
路60は、図1では図示しないが、図1のビデオテープ
レコーダ10も当然備えていることはいうまでもない。
また、ビデオテープレコーダ10′では、ビデオテープ
レコーダ10とは異なり、選局マイコン44から音声多
重信号復調回路18に強制モノラル信号は出力されない
が、選局マイコン44からビデオ回路58および音声多
重信号復調回路18へは有局/無局の判別結果に応じて
ミュート信号が与えられる。その他の構成については図
1に示すビデオテープレコーダ10と同様であるので、
同一の参照番号を付すことによってその重複する説明は
省略する。
【0026】図4に示すビデオテープレコーダ10′の
選局マイコン44における受信放送の有局/無局判別動
作を、図5を参照して説明する。図5に示す動作は図3
に示す動作と大部分重複するので、その重複するステッ
プについては簡単に説明する。図5に示すステップS2
1において、B=10,C=D=0が設定され、ステッ
プS23においてA≦1か否かが判断される。“YE
S”であればステップS25に進み、Dが“1”インク
リメントされ、Cが“0”にリセットされ、ステップS
27に進む。ステップS27において、B=Dであるか
否かが判断される。“NO”であればステップS23に
戻り、“YES”であればステップS29に進む。ステ
ップS29において、同期信号があるか否かが判断され
る。同期信号があれば、ステップS31において、ミュ
ート信号は出力されない。すなわち、ステップS31に
進むのは、判別信号が正常すなわち判別結果が正しいと
判断されかつ同期信号がある場合であり、この場合に
は、受信放送は有局であると判断される。すると、ミュ
ート信号はオフされ、ミュート信号はビデオ回路58お
よび音声多重信号復調回路18に与えられない。その結
果、良好な映像および音声がそのまま出力される。そし
て終了する。
【0027】一方、ステップS23が“NO”であれば
ステップS33に進み、Cが“1”インクリメントさ
れ、Dがリセットされ、ステップS35に進む。ステッ
プS35において、B=Cであるか否かが判断され、
“NO”であればステップS23に戻り、“YES”で
あればステップS37に進む。ステップS29が“N
O”のときもステップS37に進む。すなわち、判別信
号が正常でありかつ同期信号がある場合以外の全ての場
合はステップS37に進み、受信放送は無局であると判
断され、選局マイコン44からビデオ回路58および音
声多重信号復調回路18へはミュート信号が与えられ
る。その結果、その映像信号および音声信号はミュート
され、映像および音声は出力されず、終了する。
【0028】このように、ビデオテープレコーダ10′
では、有局/無局の判別に、映像信号(同期信号)によ
る条件だけではなく、音声多重信号復調回路18から出
力される判別信号すなわち音声多重信号復調回路18で
の判別結果をも考慮し、無局と判別した場合には、ビデ
オ回路58および音声多重信号復調回路18にミュート
信号を与え、映像信号および音声信号をミュートし、映
像および音声を出力しないようにする。したがって、映
像および音声がともに良好な受信放送だけを出力できる
ように改善できる。
【0029】なお、図3および図5に示す動作は、たと
えばch切り換えのたびに行うものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】この実施例の音声多重信号復調回路の一例を示
すブロック図である。
【図3】図1に示す実施例の主要動作を示すフロー図で
ある。
【図4】この発明の他の実施例を示すブロック図であ
る。
【図5】図4に示す実施例の主要な動作を示すフロー図
である。
【図6】従来技術を示すブロック図である。
【符号の説明】
10,10′ …ビデオテープレコーダ 12 …アンテナ 14 …チューナ回路 16 …IF回路 18 …音声多重信号復調回路 44 …選局マイコン 50 …オーディオ回路 56 …表示管 58 …ビデオ回路 60 …同期分離回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/76 - 5/956 H04N 5/60

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレビジョン信号を受信できるチューナ 記チューナからのテレビジョン信号に基づいて放送モ
    ードを判別しその判別結果に応じて判別信号および音声
    信号を出力する音声多重信号復調回路、および 前記映像
    信号に基づいて受信放送の有局/無局を判別する判別手
    を備えるビデオテープレコーダにおいて、 前記判別信号に基づいて前記音声多重信号復調回路での
    判別結果の正誤を判断する正誤判断手段をさらに備え、
    前記制御手段はさらに前記判別結果の正誤を考慮して前
    記受信放送の有局/無局を判別することを特徴とする、
    ビデオテープレコーダ。
  2. 【請求項2】前記判別結果が誤っているときには強制的
    に前記音声多重信号復調回路からの音声信号をモノラル
    出力に切り換える切換手段をさらに備える、請求項1記
    載のビデオテープレコーダ。
  3. 【請求項3】前記判別手段は、前記判別結果が正しくか
    つ前記映像信号を検出する場合にのみ前記受信放送が有
    局であると判断する、請求項1または2記載のビデオテ
    ープレコーダ。
  4. 【請求項4】前記正誤判断手段は、前記判別信号の所定
    時間内での変化回数が閾値以上であれば前記音声多重信
    号復調回路での判別結果は誤っていると判断する、請求
    項1ないし3のいずれかに記載のビデオテープレコー
    ダ。
  5. 【請求項5】前記正誤判断手段は、前記判別信号の所定
    時間内での変化回数が閾値以上である状態が連続して所
    定回数確認された場合に前記音声多重信号復調回路での
    判断結果は誤っていると判断する、請求項1ないし3の
    いずれかに記載のビデオテープレコーダ。
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