JPH05153522A - 音声多重放送受信装置 - Google Patents

音声多重放送受信装置

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JPH05153522A
JPH05153522A JP3340066A JP34006691A JPH05153522A JP H05153522 A JPH05153522 A JP H05153522A JP 3340066 A JP3340066 A JP 3340066A JP 34006691 A JP34006691 A JP 34006691A JP H05153522 A JPH05153522 A JP H05153522A
Authority
JP
Japan
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signal
circuit
identification signal
detection
detection circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP3340066A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Nishimura
豊 西村
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信チャンネル切換えに伴って通常放送と音
声多重放送とのモード切換えがあっても、良好に追従し
て放送モードを検出する。 【構成】 放送モードを示す識別信号は、識別信号検出
回路40によって検出される。この識別信号検出回路4
0の入力側において、通常放送モードの場合は識別信号
が存在しないためにノイズによってFM検波回路26の
検波信号レベルが上がる。これがレベル検出回路50で
検出されると、この検出結果に応じてミュート回路52
が動作し、識別信号検出回路40へのノイズ入力が阻止
されてノイズによる識別信号の誤検出が防止される。レ
ベル検出回路50,ミュート回路52の動作は、受信チ
ャンネル切換えにも良好に追従して行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声多重放送受信装置
にかかり、特に、ドイツなどで行われているA−2方式
によるテレビジョン音声多重放送の受信に好適な音声多
重放送受信装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】A−2方式のテレビジョン音声多重放送
では、図3(A)に示すように2つのキャリア又は搬送
波が音声用に用意されており、それらを周波数変調して
送信が行われている。1つは、メインチャンネル信号搬
送波CAで、映像信号搬送波Cよりも5.5MHz高域
の搬送波を主音声または(L+R)/2のメインチャン
ネル信号で周波数変調して送信が行われている。なお、
Rは右チャンネルの音声信号,Lは左チャンネルの音声
信号である。他の1つは、サブチャンネル信号搬送波C
Bで、映像信号搬送波Cよりも5.74MHz高域の搬
送波を副音声またはRのサブチャンネル信号で周波数変
調して送信が行われている。
【0003】また、2ヶ国語放送かステレオ放送かを識
別するための識別信号CCも用意されている。この識別
信号CCは、サブチャンネル信号搬送波CBによって送
信されており、サブチャンネル信号搬送波CBをFM検
波すると同図(B)に示すように副音声(又はR)Cb
とともに得られるようになっている。識別信号CCは、
テレビジョンにおける水平走査周波数fHの3.5倍の
周波数の信号で、2ヶ国語放送のときは274.1H
z,ステレオ放送のときは117.5Hzの変調信号で
振幅変調されている。音声多重放送でない放送(以後
「通常放送」という)のときは、メインチャンネル信号
搬送波CAに相当する周波数のノーマル音声信号搬送波
CDのみ送信が行なわれている。このときは、サブチャ
ンネル信号搬送波CBは送信されず、従って識別信号C
Cも送信されない。
【0004】このようなA−2方式は、たとえば図4に
示す音声多重放送受信装置によって受信される。同図に
おいて、A−2方式の音声多重放送を含むテレビジョン
信号は、まずアンテナ10からチューナ12に入力さ
れ、ここで希望のチャンネルの選局が行われるととも
に、中間周波(IF)信号に変換される。この中間周波
信号は、SAWフィルタ14によって音声信号に必要な
周波数帯域に帯域制限を受ける。帯域制限後の信号は、
次の中間周波回路16でAM検波され、図5(A)に示
すような信号,すなわちメインチャンネル信号搬送波C
A,サブチャンネル信号搬送波CBが各々中間周波回路
16から出力されることになる。
【0005】次に、同図(A)の各信号は、バンドパス
フィルタ(以下「BPF」という)18,20に各々供
給される。これらのうち、BPF18では、メインチャ
ンネル信号搬送波CAが取り出され、更にFM検波回路
22に入力されて検波が行われ、メインチャンネル信号
が得られる。このメインチャンネル信号は、マトリクス
切換回路24に供給される。他方、BPF20では、サ
ブチャンネル信号搬送波CBが取り出され、更にFM検
波回路26に入力されて検波が行われ、サブチャンネル
信号Cb及び識別信号CCが得られる(図3(B)参
照)。このサブチャンネル信号も、マトリクス切換回路
24に供給される。このようにして、メイン,サブの各
チャンネル信号が取り出される。
【0006】また、FM検波回路26によるFM検波後
の信号は、BPF28にも供給され、ここで識別信号C
Cが取り出されて次段の2つのBPF30,32に各々
供給される。ここで、2ヶ国語放送(274.1Hz)
の場合はBPF30から信号が出力され、ステレオ放送
(117.5Hz)の場合はBPF32から信号が出力
される。このように、BPF28,30,32によって
識別信号検出回路40が構成されている。検出された識
別信号は、コントロールロジック回路34に供給されて
所定のロジック処理が行われ、放送モードに応じたマト
リクス切換回路24,モード表示回路36の動作制御が
行われる。
【0007】すなわち、マトリクス切換回路24では、
放送モードに応じたマトリクス処理が入力される各チャ
ンネル信号に対して行なわれる。そして、2ヶ国語放送
の場合には主音声/副音声が各々出力され、ステレオ放
送の場合にはL/R音声が各々出力される。また、モー
ド表示回路36では、LEDなどによる表示パネルや画
像の表示画面(図示せず)上に現在の放送モードの表示
が行われる。
【0008】次に、音声多重でない通常放送の場合に
は、図5(B)に示すように、上述したようにメインチ
ャンネル信号搬送波CAに相当するノーマル音声信号搬
送波CDのみが存在する。この信号は、BPF18によ
って検出された後、FM検波回路22でFM検波されて
マトリクス切換回路24に入力される。他方、5.74
MHz付近には復調すべき信号が存在しないので、BP
F20から後段の回路ではノイズが伝送されることにな
る。
【0009】BPF30,32では、いずれも信号出力
のないことが検出されて、コントロールロジック回路3
4に出力される。コントロールロジック回路34では、
所定のロジック処理が行なわれて、通常放送モードにお
けるマトリクス切換回路24,モード表示回路36の動
作制御が行われる。すなわち、マトリクス切換回路24
では通常音声に応じたマトリクス処理が行なわれて出力
される。また、モード表示回路36では、通常音声であ
ることの表示が行われる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上のよう
な受信装置において、通常音声放送の場合には図5
(B)に示したように識別信号CC付近には信号は通常
存在しない。しかしながら、識別信号CC付近の音声に
よる高調波等によるノイズに274Hz又は117Hz
の成分が存在すると、これが識別信号検出回路40によ
って誤検出され、結果的に通常放送モードが2ヶ国語又
はステレオの放送モードと誤判断されてしまうことにな
る。
【0011】このような誤動作に対する対策として、従
来は識別信号検出回路40における識別信号の検出に一
定の時間(たとえば1〜2秒など)を設け、一瞬のノイ
ズによる誤検出が生じないようにしている。ところがこ
の手法では、たとえば受信チャンネルを音声多重放送を
行っているところから通常放送を行っているところへ切
り換えた場合などに、前記一定の検出時間の間は放送モ
ード変化の処理が追従しないことになるという弊害が生
ずる。
【0012】本発明は、これらの点に着目したもので、
チャンネル切換えに伴う放送モードの切換えがあって
も、良好に追従して放送モードを検出することができる
音声多重放送受信装置を提供することを、その目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、多重放送の場
合には第1及び第2の搬送波を用いて音声信号が送信さ
れるとともに放送モードを示す識別信号が送信され,通
常放送の場合は第1の搬送波を用いて音声信号が送信さ
れる音声多重放送を受信し、識別信号検出手段によって
第2の搬送波の検波信号から識別信号を検出して、対応
する放送モードの音声信号処理が行なわれる音声多重放
送受信装置において、第2の搬送波の検波手段の出力信
号レベルを検出するレベル検出手段と、これによって所
定レベル以上の信号が検出されたときに前記識別信号検
出手段における検波信号入力を遮断するミュート手段と
を備えたことを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明によれば、識別信号検出手段における入
力側で第2の搬送波の検波信号のレベル検出が行われ
る。通常放送の場合は識別信号が存在せず、第2の搬送
波の検波出力はノイズ成分となる。このノイズは、多重
放送の場合よりも信号レベルが高いためレベル検出手段
で検出されることになる。このため、ミュート手段の作
用によって識別信号検出手段に対する検波手段の出力信
号,すなわち前記ノイズ成分の入力が阻止される。この
結果、ノイズ成分による識別信号の誤検出が防止される
ことになる。
【0015】
【実施例】以下、本発明による音声多重放送受信装置の
一実施例について、添付図面を参照しながら説明する。
なお、上述した従来例と同様または相当する構成部分に
ついては、同一の符号を用いる。
【0016】図1には、本実施例の回路構成が示されて
いる。同図において、メインチャンネル信号搬送波C
A,サブチャンネル信号搬送波CBを検出する回路部分
は、前記従来技術と同様であり、アンテナ10,SAW
フィルタ12,中間周波回路14,BPF18,20,
FM検波回路22,26,マトリクス切換回路24によ
って構成されている。また、識別信号検出回路40や制
御部分も同様であり、BPF28,30,32,コント
ロールロジック回路34,モード表示回路36によって
構成されている。
【0017】本実施例では、FM検波回路26の他方の
検波出力側に、レベル検出回路50,ミュート回路52
が各々接続されている。そして、レベル検出回路50の
出力側はミュート回路52の制御入力側に接続されてお
り、このミュート回路52の出力側は識別信号検出回路
40のBPF28に接続されている。これらのうち、レ
ベル検出回路50は、入力信号の振幅を所定のスレッシ
ョルドレベルと比較する機能を有している。また、ミュ
ート回路52は、レベル検出回路50において所定のス
レッショルドレベル以上の信号検出が行われたときにF
M検波回路26からの入力信号にミュートをかけて遮断
する機能を有している。
【0018】次に、以上のように構成された実施例の動
作について、図2を参照しながら説明する。a,2ヶ国語放送又はステレオ放送の場合 この場合には、図5(A)に示したように、入力信号に
メインチャンネル信号搬送波CA,サブチャンネル信号
搬送波CBがいずれも含まれている。これらの各チャン
ネルの搬送波CA,CBは、前記従来例と同様にBPF
18,20で各々検出される。そして、FM検波回路2
2,26では、検波によってメイン,サブの各チャンネ
ル信号が取り出されてマトリクス切換回路24に供給さ
れる。
【0019】他方、FM検波回路26の出力側では、そ
の出力レベルがレベル検出回路50によって検出され
る。このときのP点の信号波形は、たとえば図2にグラ
フGAで示すように副音声Cbと識別信号CCとを含ん
だものとなる(図3(B)参照)。この信号は、弱電界
時でもS/Nが多少劣化するものの通常電界時とほぼ同
程度のレベルである。ここで、レベル検出回路50にお
けるスレッショルドレベルは、たとえば同図にSLで示
すように設定されている。従って、レベル検出回路50
では信号検出が行われず、ミュート回路52による信号
遮断も行われない。このため、FM検波回路26の出力
がそのままBPF28に供給されることになり、前記従
来例と同様の動作が行われることになる。
【0020】すなわち、識別信号検出回路40では、放
送モードに応じていずれかの識別信号が取り出され、コ
ントロールロジック回路34に供給される。コントロー
ルロジック回路34では、入力された識別信号によって
放送モードが識別され、これに対応する動作がマトリク
ス切換回路24,モード表示回路36で各々行われるこ
とになる。
【0021】b,通常放送の場合 次に、通常放送の場合は、図5(B)に示したように、
入力信号にノーマル音声信号搬送波CDが含まれてい
る。この搬送波CDはBPF18で検出され、FM検波
回路22でノーマル音声信号が取り出されてマトリクス
切換回路24に供給される。
【0022】他方、FM検波回路26では、5.74M
Hzの搬送波で送られてくる信号がないので、検波信号
は出力されずP点の波形は図2にグラフGBで示すよう
なノイズ波形となる。このため、レベル検出回路50に
おける入力信号レベルがスレッショルドレベルSLを越
えるようになり、この検出結果がミュート回路52に出
力される。このためミュート回路52では、入力信号が
ミュートされてその遮断が行われる。すなわち、識別信
号検出回路40には、何も信号が入力されないことにな
る。
【0023】このように、仮に識別信号CC付近の音声
による高調波等によるノイズに274Hz又は117H
zの成分が存在したとしても、それらは識別信号検出回
路40に入力されない。従って、通常放送モード時の誤
検出は良好に防止されることになる。
【0024】このように、本実施例によれば、音声多重
放送時と通常放送時ではP点の信号波形レベルに差異が
生ずることを利用し、この波形レベルをレベル検出回路
50で検出している。そして、ミュート回路52で、こ
の判別結果に応じて通常放送時は識別信号の検出径路に
ミュートをかけて信号を遮断し、音声多重放送時は信号
をそのまま通過させるている。この動作を付加すること
によって、通常放送時に次段の識別信号検出回路40が
識別信号を誤検出するという不都合の発生が防止されて
いる。
【0025】また、レベル検出回路50,ミュート回路
52の動作は、受信チャンネル切換時でも速やかに行わ
れるので、受信チャンネル切換えに良好に追従して放送
モードの切換えが行われる。
【0026】なお、本発明は何ら上記実施例に限定され
るものではなく、たとえば次のようなものも含まれる。 (1)前記実施例は、本発明をA−2方式の音声多重放
送受信装置に適用したものでああるが、識別信号を用い
る放送方式であれば同様に適用可能である。上述した搬
送波周波数などの具体的数値なども任意であり、必要に
応じて設定してよい。 (2)また、回路構成も同様の作用を奏するように種々
設計変更が可能であり、たとえばマイクロコンピュータ
などでソフト的に実行するようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による音声
多重放送受信装置によれば、識別信号の有無に伴う信号
レベルの変化を検出することとしたので、通常放送と音
声多重放送とを良好に識別し、受信チャンネル切換えに
伴う放送モードの切換えがあっても、良好に追従できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による音声多重放送受信装置をA−2方
式に適用した実施例を示す構成図である。
【図2】前記実施例におけるP点の波形を示す説明図で
ある。
【図3】A−2方式のテレビジョン音声多重放送の送信
信号の周波数スペクトル及びサブチャンネルの検波後の
周波数スペクトルを示す説明図である。
【図4】従来のA−2方式の音声多重放送受信装置を示
す構成図である。
【図5】前記従来装置における中間周波検波後の信号の
周波数スペクトルを示す説明図である。
【符号の説明】
10…アンテナ、12…チューナ、14…SAWフィル
タ、16…中間周波回路、18,20,28,30,3
2…バンドパスフィルタ(BPF)、22…FM検波回
路、24…マトリクス切換回路、26…FM検波回路
(第2の搬送波の検波手段)、34…コントロールロジ
ック回路、36…モード表示回路、40…識別信号検出
回路(識別信号検出手段)、50…レベル検出回路(レ
ベル検出手段)、52…ミュート回路(ミュート手
段)、C…映像信号搬送波、CA…メインチャンネル信
号搬送波(第1の搬送波)、CB…サブチャンネル信号
搬送波(第2の搬送波)、Cb…副音声又はR、CC
識別信号、CD…ノーマル音声信号搬送波、GA,GB
…グラフ、P…電圧検出点、SL…スレッショルドレベ
ル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多重放送の場合には第1及び第2の搬送
    波を用いて音声信号が送信されるとともに放送モードを
    示す識別信号が送信され,通常放送の場合は第1の搬送
    波を用いて音声信号が送信される音声多重放送を受信
    し、識別信号検出手段によって第2の搬送波の検波信号
    から識別信号を検出して、対応する放送モードの音声信
    号処理が行なわれる音声多重放送受信装置において、第
    2の搬送波の検波手段の出力信号レベルを検出するレベ
    ル検出手段と、これによって所定レベル以上の信号が検
    出されたときに前記識別信号検出手段における検波信号
    入力を遮断するミュート手段とを備えたことを特徴とす
    る音声多重放送受信装置。
JP3340066A 1991-11-29 1991-11-29 音声多重放送受信装置 Pending JPH05153522A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008067215A (ja) * 2006-09-08 2008-03-21 Sanyo Electric Co Ltd 音声信号処理回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008067215A (ja) * 2006-09-08 2008-03-21 Sanyo Electric Co Ltd 音声信号処理回路

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