JP2002165150A - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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JP2002165150A
JP2002165150A JP2000360579A JP2000360579A JP2002165150A JP 2002165150 A JP2002165150 A JP 2002165150A JP 2000360579 A JP2000360579 A JP 2000360579A JP 2000360579 A JP2000360579 A JP 2000360579A JP 2002165150 A JP2002165150 A JP 2002165150A
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receiving
broadcasting
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Hajime Koyama
肇 小山
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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  • Multimedia (AREA)
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  • Color Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の放送方式の放送を自動的にかつ高精度
に判別して受信可能な受信装置を得る。 【解決手段】 受信した信号を分析する分析手段4、5
と、複数の放送方式情報を記憶する記憶手段6と、分析
手段4、5による分析結果と記憶手段6に記憶された放
送方式情報とに基づいて信号の放送方式を判断する判断
手段7と、判断結果に基づいて信号を受信処理する受信
処理手段8を備えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、受信装置の分野
に属するもので、特に各種放送方式の放送を受信するこ
とができる受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、従来のテレビ放送を受信する受
信装置においては、世界で採用されている各種放送方式
のテレビ放送を受信する場合に、ある放送方式に特定し
た専用の受信装置となっているか、或いは単独の装置で
手動設定により切り換えることにより各放送方式のテレ
ビ放送を受信できる受信装置となっているのが通常であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の受信
装置を、例えば車両等の移動体に搭載して、欧州のよう
な国によりテレビ放送の放送方式が異なる地域を移動し
た場合には、特定の放送方式専用の受信装置であるため
に他の放送方式のテレビ放送を受信できなかったり、手
動による放送方式の切り換えが必要なため設定に手間が
かかる等の問題があった。
【0004】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、複数の放送方式の放送を自動的に
かつ高精度に判別して受信可能な受信装置を得ることを
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る受信装置
においては、受信した信号を分析する分析手段と、複数
の放送方式情報を記憶する記憶手段と、分析手段による
分析結果と記憶手段に記憶された放送方式情報とに基づ
いて信号の放送方式を判断する判断手段と、判断結果に
基づいて信号を受信処理する受信処理手段を備えるよう
にしたものである。
【0006】また、この発明に係る受信装置において
は、分析手段は、信号に含まれる周波数成分を抽出する
抽出手段と、抽出された周波数成分のピーク周波数を検
出する検出手段を備えるようにしたものである。
【0007】また、この発明に係る受信装置において
は、抽出手段は、信号をフーリエ変換するフーリエ変換
手段であるようにしたものである。
【0008】また、この発明に係る受信装置において
は、分析手段は、信号の状態に応じて分析に用いる信号
の抽出量を最適化する最適化手段を備えるようにしたも
のである。
【0009】また、この発明に係る受信装置において
は、放送方式は、テレビ放送の放送方式であるようにし
たものである。
【0010】また、この発明に係る受信装置において
は、記憶手段は、デジタルテレビ放送の放送方式情報を
記憶するようにしたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の実施の形態1の受信装置の構成を示すブロック図であ
る。1はテレビ信号を受信するアンテナ、2は受信した
テレビ信号を周波数変換するダウンコンバータ、3は周
波数変換されたテレビ信号をデジタル信号に変換するA
/D(Analog/Digital)コンバータである。4はテレビ
信号に含まれる周波数成分を抽出する抽出手段であり、
前記デジタル信号をフーリエ変換するフーリエ変換手段
としてのFFT( Fast Fourier Transform、高速フー
リエ変換)処理器、5はフーリエ変換されたテレビ信号
のピーク周波数を検出する検出手段であり、これらはテ
レビ信号を分析する分析手段として機能している。ま
た、6は複数の放送方式情報を記憶する記憶手段、7は
記憶された放送方式情報と検出されたピーク周波数に基
づいてテレビ信号の放送方式を判断する判断手段、8は
判断結果に基づいてテレビ信号を受信処理する受信処理
手段である。
【0012】次に、動作について説明する。地域のテレ
ビ放送局から放送されているテレビ信号がアンテナ1で
受信され、ダウンコンバータ2によりベースバンド帯域
周波数まで周波数変換される。周波数変換されたテレビ
信号はA/Dコンバータ3にてデジタル信号に変換され
FFT処理器4へ送られる。FFT処理器4では、デジ
タル信号のフーリエ変換処理が行われ、テレビ信号に含
まれる周波数成分が抽出される。
【0013】次に検出手段5により、抽出された周波数
成分に含まれる複数のピーク周波数が検出される。ま
た、判断手段7により、記憶手段6に記憶された複数の
放送方式情報と検出された複数のピーク周波数とが比較
され、テレビ信号の放送方式が判断される。さらに、受
信処理手段8により、判断結果に基づいた放送方式によ
るテレビ信号の受信処理が行われ、映像・音声信号とし
て出力される。
【0014】図2は、世界で採用されている各種放送方
式のテレビ放送におけるテレビ信号の映像(Pictur
e)、カラー(Color)、音声(Sound)の各キャリア周
波数の分布を示している。(1)はドイツ等のB/G-PAL
(Phase Alternation by Line)、(2)はイギリス等のI
-PAL、(3)、(4)はフランス等のL-SECAM(Sequenti
alColor And Memory)とL'-SECAM、(5)は日本、アメ
リカ等のM-NTSC(National Television System Committe
e)の各放送方式におけるキャリア周波数分布である。
【0015】これらの各放送方式の放送方式情報、すな
わち映像、カラー、音声の各キャリアの信号レベル、周
波数値、各キャリアの周波数の間隔等が、あらかじめ記
憶手段6に記憶されており、判断手段7において、受信
テレビ信号の放送方式を判断する際に比較参照される。
【0016】図3は、欧州および日本で採用されている
地上波デジタルテレビ放送におけるテレビ信号のキャリ
ア周波数の分布を示している。この放送方式はマルチキ
ャリア方式と呼ばれ、数KHz(キロヘルツ)毎に複数
のピークが存在する。この地上波デジタルテレビ放送の
放送方式情報も、あらかじめ記憶手段6に記憶されてお
り、判断手段7において受信テレビ信号の放送方式がア
ナログかデジタルかを判断する際に比較参照される。
【0017】尚、その他の複数のデジタルテレビ放送の
放送方式がある場合についても、複数ピークの信号レベ
ル、周波数値、周波数間隔等の各々の放送方式情報を記
憶手段6に記憶しておくことにより、判別することがで
きる。
【0018】図4は、実施の形態1における制御を示す
フローチャートである。図4において、まずstep1
にて、テレビ信号がアンテナ1で受信され、ダウンコン
バータ2により周波数変換され、A/Dコンバータ3に
てデジタル信号に変換され、FFT処理器4でフーリエ
変換処理されて、信号の周波数成分が抽出される。次に
step2にて、検出手段5により、抽出された周波数
成分に含まれる複数のピーク周波数が検出される。
【0019】次にstep3にて、判断手段7により、
記憶手段6に記憶された複数の放送方式情報と検出され
た複数のピーク周波数の間隔等が比較され、まずテレビ
信号の放送方式がアナログかデジタルかが判断される。
ここで、数KHz毎の複数のピークの存在が確認され地
上波デジタルテレビ放送の放送方式と判断された場合は
step4へ進み、受信処理手段8により地上波デジタ
ルテレビ方式の受信処理が行われる。
【0020】step3にて地上波デジタルテレビ放送
の放送方式ではないと判断された場合はstep5aへ
進み、B/G-PAL方式か否かが判断される。すなわち映像
(P)と音声(S)のピーク周波数差が5.5MHz(メ
ガヘルツ)で、映像(P)と色(C)のピーク周波数差が
4.43MHzであればstep6aへ進みB/G-PAL方
式と判断される。次にstep8へ進み、受信処理手段
8によりB/G-PAL方式の受信処理が行われる。
【0021】step5aにてB/G-PAL方式ではないと
判断された場合はstep5bへ進み、I-PAL方式か否
かが判断される。すなわち映像と音声のピーク周波数差
が6MHzで、映像と色のピーク周波数差が4.43M
Hzであればstep6bへ進みI-PAL方式と判断され
る。次にstep8へ進み、受信処理手段8によりI-PA
L方式の受信処理が行われる。
【0022】step5bにてI-PAL方式ではないと判
断された場合はstep5cへ進み、L-SECAM方式か否
かが判断される。すなわち映像と音声のピーク周波数差
が6.5MHzで、映像と色のピーク周波数差が4.4
3MHzであればstep6cへ進みL-SECAM方式と判
断される。次にstep8へ進み、受信処理手段8によ
りL-SECAM方式の受信処理が行われる。
【0023】step5cにてL-SECAM方式ではないと
判断された場合はstep5dへ進み、L'-SECAM方式か
否かが判断される。すなわち映像と音声のピーク周波数
差が−6.5MHzで、映像と色のピーク周波数差が−
4.43MHzであればstep6dへ進みL'-SECAM方
式と判断される。次にstep8へ進み、受信処理手段
8によりL'-SECAM方式の受信処理が行われる。
【0024】step5dにてL'-SECAM方式ではないと
判断された場合はstep5eへ進み、M-NTSC方式か否
かが判断される。すなわち映像と音声のピーク周波数差
が4.5MHzで、映像と色のピーク周波数差が3.5
8MHzであればstep6eへ進みM-NTSC方式と判断
される。次にstep8へ進み、受信処理手段8により
M-NTSC方式の受信処理が行われる。
【0025】step5eにてM-NTSC方式ではないと判
断された場合はstep7へ進み、手動設定により放送
方式を設定後、step8へ進み、受信処理手段8によ
り設定方式での受信処理が行われる。以上の制御処理を
繰り返すことにより、複数の放送方式のテレビ放送を自
動的にかつ高精度に判別受信することができる。
【0026】また、FFT処理器4は、受信するテレビ
信号の状態に応じてFFT処理に用いるテレビ信号の抽
出量としてのサンプリング数を最適化する最適化手段
(図示せず)を備えており、これによりFFT処理の速
度や精度を向上することができる。例えば、受信するテ
レビ信号の信号レベルが高く、ノイズが少なくて良質な
場合には、FFT処理のサンプリング数を低減すること
により、処理速度が向上する。また、信号レベルが低
く、ノイズが多くて悪質な場合には、FFT処理のサン
プリング数を増加することにより、処理精度が向上す
る。
【0027】以上のように、実施の形態1によれば、受
信したテレビ信号を分析する分析手段と、複数の放送方
式情報を記憶する記憶手段6と、分析手段による分析結
果と記憶手段6に記憶された放送方式情報とに基づいて
テレビ信号の放送方式を判断する判断手段7と、判断結
果に基づいてテレビ信号を受信処理する受信処理手段8
を備えるようにしたので、複数の放送方式のテレビ放送
を自動的にかつ高精度に判別して受信可能な受信装置が
得られる。
【0028】また、実施の形態1によれば、分析手段と
して、テレビ信号に含まれる周波数成分を抽出する抽出
手段と、抽出された周波数成分のピーク周波数を検出す
る検出手段5を備えるようにしたので、受信したテレビ
信号を高精度に分析することができる。
【0029】また、実施の形態1によれば、抽出手段と
して、テレビ信号をフーリエ変換するFFT処理器4を
用いたので、テレビ信号に含まれる周波数成分を容易に
抽出することができる。
【0030】また、実施の形態1によれば、FFT処理
器4は、テレビ信号の状態に応じてフーリエ変換処理に
用いるテレビ信号のサンプリング数を最適化する最適化
手段を備えるようにしたので、フーリエ変換処理の処理
速度や処理精度を向上することができる。
【0031】また、実施の形態1によれば、記憶手段6
は、地上波デジタルテレビ放送の放送方式情報を記憶す
るようにしたので、地上波デジタルテレビ放送も自動的
に判別受信することができる。
【0032】尚、実施の形態1では、現時点で世界で採
用されているテレビ放送の放送方式を判別する場合の例
を示したが、将来世界で採用される新しい放送方式のテ
レビ放送についても同様の処理により判別受信すること
が可能であり、この場合でも同様の効果を得ることがで
きる。
【0033】また、実施の形態1では、テレビ放送の放
送方式を判別する場合の例を示したが、中波、短波、超
短波等のラジオ放送、音声・文字・画像・データ等の多
重放送、衛星放送、緊急警報放送、交通情報やマルチメ
ディア情報に関する放送、種々のデジタル放送等の他の
放送の受信装置について本発明を適用してもよく、この
場合でも同様の効果を得ることができる。
【0034】
【発明の効果】このように本発明は、以上説明したよう
に構成されているので、以下に示すような効果がある。
【0035】この発明に係る受信装置によれば、受信し
た信号を分析する分析手段と、複数の放送方式情報を記
憶する記憶手段と、分析手段による分析結果と記憶手段
に記憶された放送方式情報とに基づいて信号の放送方式
を判断する判断手段と、判断結果に基づいて信号を受信
処理する受信処理手段を備えるようにしたので、複数の
放送方式の放送を自動的にかつ高精度に判別して受信可
能な受信装置が得られるという効果がある。
【0036】この発明に係る受信装置によれば、分析手
段は、信号に含まれる周波数成分を抽出する抽出手段
と、抽出された周波数成分のピーク周波数を検出する検
出手段を備えるようにしたので、受信した信号を高精度
に分析することができるという効果がある。
【0037】この発明に係る受信装置によれば、抽出手
段は、信号をフーリエ変換するフーリエ変換手段である
ようにしたので、信号に含まれる周波数成分を容易に抽
出することができるという効果がある。
【0038】また、この発明に係る受信装置によれば、
分析手段は、信号の状態に応じて分析に用いる信号の抽
出量を最適化する最適化手段を備えるようにしたので、
分析処理の処理速度や処理精度を向上することができる
という効果がある。
【0039】また、この発明に係る受信装置によれば、
放送方式は、テレビ放送の放送方式であるようにしたの
で、複数の放送方式のテレビ放送を自動的に判別受信す
ることができるという効果がある。
【0040】また、この発明に係る受信装置によれば、
記憶手段は、デジタルテレビ放送の放送方式情報を記憶
するようにしたので、デジタルテレビ放送も自動的に判
別受信することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の受信装置の構成を示
すブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態1での各種放送方式のテ
レビ放送におけるテレビ信号のキャリア周波数の分布を
示す図である。
【図3】 本発明の実施の形態1での地上波デジタルテ
レビ放送におけるテレビ信号のキャリア周波数の分布を
示す図である。
【図4】 本発明の実施の形態1における制御を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 アンテナ、2 ダウンコンバータ、3 A/Dコン
バータ、4 FFT処理器、5 検出手段、6 記憶手
段、7 判断手段、8 受信処理手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信した信号を分析する分析手段と、複
    数の放送方式情報を記憶する記憶手段と、前記分析手段
    による分析結果と前記記憶手段に記憶された前記放送方
    式情報とに基づいて前記信号の放送方式を判断する判断
    手段と、判断結果に基づいて前記信号を受信処理する受
    信処理手段を備えたことを特徴とする受信装置。
  2. 【請求項2】 分析手段は、信号に含まれる周波数成分
    を抽出する抽出手段と、抽出された前記周波数成分のピ
    ーク周波数を検出する検出手段を備えたことを特徴とす
    る請求項1記載の受信装置。
  3. 【請求項3】 抽出手段は、信号をフーリエ変換するフ
    ーリエ変換手段であることを特徴とする請求項2記載の
    受信装置。
  4. 【請求項4】 分析手段は、信号の状態に応じて分析に
    用いる前記信号の抽出量を最適化する最適化手段を備え
    たことを特徴とする請求項1記載の受信装置。
  5. 【請求項5】 放送方式は、テレビ放送の放送方式であ
    ることを特徴とする請求項1記載の受信装置。
  6. 【請求項6】 記憶手段は、デジタルテレビ放送の放送
    方式情報を記憶することを特徴とする請求項5記載の受
    信装置。
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