JP3388520B2 - ダイバーシティ受信装置 - Google Patents

ダイバーシティ受信装置

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JP3388520B2 JP14903193A JP14903193A JP3388520B2 JP 3388520 B2 JP3388520 B2 JP 3388520B2 JP 14903193 A JP14903193 A JP 14903193A JP 14903193 A JP14903193 A JP 14903193A JP 3388520 B2 JP3388520 B2 JP 3388520B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ受信機などにお
いて、複数のアンテナのうち良好に放送電波を受信する
アンテナを選択して切換えるダイバーシティ受信装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、テレビ受信機は、自動車などに搭
載され使用されるものが多くなっているが、このように
テレビ受信機を自動車とともに移動すると、周囲の電界
状態により電波の受信条件が大きく変動することから、
安定してテレビ放送を受信できないことがある。
【0003】そこで、従来、複数のアンテナを用意し、
これら複数のアンテナのうち入力レベルの良好な電波を
受信するものを選択できるようにしたダイバーシティ受
信装置が考えられている。つまり、かかる、従来のダイ
バーシティ受信装置として、複数のアンテナを設け、こ
れら複数のアンテナからのRF入力をテレビ受信回路の
垂直帰線期間の短い時間を利用して取り込むとともに、
それぞれの検波出力のレベルを比較して、最大の入力電
界レベルとなるアンテナを選択するようにしたものがあ
る。
【0004】一方、一般のテレビ受信回路では、入力電
界レベルに多少の変動があっても安定した検波出力が得
られるように増幅回路のゲインをコントロールするAG
C回路(自動利得制御回路)が付加されている。
【0005】ところが、このようなAGC回路は、入力
電界レベルの変動が急激で、かつ大きな場合には、これ
に追従しきれず、増幅回路のゲインのコントロールが不
能に陥ることがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このことから、従来の
ダイバーシティ受信装置では、アンテナの入力電界レベ
ルに差が生じてアンテナの切換えが行われる場合、仮
に、この切換えにより入力電界レベルに大きな差を生じ
ることがあると、その直後の初期段階において、上述し
たようにAGC回路のコントロールが追従できずにコン
トロール不能に陥ることがあり、これによりテレビ受信
回路側のゲイン状態のマッチングがとれずに、検波波形
歪みやそれによる同期外れを生じ、これが原因で受信画
面が劣化するという問題点があった。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、アンテナ切換え時に発生する検波波形歪みや、同期
外れを防止でき、良質の受信状態を得られるダイバーシ
ティ受信装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のアンテ
ナのうち入力レベルの良好なアンテナを選択して切換え
るダイバーシティ受信装置において、所定のタイミング
で前記各アンテナからの入力を取り込む手段と、この手
段により取り込まれる各アンテナの入力レベルと現在選
択されているアンテナの入力レベルを比較する比較手段
と、この比較手段の比較結果から現在選択されているア
ンテナの入力レベルに対し前記各アンテナの入力レベル
の差が所定値以内であれば前記各アンテナから次に使用
するアンテナを選択し、前記各アンテナの入力レベルの
差が前記所定値を越える場合は選択動作を中止して、現
在選択されているアンテナを使用する選択手段により構
成されている。
【0009】
【作用】この結果、本発明によれば、所定のタイミング
で取り込まれる各アンテナからの入力レベルと現在選択
されているアンテナの入力レベルを比較し、この比較結
果から現在選択されているアンテナの入力レベルに対し
各アンテナの入力レベルの差が所定値以内にある場合に
は、次に使用するアンテナの選択を許可するようにし、
各アンテナの入力レベルの差が前記所定値を越える場合
選択を禁止するようにしたので、アンテナ切換えの際
の入力レベルの急変に原因する検波波形の歪みや、同期
外れを防止することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従い説明す
る。図1は、本発明を小型液晶テレビに適用した場合の
概略構成を示している。図において、11は複数のアン
テナで、これらアンテナ11は、アンテナ切換え回路1
2により一つが選択されるようになっている。そして、
このアンテナ切換え回路12には、チューナ13を接続
している。
【0011】チューナ13は、アンテナ切換え回路12
で選択されたアンテナ11からのRF入力を取り込み、
制御回路19からのチューニング信号に応じて指定のチ
ャンネルを選択し、中間周波信号に変換するようにして
いる。
【0012】そして、このチューナ13から出力される
中間周波信号をTVリニア回路14に与える。TVリニ
ア回路14は、中間周波増幅回路、映像検波回路、映像
増幅回路、AFT検波回路などを有していて、チューナ
13から与えられる中間周波信号を増幅し、また、映像
信号を検波してその出力信号の中から音声信号を取り出
し、音声回路15に与えるようにしている。
【0013】音声回路15は、音声検波回路、音声増幅
回路を有していて、TVリニア回路14から与えられる
音声信号を検波して低周波信号に変換し、音声増幅して
スピーカ16を駆動するようにしている。
【0014】TVリニア回路14は、映像検波回路の出
力信号を映像増幅回路で増幅した後、クロマ回路17、
同期分離回路18に与えるようにしている。また、TV
リニア回路14は、中間周波増幅回路の出力信号をAF
T検波回路によりAFT検波して、S字状のAFT信号
を取り出し、制御回路19に与えるようにしている。
【0015】周期分離回路18は、映像信号に含まれる
水平および垂直同期信号を分離し複合同期信号C−SY
NCを制御回路19に与えるとともに、水平同期信号H
−SYNCおよび垂直同期信号V−SYNCをタイミン
グ制御回路20に与えるようにしている。
【0016】制御回路19は、キー入力部21よりキー
設定用データ、チューニングアップ/ダウン指示などの
キー入力が与えられ、これらキー設定用データ、チュー
ニングアップ/ダウン指示とTVリニア回路14からの
AFT信号に基づいてチューニング信号を生成し、チュ
ーナ13に与えるようにしている。
【0017】タイミング制御回路20は、同期分離回路
18から与えられる水平同期信号H−SYNCおよび垂
直同期信号V−SYNCに基づいてサンプリング信号φ
s を作成してA/D変換回路22に与えるようにしてい
る。
【0018】A/D変換回路22は、クロマ回路17か
ら出力されるクロマ信号をサンプリング信号φs に基づ
いてサンプリングして、3〜4ビットのデジタルデータ
に変換してセグメントドライバ23に与えるようにして
いる。また、タイミング制御回路20は、同期分離回路
18から与えられる同期信号に基づいて表示制御用のタ
イミング信号を生成し、セグメントドライバ23、コモ
ンドライバ24の動作制御を行うようにしている。
【0019】この場合、コモンドライバ24は、タイミ
ング制御回路20からのタイミング信号に従って走査信
号を生成し、LCパネル25のコモン電極を順次駆動
し、セグメントドライバ23は、A/D変換回路22か
ら与えられる3〜4ビットの映像データをタイミング制
御回路18のタイミング信号により順次読み込み、1ラ
イン分の映像データを読み込んだ後、その映像データに
応じて階調信号を作成し、LCパネル25のセグメント
電極を表示駆動するようにしている。
【0020】一方、TVリニア回路14からの検波出力
とタイミング制御回路20からの垂直帰線期間のタイミ
ング信号をダイバーシティ制御回路26に与える。ダイ
バーシティ制御回路26は、図2に示すように入力レベ
ルサンプリング回路261、比較回路262および選択
回路263から構成されている。
【0021】ここで、入力レベルサンプリング回路26
1は、タイミング制御回路20から与えられる毎垂直帰
線期間のタイミングで複数アンテナ11の入力レベルに
応じたTVリニア回路14の検波出力を順に取り込むよ
うにしている。比較回路262は、入力レベルサンプリ
ング回路261より取り込まれた各入力レベルと現在の
1フィールド期間で選択されているアンテナ11の入力
レベルと比較するようにしている。そして、選択回路2
63は、比較回路262の比較結果から次の1フィール
ド期間で使用するアンテナ11を決定し、その選択信号
をアンテナ切換え回路12に与えるようにしている。こ
の場合、選択回路263は、比較回路262の比較結果
から、現在選択されているアンテナ11の入力レベルに
対して所定のレベル差(例えば、現選択アンテナの入力
レベル+αdBμ程度の大きな波形歪みが生じないレベル
差)以内であれば、次の1フィールド期間で使用するア
ンテナ11を入力レベルの最も大きいものから選択し、
所定のレベル差を越える場合は、選択動作を中止するよ
うにしている。また、選択回路263は、所定のレベル
差を越える状態が連続した場合(例えば、比較回数で1
0回とも同じ結果になったような場合)には、上述した
選択動作を行うようになっている。
【0022】しかして、このように構成した液晶テレビ
では、タイミング制御回路20から与えられる毎垂直帰
線期間のタイミングで、複数のアンテナ11の入力レベ
ルに応じたTVリニア回路14の検波出力がダイバーシ
ティ制御回路26の入力レベルサンプリング回路261
に順に取り込まれる。そして、比較回路262により、
入力レベルサンプリング回路261に取り込まれた各入
力レベルと現在の1フィールド期間で選択されているア
ンテナ11の入力レベルが比較される。
【0023】ここで、比較回路262での比較結果か
ら、現在選択されているアンテナ11の入力レベルに対
し所定のレベル差以内であれば、選択回路263によ
り、次の1フィールド期間で使用する新たなアンテナ1
1が入力レベルの最も大きいものから決定され、アンテ
ナ切換え回路12を介し対応するアンテナ11がチュー
ナ13に接続される。
【0024】また、比較回路262での比較結果から、
現在選択されているアンテナ11の入力レベルに対し所
定のレベル差を越える場合は、選択動作を中止して現在
選択されているアンテナ11が次の1フィールド期間で
使用するアンテナ11として決定され、アンテナ切換え
回路12を介してチューナ13に接続される。そして、
このような所定のレベル差を越える状態が連続するよう
な場合は、上述したように選択回路263より、次の1
フィールド期間で使用する新たなアンテナ11が決定さ
れ、アンテナ切換え回路12を介し対応するアンテナ1
1がチューナ13に接続されるようになる。
【0025】そして、このようにして選択されたアンテ
ナ11で受信された電波は、チューナ13に取り込ま
れ、指定チャンネルが選択される。そして、この指定チ
ャンネルの中間周波信号がTVリニア回路14に送ら
れ、TVリニア回路14より音声信号が音声回路15に
与えられ、スピーカ16より出力される。また、TVリ
ニア回路14より画像検波信号がクロマ回路17、周期
分離回路18に与えられる。そして、クロマ回路17か
らのクロマ信号は、A/D変換回路22に与えられ、タ
イミング制御回路20のサンプリング信号φsによりデ
ジタル信号に変換されセグメントドライバ23に与えら
れる。また、タイミング制御回路20より表示制御用の
タイミング信号がセグメントドライバ23およびコモン
ドライバ24に与えられると、コモンドライバ24によ
りLCパネル25のコモン電極が駆動され、また、セグ
メントドライバ23によりA/D変換回路22からのデ
ジタル信号が読み込まれるとともに、1ライン分の映像
データが読み込まれるごとにLCパネル25のセグメン
ト電極が駆動され、LCパネル25に受信画像が表示さ
れる。
【0026】従って、このようにすれば、テレビ受信回
路の毎垂直帰線期間のタイミングで取り込まれる各アン
テナからの入力レベルと現在の1フィールド期間で選択
されているアンテナの入力レベルが比較され、この比較
結果から現在選択されているアンテナの入力レベルに対
し各アンテナの入力レベルの差が所定以内にある場合に
のみ、次の1フィールド期間で使用するアンテナの選択
を行うようにしたので、従来のように、アンテナ切換え
の際の入力レベルの急変によりAGC回路のコントロー
ルが追従できずにコントロール不能に陥るようなことが
なくなり、これが原因していた検波波形の歪みや、同期
外れを防止することができ、常に良質の受信画面を得ら
れることになる。
【0027】なお、本発明は上記実施例にのみ限定され
ず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば、上述した実施例では、携帯用の液晶テレビにつ
いて説明したが、他の方式のテレビ受信機にも適用でき
る。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、所定のタイミングで取
り込まれる各アンテナからの入力レベルと現在選択され
ているアンテナの入力レベルを比較し、この比較結果か
ら現在選択されているアンテナの入力レベルに対し各ア
ンテナの入力レベルの差が所定値以内にある場合には、
次に使用するアンテナの選択を許可するようにし、各ア
ンテナの入力レベルの差が前記所定値を越える場合は
択を禁止するようにしており、アンテナ切換えの際の入
力レベルの急変に原因する検波波形の歪みや、同期外れ
を防止することができ、常に良質の受信状態を得られる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略構成を示す図。
【図2】ダイバーシティ制御回路の概略構成を示す図。
【符号の説明】
11…アンテナ、12…アンテナ切換え回路、13…チ
ューナ、14…TVリニア回路、15…音声回路、16
…スピーカ、17…クロマ回路、18…周期分離回路、
19…制御回路、20…タイミング制御回路、21…キ
ー入力部、22…A/D変換回路、23…セグメントド
ライバ、24…コモンドライバ、25…LCパネル、2
6…ダイバーシティ制御回路、261…入力レベルサン
プリング回路、262…比較回路、263…選択回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/02 - 7/12 H04L 1/02 - 1/06 H04N 5/38 - 5/46

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアンテナのうち入力レベルの良好
    なアンテナを選択して切換えるダイバーシティ受信装置
    において、 所定のタイミングで前記各アンテナからの入力を取り込
    む手段と、 この手段により取り込まれる各アンテナの入力レベルと
    現在選択されているアンテナの入力レベルを比較する比
    較手段と、 この比較手段の比較結果から現在選択されているアンテ
    ナの入力レベルに対し前記各アンテナの入力レベルの差
    所定値以内であれば前記各アンテナから次に使用する
    アンテナを選択し、前記各アンテナの入力レベルの差が
    前記所定値を越える場合は選択動作を中止して、現在選
    択されているアンテナを使用する選択手段とを具備した
    ことを特徴とするダイバーシティ受信装置。
  2. 【請求項2】 複数のアンテナのうち入力レベルの良好
    なアンテナを毎フィールド期間ごとに選択してテレビ受
    信回路に接続するダイバーシティ受信装置において、 前記テレビ受信回路の毎垂直帰線期間のタイミングで前
    記各アンテナからの入力を取り込む手段と、 この手段により取り込まれる各アンテナの入力レベルと
    現在の1フィールド期間で選択されているアンテナの入
    力レベルを比較する比較手段と、 この比較手段の比較結果から現在選択されているアンテ
    ナの入力レベルに対し前記各アンテナの入力レベルの差
    所定値以内であれば前記各アンテナから次の1フィー
    ルド期間で使用するアンテナを選択し、前記各アンテナ
    の入力レベルの差が前記所定値を越える場合は選択動作
    を中止して、現在選択されているアンテナを使用する選
    択手段とを具備したことを特徴とするダイバーシティ受
    信装置。
  3. 【請求項3】 前記選択手段は前記各アンテナの入力レ
    ベルの差が所定値を越える状態が連続した場合には次に
    使用するアンテナを選択することを特徴とする請求項1
    及び2記載のダイバーシティ受信装置。
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