JP2728188B2 - マルチデッキの制御方法及び装置 - Google Patents
マルチデッキの制御方法及び装置Info
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Description
び装置、詳しくは少なくとも2つのデッキを内蔵したマ
ルチデッキの制御方法及び装置に関するものである。
デッキ(DoubleDeck) 記録再生装置は記録媒体上に記録
された情報の複写及び編集を可能にすることで、使用者
に便利さを提供している。
vo System)は、記録媒体の走行を制御するためのキャプ
スタンサーボ(Capstan Servo)、ドラムヘッド(Head)の
位相と回転数を制御するためのドラムサーボ(Drum Serv
o)、記録媒体のバックテンション(Back Tension)を制御
するためのバックテンションサーボ等を含む。そして、
これらのうちバックテンションサーボはメカニカルサー
ボ(Mechanical Servo)に該当する。
録再生装置は2つの記録再生装置を一体化した形態で構
成され、それぞれの両デッキ内のサーボ系は独立的に制
御すされるため、独立したサーボ系制御回路が必要であ
った。従って、その構成はシングルデッキに対して実質
的に2倍の構成を有することになる。
デッキ内のサーボ系を総括的に制御できるマルチデッキ
の制御方法及び装置を提供するところにある。
簡単な構成で複数デッキ内のサーボ系を総括的に制御で
きるマルチデッキの制御方法及び装置を提供するところ
にある。
マルチデッキの制御方法は以下に示す行程を備える。す
なわち、少なくとも2つのデッキを備えたマルチデッキ
の制御方法において、(a)回転するヘッドドラムの回
転数を表すDFG信号、ヘッドドラム上に配設された複
数のヘッドの位相を示すDPG信号、更には、テープの
走行速度を表すCFG信号が印加されたかを判断する行
程と、(b)印加された信号がどのデッキから発生した
のかを判断する行程と、(c)印加された信号に対応す
る処理を行う行程と、(d)印加された信号が前記DP
G信号の場合、所定時間経過するのを待って、前記ヘッ
ドのうちの1つをアクティブにするスイッチングSP信
号のタイミングをとる行程と、(e)前記SP信号が出
力された後、所定時間開花するのを待って、テープに印
加する制御CP信号の出力タイミングをとる行程と、
(f)前記DPG信号の印加によって前記SP信号或い
は前記CP信号の出力対象デッキを決定する行程と、
(g)決定したデッキに対し、前記SP信号或いは前記
CP信号を伝送する行程とを備える。
御方法は、二つのデッキ内にそれぞれ備えられたサーボ
系を総括的に制御することにより回路を簡単にすること
ができる。
を詳細に説明する。
したもので、その参照番号100及び110は第1及び
第2デッキ、120はマイコン、130は操作部上のキ
ーマトリックス、101,102,111及び112は
第1〜4ドラムヘッド、103及び113は第1及び第
2オーディオ制御ヘッド、104及び114は第1及び
第2ドラム、105及び115は第1及び第2キャプス
タン、106及び116は第1及び2映像処理部、10
7及び117は第1及び第2キャプスタン駆動部、10
8及び118は第1及び第2ドラム駆動部を示す。
せるためのものである。そして、第1ドラム104に設
置・付着された第1,第22ドラムヘッド101,10
2は互いに第1ドラムの正反対の位置にあり、第1ドラ
ム104が回転することにより交互にテープ面に位置す
る。そして、それらはテープに記録された映像情報の読
み取って第1映像処理部106に伝達したり、或いは、
第1映像処理部106で処理された映像情報をテープに
記録させる。
通じて流入される映像情報を処理し、第1,第2ドラム
ヘッド101,102に交互に供給したり、或いは第
1,第2ドラムヘッド101,102が読み取った映像
情報を交互に受信する。ここで、第1,第2ドラムヘッ
ド101,102の選択をマイコン120の出力から出
るスイッチングパルスの論理状態により行なう。即ち、
そのスイッチングパルスの論理状態がハイであれば第1
ドラムヘッド101が選択され、スイッチングパルスの
論理状態がローであれば第2ドラムヘッド102が選択
される。
ャプスタン105の回転速度を制御するため、自身内に
モータ及びモータ駆動部を含んでいる。そして、第1キ
ャプスタン駆動部107はマイコン120から出力され
るパルス幅変調(以下、簡単にPWMとする)形態の第
1制御信号により第1キャプスタン105の回転速度を
調整する。また、この第1キャプスタン駆動部107は
第1キャプスタン105の回転速度に対する情報をキャ
プスタン周波数発生器(Capsten Frequency Generator;
以下、CFGとする)信号をマイコン120に供給す
る。
から出力されるPWM形態の第2制御信号により第1ド
ラム104の回転速度を調節し、第1ドラム104の回
転速度及び第1ドラム104に設置・付着された第1,
第2ドラムヘッド101,102の位置情報を示す、ド
ラム周波数発生器(Drum Frequency Generator; 以下、
DFGとする)及びドラム位相発生器(Drum Phase Gen
erator; 以下、DPGとする)信号を発生しマイコン1
20に供給する。
4の間に設置された第1オーディオ制御ヘッド103
は、記録時においてはマイコン120から出る制御パル
ス列をテープの制御トラックに記録し、また、再生時に
は制御トラックに記録された制御パルス列を読出しマイ
コン120に供給する。
01,102、第1オーディオ制御ヘッド103、第1
キャプスタン105、第1ドラム104、第1映像処理
部106、第1キャプスタン駆動部107及び第1ドラ
ム駆動部108は共に第1デッキ100を構成してい
る。
ムヘッド111,112、第2オーディオ制御ヘッド1
13、第2ドラム114、第2キャプスタン115、第
2映像処理部116、第2キャプスタン駆動部117及
び第2ドラム駆動部118で構成され、各構成要素は第
1デッキの対応される構成要素と同一に作動される。
1,第2タイマ回路121,122を通じて、第1オー
ディオ制御ヘッド103、第1キャプスタン駆動部10
7及び第1ドラム駆動部108からの、制御パルス,C
FG信号,DFG信号及びDPG信号を受信し、且つ、
スイッチングパルス列,PWM形態のキャプスタン駆動
用第1制御信号及びドラム駆動用第2制御信号を発生す
る。
が指定する各種作動制御命令を2進論理値形態のキーデ
ータに変えマイコン120に供給する。
イコン120に含まれた第1,2タイマ回路121,1
22の詳細回路図である。ここで、第1,2タイマ回路
121,122は相互に同一構成を持つので、ここでは
第1タイマ回路121の動作を説明する。
1〜216はタイム捕捉モジュール、231〜235は
モジュール制御レジスタ、236は比較器、241〜2
45はシュミットトリガ回路、251〜253は分周器
である。
通じて、外部発信器(図示してない)からのシステムク
ロックをカウントし、そのカウントされた16ビットの
タイムデータを第1〜第6タイム捕捉モジュール211
〜216にそれぞれ供給する。第1入力ライン261は
外部発信器に接続されている。
させるためのものであり、第1キャプスタン駆動部10
7に接続される。第1シュミットトリガ回路241は第
2入力ライン262に接続され、CFG信号を波形整形
する。第1分周器251は波形整形されたCFG信号を
所定の周波数比に分割し、第1タイム捕捉モジュール2
11に供給する。
するためのものであり、第1ドラム駆動部108に接続
される。第2シュミットトリガ回路242はDFG信号
を波形整形する。第2分周器252は分周されたDFG
信号を前もって設定された周波数比に分周し、第2タイ
ム捕捉モジュール212に供給する。
するためのものであり、第1ドラム駆動部108に接続
される。第3シュミットトリガ回路243はDPG信号
を波形整形し、第3タイム捕捉モジュール213に供給
する。
するため、第1オーディオ制御ヘッド103に接続され
る。第4シュミットトリガ回路244及び第3分周器2
53は制御パルスを波形整形し分周した後、これを第4
タイム捕捉モジュール214に供給する。
トリガ回路245はここでは使用していない。
16は、それぞれ内部インタラプト端子,内部制御端
子,内部入力ポート及び内部出力ポートを持っている。
各内部制御端子はシュミットトリガ回路241〜245
及び分周器251〜253を通じて、第2〜第6入力ラ
イン262〜266のうち対応するものに接続され、該
当タイム捕捉モジュールが第1デッキ100からのある
信号が内部制御端子に印加される瞬間のタイムデータを
カウンタ200から捕捉した後、これを内部出力ポート
にラッチし、同時に内部インタラプト端子にインタラプ
ト信号を発生し、インタラプト伝送ライン272を通じ
てCPUに伝送する。内部入力ポートは、タイムデータ
伝送ライン270を通じてカウンタ200に接続され、
内部出力ポートは入・出力伝送バス271を通じてCP
Uに接続される。
ジュール211〜214は、それぞれ波形整形し分周さ
れたCFG,DFG信号及び制御パルス及び波形整形さ
れたDPG信号が内部制御端子に印加される時、カウン
タ200からタイムデータを捕捉し、即ち、タイムデー
タ伝送通路270及びその内部入力ポートを通じてカウ
ンタ200からのカウントされた16ビットタイムデー
タを受けその内部出力ポートで一時的にラッチした後、
これをI/O伝送バス271を通じてCPUに伝送す
る。これと共にインタラプト信号を内部インタラプト端
子に発生させ、インタラプト伝送ライン272を通じて
CPU側に伝送する。
235は第1〜5タイム捕捉モジュール211〜215
に接続されており、これらは制御端子に入る第1デッキ
からの多様な信号、即ちCFG,DFG,DPG信号及
び制御パルスのうち、ある一の立ち上がりエッジ,立ち
下がりエッジ等のようなある部分で第1〜5タイム捕捉
モジュール211〜215がカウンタ200のカウント
されたタイムデータを捕捉するように捕捉タイムを設定
する。
216に接続され、CPUから受けるタイムデータを格
納し、この格納されたデータを第6タイム捕捉モジュー
ル216を通じてカウンタ200から読み出されたタイ
ムデータと比較し、同じ場合に所定論理信号を発生す
る。
SW3は、スイッチング動作を行う。従って、PWM形
態のドラム駆動用第1制御信号及びキャプスタン駆動用
第2制御信号とスイッチングパルスは各該当スイッチS
W1〜SW3に接続された第1〜第3出力ライン267
〜269に現われる。
制御信号を第1ドラム駆動部108に供給し、第2出力
ライン268はキャプスタン駆動用制御信号を第1キャ
プスタン駆動部107に供給し、第3出力ライン269
はスイッチングパルスを第1映像処理部106に供給す
る。
うち、マイコン120が遂行する動作の処理内容であ
り、図2に図示されたタイマ回路の動作状態を示す。ま
た、図3はテープの記録内容を読出す過程を示したもの
である。
このCPUに図2で図示されたタイマ回路からインタラ
プト信号が印加されるごとに図3のプログラムが実行す
る。インタラプト信号によりプログラムが実行される
と、まずCPUはDFG,DPG及びCFG信号のう
ち、どの信号が入・出力伝送バス217を通じてCPU
に印加されたのかを判断する(ステップS300,40
0,500)。これら信号のうち、どの信号もCPUに
印加されていない場合、CPUはダブルデッキ記録再生
装置が再生モードにあるか、又は記録モードにあるかを
判断する(ステップS600)。そして、再生モードに
あればCPUは自身に制御パルスが印加されたかを判断
する(ステップS610)。ステップS310,41
0,510及び620では、CPUは印加された信号又
はパルスが第1デッキから来たか、又は第2デッキから
来たかを判断する。もし、これらの行程(ステップS3
10,410,510及び620)の決定が肯定であれ
ば、プログラムは該当する行程(ステップS320,4
20,520及び620)に進み、第1デッキから印加
された信号又はパルスを処理する。すなわち、ドラムか
キャプスタンの回転速度または位相を合わせるため、D
FG,DPGあるいはCFG信号のエラー値を補償す
る。
10及び620の決定が否定、つまり、第2デッキから
のインタラプトであると判断した場合には、ステップS
330,S430,S530,S640へ進み、第2デ
ッキから印加された信号またはパルスに対する処理を行
う。
程を示している。CPUはデッキ記録再生装置が再生モ
ードにあるかどうかを判断する(ステップS700)。
そして、再生モードである場合、次にスイッチングパル
スSP信号を出力するため、信号DPG信号の印加され
た後、所定時間が経過したかどうかを判断し、その時間
が経過するまで待つ(ステップS800)。また、記録
モードであると判断された場合には、ステップS710
に進むが、制御パルスCP信号を出力するためSP信号
を印加した後、所定時間が経過したかどうかを判断す
る。従って、ステップS710の判断が“NO”である
場合にはステップS800に進み、SP信号印加に対す
る所定時間が経過したかどうか、つまり、SP信号の出
力時期であるか否かの判断を行うようになる。
過すると処理はステップS810に進み、DPG信号が
第1デッキからきたのか、或いは第2デッキから来たの
かを判断する。第1デッキからDPG信号が印加された
と判断したら、第1デッキに対してSP信号を出力(ス
テップS820)し、第2デッキからDPG信号が印加
されたと判断したら第2デッキに対してSP信号を出力
(ステップS830)する。
ステップS700で記録モードにあると判断し、更に、
ステップS710でCP信号の印加するタイミングが来
たと判断したら、そのCP信号を第1、第2デッキのど
ちらに出力するのかを判断する(ステップS720)。
そして、第1デッキであると判断した第1デッキに対し
てCP信号を出力する(ステップS730)。また、第
2デッキであると判断したら、第2デッキに対してCP
信号を出力する(ステップS740)。
イコン内部にタイマ回路を付加し、2つのデッキを同時
に制御できるように回路の構成を簡素化できる利点があ
る。又、原価節減もできる。
単な構成で複数デッキ内のサーボ系を総括的に制御でき
るマルチデッキの制御方法及び装置を提供することがで
きる。従って、製造コストを下げることが可能になる。
ーボ系制御装置回路図である。
路図である。
手順を示すフローチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも2つのデッキを備えたマルチ
デッキの制御方法において、(a)回転するヘッドドラ
ムの回転数を表すDFG信号、ヘッドドラム上に配設さ
れた複数のヘッドの位相を示すDPG信号、更には、テ
ープの走行速度を表すCFG信号が印加されたかを判断
する行程と、(b)印加された信号がどのデッキから発
生したのかを判断する行程と、(c)印加された信号に
対応する処理を行う行程と、(d)印加された信号が前
記DPG信号の場合、所定時間経過するのを待って、前
記ヘッドのうちの1つをアクティブにするスイッチング
SP信号のタイミングをとる行程と、(e)前記SP信
号が出力された後、所定時間開花するのを待って、テー
プに印加する制御CP信号の出力タイミングをとる行程
と、(f)前記DPG信号の印加によって前記SP信号
或いは前記CP信号の出力対象デッキを決定する行程
と、(g)決定したデッキに対し、前記SP信号或いは
前記CP信号を伝送する行程とを備えることを特徴とす
るマルチデッキ制御方法。 - 【請求項2】 デッキから制御信号が印加された場合、
前記行程(b),(c)を遂行するようにしたことを特
徴とする請求項第1項に記載のマルチデッキ制御方法。 - 【請求項3】 ヘッドを複数個備えたヘッドドラムを有
するデッキを少なくとも2つ備えたマルチデッキ記録再
生装置において、前記ヘッドドラムの回転数を表すDF
G信号及びその位相を示すDPG信号、更には、テープ
の走行速度を表すCFG信号の少なくとも1つが印加さ
れた場合、当該印加信号の発生源のデッキがどれかを判
断する判断手段と、該判断手段で判断されたデッキに対
し、当該印加信号に対応する制御処理を行う制御手段と
を備え、前記制御手段は、更に、印加された信号がDP
G信号の場合に、当該DPG信号の発生源となったデッ
キのどのヘッドをアクティブにするかを制御するための
スイッチングパルスSPを所定のタイミングをとって出
力するスイッチングパルス信号出力手段と、且つ、前記
SP信号が出力された対象デッキが記録状態にあると
き、前記SP信号が出力された後の所定タイミングで、
前記テープ上に記録する制御パルスを出力する制御パル
ス出力手段とを備えることを特徴とするマルチデッキ制
御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR91-1891 | 1991-01-31 | ||
KR910001891 | 1991-01-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04307455A JPH04307455A (ja) | 1992-10-29 |
JP2728188B2 true JP2728188B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=19310737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4016846A Expired - Fee Related JP2728188B2 (ja) | 1991-01-31 | 1992-01-31 | マルチデッキの制御方法及び装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2728188B2 (ja) |
KR (2) | KR950012190B1 (ja) |
DE (1) | DE4202632A1 (ja) |
GB (1) | GB2253086B (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5282093A (en) * | 1990-07-04 | 1994-01-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Copy timing control circuit for double-deck video cassette recorder |
-
1992
- 1992-01-28 KR KR1019920001230A patent/KR950012190B1/ko not_active IP Right Cessation
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- 1992-01-31 JP JP4016846A patent/JP2728188B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1992-01-31 GB GB9202065A patent/GB2253086B/en not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-08-30 KR KR1019930016977A patent/KR950012204B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2253086B (en) | 1994-12-14 |
JPH04307455A (ja) | 1992-10-29 |
GB9202065D0 (en) | 1992-03-18 |
KR950006826A (ko) | 1995-03-21 |
KR950012204B1 (ko) | 1995-10-14 |
KR920015309A (ko) | 1992-08-26 |
GB2253086A (en) | 1992-08-26 |
KR950012190B1 (ko) | 1995-10-14 |
DE4202632A1 (de) | 1992-08-13 |
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