JP2723918B2 - 車両の開口部を閉鎖するための可動部材の作動装置 - Google Patents
車両の開口部を閉鎖するための可動部材の作動装置Info
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- JP2723918B2 JP2723918B2 JP63217785A JP21778588A JP2723918B2 JP 2723918 B2 JP2723918 B2 JP 2723918B2 JP 63217785 A JP63217785 A JP 63217785A JP 21778588 A JP21778588 A JP 21778588A JP 2723918 B2 JP2723918 B2 JP 2723918B2
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/02—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
- B60J7/04—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
- B60J7/057—Driving or actuating arrangements e.g. manually operated levers or knobs
- B60J7/0573—Driving or actuating arrangements e.g. manually operated levers or knobs power driven arrangements, e.g. electrical
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/50—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
- E05Y2900/53—Type of wing
- E05Y2900/542—Roof panels
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
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- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、車両の開口部(例えば、窓、ドア、ルーフ
開口部)を閉鎖するための可動部材の作動装置であっ
て、回転方向を切換えることができる可動部材駆動用直
流駆動電動機と、電動機の電気回路に設けてあり、電動
機の何れかの回転方向に選択的に対応する極性の直流電
圧を電動機の電気回路に印加するための転極作動スイッ
チと、電動機の電気回路に転極作動スイッチに直列に設
けた切換接点を有するリレーと、リレーの制御電気回路
に接続してあり、可動部材の所定の基準位置において切
換接点を開いて駆動電動機を自動的に停止するために上
記基準位置においてリレーを作動する位置検知段とを有
する形式のものに関する。
開口部)を閉鎖するための可動部材の作動装置であっ
て、回転方向を切換えることができる可動部材駆動用直
流駆動電動機と、電動機の電気回路に設けてあり、電動
機の何れかの回転方向に選択的に対応する極性の直流電
圧を電動機の電気回路に印加するための転極作動スイッ
チと、電動機の電気回路に転極作動スイッチに直列に設
けた切換接点を有するリレーと、リレーの制御電気回路
に接続してあり、可動部材の所定の基準位置において切
換接点を開いて駆動電動機を自動的に停止するために上
記基準位置においてリレーを作動する位置検知段とを有
する形式のものに関する。
<従来の技術> この種の公知の作動装置(西独特許第2,100,336号、
西独特許第2,454,723号)の場合、リレーは、インパル
スリレーとして、即ち、リレーの切換接点が、電流衝撃
に応じて2つの可能なスイッチ位置の間でスイッチ位置
を変化し、次の電流衝撃が印加されるまで当該スイッチ
位置に固定されるよう構成された機械的構造を有するリ
レーとして構成してある。この作動装置は、別の公知の
装置に比して、唯一のリレーつを使用するだけでよいと
云う本質的利点を有する。
西独特許第2,454,723号)の場合、リレーは、インパル
スリレーとして、即ち、リレーの切換接点が、電流衝撃
に応じて2つの可能なスイッチ位置の間でスイッチ位置
を変化し、次の電流衝撃が印加されるまで当該スイッチ
位置に固定されるよう構成された機械的構造を有するリ
レーとして構成してある。この作動装置は、別の公知の
装置に比して、唯一のリレーつを使用するだけでよいと
云う本質的利点を有する。
<発明が解決しようとする課題> しかしながら、インパルスリレーを装備した公知の作
動装置の場合、比較的大きい切換騒音が生ずる。更に、
達成可能な応答時間が望ましくなく長い。従って、急速
に駆動される部材の場合は特に、問題が生ずる。何故な
らば、この場合、基準位置に達した際に、駆動装置が十
分に迅速には停止されず、対応して、基準位置を越える
と云う危険性があるからである。
動装置の場合、比較的大きい切換騒音が生ずる。更に、
達成可能な応答時間が望ましくなく長い。従って、急速
に駆動される部材の場合は特に、問題が生ずる。何故な
らば、この場合、基準位置に達した際に、駆動装置が十
分に迅速には停止されず、対応して、基準位置を越える
と云う危険性があるからである。
従って、本発明の目的は、唯一つのリレーを使用する
だけでよいと云う利点を保持するとともに、切換時の騒
音発生を減少し、応答時間がより短い作動装置を創生す
ることにある。
だけでよいと云う利点を保持するとともに、切換時の騒
音発生を減少し、応答時間がより短い作動装置を創生す
ることにある。
<課題を解決するための手段> この技術的課題を解決する本発明の技術的手段は、車
両の開口部(例えば、窓、ドア、ルーフ開口部)を閉鎖
するための可動部材の作動装置であって、回転方向を切
り換えることができる可動部材駆動用直流駆動電動機
と、電動機の電気回路に設けてあり、電動機の何れかの
回転方向に選択的に対応する極性の直流電圧を電動機の
電気回路に印加するための転極作動スイッチと、電動機
の電気回路に転極作動スイッチに直列に設けた切換接点
を有するリレーと、リレーの制御電気回路に接続してあ
り、可動部材の所定の基準位置において切換接点を開い
て駆動電動機を自動的に停止するために上記基準位置に
おいてリレーを作動する位置検知段とを有する形式のも
のにおいて、第1電圧レベルが制御電気回路に印加され
た際に切換接点(rs)を閉じ、第2電圧レベルが制御電
気回路に印加された際に切換接点を開く直流リレーが、
リレー(RS)として設けてあり、リレー(RS)の制御電
気回路には、記憶特性を有する電子式リレー作動段が接
続してあり、此のリレー作動段は、転極作動スイッチが
何れかの方向に閉じて、少なくとも上記の可動部分が基
準位置にある時には、セット信号を入力側へ送り、この
セット信号に対応して、リレー作動段は、第1電圧レベ
ルをリレー制御回路に印加する点にある。
両の開口部(例えば、窓、ドア、ルーフ開口部)を閉鎖
するための可動部材の作動装置であって、回転方向を切
り換えることができる可動部材駆動用直流駆動電動機
と、電動機の電気回路に設けてあり、電動機の何れかの
回転方向に選択的に対応する極性の直流電圧を電動機の
電気回路に印加するための転極作動スイッチと、電動機
の電気回路に転極作動スイッチに直列に設けた切換接点
を有するリレーと、リレーの制御電気回路に接続してあ
り、可動部材の所定の基準位置において切換接点を開い
て駆動電動機を自動的に停止するために上記基準位置に
おいてリレーを作動する位置検知段とを有する形式のも
のにおいて、第1電圧レベルが制御電気回路に印加され
た際に切換接点(rs)を閉じ、第2電圧レベルが制御電
気回路に印加された際に切換接点を開く直流リレーが、
リレー(RS)として設けてあり、リレー(RS)の制御電
気回路には、記憶特性を有する電子式リレー作動段が接
続してあり、此のリレー作動段は、転極作動スイッチが
何れかの方向に閉じて、少なくとも上記の可動部分が基
準位置にある時には、セット信号を入力側へ送り、この
セット信号に対応して、リレー作動段は、第1電圧レベ
ルをリレー制御回路に印加する点にある。
<実施例> 図面を参照して以下に本発明の2つの実施例を説明す
る。
る。
第1図は、作動装置の第1実施例の回路図、第2図
は、作動装置の第2実施例の回路図、第3図は、第1図
または第2図の作動装置によって制御できる開放位置の
スライド・チルトルーフの図面、第4図は、閉鎖位置の
スライド・チルトルーフの図面、第5図は、上昇位置の
スライド・チルトルーフの図面である。
は、作動装置の第2実施例の回路図、第3図は、第1図
または第2図の作動装置によって制御できる開放位置の
スライド・チルトルーフの図面、第4図は、閉鎖位置の
スライド・チルトルーフの図面、第5図は、上昇位置の
スライド・チルトルーフの図面である。
図示の実施例の場合、回転方向を切換えることができ
る直流駆動電動機6は、車両(第3〜5図にルーフ12の
みを示した)のルーフ開口部11を開閉するカバー10を有
するスライド・チルトルーフの作動に役立つ。駆動電動
機6は、それ自体は公知の態様で(西独公告第1,933,99
1号)、高抗張性駆動ケーブル7を介して、車両の縦方
向への摺動自在に案内された移送ブリッジ8を移動す
る。移送ブリッジ8の両側には、それぞれ、昇降レバー
9が旋回自在に軸支してある。昇降レバー9は、移送ブ
リッジ8の摺動に依存して図示してない態様で旋回され
る。第4図の閉鎖位置から出発して、選択的に、カバー
を降下させて後後方へ摺動させ得るよう(第3図)、あ
るいは、カバー後縁を固定ルーフ12の面上の通気位置に
上昇させ得るよう(第5図)、設計してある。
る直流駆動電動機6は、車両(第3〜5図にルーフ12の
みを示した)のルーフ開口部11を開閉するカバー10を有
するスライド・チルトルーフの作動に役立つ。駆動電動
機6は、それ自体は公知の態様で(西独公告第1,933,99
1号)、高抗張性駆動ケーブル7を介して、車両の縦方
向への摺動自在に案内された移送ブリッジ8を移動す
る。移送ブリッジ8の両側には、それぞれ、昇降レバー
9が旋回自在に軸支してある。昇降レバー9は、移送ブ
リッジ8の摺動に依存して図示してない態様で旋回され
る。第4図の閉鎖位置から出発して、選択的に、カバー
を降下させて後後方へ摺動させ得るよう(第3図)、あ
るいは、カバー後縁を固定ルーフ12の面上の通気位置に
上昇させ得るよう(第5図)、設計してある。
駆動電動機6の電気回路には、相互に結合された2つ
の切換接点S11,S12を有する転極作動スイッチS1が設け
てある。スイッチS1を手で作動してこの作動状態を保持
することによって、切換接点S11,S12にそれぞれ接続さ
れた線路13,14を直流電源15(例えば、自動車のバッテ
リ)の正側および負側または負側および正側に選択的に
結合しておくことができる。転極作動スイッチS1の作動
を解除すると、バネ装置(図示していない)によって、
切換接点S11,S12は、第1、第2図に示す如くマイナス
端子及びプラス端子から離れた非接続位置に自動的にリ
セットされる。駆動電動機6は、線路13,14の間におい
てリレーRSの接点rsに直列に接続してある。リレー接点
rsは、図面から明らかな如く、リレーRSの引はずし時、
電動機の電気回路を切離し、線路16を介する誘導式制動
電気回路を閉じる。リレーRSは、通常の直流リレーであ
り、作動に十分な電圧が印加された際には電動機の電気
回路に関して切換接点rsを閉じ、リレーRSに印加される
電圧がリレーの保持電流を下回る数値に定価した場合に
は、電動機の電気回路を遮断する位置(第1図)に接点
rsを置く。切換接点rsが電動機の電気回路を閉じる作動
位置にある場合は、スイッチS1を作動すれば、何れかの
極性の電圧が駆動電動機6に印加され、対応して、電動
機が何れかの回転方向へ回転される。
の切換接点S11,S12を有する転極作動スイッチS1が設け
てある。スイッチS1を手で作動してこの作動状態を保持
することによって、切換接点S11,S12にそれぞれ接続さ
れた線路13,14を直流電源15(例えば、自動車のバッテ
リ)の正側および負側または負側および正側に選択的に
結合しておくことができる。転極作動スイッチS1の作動
を解除すると、バネ装置(図示していない)によって、
切換接点S11,S12は、第1、第2図に示す如くマイナス
端子及びプラス端子から離れた非接続位置に自動的にリ
セットされる。駆動電動機6は、線路13,14の間におい
てリレーRSの接点rsに直列に接続してある。リレー接点
rsは、図面から明らかな如く、リレーRSの引はずし時、
電動機の電気回路を切離し、線路16を介する誘導式制動
電気回路を閉じる。リレーRSは、通常の直流リレーであ
り、作動に十分な電圧が印加された際には電動機の電気
回路に関して切換接点rsを閉じ、リレーRSに印加される
電圧がリレーの保持電流を下回る数値に定価した場合に
は、電動機の電気回路を遮断する位置(第1図)に接点
rsを置く。切換接点rsが電動機の電気回路を閉じる作動
位置にある場合は、スイッチS1を作動すれば、何れかの
極性の電圧が駆動電動機6に印加され、対応して、電動
機が何れかの回転方向へ回転される。
転極作動スイッチS1の切換接点S11,S12には、ダイオ
ードD1,D2,D3,D4から成る全波整流ブリッジを介して、
トランジスタT1,T2,T3を有するリレー作動段がリレーRS
の制御電気回路(線路17)とともに電動機の電気回路に
並列に接続してある。この場合、全波整流ブリッジのプ
ラス出力18には線路19が接続してあり、一方ブリッジの
マイナス出力20には線路21が接続してある。トランジス
タT1のベースは、コンデンサC1と抵抗器R1との直列回路
を介して線路19に接続してあり、コンデンサC2を介して
線路21に接続してある。トランジスタT1のコレクタは、
抵抗器R2を介して線路19に接続してある。トランジスタ
T1のエミッタは、抵抗器R3を介して線路21に接続してあ
る。場合によっては、トランジスタT1のエミッタは直接
に、即ち、抵抗器R3を使用せずに線路21に接続すること
もできる。トランジスタT2のベースは、トランジスタT1
のコレクタに接続してある。トランジスタT2のコレクタ
は、抵抗器R4を介してコンデンサC1と抵抗器R1との間の
結合点22に接続してあり、抵抗器R5を介して線路19に接
続してある。トランジスタT2のエミッタは、線路21に接
続してある。トランジスタT3のベースは、抵抗器R6を介
してトランジスタT2のコレクタに接続してある。トラン
ジスタT3のエミッタは、トランジスタT3のエミッタに等
極に結合されたダイオードD5を介して線路21に接続して
ある。トランジスタT3のコレクタは、ダイオードD6を介
してトランジスタT1のベースに接続してあり、更に、リ
レーRSの巻線と位置検知スイッチS2との間の結合点23に
接続してある。リレー巻線の1つの側は、線路17を介し
て線路19に接続してある。リレー巻線の別の側は、スイ
ッチS2を介して線路21に接続してある。位置検知スイッ
チは、カバー10の位置に依存して作動され、カバー10の
所定の基準位置では開き、カバーの他のすべての位置で
は閉じる。例として示したスライド・チルトルーフの場
合、基準位置は、第4図に示したカバー閉鎖位置であ
る。ダイオードD7は、リレー巻線に並列に接続してあ
る。
ードD1,D2,D3,D4から成る全波整流ブリッジを介して、
トランジスタT1,T2,T3を有するリレー作動段がリレーRS
の制御電気回路(線路17)とともに電動機の電気回路に
並列に接続してある。この場合、全波整流ブリッジのプ
ラス出力18には線路19が接続してあり、一方ブリッジの
マイナス出力20には線路21が接続してある。トランジス
タT1のベースは、コンデンサC1と抵抗器R1との直列回路
を介して線路19に接続してあり、コンデンサC2を介して
線路21に接続してある。トランジスタT1のコレクタは、
抵抗器R2を介して線路19に接続してある。トランジスタ
T1のエミッタは、抵抗器R3を介して線路21に接続してあ
る。場合によっては、トランジスタT1のエミッタは直接
に、即ち、抵抗器R3を使用せずに線路21に接続すること
もできる。トランジスタT2のベースは、トランジスタT1
のコレクタに接続してある。トランジスタT2のコレクタ
は、抵抗器R4を介してコンデンサC1と抵抗器R1との間の
結合点22に接続してあり、抵抗器R5を介して線路19に接
続してある。トランジスタT2のエミッタは、線路21に接
続してある。トランジスタT3のベースは、抵抗器R6を介
してトランジスタT2のコレクタに接続してある。トラン
ジスタT3のエミッタは、トランジスタT3のエミッタに等
極に結合されたダイオードD5を介して線路21に接続して
ある。トランジスタT3のコレクタは、ダイオードD6を介
してトランジスタT1のベースに接続してあり、更に、リ
レーRSの巻線と位置検知スイッチS2との間の結合点23に
接続してある。リレー巻線の1つの側は、線路17を介し
て線路19に接続してある。リレー巻線の別の側は、スイ
ッチS2を介して線路21に接続してある。位置検知スイッ
チは、カバー10の位置に依存して作動され、カバー10の
所定の基準位置では開き、カバーの他のすべての位置で
は閉じる。例として示したスライド・チルトルーフの場
合、基準位置は、第4図に示したカバー閉鎖位置であ
る。ダイオードD7は、リレー巻線に並列に接続してあ
る。
第1図の作動装置の機能の説明のため、カバー10は、
まず、閉鎖位置(第4図)にあり、作動装置は図示の非
接続位置を取っていると仮定する。スイッチS2は開いて
いる。リレーRSは引はずされている。電動機の電気回路
は遮断されている。転極スイッチS1を手で何れかの方向
へ作動すると、セット信号として作用する短い正パルス
が、全波整流ブリッジD1〜D4と、コンデンサC1および抵
抗器R1から成りリレー作動段の動入力として働く直列回
路とを介して、トランジスタT1のベースに供給される。
かくして、トランジスタT1の出力(コレクタ)には、ト
ランジスタT2の入力(ベース)に直接に供給される低電
圧(0,−)が形成される。一方、トランジスタT2は、そ
の出力(コレクタ)に、抵抗器R6を介してトランジスタ
T3のベースに供給される高電圧(1,+)を形成する。ト
ランジスタT3が、導通してリレーRSを励磁する。同時
に、高電圧が、トランジスタT2のコレクタから抵抗器R
4、R1の直列回路を介してトランジスタT1のベースにも
どされる。かくして、抵抗器R4、R1は、以下に説明する
リセットが行われるまでセット後のリレー作動段をセッ
ト状態に保持する自己保持ループを形成する。電動機の
電気回路は、リレーの切換接点rsを介して閉じられる。
電動機は、スイッチS1の作動方向によって定められる回
転方向へ回転し、駆動ケーブル7を介してカバー10を移
動する。移動操作の終了後、カバーの運動にもとづき位
置検知スイッチS2が閉じられる。かくして、リレーRSが
励磁状態に保持される。同時に、リセット信号(低電
圧)が、結合点23からダイオードD6および線路24を介し
てトランジスタT1のベースに送られる。この場合、線路
24は、リレー作動段T1,T2,T3の静入力をなす。
まず、閉鎖位置(第4図)にあり、作動装置は図示の非
接続位置を取っていると仮定する。スイッチS2は開いて
いる。リレーRSは引はずされている。電動機の電気回路
は遮断されている。転極スイッチS1を手で何れかの方向
へ作動すると、セット信号として作用する短い正パルス
が、全波整流ブリッジD1〜D4と、コンデンサC1および抵
抗器R1から成りリレー作動段の動入力として働く直列回
路とを介して、トランジスタT1のベースに供給される。
かくして、トランジスタT1の出力(コレクタ)には、ト
ランジスタT2の入力(ベース)に直接に供給される低電
圧(0,−)が形成される。一方、トランジスタT2は、そ
の出力(コレクタ)に、抵抗器R6を介してトランジスタ
T3のベースに供給される高電圧(1,+)を形成する。ト
ランジスタT3が、導通してリレーRSを励磁する。同時
に、高電圧が、トランジスタT2のコレクタから抵抗器R
4、R1の直列回路を介してトランジスタT1のベースにも
どされる。かくして、抵抗器R4、R1は、以下に説明する
リセットが行われるまでセット後のリレー作動段をセッ
ト状態に保持する自己保持ループを形成する。電動機の
電気回路は、リレーの切換接点rsを介して閉じられる。
電動機は、スイッチS1の作動方向によって定められる回
転方向へ回転し、駆動ケーブル7を介してカバー10を移
動する。移動操作の終了後、カバーの運動にもとづき位
置検知スイッチS2が閉じられる。かくして、リレーRSが
励磁状態に保持される。同時に、リセット信号(低電
圧)が、結合点23からダイオードD6および線路24を介し
てトランジスタT1のベースに送られる。この場合、線路
24は、リレー作動段T1,T2,T3の静入力をなす。
作動装置の確実な機能のために、位置検知スイッチS2
の開路時、例えば夏季において窓を締め切った状態で自
動車が直射日光を受けた場合にその室内の温度が60゜〜
70゜にも上昇するように自動車内に強い温度変化が現れ
てもダイオードD6が阻止状態に保持されることが肝要で
ある。この問題は、ダイオードD5で処理する。つまり、
ダイオードD5、D6が同じようなタイプのダイオードであ
れば、温度変化による電圧のドリフトが生じても、ダイ
オードD5、D6に対して電圧変化の方向が同じとなるか
ら、ダイオードD5において導通方向へ降下する電圧によ
って、位置検知スイッチS2の開路時、結合点23の電位、
即ち、ダイオードD6の陰極の電位はダイオードD6を確実
に阻止する数値に上昇される。温度ドリフトは、ダイオ
ードD5、D6に同方向へ現れる。かくして、ダイオードD6
を確実に阻止する電位差が、スイッチS2の開路時、温度
変化に関係なく上記ダイオードに得られる。場合によっ
ては、ダイオードD5をトランジスタT3のコレクタ回路に
設けることもできる。
の開路時、例えば夏季において窓を締め切った状態で自
動車が直射日光を受けた場合にその室内の温度が60゜〜
70゜にも上昇するように自動車内に強い温度変化が現れ
てもダイオードD6が阻止状態に保持されることが肝要で
ある。この問題は、ダイオードD5で処理する。つまり、
ダイオードD5、D6が同じようなタイプのダイオードであ
れば、温度変化による電圧のドリフトが生じても、ダイ
オードD5、D6に対して電圧変化の方向が同じとなるか
ら、ダイオードD5において導通方向へ降下する電圧によ
って、位置検知スイッチS2の開路時、結合点23の電位、
即ち、ダイオードD6の陰極の電位はダイオードD6を確実
に阻止する数値に上昇される。温度ドリフトは、ダイオ
ードD5、D6に同方向へ現れる。かくして、ダイオードD6
を確実に阻止する電位差が、スイッチS2の開路時、温度
変化に関係なく上記ダイオードに得られる。場合によっ
ては、ダイオードD5をトランジスタT3のコレクタ回路に
設けることもできる。
セット機能の帰還に役立つ抵抗器R4、R1は、約1:3の
比に設計するのが好ましい。トランジスタT3から成るリ
レードライブ段をフリップ・フロップ類似の前段T1、T2
に対して有効に減結合するため、抵抗器R6の数値は比較
的大きくする。かくして、トランジスタT2を介して流れ
る電流は、トランジスタT3のベースに流れる電流よりも
本質的に大きくなる。上記電流の比は、10:1とするのが
好ましい。コンデンサC2は、位置検知スイッチS2の反発
を防止する。ダイオードD7は、リレーRSの消弧ダイオー
ドとして作用する。
比に設計するのが好ましい。トランジスタT3から成るリ
レードライブ段をフリップ・フロップ類似の前段T1、T2
に対して有効に減結合するため、抵抗器R6の数値は比較
的大きくする。かくして、トランジスタT2を介して流れ
る電流は、トランジスタT3のベースに流れる電流よりも
本質的に大きくなる。上記電流の比は、10:1とするのが
好ましい。コンデンサC2は、位置検知スイッチS2の反発
を防止する。ダイオードD7は、リレーRSの消弧ダイオー
ドとして作用する。
カバー10が基準位置から離れ、位置検知スイッチS2が
閉じると、リレー作動段T1、T2、T3がリセットされる。
カバー10が基準位置に達すると、位置検知スイッチS2が
開く。リレーRSが除勢される。接点rsが電動機の電気開
路を遮断する。電動機の巻線は、誘導制動のために線路
16を介して短絡される。
閉じると、リレー作動段T1、T2、T3がリセットされる。
カバー10が基準位置に達すると、位置検知スイッチS2が
開く。リレーRSが除勢される。接点rsが電動機の電気開
路を遮断する。電動機の巻線は、誘導制動のために線路
16を介して短絡される。
従って、カバー10を第4図の基準位置(閉鎖位置)か
ら第3図の開放位置又は第5図の上昇位置まで駆動させ
る場合、カバー10が第4図の基準位置(閉鎖位置)で停
止している状態のとき、転極作動スイッチS1を手で作動
してこの作動状態を保持し続けることにより、駆動電動
機6が駆動し続け、カバー10が第3図の開放位置又は第
5図の上昇位置に向けて移動する。そして、カバー10が
第3図の開放位置又は第5図の上昇位置に達すると、カ
バー10が図示していないストッパに達することによりカ
バー10が駆動電動機6の駆動力に抗して停止するため、
このとき大きな抵抗が作用して駆動電動機6の回転軸の
回転が停止し、或いはクラッチを介在している場合には
駆動電動機6の回転軸が空回りした状態になる。そこ
で、このとき、作動し続けていた転極作動スイッチS1の
作動を解除して、スイッチS11,S12を、マイナス端子及
びプラス端子から離れた非接続位置に戻す。これによ
り、リレーRSが駆動電動機6への電流の供給が停止し
て、駆動電動機6の駆動が停止すると共に、リレーRSが
除勢される。その結果、カバー10が第3図の開放位置又
は第5図の上昇位置で停止状態に保持される。
ら第3図の開放位置又は第5図の上昇位置まで駆動させ
る場合、カバー10が第4図の基準位置(閉鎖位置)で停
止している状態のとき、転極作動スイッチS1を手で作動
してこの作動状態を保持し続けることにより、駆動電動
機6が駆動し続け、カバー10が第3図の開放位置又は第
5図の上昇位置に向けて移動する。そして、カバー10が
第3図の開放位置又は第5図の上昇位置に達すると、カ
バー10が図示していないストッパに達することによりカ
バー10が駆動電動機6の駆動力に抗して停止するため、
このとき大きな抵抗が作用して駆動電動機6の回転軸の
回転が停止し、或いはクラッチを介在している場合には
駆動電動機6の回転軸が空回りした状態になる。そこ
で、このとき、作動し続けていた転極作動スイッチS1の
作動を解除して、スイッチS11,S12を、マイナス端子及
びプラス端子から離れた非接続位置に戻す。これによ
り、リレーRSが駆動電動機6への電流の供給が停止し
て、駆動電動機6の駆動が停止すると共に、リレーRSが
除勢される。その結果、カバー10が第3図の開放位置又
は第5図の上昇位置で停止状態に保持される。
また、カバー10を第3図の開放位置又は第5図の上昇
位置から第4図の基準位置(閉鎖位置)へ駆動させる場
合、カバー10が第3図の開放位置又は第5図の上昇位置
で停止している状態のとき、転極作動スイッチS1を手で
作動してこの作動状態を保持し続けることにより、駆動
電動機6が駆動し続け、カバー10が第4図の基準位置
(閉鎖位置)に向けて移動する。そして、カバー10が基
準位置に達すると、位置検出スイッチS2が開き、リレー
RSが除勢され、接点rsが駆動電動機6を電気開路を遮断
し、駆動電動機6の巻線は、誘導制御のために線路16を
介して短絡され、駆動電動機6の停止によりカバー10が
基準位置で停止する。そこで、作動し続けていた転極作
動スイッチS1の作動を解除して、スイッチS11,S12を、
マイナス端子及びプラス端子から離れた非接続位置に戻
す。
位置から第4図の基準位置(閉鎖位置)へ駆動させる場
合、カバー10が第3図の開放位置又は第5図の上昇位置
で停止している状態のとき、転極作動スイッチS1を手で
作動してこの作動状態を保持し続けることにより、駆動
電動機6が駆動し続け、カバー10が第4図の基準位置
(閉鎖位置)に向けて移動する。そして、カバー10が基
準位置に達すると、位置検出スイッチS2が開き、リレー
RSが除勢され、接点rsが駆動電動機6を電気開路を遮断
し、駆動電動機6の巻線は、誘導制御のために線路16を
介して短絡され、駆動電動機6の停止によりカバー10が
基準位置で停止する。そこで、作動し続けていた転極作
動スイッチS1の作動を解除して、スイッチS11,S12を、
マイナス端子及びプラス端子から離れた非接続位置に戻
す。
なお、カバー10が第3図の開放位置又は第5図の上昇
位置から第4図の基準位置に達した後さらにカバー10を
第4図の基準位置(閉鎖位置)から第5図の上昇位置又
は第3図の開放位置まで駆動させる場合には、カバー10
が基準位置に達したとき、作動し続けていた転極作動ス
イッチS1の作動を一旦解除して、スイッチS11,S12を、
マイナス端子及びプラス端子から離れた非接続位置に戻
した後、再び転極作動スイッチS1を手で作動してこの作
動状態を保持し続けるればよく、上記の如くカバー10が
第5図の上昇位置又は第3図の開放位置に向けて移動す
る。
位置から第4図の基準位置に達した後さらにカバー10を
第4図の基準位置(閉鎖位置)から第5図の上昇位置又
は第3図の開放位置まで駆動させる場合には、カバー10
が基準位置に達したとき、作動し続けていた転極作動ス
イッチS1の作動を一旦解除して、スイッチS11,S12を、
マイナス端子及びプラス端子から離れた非接続位置に戻
した後、再び転極作動スイッチS1を手で作動してこの作
動状態を保持し続けるればよく、上記の如くカバー10が
第5図の上昇位置又は第3図の開放位置に向けて移動す
る。
第2図の実施例の場合、リレー作動段は、第1図のリ
レー作動段と同様、2つの回路ユニットを有する。双方
の回路ユニットの対応する回路コンポーネントについ
て、アルファベット“a"または“b"を付した。第1図と
同一の参照数字を使用した。線路19、21は、全波整流ブ
リッジD1、D2、D3、D4を除去して、それぞれ、転極作動
スイッチS1の切換接点S11,S12に直接に接続されてい
る。位置検知スイッチS2は、スイッチ素子として、カバ
ー10の基準位置−即ち、第3〜第5図の実施例の場合は
第4図の閉鎖位置−では線路21に結合された接点27に接
続され、基準位置から離れた際には、線路19に結合され
た接点28に切換えられる切換接点26を有する。切換接点
26は、双方の回路ユニットT1a、T2a、T3a;T1b、T2b、T3
bのコンデンサC3a、C3bを介する動入力に結合された線
路29に接続してある。第1図の装置のダイオードD5、D
6、D7は設けていない。リレーRSの巻線の1つの側は、
トランジスタT3aのコレクタ・エミッタ回路を介して線
路21に接続され、一方、リレー巻線の別の側は、トラン
ジスタT3bのコレクタ・エミッタ回路を介して線路19に
接続されている。トランジスタT3a、T3bのコレクタ・エ
ミッタ回路に並列に、それぞれ、ダイオードD8b、D8aが
設けてある。リレーRSの巻線に並列に、対極状態で直列
に接続された2つのツェナーダイオードD9、D10が接続
してある。トランジスタT1aのコレクタは、抵抗器R7aを
介してトランジスタT2aのベースに結合されている。同
様に、トランジスタT1bのコレクタとトランジスタT2bの
ベースとの間には抵抗器R7bが接続してある。機能説明
のため、切換接点S11が電源15のプラス端子に接続され
且つ切換接点S12がマイナス端子に接続された場合は、
駆動電動機が移送ブリッジ8を後方へ移動し、一方、切
換接点S11が電源15のマイナス側に接続され且つ切換接
点S12がプラス側に接続された場合は、移送ブリッジ8
が前方へ移動されると仮定する。更に、カバー10は、ま
ず、基準位置(第4図の閉鎖位置)にあり、第3図に対
応して基準位置から後方へ移動されると仮定する。カバ
ー10の閉鎖位置では、位置検知スイッチS2の切換接点26
が接点27に接続される。この状態において、第2図の作
動スイッチS1を上方へ変位し、切換接点S11を電源15の
プラス側に接続し、切換接点S12をマイナス側に接続す
れば、短い正のパルスが、線路19と、リレー作動段の第
2図の右側の回路ユニットのコンデンサClaを介する動
入力とを介してトランジスタT1aのベースに達する。こ
のトランジスタのベースは、短時間、高電圧に置かれ
る。かくしてトランジスタT1aのコレクタに誘起される
低電圧は、抵抗器R7aを介してトランジスタT2aのベース
に供給される。トランジスタT2aのコレクタは高電圧に
置かれる。この信号は、トランジスタT3aのベースに印
加され、従って、このトランジスタは導通される。同時
に、高電圧が、トランジスタT2aのコレクタから抵抗器R
4a、R1aを有する自己保持ループを介してトランジスタT
1aのベースに帰還されるので、正のパルスによってトラ
ンジスタT1aのベースに形成されたセット状態が維持さ
れる。電流は、直流電源15のプラス側から切換接点S1
1、ダイオードD8a、リレーRSの巻線およびトランジスタ
T3aのコレクタ・エミッタ回路を介して線路21に達し、
次いで、切換接点S12を介して直流電源15のマイナス側
に流れる。リレーRSが、励磁され、励磁状態に保持され
る。リレーの切換接点rsが、駆動電動機6の電気回路を
閉じる。電流が、矢印30で示した方向へ電動機6を流れ
る。電動機6が回転する。移送ブリッジ8が、駆動ケー
ブル7を介して後方へ移動される。カバー10が、下降さ
れ、第3図に対応して後方へ移動される。上記操作中、
トランジスタT1b、T2b、T3bを有する第2図左側の回路
ユニットは非動作状態に置かれる。何故ならば、線路19
の高い電位および線路21の低い電位によってトランジス
タT1b、T2b、T3bが阻止されるからである。
レー作動段と同様、2つの回路ユニットを有する。双方
の回路ユニットの対応する回路コンポーネントについ
て、アルファベット“a"または“b"を付した。第1図と
同一の参照数字を使用した。線路19、21は、全波整流ブ
リッジD1、D2、D3、D4を除去して、それぞれ、転極作動
スイッチS1の切換接点S11,S12に直接に接続されてい
る。位置検知スイッチS2は、スイッチ素子として、カバ
ー10の基準位置−即ち、第3〜第5図の実施例の場合は
第4図の閉鎖位置−では線路21に結合された接点27に接
続され、基準位置から離れた際には、線路19に結合され
た接点28に切換えられる切換接点26を有する。切換接点
26は、双方の回路ユニットT1a、T2a、T3a;T1b、T2b、T3
bのコンデンサC3a、C3bを介する動入力に結合された線
路29に接続してある。第1図の装置のダイオードD5、D
6、D7は設けていない。リレーRSの巻線の1つの側は、
トランジスタT3aのコレクタ・エミッタ回路を介して線
路21に接続され、一方、リレー巻線の別の側は、トラン
ジスタT3bのコレクタ・エミッタ回路を介して線路19に
接続されている。トランジスタT3a、T3bのコレクタ・エ
ミッタ回路に並列に、それぞれ、ダイオードD8b、D8aが
設けてある。リレーRSの巻線に並列に、対極状態で直列
に接続された2つのツェナーダイオードD9、D10が接続
してある。トランジスタT1aのコレクタは、抵抗器R7aを
介してトランジスタT2aのベースに結合されている。同
様に、トランジスタT1bのコレクタとトランジスタT2bの
ベースとの間には抵抗器R7bが接続してある。機能説明
のため、切換接点S11が電源15のプラス端子に接続され
且つ切換接点S12がマイナス端子に接続された場合は、
駆動電動機が移送ブリッジ8を後方へ移動し、一方、切
換接点S11が電源15のマイナス側に接続され且つ切換接
点S12がプラス側に接続された場合は、移送ブリッジ8
が前方へ移動されると仮定する。更に、カバー10は、ま
ず、基準位置(第4図の閉鎖位置)にあり、第3図に対
応して基準位置から後方へ移動されると仮定する。カバ
ー10の閉鎖位置では、位置検知スイッチS2の切換接点26
が接点27に接続される。この状態において、第2図の作
動スイッチS1を上方へ変位し、切換接点S11を電源15の
プラス側に接続し、切換接点S12をマイナス側に接続す
れば、短い正のパルスが、線路19と、リレー作動段の第
2図の右側の回路ユニットのコンデンサClaを介する動
入力とを介してトランジスタT1aのベースに達する。こ
のトランジスタのベースは、短時間、高電圧に置かれ
る。かくしてトランジスタT1aのコレクタに誘起される
低電圧は、抵抗器R7aを介してトランジスタT2aのベース
に供給される。トランジスタT2aのコレクタは高電圧に
置かれる。この信号は、トランジスタT3aのベースに印
加され、従って、このトランジスタは導通される。同時
に、高電圧が、トランジスタT2aのコレクタから抵抗器R
4a、R1aを有する自己保持ループを介してトランジスタT
1aのベースに帰還されるので、正のパルスによってトラ
ンジスタT1aのベースに形成されたセット状態が維持さ
れる。電流は、直流電源15のプラス側から切換接点S1
1、ダイオードD8a、リレーRSの巻線およびトランジスタ
T3aのコレクタ・エミッタ回路を介して線路21に達し、
次いで、切換接点S12を介して直流電源15のマイナス側
に流れる。リレーRSが、励磁され、励磁状態に保持され
る。リレーの切換接点rsが、駆動電動機6の電気回路を
閉じる。電流が、矢印30で示した方向へ電動機6を流れ
る。電動機6が回転する。移送ブリッジ8が、駆動ケー
ブル7を介して後方へ移動される。カバー10が、下降さ
れ、第3図に対応して後方へ移動される。上記操作中、
トランジスタT1b、T2b、T3bを有する第2図左側の回路
ユニットは非動作状態に置かれる。何故ならば、線路19
の高い電位および線路21の低い電位によってトランジス
タT1b、T2b、T3bが阻止されるからである。
カバー10が閉鎖位置を離れると、位置検知スイッチS2
が切換わる。作動スイッチS1を第2図の0位置に置いて
駆動電動機6を無電流とすることによって、任意の中間
位置においてカバー10を停止できる。例えば、第4図の
閉鎖位置と第3図の完全に引込まれた位置との間の中間
位置から更に後方へカバー10を移動するため、再び作動
スイッチS1を操作し、切換接点S11を介して線路19を電
源15のプラス側に接続し、切換接点S12を介して線路21
をマイナス側に接続する。トランジスタT1aのベースに
は、かくして接点28に接続された位置検知スイッチS2の
切換接点26と、コンデンサC3aから成る動入力とを介し
て、正のパルスが印加されるので、リレーRSは、既述の
態様で、励磁され、励磁状態に保持される。カバー10を
完全な引込位置または第3、4図の位置の間の中間位置
から閉鎖位置にもどすには、第2図の転極作動スイッチ
を下降する。線路19は、切換接点S11を介して直流電源1
5のマイナス側に接続され、一方、線路21は、切換接点S
12を介してプラス側に接続される。低電圧パルスが、切
換接点S11、接点28に接続された位置検知スイッチS2の
切換接点26およびコンデンサC3bを有する動入力を介し
てトランジスタT2bのベースに達する。トランジスタT2b
のベースの低電圧は、上記トランジスタのコレクタに高
電圧を生じ、この高電圧は、抵抗器R6bを介してトラン
ジスタT3bのベースに伝送される。トランジスタT3bが導
通する。電流は、直流電源15のプラス側から切換接点S1
2、線路21、ダイオードD8b、リレーRSの巻線、導通状態
のトランジスタT3b、線路19および切換接点S11を介して
直流電源15のマイナス側へ流れる。リレーRSが励磁され
る。リレー接点rsが、電動機の電気回路を閉じる。電流
が、矢印31の方向へ電動機6を流れる。カバー10が、閉
鎖位置の方向へ移動される。
が切換わる。作動スイッチS1を第2図の0位置に置いて
駆動電動機6を無電流とすることによって、任意の中間
位置においてカバー10を停止できる。例えば、第4図の
閉鎖位置と第3図の完全に引込まれた位置との間の中間
位置から更に後方へカバー10を移動するため、再び作動
スイッチS1を操作し、切換接点S11を介して線路19を電
源15のプラス側に接続し、切換接点S12を介して線路21
をマイナス側に接続する。トランジスタT1aのベースに
は、かくして接点28に接続された位置検知スイッチS2の
切換接点26と、コンデンサC3aから成る動入力とを介し
て、正のパルスが印加されるので、リレーRSは、既述の
態様で、励磁され、励磁状態に保持される。カバー10を
完全な引込位置または第3、4図の位置の間の中間位置
から閉鎖位置にもどすには、第2図の転極作動スイッチ
を下降する。線路19は、切換接点S11を介して直流電源1
5のマイナス側に接続され、一方、線路21は、切換接点S
12を介してプラス側に接続される。低電圧パルスが、切
換接点S11、接点28に接続された位置検知スイッチS2の
切換接点26およびコンデンサC3bを有する動入力を介し
てトランジスタT2bのベースに達する。トランジスタT2b
のベースの低電圧は、上記トランジスタのコレクタに高
電圧を生じ、この高電圧は、抵抗器R6bを介してトラン
ジスタT3bのベースに伝送される。トランジスタT3bが導
通する。電流は、直流電源15のプラス側から切換接点S1
2、線路21、ダイオードD8b、リレーRSの巻線、導通状態
のトランジスタT3b、線路19および切換接点S11を介して
直流電源15のマイナス側へ流れる。リレーRSが励磁され
る。リレー接点rsが、電動機の電気回路を閉じる。電流
が、矢印31の方向へ電動機6を流れる。カバー10が、閉
鎖位置の方向へ移動される。
作動スイッチS1を上述の位置に保持した場合、カバー
10は、移動を続けて閉鎖位置(第4図)に達する。かく
して、位置検知スイッチS2の切換接点26が接点28から接
点27に切換えられる。正のパルスの形のリセット信号
は、電源15のプラス側から切換接点S12と、位置検知ス
イッチS2と、線路29と、第2図の左側の回路ユニットの
コンデンサC3bを有する動入力とを介してトランジスタT
2bのベースに達する。かくして、トランジスタT2bのコ
レクタには低電圧が形成され、この低電圧は、抵抗器R6
bを介してトランジスタT3bのベースに送られる。トラン
ジスタT3bが阻止される。トランジスタT3aが阻止される
と、リレーRSが除勢される。切換接点rsが、電動機の電
気回路を切離し、線路16を介して誘導制動を誘起する。
カバー10は直ちに停止される。トランジスタT2bの出力
の低電圧信号は、抵抗器R4b、R1bを介してトランジスタ
T1bのベースに帰還され、かくして、トランジスタT1b、
T2b、T3bを有する左側の回路ユニットがリセット状態に
保持される。作動スイッチS1が解放されて非接続位置に
もどされると、トランジスタT2bも無電流状態となる。
10は、移動を続けて閉鎖位置(第4図)に達する。かく
して、位置検知スイッチS2の切換接点26が接点28から接
点27に切換えられる。正のパルスの形のリセット信号
は、電源15のプラス側から切換接点S12と、位置検知ス
イッチS2と、線路29と、第2図の左側の回路ユニットの
コンデンサC3bを有する動入力とを介してトランジスタT
2bのベースに達する。かくして、トランジスタT2bのコ
レクタには低電圧が形成され、この低電圧は、抵抗器R6
bを介してトランジスタT3bのベースに送られる。トラン
ジスタT3bが阻止される。トランジスタT3aが阻止される
と、リレーRSが除勢される。切換接点rsが、電動機の電
気回路を切離し、線路16を介して誘導制動を誘起する。
カバー10は直ちに停止される。トランジスタT2bの出力
の低電圧信号は、抵抗器R4b、R1bを介してトランジスタ
T1bのベースに帰還され、かくして、トランジスタT1b、
T2b、T3bを有する左側の回路ユニットがリセット状態に
保持される。作動スイッチS1が解放されて非接続位置に
もどされると、トランジスタT2bも無電流状態となる。
カバー10を閉鎖位置から上昇する場合(第5図)、第
2図の作動スイッチS1を下方へ切換える。短い正のパル
スの形のセット信号は、直流電源15のプラス側から切換
接点S12を介して、コンデンサC1bを介する動入力に達す
る。トランジスタT1bが導通される。トランジスタT1bの
コレクタの低電圧が、トランジスタT2bのコレクタに高
電圧を生ずる。この信号は、抵抗器R4b、R1bを介してト
ランジスタT1bのベースに帰還され、更に、トランジス
タT3bを導通状態とする。電流は、線路21からダイオー
ドD8b、リレーRSの巻線および導通状態のトランジスタT
3bを介して線路19へ流れる。電動機の電気回路は、リレ
ー接点rsを介して閉じられる。電動機6には矢印31の方
向へ電流が流れる。移送ブリッジ8が、駆動ケーブル7
を介して前方へ更に引張られる。カバー10が上昇され
る。移動後、位置検知スイッチS2の切換接点26が接点27
から接点28に切換えられる。転極作動スイッチS1を介し
て、線路19が電源15のプラス側に接続され、線路21がマ
イナス側に接続されると、移送ブリッジ8が、第5図の
位置または閉鎖位置と完全に上昇された位置との間の中
間位置から出発して閉鎖位置の方向へもどされる。この
際、閉鎖位置に達すると、位置検知スイッチS2が接点28
から接点27に切換えられる。リセット信号として作用す
る短い負のパルスが、切換接点S12、位置検知スイッチS
2、線路29およびコンデンサC3aを介してトランジスタT1
aのベースに達する。このトランジスタは阻止される。
トランジスタT1aのコレクタの高電圧が、トランジスタT
2aを導通する。トランジスタT3aは、抵抗器R6aを介し
て、トランジスタT2aのコレクタの低電圧信号によって
阻止される。リレーRSが除勢される。電動機の電気回路
が、リレー接点rsを介して遮断される。カバー10が閉鎖
位置に停止される。
2図の作動スイッチS1を下方へ切換える。短い正のパル
スの形のセット信号は、直流電源15のプラス側から切換
接点S12を介して、コンデンサC1bを介する動入力に達す
る。トランジスタT1bが導通される。トランジスタT1bの
コレクタの低電圧が、トランジスタT2bのコレクタに高
電圧を生ずる。この信号は、抵抗器R4b、R1bを介してト
ランジスタT1bのベースに帰還され、更に、トランジス
タT3bを導通状態とする。電流は、線路21からダイオー
ドD8b、リレーRSの巻線および導通状態のトランジスタT
3bを介して線路19へ流れる。電動機の電気回路は、リレ
ー接点rsを介して閉じられる。電動機6には矢印31の方
向へ電流が流れる。移送ブリッジ8が、駆動ケーブル7
を介して前方へ更に引張られる。カバー10が上昇され
る。移動後、位置検知スイッチS2の切換接点26が接点27
から接点28に切換えられる。転極作動スイッチS1を介し
て、線路19が電源15のプラス側に接続され、線路21がマ
イナス側に接続されると、移送ブリッジ8が、第5図の
位置または閉鎖位置と完全に上昇された位置との間の中
間位置から出発して閉鎖位置の方向へもどされる。この
際、閉鎖位置に達すると、位置検知スイッチS2が接点28
から接点27に切換えられる。リセット信号として作用す
る短い負のパルスが、切換接点S12、位置検知スイッチS
2、線路29およびコンデンサC3aを介してトランジスタT1
aのベースに達する。このトランジスタは阻止される。
トランジスタT1aのコレクタの高電圧が、トランジスタT
2aを導通する。トランジスタT3aは、抵抗器R6aを介し
て、トランジスタT2aのコレクタの低電圧信号によって
阻止される。リレーRSが除勢される。電動機の電気回路
が、リレー接点rsを介して遮断される。カバー10が閉鎖
位置に停止される。
第2図の回路構成の場合、ダイオードD8a、D8bが、阻
止された並列のトランジスタT3b、T3aをバイパスする。
ダイオードD8bは、トランジスタT3aのエミッタダイオー
ドと同一方向の極性を有する。ダイオードD8aおよびト
ランジスタT3bについても同様である。ツェナーダイオ
ードD9、D10は、リレーRSの引はずし時の誘導電圧の2
極消弧を行う。
止された並列のトランジスタT3b、T3aをバイパスする。
ダイオードD8bは、トランジスタT3aのエミッタダイオー
ドと同一方向の極性を有する。ダイオードD8aおよびト
ランジスタT3bについても同様である。ツェナーダイオ
ードD9、D10は、リレーRSの引はずし時の誘導電圧の2
極消弧を行う。
双方の実施例の場合、npnトランジスタが設けてあ
る。しかしながら、pnpトランジスタによって同様に回
路を構成できる。第1図、第2図の実施例は、独立の回
路コンポーネントを使用する。この代わりに、基本的
に、標準化された集積回路を使用することもできる。独
立の回路構造には、高温および大きい電圧または電圧ピ
ークの許容できると云う利点がある。独立の回路コンポ
ーネントによって、大電流も処理でき、自動車に現れる
トラブルを無害とすることができる。開示の回路コンセ
プトにもとづき、SMDコンポーネントの使用によって小
形化が可能である。双方の実施例において、休止状態の
場合、即ち、作動スイッチS1が非接属位置にある場合、
全回路が無電流であるので、トラブルが生ずることはな
い。第1図の実施例の場合、更に、電子式リレー作動段
が、基準位置外への移動のためにのみ作動されると云う
利点がある。従って、第4図の閉鎖位置から引出された
(引込まれたまたは上昇された)カバー10は、スイッチ
S1を手で作動することによって常に閉じることができ
る。
る。しかしながら、pnpトランジスタによって同様に回
路を構成できる。第1図、第2図の実施例は、独立の回
路コンポーネントを使用する。この代わりに、基本的
に、標準化された集積回路を使用することもできる。独
立の回路構造には、高温および大きい電圧または電圧ピ
ークの許容できると云う利点がある。独立の回路コンポ
ーネントによって、大電流も処理でき、自動車に現れる
トラブルを無害とすることができる。開示の回路コンセ
プトにもとづき、SMDコンポーネントの使用によって小
形化が可能である。双方の実施例において、休止状態の
場合、即ち、作動スイッチS1が非接属位置にある場合、
全回路が無電流であるので、トラブルが生ずることはな
い。第1図の実施例の場合、更に、電子式リレー作動段
が、基準位置外への移動のためにのみ作動されると云う
利点がある。従って、第4図の閉鎖位置から引出された
(引込まれたまたは上昇された)カバー10は、スイッチ
S1を手で作動することによって常に閉じることができ
る。
上述の作動装置は、もちろん、特殊な駆動方式(移送
ブリッジ8、昇降レバー9)に限定されるものではな
く、別の任意の駆動装置と組合せて使用できる。この作
動装置は、任意のルーフ構造、即ち、簡単なスライドル
ーフ、簡単なチルトルーフ、カバーを閉鎖位置から旋回
して固定ルーフ面の上方へ後退するいわゆるスポイラー
ルーフまたはオーバリッジルーフに適する。後者の場
合、前端位置にあるカバーを完全に上昇した位置を基準
位置として使用するのが好ましい。
ブリッジ8、昇降レバー9)に限定されるものではな
く、別の任意の駆動装置と組合せて使用できる。この作
動装置は、任意のルーフ構造、即ち、簡単なスライドル
ーフ、簡単なチルトルーフ、カバーを閉鎖位置から旋回
して固定ルーフ面の上方へ後退するいわゆるスポイラー
ルーフまたはオーバリッジルーフに適する。後者の場
合、前端位置にあるカバーを完全に上昇した位置を基準
位置として使用するのが好ましい。
なお可逆直流駆動電動機と、電動機の電気回路に設け
てあり、電動機の所望の回転方向に対応する極性を有す
る直流電圧を電動機の電気回路に印加する転極作動スイ
ッチと、電動機の電気回路に転極作動スイッチに直列に
設けた切換接点を有するリレーと、リレー制御電気回路
に接続してあり、切換接点の開路によって駆動電動機を
停止するために可動部材の基準位置においてリレーを作
動する位置検知段とを備えた、車両の開口部を閉鎖する
可動部材のための作動装置。リレーは、直流リレーであ
り、制御電気回路に第1または第2電圧レベルが印加さ
れた際、切換接点を閉路または開路する。リレー制御電
気開路には、記憶特性を有する電子式リレー作動段が接
続してあり、リレー作動段の入力には、転極作動スイッ
チの閉路毎に、セット信号が印加され、リレー作動段
が、基準位置に達した際に位置検知段によってリセット
されるまで、上記セット信号にもとづきリレー制御電気
回路に第1電圧レベルを印加する(第1図)。
てあり、電動機の所望の回転方向に対応する極性を有す
る直流電圧を電動機の電気回路に印加する転極作動スイ
ッチと、電動機の電気回路に転極作動スイッチに直列に
設けた切換接点を有するリレーと、リレー制御電気回路
に接続してあり、切換接点の開路によって駆動電動機を
停止するために可動部材の基準位置においてリレーを作
動する位置検知段とを備えた、車両の開口部を閉鎖する
可動部材のための作動装置。リレーは、直流リレーであ
り、制御電気回路に第1または第2電圧レベルが印加さ
れた際、切換接点を閉路または開路する。リレー制御電
気開路には、記憶特性を有する電子式リレー作動段が接
続してあり、リレー作動段の入力には、転極作動スイッ
チの閉路毎に、セット信号が印加され、リレー作動段
が、基準位置に達した際に位置検知段によってリセット
されるまで、上記セット信号にもとづきリレー制御電気
回路に第1電圧レベルを印加する(第1図)。
<発明の効果> 本発明によれば、第1電圧レベルが制御電気回路に印
加された際に切換接点rsを閉じ、第2電圧レベルが制御
電気回路に印加された際に切換接点rsを開く直流リレー
により、前記リレーRSが構成され、 転極作動スイッチS1がいずれかの方向に閉じた状態の
とき、可動部材10が基準位置外にあれば、第1電圧レベ
ルが制御電気回路に印加するように、前記リレーRSが前
記転極作動スイッチS1及び前記位置検知段を介して直流
電源15に接続され、 リレーRSの制御電気回路には、セット状態のときに第
1電圧レベルをリレーRSの制御電気回路に印加しかつリ
セット信号を入力するまでセット状態に自己保持するた
めの記憶特性を有する電子式リレー作動段が、前記位置
検知段とは並列的関係に設けられ、このリレー作動段
は、転極作動スイッチS1がいずれかの方向に閉じたと
き、可動部材10が基準位置にあれば、セット信号を入力
すると共に、可動部材10が基準位置から基準位置外に移
動したときリセット信号を入力するように構成されてい
るので、本発明に係る作動装置は、特に低い切換騒音レ
ベルを特徴とする。公知のインパルスリレー形作動装置
の場合、応答時間は約200msであるが、本発明に係る解
決法にもとづき、10msよりも短い応答時間も達成でき
る。本発明に係る作動装置の所要の組込容積は、スイッ
チ性能を、例えば、10Aから30Aに向上したにも拘らず、
インパルスリレーを備えた公知の作動装置の組込容積以
下である。開示の種類の直流リレーは、インパルスリレ
ーとは異なり、高品質にも拘らず適切な価格の量産品と
して得られるので、本発明に係る作動装置置の全コスト
は、公知のインパルスリレー形作動装置の全コスト以下
である。寿命は長い。本発明に係る装置は、インパルス
リレーを備えた作動装置とは異なり、永続運転可能なよ
う設計できる。耐震性も高い。
加された際に切換接点rsを閉じ、第2電圧レベルが制御
電気回路に印加された際に切換接点rsを開く直流リレー
により、前記リレーRSが構成され、 転極作動スイッチS1がいずれかの方向に閉じた状態の
とき、可動部材10が基準位置外にあれば、第1電圧レベ
ルが制御電気回路に印加するように、前記リレーRSが前
記転極作動スイッチS1及び前記位置検知段を介して直流
電源15に接続され、 リレーRSの制御電気回路には、セット状態のときに第
1電圧レベルをリレーRSの制御電気回路に印加しかつリ
セット信号を入力するまでセット状態に自己保持するた
めの記憶特性を有する電子式リレー作動段が、前記位置
検知段とは並列的関係に設けられ、このリレー作動段
は、転極作動スイッチS1がいずれかの方向に閉じたと
き、可動部材10が基準位置にあれば、セット信号を入力
すると共に、可動部材10が基準位置から基準位置外に移
動したときリセット信号を入力するように構成されてい
るので、本発明に係る作動装置は、特に低い切換騒音レ
ベルを特徴とする。公知のインパルスリレー形作動装置
の場合、応答時間は約200msであるが、本発明に係る解
決法にもとづき、10msよりも短い応答時間も達成でき
る。本発明に係る作動装置の所要の組込容積は、スイッ
チ性能を、例えば、10Aから30Aに向上したにも拘らず、
インパルスリレーを備えた公知の作動装置の組込容積以
下である。開示の種類の直流リレーは、インパルスリレ
ーとは異なり、高品質にも拘らず適切な価格の量産品と
して得られるので、本発明に係る作動装置置の全コスト
は、公知のインパルスリレー形作動装置の全コスト以下
である。寿命は長い。本発明に係る装置は、インパルス
リレーを備えた作動装置とは異なり、永続運転可能なよ
う設計できる。耐震性も高い。
また、本発明は、転極作動スイッチS1がいずれかの方
向に閉じた状態のとき、可動部材10が基準位置外にあれ
ば、第1電圧レベルが制御電気回路に印加するように、
前記リレーRSが前記転極作動スイッチS1及び前記位置検
知段を介して直流電源15に接続されているので、可動部
材10が基準位置外にあれば、転極作動スイッチS1の接続
操作によって、電動機6を任意の方向に回転させて、可
動部材10を開閉いずれの方向にも作動させることができ
る。そして、可動部材10が基準位置以外から基準位置に
達すると、可動部材10を基準位置で自動的に停止させる
ことができる。
向に閉じた状態のとき、可動部材10が基準位置外にあれ
ば、第1電圧レベルが制御電気回路に印加するように、
前記リレーRSが前記転極作動スイッチS1及び前記位置検
知段を介して直流電源15に接続されているので、可動部
材10が基準位置外にあれば、転極作動スイッチS1の接続
操作によって、電動機6を任意の方向に回転させて、可
動部材10を開閉いずれの方向にも作動させることができ
る。そして、可動部材10が基準位置以外から基準位置に
達すると、可動部材10を基準位置で自動的に停止させる
ことができる。
しかも、リレーRSの制御電気回路には、セット状態の
ときに第1電圧レベルをリレーRSの制御電気回路に印加
しかつリセット信号を入力するまでセット状態に自己保
持するための記憶特性を有する電子式リレー作動段が、
前記位置検知段とは並列的関係に設けられ、このリレー
作動段は、転極作動スイッチS1がいずれかの方向に閉じ
たとき、可動部材10が基準位置にあれば、セット信号を
入力すると共に、可動部材10が基準位置から基準位置外
に移動したときリセット信号を入力するように構成され
ているので、可動部材10が基準位置にあるときにも、転
極作動スイッチS1の接続操作によって、電動機6を任意
の方向に回転させて、可動部材10を開閉いずれに方向に
も作動させることができる。従って、本願発明の場合、
可動部材10が基準位置及び基準位置外のいずれの位置に
あるときでも、転極作動スイッチS1の接続操作によっ
て、可動部材10を開閉いずれの方向にも作動させること
ができ、しかも可動部材10を基準位置で自動的に確実に
停止させることができる。
ときに第1電圧レベルをリレーRSの制御電気回路に印加
しかつリセット信号を入力するまでセット状態に自己保
持するための記憶特性を有する電子式リレー作動段が、
前記位置検知段とは並列的関係に設けられ、このリレー
作動段は、転極作動スイッチS1がいずれかの方向に閉じ
たとき、可動部材10が基準位置にあれば、セット信号を
入力すると共に、可動部材10が基準位置から基準位置外
に移動したときリセット信号を入力するように構成され
ているので、可動部材10が基準位置にあるときにも、転
極作動スイッチS1の接続操作によって、電動機6を任意
の方向に回転させて、可動部材10を開閉いずれに方向に
も作動させることができる。従って、本願発明の場合、
可動部材10が基準位置及び基準位置外のいずれの位置に
あるときでも、転極作動スイッチS1の接続操作によっ
て、可動部材10を開閉いずれの方向にも作動させること
ができ、しかも可動部材10を基準位置で自動的に確実に
停止させることができる。
また、本発明によれば、可動部材10が基準位置にある
とき開き、可動部材10が基準位置外にあるとき閉じる位
置検知スイッチS2が設けられ、前記リレーRSが、導通す
ることにより切換接点rsが開くように作動する直流リレ
ーにより構成され、 転極作動スイッチS1がいずれかの方向に閉じたとき可
動部材10が基準位置外にあれば、切換接点rsを閉じるよ
うに、前記リレーRSが転極作動スイッチS1及び前記位置
検出スイッチS2を介して直流電源15に接続され、 リレーRSの制御電気回路には、セット状態のとき切換
接点rsを閉じるようにリレーRSを作動しかつリセット信
号を入力するまでセット状態に自己保持するための記憶
特性を有する電子式リレー作動段が、前記位置検知スイ
ッチS2とは並列的関係に設けられ、 このリレー作動段は、転極作動スイッチS1がいずれか
の方向に閉じたとき、可動部材10が基準位置にあれば、
セット信号を入力すると共に、可動部材10が基準位置か
ら基準位置外に移動したときリセット信号を入力するよ
うに構成されているので、上記と同様に低い切換騒音レ
ベルになし得るし、短い応答時間を達成できる。また、
上記と同様に可動部材10が基準位置及び基準位置外のい
ずれの位置にあるときでも、転極作動スイッチS1の接続
創始によって、可動部材10を開閉いずれの方向にも作動
させることができ、しかも可動部材10を基準位置で自動
的に確実に停止させることができる。
とき開き、可動部材10が基準位置外にあるとき閉じる位
置検知スイッチS2が設けられ、前記リレーRSが、導通す
ることにより切換接点rsが開くように作動する直流リレ
ーにより構成され、 転極作動スイッチS1がいずれかの方向に閉じたとき可
動部材10が基準位置外にあれば、切換接点rsを閉じるよ
うに、前記リレーRSが転極作動スイッチS1及び前記位置
検出スイッチS2を介して直流電源15に接続され、 リレーRSの制御電気回路には、セット状態のとき切換
接点rsを閉じるようにリレーRSを作動しかつリセット信
号を入力するまでセット状態に自己保持するための記憶
特性を有する電子式リレー作動段が、前記位置検知スイ
ッチS2とは並列的関係に設けられ、 このリレー作動段は、転極作動スイッチS1がいずれか
の方向に閉じたとき、可動部材10が基準位置にあれば、
セット信号を入力すると共に、可動部材10が基準位置か
ら基準位置外に移動したときリセット信号を入力するよ
うに構成されているので、上記と同様に低い切換騒音レ
ベルになし得るし、短い応答時間を達成できる。また、
上記と同様に可動部材10が基準位置及び基準位置外のい
ずれの位置にあるときでも、転極作動スイッチS1の接続
創始によって、可動部材10を開閉いずれの方向にも作動
させることができ、しかも可動部材10を基準位置で自動
的に確実に停止させることができる。
また、本発明によれば、前記電子式リレー作動段が、
2つの回路ユニットを有し、このうちの1つの回路ユニ
ットは、1つの極性方向の軸極作動スイッチS1の閉路に
応答し、別の回路ユニットは、極性方向の転極作動スイ
ッチS1の閉路に応答するので、双方の回路ユニットは、
それぞれ、転極作動スイッチに直接に接続された動セッ
ト入力と、位置検知段に接続された動リセット入力とを
備えている。かくして、公知のインパルスリレー形作動
装置とは異なり、即座に−即ち、作動装置の端子を変更
せずに−交換できるパルス依存の糸が得られる。双方の
移動方向について、始動および停止に必要な制御信号を
(スイッチ作動によって)直接に機械的に発生できる。
2つの回路ユニットを有し、このうちの1つの回路ユニ
ットは、1つの極性方向の軸極作動スイッチS1の閉路に
応答し、別の回路ユニットは、極性方向の転極作動スイ
ッチS1の閉路に応答するので、双方の回路ユニットは、
それぞれ、転極作動スイッチに直接に接続された動セッ
ト入力と、位置検知段に接続された動リセット入力とを
備えている。かくして、公知のインパルスリレー形作動
装置とは異なり、即座に−即ち、作動装置の端子を変更
せずに−交換できるパルス依存の糸が得られる。双方の
移動方向について、始動および停止に必要な制御信号を
(スイッチ作動によって)直接に機械的に発生できる。
なお、本発明に係る作動装置は、特別な要望(例え
ば、降雨時の自動閉鎖)のため回路的に更に拡張でき
る。
ば、降雨時の自動閉鎖)のため回路的に更に拡張でき
る。
第1図は、作動装置の第1実施例の回路図、第2図は、
作動装置の第2実施例の回路図、第3図は、第1図また
は第2図の作動装置によって制御できる開放位置のスラ
イド・チルトルーフの図面、第4図は、閉鎖位置のスラ
イド・チルトルーフの図面、第5図は、上昇位置のスラ
イド・チルトルーフの図面である。 6……直流駆動電動機、10……カバー(可動部材)、11
……開口部、24……線路、S1……転極作動スイッチ、S2
……位置検知スイッチ、RS……リレー、rs……切換接
点、C1,C1a,C2a……コンデンサ、R1,R4,R1a,R4a,R1b,R4
b……抵抗器、D1,D2,D3,D4……全波整流器のダイオー
ド、D5,D6……ダイオード、C1a,C1b,C3a,C3b……コンデ
ンサ、T3a,T3b……トランジスタ、D8b,D8a……半導体ス
イッチ。
作動装置の第2実施例の回路図、第3図は、第1図また
は第2図の作動装置によって制御できる開放位置のスラ
イド・チルトルーフの図面、第4図は、閉鎖位置のスラ
イド・チルトルーフの図面、第5図は、上昇位置のスラ
イド・チルトルーフの図面である。 6……直流駆動電動機、10……カバー(可動部材)、11
……開口部、24……線路、S1……転極作動スイッチ、S2
……位置検知スイッチ、RS……リレー、rs……切換接
点、C1,C1a,C2a……コンデンサ、R1,R4,R1a,R4a,R1b,R4
b……抵抗器、D1,D2,D3,D4……全波整流器のダイオー
ド、D5,D6……ダイオード、C1a,C1b,C3a,C3b……コンデ
ンサ、T3a,T3b……トランジスタ、D8b,D8a……半導体ス
イッチ。
Claims (3)
- 【請求項1】車両の開口部(例えば、窓、ドア、ルーフ
開口部)を閉鎖するための可動部材10の作動装置であっ
て、直流電源15に、印加する電圧の極性により回転方向
を切り換えることができる可動部材駆動用直流電動機6
が、直流電源15から電動機6に印加する電圧の極性を切
り換え可能となるように、非接続位置からいずれか任意
の極性方向に閉じるべく接続操作可能な転極作動スイッ
チS1を介して接続され、前記電動機6に直列に接続され
た切換接点rsを有するリレーRSが設けられ、リレーRSの
制御電気回路に、可動部材10が所定の基準位置にきたと
きに電動機6を自動的に停止するために、前記リレーRS
の切換接点rsを開くべくリレーRSを作動する位置検知段
が設けられた可動部材の作動装置において、 第1電圧レベルが制御電気回路に印加された際に切換接
点rsを閉じ、第2電圧レベルが制御電気回路に印加され
た際に切換接点rsを開く直流リレーにより、前記リレー
RSが構成され、 転極作動スイッチS1がいずれかの方向に閉じた状態のと
き、可動部材10が基準位置外にあれば、第1電圧レベル
が制御電気回路に印加するように、前記リレーRSが前記
転極作動スイッチS1及び前記位置検知段を介して直流電
源15に接続され、 リレーRSの制御電気回路には、セット状態のときに第1
電圧レベルをリレーRSの制御電気回路に印加しかつリセ
ット信号を入力するまでセット状態に自己保持するため
の記憶特性を有する電子式リレー作動段が、前記位置検
知段とは並列的関係に設けられ、このリレー作動段は、
転極作動スイッチS1がいずれかの方向に閉じたとき、可
動部材10が基準位置にあれば、セット信号を入力すると
共に、可動部材10が基準位置から基準位置外に移動した
ときリセット信号を入力するように構成されていること
を特徴とする車両の開口部を閉鎖するための可動部材の
作動装置。 - 【請求項2】車両の開口部(例えば、窓、ドア、ルーフ
開口部)を閉鎖するための可動部材10の作動装置であっ
て、印加する電圧の極性により回転方向を切り換えるこ
とができる可動部材駆動用直流電動機6が、直流電源15
に、該直流電源15から電動機6に印加する電圧の極性を
切り換え可能となるように、非接続位置からいずれか任
意の極性方向に閉じるべく接続操作可能な転極作動スイ
ッチS1を介して接続され、前記電動機6に直列に接続さ
れた切換接点rsを有するリレーRSが設けられた可動部材
の作動装置において、 可動部材10が基準位置にあるとき開き、可動部材10が基
準位置外にあるとき閉じる位置検知スイッチS2が設けら
れ、前記リレーRSが、導通することにより切換接点rsが
開くように作動する直流リレーにより構成され、 転極作動スイッチS1がいずれかの方向に閉じたとき可動
部材10が基準位置外にあれば、切換接点rsを閉じるよう
に、前記リレーRSが転極作動スイッチS1及び前記位置検
出スイッチS2を介して直流電源15に接続され、 リレーRSの制御電気回路には、セット状態のとき切換接
点rsを閉じるようにリレーRSを作動しかつリセット信号
を入力するまでセット状態に自己保持するための記憶特
性を有する電子式リレー作動段が、前記位置検知スイッ
チS2とは並列的関係に設けられ、 このリレー作動段は、転極作動スイッチS1がいずれかの
方向に閉じたとき、可動部材10が基準位置にあれば、セ
ット信号を入力すると共に、可動部材10が基準位置から
基準位置外に移動したときリセット信号を入力するよう
に構成されていることを特徴とする車両の開口部を閉鎖
するための可動部材の作動装置。 - 【請求項3】前記電子式リレー作動段が、2つの回路ユ
ニットを有し、このうちの1つの回路ユニットは、1つ
の極性方向の転極作動スイッチS1の閉路に応答し、別の
回路ユニットは、極性方向の転極作動スイッチS1の閉路
に応答することを特徴とする請求項1又は2に記載の車
両の開口部を閉鎖するための可動部材の作動装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3730034 | 1987-09-08 | ||
| DE3730034.2 | 1987-09-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6474091A JPS6474091A (en) | 1989-03-20 |
| JP2723918B2 true JP2723918B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=6335479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63217785A Expired - Lifetime JP2723918B2 (ja) | 1987-09-08 | 1988-08-30 | 車両の開口部を閉鎖するための可動部材の作動装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4910445A (ja) |
| EP (1) | EP0306950B1 (ja) |
| JP (1) | JP2723918B2 (ja) |
| DE (1) | DE3869703D1 (ja) |
| FR (1) | FR2620162B3 (ja) |
| GB (1) | GB2209636B (ja) |
| NL (1) | NL8802200A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105610349A (zh) * | 2016-01-14 | 2016-05-25 | 苏州成科自控设备有限公司 | 一种快速的执行器制动装置 |
Families Citing this family (30)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3930053A1 (de) * | 1989-09-08 | 1991-03-21 | Webasto Ag Fahrzeugtechnik | Betaetigungsvorrichtung fuer ein luefterdach eines fahrzeuges |
| JPH0345098U (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-25 | ||
| NL9002198A (nl) * | 1990-10-10 | 1992-05-06 | Vermeulen Hollandia Octrooien | Inrichting voor het bedienen van het dakpaneel van een schuifdak of een schuif/hefdak van een motorvoertuig. |
| NL9002199A (nl) * | 1990-10-10 | 1992-05-06 | Vermeulen Hollandia Octrooien | Inrichting voor het bedienen van het dakpaneel van een schuifdak of een schuif/hefdak van een motorvoertuig. |
| DE9106410U1 (de) * | 1991-05-24 | 1992-09-24 | Dictator Technik Dr. Wolfram Schneider & Co Verwaltungs- und Beteiligungsgesellschaft, 8902 Neusäß | Antrieb für Türen, Tore oder Klappen |
| JP2602999Y2 (ja) * | 1991-12-26 | 2000-02-07 | 株式会社村上開明堂 | 電動格納ドアミラーの制御装置 |
| DE4323946C2 (de) * | 1993-07-16 | 1999-02-25 | Webasto Karosseriesysteme | Antriebsvorrichtung für ein verstellbares Fahrzeugteil |
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