JP2723195B2 - 半導体パッケージ - Google Patents
半導体パッケージInfo
- Publication number
- JP2723195B2 JP2723195B2 JP2402104A JP40210490A JP2723195B2 JP 2723195 B2 JP2723195 B2 JP 2723195B2 JP 2402104 A JP2402104 A JP 2402104A JP 40210490 A JP40210490 A JP 40210490A JP 2723195 B2 JP2723195 B2 JP 2723195B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring board
- printed wiring
- semiconductor chip
- resin
- semiconductor package
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体チップが搭載さ
れたプリント配線板の一部又は全部が樹脂封止された半
導体パッケージに関する。
れたプリント配線板の一部又は全部が樹脂封止された半
導体パッケージに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、プリント配線板などに搭載さ
れた半導体チップを保護するためにエポキシ樹脂とかシ
リコン樹脂により封止された半導体パッケージが提供さ
れていいる。
れた半導体チップを保護するためにエポキシ樹脂とかシ
リコン樹脂により封止された半導体パッケージが提供さ
れていいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えばQFP9の場合
は、第8図及び第9図に示すように封止部分内には半導
体チップ1、アイランド10及びリードフレーム6の一
部が位置しているだけであり、薄いものであって、半導
体パッケージA′の厚さ全体にしめる割合が小さく、
又、金型5の上型5bと下型5aの分離部分に位置する
のもアイランド10のみであり、しかもパッケージ面積
に占めるリードフレーム6の面積も小さく(通常50%
以下)できることから、金型5内に樹脂封止剤3を均一
に流入させることができる。
は、第8図及び第9図に示すように封止部分内には半導
体チップ1、アイランド10及びリードフレーム6の一
部が位置しているだけであり、薄いものであって、半導
体パッケージA′の厚さ全体にしめる割合が小さく、
又、金型5の上型5bと下型5aの分離部分に位置する
のもアイランド10のみであり、しかもパッケージ面積
に占めるリードフレーム6の面積も小さく(通常50%
以下)できることから、金型5内に樹脂封止剤3を均一
に流入させることができる。
【0004】しかしながら、プリント配線板2から形成
される半導体パッケージA″にあっては、封止する部分
の形状により封止剤3の流れが部分的に乱れボイド等の
欠陥が発生する。即ち、第10図に示すようにプリント
配線板2が金型5の上型5aと下型5bの分離部分に位
置しており、従って、a>bとなり、このため、ランナ
ー8から注入され流路Faを流れる樹脂封止剤3は流路
Fbに流れ込み図中11で示す箇所にボイドを発生して
しまうものである。従って、特にプリント配線板2全体
を封止する場合は金型5内でのプリント配線板2の位
置、形状等を配慮して充填しなければならないという問
題があった。
される半導体パッケージA″にあっては、封止する部分
の形状により封止剤3の流れが部分的に乱れボイド等の
欠陥が発生する。即ち、第10図に示すようにプリント
配線板2が金型5の上型5aと下型5bの分離部分に位
置しており、従って、a>bとなり、このため、ランナ
ー8から注入され流路Faを流れる樹脂封止剤3は流路
Fbに流れ込み図中11で示す箇所にボイドを発生して
しまうものである。従って、特にプリント配線板2全体
を封止する場合は金型5内でのプリント配線板2の位
置、形状等を配慮して充填しなければならないという問
題があった。
【0005】本発明は上記問題を解決するためになされ
たものであり、その目的とするところは封止剤の充填性
が向上し、信頼性の高い半導体パッケージを提供するこ
とにある。
たものであり、その目的とするところは封止剤の充填性
が向上し、信頼性の高い半導体パッケージを提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体パッケー
ジは、半導体チップ1が搭載されたプリント配線板2の
一部又は全部が樹脂封止剤3により封止された半導体パ
ッケージであって、プリント配線板2の半導体チップ1
が搭載される側における樹脂封止剤による封止高さを、
半導体チップ1が搭載されない側における樹脂封止剤に
よる封止高さよりも高くし、半導体チップ1が搭載され
る側に凸部4を設け、凸部4の側部とプリント配線板2
の面とのなす角度を、90°を超える角度に設定してあ
ることを特徴とし、この構成により上記課題が解決され
たものである。
ジは、半導体チップ1が搭載されたプリント配線板2の
一部又は全部が樹脂封止剤3により封止された半導体パ
ッケージであって、プリント配線板2の半導体チップ1
が搭載される側における樹脂封止剤による封止高さを、
半導体チップ1が搭載されない側における樹脂封止剤に
よる封止高さよりも高くし、半導体チップ1が搭載され
る側に凸部4を設け、凸部4の側部とプリント配線板2
の面とのなす角度を、90°を超える角度に設定してあ
ることを特徴とし、この構成により上記課題が解決され
たものである。
【0007】
【作用】即ち、プリント配線板2の半導体チップ1が搭
載される側における樹脂封止剤による封止高さを、半導
体チップ1が搭載されない側における樹脂封止剤による
封止高さよりも高くなっていて、封止高さが高い側の流
路Faに多量の樹脂封止剤3が流入し、封止高さが低い
側の流路Fbの先端部にボイドが発生するが、半導体チ
ップ1を搭載する側に凸部4を形成して、搭載する側と
搭載しない側の樹脂封止剤3の流入量を略等しくし、両
者の流路Fa,Fbの樹脂封止剤3の流入量の相違に起
因するボイドの発生を抑制しながら、特に、凸部4の側
部とプリント配線板2の面とのなす角度は、90°を超
える角度になっていて、凸部4の近傍の樹脂封止剤3の
流れを円滑におこなえ、凸部4を設けたことによる樹脂
封止剤3の流れを阻害するのを軽減するのである。
載される側における樹脂封止剤による封止高さを、半導
体チップ1が搭載されない側における樹脂封止剤による
封止高さよりも高くなっていて、封止高さが高い側の流
路Faに多量の樹脂封止剤3が流入し、封止高さが低い
側の流路Fbの先端部にボイドが発生するが、半導体チ
ップ1を搭載する側に凸部4を形成して、搭載する側と
搭載しない側の樹脂封止剤3の流入量を略等しくし、両
者の流路Fa,Fbの樹脂封止剤3の流入量の相違に起
因するボイドの発生を抑制しながら、特に、凸部4の側
部とプリント配線板2の面とのなす角度は、90°を超
える角度になっていて、凸部4の近傍の樹脂封止剤3の
流れを円滑におこなえ、凸部4を設けたことによる樹脂
封止剤3の流れを阻害するのを軽減するのである。
【0008】
【実施例】プリント配線板2上には半導体チップ1が搭
載されており、4方向にリードフレーム6が引き出され
ている。プリント配線板2の中央部には半導体チップ1
が搭載されており、ボンディングワイヤ7によりリード
フレーム6に接続されている。図1及び図2に示す実施
例にあっては、凸部4として半導体チップ1を囲むよう
に突脈4aが形成されており、この突脈4aの側部とプ
リント配線板2の面とのなす角度は90°を超える角度
になっている。このプリント配線板2は図3に示すよう
に金型5内に配置され、下型5bのランナー8からエポ
キシ樹脂やシリコン樹脂のような樹脂封止剤3が注入さ
れ封止される。この場合、突脈4aが形成されているの
で、プリント配線板2が金型5の上型5aと下型5bの
分離部分に位置しており、従って、a>bとなっている
が、突脈4aにより流路Faを流れる樹脂封止剤3と流
路Fbを流れる樹脂封止剤3の量は略等しくなり、下型
5b部分にボイド等の欠陥が発生することがなく信頼性
の高い半導体パッケージAとなるものである。
載されており、4方向にリードフレーム6が引き出され
ている。プリント配線板2の中央部には半導体チップ1
が搭載されており、ボンディングワイヤ7によりリード
フレーム6に接続されている。図1及び図2に示す実施
例にあっては、凸部4として半導体チップ1を囲むよう
に突脈4aが形成されており、この突脈4aの側部とプ
リント配線板2の面とのなす角度は90°を超える角度
になっている。このプリント配線板2は図3に示すよう
に金型5内に配置され、下型5bのランナー8からエポ
キシ樹脂やシリコン樹脂のような樹脂封止剤3が注入さ
れ封止される。この場合、突脈4aが形成されているの
で、プリント配線板2が金型5の上型5aと下型5bの
分離部分に位置しており、従って、a>bとなっている
が、突脈4aにより流路Faを流れる樹脂封止剤3と流
路Fbを流れる樹脂封止剤3の量は略等しくなり、下型
5b部分にボイド等の欠陥が発生することがなく信頼性
の高い半導体パッケージAとなるものである。
【0009】図4に示す実施例にあっては、凸部4は裁
頭円錐体4bであり、プリント配線板2の4隅に設けら
れている。この場合、凸部4が設置される位置はプリン
ト配線板2の形状等により変更される。尚、本発明の特
徴に対する従来例の比較例を説明するものであって、従
来例を示す図5のようにプリント配線2の面に対して直
角方向に切断した場合の凸部4の断面が、逆台形状(逆
梯形状)または方形状であり、その凸部4の側部とプリ
ント配線板2の面とのなす角度が90°以下または丁度
90°であれば、矢印で示すように(図5では凸部4の
断面が逆台形状の場合を示している。)この部分で樹脂
封止剤3に乱流を生じるおそれがある。 ところが本発明
の実施例である図6に示すように凸部4の断面形状を台
形として凸部4の側部とプリント配線板2の面とのなす
角度を、90°を超える角度に設定すれば、図7に示す
ように樹脂封止剤3は矢印方向にスムーズに流れること
になり、より一層樹脂樹脂封止剤3の流れを均一化させ
ることができる。
頭円錐体4bであり、プリント配線板2の4隅に設けら
れている。この場合、凸部4が設置される位置はプリン
ト配線板2の形状等により変更される。尚、本発明の特
徴に対する従来例の比較例を説明するものであって、従
来例を示す図5のようにプリント配線2の面に対して直
角方向に切断した場合の凸部4の断面が、逆台形状(逆
梯形状)または方形状であり、その凸部4の側部とプリ
ント配線板2の面とのなす角度が90°以下または丁度
90°であれば、矢印で示すように(図5では凸部4の
断面が逆台形状の場合を示している。)この部分で樹脂
封止剤3に乱流を生じるおそれがある。 ところが本発明
の実施例である図6に示すように凸部4の断面形状を台
形として凸部4の側部とプリント配線板2の面とのなす
角度を、90°を超える角度に設定すれば、図7に示す
ように樹脂封止剤3は矢印方向にスムーズに流れること
になり、より一層樹脂樹脂封止剤3の流れを均一化させ
ることができる。
【0010】
【発明の効果】本発明は、プリント配線板の半導体チッ
プが搭載される側における樹脂封止剤による封止高さ
を、半導体チップが搭載されない側における樹脂封止剤
による封止高さよりも高くし、半導体チップが搭載され
る側に凸部を設け、凸部の側部とプリント配線板の面と
のなす角度を、90°を超える角度に設定してあるか
ら、封止高さが高い側の流路に多量の樹脂封止剤が流入
し、封止高さが低い側の流路の先端部にボイドが発生す
るが、半導体チップを搭載する側に凸部を形成して、搭
載する側と搭載しない側の樹脂封止剤の流入量を略等し
くし、両者の流路の樹脂封止剤の流入量の相違に起因す
るボイドの発生を抑制しながら、特に、凸部の側部とプ
リント配線板の面とのなす角度は、90°を超える角度
に設定されていて、凸部の近傍の樹脂封止剤の流れをよ
り一層円滑におこなえ、凸部を設けたことによる樹脂封
止剤の流れを阻害するのを軽減することができるという
利点がある。
プが搭載される側における樹脂封止剤による封止高さ
を、半導体チップが搭載されない側における樹脂封止剤
による封止高さよりも高くし、半導体チップが搭載され
る側に凸部を設け、凸部の側部とプリント配線板の面と
のなす角度を、90°を超える角度に設定してあるか
ら、封止高さが高い側の流路に多量の樹脂封止剤が流入
し、封止高さが低い側の流路の先端部にボイドが発生す
るが、半導体チップを搭載する側に凸部を形成して、搭
載する側と搭載しない側の樹脂封止剤の流入量を略等し
くし、両者の流路の樹脂封止剤の流入量の相違に起因す
るボイドの発生を抑制しながら、特に、凸部の側部とプ
リント配線板の面とのなす角度は、90°を超える角度
に設定されていて、凸部の近傍の樹脂封止剤の流れをよ
り一層円滑におこなえ、凸部を設けたことによる樹脂封
止剤の流れを阻害するのを軽減することができるという
利点がある。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例におけるプリント配線板を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】本発明の一実施例の製造を示す断面図である。
【図4】本発明の他の実施例におけるプリント配線板を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図5】本発明に対する従来例における樹脂封止剤の流
れを示す斜面図である。
れを示す斜面図である。
【図6】本発明の更に他の実施例におけるプリント配線
板を示す断面図である。
板を示す断面図である。
【図7】本発明における樹脂封止剤の流れを示す斜面図
である。
である。
【図8】QFPにて形成された従来例を示す断面図であ
る。
る。
【図9】従来例におけるQFPを示す平面図である。
【図10】プリント配線板にて形成された従来例を示す
断面図である。
断面図である。
A 半導体パッケージ 1 半導体チップ 2 プリント配線板 3 樹脂封止剤 4 凸部5a 上型 5b 下型 Fa 流路 Fa 流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加納 武司 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 樋口 徹 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−141288(JP,A) 特開 昭63−114150(JP,A) 特開 平4−63463(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】半導体チップが搭載されたプリント配線板
の一部又は全部が樹脂封止剤により封止された半導体パ
ッケージであって、プリント配線板の半導体チップが搭
載される側における樹脂封止剤による封止高さを、半導
体チップが搭載されない側における樹脂封止剤による封
止高さよりも高くし、半導体チップが搭載される側に凸
部を設け、凸部の側部とプリント配線板の面とのなす角
度を、90°を超える角度に設定してあることを特徴と
する半導体パッケージ。 - 【請求項2】凸部がプリント配線板上の封止される箇所
を囲む環状の突脈であることを特徴とする請求項1記載
の半導体パッケージ。 - 【請求項3】凸部がプリント配線板上の封止される箇所
に1個又は分離した複数箇形成されて成ることを特徴と
する請求項1記載の半導体パッケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2402104A JP2723195B2 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 半導体パッケージ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2402104A JP2723195B2 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 半導体パッケージ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04215461A JPH04215461A (ja) | 1992-08-06 |
JP2723195B2 true JP2723195B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=18511917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2402104A Expired - Lifetime JP2723195B2 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 半導体パッケージ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2723195B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3424344B2 (ja) * | 1994-09-01 | 2003-07-07 | ヤマハ株式会社 | 半導体装置 |
AU2002251667A1 (en) * | 2002-04-04 | 2003-11-17 | Infineon Technologies Ag | Encapsulation of an integrated circuit |
JP5188327B2 (ja) * | 2008-08-29 | 2013-04-24 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | トランスファーモールド型電子制御装置、その製造方法及び変速機 |
JP7109347B2 (ja) | 2018-12-03 | 2022-07-29 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置および電力変換装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59141288A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-13 | 日本電気株式会社 | 混成集積回路装置 |
JPS63114150A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-19 | Nec Corp | 混成集積回路 |
JPH0687468B2 (ja) * | 1987-05-06 | 1994-11-02 | 山形日本電気株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
JPH01187846A (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-27 | Hitachi Ltd | 半導体装置 |
JPH0463463A (ja) * | 1990-07-03 | 1992-02-28 | Hitachi Ltd | 樹脂封止型半導体装置 |
-
1990
- 1990-12-14 JP JP2402104A patent/JP2723195B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04215461A (ja) | 1992-08-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950822 |