JP2720779B2 - 薄膜トランジスタおよびその製造方法 - Google Patents
薄膜トランジスタおよびその製造方法Info
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Description
ディスプレイ、イメージセンサ等への応用を目的とし
た、絶縁基板上への薄膜トランジスタの製造方法に関す
るものであり、特にレーザ照射により溶融再結晶化した
多結晶シリコン膜を用いる薄膜トランジスタの高性能
化、高信頼性化を図るようにしたものである。
多結晶シリコンを活性層に用いた薄膜トランジスタをガ
ラス基板上に形成して、駆動回路一体型液晶ディスプレ
イ、イメージセンサ等を製造する技術の開発が行われて
いる。この開発の動向の一つは大面積化にあり、これに
伴う成膜装置の大型化、試料取り扱いの複雑化などによ
りアルカリ金属、重金属などがデバイス内部に混入する
確率が高くなってくる。これら不純物は、トランジスタ
のスレッショルド電圧変動、リーク電流増大、絶縁耐圧
低下などデバイス初期特性の劣化を引き起こすほか、デ
バイス動作中にドリフトで移動するため信頼性を低下さ
せ、デバイス駆動安定性の障害となる。
は、ウエハ内部に酸素析出物や転位などの微小欠陥を発
生させこれをゲッタリング中心とさせるイントリンシッ
クゲッタリング技術や、Pの高濃度拡散、イオン注入に
よる欠陥導入などによりウエハ裏面にゲッタリング中心
をつくるエクストリンシックゲッタリング技術がある。
254158号公報の中で、図3のようにチャネルが形
成されるのと反対側の非活性面に薄い酸化膜54を介し
てPが高濃度にドープされた多結晶シリコン膜53を形
成すると、Feは酸化膜54中に、Cuは薄酸化膜54
を通り抜けてPドープ多結晶シリコン膜53中にゲッタ
されることが開示されている。
タ61のソース、ドレイン電極多結晶シリコン膜63に
Pが、pチャネルトランジスタ62のソース、ドレイン
電極多結晶シリコン膜64にBが含まれるように形成さ
れた薄膜トランジスタの活性層多結晶シリコン膜65の
形成をーザアニールにより行う場合には、溶融シリコン
内および高温での固相シリコン内で混入不純物の拡散係
数が非常に高くなるため、ソース、ドレイン電極多結晶
シリコン中のPまたはBに不純物がゲッタされる。この
ゲッタリング効果は、前記高濃度Pドープ多結晶シリコ
ン膜(図3の53)のようにゲッタリング効果を意図し
て形成したものの効果に比べれば小さいが、ゲッタリン
グのみのための工程を経ずにゲッタリング効果が得られ
るという利点を有している。
る図3のような構成では、ゲッタリングのために2層分
の工程が増えてしまうため、コスト高になるという問題
点を有する。またゲッタリング層のパターン加工のため
にフォトリソグラフィ工程を通る場合、フォトレジス
ト、現像液、レジスト剥離液などが汚染源となる可能性
は極めて高く、さらに成膜工程における不純物汚染の可
能性も十分考えられることから、不純物汚染対策である
ゲッタリングのために工程を増やすことは、その目的と
相反する面を持っているといえる。したがって、成膜工
程、フォトリソグラフィ工程を増やさずにゲッタリング
行う技術を確立することが非常に重要となる。
ール時ゲッタリング効果においては、Bのゲッタリング
能力がPのそれよりも低いために、nチャネルトランジ
スタに比べてpチャネルトランジスタのデバイス性能お
よび信頼性が低くなるという問題点を有する。
ものであり、多結晶シリコン薄膜トランジスタにおい
て、nチャネルトランジスタのソース、ドレイン電極多
結晶シリコン膜にPが、pチャネルトランジスタのソー
ス、ドレイン電極多結晶シリコン膜にBとPが含まれる
ように形成し、前記ソース、ドレイン電極多結晶シリコ
ン膜上にレーザアニールを用いて活性層多結晶シリコン
膜を形成することにより、nチャネルトランジスタのみ
ならず、pチャネルトランジスタにおいてもPによるゲ
ッタリング作用をもたせることを目的とする。
多結晶シリコン膜からなるソース、ドレイン電極多結晶
シリコン膜と、このソース、ドレイン電極多結晶シリコ
ン膜上に設けられたエキシマレーザアニールによる活性
層多結晶シリコン膜と、ゲート絶縁膜と、ゲート電極か
らなる多結晶シリコン薄膜トランジスタにおいて、pチ
ャネルトランジスタのソース、ドレイン電極多結晶シリ
コン膜にボロンとリンが含まれており、nチャネルトラ
ンジスタおよびpチャネルトランジスタ双方において活
性層多結晶シリコン膜中の金属不純物が少なくともソー
ス、ドレイン電極多結晶シリコン膜中のリンにゲッタリ
ングされていることを特徴とする薄膜トランジスタであ
る。
多結晶シリコン膜をあらかじめリンを含むように成膜す
る工程と、前記ソース、ドレイン電極用多結晶シリコン
膜のnチャネルトランジスタ部分にはリンを、pチャネ
ルトランジスタ部分にはボロンを導入する工程と、前記
ソース、ドレイン電極用多結晶シリコン膜をソース、ド
レイン電極となる島状にパターニングする工程と、シリ
コン膜を堆積する工程と、前記シリコン膜にレーザ光を
照射して活性層多結晶シリコン膜を形成する工程と、ゲ
ート絶縁膜を形成する工程と、前記ソース、ドレイン電
極と配線電極のコンタクトのためのコンタクトホールを
形成する工程と、ゲート電極およびソース、ドレイン電
極を形成する工程とを含むことを特徴とする多結晶シリ
コン薄膜トランジスタの製造方法である。上記の多結晶
シリコン薄膜トランジスタの製造方法では、あらかじめ
リンを含むようにソース、ドレイン電極用多結晶シリコ
ン膜を成膜しているが、リンを含まず成膜し、後でリン
を導入しても良い。また、前記シリコン薄膜は非晶質シ
リコン膜であっても良いし、多結晶シリコン膜であって
も良い。
スタの作製プロセスにおける素子断面図にもとづいて説
明する。
で、順スタガ型多結晶シリコン薄膜トランジスタの作製
プロセスを示す。図1(a)に示すように、ガラス基板
など少なくとも表面が絶縁物質である基板1上にスパッ
タ法により金属シリサイド膜2を堆積して、フォトリソ
グラフィーによりソース、ドレイン電極の下部を形成し
た後、低圧CVD法によりソース、ドレイン電極用多結
晶シリコン膜3を堆積し、フォトリソグラフィーにより
ソース、ドレイン電極の上部を形成する。次に図1
(b)に示すように、レジストマスク7を用い、イオン
注入カバー用酸化シリコン膜4を通して、nチャネル部
分ソース、ドレイン電極多結晶シリコン膜3にPイオン
5を注入する。続いて図1(c)に示すように、pチャ
ネル部分ソース、ドレイン電極多結晶シリコン膜3にB
イオン6を注入し、引き続いて図1(d)に示すよう
に、図1(c)と同一のレジストマスクを用いてPイオ
ン5を注入する。ここで図1(c)の工程と図1(d)
の工程、即ちpチャネル部分ソース、ドレイン電極多結
晶シリコン膜3へのBイオン注入およびPイオン注入の
工程は順序が逆になってもよい。図1(d)の前記イオ
ン注入用酸化シリコン膜4を除去した後、図1(e)に
示すように低圧CVD法により非晶質シリコン膜8を形
成する。ここで前記非晶質シリコン膜8のかわりに多結
晶シリコン膜を用いてもよい。前記非晶質シリコン膜8
にXeClエキシマレーザ光9を照射し、溶融再結晶化
により活性層となる多結晶シリコン膜10を形成する。
程において、シリコンの温度は短時間に融点の1420
K以上の温度となる。この温度上昇と冷却は非常に短時
間の現象であるが溶融状態および高温の固相状態のシリ
コン中での不純物の拡散係数は非常に大きく、チャネル
層付近に存在する不純物はソース、ドレイン電極多結晶
シリコン膜まで移動することができる。活性層多結晶シ
リコン膜をレーザアニールで形成する場合、高品質な膜
を得るために10Hz程度でパルスを10回程度繰り返
すが、例えばこの0.1秒の間シリコンの温度が500
K程度以上であれば、Fe、Cuなどは2〜3μm程度
移動することができる。こうしてソース、ドレイン電極
多結晶シリコン膜に移動した不純物はPおよびBにゲッ
タされる。ここで、発明が解決しようとする課題で述べ
たようにBのゲッタリング能力はPのそれに比べて低い
が、図1(d)の工程においてpチャネル部分ソース、
ドレイン電極多結晶シリコン膜にはBおよびPが導入さ
れているため、pチャネルトランジスタにおいてもnチ
ャネルトランジスタと同程度のゲッタリング能力を持た
せることができる。図5はソース、ドレイン電極多結晶
シリコン膜にPとBの両方の不純物を導入したpチャネ
ルトランジスタにおいて、活性層多結晶シリコン膜の中
の混入不純物濃度を示したものであり、ソース、ドレイ
ン電極に混入不純物がゲッタリングされていることを示
している。混入不純物は、エキシマレーザアニーリング
時にPの導入されたソース、ドレイン電極多結晶シリコ
ン膜にゲッタされようとするため、ソース、ドレイン電
極多結晶シリコン膜に拡散移動し、ソース、ドレイン電
極多結晶シリコン膜内およびソース、ドレイン電極多結
晶シリコン膜付近の混入不純物濃度が高くなる。
記多結晶シリコン膜10をフォトリソグラフィーにより
島状にパターン加工し、続いて低圧CVD法によりゲー
ト絶縁膜用酸化シリコン膜11を形成する。最後に図1
(g)に示すようにPドープ多結晶シリコン膜12およ
びアルミニウム膜13を用いてゲート電極14、ソース
電極15、ドレイン電極16を作製し、順スタガ型多結
晶シリコン薄膜トランジスタが完成する。
施例を示す素子断面図で、順スタガ型多結晶シリコン薄
膜トランジスタの作製プロセスを示す。図2(a)に示
すように、ガラス基板など少なくとも表面が絶縁物質で
ある基板21上に、シリコン含有ガスとホスフィンガス
を用いた低圧CVD法によりn−となるPドープ多結晶
シリコン膜22を形成する。次に図2(b)に示すよう
に、レジストマスク25を用い、nチャネル部分n−多
結晶シリコン膜にPイオン23を注入し、n+領域24
を形成する。続いて図2(c)に示すように、pチャネ
ル部分n−多結晶シリコン膜にBイオン26を注入し、
p+領域27を形成する。次に、図2(d)に示すよう
にフォトリソグラフィによりソース、ドレイン電極を形
成する。この際、図2(d)に示すようにnチャネルト
ランジスタ部分のソース、ドレイン電極のチャネル側に
n−領域28が0.5μm程度残るようにパターニング
すれば、LDD構造のトランジスタを形成することがで
きる。続いて図2(e)に示すように低圧CVD法によ
り非晶質シリコン膜29を形成する。ここで前記非晶質
シリコン膜29のかわりに多結晶シリコン膜を用いても
よい。前記非晶質シリコン膜29にXeClエキシマレ
ーザ30を照射し、溶融再結晶化により活性層となる多
結晶シリコン膜31を形成する。 図2(e)の工程に
おいて、図1(e)の工程と同様にpチャネルトランジ
スタにおいてもnチャネルと同様のゲッタリング効果を
持たせることができる。
記多結晶シリコン膜31をフォトリソグラフィーにより
島状にパターン加工し、続いて低圧CVD法によりゲー
ト絶縁膜用酸化シリコン膜32を形成する。最後に図2
(g)に示すようにPドープ多結晶シリコン膜33およ
びアルミニウム膜34を用いてゲート電極35、ソース
電極36、ドレイン電極37を作製し、順スタガ型多結
晶シリコン薄膜トランジスタが完成する。
ン膜によるゲッタリング効果は、プレーナ構造の多結晶
シリコン薄膜トランジスタにおいても同様にみられた。
多結晶シリコン薄膜トランジスタにおいて、pチャネル
トランジスタにおいてもnチャネルトランジスタと同程
度のエキシマレーザアニール時のゲッタリング能力を持
たせることができるため、n、p両チャネルトランジス
タにおいて、アルカリ金属、重金属などの混入によるデ
バイス駆動安定性の低下を抑制することができる。
トランジスタの構造断面図である。
晶シリコン薄膜トランジスタの構造断面図である。
多結晶シリコン活性層中の混入不純物の典型的な濃度変
化を示した図である。
コン膜 4 イオン注入カバー用酸化シリコン膜 5,23 Pイオン 6,26 Bイオン 7,25 レジスト 8,29 非晶質シリコン膜 9,30 XeClエキシマレーザ光 10,31,65 活性層多結晶シリコン膜 11,32,66 ゲート絶縁膜用酸化シリコン
膜 12,33,67 Pドープ多結晶シリコン膜 13,34,68 アルミニウム膜 14,35 ゲート電極 15,36 ソース電極 16,37 ドレイン電極 17,38,61 nチャネル部 18,39,62 pチャネル部 19,40 コンタクトホール 22 Pドープ n−多結晶シリコン膜 24 n+領域 27 p+領域 28 n−領域 51 p型シリコン基板 52 酸化膜 53 高濃度Pドープ多結晶シリコン膜(ゲッタ
リング層) 54 薄酸化膜(ゲッタリング層) 55 シリコン層 56 n+拡散層 57 ゲート電極 58,59 ゲート酸化膜 60 p+シリコン層
Claims (4)
- 【請求項1】 不純物を含む多結晶シリコン膜からなる
ソース、ドレイン電極多結晶シリコン膜と、このソー
ス、ドレイン電極多結晶シリコン膜上に設けられたエキ
シマレーザアニールによる活性層多結晶シリコン膜と、
ゲート絶縁膜と、ゲート電極からなる多結晶シリコン薄
膜トランジスタにおいて、pチャネルトランジスタのソ
ース、ドレイン電極多結晶シリコン膜にボロンとリンが
含まれており、nチャネルトランジスタおよびpチャネ
ルトランジスタ双方において活性層多結晶シリコン膜中
の金属不純物が少なくともソース、ドレイン電極多結晶
シリコン膜中のリンにゲッタリングされていることを特
徴とする薄膜トランジスタ。 - 【請求項2】 ソース、ドレイン電極用多結晶シリコ
ン膜をあらかじめリンを含むように成膜する工程と、前
記ソース、ドレイン電極用多結晶シリコン膜のnチャネ
ルトランジスタ部分にはリンを、pチャネルトランジス
タ部分にはボロンを導入する工程と、前記ソース、ドレ
イン電極用多結晶シリコン膜をソース、ドレイン電極と
なる島状にパターニングする工程と、シリコン膜を堆積
する工程と、前記シリコン膜にレーザ光を照射して活性
層多結晶シリコン膜を形成する工程と、ゲート絶縁膜を
形成する工程と、前記ソース、ドレイン電極と配線電極
のコンタクトのためのコンタクトホールを形成する工程
と、ゲート電極およびソース、ドレイン電極を形成する
工程とを含むことを特徴とする多結晶シリコン薄膜トラ
ンジスタの製造方法。 - 【請求項3】 ソース、ドレイン電極用多結晶シリコン
膜を成膜する工程と、前記ソース、ドレイン電極用多結
晶シリコン膜のnチャネルトランジスタ部分にはリン
を、pチャネルトランジスタ部分にはボロンとリンを導
入する工程と、前記ソース、ドレイン電極用多結晶シリ
コン膜をソース、ドレイン電極となる島状にパターニン
グする工程と、シリコン膜を堆積する工程と、前記シリ
コン膜にレーザ光を照射して活性層多結晶シリコン膜を
形成する工程と、ゲート絶縁膜を形成する工程と、前記
ソース、ドレイン電極と配線電極のコンタクトのための
コンタクトホールを形成する工程と、ゲート電極および
ソース、ドレイン電極を形成する工程とを含むことを特
徴とする多結晶シリコン薄膜トランジスタの製造方法。 - 【請求項4】 前記シリコン膜が非晶質シリコン膜であ
ることを特徴とする請求項2または3記載の多結晶シリ
コン薄膜トランジスタの製造方法。
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JP5334130A JP2720779B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 薄膜トランジスタおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP5334130A JP2720779B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 薄膜トランジスタおよびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07202209A JPH07202209A (ja) | 1995-08-04 |
JP2720779B2 true JP2720779B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=18273861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5334130A Expired - Lifetime JP2720779B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 薄膜トランジスタおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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KR100265179B1 (ko) * | 1995-03-27 | 2000-09-15 | 야마자끼 순페이 | 반도체장치와 그의 제작방법 |
JP3376247B2 (ja) * | 1997-05-30 | 2003-02-10 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 薄膜トランジスタ及び薄膜トランジスタを用いた半導体装置 |
US6541793B2 (en) | 1997-05-30 | 2003-04-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Thin-film transistor and semiconductor device using thin-film transistors |
JP3844561B2 (ja) | 1997-06-10 | 2006-11-15 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置の作製方法 |
KR100525435B1 (ko) * | 2001-05-21 | 2005-11-02 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 다결정화 방법과 이를 이용한 액정표시장치 제조방법 |
CN105565258B (zh) * | 2014-10-17 | 2017-10-20 | 中芯国际集成电路制造(上海)有限公司 | 一种半导体器件的制作方法 |
Family Cites Families (2)
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JPH04299535A (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-22 | Casio Comput Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP5334130A patent/JP2720779B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH07202209A (ja) | 1995-08-04 |
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