JP2719983B2 - 演習弾の自己破壊式発射体ヘッド - Google Patents
演習弾の自己破壊式発射体ヘッドInfo
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- JP2719983B2 JP2719983B2 JP2501993A JP50199390A JP2719983B2 JP 2719983 B2 JP2719983 B2 JP 2719983B2 JP 2501993 A JP2501993 A JP 2501993A JP 50199390 A JP50199390 A JP 50199390A JP 2719983 B2 JP2719983 B2 JP 2719983B2
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- core
- ball
- projectile head
- destructive
- projectile
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B8/00—Practice or training ammunition
- F42B8/12—Projectiles or missiles
- F42B8/14—Projectiles or missiles disintegrating in flight or upon impact
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Toys (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は請求項1の前提部に記載の演習弾の自己破壊
式発射体ヘッドに関するものである。
式発射体ヘッドに関するものである。
ドイツ国特許第3642414号に記載の無反動砲用の演習
弾の自己破壊式発射体ヘッドは、圧縮金属粉末または焼
結金属粉末によって作られたコア(芯)と、金属または
プラスチック等で作られた上記コアを取り囲んでいる先
端衝撃区域が平坦な円錐計フード形とによって構成され
ている。
弾の自己破壊式発射体ヘッドは、圧縮金属粉末または焼
結金属粉末によって作られたコア(芯)と、金属または
プラスチック等で作られた上記コアを取り囲んでいる先
端衝撃区域が平坦な円錐計フード形とによって構成され
ている。
この自己破壊ヘッドを有する演習弾が標的、一般には
鉄板に当たると、フードが破裂し、衝撃力によってコア
がほぼ粉末の形まで破壊される。すなわち、標的に当た
った演習弾の自己破壊式発射体のエネルギーの最大の部
分は上記コアの破壊によって消費される。このコアの破
壊によって標的が過度に損傷することが防止されるとと
もに、演習弾の自己破壊式発射体が標的から跳ね返っ
て、演習場にいる人間が負傷するという危険性が防止さ
れる。
鉄板に当たると、フードが破裂し、衝撃力によってコア
がほぼ粉末の形まで破壊される。すなわち、標的に当た
った演習弾の自己破壊式発射体のエネルギーの最大の部
分は上記コアの破壊によって消費される。このコアの破
壊によって標的が過度に損傷することが防止されるとと
もに、演習弾の自己破壊式発射体が標的から跳ね返っ
て、演習場にいる人間が負傷するという危険性が防止さ
れる。
ドイツ国特許第2757666号に記載の演習弾の自己破壊
式発射体のコアは脆性のある材料で作られ且つ貫通孔を
有しており、この貫通孔の中にはクサビが挿入されてい
る。このクサビは、発射体が標的に当たった時に、貫通
孔中に押し込まれてコアを破壊するようになっている。
この発射体はクサビがコアを割るようになっているの
で、上記の自己破壊式発射体よりも標的に当たった際の
破壊状態が良くなる。しかし、この方法は最適なもので
はない。
式発射体のコアは脆性のある材料で作られ且つ貫通孔を
有しており、この貫通孔の中にはクサビが挿入されてい
る。このクサビは、発射体が標的に当たった時に、貫通
孔中に押し込まれてコアを破壊するようになっている。
この発射体はクサビがコアを割るようになっているの
で、上記の自己破壊式発射体よりも標的に当たった際の
破壊状態が良くなる。しかし、この方法は最適なもので
はない。
これら公知の自己破壊式発射体ヘッドは、破壊ヘッド
が標的に角度を成して当たった時には確実に破壊しない
場合があるということが知られている。こうした斜め衝
突は、演習弾の自己破壊式発射体の飛行方向が標的と一
定の角度を成していた場合だけでなく、発射体が真っ直
ぐに発射された場合にも起こる。すなわち、重量が軽い
演習弾の発射体は射撃方向にふらついているので、標的
に一定の角度を成して当たることがある。
が標的に角度を成して当たった時には確実に破壊しない
場合があるということが知られている。こうした斜め衝
突は、演習弾の自己破壊式発射体の飛行方向が標的と一
定の角度を成していた場合だけでなく、発射体が真っ直
ぐに発射された場合にも起こる。すなわち、重量が軽い
演習弾の発射体は射撃方向にふらついているので、標的
に一定の角度を成して当たることがある。
本発明の課題は、単純な対策によって、発射体が万一
標的に角度を成して当たった場合でも、確実に自己破壊
して、跳ね返ることがないようにすることにある。
標的に角度を成して当たった場合でも、確実に自己破壊
して、跳ね返ることがないようにすることにある。
この課題を解決するための本発明の手段は請求項1の
特徴部分に記載されている。
特徴部分に記載されている。
すなわち、本発明では、自己破壊式発射体のフードと
コアとの間に力伝達体として単にボールが挿入されるだ
けである。この構成はコアの破壊に対して最高の結果を
与える。この破壊結果は、前記のクサビ型力伝達体を用
いたものや、コアと対向した区域が半球形状で、フード
と対向した区域がフード内壁に一致したピラミッド形状
をした力伝達体を用いたものより大幅に優れている。力
伝達体としてのボールはフード内壁とコアのノッチの上
側端縁部と当接し、演習用発射体が標的に当たった際
に、衝撃力が常にボールの中心を通り、全ての衝撃角度
に対してほぼ同じ破壊力が生じるという利点がある。従
って、演習用発射体が極端な角度で標的に当たった場合
でも、コアが確実に破壊される。上記の凹部すなわちノ
ッチは例えば円筒形でもよいが、テーパー付きのノッチ
が非常に優れた結果を与える。
コアとの間に力伝達体として単にボールが挿入されるだ
けである。この構成はコアの破壊に対して最高の結果を
与える。この破壊結果は、前記のクサビ型力伝達体を用
いたものや、コアと対向した区域が半球形状で、フード
と対向した区域がフード内壁に一致したピラミッド形状
をした力伝達体を用いたものより大幅に優れている。力
伝達体としてのボールはフード内壁とコアのノッチの上
側端縁部と当接し、演習用発射体が標的に当たった際
に、衝撃力が常にボールの中心を通り、全ての衝撃角度
に対してほぼ同じ破壊力が生じるという利点がある。従
って、演習用発射体が極端な角度で標的に当たった場合
でも、コアが確実に破壊される。上記の凹部すなわちノ
ッチは例えば円筒形でもよいが、テーパー付きのノッチ
が非常に優れた結果を与える。
力伝達体としてボールを有する本発明の自己破壊式ヘ
ッドの製造は非常に単純で且つ安価である。ボールは大
量生産品であり、コアボールおよびフードの組立ては簡
単にできる。
ッドの製造は非常に単純で且つ安価である。ボールは大
量生産品であり、コアボールおよびフードの組立ては簡
単にできる。
本発明のその他の実施態様は従属項に記載されてい
る。
る。
以下、添付図面を参照して本発明の3つの実施例を詳
細に説明する。添付図面は本発明の自己破壊式発射体ヘ
ッドの各縦方向断面図である。
細に説明する。添付図面は本発明の自己破壊式発射体ヘ
ッドの各縦方向断面図である。
本発明の自己破壊式ヘッド1は、図示していない演習
用発射体に取り付けられる基部2と、この基部2の上に
乗っている円筒状のコア3と、上記基部2に結合され且
つ上記コア3を覆っている薄いフード4とを有してい
る。フード4は、上記コア3を越えた区域がテーパー状
になっており、先端5は平坦になっている。この自己破
壊式ヘッド1の縦軸線Aはコア3およびフード4の縦方
向中心軸線でもある。
用発射体に取り付けられる基部2と、この基部2の上に
乗っている円筒状のコア3と、上記基部2に結合され且
つ上記コア3を覆っている薄いフード4とを有してい
る。フード4は、上記コア3を越えた区域がテーパー状
になっており、先端5は平坦になっている。この自己破
壊式ヘッド1の縦軸線Aはコア3およびフード4の縦方
向中心軸線でもある。
自己破壊式ヘッド1の上記先端5と向き合うコア3の
上側表面には、上記軸線Aを中心とした下向きテーパー
状の截頭円錐形状のノッチ6が形成されている。このノ
ッチ6の内部にはボール7が収容されているが、このボ
ール7は、ボール7の中心がノッチ6の上側端縁部より
わずかに上方の位置となり且つノッチの上側端縁部の区
域でノッチがボール7とほぼ接線状に接するような状態
で収容されている。一方、フード4側では、ボール7が
フード4の内壁の先端5の区域と上記のテーパー部分と
に当接している。
上側表面には、上記軸線Aを中心とした下向きテーパー
状の截頭円錐形状のノッチ6が形成されている。このノ
ッチ6の内部にはボール7が収容されているが、このボ
ール7は、ボール7の中心がノッチ6の上側端縁部より
わずかに上方の位置となり且つノッチの上側端縁部の区
域でノッチがボール7とほぼ接線状に接するような状態
で収容されている。一方、フード4側では、ボール7が
フード4の内壁の先端5の区域と上記のテーパー部分と
に当接している。
ボール7の直径はコアの直径の約2/3であり、ノッチ
6の深さはボールの直径にほぼ対応している。従って、
ノッチ底部での直径はコアの直径の約1/3である。
6の深さはボールの直径にほぼ対応している。従って、
ノッチ底部での直径はコアの直径の約1/3である。
この自己破壊式ヘッド1が標的に当たると、ボール7
がノッチ6の内部に押し込まれる。従って、フード4が
破裂した時にはコア3が衝撃力とほぼ同じ力で割られ、
破壊される。
がノッチ6の内部に押し込まれる。従って、フード4が
破裂した時にはコア3が衝撃力とほぼ同じ力で割られ、
破壊される。
第2図に示した実施例と第1図の実施例との違いは、
ノッチ6′が円筒形である点のみである。その他の設計
も可能である。この場合、ボール7の直径はノッチ6′
の直径より大きい。
ノッチ6′が円筒形である点のみである。その他の設計
も可能である。この場合、ボール7の直径はノッチ6′
の直径より大きい。
第3図に示した実施例と第1図の実施例との違いは、
ボール7′が複数の部分、図示した例では2つの半球体
BおよびCで構成されており、これらの2つの部分が例
えば接着剤8で互いに弱く接着されている点である。こ
の接着方法を用いることによって、自己破壊式ヘッドの
組み立て時のボールの取り扱いが容易になる。この場合
には、各半球体が完全球のボールに比べて空気抵抗が高
いため、コア3が破壊した後にボールの半球体が互いに
分離した際に、照準盤に当たって跳ね返る跳ね返りが完
全球のボールの場合に比べて小さくなる。2つの半球体
の各中心軸に対する分離用継ぎ目の位置は破壊とは無関
係である。第3図では分離用継ぎ目と上記中心軸との間
の角度を約45°にしてある。
ボール7′が複数の部分、図示した例では2つの半球体
BおよびCで構成されており、これらの2つの部分が例
えば接着剤8で互いに弱く接着されている点である。こ
の接着方法を用いることによって、自己破壊式ヘッドの
組み立て時のボールの取り扱いが容易になる。この場合
には、各半球体が完全球のボールに比べて空気抵抗が高
いため、コア3が破壊した後にボールの半球体が互いに
分離した際に、照準盤に当たって跳ね返る跳ね返りが完
全球のボールの場合に比べて小さくなる。2つの半球体
の各中心軸に対する分離用継ぎ目の位置は破壊とは無関
係である。第3図では分離用継ぎ目と上記中心軸との間
の角度を約45°にしてある。
Claims (7)
- 【請求項1】金属粉末またはセラミック粉末のような圧
縮成形または焼成で作られたコアと、このコアを取り囲
むフードと、演習弾が標的に当たったときにフードへの
衝撃力をコアに伝達するための上記コアに形成された凹
部と係合した力伝達体とによって構成される演習弾の自
己破壊式発射体ヘッドにおいて、上記力伝達体が、上記
フード(4)とコア(3)との間に挿入され且つ上記凹
部(6,6′)上に載置されているボール(7,7′)である
ことを特徴とする演習弾の自己破壊式発射体ヘッド。 - 【請求項2】上記凹部(6,6′)がコアの上側端縁部の
所から円筒形状またはテーパー形状になっていることを
特徴とする請求項1に記載の発射体ヘッド。 - 【請求項3】上記ボール(7)の直径がコアの直径の約
2/3であり、凹部(6,6′)の深さがボール(7)の直径
とほぼ対応し、凹部(6,6′)の底部の直径がコアの直
径のほぼ1/3になっていることを特徴とする請求項1ま
たは2に記載の発射体ヘッド。 - 【請求項4】上記凹部(6)が円錐形で、ボール(7)
がその内壁の上側端縁部にほぼ接線状に接することを特
徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の発射体ヘ
ッド。 - 【請求項5】上記ボール(7)が、円錐形のノッチの上
側端縁部の少し上方に位置していることを特徴とする請
求項4に記載の発射体ヘッド。 - 【請求項6】上記ボール(7′)が複数の部分、好まし
くはボールの2つの半球(A、B)で構成されているこ
とを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の発
射体ヘッド。 - 【請求項7】上記ボールの2つの半球(A、B)が、接
着剤(8)によって弱く接着されていることを特徴とす
る請求項6に記載の発射体ヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3902112.2 | 1989-01-25 | ||
DE3902112A DE3902112C1 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03503797A JPH03503797A (ja) | 1991-08-22 |
JP2719983B2 true JP2719983B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=6372743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2501993A Expired - Fee Related JP2719983B2 (ja) | 1989-01-25 | 1990-01-23 | 演習弾の自己破壊式発射体ヘッド |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (2) | EP0406388B1 (ja) |
JP (1) | JP2719983B2 (ja) |
KR (1) | KR0155952B1 (ja) |
AT (1) | ATE87734T1 (ja) |
AU (1) | AU4847890A (ja) |
DE (2) | DE3902112C1 (ja) |
IL (1) | IL93121A0 (ja) |
PT (1) | PT92967A (ja) |
WO (1) | WO1990008937A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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ES2117025T3 (es) * | 1992-11-10 | 1998-08-01 | Raufoss As | Un proyectil de practicas. |
DE4440265C2 (de) * | 1994-11-11 | 1996-08-29 | Mauser Werke Oberndorf Waffensysteme Gmbh | Übungsgeschoß für Rohrwaffen |
DE4440263A1 (de) * | 1994-11-11 | 1996-05-15 | Mauser Werke Oberndorf Waffensysteme Gmbh | Übungsgeschoß für Rohrwaffen |
US6837165B2 (en) | 2001-11-09 | 2005-01-04 | Olin Corporation | Bullet with spherical nose portion |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB190622505A (en) * | 1906-10-11 | 1907-05-23 | Gilbert Hamilton Hoxie | An Improved Projectile. |
DE2757666A1 (de) * | 1977-12-23 | 1979-06-28 | Rheinmetall Gmbh | Zerfallgeschoss |
DE2843167A1 (de) * | 1978-10-04 | 1980-04-17 | Schirnecker Hans Ludwig | Geschoss, insbesondere jagdgeschoss |
EP0015574B1 (de) * | 1979-03-10 | 1983-09-14 | Hans-Ludwig Schirneker | Geschoss, beispielsweise für Jagdzwecke, und Verfahren zu seiner Herstellung |
DE3421841A1 (de) * | 1984-06-13 | 1986-01-16 | Heide, Marion, 4030 Ratingen | Unterkalibrige uebungspatrone |
US4589342A (en) * | 1985-02-28 | 1986-05-20 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Rocket-powered training missile with impact motor splitting device |
DE3642414A1 (de) * | 1986-12-11 | 1988-06-23 | Feistel Pyrotech Fab | Uebungspatrone fuer rueckstossfreie abwehrwaffen |
DE8908703U1 (ja) * | 1989-07-18 | 1989-09-14 | Josef Lubig Gmbh, 5300 Bonn, De |
-
1989
- 1989-01-25 DE DE3902112A patent/DE3902112C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-01-22 IL IL93121A patent/IL93121A0/xx unknown
- 1990-01-23 AT AT90901747T patent/ATE87734T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-01-23 EP EP90901747A patent/EP0406388B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-01-23 AU AU48478/90A patent/AU4847890A/en not_active Abandoned
- 1990-01-23 EP EP90101329A patent/EP0385095A1/de active Pending
- 1990-01-23 DE DE9090901747T patent/DE59001104D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-01-23 KR KR1019900702131A patent/KR0155952B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-01-23 JP JP2501993A patent/JP2719983B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-01-23 WO PCT/DE1990/000041 patent/WO1990008937A1/de active IP Right Grant
-
1991
- 1991-01-25 PT PT92967A patent/PT92967A/pt not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0406388A1 (de) | 1991-01-09 |
KR0155952B1 (ko) | 1998-10-15 |
DE59001104D1 (de) | 1993-05-06 |
WO1990008937A1 (de) | 1990-08-09 |
DE3902112C1 (ja) | 1990-05-10 |
EP0406388B1 (de) | 1993-03-31 |
ATE87734T1 (de) | 1993-04-15 |
KR910700442A (ko) | 1991-03-15 |
EP0385095A1 (de) | 1990-09-05 |
IL93121A0 (en) | 1990-11-05 |
AU4847890A (en) | 1990-08-24 |
PT92967A (pt) | 1991-09-30 |
JPH03503797A (ja) | 1991-08-22 |
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---|---|---|---|
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