JP2717156B2 - 建築物の構築工法 - Google Patents

建築物の構築工法

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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、特に壁組、床組など面ブロック単位で積み
上げて構築する場合に好適な建築物の構築工法に関す
る。
「従来の技術およびその課題」 通常、多層建築物を構築するには、構築する構築建築
物の一部にクライミングクレーンあるいは工事用エレベ
ータを取付け、これらクライミングクレーンあるいは工
事用エレベータにより、柱、梁、床材、壁体など各部材
単位を地上から作業階へ持ち上げ搬送し、各部材を組み
上げて、構築するようにしている。
しかしながら、上記従来の方法によれば、作業階の上
に仮設屋根を設けたり、または作業階の周囲に幕を張っ
て遮蔽したりして、雨風時や夜間時でも工事を行えるよ
うにし、これにより工期短縮を図るようにしているが、
工期短縮を一層図るためには、上記のような工事を中断
させない工夫の他に、作業階における構築作業時間自体
の短縮を図ることがより望ましい。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、構築作
業時間自体の短縮化を図ることにより、工期短縮を有効
に図ることのできる構築物の構築工法を提供することを
目的としている。
「課題を解決するための手段」 本発明に係る建築物の構築工法は、構築する建築物の
コア部を支点として上昇する架構フレームの上に旋回ク
レーン装置を設置し、前記架構フレームに設けた垂直搬
送手段により地上のコア部材を垂直搬送して既設のコア
部に積み上げ、その一方で前記建築物のコア周辺部を複
数に分割した面ブロックを地上で組み立てておき、前記
積み上げたコア部を支点として架構フレームを上昇させ
た後に、前記面ブロックを前記旋回クレーン装置により
垂直搬送してコア周辺部に積み上げることを特徴として
いる。
「作用」 本発明に係る建築物の構築工法によれば、既設のコア
部に設置した架構フレームに設けた垂直搬送手段により
コア部材を作業階に垂直搬送して、コア部に所定階高さ
積み上げ、その一方で地上においてコア周辺部を複数分
割した面ブロックを並行して組み立てておき、次いで、
積み上げたコア部を支点として架構フレームを上昇させ
た後に、架構フレームの上に設置した旋回クレーン装置
により前記地組みした面ブロックを垂直搬送してコア周
辺部に所定階高さ積み上げ、このように、コア部の積み
上げをコア周辺部の積み上げに先行させ、双方の積み上
げ作業を順次繰り返して建築物を構築していくものであ
る。
そして、地上における面ブロックの組み立ては、コア
部の積み上げと並行して行えるから、作業が分業化され
るとともに、作業工程が効率化され、さらにはコア周辺
部の組み立てが大幅に省力化され、結果として大幅な工
期短縮が可能となる。
「実施例」 第1図ないし第9図は本発明の構築工法に従い建築物
を構築する例を示すもので、これらの図において、符号
Kは構築途中の建築物を示している。この建築物Kは、
中央部を形成する平面方形のコア部Aと、周辺部を形成
するコア周辺部Bとからなる躯体構造とされている。こ
のうち、前記コア部Aは、建築物Kの周辺部よりも柱数
が比較的密集し、本設柱1と本設梁2を主体として構成
されており、また前記コア周辺部Bは、本設柱、本設
梁、外壁パネル、床材などから構成され、本実施例では
後述する複数の面ブロック30…から構成されている。
さらに前記コア部Aの上部には、コア部Aを支点とし
てジャッキアップにより上昇する架構フレーム10が支持
されている。またこの架構フレーム10の上には建築物K
の全周壁に達する腕長さを有する旋回クレーン装置11が
設置されている。これら架構フレーム10、旋回クレーン
装置11は、いずれも本発明の構築工法に使用される装置
である。
ここで、前記架構フレーム10の構成を詳述すると、架
構フレーム10は、第9図(イ)に示すように、コア部A
よりやや幅広に組まれた仮設梁組12と、該仮設梁組12の
四隅に上端付近が剛接合された4つの仮設柱13とから構
成されている。これら仮設柱13は、コア部Aの各本設柱
1に対し、それぞれ最寄りの本設柱1の外側に所定間隔
をおいて対向するように配置されている。この架構フレ
ーム10には、コア部Aの上部を支点として架構フレーム
10を上昇させるリフトアップ機構14が設けられている。
このリフトアップ機構14は、各仮設柱13の下端寄りに固
着状態に装備された上下2段のヒンジ式ガイド15、16
と、各上段のヒンジ式ガイド15と仮設柱13頂部の張出部
17との間に仮設柱13に平行に設けられたステップロッド
18と、各ステップロッド18に係合して架構フレーム10を
昇降させる昇降装置19とから構成されている。また前記
架構フレーム10には、仮設梁組12の下面に2本の平行軌
条20が設けられ、該平行軌条20には平行軌条20に沿って
水平移動する天井クレーン21(垂直搬送手段)が設けら
れ、天井クレーン21には天井クレーン21を横行する横行
ホイスト22が装備されている。
本発明により構築される建築物Kのコア部Aは、上記
構成の架構フレーム10を用ることにより、第9図(イ)
〜第9図(ヘ)に示す作業手順で、積み上げられる。
第9図(イ)では、架構フレーム10の重量は、4本の
仮設柱13の下段ヒンジ式ガイド16を介してコア部Aの下
層の本設梁2上に支持されている。コア部Aの組み上げ
は、第9図(イ)の状態、即ち上下段ヒンジ式ガイド1
5、16を上段の本設柱1に結合させた状態で、天井クレ
ーン21の横行ホイスト22により、地上に仮置きされたコ
ア部材Uを既設のコア部A内を通して吊り上げ、既設の
コア部Aの上端に接合するように行う。構築階が高くな
っていくと、例えば、コア頂部に配置したシーブ(図示
せず)を支点にして地上のウィンチを巻き上げワイヤに
よりコア頂部近くへコア部材Uを垂直搬送し、そこから
横行ホイスト22が吊り上げる方法などにより組み上げを
行う。
第9図(ロ)は、コア部Aが1階高さ分積み上げられ
た状態にある。架構フレーム10をジャッキアップさせる
には、第9図(ロ)のように昇降装置19をステップロッ
ド18沿いに下降させ、昇降装置19の下面をコア部Aの本
設柱1上端に当接させる。次いで、第9図(ハ)によう
に上端ヒンジ式ガイド15を本設柱1から開放し、昇降装
置19を更にステップロッド18沿いに相対下降させる。す
ると、本設柱1上端を支点として架構フレーム10が上昇
し、第9図(ニ)のように上段ヒンジ式ガイド15が上の
本設梁2を越した時点でこれを閉じ、下段ヒンジ式ガイ
ド16を開放して架構フレーム10の上昇が継続する。さら
に、第9図(ホ)のように下段ヒンジ式ガイド16が上の
本設梁2を越した時点でこれを閉じ、昇降装置19の下降
を停止する。逆に昇降装置19を上昇に駆動すると、架構
フレーム10は一旦下降し、下段ヒンジ式ガイド16が本設
梁2の上に乗ると、コア部Aの支点がこの位置に移り、
第9図(ヘ)に示すように昇降装置19が邪魔にならない
高さ位置へ退避し、コア部Aの1階高さ分の積み上げと
架構フレーム10のジャッキアップが終了する。さらにも
う一巡同じ工程を繰り返すと、2階高さ分のコア部Aの
積み上げと架構フレーム10のジャッキアップができる。
次ぎに、本発明により構築される建築物Kのコア周辺
部Bは、架構フレーム10と旋回クレーン装置11を用い
て、第1図ないし第5図の作業手順に従い積み上げられ
る。
第1図ないし第3図においては、コア部Aの上部に架
構フレーム10が支持され、架構フレーム10の上に旋回ク
レーン装置11が設置されている。また、建築物Kは、前
記した第9図(イ)〜第9図(ヘ)の手順により、コア
部Aの積み上げと架構フレーム10のジャッキアップとを
2回繰り返して2階高さ分上昇し、コア周辺部Bよりも
合計4階高さ分積み上げを先行させている。
コア周辺部Bは、先行するコア部Aの積み上げに続い
て2階高さ分を積み上げていくことになるが、コア周辺
部Bは予め2階分の複数の面ブロック30…に分割してお
き、これら面ブロック30…は地上でコア部Aの積み上げ
と並行して組み立てる。
コア周辺部Bを形成する面ブロックの接合順序は第4
図に示す如くである。最初に建築物Kの左側の外壁面ブ
ロック30、床面ブロック31の面接合を行い、次ぎに建築
物Kの右側の外壁面ブロック32、床面ブロック33の面接
合を行い、次ぎに建築物正面の床面ブロック34a、34b、
外壁面ブロック35の面接合を行い、最後に建築物裏側の
床面ブロック36a、36b、外壁面ブロック37の面接合を行
う。この時、面ブロック30、31は建築物Kの左側、面ブ
ロック32、33は建築物Kの右側、面ブロック34a、34b、
35は建築物Kの正面、面ブロック36a、36b、37は建築物
Kの裏面に位置して、地上で組み立てる。これらの面ブ
ロック30…の組み立ては、上記した如くコア部Aの積み
上げ作業と並行して行えばよい。このようにして組み立
てられた各面ブロック30…は、旋回クレーン装置11を旋
回操作して、順次、建築物Kの左側、右側、正面、裏面
からそれぞれガイドレール38を案内として作業階に吊り
上げ、既設の面ブロック30…の上に2階分を積み上げて
構築していく。
面ブロック30…のうち、床面ブロック31…は、第5図
および第6図に示すように、外壁面ブロック30を建て付
けた後、建築物Kの左側から搬入して取り付けるように
する。すなわち、同図に示すように、旋回クレーン装置
11により床面ブロック31を作業階に吊り上げ、建築物K
の左側から搬入し、床面ブロック31の外壁側一端を先に
定着させて、水平に降ろし、他端をコア部Aの仕口部に
接合するようにする。
ここで、旋回クレーン装置11の構成について、第7図
および第8図を参照して説明する。
旋回クレーン装置11は、旋回機構部40を介して架構フ
レーム10の頂部に主桁41が設置され、この主桁41は架構
フレーム10の上に設けたモータ42の駆動により旋回され
るようになっている。また主桁41は面ブロック30…をコ
ア周辺部Bの外周部に建て付けできるように建築物Kの
全周壁に達する腕長さとされている。この主桁41には、
走行用ドラム43から繰り出されるワイヤ44で正逆に牽引
されるロープトロリ式の走行トロリ45が取り付けられて
いる。また巻上ドラム46から繰り出される巻上ワイヤ47
は、走行トロリ45上の一対の固定シーブ48とフックシー
ブブロック49を往復する構成とされ、かつ巻上ワイヤ47
のワイヤ先端は主桁41の前端に繋着され、さらに一対の
フックシーブブロック49で吊りビーム50、長尺吊りビー
ム51を吊り支え昇降させるようになっている。なお、符
号52はクレーン上の機械室を示している。
このように、本発明の構築工法は、架構フレーム10
と、旋回クレーン装置11と、コア部材の垂直搬送手段
(天井クレーン)21を用い、構築する建築物Kの外壁に
近い地上において、壁面ブロック30…、床面ブロック31
…を組み立てる一方で、コア部Aの上積み、コア部Aに
沿う架構フレーム10のジャッキアップ、面ブロック単位
の吊り上げとコア周辺部Bの上積みの各工程を順次繰り
返していくことにより、建築物K全体を積み上げて構築
していくものである。
本実施例によれば、以下に述べるような効果がある。
上述した地上における面ブロック組み立て作業は、コ
ア部Aの上積み、架構フレーム10のジャッキアップ、あ
るいは他の面ブロックの吊り上げ・コア周辺部Bの上積
みの各作業が行なわれている間に、これと並行して地上
で前倒しに進めることができる。したがって、この地上
での面ブロック組み立て作業に相当する作業時間と、建
築物K上でのブロック接合に要する作業時間を、共に短
縮させることができる。
また、比較的大きな面ブロック単位で部材の吊り上げ
を行うようにしているから、部材の吊り上げ・搬送に要
する回数および時間を大幅に短縮させることができる。
また、コア部Aに支持状態の架構フレーム10上に設置
した旋回クレーン装置11を使用して、面ブロック30…を
吊り上げるようにしているから、旋回クレーン装置11を
旋回させるだけで、建築物Kの左右前後の各側方からの
面ブロック30…の吊り上げに対し、迅速に対処すること
ができる。
このように、本発明の工法を使用することにより、地
上から高所作業階へ部材を垂直搬送する時間が減少し、
高所作業階での危険な組み立て作業時間が減少し、工期
短縮を有効に図ることができるようになる。
また、コア部材を垂直搬送する垂直搬送手段(天井ク
レーン21)を有する架構フレーム10はコア部Aに支持
し、かつコア部Aを支点としてジャッキアップする構成
とし、面ブロック30…を垂直搬送する旋回クレーン装置
11は架構フレーム10の上に設置する構成としたから、仮
設支柱を大幅に減少させることができ、またジャッキア
ップ用の昇降装置や巻き上げ装置なども少数になり、設
備費が極めて経済的となる。
「発明の効果」 以上詳細に説明したように、本発明にかかる建築物の
構築工法によれば、以下のような優れた効果を奏する。
a)コア部を支点として上昇する架構フレームに対し、
コア部に積み上げるコア部材を垂直搬送する垂直搬送手
段と、コア周辺部に積み上げる旋回クレーン装置とをそ
れぞれ設ける構成としたから、架構フレーム、垂直搬送
手段、旋回クレーン装置をそれぞれ支持する仮設支柱の
数を大幅に減少させることができ、設備の省力化、設備
費用の低減化を図ることができる。
b)コア周辺部に対し、部材単位ではなく面ブロック単
位で垂直搬送して積み上げるようにしたから、部材の搬
送回数及び搬送時間を大幅に減少させることができ、さ
らにはコア周辺部の積み上げ工数および積み上げ時間を
大幅に減少させることができ、しかも高所での危険作業
を減らすことができる。
c)地上での面ブロックの組み立ては、コア周辺部の積
み上げ以外の時間で、その他のコア部の積み上げ、架構
フレームの上昇、面ブロックの垂直搬送時に並行して行
うことができるから、作業を分業化して作業効率を上げ
ることができる。
d)以上の3つの効果を総合することにより、工期の大
幅な短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は構築途中の建築物の正面図、第2図は同側面
図、第3図は同平面図、第4図は面ブロックの配置図、
第5図は床面ブロックを搬入する段階の建築物の要部正
面図、第6図は同側面図、第7図は旋回クレーン装置の
平面図、第8図は同側面図、第9図(イ)〜第9図
(ヘ)は架構フレームを用いて建築物のコア部を積み上
げる作業手順を示す図である。 10……架構フレーム、 11……旋回クレーン装置、 21……天井クレーン(垂直搬送手段)、 30……面ブロック、A……コア部、 B……コア周辺部、K……建築物。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 向谷 美徳 広島県広島市西区観音新町4丁目6番22 号 三菱重工業株式会社広島製作所内 (72)発明者 関 洋一 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水 建設株式会社内 (72)発明者 前田 純一郎 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水 建設株式会社内 (72)発明者 近藤 弘司 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水 建設株式会社内 (72)発明者 奥山 信博 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水 建設株式会社内 (72)発明者 阿部 愛和 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水 建設株式会社内 (72)発明者 羽切 道雄 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水 建設株式会社内

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】構築する建築物のコア部を支点として上昇
    する架構フレームの上に旋回クレーン装置を設置し、前
    記架構フレームに設けた垂直搬送手段により地上のコア
    部材を垂直搬送して既設のコア部に積み上げ、その一方
    で前記建築物のコア周辺部を複数に分割した面ブロック
    を地上で組み立てておき、前記積み上げたコア部を支点
    として架構フレームを上昇させた後に、前記面ブロック
    を前記旋回クレーン装置により垂直搬送してコア周辺部
    に積み上げることを特徴とする建築物の構築工法。
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