JP2713245B2 - 電子機器 - Google Patents
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/10—Primary casings, jackets or wrappings of a single cell or a single battery
- H01M50/147—Lids or covers
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- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/20—Mountings; Secondary casings or frames; Racks, modules or packs; Suspension devices; Shock absorbers; Transport or carrying devices; Holders
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- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電池で動作する電子機
器に関し、特に、電池カバーの構成の簡単化を図ること
ができる電子機器に関する。
器に関し、特に、電池カバーの構成の簡単化を図ること
ができる電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、個別選択呼出機,ヘッドホンステ
レオ装置,テレビ受像機のリモコン装置等の電池で動作
する小型の電子機器が一般に広く普及しており、このよ
うな電子機器では、電池を確実に保持することができ、
かつ、電池の交換が容易に行なえるという観点から、電
池カバーの着脱構造に工夫がなされている。
レオ装置,テレビ受像機のリモコン装置等の電池で動作
する小型の電子機器が一般に広く普及しており、このよ
うな電子機器では、電池を確実に保持することができ、
かつ、電池の交換が容易に行なえるという観点から、電
池カバーの着脱構造に工夫がなされている。
【0003】以下、従来の電子機器について図面を参照
しつつ説明する。図8は電池カバーを取り外した状態の
従来の電子機器(個別選択呼出機)を示す斜視図であ
る。また、図9は図8のF−F断面図である。さらに、
図10(a)は電池カバーを取り付けた状態の上記電子
機器を示す斜視図、同図(b)は同図(a)のG−G断
面図である。
しつつ説明する。図8は電池カバーを取り外した状態の
従来の電子機器(個別選択呼出機)を示す斜視図であ
る。また、図9は図8のF−F断面図である。さらに、
図10(a)は電池カバーを取り付けた状態の上記電子
機器を示す斜視図、同図(b)は同図(a)のG−G断
面図である。
【0004】図8において、100は筐体であり、裏側
に電池収納部110が設けてあった。この電池収納部1
10の開口部の側壁には、その長手方向に嵌合溝111
が形成してあり、また、この開口部に連続する係合凹部
112が形成してあった。
に電池収納部110が設けてあった。この電池収納部1
10の開口部の側壁には、その長手方向に嵌合溝111
が形成してあり、また、この開口部に連続する係合凹部
112が形成してあった。
【0005】一方、200は電池カバーであり、一辺の
長手方向に嵌合溝111にスライドしながら嵌合する嵌
合爪201が形成してあった。また、図8及び図9に示
すように、電池カバー200の一側には、ストッパ20
2aによって摺動自在に保持されたスライドプレート2
02が取り付けてあった。
長手方向に嵌合溝111にスライドしながら嵌合する嵌
合爪201が形成してあった。また、図8及び図9に示
すように、電池カバー200の一側には、ストッパ20
2aによって摺動自在に保持されたスライドプレート2
02が取り付けてあった。
【0006】このような従来の電子機器では、筐体10
0の嵌合溝111に嵌合爪201を嵌合させながら電池
カバー200を長手方向にスライドさせて、電池カバー
200を電池収納部110に取り付けていた。その後、
スライドプレート202をスライドさせて係合凹部11
2に係合させることによって、電池カバー200をロッ
クしていた(図10(a),(b)参照)。
0の嵌合溝111に嵌合爪201を嵌合させながら電池
カバー200を長手方向にスライドさせて、電池カバー
200を電池収納部110に取り付けていた。その後、
スライドプレート202をスライドさせて係合凹部11
2に係合させることによって、電池カバー200をロッ
クしていた(図10(a),(b)参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の電子機器では、電池カバー200をロックするため
のスライドプレート202と、このスライドプレート2
02を摺動自在に保持するストッパ202aとが、電池
カバー200と別部品となっていたため、部品点数が増
大し、かつ、構成が複雑となり電池カバー200を簡易
にロックすることができないという問題があった。
来の電子機器では、電池カバー200をロックするため
のスライドプレート202と、このスライドプレート2
02を摺動自在に保持するストッパ202aとが、電池
カバー200と別部品となっていたため、部品点数が増
大し、かつ、構成が複雑となり電池カバー200を簡易
にロックすることができないという問題があった。
【0008】また、これら電池カバー200とスライド
プレート202及びストッパ202aをそれぞれ別個に
形成しなければならず、かつ、スライドプレート202
を電池カバー200に嵌め込む工程を人手によって行な
わなければならず、電池カバー200の組み立てに多大
な手間と費用を要するという問題があった。
プレート202及びストッパ202aをそれぞれ別個に
形成しなければならず、かつ、スライドプレート202
を電池カバー200に嵌め込む工程を人手によって行な
わなければならず、電池カバー200の組み立てに多大
な手間と費用を要するという問題があった。
【0009】さらに、スライドプレート202をスライ
ドさせて電池カバー200をロックする構成としてあっ
たため、スライドプレート202の嵌め込み具合によっ
てスライドプレート202と電池カバー200との間の
摩擦抵抗にばらつきが生じることがあった。ここで、摩
擦抵抗が大きすぎてスライドプレート202の滑りが悪
いときは、シリコン等の潤滑剤をスライドプレート20
2の裏面側に塗布しなければならず、また、摩擦抵抗が
小さすぎてスライドプレート202がゆるいときは、振
動や衝撃によって簡単にロックが解除されてしまうとい
う問題があった。
ドさせて電池カバー200をロックする構成としてあっ
たため、スライドプレート202の嵌め込み具合によっ
てスライドプレート202と電池カバー200との間の
摩擦抵抗にばらつきが生じることがあった。ここで、摩
擦抵抗が大きすぎてスライドプレート202の滑りが悪
いときは、シリコン等の潤滑剤をスライドプレート20
2の裏面側に塗布しなければならず、また、摩擦抵抗が
小さすぎてスライドプレート202がゆるいときは、振
動や衝撃によって簡単にロックが解除されてしまうとい
う問題があった。
【0010】本発明は、上記問題点にかんがみてなされ
たものであり、部品点数の削減と組み立て工数の減少を
図ることができ、電池カバーを簡易かつ確実にロックす
ることができる電子機器の提供を目的とする。
たものであり、部品点数の削減と組み立て工数の減少を
図ることができ、電池カバーを簡易かつ確実にロックす
ることができる電子機器の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の電子機器は、電池収納部を有し、こ
の電池収納部の開口部側壁に嵌合溝を形成するととも
に、前記開口部近傍に係合凹部を形成した筐体と、前記
電池収納部の嵌合溝に嵌合する嵌合爪を形成した電池カ
バーと、可撓性を有する板状部材であって、一端部が前
記電池カバーに固定され、他端部が自由端となってお
り、前記電池カバーを前記電池収納部に取り付けたと
き、前記自由端が前記係合凹部に係合するロックプレー
トとを備えた構成としてある。
に、請求項1記載の電子機器は、電池収納部を有し、こ
の電池収納部の開口部側壁に嵌合溝を形成するととも
に、前記開口部近傍に係合凹部を形成した筐体と、前記
電池収納部の嵌合溝に嵌合する嵌合爪を形成した電池カ
バーと、可撓性を有する板状部材であって、一端部が前
記電池カバーに固定され、他端部が自由端となってお
り、前記電池カバーを前記電池収納部に取り付けたと
き、前記自由端が前記係合凹部に係合するロックプレー
トとを備えた構成としてある。
【0012】請求項2記載の電子機器は、前記ロックプ
レートをエラストマ樹脂によって形成した構成としてあ
り、また、請求項3記載の電子機器は、前記ロックプレ
ートの自由端の裏側に凹部を形成した構成としてある。
レートをエラストマ樹脂によって形成した構成としてあ
り、また、請求項3記載の電子機器は、前記ロックプレ
ートの自由端の裏側に凹部を形成した構成としてある。
【0013】さらに、請求項4記載の電子機器は、前記
ロックプレートの自由端の裏側に突起部を形成するとと
もに、前記筐体の係合凹部にこの突起部が嵌挿される孔
を形成した構成としてある。
ロックプレートの自由端の裏側に突起部を形成するとと
もに、前記筐体の係合凹部にこの突起部が嵌挿される孔
を形成した構成としてある。
【0014】
【作用】上記構成からなる請求項1記載の電子機器で
は、前記ロックプレートの自由端を外側に湾曲させた状
態にし、前記筐体の嵌合溝に前記嵌合爪を嵌合させなが
ら前記電池カバーをスライドさせて、前記電池カバーを
前記電池収納部に取り付け、その後、前記ロックプレー
トの自由端を自由状態にし、前記係合凹部に係合させる
ことによって前記電池カバーをロックする。これによ
り、部品点数を削減することができるとともに、電池カ
バーを簡易かつ確実にロックすることができる。
は、前記ロックプレートの自由端を外側に湾曲させた状
態にし、前記筐体の嵌合溝に前記嵌合爪を嵌合させなが
ら前記電池カバーをスライドさせて、前記電池カバーを
前記電池収納部に取り付け、その後、前記ロックプレー
トの自由端を自由状態にし、前記係合凹部に係合させる
ことによって前記電池カバーをロックする。これによ
り、部品点数を削減することができるとともに、電池カ
バーを簡易かつ確実にロックすることができる。
【0015】請求項2記載の電子機器では、前記ロック
プレートをエラストマ樹脂によって形成することとした
ことにより、まず、前記電池カバーを成形し、次いで、
前記ロックプレートを二次形成し、前記ロックプレート
を前記電池カバーに熱融着して一体化させることができ
る。これにより、組み立て工数の減少を図ることができ
る。
プレートをエラストマ樹脂によって形成することとした
ことにより、まず、前記電池カバーを成形し、次いで、
前記ロックプレートを二次形成し、前記ロックプレート
を前記電池カバーに熱融着して一体化させることができ
る。これにより、組み立て工数の減少を図ることができ
る。
【0016】また、前記ロックプレートをエラストマ樹
脂によって形成することとしたことにより、前記ロック
プレートを外力で容易に変形させることができるととも
に、この外力を除去することによって直ちに原形に回復
させることができ、前記ロックプレートをより効果的に
機能させることができる。
脂によって形成することとしたことにより、前記ロック
プレートを外力で容易に変形させることができるととも
に、この外力を除去することによって直ちに原形に回復
させることができ、前記ロックプレートをより効果的に
機能させることができる。
【0017】さらに、前記ロックプレートをエラストマ
樹脂によって形成したことにより、前記ロックプレート
と、前記電池カバーを形成する熱可塑性樹脂とを熱融着
で強固に接合させることができ、また、硬質のエラスト
マ樹脂を用いれば、前記ロックプレートに適度な硬さが
得られるので、振動,衝撃等によって前記ロックプレー
トが湾曲してしまうことがなく、前記電池カバーを確実
にロックすることができる。
樹脂によって形成したことにより、前記ロックプレート
と、前記電池カバーを形成する熱可塑性樹脂とを熱融着
で強固に接合させることができ、また、硬質のエラスト
マ樹脂を用いれば、前記ロックプレートに適度な硬さが
得られるので、振動,衝撃等によって前記ロックプレー
トが湾曲してしまうことがなく、前記電池カバーを確実
にロックすることができる。
【0018】請求項3記載の電子機器では、前記凹部に
指又は爪を引掛けることによって、係合状態の前記ロッ
クプレートの自由端を容易に湾曲させることができ、簡
単に前記ロックプレートと前記係合凹部の係合を解除さ
せることができる。
指又は爪を引掛けることによって、係合状態の前記ロッ
クプレートの自由端を容易に湾曲させることができ、簡
単に前記ロックプレートと前記係合凹部の係合を解除さ
せることができる。
【0019】請求項4記載の電子機器では、前記ロック
プレートと前記係合凹部を係合させるときに、前記突起
部を前記孔に挿入させることによって、前記ロックプレ
ートをさらに強固に係合させることができ、前記電池カ
バーをより確実にロックすることができる。
プレートと前記係合凹部を係合させるときに、前記突起
部を前記孔に挿入させることによって、前記ロックプレ
ートをさらに強固に係合させることができ、前記電池カ
バーをより確実にロックすることができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の電子機器の実施例について、
図面を参照しつつ説明する。まず、本発明の第一実施例
に係る電子機器について説明する。図1は本発明の一実
施例に係る電子機器を示す斜視図である。また、図2は
本電子機器の電池カバーのA−A断面図であり、さら
に、図3は上記電池カバーの截断図である。
図面を参照しつつ説明する。まず、本発明の第一実施例
に係る電子機器について説明する。図1は本発明の一実
施例に係る電子機器を示す斜視図である。また、図2は
本電子機器の電池カバーのA−A断面図であり、さら
に、図3は上記電池カバーの截断図である。
【0021】図1において、10は筐体であり、裏側に
電池収納部11が設けてある。この電池収納部11の開
口部の側壁には、その長手方向に嵌合溝11aが形成し
てあるとともに、開口部に連続する係合凹部11bが形
成してある。
電池収納部11が設けてある。この電池収納部11の開
口部の側壁には、その長手方向に嵌合溝11aが形成し
てあるとともに、開口部に連続する係合凹部11bが形
成してある。
【0022】一方、図1及び図2において、20は電池
カバーであり、ポリカーボネート又はABS樹脂(Acry
lonitoril Butadiene Styrene Resin)によって形成し
てある。この電池カバー20の一辺の長手方向には、嵌
合溝11aにスライドしながら嵌合する嵌合爪21が形
成してあり、また、電池カバー20の一側には、ロック
プレート22が取り付けてある。
カバーであり、ポリカーボネート又はABS樹脂(Acry
lonitoril Butadiene Styrene Resin)によって形成し
てある。この電池カバー20の一辺の長手方向には、嵌
合溝11aにスライドしながら嵌合する嵌合爪21が形
成してあり、また、電池カバー20の一側には、ロック
プレート22が取り付けてある。
【0023】このロックプレート22は、エラストマ樹
脂によって形成された可撓性を有する板状部材であっ
て、一端部が電池カバー20に熱融着され、他端部が自
由端となっており、電池カバー20を電池収納部11に
取り付けたとき、前記自由端が係合凹部11bに係合す
る構成としてある。さらに、ロックプレート22の前記
自由端の裏側には、指又は爪を引掛けるための凹部22
aが形成してある。
脂によって形成された可撓性を有する板状部材であっ
て、一端部が電池カバー20に熱融着され、他端部が自
由端となっており、電池カバー20を電池収納部11に
取り付けたとき、前記自由端が係合凹部11bに係合す
る構成としてある。さらに、ロックプレート22の前記
自由端の裏側には、指又は爪を引掛けるための凹部22
aが形成してある。
【0024】ロックプレート22を形成するエラストマ
樹脂としては、硬質の熱可塑性エラストマ樹脂が好まし
く、具体的には、ポリエステル系又はポリウレタン系の
エラストマ樹脂を用いると好適である。
樹脂としては、硬質の熱可塑性エラストマ樹脂が好まし
く、具体的には、ポリエステル系又はポリウレタン系の
エラストマ樹脂を用いると好適である。
【0025】なお、本実施例では、ロックプレート22
の突出長を、係合凹部11bの全長より短くしてある。
このような構成とすることにより、ロックプレート22
を係合凹部11bに係合させたとき、ロックプレート2
2の先端側に隙間が形成され(図5(a),(b)参
照)、この隙間に指又は爪を入れることによって、係合
状態のロックプレート22を簡単に湾曲させて係合を容
易に解除させることができる。
の突出長を、係合凹部11bの全長より短くしてある。
このような構成とすることにより、ロックプレート22
を係合凹部11bに係合させたとき、ロックプレート2
2の先端側に隙間が形成され(図5(a),(b)参
照)、この隙間に指又は爪を入れることによって、係合
状態のロックプレート22を簡単に湾曲させて係合を容
易に解除させることができる。
【0026】ここで、これら電池カバー20とロックプ
レート22は、まず、金型にポリカーボネートを充填し
て電池カバー20を形成し、次いで、同じ金型に硬質エ
ラストマ樹脂を充填してロックプレート22を二次形成
することにより、ロックプレート22が電池カバー20
に熱融着され、ロックプレート22が電池カバー20と
一体的に形成される。
レート22は、まず、金型にポリカーボネートを充填し
て電池カバー20を形成し、次いで、同じ金型に硬質エ
ラストマ樹脂を充填してロックプレート22を二次形成
することにより、ロックプレート22が電池カバー20
に熱融着され、ロックプレート22が電池カバー20と
一体的に形成される。
【0027】次に、このような構成からなる本電子機器
の電池カバーの着脱動作について、図4及び図5を参照
しつつ説明する。図4(a)は電池カバーのスライド状
態を示す裁断図、同図(b)は同図(a)のB−B断面
図である。また、図5(a)は上記電池カバーを取り付
けた状態の本電子機器を示す斜視図、同図(b)は同図
(a)のC−C断面図である。
の電池カバーの着脱動作について、図4及び図5を参照
しつつ説明する。図4(a)は電池カバーのスライド状
態を示す裁断図、同図(b)は同図(a)のB−B断面
図である。また、図5(a)は上記電池カバーを取り付
けた状態の本電子機器を示す斜視図、同図(b)は同図
(a)のC−C断面図である。
【0028】電池カバー20を電池収納部11に取り付
けるときは、まず、図4(a),(b)に示すように、
ロックプレート20の前記自由端を外側に湾曲させた状
態にさせながら、筐体10の嵌合溝11aに嵌合爪21
を嵌合させて電池カバー20を矢印X方向にスライドさ
せる。これによって電池カバー20が電池収納部11に
取り付けられる。
けるときは、まず、図4(a),(b)に示すように、
ロックプレート20の前記自由端を外側に湾曲させた状
態にさせながら、筐体10の嵌合溝11aに嵌合爪21
を嵌合させて電池カバー20を矢印X方向にスライドさ
せる。これによって電池カバー20が電池収納部11に
取り付けられる。
【0029】その後、図5(a),(b)に示すよう
に、ロックプレート20の前記自由端を自由状態にし、
係合凹部11bに係合させることによって、電池カバー
20が電池収納部11にロックされる。
に、ロックプレート20の前記自由端を自由状態にし、
係合凹部11bに係合させることによって、電池カバー
20が電池収納部11にロックされる。
【0030】一方、電池カバー20を電池収納部11か
ら取り外すときは、図5(a),(b)に示すように、
ロックプレート22の先端側の隙間に指又は爪を入れ、
この指又は爪を凹部22aに引掛ることによって、ロッ
クプレート20の前記自由端を湾曲させ、ロックプレー
ト22と係合凹部11bの係合を解除させる。
ら取り外すときは、図5(a),(b)に示すように、
ロックプレート22の先端側の隙間に指又は爪を入れ、
この指又は爪を凹部22aに引掛ることによって、ロッ
クプレート20の前記自由端を湾曲させ、ロックプレー
ト22と係合凹部11bの係合を解除させる。
【0031】その後、図4(a),(b)に示すよう
に、ロックプレート20の前記自由端を湾曲させたまま
で、電池カバー20を矢印方向にスライドさせることに
よって、電池カバー20を電池収納部11から取り外す
ことができる。
に、ロックプレート20の前記自由端を湾曲させたまま
で、電池カバー20を矢印方向にスライドさせることに
よって、電池カバー20を電池収納部11から取り外す
ことができる。
【0032】このような本実施例の電子機器によれば、
電池カバー20とロックプレート22を一体的に成形す
ることができるので、部品点数の削減と組み立て工数の
減少を図ることができるとともに、ロックプレート22
によって電池カバー20を簡易かつ確実にロックするこ
とができる。
電池カバー20とロックプレート22を一体的に成形す
ることができるので、部品点数の削減と組み立て工数の
減少を図ることができるとともに、ロックプレート22
によって電池カバー20を簡易かつ確実にロックするこ
とができる。
【0033】また、ロックプレート22をエラストマ樹
脂によって形成したことによって、ロックプレート22
を外力で容易に変形させることができるとともに、この
外力を除去することによって直ちに原形に回復させるこ
とができ、ロックプレート22をより効果的に機能させ
ることができる。
脂によって形成したことによって、ロックプレート22
を外力で容易に変形させることができるとともに、この
外力を除去することによって直ちに原形に回復させるこ
とができ、ロックプレート22をより効果的に機能させ
ることができる。
【0034】さらに、ロックプレート22をエラストマ
樹脂によって形成したことによって、ポリカーボネート
で形成した電池カバー20と強固に接合させることがで
き、また、硬質のエラストマ樹脂を用いたことによって
ロックプレート22に適度な硬さが得られ、振動,衝撃
等によってロックプレート22が湾曲してしまうことが
なく、電池カバー20を確実にロックすることができ
る。
樹脂によって形成したことによって、ポリカーボネート
で形成した電池カバー20と強固に接合させることがで
き、また、硬質のエラストマ樹脂を用いたことによって
ロックプレート22に適度な硬さが得られ、振動,衝撃
等によってロックプレート22が湾曲してしまうことが
なく、電池カバー20を確実にロックすることができ
る。
【0035】またさらに、ロックプレート22の前記自
由端の裏側に凹部22aを形成したことにより、係合状
態のロックプレート22を容易に湾曲させることがで
き、ロックプレート22の係合を簡単に解除させること
ができる。
由端の裏側に凹部22aを形成したことにより、係合状
態のロックプレート22を容易に湾曲させることがで
き、ロックプレート22の係合を簡単に解除させること
ができる。
【0036】次に、本発明の第二実施例に係る電子機器
について、図6及び図7を参照して説明する。図6
(a)は本発明の第二実施例に係る電子機器を示す斜視
図であり、同図(b)は同図(a)のD−D断面図であ
る。また、図7(a)は電池カバーを取り付けた状態の
本電子機器を示す斜視図、同図(b)は同図(a)のE
−E断面図である。
について、図6及び図7を参照して説明する。図6
(a)は本発明の第二実施例に係る電子機器を示す斜視
図であり、同図(b)は同図(a)のD−D断面図であ
る。また、図7(a)は電池カバーを取り付けた状態の
本電子機器を示す斜視図、同図(b)は同図(a)のE
−E断面図である。
【0037】これら図面に示すように、本実施例の電子
機器は、ロックプレート22の前記自由端の裏側に突起
部23を形成するとともに、筐体10の係合凹部11b
に、この突起部23が嵌挿される孔11cを形成した構
成としてある。ここで、突起部23の先端には膨出部2
3aが形成してあり、この膨出部23aは、一定の押圧
力を受けて孔11c内に嵌挿され(図7(b)参照)、
また、一定の引っ張り力によって孔11cから抜ける構
成としてある。
機器は、ロックプレート22の前記自由端の裏側に突起
部23を形成するとともに、筐体10の係合凹部11b
に、この突起部23が嵌挿される孔11cを形成した構
成としてある。ここで、突起部23の先端には膨出部2
3aが形成してあり、この膨出部23aは、一定の押圧
力を受けて孔11c内に嵌挿され(図7(b)参照)、
また、一定の引っ張り力によって孔11cから抜ける構
成としてある。
【0038】このような構成によれば、ロックプレート
22と係合凹部11bを係合させるときに、突起部23
を孔11cに挿入させることによって、ロックプレート
22をさらに強固に係合させることができ、電池カバー
20をより確実にロックすることができる。
22と係合凹部11bを係合させるときに、突起部23
を孔11cに挿入させることによって、ロックプレート
22をさらに強固に係合させることができ、電池カバー
20をより確実にロックすることができる。
【0039】なお、本発明の電子機器は上記各実施例に
限定されるものではない。例えば、筐体10,電池収納
部11及び電池カバー20等の形状及び配置等は、図面
のものに限定されず、変更することができる。また、上
記実施例では、ロックプレート22をエラストマ樹脂に
よって形成したが、適度な硬さと弾性及び復元力を有す
る材料であれば、ロックプレート22をエラストマ樹脂
以外の材料によって形成することも可能である。さら
に、複数のロックプレート22によって電池カバー20
をロックする構成としてもよい。
限定されるものではない。例えば、筐体10,電池収納
部11及び電池カバー20等の形状及び配置等は、図面
のものに限定されず、変更することができる。また、上
記実施例では、ロックプレート22をエラストマ樹脂に
よって形成したが、適度な硬さと弾性及び復元力を有す
る材料であれば、ロックプレート22をエラストマ樹脂
以外の材料によって形成することも可能である。さら
に、複数のロックプレート22によって電池カバー20
をロックする構成としてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明の電子機器によれ
ば、ロックプレートを係合させるといった簡単な構成に
よって、部品点数の削減と組み立て工数の減少を図るこ
とができ、電池カバーを簡易かつ確実にロックすること
ができる。
ば、ロックプレートを係合させるといった簡単な構成に
よって、部品点数の削減と組み立て工数の減少を図るこ
とができ、電池カバーを簡易かつ確実にロックすること
ができる。
【図1】本発明の一実施例に係る電子機器を示す斜視図
である。
である。
【図2】本電子機器の電池カバーのA−A断面図であ
る。
る。
【図3】上記電池カバーの截断図である。
【図4】同図(a)は電池カバーのスライド状態を示す
裁断図、同図(b)は同図(a)のB−B断面図であ
る。
裁断図、同図(b)は同図(a)のB−B断面図であ
る。
【図5】同図(a)は上記電池カバーを取り付けた状態
の本電子機器を示す斜視図、同図(b)は同図(a)の
C−C断面図である。
の本電子機器を示す斜視図、同図(b)は同図(a)の
C−C断面図である。
【図6】同図(a)は本発明の二実施例に係る電子機器
を示す斜視図であり、同図(b)は同図(a)のD−D
断面図である。
を示す斜視図であり、同図(b)は同図(a)のD−D
断面図である。
【図7】同図(a)は電池カバーを取り付けた状態の本
電子機器を示す斜視図、同図(b)は同図(a)のE−
E断面図である。
電子機器を示す斜視図、同図(b)は同図(a)のE−
E断面図である。
【図8】電池カバーを取り外した状態の従来の電子機器
(個別選択呼出機)を示す斜視図である。
(個別選択呼出機)を示す斜視図である。
【図9】図8のF−F断面図である。
【図10】同図(a)は電池カバーを取り付けた状態の
上記電子機器を示す斜視図、同図(b)は同図(a)の
G−G断面図である。
上記電子機器を示す斜視図、同図(b)は同図(a)の
G−G断面図である。
10 筐体 11 電池収納部 11a 嵌合溝 11b 係合凹部 11c 孔 20 電池カバー 21 嵌合爪 22 ロックプレート 22a 凹部 23 突起部 23a 膨出部
Claims (4)
- 【請求項1】 電池収納部を有し、この電池収納部の開
口部側壁に嵌合溝を形成するとともに、前記開口部近傍
に係合凹部を形成した筐体と、 前記電池収納部の嵌合溝に嵌合する嵌合爪を形成した電
池カバーと、 可撓性を有する板状部材であって、一端部が前記電池カ
バーに固定され、他端部が自由端となっており、前記電
池カバーを前記電池収納部に取り付けたとき、前記自由
端が前記係合凹部に係合するロックプレートとを備えた
ことを特徴とする電子機器。 - 【請求項2】 前記ロックプレートをエラストマ樹脂に
よって形成した請求項1記載の電子機器。 - 【請求項3】 前記ロックプレートの自由端の裏側に凹
部を形成した請求項1又は2記載の電子機器。 - 【請求項4】 前記ロックプレートの自由端の裏側に突
起部を形成するとともに、前記筐体の係合凹部にこの突
起部が嵌挿される孔を形成した請求項1,2又は3記載
の電子機器。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP7174516A JP2713245B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 電子機器 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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KR100480047B1 (ko) * | 2002-04-11 | 2005-03-30 | 엘지전자 주식회사 | 휴대용 단말기의 내장형 배터리 팩 및 그 장착구조 |
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JP2018011853A (ja) * | 2016-07-22 | 2018-01-25 | キヤノン株式会社 | 放射線撮影装置 |
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US4977042A (en) * | 1989-12-06 | 1990-12-11 | Kyushu Hitachi Maxell, Ltd. | Rechargeable type small electric appliance |
JP2606954B2 (ja) * | 1990-08-30 | 1997-05-07 | シャープ株式会社 | 電池の収納構造 |
US5337215A (en) * | 1992-07-10 | 1994-08-09 | Sherwood Medical Company | Pivoting battery compartment and door |
US5244755A (en) * | 1992-10-23 | 1993-09-14 | Motorola, Inc. | Battery compartment door and latch having longitudinal snaps |
US5508124A (en) * | 1994-08-23 | 1996-04-16 | Motorola, Inc. | Confined battery door |
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- 1995-06-16 JP JP7174516A patent/JP2713245B2/ja not_active Expired - Fee Related
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1996
- 1996-06-12 US US08/661,984 patent/US5639570A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-06-14 TW TW085107172A patent/TW411635B/zh not_active IP Right Cessation
- 1996-06-15 KR KR1019960021670A patent/KR100198181B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1996-12-26 US US08/772,562 patent/US5728486A/en not_active Expired - Fee Related
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