JP2711844B2 - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP2711844B2
JP2711844B2 JP62327320A JP32732087A JP2711844B2 JP 2711844 B2 JP2711844 B2 JP 2711844B2 JP 62327320 A JP62327320 A JP 62327320A JP 32732087 A JP32732087 A JP 32732087A JP 2711844 B2 JP2711844 B2 JP 2711844B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、電話回線または無線装置を接続するインタ
フェース部と、上記インタフェース部を使用して通信を
行う通信手段を備えた通信装置に関する。 [従来技術] 近年、ファクシミリ通信は、一般の加入電話回線に限
らず、自動車電話装置や無線装置に接続され、有線通信
や無線通信など様々な方式で広く行われている。 しかしながら、従来のファクシミリ装置は、加入電話
回線用、自動車電話用、あるいは無線装置用としてそれ
ぞれ別々に作られており、1台の装置を各方式に共用す
ることができないという問題があった。 [目的] 本発明は、上記の問題を解決し、有線通信や無線通信
など各方式に共用できる通信装置を提供することを目的
とする。 [構成] このために本発明は、電話回線または無線装置を接続す
るインタフェース部と、上記インタフェース部を使用し
て通信を行う通信手段を備えた通信装置において、上記
インタフェース部は、装置箱体に対して着脱自在に形成
されるとともに、その種類に応じた信号を発生するユニ
ットコード発生手段を備える一方、上記通信手段は、装
置箱体に装着された上記インタフェース部の上部ユニッ
トコード発生手段から出力される信号を入力し、その入
力した信号に基づいて装着された上記インタフェース部
の種類を判別し、その判別結果に基づいて、上記インタ
フェース部の種類に対応した通信処理を実行する制御手
段を備えたものである。また、前記インタフェース部
は、電話回線と自動車電話の無線装置と通話用の無線装
置とにおのおの接続される3種類設けるようにするとよ
い。 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳
細に説明する。 第1図は、本発明の一実施例に係るファクシミリ装置
を後方より見た外観斜視図を示したものである。図にお
いて、このファクシミリ装置の箱体1の上面には、原稿
挿入口11が形成され、その前面には、原稿排紙口12、記
録紙排紙口13がそれぞれ形成されている。また、その側
方には、操作スイッチや表示ランプ等が配設された操作
表示部14が形成されている。 箱体1の後面には、方形のユニット挿入口15が形成さ
れている。このユニット挿入口15より箱体内部に、電話
回線用インタフェースユニット2、自動車電話用インタ
フェースユニット3、あるいは無線用インタフェースユ
ニット4が装着されるようになっている。箱体1内に
は、上記ユニットの装着がなされたとき、各ユニット内
回路と箱体内部の回路とを接続するためのコネクタ16が
配設されている。 電話回線用インタフェースユニット2は、このファク
シミ装置を通常の電話回線で使用する際に装着し、自動
車電話用インタフェースユニット3は、自動車電話で使
用する際に装着し、無線用インタフェースユニット4
は、無線装置に接続して使用する際にそれぞれ装着する
ものである。 電話回線用インタフェースユニット2、自動車電話用
インタフェースユニット3、無線用インタフェースユニ
ット4のそれぞれの後面には、箱体1内のコネクタ16に
結合するコネクタ201,301,401がそれぞれ配設され、そ
れらの前面には、回線や他の装置を接続するための接続
端子202,302,402がそれぞれ配設されている。 第2図は、箱体1内に電話回線用インタフェースユニ
ット2が装着され、このファクシミリ装置が通常の電話
回線で使用されるときの回路構成図を示している。図に
おいて、電話回線用インタフェースユニット2は、コネ
クタ201とコネクタ16とが結合されることにより、本体
回路17と接続されている。 電話回線と電話機5は、接続端子202を介して電話回
線用インタフェースユニット2に接続されている。電話
回線の一方のラインL1は、切換回路203の接点のコモン
端子c1に接続され、他方のラインL2は、オフフック検出
回路204を介して、コモン端子c2に接続されている。オ
フフック検出回路204の検知信号は、コネクタ201とコネ
クタ16を介して本体回路17のシステム制御部17bにオフ
フック信号OH0として入力されている。 切換回路203の接点a1,a2は、トランス205の一方の巻
線に接続され、そのトランス205の他方の巻線は、一端
が接地され、他端は、コネクタ201とコネクタ16を介し
て、本体回路17内のモデム17aの送信信号TX0のラインと
受信信号RX0のラインとに接続されている。また、シス
テム制御部17bから出力されている切換制御信号EXは、
切換回路203に入力されている。 切換回路203の接点b1,b2は、リンギング検出回路206
と電話機5とにそれぞれ接続されている。リンギング検
出回路206の検知信号は、システム制御部17bにリンギン
グ検知信号RGとして入力されている。 ユニットコード出力部207からの2本の出力信号は、
システム制御部17bにコード信号C0,C1として入力されて
いる。 次に、第3図は、箱体1内に自動車電話用インタフェ
ースユニット3が装着され、このファクシミリ装置が自
動車電話で使用されるときの回路構成図を示している。
図において、自動車電話用インタフェースユニット3
は、コネクタ301とコネクタ16とが結合することによ
り、本体回路17内に接続されている。 自動車電話の無線装置6とハンドセット7は、接続端
子302を介して自動車電話用インタフェースユニット3
に接続されている。 無線装置6のアースG1のラインは接地され、送信信号
TX1と受信信号RX1のラインは、切換回路303の接点のコ
モン端子c3,c4にそれぞれ接続されている。自動車電話
用インタフェースユニット3の接点a4は、可変抵抗器30
4の一端に接続され、その他端は接地されている。可変
抵抗器304の可変端子は、受信信号インタフェース回路3
05に接続され、その出力は、モデム17aの受信信号RX0
ラインに接続されている。 モデム17aの送信信号TXのラインは、可変抵抗器306の
一端に接続されている。受信信号インタフェース回路30
5の他端は接地され、その可変端子は、送信信号インタ
フェース回路307に接続されている。送信信号インタフ
ェース回路307の出力は、切換回路303の接点a3に接続さ
れている。 ハンドセット7のアースG2のラインは接地され、その
送信信号TX2のラインは、切換回路303の接点b3に接続さ
れている。その受信信号RX2のラインは、切換回路303の
接点b4とリンギング検出回路308に接続されている。ハ
ンドセット7のオフフック信号OH2とシステム制御部17b
からのオフフック信号OH3は、オア回路309に入力されて
いる。その出力は無線装置6にオフフック信号OH1とし
て入力されている。また、モデム17aからの切換制御信
号EXは、切換回路303に入力されている。 リンギング検出回路308の出力は、システム制御部17b
にリンギング検知信号RGとして入力されている。ユニッ
トコード出力部310からの2本の出力信号は、コネクタ1
6を介してシステム制御部17bにコード信号C0,C1として
入力されている。 次に、第4図は、箱体1内に無線用インタフェースユ
ニット4が装着され、このファクシミリ装置が無線装置
に接続されて使用されるときの回路構成図を示してい
る。図において、無線機用インタフェースユニット4
は、コネクタ401とコネクタ16とが結合されることによ
り、本体回路17に接続されている。通話用の無線装置8
とマイク9は、接続端子402に接続されている。 無線装置8のアースG3のラインは接地され、その送信
信号TX3のラインは、切換回路403のコモン端子C5に接続
されている。また、その受信信号RX3のラインは、可変
抵抗器404の一端に接続され、その他端は接地されてい
る。可変抵抗器404の可変端子は、受信信号インタフェ
ース回路405に入力され、その出力は、モデム17aに受信
信号RX0として入力されている。モデム17aからの送信信
号TX0は、可変抵抗器406の一端に接続され、その他端は
接地されている。可変抵抗器406の可変端子は、送信信
号インタフェース回路407の入力に接続され、その出力
は、切換回路403の接点asに接続されている。 システム制御部17bからの送信指示信号TR1は、オア回
路408に入力されている。マイク9内のプレストークス
イッチ9aからのプレストーク信号PTは、そのオア回路40
8と、切換回路403に入力されている。オア回路408の出
力は、無線装置8に送信指示信号TR2として入力されて
いる。 マイクユニット9bのアースG4のラインは接地され、音
声信号VSのラインは、切換回路403の接点b5に接続され
ている。ユニットコード出力部409からの2本の出力信
号は、システム制御部17bにコード信号C0,C1として入力
されている。 以上の構成で、本実施例では、箱体1内に装着するイ
ンタフェースユニットは、電話回線用インタフェースユ
ニット2、自動車電話用インタフェースユニット3、無
線用インタフェースユニット4の3種類ある。ユニット
コード出力部207は、それら3種類を識別するためのコ
ード信号C0,C1を出力し、システム制御部17bは、そのコ
ード信号C0,C1により、装着されたインタフェースユニ
ットを識別して、実行すべき動作を決定するようになっ
ている。 さて、本実施例のファクシミリ装置を、通常の電話回
線で使用するには、まず、電話回線用インタフェースユ
ニット2をユニット挿入口15より箱体1に装着する。こ
れにより、電話回線用インタフェースユニット2は、第
2図に示したように、コネクタ201とコネクタ16とが結
合されて本体回路17に接続される。 このファクシミリ装置の待機時には、切換回路203の
接点は、b1,b2側に接続されている。この状態で、電話
回線に着信すると、リンギング検出回路206が呼出信号
を検知して、システム制御部17bへのリンギング検知信
号RGをオンする。 システム制御部17bは、リンギング検知信号RGのオン
により、切換制御信号EXをオンして、着信動作を実行す
る。すなわち、切換制御信号EXのオンにより、切換回路
203は、b1,b2側に切り換えられる。これにより、電話
回線からの受信信号は、トランス205を介してモデム17a
に受信信号RX0として入力される一方、モデム17aからの
送信信号TX0は、電話回線に送出されて、所定のファク
シミリ通信が実行される。そして、このファクシミリ通
信の実行が終了すると、切換制御信号EXはオフして、切
換回路203の接続は、b1,b2側に戻る。 一方、発信の際には、電話機5で相手先に発呼する。
相手先が応答すると、本体回路17を起動操作する。起動
操作されると、システム制御部17bは、オフフック信号O
H0により、電話機5の送受器がオフセット状態であるこ
とを確認し、切換制御信号EXをオンして、前記と同様
に、電話回線をモデム17a側に切り換える。 これにより、所定のファクシミリ通信が実行される。
そして、このファクシミリ通信の実行が終了すると、切
換制御信号EXはオフして、切換回路203の接続は、b1,b
2側に戻る。 次に、このファクシミリ装置を自動車電話に取り付け
て使用するには、まず、自動車電話用インタフェースユ
ニット3をユニット挿入口15より箱体1に装着する。こ
れにより、自動車電話用インタフェースユニット3は、
第3図に示したように、コネクタ301とコネクタ16とが
結合されて本体回路17に接続される。 このファクシミリ装置の待機時には、切換回路303の
接点は、b3,b4側に接続されている。この状態で、この
自動車電話に着信すると、リンギング検出回路308が呼
出信号を検知して、システム制御部17bへのリンギング
検知信号RGをオンする。 システム制御部17bは、リンギング検知信号RGのオン
を検知すると、切換制御信号EXとOH3をオンする。これ
により、切換回路303は、a3,a4側に切り換わる一方、
無線装置6は、オフフック信号OH1のオンを検知して、
発信相手先と交信状態になる。 発信相手先から受信する受信信号RX1は、可変抵抗器3
04、受信信号インタフェース回路305を介して、受信信
号RX0としてモデム17aに入力される一方、モデム17aか
らの送信信号TX0は、可変抵抗器306、送信信号インタフ
ェース回路307を介して、無線装置6に送信信号TX1とし
て入力される。これにより、所定の所定のファクシミリ
通信が実行される。そして、このファクシミリ通信の実
行が終了すると、切換制御信号EX、オフフック信号OH3
はオフして、切換回路303の接続は、b3,b4側に戻ると
共に、本体回路17と無線装置6は待機状態になる。 一方、発信の際には、ハンドセット7を上げて相手先
に発呼する。ハンドセット7が上げられることにより、
オフフック信号OH2がオンし、無線装置6へのオフフッ
ク信号OH1がオンする。これにより、無線装置6から相
手先が呼び出され、相手先が応答すると、本体回路17が
起動操作される。起動操作されると、システム制御部17
bは、オフフック信号0H3と切換制御信号EXをオンして、
前記と同様に、無線装置6の送信信号TXと受信信号RXの
ラインとをモデム17a側に切り換える。 これにより、上記と同様に、所定の所定のファクシミ
リ通信が実行される。そして、このファクシミリ通信の
実行が終了すると、切換制御信号EXおよびオフフック信
号OH3はオフして、切換回路303の接続は、b3,b4側に戻
ると共に、本体回路17と無線装置6は待機状態になる。 次に、このファクシミリ装置を通話用の無線装置8に
接続して使用するには、まず、無線用インタフェースユ
ニット4をユニット挿入口15より箱体1に装着する。こ
れにより、第4図に示したように、コネクタ401とコネ
クタ16とが結合されて、無線用インタフェースユニット
4は、本体回路17に接続される。 ファクシミリ通信を行なうには、まず、無線装置8の
所定の操作により通話状態にする。ここで、相手局から
の音声は、無線装置8に内蔵された図示せぬスピーカに
より受話して、マイク9内のプレストークスイッチ9aを
オンして、マイク9bより送話することにより、ファクシ
ミリ通信を行なう旨を打ち合せる。プレストークスイッ
チ9aがオンされると、プレストーク信号PTがオンして無
機装置8への送信指示信号TR2がオンする。これによ
り、無線装置8が送信状態になって、音声が相手局に送
信される。この打ち合せの後、本体回路17を起動操作す
る。 本体回路17は起動すると、ファクシミリ通信を開始す
る。すなわち、無線装置8からの受信信号RX3は、可変
抵抗器404、受信信号インタフェース回路405を介して、
受信信号RX0としてモデム17aに入力される。また、送信
信号TX0は、可変抵抗器406、送信信号インタフェース回
路407を介して、無線装置8に送信信号TX3として入力さ
れる。この送信信号TX0の送出時には、同時にシステム
制御部17bからの送信指示信号TR1がオンされる。これに
より、無線装置8は、送信指示信号TR2がオンされて送
信状態になり、上記TX3が相手局に送信される。 このようにして、所定の所定のファクシミリ通信が実
行される。 なお、3種のインタフェースユニットのいずれも装着
されてない状態では、本体回路17は、原稿のコピーを行
なえるようにしている。 以上のように、本実施例では、電話回線用インタフェ
ースユニット2、自動車電話用インタフェースユニット
3、無線用インタフェースユニット4を設け、この内の
いずれかを1つと箱体1内に装着して、それぞれのファ
クシミリ通信を行なうようにしている。これにより、1
台のファクシミリ装置を、加入電話回線による通信、自
動車電話による通信、あるいは無線装置による通信など
各方式に共用できるようになる。 この場合、1つの方式で使用中には、その方式専用の
インタフェースユニットしか装着しないので、装置が小
形化される。また、例えば、用途が2種類の場合には、
2つのインタフェースユニットのみ用意すればよいの
で、製品コストも安価にすることができる。 [効果] 以上説明したように、本発明によれば、電話回線また
は無線装置を接続するインタフェース部と、上記インタ
フェース部を使用して通信を行う通信手段を備えた通信
装置において、上記インタフェース部は、装置箱体に対
して着脱自在に形成されるとともに、その種類に応じた
信号を発生するユニットコード発生手段を備える一方、
上記通信手段は、装置箱体に装着された上記インタフェ
ース部の上記ユニットコード発生手段から出力される信
号を入力し、その入力した信号に基づいて装着された上
記インタフェース部の種類を判別し、その判別結果に基
づいて、上記インタフェース部の種類に対応した通信処
理を実行する制御手段を備えたので、通信手段では、装
着したインタフェース部の種類に対応した通信処理を実
行するので、ユニットが手操作でいちいち装着したイン
タフェース部の種類に対応した通信モードを設定する必
要がなく、操作性が向上するという効果を得る。また、
装着したインタフェース部の種類に対応した通信モード
が自動的に設定されるので、ユーザが通信モードを手操
作で設定する際に誤設定することにより、適切な通信が
行われなくなるような事態を回避できるという効果も得
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例に係るファクシミリ装置の外
観斜視図、第2図は電話回線用インタフェースユニット
装着時の上記ファクシミリ装置の回路構成図、第3図は
自動車電話用インタフェースユニット装着時の上記ファ
クシミリ装置の回路構成図、第4図は無線用インタフェ
ースユニット装着時の上記ファクシミリ装置の回路構成
図である。 1……箱体、2……電話回線用インタフェースユニッ
ト、3……自動車電話用インタフェースユニット、4…
…無線用インタフェースユニット、5……電話機、6…
…無線装置、7……ハンドセット、8……無線装置、9
……マイク、9a……プレストークスイッチ、9b……マイ
クユニット、11……原稿挿入口、12……原稿排紙口、13
……記録紙排紙口、15……ユニット挿入口、16,201,30
1,401……コネクタ、17……本体回路、17b……システム
制御部、17a……モデム、202,302,402……接続端子、20
3,303,403……切換回路、204……オフフック検出回路、
205……トランス、206,308……リンギング検出回路、20
7,310,409……ユニットコード出力部、304,306,404,406
……可変抵抗器、305,405……受信信号インタフェース
回路、307,407……送信信号インタフェース回路、309,4
08……オア回路。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.電話回線または無線装置を接続するインタフェース
    部と、上記インタフェース部を使用して通信を行う通信
    手段を備えた通信装置において、 上記インタフェース部は、装置箱体に対して着脱自在に
    形成されるとともに、その種類に応じた信号を発生する
    ユニットコード発生手段を備える一方、 上記通信手段は、装置箱体に装着された上記インタフェ
    ース部の上記ユニットコード発生手段から出力される信
    号を入力し、その入力した信号に基づいて装着された上
    記インタフェース部の種類を判別し、その判別結果に基
    づいて、上記インタフェース部の種類に対応した通信処
    理を実行する制御手段を備えることを特徴とする通信装
    置。 2.特許請求の範囲第1項記載において、前記インタフ
    ェース部は、電話回線と自動車電話の無線装置と通話用
    の無線装置とにおのおの接続される3種類設けることを
    特徴とする通信装置。
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