JPH02146821A - 単信プレストーク無線用ファクシミリ装置 - Google Patents
単信プレストーク無線用ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH02146821A JPH02146821A JP63300113A JP30011388A JPH02146821A JP H02146821 A JPH02146821 A JP H02146821A JP 63300113 A JP63300113 A JP 63300113A JP 30011388 A JP30011388 A JP 30011388A JP H02146821 A JPH02146821 A JP H02146821A
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- JP
- Japan
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- facsimile
- signal
- equipment
- circuit
- simplex
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmitters (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ファクシミリ装置の回路方式に関し、特に、
無線機と接続される無線ファクシミリの回線切替機能に
関する。
無線機と接続される無線ファクシミリの回線切替機能に
関する。
従来の技術
従来、この種のファクシミリ装置は、第２図に示す様に
、単信プレストークの無線機１とファクシミリ装置４の
間に手動のハンドセット／ファクシミリ切替器２を入れ
、通話とファクシミリ通信の切替を手動で行っていた。
、単信プレストークの無線機１とファクシミリ装置４の
間に手動のハンドセット／ファクシミリ切替器２を入れ
、通話とファクシミリ通信の切替を手動で行っていた。
発明が解決しようとする課題
上述した従来のファクシミリ装置は、ハンドセット（通
話）とファクシミリとの切替えが手動になっているため
に、オペレータが切替器を通話にしたままにしておくと
ファクシミリの信号が通らず通信が出来ない欠点がある
。
話）とファクシミリとの切替えが手動になっているため
に、オペレータが切替器を通話にしたままにしておくと
ファクシミリの信号が通らず通信が出来ない欠点がある
。
即ち、従来例を示す第２図において、切替器２がハンド
セット（通話）３側になっていると、信号がファクシミ
リ４に行かなくなり通信が出来ないことになる。
セット（通話）３側になっていると、信号がファクシミ
リ４に行かなくなり通信が出来ないことになる。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたらのであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消し、切替ミス等による通信断等を回避し、緊急通
信時の確実性を向上せしめることを可能とした新規な単
信プレストーク無線用ファクシミリ装置を提供すること
にある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消し、切替ミス等による通信断等を回避し、緊急通
信時の確実性を向上せしめることを可能とした新規な単
信プレストーク無線用ファクシミリ装置を提供すること
にある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係る単信プレストー
ク無線用ファクシミリ装置は、単信プレストーク無線機
に接続して使用されるファクシミリ装置において、送信
側から送出される起動信号を検出するトーン検出回路と
、該トーン検出回路の検出信号によりセラ１〜され且つ
一連の通信手順が終了したときにリセットされるラッチ
回路と該ラッチ回路がセットまたはリセットされる際に
出力される切替信号により切替動作をする通話／ＦＡＸ
切替回路とを備えて構成される。
ク無線用ファクシミリ装置は、単信プレストーク無線機
に接続して使用されるファクシミリ装置において、送信
側から送出される起動信号を検出するトーン検出回路と
、該トーン検出回路の検出信号によりセラ１〜され且つ
一連の通信手順が終了したときにリセットされるラッチ
回路と該ラッチ回路がセットまたはリセットされる際に
出力される切替信号により切替動作をする通話／ＦＡＸ
切替回路とを備えて構成される。
実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。また第３図は単信プレストーク無線ファクシミリの通
信手順の一例を示すシーケンス図である。第１図及び第
３図を参照するに、送信側１１は受信側１２に対して１
３００ Ｈｚの起動信号１３を送出し、受信ＩＮｌ！１
１２の単信プレストーク無線機１の出力に起動信号１３
が出力される。起動信号１３は、トランス２１を介して
トーン検出回路５に入力され、その結果出力される検出
回路５の検出出力８はラッチ回路６にセット信号として
入力され、う・・Ｉ子回路６の出力である切替信号ｌＯ
は切替器２をハンドセット３側からファクシミリ４側に
切替える。
。また第３図は単信プレストーク無線ファクシミリの通
信手順の一例を示すシーケンス図である。第１図及び第
３図を参照するに、送信側１１は受信側１２に対して１
３００ Ｈｚの起動信号１３を送出し、受信ＩＮｌ！１
１２の単信プレストーク無線機１の出力に起動信号１３
が出力される。起動信号１３は、トランス２１を介して
トーン検出回路５に入力され、その結果出力される検出
回路５の検出出力８はラッチ回路６にセット信号として
入力され、う・・Ｉ子回路６の出力である切替信号ｌＯ
は切替器２をハンドセット３側からファクシミリ４側に
切替える。
その後、動作モード指令信号（ＤＣ８＞１４．１６、ト
レーニング信号（ＴＣＦ）１５，１７、画信号（ＰＩＸ
）１８等の一連の通信手順が終了し、切断信号（ＤＣＮ
信号＞ ２０が受信側１２のファクシミリ４で検出され
ると、ファクシミリ４はラッチ回路６に対してリセット
信号９を送出する。その結果、ラッチ回路６はリセット
され２回線切替回路２は、回線をファクシミリ４からハ
ンドセット３に切替え、通話可能な状態に自動的に復旧
する。
レーニング信号（ＴＣＦ）１５，１７、画信号（ＰＩＸ
）１８等の一連の通信手順が終了し、切断信号（ＤＣＮ
信号＞ ２０が受信側１２のファクシミリ４で検出され
ると、ファクシミリ４はラッチ回路６に対してリセット
信号９を送出する。その結果、ラッチ回路６はリセット
され２回線切替回路２は、回線をファクシミリ４からハ
ンドセット３に切替え、通話可能な状態に自動的に復旧
する。
また本発明の回路をファクシミリ４側に接続すれば送信
側でも切替えを自動化することができる。
側でも切替えを自動化することができる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、回線切替器にトー
ン検出により回線をファクシミリ側に切替え、通信終了
でハンドセットに切替える機能を追加することにより、
切替えのミスなどによる通信不具合を低減し、緊急通信
時の確実性を向上させることができる。
ン検出により回線をファクシミリ側に切替え、通信終了
でハンドセットに切替える機能を追加することにより、
切替えのミスなどによる通信不具合を低減し、緊急通信
時の確実性を向上させることができる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第２
図は従来の方式による構成例のプロＶり図である。 １・・・単信プレストーク無線機、２・・・ハンドセン
ト／ファクシミリ切替器、３・・・ハンドセット、４・
・・ファクシミリ装置、５・・・トーン検出回路、６・
・ラッチ回路、７・・・トーン信号、８・・・トーン検
出出力、９・・・通信終了信号（リセット信号） 、１
１）・・・回線切替信号、２１・・・トランス 第３図は消防用無線ファクシミリの伝送制御手順の一例
を示すフロー図である。 １１・・・送信側、１２・・・受信側、１３・・・起動
信号、１４・・・ＤＣ８（動作モード指令信号）、１５
・・・トレーニング信号、１６・・・ＤＣ８（２回目）
、１７・・・トレーニング信号（２回目）、１８・・・
画信号、１９・・・ＥＯＰ （通信終了信号） 、 ２
１）・・・ＤＣＮ （切断信号）代 理 人
図は従来の方式による構成例のプロＶり図である。 １・・・単信プレストーク無線機、２・・・ハンドセン
ト／ファクシミリ切替器、３・・・ハンドセット、４・
・・ファクシミリ装置、５・・・トーン検出回路、６・
・ラッチ回路、７・・・トーン信号、８・・・トーン検
出出力、９・・・通信終了信号（リセット信号） 、１
１）・・・回線切替信号、２１・・・トランス 第３図は消防用無線ファクシミリの伝送制御手順の一例
を示すフロー図である。 １１・・・送信側、１２・・・受信側、１３・・・起動
信号、１４・・・ＤＣ８（動作モード指令信号）、１５
・・・トレーニング信号、１６・・・ＤＣ８（２回目）
、１７・・・トレーニング信号（２回目）、１８・・・
画信号、１９・・・ＥＯＰ （通信終了信号） 、 ２
１）・・・ＤＣＮ （切断信号）代 理 人
Claims (1)
- 単信プレストーク無線機に接続して使用されるファクシ
ミリ装置において、送信側から送出される起動信号を検
出するトーン検出回路と、該トーン検出回路の検出信号
によりセットされ且つ一連の通信手順が終了したときに
リセットされるラッチ回路と該ラッチ回路がセットまた
はリセットされる際に出力される切替信号により切替動
作をする通話／ＦＡＸ切替回路とを含むことを特徴とす
る単信プレストーク無線用ファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63300113A JPH02146821A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 単信プレストーク無線用ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63300113A JPH02146821A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 単信プレストーク無線用ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02146821A true JPH02146821A (ja) | 1990-06-06 |
Family
ID=17880878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63300113A Pending JPH02146821A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 単信プレストーク無線用ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02146821A (ja) |
-
1988
- 1988-11-28 JP JP63300113A patent/JPH02146821A/ja active Pending
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