JP2707997B2 - 現金自動取引装置および現金回収方法 - Google Patents

現金自動取引装置および現金回収方法

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JP2707997B2
JP2707997B2 JP4188395A JP4188395A JP2707997B2 JP 2707997 B2 JP2707997 B2 JP 2707997B2 JP 4188395 A JP4188395 A JP 4188395A JP 4188395 A JP4188395 A JP 4188395A JP 2707997 B2 JP2707997 B2 JP 2707997B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は現金自動取引装置および
現金回収方法に関し、特に支払い用現金と入金現金とを
共用して収納する現金収納部における現金の満杯を検知
したとき、前記現金収納部から現金を回収するようにし
た現金自動取引装置および現金回収方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の現金自動取引装置においては、現
金収納ボックスが満杯になると、装置をダウンさせ、係
員処理により前記現金収納ボックス内の現金を取除く
か、係員操作により回収動作を起動して、現金収納ボッ
クス内の現金を現金回収ボックスに回収するかのいずれ
かの方式となっていた。なお、この種の装置として関連
するものには、例えば、特開昭63-157298号公報に開示
された装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、現金
収納用のリサイクルボックスが満杯になると、装置がダ
ウンし、係員処理を必要とするため、現金の回収処理に
長くの時間を要してしまい、その結果、客の待ち時間が
長くなり多大の迷惑をかけていた。また、無人化運用の
場合には、取引が継続できなくなるという問題があっ
た。本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、従来の技術における上述の如き問題
を解消し、回収処理時間を短縮し、客の待ち時間を少な
くすること、それによって、無人化運用に充分耐えられ
る機能を有する現金自動取引装置および現金回収方法を
提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の現金自動取引装置は、入出金用現金を収納
するための現金収納部と、該現金収納部内の現金残量が
予め決められた量以上になったときにそこから現金の回
収を自動的に行なう現金回収部とを有する現金自動取引
装置において、前記現金回収部による現金回収を、現金
自動取引装置で行われる取引処理が現金を扱わない取引
処理の時は、当該取引処理と並行して行い、現金を扱う
取引処理の時は、回収を抑止して当該取引処理を行うこ
とによって達成される。また、本発明の現金回収方法
は、入出金用現金を収納するための現金収納部と、該現
金収納部内の現金残量が予め決められた量以上になった
ときにそこから現金の回収を自動的に行なう現金回収部
とを有する現金自動取引装置において、前記現金回収部
による現金回収を、前記現金残量が予め決められた量未
満になるまで、所定量ずつ行ない、各前記所定量の回収
が完了するたびに取引処理の必要性を調べて、取引処理
の必要性がなければ、次の前記所定量の回収を行ない、
必要とされる取引処理が現金を扱わないものであれば、
当該取引処理と次の前記所定量の回収を並行して行な
い、必要とされる取引処理が現金を扱うものであれば、
次の前記所定量の回収を抑止して当該取引処理を行なう
ことを特徴としている。また、このときの所定量は上位
装置から指定されるものであることを特徴としている。
【0005】
【作用】本発明に係る現金自動取引装置においては、利
用者の取引のうち、入出金処理でない処理(現金を扱わ
ない処理)と現金回収処理を並行処理可能とすることに
より、処理能力が向上し、利用者に対するサービス向上
(待ち時間の短縮)の効果が得られる。また、本発明に
係る現金回収方法においては、現金収納部からの現金回
収量の適正化を図るため、現金回収量については、上位
装置側で、取引毎に集計された当日の入出金合計に基づ
いて、事前に設定されている値の内から適正な値を選択
して指定する。例えば、入金量に比較して出金量が多い
ときは少なく、また、出金量に比較して入金量が多いと
きは多く設定される。これにより、当日の運用状況に適
合した現金回収が、係員の介在なしに実現できるという
効果が得られる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図2は本発明の一実施例である現金自動取
引装置の外観図であり、図中1は現金自動取引装置本
体、2は磁気カード出入口兼明細票放出口、3は顧客タ
ッチパネル入力兼ガイダンス表示器、4は通帳出入口、
5は紙幣入出金口、16は人体接近センサを示してい
る。図3は、上記現金自動取引装置のブロック構成例を
示すものであり、図において、6は装置ユニット全体を
制御する制御部であり、上位装置からの回収枚数指示情
報を記憶する記憶部10が内蔵されている。また、7は上
位装置との間の通信回線を制御する送受信制御部、8は
フレキシブルディスクドライブ(FDD)、9は装置全体
に電源を供給するための電源部、11は磁気カードのリー
ド/ライト,伝票の発行を行うカード・伝票処理部、12
は入金紙幣を出金用に還流させる紙幣入出金部であり、
後述する入金紙幣の満杯を検知するためのセンサを内蔵
している。また、13は通帳印字処理部、14はガイダンス
表示および顧客操作部を示している。
【0007】図4は、上述の紙幣入出金部12の詳細な構
成を示す図であり、図中、21は紙幣入出金部、22はロー
ラやベルトで構成される搬送路、23は紙幣の真偽鑑別,
金種鑑別等を行う鑑別部、24は該鑑別部23で真紙幣と鑑
別された紙幣を収納する入金一時貯留部、25,26は鑑別
部23で還流紙幣と鑑別されたA金種(例えば万円券),B
金種(同千円券)を搬送路22を通してそれぞれ収納するA
金種現金箱およびB金種現金箱を示している。また、27
は現金装填,回収用の金庫を示している。上記A金種現
金箱25およびB金種現金箱26の底部には、それぞれ、満
杯検知センサ25aおよび26aが設けられている。また、
金庫27の底部にも、同様の満杯検知センサ27aが設けら
れている。なお、上記A金種現金箱25,26金庫27および
前記入金一時貯留部24の上方に設けられている25b,26
b,27bおよび24bは、それぞれ、空検知センサを示し
ている。なお、この種の紙幣入出金部の一般的な構成お
よび動作については、例えば、特開昭61-122793号公報
等に詳細に説明されているので、ここでは、本実施例の
動作に直接関連する部分のみの説明に留める。
【0008】図1は、本実施例に示す現金自動取引装置
の動作の一例を示すフローチャートである。以下、図1
〜図4を用いて、本実施例の動作を説明する。まず、当
該現金自動取引装置の立上げ前に初期情報として受信し
た、自動回収枚数設定値を、前記記憶部10に格納してお
く。また、現金自動取引装置は、立上げ(開局)後、利
用者の取引毎に上位装置との間で取引メッセージの送受
信を行うが、このとき、現金自動取引装置から上位装置
への送信メッセージに、入金,出金紙幣枚数を付加して
おき、上位装置から現金自動取引装置への入金,出金許
可時に、上位装置に配した入金,出金枚数集計カウンタ
を更新させることにより、上位装置で、常に入金枚数と
出金枚数との差異を管理することができるように構成さ
れている。
【0009】通常の運用日においては、紙幣入出金部12
の満杯検知時(ステップ21)には、満杯検知の該当金種リ
サイクルボックスから初期設定枚数単位で回収を行う。
この際には、まず、ステップ22〜25で、紙幣自動補充状
態でないこと,客交代復旧終了および入出金部を使用す
る取引キーが入力されていないことをチェックし、前記
記憶部10に格納されている自動回収枚数を読出し、この
設定値に基づいて当該金種自動回収を起動する(ステッ
プ26)。例えば、前記万円券現金箱25が満杯の場合に
は、万円券現金箱25から上部に格納された紙幣200枚
が、金種27に回収される。この際、装置が客待ち中であ
れば、満杯検知後直ちに回収動作を起動するが、利用客
の取引中であれば、当該利用客の取引終了後、客交代復
旧のタイミングで、次取引客の有無を、前述の人体接近
センサ16で検知し、次取引客のいない場合に、その時点
で起動をかける。
【0010】回収動作が正常に終了した時点で、前述の
満杯検知センサ25aまたは26aにより満杯状態の解消を
チェックし、まだ満杯状態であれば、ステップ24〜27の
処理を繰り返す。なお、満杯状態が解消されていれば、
処理を終了する。また、ここでいう「満杯検知」は、い
わゆる第一次ニアエンドを指しており、即満杯で運用不
能となる第二次エンドの実満杯値でないことはいうまで
もない。ここで、上記説明では触れなかったが、ステッ
プ24では、上位装置からの受信回収枚数読出しのステッ
プがある。これは、前述の如く、現金自動取引装置は、
立上げ(開局)後、利用者の取引毎に上位装置との間で取
引メッセージの送受信を行う際、上位装置への送信メッ
セージに、入金,出金紙幣枚数を付加しており、上位装
置から現金自動取引装置への入金,出金許可時に、上位
装置に配した入金,出金枚数集計カウンタを更新させ、
上位装置で、常に入金枚数と出金枚数との差異を管理す
ることができるように構成されているので、この結果に
基づく、回収枚数の変更を受信した結果を読出すことを
意味している。例えば、出金量に比較して入金量が多い
ときは、前述の初期設定値200枚が、500枚とするように
変更されている。このように、本実施例によると、上位
装置側で取引毎に集計された当日の入出金合計に基づい
て適正な現金回収量を指定することが可能である。
【0011】上記実施例によれば、例えば、1回の回収
量を200で固定した場合であれば、当日計1000枚の回収
が発生したとすると、 1000/200=5 で、5回の自動回収処理が動作することになる。これに
対して、この日が入金量が多く、上位装置で1回の回収
量を500枚に設定したとすれば、 1000/500=2 で、2回の自動回収処理が動作すればよいことになる。
この削減した3回の回収動作の動作時間の合計が、2分
×3=6分とすれば、取引制限時間が6分減少し、この
間に約12件の取引処理回数増となる。また、本実施例
の他の動作は、客交代復旧時、次取引客が取引選択キー
を押下した時点で、ステップ29において、紙幣入出金部
12を使用する取引か否かを判定し、紙幣入出金部12を使
用しない口座振込,残高照会,通帳記入または振替等の
取引であれば、紙幣入出金部12に対して前述の自動回収
動作の起動のみをかけ(ステップ30)、コマンド終了待ち
としておき、ステップ31〜35で、直ちに利用客の現金扱
い以外の取引処理と並行して動作させ、利用客の取引終
了時点(ステップ36)で、1回収単位の終了コマンドの検
出(ステップ37)を行う。ここで1回収単位の回収が終了
していれば、次のステップ38において、紙幣入出金部12
の満杯が解除されたか判定する。ステップ38における判
定の結果、満杯が解除されていれば(ステップ38;YES)回
収処理を終了するが、満杯がまだ解除されなければ(ス
テップ38;NO)、再びステップ24に戻り、それ以降のステ
ップの処理を繰り返す。
【0012】本動作によれば、現金不扱いの取引と回収
動作とを並列化することにより、この間、口座振込,残
高照会,通帳記入または振替等の取引利用客に対しては
サービスすることが可能となり、前述の具体例の場合で
あれば、2分×5=10分の回収動作時間が利用可能と
なることになり、客の待ち時間を少なくすることができ
る。なお、前述の上位装置による回収枚数の設定変更に
ついては、経過時間と入出金紙幣量を基に、種々の演算
式により設定することが可能である。また、この演算式
はテーブル参照により置き換えることも可能である。こ
のようにすることにより、現金回収に要する時間を短縮
することができる。上記実施例は、一例として示したも
のであり、本発明はこれに限定されるべきものではな
い。
【0013】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、現金
不扱いの取引と回収動作とを並列化することにより、回
収動作中においても、口座振込,残高照会,通帳記入ま
たは振替等の取引利用客に対してサービスすることが可
能となり、客の待ち時間を少なくすることができる。ま
た、上位装置から状況にあった回収量を指定することに
より、現金の回収時間そのものを短縮することができ
る。従って、本発明の構成によると、無人化運用に充分
耐えられる機能を有する現金自動取引装置および現金回
収方法を実現できるという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す現金自動取引装置の動
作フローチャート例である。
【図2】本発明の一実施例の現金自動取引装置の外観図
である。
【図3】本発明の一実施例の現金自動取引装置のブロッ
ク構成図である。
【図4】紙幣入出金部の詳細な構成を示す図である。
【符号の説明】
1:現金自動取引装置本体、2:磁気カード出入口兼明
細票放出口、3:顧客タッチパネル入力兼ガイダンス表
示器、4:通帳出入口、5:紙幣入出金口、6:制御
部、7:送受信制御部、10:記憶部、11:カード・
伝票処理部、12:紙幣入出金部、13:通帳印字処理
部、14:ガイダンス表示および顧客操作部、16:人
体接近センサ、21:紙幣入出金部、22:搬送路、2
3:鑑別部、24:入金一時停留部、25:A金種現金
箱、26:B金種現金箱、27:金庫、25a,26
a,27a:満杯検知センサ、24b,25b,26
b,27b:空検知センサ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入出金用現金を収納するための現金収納
    部と、該現金収納部内の現金残量が所定量以上になった
    ときにそこから現金の回収を自動的に行なう現金回収部
    とを有する現金自動取引装置において、 前記現金回収部による現金回収を、現金自動取引装置で
    行われる取引処理が現金を扱わない取引処理の時は、当
    該取引処理と並行して行い、 現金を扱う取引処理の時は、回収を抑止して当該取引処
    理を行うことを特徴とする現金自動取引装置。
  2. 【請求項2】 入出金用現金を収納するための現金収納
    部と、該現金収納部内の現金残量が満杯状態以上になっ
    たときにそこから現金の回収を自動的に行なう現金回収
    部とを有する現金自動取引装置の現金回収方法におい
    て、 前記現金回収部による現金回収を、前記現金残量が満杯
    状態未満になるまで、所定量ずつ行い、 回収動作の起動時に、取引客の有無を調べて、取引客が
    いなければ、その回収動作を行い、 取引客が居ることを検知しかつその取引客の取引が現金
    を扱わない取引処理であれば、取引客の現金以外の取引
    処理と並行して回収を行い、 取引客の取引が現金を扱う取引処理であれば、回収を行
    わないことを特徴とする 現金回収方法。
  3. 【請求項3】 前記所定量は、上位装置から指定される
    ものであることを特徴とする請求項2記載の現金回収方
    法。
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