JP2705209B2 - 紙幣処理装置 - Google Patents

紙幣処理装置

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JP2705209B2
JP2705209B2 JP11673289A JP11673289A JP2705209B2 JP 2705209 B2 JP2705209 B2 JP 2705209B2 JP 11673289 A JP11673289 A JP 11673289A JP 11673289 A JP11673289 A JP 11673289A JP 2705209 B2 JP2705209 B2 JP 2705209B2
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【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、例えば、自動預金支払機、自動両替機の
ように紙幣を取扱う紙幣処理装置に関する。
(ロ)従来の技術 上述の紙幣処理装置は、入出金口と紙幣収納部とにわ
たり紙幣を入金搬送、出金搬送する搬送ラインを備えて
おり、入金紙幣及び出金紙幣をこの搬送ライン中に備え
た鑑別部を通して処理するが、搬送ライン中に紙幣がジ
ャムしてこれを解除したとき、未だ搬送ライン中に紙幣
が残留していないかどうか確認することが必要である。
そこで従来は、模擬紙幣を多数枚収納した模擬紙幣収
納部を上記搬送ラインに接続して設け、残留紙幣の有無
チェック時に該模擬紙幣収納部から模擬紙幣を1枚繰出
し、これを搬送ラインに循環させて回収箱に送込む過程
で、鑑別部及び搬送ライン中の各センサがこの模擬紙幣
を検出するか否かによって残留紙幣の有無判別を行うよ
うにしていた。
そのための模擬紙幣収納部構造としては第7図に示す
ものが存在する。即ち、ガイドロッド1に沿って昇降す
る押圧板2に模擬紙幣Aを集積し、押圧バネ3の働きで
該模擬紙幣Aを直上位置に第1フィードローラ4に押圧
させ、第1フィードローラ4の回転によって模擬紙幣A
をガイド板5に沿って横送りし、且つ、第2フィードロ
ーラ6とゲートローラ7の間を通し、さらに搬送ローラ
8,8の間から繰出す構成としている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかし、上記従来の残留紙幣チェック方法では、模擬
紙幣収納部に収納している多数枚の模擬紙幣の内から1
枚のみを分離して搬送ラインに繰出すため、模擬紙幣分
離手段(第7図のフィードローラ4,6及びゲートローラ
7)が必要になり、その分構造が複雑化していた。ま
た、残留紙幣の有無チェックに用いた模擬紙幣は用済み
として回収箱に回収するから、チェック動作のたび模擬
紙幣収納部の模擬紙幣が減少していき、定期的に係員に
よる補充をあおがねばならない不都合があった。
この発明は上記問題に鑑み、入出金口に備えられてい
る紙幣分離手段を利用することによって、模擬紙幣収納
部の分離手段を不要とし、また模擬紙幣を回収して再使
用でき紙幣処理装置の提供を目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段 この発明は、模擬紙幣を模擬紙幣収納部から一旦入出
金口に移し、これを一枚ずつ分離搬送して鑑別部に通
し、且つ模擬紙幣収納部に回収する制御手段を設けた紙
幣処理装置であることを特徴とする。
(ホ)作用 この発明によれば、残留紙幣の有無チェック時、模擬
紙幣収納部から繰出した模擬紙幣は一旦入出金口に送込
み、次に入出金口から該入出金部分に備えている紙幣分
離繰出し機構によって模擬紙幣を一枚繰出し、これが搬
送ラインを通して鑑別部に至ることで上記の有無チェッ
クが行われ、その後に模擬紙幣は入出金口に残っている
分を含めて全て模擬紙幣回収部に回収する。
(ヘ)発明の効果 このように入出金口に本来備えている紙幣分離繰出し
機構を利用して模擬紙幣の1枚分離を行うから、模擬紙
幣収納部から入出金口に移される模擬紙幣の枚数はいく
らであってもよく、従って模擬紙幣収納部の分離手段を
なくして構造を簡素化できる。
しかも使用された模擬紙幣は模擬紙幣収納部に回収す
るので、再使用が可能であり、模擬紙幣が傷まない限り
その補充の手間を省ける利点がある。
(ト)発明の実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は自動預金支払い機能を有した紙幣処理装置を示
し、第1図において、該装置10の入出金口11は利用客が
紙幣の投入や取出しする位置と、紙幣を内部に取込んだ
り、または、紙幣を内部から受入れたりする位置とに回
動可能に構成している。
上述の入出金口11は搬送ラインaを介して、真偽判
別、金種判別、および表裏判別をする鑑別部12と接続
し、該鑑別部12は搬送ラインb,cを介して、紙幣を一時
的に保留する一時保留部14に接続している。
前述の搬送ラインbは搬送ラインdを介して一括保留
部15に接続し、この一括保留部15は保留した紙幣を一括
して放出する機能と、搬送された紙幣を通過する機能と
を有し、搬送ラインeを介して入出金口11に接続してい
る。
上述の搬送ラインeは搬送ラインfを介して前述の搬
送ラインaに接続し、さらにまた、前述の一時保留部14
は搬送ラインgを介して搬送ラインdに接続している。
前述の鑑別部12からの搬送ラインbは入金用の搬送ラ
インhを介して、各金種毎に設けられる金種別収納箱16
…に接続し、さらに、これらの搬送ラインhは出金用の
搬送ラインiを介して前述の搬送ラインaに接続し、こ
れらの搬送ラインa,b,h,iはループをなしている。
そして、搬送ラインiから分岐する搬送ラインjは搬
送ラインeに接続することで、入出金口11に接続し、さ
らにまた、搬送ラインhより分岐される搬送ラインkを
介して回収箱17を接続し、この回収箱17は出金時の繰出
しエラーや、取忘れの紙幣を回収する。
なお、前述の搬送ラインa〜kは搬送ベルト、ガイド
ローラ、ガイド板、振分け板等を適宜組合わせて構成し
ている。
前述の一時保留部14の底部側には、紙幣の補充機能お
よび回収機能を有する補充用収納箱18を着脱可能に装着
している。
すなわち、一時保留部14の内部には紙幣を集積するセ
パレータ19を有し、このセパレータ19は上下方向の移動
と、外部への出退可能に設けられて、適宜の駆動源で上
下方向および出退方向に駆動される。
さらに、上述の補充用収納箱18に収納された紙幣を紙
幣処理装置10側に繰出す場合、また、該装置10の紙幣を
該補充用収納箱18に収納する場合は上方の一時保留部14
の取込み繰出し機構を利用して実行する。
このとき、上部の一時保留部14のセパレータ19は外部
に引き出されて退避される。
さらに、前述の搬送ラインdには、模擬紙幣を多数枚
集積し、かつ残留紙幣の有無チェック時に該搬送ライン
dに模擬紙幣を繰出し、用済み後に回収する模擬紙幣収
納部13を接続している。
この模擬紙幣収納部13は第2図イ,ロに示すように、
集積台20を支軸21を中心に上下回動可能に設け、これの
下面に支軸22を中心に回動するリンク23の一端が接触し
ている。またリンク23の他端にカムフロア24が備えら
れ、これがモータM1によって回転されるカム25の周面に
接触していて、常時は第2図イのように集積台20が下が
っている状態から、カム25が回転するとリンク23によっ
て第2図ロの位置に押し上げられるように構成してい
る。
また、図中左端の回収口26にフラッパ27を装備し、こ
のフラッパ27が第2図イのように上方へ位置していると
き、ベルトコンベヤ28と搬送ローラ29,30の間を通り集
積台20上に模擬紙幣を取込めるようにしている。この場
合、集積台20は下がっている。
さらに、図中左端の繰出し口31にベルトコンベヤ対3
2,33を配設すると共に、集積台20に従動ローラ34を支持
し、第2図ロのように集積台20が上昇したとき、集積台
上の模擬紙幣をベルトコンベヤ32と従動ローラ34との間
に挟みつけることにより、模擬紙幣に送りをかけ、かつ
ベルトコンベヤ対32,33の間を通して繰出すように構成
されている。
第3図は前述の紙幣処理装置10の制御回路を示し、CP
U41はROM42に格納されたプログラムに沿って各回路装置
を駆動制御し、RAM43は必要なデータの記憶および読出
しを行う。
入出金口機構部44は入出金口11の回転倒伏および回転
起立の駆動制御と、投入された紙幣の内部取込みの駆動
制御を実行する。
搬送ライン駆動部45は各搬送ラインa〜kの駆動およ
び切換えを実行する。
鑑別部12は紙幣の真偽判別、金種判別、損傷判別を実
行する。
一時保留部14は紙幣の集積および集積した紙幣の繰出
しの制御を実行し、一括保留部15は、それぞれ保留した
紙幣の一括送出し、あるいは一括保留部15部分の通過の
処理制御を実行する。
金種別収納箱16…は、それぞれの金種の入金紙幣の取
込みおよび出金紙幣の送出しを実行し、回収箱17は繰出
しエラーや出金紙幣として不良な紙幣の回収を実行す
る。
補充用収納箱18はこれに収納した紙幣を紙幣処理装置
10側への補充、または該装置10側からの紙幣の回収の制
御を実行するが、この補充用収納箱18を駆動制御すると
きは、前述の一時保留部14をも同時に駆動制御される。
さらに、模擬紙幣繰出し回収部46は、紙幣のジャム解
除後の残留紙幣の有無チェック時に、模擬紙幣収納部13
か模擬紙幣を繰出して、一旦入出金口11に放出した後搬
送ラインに循環させ、再び模擬紙幣繰出し収納部13に回
収する制御を実行する。
以上のように構成された紙幣処理装置10は、入金され
た紙幣を金種別に金種別収納箱16に収納し、出金はこれ
らの金種別収納箱16から紙幣を繰出して行なう、いわゆ
るリサイクルタイプであって、次に処理動作を説明す
る。
まず、入金動作を第4図のフローチャートを参照して
説明する。
入金処理においては、入出金口11に一括して入金紙幣
が投入されると、入出金口機構部44は入出金口11を内側
に倒伏して投入された紙幣を1枚ずつ内部に取込み、搬
送ラインaを介して鑑別部12に搬送し、鑑別部12は紙幣
の印刷パターンを読取って、真偽判別、金種判別等を行
う。
鑑別の結果、偽造と判別された場合は、搬送ラインb,
dを介して一括保留部15に集積し、真券と判別した紙幣
は金額をカウントすると共に、搬送ラインb,cを介して
一時保留部14に集積する。
上述のような紙幣の鑑別および一時保留部14での集積
は、入出金口11に投入された紙幣がなくなるまで繰返し
実行し、紙幣がなくなると、次に、一括保留部15に保留
した紙幣があるかを判定し、該部に保留紙幣がある時は
これを入出金口11に返却して、紙幣の鑑別を再度実行す
る。
次に、投入された紙幣全てが一時保留部14で集積され
ると、入金の取消し返却があるかが判定され、入金が中
止された場合は、一時保留部14か1枚ずつ紙幣を繰出
し、これを搬送ラインg,d,eを介して入出金口11に返却
し、一時保留部14の紙幣の全てが返却されると、入出金
口11は起立反転して、紙幣の取出し可能な状態となり、
動作は終了する。
しかし、入金処理であることが確定されると、一時保
留部14にある紙幣を金種別収納箱16に振分け収納するこ
とで、動作を終了する(ステップn1,n2,n3,n4)。
次に、出金動作を第5図のフローチャートを参照して
説明する。
出金処理においては、金種別収納箱16に収納されてい
る紙幣が出金額に応じて繰出され、その1枚ずつを搬送
ラインiからaを介して鑑別部12に搬送し、鑑別部12は
真偽判別、金種判別等を行う。
鑑別の結果、汚損等によって出金には不適であると判
別された場合は、搬送ラインb,h,kを介して回収箱17に
回収して収納し、それ以外の真券紙幣は搬送ラインb,c
を介して一時保留部14に集積し、その金額をカウントす
る。
出金すべき紙幣の1枚ずつについて上記の鑑別処理が
行なわれて、出金すべき金額の紙幣が全て一時保留部14
に集積されると、出金の取消しがあるかが判定され、出
金が中止された場合は、一時保留部14から1枚ずつ紙幣
を搬送ラインgに繰出し、搬送ラインd→f→aを介し
て鑑別部12に通したのち、入金処理時と同様に金種別収
納箱16に戻す。
一方、出金処理であることが確定されると、一時保留
部14にある紙幣を搬送ラインg→d→eを介して入出金
口11に放出し、利用客がこの紙幣を取出すことで動作を
終了する(ステップn11,n12,n13,n14)。
さらに、残留紙幣の有無チェック動作を第6図のフロ
ーチャートを参照して説明する。
清掃処理では、カム25を回転させ、リンク23により集
積台20を第2図ロの位置に上昇させ、ベルトコンベヤ32
と従動ローラ34との間に挟みこんだ模擬紙幣を繰出し口
31から搬送ラインdに繰出す。この場合、繰出し口31に
は模擬紙幣分離手段は設けていないので、1枚以上の模
擬紙幣が繰出され、これらは搬送ルートd→eを経て一
旦入出金口11に放出される。
次に入出金口11から模擬紙幣を1枚だけ搬送ラインa
に繰出す。この繰出しは入出金口11が本来備えているフ
ィードローラとゲートローラとによる紙幣繰出し分離手
段を利用して行なわれ、模擬紙幣は搬送ラインa→bと
搬送され、さらに、模擬紙幣は鑑別部12、搬送ラインd
を介して模擬紙幣収納部13に回収する。
この搬送が所定時間内に完了すれば、残留紙幣なしと
判定し、所定時間過ぎても回収を検知できないときは残
留紙幣によるジャム、または模擬紙幣単独のジャムと判
定して係員に報知して処理を終了する。
前述のように残留紙幣なしと判定したときは、入出金
口11にある残りの模擬紙幣を1枚ずつ模擬紙幣収納部13
に回収する。この回収は、カム25の再回転によって第2
図イのように集積台20は下がり、フラッパ27は上がっ
て、ベルトコンベヤ28および搬送ローラ29,30の間から
集積台20上への模擬紙幣Aの進入を妨げない状態で行わ
れる。そして入出金口11に模擬紙幣が残っているかどう
かの判断が求められ、残っている場合は搬送ラインaに
1枚ずつ繰出して模擬紙幣収納部13に回収して処理を終
了する(ステップn21,n22,n23,n24,n25,n26,n27)。
以上のように上記実施例によれば、残留紙幣の有無チ
ェック時、複数枚の模擬紙幣をその収納部13から一旦入
出金口11に一括して移し、この入出金口11が本来備えて
いる紙幣繰出し分離手段を利用して模擬紙幣を1枚、入
出金口11から繰出し、これを上記チェックに用いるの
で、模擬紙幣収納部13には模擬紙幣繰出し時の分離手段
を必要としなくなる。しかも入出金口11に繰出した模擬
紙幣を模擬紙幣収納部13に回収するから、何度でも再使
用ができるに至る。
尚、この発明の紙幣収納部は上述の実施例の金種別収
納箱16に対応し、同様に制御手段はCPU41に対応する
も、その他の構成を含めて、この発明は上述の実施例に
限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図は紙幣処理装置の機能構成図、 第2図イ,ロは模擬紙幣収納部の概略構成図、 第3図は紙幣処理装置の制御回路ブロック図、 第4図は入金処理の動作フローチャート図、 第5図は出金処理の動作フローチャート図、 第6図は残留紙幣チェック処理の動作フローチャート
図、 第7図は従来の模擬紙幣収納部の概略構成図である。 11…入出金口 12…鑑別部 13…模擬紙幣収納部 16…金種別収納箱 41…CPU a〜k…搬送ライン

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入出金口と紙幣収納部とにわたり紙幣を循
    環搬送する搬送ラインを備え、この搬送ライン中に紙幣
    の真偽判別等を行う鑑別部を設けると共に、模擬紙幣を
    搬送ラインに繰出す模擬紙幣収納部を接続した紙幣処理
    装置であって、 上記模擬紙幣を模擬紙幣収納部から一旦入出金口に移
    し、これを1枚ずつ分離繰出しして上記鑑別部を通し、
    且つ模擬紙幣収納部に回収する制御手段を設けた 紙幣処理装置。
JP11673289A 1989-05-09 1989-05-09 紙幣処理装置 Expired - Lifetime JP2705209B2 (ja)

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