JP2702802B2 - 検反機 - Google Patents

検反機

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JP2702802B2
JP2702802B2 JP2182506A JP18250690A JP2702802B2 JP 2702802 B2 JP2702802 B2 JP 2702802B2 JP 2182506 A JP2182506 A JP 2182506A JP 18250690 A JP18250690 A JP 18250690A JP 2702802 B2 JP2702802 B2 JP 2702802B2
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捷三 赤川
正 佐野
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鐘紡株式会社
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06HMARKING, INSPECTING, SEAMING OR SEVERING TEXTILE MATERIALS
    • D06H3/00Inspecting textile materials
    • D06H3/02Inspecting textile materials visually
    • D06H3/04Inspecting textile materials visually wherein the material is supported on a table

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、布帛の検査並びに測長作業を行なう際に用
いる検反機の改良に関する。
(従来の技術) 長尺の布帛は、1反が例えば110m程度の長さで製織さ
れるが、染色加工工程等を終えた出荷時に、規格長、例
えば27.5mずつにカットすることが行なわれる。このた
め、従来は、多数反の布帛を長手方向に直列に継いで、
検反台上を移送し、布帛に接触しその移送に伴って回転
する測長器によって順次例えば27.5mずつ測長し、27.5m
間隔で布帛の耳部に切れ目を入れ、次に反巻機でこの切
れ目を検知することにより27.5mずつ巻き上げるように
していた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、1反の長さが110mよりも長いものや短
かいものが混在している場合、即ち乱mである場合や、
加工中のトラブルによる中断が発生した場合は、その長
さのばらつきがきわめて大きく、例えば100mの布帛を第
1回目27.5m、第2回目27.5m、第3回目27.5mと順次測
長していくと第4回目は17.5mとなり、第4回目に測長
した部分は短尺で出荷出来ないという問題があった。
そこで、かかる問題を防止するために、予め検反機で
布帛の継目間の長さ、例えば100mを測長し、再度検反機
で25mずつ4回測長、カットし、短尺反が出ないように
していたが、このような作業形態は非能率であり、問題
の解決が望まれていた。
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたものであっ
て、布帛の継目間の長さを予め測長することができ、合
理的なカットを行ないうる検反機の提供を目的とするも
のである。
(課題を解決するための手段) 上述の目的は、測長器および検反台を備える検反機本
体と、その前後に設けられた入口装置および出口装置と
からなる検反機において、上記検反機本体の入口側に、
布帛の継目を検出する継目検出器と、布帛の長さを測定
する測長器と、上記継目検出器の出力に応じて上記測長
器のカウントを開始・停止する測長回路の三者からなる
プレ測長部を備えてなり、且つ上記プレ測長部と上記検
反機本体の入口側の間に布帛を滞留させる布帛滞留部が
設けられていることを特徴とする検反機により達成され
る。
(作用) 本発明の構成によれば、布帛を継糸で長手方向に直列
に継ぎ、布帛を長手方向に移送させるとともに、布帛間
の継目を継目検出器で検出し、この継目検出器の出力に
応答して測長を開始させ、また測長を終了させるため、
布帛の継目から継目までの長さを自動的に予め測定する
ことができる。
従って、この予め測定した測長値に基づいて、合理的
なカット長を決定しうるようになり、短尺反の発生が少
なくなるのである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。第1図は、検反機の構成を示す側面図であって、こ
の検反機は継糸で長手方向に連続するように継いだ布帛
(1)を導入する入口装置(2)と、布帛(1)を送り
込む第1送り込み部(3)と、布帛(1)の継目間の長
さを予め測長するプレ測長部(4)と、布帛(1)を滞
留させる布帛滞留部(5)と、布帛(1)を送り込む第
2送り込み部(6)と、布帛(1)を測長しながら検反
する検反機本体(7)と、布帛(1)を導出する出口装
置(8)とからなる。
上記入口装置(2)は第1案内ロール(9)と、布帛
(1)の張力を調整するテンションロール(10)とから
なる。
上記第1送り込み部(3)は、駆動ロール(11)と、
送り込み用モータ(12)からなり、その送り込み速度
は、可変速装置、例えば送り込み用モータ(12)に接続
されたインバータにより任意に設定が可能である。また
駆動ロール(11)は、布帛走行の安定化を図るためにロ
ールに摩擦係数の大きいフェルト布等を巻くことによっ
て布帛(1)のすべりを少なくしてある。
本発明の中核をなす上記プレ測長部(4)は布帛
(1)の継目を検出するローラ型の継目検出器(13)
と、上記駆動ロール(11)の回転数を計測することによ
り布帛(1)の長さを測定する測長器(14)と、上記継
目検出器(13)の出力に応じて上記測長器(14)のカウ
ントを開始・停止する測長回路(15)よりなる。そして
上記測長器(14)により検出された測長値を表示する表
示器が後述するマイクロコンピュータ(24)の制御盤に
設けられている。
本発明の中核をなす上記布帛滞留部(5)は、1反長
程度の布帛(1)が滞留する程度の大きさとし、その形
状及び構造は必ずしも限定されないが、滞留部(5)へ
の布帛(1)の供給及び滞留部(5)からの(1)の取
り出しを円滑に行なうためには、本実施例のようなJ−
ボックス型にするのが好ましい。
上記第2送り込み部(6)は、駆動ロール(16)と、
送り込み用モータ(17)からなり、その送り込み速度
は、可変速装置、例えば送り込み用モータ(17)に接続
されたインバータにより任意に設定が可能である。また
駆動ロール(16)は、布帛走行の安定化を図るためにロ
ールに摩擦係数の大きいフェルト布等を巻くことによっ
て布帛(1)のすべりを少なくしてある。
上記検反器本体(7)は水平面に対して傾斜角度を有
する傾斜板からなる検反台(18)と、第2案内ロール
(19)と、水平方向に設けた平面板からなる検反台(2
0)と、第3案内ロール(21)と、カット長を予め入力
するダイヤル(22)と、布帛の長さを測定するロータリ
ーエンコーダからなる測長器(23)と、上記測長器(2
3)で測定した布帛の長さが予めダイヤル(22)より入
力したカット長に達した時に上記第2送り込み部(6)
の駆動ロール(16)を停止せしめるプログラムコントロ
ーラ(24)とからなる。そしてこのプログラムコントロ
ーラ(24)には、上述したように上記測長器(14)によ
り測定された測長値と、上記ダイヤル(22)より予め入
力したカット長と、測長器(23)により測定された測長
値が表示される表示器が設けられている。
上記出口装置(8)は、第4案内ロール(25)と、第
5案内ローラ(26)と、第6案内ローラ(27)と、図示
しない駆動源で駆動される駆動ロール(28)と、トップ
ロール(29)と、振落し装置(30)とからなる。
次に上記の様に構成した検反機の作動状態を説明す
る。
継糸で連続するように継いだ布帛(1)は、まず駆動
ロール(11)によって布帛運搬車(31)から入口装置
(2)を経由して布帛滞留部(5)に送り込まれる。そ
して布帛間の継目が継目検出器(13)に達すると、継目
検出器(13)の出力に応じて測長回路(15)により測長
器(14)がカウントを開始する。そして次の布帛間の継
目が継目検出器(13)に達すると、継目検出器(13)の
出力に応じて測長回路(15)により測長器(14)がカウ
ントを停止し、測長器(14)により測長された測長値
が、プログラムコントローラ(24)の表示盤に表示され
るようになる。一方、引き続き測長器(14)は新たに測
長を開始し、同様の動作を繰り返す様になる。そして上
記の測長値をもとに合理的なカット長をダイヤル(22)
より予めプログラムコントローラ(24)に入力する。
次に布帛(1)は、駆動ロール(16)によって布帛滞
留部(5)から検反機本体(7)に送り込まれる。そし
て布帛間の継目が継目検出器(20)に達した時にプログ
ラムコントローラ(24)の起動スイッチをオンにして布
帛(1)の移送を行なうと、測長器(23)が測長を開始
する。そして検反台(18),(20)で検査を行なうが、
測長器(23)で測定した布帛の長さが予めダイヤル(2
2)により入力したカット長に達した時に布帛(1)の
移送が停止するので、布帛(1)の耳分にカットを入れ
る。そして、再度プログラムコントローラ(24)の起動
スイッチをオンにして布帛(1)の移送を行ない、同様
の動作を操り返す。
そして検査および測長作業の終了した布帛(1)は布
積車(32)に振落される。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明検反機によれば、次に検
査する布帛の継目間の長さを予め知ることが出来るの
で、合理的なカットが可能となり、結果として短尺の発
生が少なくなり、歩留りの向上という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の側面図である。 符号の説明 (1)……布帛,(2)……入口装置, (3)……第1送り込み部,(4)……プレ測長部, (5)……布帛滞留部,(6)……第2送り込み部, (7)……検反機本体,(8)……出口装置, (11)……駆動ロール,(13)……継目検出器, (14)……測長器,(18)……検反台, (20)……検反台,(22)……ダイヤル, (23)……測長器, (24)……プログラムコントローラ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】測長器および検反台を備える検反機本体
    と、その前後に設けられた入口装置および出口装置とか
    らなる検反機において、上記検反機本体の入口側に、布
    帛の継目を検出する継目検出器と、布帛の長さを測定す
    る測長器と、上記継目検出器の出力に応じて上記測長器
    のカウントを開始・停止する測長回路の三者からなるプ
    レ測長部を備えてなり、且つ上記プレ測長部と上記検反
    機本体の入口側の間に布帛を滞留させる布帛滞留部が設
    けられていることを特徴とする検反機。
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