JP2604180B2 - 繊維試料の特性値を自動的に求めるための装置 - Google Patents

繊維試料の特性値を自動的に求めるための装置

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JP2604180B2 JP62269541A JP26954187A JP2604180B2 JP 2604180 B2 JP2604180 B2 JP 2604180B2 JP 62269541 A JP62269541 A JP 62269541A JP 26954187 A JP26954187 A JP 26954187A JP 2604180 B2 JP2604180 B2 JP 2604180B2
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、繊維試料のガイド装置、測定装置、送り装
置及び引き取り装置を含む測定ユニツトの測定装置が、
異なる幅の複数の測定ギヤツプを区画する複数の板状突
起を持つ測定コームに形成され、特性値を求めるため繊
維試料が測定ギヤツプの1つを通過せしめられる、糸、
ロービング、スライバのような繊維試料の特性値を自動
的に求めるための装置に関する。
〔従来の技術〕
繊維試験室、特に紡績工場においては、試験によつて
導出される重量のばらつきや他の特性値のごとき、繊維
工学的パラメータを求めるため、品質管理の手法により
ランダム・サンプルについてスポツト・チエツクが行わ
れる。これらの試験は、いわゆるむら試験機、例えば本
願出願人によりUSTER TESTER(USTERはツエルヴエーゲ
ル・ウステル・アクチエンゲゼルシヤフトの登録商標)
の名前で全世界に供給されているようなむら試験機で実
施される。
公知のむら試験機においては、試験される試料は、測
定ユニツトを通る経路中に配置されたガイド装置と引き
取り装置としての巻取装置間に張られ、試料に適合した
測定ギヤツプ中に挿入される。この手続きは一般にガイ
ド装置と巻取装置間の正常位置からの偏りを生じ易い。
かかる公知のむら試験機で、極めて正確な、試料を代
表し得る測定結果を得ようとする観点から、更に改善を
加える試みにおいて、該目標を達成する1つの重要な前
提条件は、試料が測定ユニツト中で常にでき得る限り同
一位置を保つことを確実に行うことにあることが見出さ
れた。試料の正常位置からの振れは、この特定した位置
からの偏りに相当する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の課題は、公知のむら試験機を改善し、どの測
定ギヤツプが使用されようともそれに無関係に、試料は
測定ユニツト中で常に同一特定位置にあるごとくするこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この課題を解決するため本発明によれば、測定コーム
が、繊維試料の移動方向に対して直角にかつ測定コーム
の板状突起の板面に対して直角に駆動可能な変位装置に
結合され、この変位装置により各測定ギヤツプが特定の
目標位置に設定可能である。
〔発明の効果〕
これにより、測定コームの必要な測定ギヤツプは、ガ
イド装置と引き取り装置との間における繊維試料の張ら
れた状態により規定される繊維試料の目標位置へ自動的
に設定されるので、測定ギヤツプを変更する場合にも、
繊維試料はその正常位置からもはや外れることがない。
しかも繊維試料の異なる質量又は直径に応じた測定ギヤ
ツプが使用されるように、測定コームが変位装置により
変位せしめられるので、異なる測定ギヤツプが必要な場
合、測定コーム内で繊維試料を変位させる必要がない。
〔実施例〕
以下本発明を添付の図を用いて詳述する。
ステープル繊維より成る糸、ロービング、スライバの
ごとき繊維試料の重量のばらつきを求めるための第1図
に示したむら試験機は、図示するごとく、測定ユニツト
1、評価ユニツト2、出力装置3、糸、ロービングのボ
ビンのごとき試料Pのパツケージを保持するフレーム4
より成る。このような形のむら試験機は公知であり、例
えば本願出願人がUSTER TESTER(USTERはツエルヴエー
ゲル・ウステル・アクチエンゲゼルシヤフトの登録商
標)の名で全世界に供給しているものである。
試料Pに対する測定ユニツト1は、図示するごとく、
試料Pの運動方向に次の順序で配列された複数のモジユ
ールより成る。即ち、図の上部より下へ、先ずガイド装
置6、例えば糸テンシヨン装置を有するモジユール5、
ついで測定装置8を有するモジユール7、次に送り装置
(供給装置)10を有するモジユール9、最後に引き取り
装置としてのサクシヨン・ノズル12を有するモジユール
11.最後部のモジユール11は、ベース13上に搭載され、
その他の前記5,7,9,11の各モジユールは、あぶみ状の上
部部材15を有するフレーム14に取り付けられている。
繊維試料(試験試量)Pが、ローラ対より成る供給装
置10で送られ、その中を該試料が通過する測定装置8は
いわゆる静電容量型測定装置である。該装置は既に米国
特許第3754172号、第3788138号および第3805607号明細
書に記されている。引取りサクシヨン・ノズル12は前記
USTER TESTERから公知であり、ここで更に詳述しない。
評価ユニツト2は、なかんずくアナログーデジタル・
コンバータ、コンピユータを有し、表示スクリーンと組
み合わされている。測定装置8で連続的に生ずる電気信
号は評価ユニツト2のコンピユータで処理され、評価ユ
ニツトに内蔵された適当な形のメモリーにストアされ、
出力ユニツト3でプリント・アウトされる前にスクリー
ン上に表示させることもできる。これは得られる全ての
データは先ずスクリーンに表示し、必要なデータのみを
プリンタ3でプリントすることができるので有利であ
る。
評価ユニツト2中の信号処理装置は3つの主コンポー
ネント、即ちいわゆるスペクトログラム(重量の変動の
波長−振幅スペクトラム)のためのスペクトログラフ、
限界値を越える重量部分を計数するインパーフエクシヨ
ン・インデイケータ、いわゆる変動試長曲線を求めるの
に適した評価回路を持つことに注目すべきである。これ
らパラメータは全てUSTER TESTERで公知である。
もしむら試験機がフイラメント糸の重量のばらつきを
求める必要がある場合は、測定ユニツト1は図に示した
ユニツト1とは異なつた構造を持つ必要がある。相違点
の特徴は次の通りである。
−同じく静電容量型測定装置ではあるが、別の構造の測
定装置8が必要である。
−供給装置10は、試料Pの運動方向に関し、測定装置8
の上流に配置させるべきである。
−特別なサクシヨン・ノズル12が必要である。これはテ
ストに必要な撚りをフイラメントに与えるためのもので
ある。サクシヨン・ノズルの詳細は米国特許第3951321
号明細書に見られる。
測定ユニツト1は追加のモジユールも装備でき、試料
Pの他のパラメータを求めるのに用いることも可能であ
る。かくして、例えば、試料Pの毛羽性を測定する装置
を備えた追加モジユールも挿入でき、測定ユニツト1中
を試料Pが1回通過する間に毛羽性と重量のばらつき両
者を同時に求めることができる。測定ユニツト1の、か
かる構造の可変様態は本願出願人によるスイス国特許出
願第02823/86−2号明細書に見られる。
試験中、試料Pは測定ユニツト1を通過するので、試
料は糸ガイド装置6とサクシヨン・ノズル12の間に張ら
れ、供給装置10を形成する2つのローラは、試料Pをそ
の直線経路から偏らせぬように配列される。
第2図は、第1図のむら試験機の測定ユニツト1の測
定装置8の主要部分を遠近法により示した図である。既
に述べた通り、測定装置はいわゆる静電容量型測定装置
であり、異なつた測定ギヤツプS1,S2,S3,S4を決める板
状突起を持つ測定コームより成る。試料はその番手に応
じ、特定の測定ギヤツプS1,S2,S3またはS4のいずれかを
通過する。
S1ないしS4の色々な測定ギヤツプの1つに糸が挿入さ
れる時、糸がその正常位置から偏らないようにするた
め、測定コーム8は試料の運動方向に直角に変位可能に
設計され、各測定ギヤツプS1よりS4の軸は特定の目標位
置(公称位置)に調整される。該公称位置は常に同一で
(公称位置は張られた試料の正常位置で定義される)、
試料はこれから偏らず、また少なくとも常に同一量だけ
偏つていることが重要である。
測定コーム8を変位、調節可能とするため、該コーム
は支持ブロツク16に取り付けられ、該ブロツクは、測定
コーム8の変位すべき方向に延びた変位装置としてのネ
ジ.スピンドル17に取り付けられる。該スピンドル17の
ネジ部分は、駆動部材18に取り付けられ、駆動部材18は
モジユール7(第1図)に固定されていて、モータ19と
これにより駆動される回転ナツト(図示していない)よ
り成る。モータ19が一方または他方向に回転するごとく
スイツチ・オンされると、ネジ・スピンドル17は双方向
矢印Aの方向に左または右に支持ブロツク16、測定コー
ム8と共に動く。測定ギヤツプS1ないしS4のそれぞれは
ネジ・スピンドル17に沿つて配列されたスイツチT1ない
しT4の1つと組み合わされ、これらスイツチは、スピン
ドル17から直角方向に突出した操作装置としてのエレメ
ント20により操作される。
むら試験機の運転をかけるには、オペレータは評価ユ
ニツト2(第1図)に、必要な測定ギヤツプS1,S2,S3ま
たはS4の中の1つをインプツトする。これにより装置が
スイツチオンされると、モータ19が回転を始め、ネジ・
スピンドル17を矢印方向に動かし、エレメント20が測定
ギヤツプに対応する適切なスイツチT1ないしT4の中の1
つを働かせるまで回転を続ける。各試験の開始に先立ち
糸番手も評価ユニツト2に入力されるので、糸番手と要
求される測定ギヤツプとの間の一義的関係により、評価
ユニツトに入力された糸番手を基礎に、測定ギヤツプを
自動的に選択させることもできる。
各試験が実施される前に、試験試料は挿入装置(図示
していない)により適切な測定ギヤツプS1,S2,S3,S4の
1つに挿入される。ついで測定ユニツト1(第1図)は
ゼロ設定されるか、またはゼロ測定をチエツクされる。
測定コーム8の上部に位置し、測定ギヤツプの深さ方向
に動く移動装置のあぶみ状の糸リフタ21はこの目的のた
めに設けられている。この糸リフタ21は前記方向に変位
可能なネジ・スピンドル22上に取り付けられている。該
ネジ・スピンドル22は、スピンドル17が駆動部材18に取
り付けられているのと同様な方法で、モータ24と回転ナ
ツト(図示してない)を有する固定駆動装置23に取り付
けられている。モータ24がスイツチ・オンされると、ネ
ジ・スピンドル22は前または後ろに矢印B方向に動き、
糸リフタ21上に乗つている試料は、その測定ギヤツプか
ら取り出され、また再びギヤツプ中に滑り込む。スピン
ドル22は軸と直角方向に突出したエレメント25を有し、
該エレメント25の運転経路中に配置されたスイツチT5,T
6は、エレメント25で作動された時モータを停止する。
2つの試験の間、または1つのテスト・シリーズの終わ
りで、モータ24がスタートし、そこで装置のゼロ設定の
目的で試料は測定ギヤツプから取り出される。
第3図および第4図はモジユール7(第1図)中の第
2図に示した部分の実際の配列を示す。モジユール7は
図のごとくフレーム14(第1図)中に取り付けられたほ
ぼ角柱形のケース26と、例えば4つの異なつた幅の測定
ギヤツプS1ないしS4を持つ測定コーム8、及びケース26
の前面プレート27から突出した糸リフタ21から成る。測
定コーム8の両側には前面プレート27から突出した、モ
ジユール7を取り扱うためのあぶみ状のハンドル28が付
いている。
一端に糸リフタ21を、他端にモータ24を持つネジ・ス
ピンドル22を動かすブロツク23は、フロント・プレート
27の内側にネジ止めされている。該支持ブロツク23は、
フロント・プレート27の内側にネジ止めされている。該
支持ブロツク23は、糸リフタ21が、糸ガイド装置6とサ
クシヨン・ノズル12(第1図)の間で張られる試料Pの
動きの経路中に突出するように位置せしめられている。
ネジ・スピンドル17の支持ブロツク18は支持ブロツク
23より低いレベルに位置されていて、図示のごとくモジ
ユール7のベース・プレート29と、フロント・プレート
27にネジ止めされている。スピンドル17上の回転ナツト
は、スピンドル17の支持ブロツク18の上に配置されてい
る測定コーム8を有する支持ブロツク16に接続されてい
て、回転ナツトが回転したとき、支持ブロツク16と測定
コーム8がスピンドル17の方向に動くようになつてい
る。測定コーム8、モータ19,24、スイツチT1ないしT6
への色々の電気リード線30がモジユール7の後壁へ延び
ている。モジユール7の内部の冷却と換気のためのベン
チレータ31もモジユール7の後壁に取り付けられてい
る。
添付例においては、測定コーム8と糸リフタ21は共に
モータとネジ・スピンドルで駆動されているが、流体ま
たは気体による駆動手段も、もちろんこの目的のために
用いることができる。気体駆動手段は特に広範に繊維工
業において用いられており、従つて専門家にとつては明
白であろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は紡績糸の重量のばらつきを求めるむら試験機の
斜視図、第2図はむら試験機の測定ユニツトの測定装置
の基本部分の斜視図、第3図は測定装置の正面図、第4
図は第3図の矢印IVの方向から見たケースを外した平面
図である。 8……測定コーム、P……試料、S1,S2,S3,S4……測定
ギヤツプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01N 33/36 G01N 33/36 B (56)参考文献 特開 昭52−117154(JP,A) 特開 昭50−61250(JP,A) 特開 昭53−29152(JP,A) 特開 昭59−53344(JP,A) 特開 昭51−116255(JP,A) 実開 昭57−146009(JP,U) 実公 昭33−10574(JP,Y1)

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】繊維試料(P)のガイド装置(6)、測定
    装置(8)、送り装置(10)及び引き取り装置(12)を
    含む測定ユニット(1)の測定装置(8)が、異なる幅
    の複数の測定ギヤツプ(S1〜S4)を区画する複数の板状
    突起を持つ測定コームにより形成され、特性値を求める
    ため繊維試料(P)が測定ギヤツプ(S1〜S4)の1つを
    通過せしめられる、繊維試料の特性値を求める装置にお
    いて、測定コーム(8)が、繊維試料(P)の移動方向
    に対して直角にかつ測定コーム(8)の板状突起の板面
    に対して直角に駆動可能な変位装置(17)に結合され、
    この変位装置(17)により各測定ギヤツプ(S1〜S4)が
    特定の目標位置に設定可能であることを特徴とする、
    糸、ロービング、スライバのような繊維試料の特性値を
    自動的に求めるための装置。
  2. 【請求項2】目標位置が、ガイド装置(6)と引き取り
    装置(12)の間に張られる繊維試料(P)の位置により
    規定されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項に記載の装置。
  3. 【請求項3】測定コーム(8)の変位行程用の検出装置
    を設けたことを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記
    載の装置。
  4. 【請求項4】測定ギヤツプ(S1〜S4)の数に対応する数
    の変位位置を測定コーム(8)のために設けたことを特
    徴とする、特許請求の範囲第3項に記載の装置。
  5. 【請求項5】変位行程に沿つて変位位置の数に対応する
    数のスイツチ(T1ないしT4)と、これらのスイツチ用の
    操作装置(20)とによつて、検出装置を構成したことを
    特徴とする、特許請求の範囲第3項に記載の装置。
  6. 【請求項6】変位装置が、モータで駆動可能な回転ナツ
    トに係合するネジ・スピンドル(17)により形成され、
    このネジ・スピンドル(17)が測定コーム(8)又は測
    定コーム(8)の支持ブロツク(16)に結合されている
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の装
    置。
  7. 【請求項7】繊維試料(P)を測定ギヤツプ(S1〜S4)
    外に移動せしめる移動装置(21,22)を目標位置の領域
    内に設けたことを特徴とする、特許請求の範囲第1項な
    いし第6項のうち1つに記載の装置。
  8. 【請求項8】測定コーム(8)及び移動装置(21,22)
    が、測定ユニツト(1)のモジユラ・ユニツトを構成す
    るケース(26)中に配置され、測定コーム(8)及び移
    動装置(21,22)がケース(26)のフロント・プレート
    (27)から突出していることを特徴とする、特許請求の
    範囲第7項に記載の装置。
  9. 【請求項9】繊維試料(P)が測定ギヤツプ(S1〜S4)
    を垂直に通過し、移動装置のフインガ(21)を持つネジ
    ・スピンドル(22)が、繊維試料(P)の移動方向に関
    して測定コーム(8)の上流側に配置されていることを
    特徴とする、特許請求の範囲第7項又は第8項に記載の
    装置。
JP62269541A 1986-11-06 1987-10-27 繊維試料の特性値を自動的に求めるための装置 Expired - Lifetime JP2604180B2 (ja)

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JPS63124960A JPS63124960A (ja) 1988-05-28
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KR (1) KR940011782B1 (ja)
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CH (1) CH671980A5 (ja)
DE (1) DE3785641D1 (ja)
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