JPS60146071A - 繊維用、工業用糸の平均番手と番手変動係数を求める方法と装置 - Google Patents
繊維用、工業用糸の平均番手と番手変動係数を求める方法と装置Info
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- JPS60146071A JPS60146071A JP59249833A JP24983384A JPS60146071A JP S60146071 A JPS60146071 A JP S60146071A JP 59249833 A JP59249833 A JP 59249833A JP 24983384 A JP24983384 A JP 24983384A JP S60146071 A JPS60146071 A JP S60146071A
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- D01H—SPINNING OR TWISTING
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は繊維用、工業用系の平均番手と番手変動係数を
める方法と装置に関する。
める方法と装置に関する。
従来技術の問題点
繊維用、工業用の糸、ロービング、スライバ（以後略し
て糸と呼ぶ）の品質管理の分野で試験される２つの基準
は、 −むら試験機による糸むらど 一平秤とコンピュータを組合せてめる平均番手と番手変
動係数 である。
て糸と呼ぶ）の品質管理の分野で試験される２つの基準
は、 −むら試験機による糸むらど 一平秤とコンピュータを組合せてめる平均番手と番手変
動係数 である。
むらの試験は、８公知の方法で、試料を一定速度で適切
な測定部材、例えば静電容量測定部材中を引っばって実
施される。該測定部材で試料の質量変化は比例する信号
電流変化に変換される。適当なコンピュータでこれらの
変化は分析され例えば等しい長さの試料断片から変動係
数ＣＶ（Ｌ）が計算される。試料の断片長さＬはむら試
験の場合は」般に短く例えば８ｎである。ｌ。
な測定部材、例えば静電容量測定部材中を引っばって実
施される。該測定部材で試料の質量変化は比例する信号
電流変化に変換される。適当なコンピュータでこれらの
変化は分析され例えば等しい長さの試料断片から変動係
数ＣＶ（Ｌ）が計算される。試料の断片長さＬはむら試
験の場合は」般に短く例えば８ｎである。ｌ。
かしある場合にはより長い試技、例えばＬ＝１００ｍと
言った長い試技間の質量の変動係数をめたい場合もある
。最近のコンピュータは等しい長さしの試片の質量変動
係数を上記信号電流変化から計算することができる。
言った長い試技間の質量の変動係数をめたい場合もある
。最近のコンピュータは等しい長さしの試片の質量変動
係数を上記信号電流変化から計算することができる。
むら試験はランダムサンプリングで実施されるので、満
足できる統計的信頼度をうるためいくつかのパッケージ
に拡張して試験が行なわれる。パッケージと言う言葉は
例えば糸ボビン、ロービングボビン、スライバカンなど
をさす。
足できる統計的信頼度をうるためいくつかのパッケージ
に拡張して試験が行なわれる。パッケージと言う言葉は
例えば糸ボビン、ロービングボビン、スライバカンなど
をさす。
合理化のため最近のむも試験機では交換装置なるものが
設えられており、１つのパッケージから次のパッケージ
へと自動的に移しかえが行なわれる。
設えられており、１つのパッケージから次のパッケージ
へと自動的に移しかえが行なわれる。
平均番手と番手変動の決定はいくつかのパッケージから
長さを測り切断して準備された等長の試験切片について
行なわれる。これら各切片は秤量され、長さに関連した
質量が手動またはコンピュータで分析される。ここでも
希望するａｉｔ的信頼性を得るため、いくつかのパッケ
ージに拡張したテストが要求される。
長さを測り切断して準備された等長の試験切片について
行なわれる。これら各切片は秤量され、長さに関連した
質量が手動またはコンピュータで分析される。ここでも
希望するａｉｔ的信頼性を得るため、いくつかのパッケ
ージに拡張したテストが要求される。
合理化の目的のため、ここでも一定の長さの試験切片を
自動的に測長しカットする自動装置を自動変換装ｆＩと
組合せて用いることが望まれる。しかしかかる装置はか
なり安価となった天秤トコンピュータのコストに比して
高価になってしまう。
自動的に測長しカットする自動装置を自動変換装ｆＩと
組合せて用いることが望まれる。しかしかかる装置はか
なり安価となった天秤トコンピュータのコストに比して
高価になってしまう。
発明の目的および目的を達成するための手段本発明はか
かる欠点をさげ、特許請求の範囲にのべる特徴を有する
繊維用、工業用の糸、ロービング、スライバの平均番手
と番手変動係数を自動的にめる方法と装置に関する。
かる欠点をさげ、特許請求の範囲にのべる特徴を有する
繊維用、工業用の糸、ロービング、スライバの平均番手
と番手変動係数を自動的にめる方法と装置に関する。
発明の効果
本発明は基本的に、番手測定とむら測定を１つの試験過
程で、同じ試技について同時に行なうことにある。
程で、同じ試技について同時に行なうことにある。
しかしながら、むら試験に用いる測定部材は一般に相対
的な質量変化をめるようになっていて絶対的平均番手を
めるようになっていない。したがって本発明の方法によ
る組合せで、むら試験に用いた試料は秤量皿に捉えられ
、任意に定義されるサンプル長の重量すなわち絶対的平
均番手がめられる。しかし試料の長３ Ｌの切片の変動
係数ＣＶ（Ｌ）の計算は、むら試験の測定部材で生ずる
信号電流から計算される。（−たがって次の利点が得ら
れるニ 一番手測定のための個々の長さの切断、秤量という時間
のかかる作業が除かれる 一番手測定がわずかの追加コストでむら試験と同じプロ
セスで行なえる 一番手測定のため、高価な交換装置と自動測長、切断装
置が省かれる 実施例 以下添付の図を用い本発明の内容を詳述する。
的な質量変化をめるようになっていて絶対的平均番手を
めるようになっていない。したがって本発明の方法によ
る組合せで、むら試験に用いた試料は秤量皿に捉えられ
、任意に定義されるサンプル長の重量すなわち絶対的平
均番手がめられる。しかし試料の長３ Ｌの切片の変動
係数ＣＶ（Ｌ）の計算は、むら試験の測定部材で生ずる
信号電流から計算される。（−たがって次の利点が得ら
れるニ 一番手測定のための個々の長さの切断、秤量という時間
のかかる作業が除かれる 一番手測定がわずかの追加コストでむら試験と同じプロ
セスで行なえる 一番手測定のため、高価な交換装置と自動測長、切断装
置が省かれる 実施例 以下添付の図を用い本発明の内容を詳述する。
むら試験機１は測定部材２、交換装置３、カッタ４、供
給アーム５、精密巻取装置７、電子天秤９及びブロワま
たはサクション装置８を含んでいる。試験すべきパッケ
ージ６はフレーム１６上に取つけられている。
給アーム５、精密巻取装置７、電子天秤９及びブロワま
たはサクション装置８を含んでいる。試験すべきパッケ
ージ６はフレーム１６上に取つけられている。
評価装置１０はむら試験Ｉｆｆ １につながれている。
評価装置にはアナログ−ディジタル交換器１１とコンピ
ュータ１２が含まれる。テスト結果の出力は出力モジュ
ール例えばプリンタによって出力される。
ュータ１２が含まれる。テスト結果の出力は出力モジュ
ール例えばプリンタによって出力される。
試験手続きは次のごとく行なわれる：操作者は提供され
たパッケージ６の糸端（試料１４）を交換装置３に糸か
けし、試験条件を選択する。
たパッケージ６の糸端（試料１４）を交換装置３に糸か
けし、試験条件を選択する。
テストが開始されると、供給アーム５は最初のパッケー
ジの糸端を測定部材２と、巻取装置７中に導く。試験は
予め定めたパッケージ当りの長さ、例えば１０００ ｍ
の試料について行なわれる。
ジの糸端を測定部材２と、巻取装置７中に導く。試験は
予め定めたパッケージ当りの長さ、例えば１０００ ｍ
の試料について行なわれる。
この長さが走り終ると、試料１４はカッタ４で切断され
、第２のパッケージの糸端が挿入される。
、第２のパッケージの糸端が挿入される。
以下同様にしてすべてのパッケージ例えば１０本のパッ
ケージが順次テストされる。本例ではｌＯＸ １０００
ｍの試料が天秤９の秤量皿にのることとなり、自動的
にその重さが秤量される。秤量結果ハコンピュータ１２
に送られこれより平均番手Ｘがめられる。
ケージが順次テストされる。本例ではｌＯＸ １０００
ｍの試料が天秤９の秤量皿にのることとなり、自動的
にその重さが秤量される。秤量結果ハコンピュータ１２
に送られこれより平均番手Ｘがめられる。
このテストの間、測定部材２からの信号はアナログ−デ
ィジタル変換器１１を介しコンピュータ１２に送られ、
コンピュータは、例えば試料のＬ＝１００ｍ長さの質量
の変動係数ＣＶ（Ｌ）を計算する。
ィジタル変換器１１を介しコンピュータ１２に送られ、
コンピュータは、例えば試料のＬ＝１００ｍ長さの質量
の変動係数ＣＶ（Ｌ）を計算する。
計算されたＣｖ（Ｌ）の値は平均番手と共に適当なフオ
ームで出力モジ゛ニール１３（例えばプリンタ）を介し
て出力される。
ームで出力モジ゛ニール１３（例えばプリンタ）を介し
て出力される。
本発明による装置はもち論、公知の方法で通常のタイプ
の変動係数や、他の統計的指標、例えば標準偏差、最大
、最少値などを計算しレポートを出すようプログラムす
ることも可能である。
の変動係数や、他の統計的指標、例えば標準偏差、最大
、最少値などを計算しレポートを出すようプログラムす
ることも可能である。
さらに、個々のテストの後、秤量皿中の試料の質量を保
存し、パッケージ間の番手変動を計算するなどして、ボ
ビン内、ボビン間の変動に関する指標をめることも可能
である。
存し、パッケージ間の番手変動を計算するなどして、ボ
ビン内、ボビン間の変動に関する指標をめることも可能
である。
もし望むなら、各個々のテストの後コンピュータに重量
を伝送したあと、ブロワまたはサクション装置８で秤量
皿から試料を取去ることもできる。
を伝送したあと、ブロワまたはサクション装置８で秤量
皿から試料を取去ることもできる。
図面は本発明の実施例の構成図である。
１・・・むら試験機、２・・・測定部材、６・・・パッ
ケージ、９・・・天秤、１２・・・コンピュータ、１４
・・・試料 特許出願人 ツエルヴエーゲル・ウスチル・アクチェン
ゲゼルシャフト
ケージ、９・・・天秤、１２・・・コンピュータ、１４
・・・試料 特許出願人 ツエルヴエーゲル・ウスチル・アクチェン
ゲゼルシャフト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 通常のむら試験と同時に、同じ糸、ローピンク、
スライバのサンプルについて実施する方法であって、む
ら試験機（１）の測定部材（２）で得られるテスト信号
をコンピュータ（１２）で分析し、試料の平均番手、試
料の与えられた長さの試験切片の番手の変動係数をレポ
ートするごとくしたことを特徴とする、少なくとも１つ
のパッケージの繊維用、工業用の糸の平均番手と番手変
動係数をめる方法。 ２、 平均番手と番手変動係数に加え、さらに統計的指
標をめるごとくしたことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の方法。 ３ 通常のむら試験と同時に、同じ糸、ロービング、ス
ライバのサンプルについて実施する方法であって、むら
試験機（１）の測定部材（２）で得られる測定信号をコ
ンピュータ（１２）で分析し、試料の与えられた長さの
試験切片の番手変動係数をめ、平均番手はむら試験機（
１）に接続された天秤（９）により、試験した試料の総
長を秤量することによってめるごとくしたことを特徴と
する、少なくとも１つのパッケージの繊維用、工業用糸
の平均番手と番手変動係数を自動的にめる方法。 ４ 平均番手と番手変動係数に加え、さらに統計的指標
をめるごとくしたことを特徴とする特許請求の範囲第３
項記載の方法。 ５、試験するすべてのパッケージのテストヲ終了したあ
と、その重量がコンピュータに受入れられたのち天秤（
９）の秤量皿を空にするごとくしたことを特徴とする特
許請求の範囲第３項記載の方法。 ６ 個々の試験のあと天秤（９）の重量を読みとり、個
々の重量は前後のよみの差からめ、個々の試験に対する
平均番手をめるごとくしたことを特徴とする特許請求の
範囲第３項記載の方法。 ７ 個々の試験の後天秤（９）の重量を記録し、その後
秤量皿を空にするごとくしたことを特徴とする特許請求
の範囲幅３項記載の方法。 ８ 秤量皿を自動的に空にするごとくしたことを特徴と
する特許請求の範囲第３項記載の方法。 ９ パッケージ（６）内および（または）パッケージ（
６）間および（または）パッケージ（６）のグループ内
および（または）パッケージのグループ間の変動に関す
る統計的指標をめるごとくしたことを特徴とする特許請
求の範囲第２項記載の方法。 ＩＯパッケージ（６）内および（または）パッケージ（
６）間および（または）パッケージ（６）のグループ内
および（または）パッケージのグループ間の番手の変動
に関する統計的指標をめるごとくしたことを特徴とする
特許請求の範囲第４項記載の方法。 １１ むら試験機（］）の自動交換装置（３）の手段に
より、予め定められた長さの試料が試験されたのち、１
つの試験パッケージ（６）から手動の助けをかりず自動
的に次のパッケージに変換するごとくしたことを特徴と
する特許請求の範囲第３項記載の方法。 １２ むら試験機（１）の自動交換装置（３）の手段に
より、予め定められた時間試験したのち、１つの試験パ
ッケージ（６）から、手動の助けをかりず自動的に次の
パッケージに交換するごとくしたことを特徴とする特許
請求の範囲第３項記載の方法。 １３ 通常のむら試験と同時顛、同じ糸、ロービング、
スライバのサンプルについて実施する方法であって、む
し試験機０）の測定部材（２）で得られる測定信号なコ
ンピュータ（１２）で分析し、試料の与えられた長さの
試験切片の番手変動係数をめ、平均番手はむら試験機（
１）に接続された天秤（９）により、試験した試料の総
長を秤量することによってめる方法を実施する装置にお
いて、少なくとも１つのノ（ツケージ（６）からとられ
た試験試料（１４）をむら試験機（１）によりむらと番
手の測定に用い、同時に別の測定系により平均番手をめ
るごとくしたことを特徴とする、繊維用、工業用糸の平
均番手と番手変動係数をめる装置。 １４ 番手変動の信号電流値と、平均番手をめる測定系
からの信号は、評価装置（１０）に与えられ、該評価装
置中で両信号が組み合わされ、統計的指標の分析を行う
ごとくしたことを特徴とする特許請求の範囲幅１３項記
載の装置。 １５ むら試験機（１）の長さ測定、または行程測定を
基に、等しい長さのテスト試料（１４）の切片が取り出
されるごとくしたことを特徴とする特許請求の範囲第１
３項記載の装置。 １６ むら試験機（１）の一定巻取速度の下での時間測
定を基に、等しい長さのテスト試料（Ｉ４）の切片が得
られるごとくしたことを特徴とする特許請求の範囲第１
３項Ｈｅ載の装置。 】７ 糸、ロービング、スライバなどより成る試験試料
（１４）は、パッケージ（６）に貯えられ、交換装置（
３）により順次１つのノくツケージを選び、該パッケー
ジより試験試料（１４）が供給アームにより測定部材（
２）に挿入され、巻取装置（７）で予め定めた時間、あ
るいは予め定めた回転数の間送られ、さらに他の測定系
に移されるごとくしたことを特徴とする特許請求の範囲
第１３項記載の装置。 １８ 他の測定装置として天秤（９）を用いたことを特
徴とする特許請求の範囲第１７項記載の装置。 １９ 測定部材（２）は平行板空気コンデンサとしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１７項記載の装置。 ２０ 測定部材（２）は光学的測定部材としたことを特
徴とする特許請求の範囲第１７項記載の装置。 ２１ 秤量皿を空にするため、プロワまたはヤークショ
ン装置を有することを特徴とする特許請求の範囲第１８
項記載の装置。 ２２ 一定の数のパッケージ（６）を取りつけるための
フレーム（１６）を有することを特徴とする特許請求の
範囲第１７項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH6662/83-3 | 1983-12-14 | ||
| CH6662/83A CH663427A5 (de) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | Verfahren und vorrichtung zur bestimmung der mittleren feinheit und des variationskoeffizienten der feinheitsschwankungen von textilen und technischen gespinsten. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60146071A true JPS60146071A (ja) | 1985-08-01 |
Family
ID=4313077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59249833A Pending JPS60146071A (ja) | 1983-12-14 | 1984-11-28 | 繊維用、工業用糸の平均番手と番手変動係数を求める方法と装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60146071A (ja) |
| CH (1) | CH663427A5 (ja) |
| DE (1) | DE3402181A1 (ja) |
| ES (1) | ES8606649A1 (ja) |
| FR (1) | FR2556747A1 (ja) |
| IN (1) | IN162056B (ja) |
| IT (1) | IT1179466B (ja) |
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| DE3712654A1 (de) * | 1987-04-14 | 1988-10-27 | Schlafhorst & Co W | Verfahren zum ueberwachen der qualitaet von produktionsstellen, garnen und spulen an einem maschinenverbund aus wenigstens einer ringspinnmaschine und wenigstens einem spulautomaten |
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