JP2702736B2 - 感熱記録材料 - Google Patents

感熱記録材料

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JP2702736B2 JP63143211A JP14321188A JP2702736B2 JP 2702736 B2 JP2702736 B2 JP 2702736B2 JP 63143211 A JP63143211 A JP 63143211A JP 14321188 A JP14321188 A JP 14321188A JP 2702736 B2 JP2702736 B2 JP 2702736B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、感熱記録材料、詳しくは、塩素含有率20〜
80%の塩素化ポリオレフィンまたは塩化ゴムを顕色剤と
して含有してなる感熱記録材料に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕
感熱記録体は、通常無色ないし淡色の発色性物質と熱
の作用を受けると発色性物質を発色させる顕色剤とを、
隔離された状態で増感剤、バインダー及びその他の添加
剤と共に、紙、合成紙、プラスチックフィルムもしくは
シート等の支持体表面に塗布することにより製造されて
いる。そして、記録装置において、この記録体にサーマ
ルヘッドや熱ペン等の発熱素子が接触した時に発色性物
質と顕色剤が反応して黒色等に発色し、記録される。
而して、斯かる記録体は、他の記録体に比較して現像
や定着などの煩雑な処理を施すことがなく、比較的簡単
な装置でしかも短時間で記録が得られること、騒音の発
生が少ないことや環境汚染が少ないこと、コストが安い
ことなどの利点があるために、図書、文書などの複写の
他、各種計測用記録紙、コンピューター、ファクシミ
リ、テレックス、乗車券自動販売機、プリペイドカー
ド、ラベル等の記録材料として広く使用されている。
従来、発色性物質を熱的に発色させる顕色剤として
は、各種の酸性物質が提案されており、特にフェノール
系の化合物、例えば、ビスフェノールA、p−ヒドロキ
シ安息香酸ベンジルエステル、4,4′−シクロヘキシリ
デンジフェノール、1,1,3−トリス(3′−第三ブチル
−4′−ヒドロキシ−6′−メチルフェニル)ブタン
等、あるいは有機カルボン酸誘導体が、単独であるいは
数種類組み合わせて用いられている。しかしながら、こ
れらの酸性物質を用いた場合には、発色感度がまた充分
とはいえず、色むらや色もどりが生じたり、あるいは保
存中に変色を生じたりする欠点があった。
そこで、発色性物質及び顕色剤に加え第三物質である
増感剤を使用して、高感度化を達成しようとする試みが
なされてきた。例えば、4−ベンジルオキシビフェニ
ル、ジメチルフタレート、ステアリン酸アミド、安息香
酸フェニル等を併用することが提案された。しかし、こ
れによって発色感度はある程度改善されるものの、まだ
充分とはいえず、色むらや色もどりを起こし、さらにそ
の改良が望まれていた。
また、これらの感熱記録材料を塩化ビニル製の袋に保
存した場合、感熱記録材料が塩化ビニル製のデスクマッ
トと接触した場合、あるいは感熱記録材料に手で触れた
場合に、塩化ビニル中の可塑剤の移行または手指の油分
により発色部が消色する問題があった。
感熱記録材料の表面に、可塑剤や油分の浸透しない被
膜を形成させることも提案されているが、コストアップ
となる上にオーバーコート層に印刷を施すことが困難と
なる欠点もあり、実用的な方法とは言い難いものであっ
た。
このため、特開昭59−68296号公報において、分子内
にカルボキシル基を有する水不溶性ポリマーを顕色剤と
して用いることが提案されたが、顕色剤として機能する
部分がカルボン酸であるために前述の色むらや色もどり
を生ずる欠点を解消することはできなかった。
従って、本発明の目的は、発色感度に優れるばかりで
なく、色むらや色もどりがなく、且つ可塑剤や油分に接
触しても消色することのない保存安定性及び耐溶剤性に
優れた感熱記録材料を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者等は、鋭意検討を重ねた結果、特定の塩素含
有率の特定の塩素含有ポリマーを使用することにより、
印字スピードに優れ、発色感度も著しく選れるばかりで
なく、耐溶剤性や保存安定性をも著しく改良すること、
即ち前記目的が達成されることを知見した。
本発明は、上記知見に基づきなされたもので、通常無
色ないし淡色の発色性化合物、塩素含有率20〜80%の塩
素化ポリオレフィンまたは塩化ゴム、及び、金属有機酸
塩及びアミド化合物からなる群から選ばれる少なくとも
一種を含むことを特徴とする感熱記録材料を提供するも
のである。
以下、本発明の感熱記録材料について詳述する。
本発明で用いられる塩素化ポリオレフィンとしては、
例えば、塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレン、
塩素化ポリブテン等があげられ、塩化ゴムとしては、天
然ゴム、ポリイソプレンゴム等を塩素化した塩化ゴムが
あげられる。
これらの塩素含有ポリマーは、例えば、ポリオレフィ
ン、天然ゴム、ポリイソプレンゴム等のポリマーを溶媒
に溶解して塩素化する方法、上記ポリマーを溶媒で膨潤
させて塩素化する方法、上記ポリマーの微粉末を水中に
懸濁させて塩素化する方法、及び塩素ガス気流中で上記
ポリマーの微粉末を塩素化する方法等の周知の方法で行
うことができ、いずれも市販品をそのまま用いることが
できる。
上記塩素含有ポリマーの塩素含有率は、20%以上、よ
り好ましくは25%以上であることが本発明の目的を達成
するために必要であり、塩素含有率が20%未満のものは
顕色剤としての効果を殆ど示さない。
また、塩素含有率が20%以上のポリマーであっても、
ポリ塩化ビニリデン(塩素含有率73%)及びポリ塩化ビ
ニル(塩素含有率57%)は何れも顕色剤としての効果を
殆ど示さず、本発明の効果は特定の塩素含有ポリマーを
使用した時にのみ奏されるものである。
本発明で用いられる上記塩素含有ポリマーと共に、増
感剤として金属有機酸塩及びアミド化合物からなる群か
ら選ばれる少なくとも一種を併用することによってその
発色感度を改善することができる。
上記塩素含有ポリマーと併用される増感剤である金属
有機酸塩としては、例えば、酢酸亜鉛、オクチル酸亜
鉛、ラウリン酸亜鉛、ステアリン酸亜鉛、オレイン酸亜
鉛、ベヘニン酸亜鉛、安息香酸亜鉛、サリチル酸ドデシ
ルエステル亜鉛塩、ステアリン酸カルシウム、ステアリ
ン酸マグネシウム、ステアリン酸アルミニウム等があげ
られ、アミド化合物としては、例えば、ステアリン酸ア
ミド、ステアロイル尿素、アセトアニリド、アセト酢酸
アニリド、安息香酸ステアリルアミド、エチレンビスス
テアリン酸アミド、ヘキサメチレンビスオクチル酸アミ
ド等があげられる。
また、上記塩素含有ポリマーと共に、従来公知の顕色
剤を併用することもできる。上記塩素含有ポリマーは、
保存安定性を改良する効果にも優れているので、他の顕
色剤を併用した場合にも色もどりや変色等の問題を起こ
さない効果を奏するものである。
上記塩素含有ポリマーと併用できる従来公知の顕色剤
としては、例えば、p−オクチルフェノール、p−第三
ブチルフェノール、p−フェニルフェノール、p−ヒド
ロキシアセトフェノン、α−ナフトール、β−ナフトー
ル、p−第三オクチチルカテコール、2,2′−ジヒドロ
キシビフェニル、ビスフェノールA、1,1−ビス(p−
ヒドロキシフェニル)ブタン、2,2−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)ヘプタン、2,2−ビス−(3−メチル−
4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(3,5−
ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2,2−
ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジクロロフェニル)プロ
パン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)スルホン、ビス
(4−ヒドロキシ−3−アリルフェニル)スルホン、ビ
ス(3,4−ジヒドロキシフェニル)スルホン、1,1−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、ビス(4
−ヒドロキシフェニル)エーテル、1,1,3−トリス(2
−メチル−4−ヒドロキシ−5−第三ブチルフェニル)
ブタン、1,1,3−トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ
−5−シクロヘキシルフェニル)ブタン、ビス〔2−
(4−ヒドロキシフェニルチオ)エトキシ〕メタン、4
−(4−イソプロポキシベンゼンスルホニル)フェノー
ル、4−ヒドロキシフタル酸ジメチルエステル、ビス
(4−ヒドロキシフェニル)酢酸ブチルエステル、p−
ヒドロキシ安息香酸ベンジル、3,5−ジ第三ブチルサリ
チル酸等のフェノール類もしくは有機カルボン酸等があ
げられる。
また、本発明で用いられる通常無色ないし淡色の発色
性化合物としては、各種の染料が周知であり、一般の感
熱記録材料等に用いられているものであれば特に制限を
受けない。
これらの染料(発色性化合物)の具体例をあげると、
(1)トリアリールメタン系化合物;例えば、3,3−ビ
ス(p−ジメチルアミノフェニル)−6−ジメチルアミ
ノフタリド(クリスタルバイオレットラクトン)、3
(p−ジメチルアミノフェニル)3−(2−フェニル−
3−インドリル)フタリド、3−(p−ジメチルアミノ
フェニル)−3−(1,2−ジメチル−3−インドリル)
フタリド、3,3−ビス(9−エチル−3−カルバゾリ
ル)−5−ジメチルアミノフタリド、3,3−ビス(2−
フェニル−3−インドリル)−5−ジメチルアミノフタ
リド等、(2)ジフェニルメタン系化合物;例えば、4,
4−ビス(ジメチルアミノ)ベンズヒドリンベンジルエ
ーテル、N−2,4,5−トリクロロフェニルロイコオーラ
ミン等のN−ハロフェニルロイコオーラミン等、(3)
キサンテン系化合物;例えば、ローダミン−β−アニリ
ノラクタム、3−ジエチルアミノ−7−オクチルアミノ
フルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(2−クロロア
ニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル
−7−アニリノフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−
クロロ−7−(β−エトキシエチルアミノ)フルオラ
ン、3−ピペリジノ−6−メチル−7−アリニノフルオ
ラン、3−エチルトチルアミノ−6−メチル−7−アニ
リノフルオラン、3−シクロヘキシルメチルアニリノ−
6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−ジエチルア
ミノ−6−クロロ−7−γ−クロロプロピルアミノフル
オラン等、(4)チアジン系化合物;例えば、ベンゾイ
ルロイコメチレンブルー、p−ニトロベンゾイルロイコ
メチレンブルー等、(5)スピロ系化合物;例えば、3
−メチルスピロジナフトピラン、3−エチルスピロジナ
フトピラン、3−ベンジルスピロジナフトピラン、3−
メチルナフト−(3−メトキシベンゾ)スピロピラン等
があげられ、又、これらの染料は数種類を混合して用い
ることもできる。
本発明で用いられる前記塩素含有ポリマー及び前記発
色性化合物は、通常、ボールミル、アトライザー、サン
ドグラインダー等の磨砕機あるいは適当な乳化装置によ
り微粒化され、目的に応じて各種の添加材料を加えて塗
液とする。
この塗液には、通常、ポリビニルアルコール、ヒドロ
キシエチルセルロース、メチルセルロース、ポリアクリ
ルアミド重合体、澱粉類、スチレン−無水マレイン酸共
重合体、酢酸ビニル−無水マレイン酸共重合体、スチレ
ン−ブタジエン共重合体等の結合剤、カオリン、シリ
カ、珪藻土、タルク、二酸化チタン、炭酸カルシウム、
炭酸マグネシウム、水酸化アルミニウム等の充填剤を配
合するが、この他にステアリン酸カルシウム等の金属石
けん類、ワックス類、光安定剤、耐水化剤、分散剤、消
泡剤、充填剤等を添加することができる。
この塗液を紙及び各種のフィルム類に塗布することに
よって目的とする感熱記録材料が得られる。
本発明で用いられる前記塩素含有ポリマーの使用量
は、要求される性能及び記録適性や、併用される他の添
加剤の種類及び量によっても変わるため、特に限定され
るものではないが、通常、発色性化合物1重量部に対し
て0.1〜10重量部である。
〔実施例〕
以下、実施例をもって本発明を更に詳細に説明する。
実施例−1 2−アニリノ−3−メチル−6−ジエチルアミノフル
オラン20gを10%ポリビニルアルコール水溶液100gとと
もにボールミル中で磨砕して、染料分散液(A液)を得
た。
試料化合物(下記表−1参照)20gを10%ポリビニル
アルコール水溶液100gとともにボールミル中で磨砕し
て、顕色剤分散液(B液)を得た。
アセト酢酸アニリド20gを10%ポリビニルアルコール
水溶液100gとともにボールミル中で磨砕して、増感剤分
散液(C液)を得た。
A液、B液及びC液を1:2:3の重量比で混合し、混合
液200gに対し炭酸カルシウム50gを添加、分散させて塗
液を得た。
この塗液を50g/m2の基板上に固型分で6g/m2の塗布量
となるように塗布、乾燥して感熱記録紙を造った。
得られた感熱記録紙を用い、市販の感熱ファクシミリ
装置(Panafax UF2:松下電器製)を用いて印字した記録
像の発色濃度をマクベス濃度計(マクベス社RD−933
型)により測定した。
又、上記感熱記録紙を、温度50℃で湿度90%の条件、
およびジオクチルフタレートをスタンプ後50℃で乾燥状
態の条件の二条件下で48時間保存し、保存後の地肌の濃
度および印字後の濃度を同様にして測定し、次の式から
保存後の印字部濃度の残存率を測定した。
その結果を下記表−1に示す。
実施例−2 3−ジブチルアミノ−7−(2−クロルフェニル)ア
ミノフルオラン20gを10%ポリビニルアルコール水溶液1
00gとともにボールミル中で磨砕して、染料分散液(A
液)を得た。
ビスフェノールA10gを10%ポリビニルアルコール水溶
液100gとともにボールミル中で磨砕して、顕色剤分散液
(B液)を得た。
試料化合物(下記表−2参照)10gを10%ポリビニル
アルコール水溶液100gとともにボールミル中で磨砕し
て、顕色剤分散液(C液)を得た。
ステアリン酸アミド20gを10%ポリビニルアルコール
水溶液100gとともにボールミル中で磨砕し、増感剤分散
液(D液)を得た。
A液、B液、C液及びD液を1:1:1:3の重量比で混合
し、混合液200gに対し炭酸カルシウム50gを添加し、分
散させて塗液を得た。
この塗液を用い、実施例−1と同様にして感熱記録紙
を作り、実施例−1と同様な試験を行った。
その結果を下記表−2に示す。
実施例−3 3−(N−シクロヘキシル−N−メチルアミノ)−6
−メチル−7−アニリノフルオラン20gを10%ポリビニ
ルアルコール水溶液100gとともにボールミル中で磨砕し
て、染料分散液(A液)を得た。
高塩素化ポリプロピレン(アデカプレンCP−3S、塩素
含有率67%、旭電化工業株式会社製)粉末20gを10%ポ
リビニルアルコール水溶液100gとともにボールミル中で
磨砕して、顕色剤分散液(B液)を得た。
下記表−3に示す増感剤20gを10%ポリビニルアルコ
ール水溶液100gとともにボールミル中で磨砕して、増感
剤分散液(C液)を得た。
A液、B液及びC液を1:2:3の重量比で混合し、混合
液200gに対し炭酸カルシウム50gを添加し、分散させて
塗液を得た。
この塗液を用い、実施例−1と同様にして感熱記録紙
を作り、実施例−1と同様な試験を行った。
その結果を下記表−3に示す。
表−1、表−2及び表−3の結果から、次のことが明
らかである。
本発明の特定の塩素含有ポリマーを用いた感熱記録材
料は、発色感度に優れているばかりでなく保存安定性に
も著しく優れている。
これに対し、塩素含有ポリマーであっても塩素含有率
の低い塩素化ポリプロピレンあるいは塩素含有率は高く
ともポリ塩化ビニリデン及びポリ塩化ビニルはほとんど
顕色剤としての効果を示さず、また、保存安定性を改善
する効果も極めて少なく、本発明の特定の塩素含有ポリ
マーを用いたことによる効果が極めて特異的なものであ
ることが明らかである。
〔発明の効果〕
本発明の感熱記録材料は、発色感度に優れるばかりで
なく、色むらや色もどりがなく、且つ可塑剤や油分に接
触しても消色することのない保存安定性及び耐溶剤性に
優れたものである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通常無色ないし淡色の発色性化合物、塩素
    含有率20〜80%の塩素化ポリオレフィンまたは塩化ゴ
    ム、及び、金属有機酸塩及びアミド化合物からなる群か
    ら選ばれる少なくとも一種を含むことを特徴とする感熱
    記録材料。
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