JP2702410B2 - 仮設用床開口部の養生蓋 - Google Patents

仮設用床開口部の養生蓋

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JP2702410B2 JP17098794A JP17098794A JP2702410B2 JP 2702410 B2 JP2702410 B2 JP 2702410B2 JP 17098794 A JP17098794 A JP 17098794A JP 17098794 A JP17098794 A JP 17098794A JP 2702410 B2 JP2702410 B2 JP 2702410B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建築中の建物における各
階の床に開口した建築用資機材を搬出入するための仮設
用床開口部の養生蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建物を建てる場合、建築資材や建
築機材を建築中の建物内に搬入するために荷物用エレベ
ータやクレーン等が使用される。しかし、建物を建てる
敷地が狭い場合は、建物周囲の敷地内にクレーン等を設
置できないため、建築中の建物の床に仮設用床開口部を
開口してここから建築用資材や機材等を搬出入してい
る。
【0003】この場合、仮設用床開口部の周囲に安全対
策として手摺を設置すると共に、仮設用床開口部に安全
ネットを張っていた。そしてこの仮設用床開口部から資
材等を搬出入する場合は、前記手摺や安全ネットを撤去
するとともに、資材等の搬出入階の仮設用床開口部上に
構台を作り、この構台を利用して搬出入を行った後、前
記手摺や安全ネットを再設置していた。
【0004】さらに、この仮設用床開口部を使用しなく
なった後にこれを塞ぐ場合は、下階から順次仮設用床開
口部に型枠及び鉄筋を組んでコンクリートを打設する方
法を採っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
仮設用床開口部に手摺や安全ネット等を設けている場合
は、資材等を搬出入するごとにこれらを撤去するととも
に、搬出入が終了した後にこれらを再設置しなければな
らないため非常に面倒な作業となっていた。
【0006】さらに、仮設用床開口部を塞ぐ場合は下階
から順次仮設用床開口部に型枠及び鉄筋を組んでコンク
リートを打設する方法を採っていたために手間と時間が
かかり効率が悪かった。
【0007】そこで本発明は上記のような問題に鑑みて
なされたものであり、その目的は、資材等を搬出入する
ごとに仮設用床開口部から手摺や安全ネットを撤去した
り、或は搬出入が終了した後にこれらを再設置したりせ
ずに資材等の搬出入ができるとともに、この資材等の搬
出入が終了した後に、前記仮設用床開口部を容易に閉塞
できる仮設用床開口部の養生蓋を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を達成するた
めの本発明の仮設用床開口部の養生蓋は、建築中の建物
における各階の床に開口した建築用資機材を搬出入する
ための仮設用床開口部の周囲に落下防止用の保護枠を設
けると共に、前記仮設開口部を挟むようにして走行レー
ルを敷設し、この走行レール上に前記仮設用床開口部を
開閉する荷受台兼用養生蓋を走行自在に設け、該荷受台
兼用養生蓋を前記仮設用床開口部の使用が終了した後に
仮設用床開口部の閉塞用として使用するために走行レー
ルから取り外し自在としたことを特徴とする構成にする
ことであり、前記荷受台兼用養生蓋が集中管理又は個別
管理で操作され、また荷受台兼用養生蓋がプレキャスト
コンクリート板又は鋼板で形成されたことを特徴とする
構成にすることである。
【0009】
【作用】上記構成によれば、資材等を搬出入しない場合
は荷受台兼用養生蓋で各階の仮設用床開口部が閉塞され
ている。そして、資材などを搬出入する場合は荷受台兼
用養生蓋が集中管理又は個別管理による操作で走行レー
ル上を走行して仮設用床開口部を開放する。そしてこの
荷受台兼用養生蓋の走行に伴って手摺の一部が上下に移
動する。次に、資材等の搬出入が終了して仮設用床開口
部を使用しなくなった後に荷受台兼用養生蓋を走行レー
ル上から取り外し、これで仮設用床開口部を閉塞する。
この荷受台兼用養生蓋がプレキャストコンクリート板の
場合は、そのまま本設の床スラブとすることができ、ま
た、荷受台兼用養生蓋が鋼板の場合は、これを床型枠と
して利用し、配筋をした後にコンクリートを打設して床
スラブを構築することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の仮設用床開口部の養生蓋の一
実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明
の仮設用床開口部の養生蓋を設けた各階の床スラブの断
面図、図4は同拡大断面図、図5は同拡大平面図であ
る。
【0011】図1は建築中の建物の各階の床スラブの断
面図を示したものであり、これらの各階の床スラブ1に
開口された仮設用床開口部2の周囲に落下防止用の保護
枠3が設置されるとともに、この仮設用床開口部2が荷
受台兼用養生蓋4で閉塞されている。
【0012】この保護枠3は仮設用床開口部2周囲の四
隅に立設した支柱5と、この支柱5間に渡って取り付け
られた手摺6とから構成され、この手摺6のうちの長辺
側の手摺7が固定されているのに対して、短辺側の手摺
が上下に可動する可動手摺8となっている。
【0013】前記可動手摺8は支柱5の縦溝5aにその
両端部がスライド自在に挿入され、その上枠8aにモー
タ8bで巻き取られるチェーン8cが接続されている。
よって、このモータ8bの正逆の回転により可動手摺8
が上下方向に移動するようになっている。またこのモー
タ8bは集中操作部9からの信号で駆動するようになっ
ている。
【0014】前記荷受台兼用養生蓋4は仮設用床開口部
2よりやや大きなプレキャストコンクリート板10の側
面に従動輪11と駆動輪12とを設けて形成され、これ
らの走行輪が仮設用床開口部2の長縁側に沿って敷設さ
れた走行レール13上に転動自在に載置されている。そ
して、前記駆動輪12の駆動モータ14による回転で荷
受台兼用養生蓋4が走行レール13上を走行するように
なっている。
【0015】この駆動モータ14は集中操作部9でコン
ピュータ制御され、この集中操作部9からの遠隔操作で
駆動できるようになっている。よってこの集中操作部9
からの操作で各階の荷受台兼用養生蓋4が走行レール1
3上を自在に走行して仮設用床開口部2を開閉するとと
もに、クレーン等で吊り降ろされた資材等を載せること
ができるようになっている。
【0016】さらに各荷受台兼用養生蓋4は独自に駆動
モータ14を駆動させる個別操作部15を運転席16に
備えており、この運転席16からの操作で個々に走行レ
ール13上を走行させて仮設用床開口部2を開閉できる
ようになっており、集中管理の他に個別管理もすること
ができる。
【0017】また前記保護枠3の近くには集中操作部9
に設置されたモニターテレビ17用のカメラ18が設置
され、このモニターテレビ17を見ながら各階における
荷受台兼用養生蓋4の遠隔操作ができるようになってい
る。
【0018】前記走行レール13は各階の床スラブ1上
にくまなく敷設され、前記集中操作部9からの遠隔操作
により荷受台兼用養生蓋4が床スラブ1上を自在に走行
して資材等を任意の箇所に運搬できるようになってい
る。
【0019】次にこの仮設用床開口部の荷受台兼用養生
蓋の作動を図7に基づいて説明する。図は地下3階建て
の建物の床スラブ1の断面図であり、地上から地下3階
に資材21等を搬入する状態を示している。
【0020】この場合、まず初めに集中操作部9からの
操作により1階から地下2階までの荷受台兼用養生蓋4
を全て走行させて仮設用床開口部2を開放する。この際
荷受台兼用養生蓋4の走行と同時に可動手摺8も上側に
移動して出入口を開放することにより荷受台兼用養生蓋
4が保護枠3外へ出ることができるようになっている。
【0021】そしてこの荷受台兼用養生蓋4が保護枠3
外へ出ると、その出入口の近傍に設けたセンサ19によ
りモータ8bが再び駆動して可動手摺8を下方へ移動さ
せて出入口を閉塞する。
【0022】この際地下3階の荷受台兼用養生蓋4は走
行せずに仮設用床開口部2を閉塞したままとなってい
る。そして、クレーン20で吊り上げた資材21等を地
上から地下3階の荷受台兼用養生蓋4上に吊り降ろした
後、集中操作部9からの操作により荷受台兼用養生蓋4
を保護枠3外へ走行させる。
【0023】この場合、前記可動手摺8は前記と同様に
荷受台兼用養生蓋4の移動と同時に上方へ移動するとと
もに、荷受台兼用養生蓋4が保護枠3外へ出た後は下方
へ移動して出入口を閉塞する。
【0024】次に、この段階から荷受台兼用養生蓋4の
運転席16に作業者が乗り込んで、個別操作部15を操
作しながら自ら荷受台兼用養生蓋4を走行させて資材2
1等を地下3階の所定の箇所に運搬する。
【0025】そしてこの運搬が終了したら、荷受台兼用
養生蓋4を作業者が自ら走行させて仮設用床開口部2を
閉塞する。この場合荷受台兼用養生蓋4が保護枠3の近
くまで来るとセンサ19により可動手摺8が上方に移動
して出入口を開放するので保護枠3内へ走行することが
できるようになっている。
【0026】そして、クレーン20からの資材21等の
搬入が終了してその運搬が完了した後、1階から地下2
階までの荷受台兼用養生蓋4を集中操作部9からの操作
で走行させて仮設用床開口部9を閉塞するとともに、可
動手摺8を下方へ移動させて出入口を閉じる。
【0027】また上記実施例は地下3階まで資材等を搬
入する場合について説明したが、これは各階に搬入する
場合又は機材等を搬出する場合も前記と同様な操作手順
により行なうものである。
【0028】尚、図7においては、荷受台兼用養生蓋4
は左方向へのみ移動したが、これは勿論右方向へも移動
することができるものとし、この場合も前記と同様の操
作をするものとする。
【0029】このように、仮設用床開口部2からの資材
21等の搬出入が終了して、前記仮設用床開口部2を使
用しなくなった時点で、図8に示すように荷受台兼用養
生蓋4を走行レール13上から取り外すとともに、側面
の走行輪を全て取り外して単なるプレキャストコンクリ
ート板10とする。
【0030】そしてこのプレキャストコンクリート板1
0を、図9に示すように仮設用床開口部2に嵌合し、床
スラブ1と荷受台兼用養生蓋4とに埋設した埋め込み金
具1a、4aを接合プレート22で接合してこれらを連
結することにより床スラブ1を構築する。
【0031】またこれに伴って仮設用床開口部2の周囲
や床スラブ1上に敷設された走行レール13も全て撤去
する。
【0032】また図10は荷受台兼用養生蓋4を鋼板で
形成したものであり、この場合も前記プレキャストコン
クリート板10と同様に側面に従動輪11及び駆動輪1
2を備えて、これらの走行輪が走行レール13上に転動
自在に載置されている。
【0033】そして前記と同様に、仮設用床開口部2を
使用しなくなった時点で荷受台兼用養生蓋4を走行レー
ル13上から取り外すとともに、側面の走行輪を全て取
り外して単なる鋼板の蓋として仮設用床開口部2に嵌合
しこれを閉塞する。
【0034】そして図11に示すように床スラブ1と荷
受台兼用養生蓋4上とにかけて連結筋23を配筋してそ
の上にコンクリート24を打設することにより床スラブ
1を構築するものとする。
【0035】
【発明の効果】建築中の建物における各階の床に開口し
た建築用資機材を搬出入するための仮設用床開口部の周
囲に落下防止用の保護枠を設けると共に、前記仮設開口
部を挟むようにして走行レールを敷設し、この走行レー
ル上に前記仮設用床開口部を開閉する荷受台兼用養生蓋
を走行自在に設け、該荷受台兼用養生蓋を前記仮設用床
開口部の使用が終了した後に仮設用床開口部の閉塞用と
して使用するために走行レールから取り外し自在とした
ことにより、仮設用床開口部を利用した各階への資材等
の搬入及び各階からの搬出が容易に行える。
【0036】荷受台兼用養生蓋が集中管理又は個別管理
で操作されることにより、作業の効率化が図れる。
【0037】荷受台兼用養生蓋をプレキャストコンクリ
ート板または鋼板としたことにより、仮設用床開口部の
使用が終了した後にこれらを仮設用床開口部を閉塞する
蓋として使用して床スラブを構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】各階の床スラブの断面図である。
【図2】可動手摺の平面図である。
【図3】支柱の一部省略側面図である。
【図4】仮設用床開口部の拡大断面図である。
【図5】仮設用床開口部の拡大平面図である。
【図6】荷受台兼用養生蓋の拡大断面図である。
【図7】地下3階へ資材を搬入する状態を示す床スラブ
の断面図である。
【図8】走行輪や駆動モータ等を取り外したプレキャス
トコンクリート板の一部省略断面図である。
【図9】プレキャストコンクリート板の荷受台兼用養生
蓋で構築した床スラブの断面図である。
【図10】鋼板の荷受台兼用養生蓋の一部省略断面図で
ある。
【図11】鋼板の荷受台兼用養生蓋で構築した床スラブ
の断面図である。
【符号の説明】
1 床スラブ 2 仮設用床開口部 3 保護枠 4 荷受台兼用養生蓋 5 支柱 6 手摺 7 長辺側の手摺 8 可動手摺 9 集中操作部 10 プレキャストコンクリート板 11 従動輪 12 駆動輪 13 走行レール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三宅 正人 東京都中央区京橋1−7−1 戸田建設 株式会社内 (56)参考文献 実開 昭57−205346(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築中の建物における各階の床に開口し
    た建築用資機材を搬出入するための仮設用床開口部の周
    囲に落下防止用の保護枠を設けると共に、前記仮設開口
    部を挟むようにして走行レールを敷設し、この走行レー
    ル上に前記仮設用床開口部を開閉する荷受台兼用養生蓋
    を走行自在に設け、該荷受台兼用養生蓋を前記仮設用床
    開口部の使用が終了した後に仮設用床開口部の閉塞用と
    して使用するために走行レールから取り外し自在とした
    ことを特徴とする仮設用床開口部の養生蓋。
  2. 【請求項2】 前記荷受台兼用養生蓋が集中管理又は個
    別管理で操作されることを特徴とする請求項1に記載の
    仮設用床開口部の養生蓋。
  3. 【請求項3】 前記荷受台兼用養生蓋がプレキャストコ
    ンクリート板で形成されたことを特徴とする請求項1に
    記載の仮設用床開口部の養生蓋。
  4. 【請求項4】 前記荷受台兼用養生蓋が鋼板で形成され
    たことを特徴とする請求項1に記載の仮設用床開口部の
    養生蓋。
JP17098794A 1994-07-22 1994-07-22 仮設用床開口部の養生蓋 Expired - Fee Related JP2702410B2 (ja)

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