JP3139974B2 - 工事用エレベータ装置 - Google Patents

工事用エレベータ装置

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JP3139974B2
JP3139974B2 JP6653197A JP6653197A JP3139974B2 JP 3139974 B2 JP3139974 B2 JP 3139974B2 JP 6653197 A JP6653197 A JP 6653197A JP 6653197 A JP6653197 A JP 6653197A JP 3139974 B2 JP3139974 B2 JP 3139974B2
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建治 木村
晋 谷沢
定幸 恩村
一郎 池田
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株式会社淺沼組
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建設工事におけ
る資材の運搬等を行う工事用エレベータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、高層建築物の構築において、建
築物の周囲に設けた仮設足場の一部を省いて、そこに工
事用エレベータ装置(ロングエレベータ)を地上から組
み込み、資材等の搬入や搬出を行っている。
【0003】この工事用エレベータ装置は、仮設足場を
省いた部分に納まる荷台を仮設足場のガイドに沿って昇
降動させ、資材等を地上から各階に搬入したり、各階か
ら地上に搬出するものであり、荷台昇降の安全性を確保
するため、ガイドにおける支柱は地面に構築したコンク
リート製の基礎で支持されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、工事用エレ
ベータ装置は工事終了後、仮設足場と共に撤去するが、
ガイド支柱を現場で構築する従来の方法は、施工や撤去
に手間と時間がかかり、コスト的に高くつくという問題
がある。
【0005】また、工事用エレベータ装置の荷台は、該
装置の最下端から高い位置にあるため、地上において該
荷台への資材の出し入れ作業を行うには、地上に荷揚げ
ステージと荷揚げステージに昇るための昇降路を別途設
置しなければならず、この荷揚げステージと昇降路が建
物に対する車両や人の出入りの障害となり、出入り用の
スペースを別途確保する必要があり、スペース的に困難
な場合は、荷揚げステージを極力小さくして、荷台を上
部で停止させた状態で該荷台の直下でステージの横をな
んとか通行しているが、上部で停止させた荷台の直下を
通るのは安全上好ましくなく、しかも、車両等が通行で
きるだけの十分な通行幅を取るのは困難である。
【0006】そこで、この発明の課題は、ガイド支柱の
設置が簡単に行えると共に、荷揚げステージと昇降路の
設置を不要にし、車両等が通行できるだけの十分な通行
幅を確保でき、かつ、全体の安全性を向上させることが
できる工事用エレベータ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、工事用エレベータの荷台が納ま
る大きさに形成したピットを地中に埋設し、このピット
の内部に該荷台の昇降を誘導する支柱の基礎を設け、ピ
ットの前後位置の地上に開閉自在のガードを設け、ガー
ドが閉じているとき工事用エレベータの作動が可能とな
り、かつ、工事用エレベータの荷台がピット内またはそ
の付近にあるときのみガードを開けることができるよう
に、前記工事用エレベータとガードを連動した工事用エ
レベータ装置において、荷台の昇降動範囲の途中に落下
物防止機構を、該昇降動範囲に対して開閉自在となるよ
うに設け、この落下物防止機構と前記ガードを、ガード
が開いているとき落下物防止機構が工事用エレベータの
昇降動範囲内を横断遮蔽し、ガードが閉じているとき落
下物防止機構が工事用エレベータの昇降動範囲外に開く
よう連動した構成を採用したものである。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】ここで、荷台を下降させてピット内に収め
た状態で、荷台に対して地上から直接資材の出し入れが
行え、荷揚げステージ及び昇降路が不要になり、荷台上
が通れることで該荷台の全長が通行幅となり、通行幅を
広くとれる。
【0014】また、開閉自在のガードと落下物防止機構
が工事用エレベータと連動しているので、工事用エレベ
ータの上昇時にピットに人が転落するようなことがな
く、荷台上の通行時に落下物からの保護が行える。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
示例と共に説明する。
【0016】図1乃至図3に示すように、構築せんとす
る建物1の外側で枠組足場2の間に設置される工事用エ
レベータ(ロングエレベータ、図9ではLEVと表示す
る)3は、両側に設けたガイド支柱4、4間に荷台5を
配置し、該荷台5がガイド支柱4、4に沿って昇降動す
るようになっており、ガイド支柱4、4は枠組足場2に
ヒンジ等を介して固定されているとともに、荷台5に
は、図示省略したが、昇降動用の駆動源や運転部分及び
開閉自在のゲート6等が設けられている。
【0017】上記工事用エレベータ3の荷台5の直下位
置にこの荷台5が納まる大きさに形成されたピット7が
地中に埋設され、地上で該ピット7の前後位置に開閉自
在のガード8、8が設けられ、更に、荷台5の昇降動範
囲の途中に落下物防止機構9が配置されている。
【0018】前記ピット7は、図4と図5に示すよう
に、金属や木材、プラスチック、鉄筋コンクリート等の
材料を用い、荷台5の全長が納まる長さと高さが納まる
深さの横長で上面が開放する箱状となり、可搬可能とす
るため長さ方向に複数、例えば両端部7a、7aと7b
に分割され、現場においてボルトで結合して組み立てる
ようになっている。従って、下降した荷台5はピット7
内に収まり、その上面が地面と略等しい高さレベルとな
り、地面からの人や資材の乗り入れが直接可能になる。
【0019】この、ピット7の内部で両端の底部位置
に、荷台5の昇降を誘導するガイド支柱4、4の下端を
固定する基礎10が設けられ、ピット7を地中に埋設す
ることにより、コンクリートの基礎を別途構築すること
なくガイド支柱4の固定が行える。
【0020】図6はピット7の前後に配置するガード8
の一例を示し、ピット7の両端部に該当する両側に距離
を置いて支柱11と12を固定し、両支柱11と12間
に配置した伸縮扉体13の一端を一方支柱11に固定
し、引き伸ばした伸縮扉体13の他方端部を他方支柱1
2にロック手段14で結合するようになっており、伸縮
扉体13を一方に押し縮めることにより、開放となって
荷台5上を前後に通行可能となり、引き伸ばし状態で閉
鎖となってピット7への転落事故を防止する。なお、ロ
ック手段14は、ロックの結合と解除が電気的に行える
構造になっている。
【0021】落下物防止機構9は、ピット7上を通過す
るとき、上階からの落下物による事故の発生を防止する
ためのものであり、図1乃至図3と図7に示すように、
ピット7内に納まる荷台5に対して、車両などの通過可
能な高さを確保した上方の位置に、荷台5の昇降動範囲
内に位置する状態から昇降動範囲外に退避するようにな
っている。
【0022】図示の場合、落下物防止機構9は、荷台5
よりも平面的に大きい防護網体15を枠組足場2間に配
置し、この防護網体15の一方側縁の両端部をヒンジ機
構16で枠組足場2に起伏自在となるよう取り付け、枠
組足場2に固定したウインチ17から引き出したワイヤ
ー18をプーリ19を介して防護網体15の他方側縁の
端部に結合し、ウインチ17の作動により防護網体15
をヒンジ機構16の枢軸を支点に水平状態から起立させ
るようになっており、防護網体15は起立時に荷台5の
昇降動範囲外に退避し、該荷台5の昇降動に支障を与え
ないとともに、水平の伏倒時は荷台5の上部を覆い、落
下物からの保護を行う。このほかにも、プーリ19を省
略して、図2のプーリ19の位置にウインチを設けるこ
とにより、ワイヤー18を巻き取ったりすることもでき
るし、また、ヒンジ機構16の枢軸位置にモータの軸を
直結させてモータを配置し、モータの回転をそのまま防
護網体15の作動に使うような機構にもできる。
【0023】図8(A)、(B)は、ピット7上を通行
する場合に用いる橋板20を例示し、多数本の角パイプ
21を並列状に溶接固定し、その両端にスロープ材22
を溶接固着して形成され、ピット7上に架設することに
より車両の通行も可能になる。この橋板20を用いるこ
とにより、ピット7内に荷台5が納まっているときに荷
台5に荷重をかけないでピット7上を支障なく渡ること
ができる。
【0024】前記したガード8の開閉操作と、落下物防
止機構9の荷台5の昇降動範囲に対する進退動作は、共
に工事用エレベータ3と電気的に連動されている。即
ち、ガード8が開いているとき工事用エレベータ3が作
動せず、かつ、工事用エレベータ3の荷台5がピット7
内またはその付近にあるときのみガード8を開けること
ができるように、前記工事用エレベータ3とガード8を
電気的に連動すると共に、工事用エレベータ3の荷台5
がピット7内またはその付近にあるときのみ、落下物防
止機構9が荷台5の昇降動範囲内に位置するよう、工事
用エレベータ3と落下物防止機構9を電気的に連動して
いる。
【0025】具体的には、ピット7内に荷台5(図9で
はLEVと表示)が納まる状態を検出する下限リミット
スイッチと、ガード8の開閉を検出するリミットスイッ
チと、落下物防止機構9の防護網体15(図9では落下
物防止棚と表示)の開閉を検出するリミットスイッチと
を設け、これらを用いて図9に示すフローチャートの如
く、工事用エレベータ3の制御装置と組み合わせて使用
し、図9ではピット7内に荷台5がきた時、下限リミッ
トスイッチが作動し、防護網体15が閉、ガード8のロ
ック手段14が開となって工事用エレベータ3の運転は
不可能となり、ピット7上を通行可能となる。
【0026】また、荷台5がピット7外にある場合は、
防護網体15が開、ガード8のロック手段14が閉とな
って工事用エレベータ3の運転が可能となる。
【0027】なお、図10のフローチャートに示すよう
に、トラックなどの荷台から直接横方向に資材を移して
工事用エレベータの荷台に積み込めるようにもできる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、工事
用エレベータの荷台が納まる大きさに形成したピットを
地中に埋設し、このピットの内部に該荷台の昇降を誘導
する支柱の基礎を設けたので、工事用エレベータの設置
時に支柱のコンクリート基礎を別途構築する必要がな
く、工事用エレベータの設置及び撤去作業が能率よく行
える。
【0029】また、荷台がピットに納まる状態で地面と
荷台のレベルが合うので、従来必要であった積み込み用
のステージや昇降路が不要となり、ピット上に橋板を架
け渡せば人や車両が通行でき、しかも、広い通行幅を確
保できる。
【0030】更に,ピットの前後位置の地上に開閉自在
のガードを設け、工事用エレベータの昇降動範囲の途中
に落下物防止機構を該昇降動範囲に対して開閉自在とな
るように設け、この落下物防止機構と前記ガードを、ガ
ードが開いているとき落下物防止機構が工事用エレベー
タの昇降動範囲内を横断遮蔽し、ガードが閉じていると
き落下物防止機構が工事用エレベータの昇降動範囲外に
開くよう連動したので、ピット上を通行するとき、上部
からの落下物による事故を防止できると共に、ガードの
開閉及び落下物防止機構の荷台の昇降動範囲に対する開
閉動を、工事用エレベータの制御と連動することで、
段と安全性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】工事用エレベータ装置の縦断正面図
【図2】同上の縦断側面図
【図3】同上の横断平面図
【図4】(A)はピットの平面図、(B)は同正面図
【図5】(A)はピットの端部を拡大した縦断正面図、
(B)は同縦断側面図
【図6】(A)はガードの拡大正面図、(B)は同側面
【図7】落下物防止機構の斜視図
【図8】(A)は板橋の斜視図、(B)は同上の使用状
態を示す縦断面図
【図9】工事用エレベータ装置とガード及び落下物防止
機構の制御を示すフローチャート図
【図10】工事用エレベータ装置とガードの制御を示す
フローチャート図
【符号の説明】 1 建物 2 枠組足場 3 工事用エレベータ 4 ガイド支柱 5 荷台 6 ゲート 7 ピット 8 ガード 9 落下物防止機構 10 基礎 11 支柱 12 支柱 13 伸縮扉体 14 ロック手段 15 防護網体 16 ヒンジ機構 17 ウインチ 18 ワイヤー 19 プーリー 20 橋板
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−231384(JP,A) 特開 平2−61270(JP,A) 特開 昭48−58542(JP,A) 実開 平2−31282(JP,U) 実開 平7−42773(JP,U) 実開 平3−49279(JP,U) 特公 昭57−22874(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 9/00 - 9/193

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工事用エレベータの荷台が納まる大きさ
    に形成したピットを地中に埋設し、このピットの内部に
    該荷台の昇降を誘導する支柱の基礎を設け、ピットの前
    後位置の地上に開閉自在のガードを設け、ガードが閉じ
    ているとき工事用エレベータの作動が可能となり、か
    つ、工事用エレベータの荷台がピット内またはその付近
    にあるときのみガードを開けることができるように、前
    記工事用エレベータとガードを連動した工事用エレベー
    タ装置において、荷台の昇降動範囲の途中に落下物防止
    機構を、該昇降動範囲に対して開閉自在となるように設
    け、この落下物防止機構と前記ガードを、ガードが開い
    ているとき落下物防止機構が工事用エレベータの昇降動
    範囲内を横断遮蔽し、ガードが閉じているとき落下物防
    止機構が工事用エレベータの昇降動範囲外に開くよう連
    動したことを特徴とする工事用エレベータ装置。
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KR102212061B1 (ko) * 2020-09-15 2021-02-04 (주)대륜엘리스 엘리베이터 승강로 추락 방지 장치
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