JP2699139B2 - 自動扉装置 - Google Patents

自動扉装置

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JP2699139B2
JP2699139B2 JP5198939A JP19893993A JP2699139B2 JP 2699139 B2 JP2699139 B2 JP 2699139B2 JP 5198939 A JP5198939 A JP 5198939A JP 19893993 A JP19893993 A JP 19893993A JP 2699139 B2 JP2699139 B2 JP 2699139B2
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義行 大岩
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株式会社ナブコ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、身体障害者が使用する
ビルや車両のトイレ等に設けられる自動扉装置の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の自動扉装置としては、財
団法人日本障害者リハビリテーション協会発行の書籍
「障害者の生活空間」(44頁)に記載のものがある。
その構成は、図4に示すように、上吊り電動引き戸であ
る扉1を、室内側に設けた内側操作盤2の内開釦2a、
内閉釦2b、室外側に設けた外側操作盤3の外開釦3
a、外閉釦3bによって操作するようにしたものがあ
る。同図において、4は使用中ランプ、5は非常スイッ
チ、6は施錠確認ランプ、7は操作方法銘板である。そ
して、使用者が内側操作盤2の内閉釦2bを押すと扉1
が閉じて使用中ランプ4が点灯して電磁ロックがかか
り、施錠確認ランプ6が点灯するようになっており、こ
の使用中ランプ4が点灯している状態で外開釦3aを押
しても扉1は開かないが、内開釦2aを押すと開く。非
常スイッチ5はオフにすると電磁ロックがフリーとなり
扉1は手動にて開けられるようになっている。また、外
閉釦3bを押し忘れたときは、タイムスイッチにより自
動的に閉まるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の自動扉装置
は、例えば、車椅子を使用している者が外開釦3aを押
して扉1を開け、室内に入り、内閉釦2bを押して扉1
を閉めるとき、車椅子の一部が室内に入りきらない状態
であるときは扉1が車椅子と接触するから極めて危険で
ある。勿論、扉1が何かと接触したことを検知して開方
向に後退させるようにする手段は車両やエレベーターの
扉装置等で周知であるが、接触することが身体障害者に
危険を招くことがあるからである。本発明は、身体障害
者がより安全に使用できる自動扉装置を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は、扉が引
き戸であり、通路に沿って開閉するように通路に沿う位
置に設けられ、前記扉の内外にそれぞれ設けられる開及
び閉操作部の操作による開信号及び閉信号により制御部
が扉の開閉を制御する自動扉装置において、検知領域を
構成する光線が前記扉の開閉方向に沿い且つ扉の開閉経
路に接近して位置し、更に車椅子を検出できる高さに位
置する透過型の光安全センサーを設け、この光安全セン
サーの検知により前記制御部がその検知期間中は前記閉
操作部の閉信号による閉指令に優先して前記扉を開く優
先開指令を出力し、その優先開指令を前記閉操作部が操
作されてから前記扉が全閉となる迄の間に限り有効であ
るようにしたことを特徴とする。また、前記手段におい
て、前記光安全センサーによる優先開指令出力期間中も
前記閉操作部による閉指令を保持しておいて、その閉指
令により優先開指令の消滅後に前記扉を閉動作させるよ
うにするのがよい。
【0005】
【作用】前記手段によれば、使用者が、扉の外側または
内側から開操作部を操作して扉を開き、扉の開いた位置
を通って入りまたは出て、閉操作部を操作したときに車
椅子の一部が未だ扉が閉じてくる位置にあるような場合
に、あるいは閉操作部を操作した後に扉が閉じてくる位
置に車椅子の一部が入ってしまったような場合に、光安
全センサーがその車椅子の一部を検知するから、その検
知期間中は先に操作した閉操作部による閉指令に優先し
て優先開指令を出力するから、扉は閉じない。従って、
光安全センサーが検知している状態では扉が閉じないか
ら、閉じてくる扉が車椅子に接触するようなことはな
。そして、扉が閉じてくる途中で通路を別の車椅子や
人が通過することがあっても、光安全センサーは検知領
域を構成する光線が扉の開閉方向に沿い且つ扉の開閉経
路に接近して位置するから、前記別の車椅子や人を検知
しない。従って、扉の内側に入った車椅子使用者が光安
全センサーによって検知されない安全な状態であるかぎ
り、閉指令にしたがって扉が確実に閉じるから、閉じて
ほしい扉が閉じないという不都合が生じない。また、前
記光安全センサーによる優先開指令出力期間中も前記閉
操作部による閉指令は保持されており、前記光安全セン
サーによる優先開指令の消滅後に前記扉を閉動作させる
ものとすれば、再度閉操作部を操作することをしないで
も、車椅子の位置を光安全センサーの感知領域外に、す
なわち扉が閉じてくる位置から外れた位置に移動させる
と優先開指令が消滅して、保持されていた閉指令によっ
て扉が閉じる。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図4を用いて説明
する。この実施例は長距離列車等の車両に設けられる身
体障害者用のトイレ室内と通路の間の自動扉装置であ
る。この自動扉装置は、図1に示すように、室内側に設
けられた閉操作部としての閉押釦11及び開操作部とし
ての開押釦12、通路側に設けられた閉操作部としての
閉押釦13及び開操作部としての開押釦14、閉位置に
ある扉15の内側面に接近して適切な高さの発光部16
及びその受光部17からなる光線18による異物検知領
域を備えた光安全センサー19、図1には現れない扉駆
動装置及び制御部等で構成されている。扉駆動装置は、
上吊り電動引き戸式のもので、電気指令により扉15を
図に実線で示す全閉位置と戸袋20内に仮想線で示す全
開位置とに移動させることができる。制御部はマイコン
で構成してある。図1において、21は手動操作する掛
け金であり、ロック状態としたとき内部のマイクロスイ
ッチがオンとなり、ロック検知信号を発する。
【0007】この自動扉装置の構成をブロック図で示す
と図2のようになる。すなわち、押釦11〜14からな
る室内外の開閉操作部22、光安全センサー19、ロッ
ク検知部23、制御部24、扉駆動装置25で構成され
ている。押釦11〜14を操作すると、夫々に対応した
開信号、閉信号を制御部24へ出力し、制御部24はそ
の信号に対応した開指令、閉指令を扉駆動装置25へ出
力して扉15を開、閉させる。光安全センサー19は光
線18が遮られると異物検知信号を制御部24へ出力
し、これによって制御部24は優先開指令を扉駆動装置
25へ出力して扉を開くようにする。しかし、この優先
開指令は、開閉操作部22から閉信号が入力されてから
扉15が閉じてしまうまでの間に限り出力されるように
なっており、そして閉信号による閉指令に優先して出力
される。また、閉信号による閉指令は、優先開指令が出
力されている間は制御部24に保持されていて、異物検
知信号が消滅すると扉駆動装置25へ出力されて、扉を
閉じさせる。ロック検知部は23は掛け金21が掛けら
れるとロック検知信号を制御部24へ出力する。これに
よってロック中は制御部24が開閉操作部22からの開
閉信号を無効とするようにしてある。また、扉15が全
開位置に達した後は内蔵タイマーにより60秒経過する
と閉じるようにしてある。
【0008】この自動扉装置は、制御部24により通常
の自動開閉の状態で図3にフローチャートで示すように
動作する。すなわち、ステップS1で扉15は全閉位置
にあり、次のステップS2でロック中か否かを判断す
る。ロック検知部23からロック検知信号が出ていてロ
ック中であればステップS4に移行し、ロック中でなけ
ればステップS3に移行する。ステップS3では開閉操
作部22からの開信号入力か否かを判断し、入力がなけ
ればステップS4に移行して扉15を閉保持し、ステッ
プS2に戻り、入力があればステップS5に移行して開
指令を出力して扉駆動装置25に開動作させ、ステップ
S6に移行する。
【0009】ステップS6で扉15は全開位置まで開
き、ステップS7に移行する。ステップS7では閉指令
保持中かまたは開閉操作部22からの閉信号入力か否か
を判断し、閉指令保持中でなく入力もなければステップ
S8に移行して全開位置になってから60秒経過したか
否かを判断し、経過していない間はステップS9で扉1
5を開保持し、ステップS7に戻る。ステップS8で6
0秒経過したと判断したときはステップS10に移行し
て開保持をキャンセルし、ステップS11に移行して閉
指令を出力する。ステップS7で閉指令保持中または閉
信号入力があればステップS11に移行して閉指令を出
力し、ステップS12に移行してして扉駆動装置25を
閉動作させる。ステップS12からステップS13に移
行して開閉操作部22からの開信号入力か否かを判断
し、入力があればステップS14に移行して開指令を出
力し、ステップS15に移行して扉駆動装置25を開動
作させ、ステップS6に戻る。ステップS13で開信号
入力がなければ、ステップS16に移行して光安全セン
サー19からの異物検知信号入力か否かを判断し、入力
があればステップS17に移行して閉指令を保持して開
指令を出力し、ステップS15を経てステップS6に戻
る。このステップS17の開指令が優先開指令である。
ステップS16で入力がなければステップS18に移行
して扉15が全閉位置か否かを判断し、全閉位置でなけ
ればステップS11に戻り、全閉位置であればステップ
S1に戻る。そして、前記と同様な動作を繰り返す。
【0010】このような動作をするものであるから、車
椅子を使用する身体障害者が、通路側の開押釦14を押
して扉15を開き、室内に入り、室内側の閉押釦11を
押して扉15を閉めるとき、すなわちステップS11か
らステップS12、ステップS13を経てステップS1
6に移行したとき、車椅子の一部が扉15の閉じていく
位置にあったとすると、開閉操作部22の開押釦12、
または14を押さなくとも異物検知信号が光安全センサ
ー19から発せられステップS16からステップS17
に移行するから、閉駆動されていた扉は開駆動されるよ
うになり、扉15が車椅子と接触するようなことはな
い。そして、車椅子が室内に完全に入ると異物検知信号
がなくなるから、ステップS16からステップS18に
移行し、開信号及び異物検知信号が入力されないかぎ
り、扉15は全閉位置となる。
【0011】全閉位置となってから掛け金21を掛ける
とロック信号が入力されるからステップS2からステッ
プS4、ステップS2のループを循環し、掛け金21を
外すまで開閉操作部22の開信号は無効となり、他人は
入れない。掛け金21を外し、室内側の開押釦を押して
扉15を開き、通路側え出て閉押釦13を押して扉を閉
じるとき、車椅子の一部が扉15の閉じていく位置にあ
ったとすると、入るときと同様に、開閉操作部22の開
押釦12、または14を押さなくとも異物検知信号が光
安全センサー19から発せられステップS16からステ
ップS17に移行するから、閉駆動されていた扉は開駆
動されるようになり、扉15が車椅子と接触するような
ことはない。そして、車椅子が室外に完全に出ると異物
検知信号がなくなるから、ステップS16からステップ
S18に移行し、開信号及び異物検知信号が入力されな
いかぎり、扉15は全閉位置となる。また、外に出てか
ら閉押釦13を押さなかったときは、60秒経過したの
ちに扉15は自動的に閉じる。
【0012】上記実施例において光安全センサーは必要
に応じて複数個設け、いずれか一つが異物を検知したと
き異物検知信号を制御部へ出力するようにしてもよい。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、身体障害
者が閉押釦を押した後でも車椅子などの異物が扉の閉じ
てくる経路にあるときは、扉が開位置となって車椅子と
接触するようなことがないから、安全であるという効
及び異物が扉の閉じてくる経路にないときは、扉に沿っ
た通路を通過する人などに影響を受けないで確実に扉が
閉じるから、閉じてほしい扉が閉じないという不都合が
無いという効果と、さらに車椅子が扉の閉じてくる経路
から外れると、先に閉押釦を押した事が有効となって扉
が閉じるから、再度閉押釦を押す必要はなく便利である
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略の構成を示し、(a)
は平面図、(b)は(a)のA−A断面図である。
【図2】同実施例の制御部に関連したブロック図であ
る。
【図3】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図4】従来の身体障害者用トイレの自動扉を示し、
(a)は平面図、(b)は扉の外側から見た正面図、
(c)は外側操作盤の拡大図、(d)は内側操作盤の拡
大図である。
【符号の説明】
11 閉押釦 12 開押釦 13 閉押釦 14 開押釦 15 扉 19 光安全センサー 21 掛け金 22 開閉操作部 23 ロック検知部 24 制御部 25 扉駆動装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉が引き戸であり、通路に沿って開閉す
    るように通路に沿う位置に設けられ、前記扉の内外にそ
    れぞれ設けられる開及び閉操作部の操作による開信号及
    び閉信号により制御部が扉の開閉を制御する自動扉装置
    において、検知領域を構成する光線が前記扉の開閉方向
    に沿い且つ扉の開閉経路に接近して位置し、更に車椅子
    を検出できる高さに位置する透過型の光安全センサーを
    設け、この光安全センサーの検知により前記制御部がそ
    の検知期間中は前記閉操作部の閉信号による閉指令に優
    先して前記扉を開く優先開指令を出力し、その優先開指
    令を前記閉操作部が操作されてから前記扉が全閉となる
    迄の間に限り有効であるようにしたことを特徴とする自
    動扉装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動扉装置において、前
    記光安全センサーによる優先開指令出力期間中も前記閉
    操作部による閉指令を保持しておいて、その閉指令によ
    り優先開指令の消滅後に前記扉を閉動作させるようにし
    たことを特徴とする自動扉装置。
JP5198939A 1993-07-16 1993-07-16 自動扉装置 Expired - Lifetime JP2699139B2 (ja)

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JPH0734756A JPH0734756A (ja) 1995-02-03
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CN106168106A (zh) * 2016-07-05 2016-11-30 国网天津市电力公司 一种有压闭锁铁塔横担侧的隔离门

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