JP3300913B2 - 自動ドアの制御装置 - Google Patents
自動ドアの制御装置Info
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Description
ー等の特定の室の出入口に取付けた自動ドアを開閉制御
する装置に関する。
自由に出入りできるように内センサ、外センサの人体検
出信号によってドアが開閉移動するように制御される。
の出入口に取付けた自動ドアは、例えば実開平4−12
0875号公報に示すように正規の営業時間内は内側か
らも外側からも人が自由に出入りできるように内セン
サ、外センサよりの人体検出信号によってドアが開閉移
動するように制御され、営業時間を過ぎると内部の人は
出ることができるが、外部の人は入ることができないよ
うにするために電気錠を取付け、その電気錠によりドア
を全閉位置で施錠して外センサからの人体検出信号では
ドアが開閉移動せず、内センサから人体検出信号によっ
て電気錠が解錠してドアが開閉移動するように制御され
る。
装置であると、営業時間内にはドアが人体検出信号によ
って開閉移動するので、人が自由に出入りでき、既に人
がキャッシュコーナーに入って現金を出し入れしている
時に他の人がキャッシュコーナーに入ることができるか
ら、盗難等の危険がある。
ようにした自動ドアの制御装置を提供することを目的と
する。
開閉移動する駆動ユニット11と、人体検出信号に基づ
きドア2を開閉移動する動作制御信号を前記駆動ユニッ
ト11に出力し、ドア2が全閉位置の時に全閉位置信号
を出力すると共に、ドア2が全開位置の時に全開位置信
号を出力するドアコントローラ13と、人体検出信号を
出力する内センサ3と外センサ4と、ドア2を全閉位置
で施錠する電気錠12と、前記内センサ3、外センサ4
の人体検出信号と前記全閉位置信号、全開位置信号がそ
れぞれ入力され、前記電気錠12を施錠する施錠信号を
出力し続け、かつ前記外センサ4からの人体検出信号を
ドアコントローラ13に出力しない施錠モードと、前記
内センサ3、外センサ4からの人体検出信号を前記ドア
コントローラ13に出力し、かつ電気錠13を解錠する
解錠信号を出力する通常開閉モードを有する電気錠コン
トローラ14と、前記電気錠コントローラ14に施錠禁
止信号を出力する第1の手段と、前記ドア2の室内側に
設けられ、前記電気錠コントローラ14に、施錠信号を
出力する第2の手段を備え、前記電気錠コントローラ1
4は、前記施錠禁止信号が入力された時には通常開閉モ
ードで、この通常開閉モードにおいて施錠信号が入力さ
れると施錠モードに切換り、前記全閉位置信号が入力さ
れた時に電気錠12を施錠し、その後内センサ3より人
体検出信号が入力されると通常開閉モードに復帰するこ
とを特徴とする自動ドアの制御装置である。第2の発明
は、ドア2を開閉移動する駆動ユニット11と、人体検
出信号に基づきドア2を開閉移動する動作制御信号を、
前記駆動ユニット11に出力し、ドア2が全閉位置の時
に全閉位置信号を出力すると共に、ドア2が全開位置の
時に全開位置信号を出力するドアコントローラ13と、
人体検出信号を出力する内センサ3と外センサ4と、ド
ア2を全閉位置で施錠する電気錠12と、前記内センサ
3、外センサ4の人体検出信号と前記全閉位置信号、全
開位置信号がそれぞれ入力され、前記電気錠12を施錠
する施錠信号を出力し続け、かつ前記外センサ4からの
人体検出信号をドアコントローラ13に出力しない施錠
モードと、前記内センサ3、外センサ4からの人体検出
信号を前記コントローラ13に出力し、かつ電気錠13
を解錠する解錠信号を出力する通常開閉モードを有する
電気錠コントローラ14と、前記電気錠コントローラ1
4に施錠禁止信号を出力する第1の手段とを備え、前記
電気錠コントローラ14は、前記施錠禁止信号が入力さ
れた時には通常開閉モードで、この通常開閉モードにお
いて外センサ4の人体検出信号が入力された後に内セン
サ3の人体検出信号が入力された時に施錠モードに切換
り、前記全閉位置信号が入力された時に電気錠12を施
錠し、その後内センサ3より人体検出信号が入力された
場合及び施錠状態が一定時間以上継続した場合に通常開
閉モードに復帰することを特徴とする自動ドアの制御装
置である。
て電気錠コントローラ14に施錠禁止信号を入力するこ
とで、その電気錠コントローラ14は通常開閉モードと
なり、内センサ3、外センサ4の人体検出信号をドアコ
ントローラ13に出力する。よって、第2の手段を操作
して施錠信号を出力しなければドア2が通常の自動ドア
のように開閉動作して人が自由に出入りできる。ドア2
の室内に入った人が第2の手段を操作して施錠信号を電
気錠コントローラ14に入力すると、その電気錠コント
ローラ14は施錠モードとなり、ドアコントローラ13
から全閉位置信号が入力されることで電気錠12でドア
2を全閉位置で施錠する。よって、室内に人が入った後
にドアを施錠して他の人が室内に入ることができないの
で、盗難等を防止できる。前記室内に入った人が室外に
出ようとすると内センサ3が人体検出信号を出力し、電
気錠コントローラ14が通常開閉モードに切換るので、
ドア2が開閉動作し、室内の人が室外に出ることができ
る。したがって、キャッシュコーナーの出入口に取付け
る自動ドアとして好適である。第2の発明によれば、第
1の手段を操作して電気錠コントローラ14に施錠禁止
信号を入力することで、その電気錠コントローラ14は
通常開閉モードとなり、内センサ3、外センサ4の人体
検出信号をドアコントローラ13に出力する。ドア2の
室内に人が入ることで、外センサ4の人体検出信号、内
センサの人体検出信号が電気錠コントローラ14に順次
入力され、その電気錠コントローラ14は施錠モードと
なり、ドアコントローラ13から全閉位置信号が入力さ
れることで電気錠12でドア2を全閉位置で施錠する。
よって、室内に人が入った後にドアを施錠して他の人が
室内に入ることができないので、盗難等を防止できる。
前記室内に入った人が室外に出ようとすると内センサ3
が人体検出信号を出力し、電気錠コントローラ14が通
常開閉モードに切換るので、ドア2が開閉動作し、室内
の人が室外に出ることができる。したがって、キャッシ
ュコーナーの出入口に取付ける自動ドアとして好適であ
る。また、電気錠コントローラ14は、外センサ4、内
センサ3の人体検出信号の入力の順序で人が室内に入っ
たと判断して施錠モードに切換るので、施錠禁止信号を
出力する第1の手段を設ければ良い。また、施錠状態が
一定時間以上継続すると電気錠コントローラ14は通常
開閉モードになり、室外の人が室内に入ることができ
る。 したがって、室内に入った人が急病等で倒れた場合
に外部より人が入って救出できる。
銀行のキャッシュコーナーAの出入口1には自動ドアの
ドア2が開閉移動自在に取付けてあり、その出入口1の
内側には内センサ3、外側には外センサ4が取付けてあ
って、これら各センサはマットスイッチ、光電スイッチ
となっている。
の無目等に取付けられるエンジンケース5に駆動プーリ
6と従動プーリ7を取付け、その駆動プーリ6と従動プ
ーリ7にベルト8が巻掛けられ、そのベルト8にドア2
がハンガー9で連結されてドア2は全閉位置と全開位置
に亘って開閉移動される。
備え駆動プーリ6を駆動する駆動ユニット11と、ドア
2をロックする電気錠12が取付けられ、その電気錠1
2は通電することで従動プーリ7をフリーとしてドア2
を解錠し、通電を断つことで従動プーリ7をロックして
ドア2を施錠する電磁式ブレーキを備えたブレーキ式電
気錠となり、前記エンジンケース1内にはドアコントロ
ーラ13と電気錠コントローラ14が設けてある。な
お、電磁式ブレーキの動作は前述と反対でも良い。
15に錠杆16を出没自在に設け、その錠本体15に通
電すると錠杆16がハンガー9の錠受17より抜け出し
てドア2を解錠し、錠本体15の通電を断つと錠杆16
が錠受17に係合してドア2を施錠する電磁作動式ロッ
クピンを備えたピン式電気錠としても良い。なお、錠杆
16の作動は前述と反対でも良い。
ように、内センサ3、外センサ4より人体検出信号が入
力され、オールデイタイマ20より施錠禁止信号が入力
され、押釦スイッチ21より施錠禁止を禁止する信号が
入力され、ドアコントローラ13より全閉位置信号、全
開位置信号が入力される。
ように各信号の入力の組み合せによって電気錠12に施
錠信号を出力したり、切ったりすると共に、内センサ3
の人体検出信号をドアコントローラ13に出力し、外セ
ンサ4の人体検出信号をドアコントローラ13に出力し
たり、出力を停止したりする。
トローラ14より外センサ4、内センサ3の人体検出信
号が入力され、これら人体検出信号によって駆動ユニッ
ト11に制御信号を出力してドア2を開閉動作すると共
に、ドア2が全閉位置、全開位置となったことを検出し
て電気錠コントローラ14に出力する。このドアコント
ローラ13のドア開閉動作及び全閉位置、全開位置の検
出動作は従来公知であり、詳細な説明を省略する。
0をONして施錠禁止信号を入力することで電気錠コン
トローラ14は通常開閉モードとなる。この状態で外セ
ンサ4が人体検知信号を出力すると電気錠コントローラ
14よりドアコントローラ13に出力してドア2を開閉
動作するから外部から室内に人が入ることができる。
して施錠禁止を禁止する信号(施錠信号)を電気錠コン
トローラ14に入力する。なお、押釦スイッチ21は図
1に示すように室内における内センサ3の検出エリアよ
り離れた位置に設置されている。
錠モードとなり、全閉位置信号が入力されると施錠信号
を出力して電気錠12によってドア2を全閉位置で施錠
し、外センサ4より人体検出信号が入力されてもドアコ
ントローラ13に出力しなくなって外部の人が室内に入
れないようにする。
アに位置して人体検出信号が電気錠コントローラ14に
入力されると、施錠信号を切り電気錠12を解錠してド
ア2を開閉動作すると共に、施錠禁止を禁止する信号を
キャンセルし、その後は前述の通常開閉モードとなる。
ョット信号であって、施錠禁止信号が入力された解錠状
態において一時的に施錠状態とするものであり、その施
錠禁止を禁止する信号が入力されなくなっても施錠状態
を維持し、内センサ3の人体検出信号によって解錠して
再び通常開閉モードに復帰する。
る時には他の人が室Aに入ることができない。
コントローラ14に施錠禁止信号が入力しないようにす
ると電気錠コントローラ13は施錠モードとなり、前述
のように電気錠12でドア2を全閉位置で施錠すること
で、外部の人が室内に入ることができないようにする。
が入力されると電気錠コントローラ14は施錠信号の出
力を停止して電気錠12を解錠し、内センサ3の人体検
出信号をドアコントローラ13に出力してドア2を開閉
する。つまり通常開閉モードとなる。これにより、オー
ルデイタイマ20をOFFする以前に室内に入った人が
室外に出ることができる。
のようになる。
する。オールデイタイマ20をONして施錠禁止信号を
入力することで電気錠コントローラ14は通常開閉モー
ドとなる。この状態で外センサ4が人体検知信号を出力
すると前述と同様にドア2は開閉動作するから外部から
室内に人が入ることができる。
内に入ると内センサ3は人体検出信号を出力し、その内
センサ3の検出エリアを人が通過すると内センサ3の人
体検出信号がOFFする。
センサ4、内センサ3より順次人体検出信号が入力さ
れ、最後に内センサ3からの人体検出信号が切れるの
で、電気錠コントローラ14は人体検出信号の入りと切
りの順序を判断し、内センサ3からの人体検出信号の切
りが最後の場合に室内に人が入ったと判断する。
室外に出た場合には外センサ4は人体検出信号を出力す
るが、内センサ3は人体検出信号を出力しないので、前
述の人体検出信号の入り、切り順序は外センサ4の人体
検出信号の切りが最後となり、この場合には電気錠コン
トローラ14は室内に人が入ったと判断せずに前述の通
常開閉モードを維持する。
気錠コントローラ14にドア閉位置信号が入力されると
施錠信号を出力して電気錠12によってドア2を全閉位
置で施錠して施錠モードとなり、外部センサ4より人体
検出信号が入力されてもドアコントローラ13に出力し
なくなって外部の人が室内に入れないようにする。
アに入り込んで人体検出信号が電気錠コントローラ14
に入力されると、前述と同様に電気錠12を解錠してド
ア2を開閉動作すると共に、その後は前述の通常開閉モ
ードとなる。
定時間(例えば10分)以上経過、つまり施錠状態が一
定時間以上継続した場合には他の信号に優先して解錠す
ると同時に施錠禁止として電気錠コントローラ14を通
常開閉モードとする。
1が不要となるし、室内に人が入った場合のみ施錠で
き、しかも室内に入った人が急病等で倒れた場合に外部
より人が室内に入って救出できる。
に示すようになる。
コントローラ14を施錠モードとし、前述のように電気
錠12でドア2を全閉位置で施錠することで、外部から
人が入らないようにすると共に、施錠モードよりも内セ
ンサ3の人体検出信号を優先してドア2を開閉動作させ
てオールデイタイマ20をOFFする以前に室内に入っ
た人がオールデイタイマ20をOFFした後に室外に出
られるようにする。
段を操作して電気錠コントローラ14に施錠禁止信号を
入力することで、その電気錠コントローラ14は通常開
閉モードとなり、内センサ3、外センサ4の人体検出信
号をドアコントローラ13に出力する。よって、第2の
手段を操作して施錠信号を入力しなければドア2が通常
の自動ドアのように開閉動作して人が自由に出入りでき
る。ドア2の室内に入った人が第2の手段を操作して施
錠信号を電気錠コントローラ14に入力すると、その電
気錠コントローラ14は施錠モードとなり、ドアコント
ローラ13から全閉位置信号が入力されることで電気錠
12でドア2を全閉位置で施錠する。よって、室内に人
が入った後にドアを施錠して他の人が室内に入ることが
できないので、盗難等を防止できる。前記室内に入った
人が室外に出ようとすると内センサ3が人体検出信号を
出力し、電気錠コントローラ14が通常開閉モードに切
換るので、ドア2が開閉動作し、室内の人が室外に出る
ことができる。したがって、キャッシュコーナーの出入
口に取付ける自動ドアとして好適である。
を操作して電気錠コントローラ14に施錠禁止信号を入
力することで、その電気錠コントローラ14は通常開閉
モードとなり、内センサ3、外センサ4の人体検出信号
をドアコントローラ13に出力する。ドア2の室内に人
が入ることで、外センサ4の人体検出信号、内センサの
人体検出信号が電気錠コントローラ14に順次入力さ
れ、その電気錠コントローラ14は施錠モードとなり、
ドアコントローラ13から全閉位置信号が入力されるこ
とで電気錠12でドア2を全閉位置で施錠する。よっ
て、室内に人が入った後にドアを施錠して他の人が室内
に入ることができないので、盗難等を防止できる。前記
室内に入った人が室外に出ようとすると内センサ3が人
体検出信号を出力し、電気錠コントローラ14が通常開
閉モードに切換るので、ドア2が開閉動作し、室内の人
が室外に出ることができる。したがって、キャッシュコ
ーナーの出入口に取付ける自動ドアとして好適である。
また、電気錠コントローラ14は、外センサ4、内セン
サ3の人体検出信号の入力の順序で人が室内に入ったと
判断して施錠モードに切換るので、施錠禁止信号を出力
する第1の手段を設ければ良い。また、施錠状態が一定
時間以上継続すると電気錠コントローラ14は通常開閉
モードになり、室外の人が室内に入ることができる。 し
たがって、室内に入った人が急病等で倒れた場合に外部
より人が入って救出できる。
図である。
ある。
ニット、12…電気錠、13…ドアコントローラ、14
…電気錠コントローラ、20…オールデイタイマ、21
…押釦スイッチ。
Claims (2)
- 【請求項1】 ドア2を開閉移動する駆動ユニット11
と、人体検出信号に基づき ドア2を開閉移動する動作制御信
号を前記駆動ユニット11に出力し、ドア2が全閉位置
の時に全閉位置信号を出力すると共に、ドア2が全開位
置の時に全開位置信号を出力するドアコントローラ13
と、 人体検出信号を出力する内センサ3と外センサ4と、 ドア2を全閉位置で施錠する電気錠12と、 前記内センサ3、外センサ4の人体検出信号と前記全閉
位置信号、全開位置信号がそれぞれ入力され、前記電気
錠12を施錠する施錠信号を出力し続け、かつ前記外セ
ンサ4からの人体検出信号をドアコントローラ13に出
力しない施錠モードと、前記内センサ3、外センサ4か
らの人体検出信号を前記ドアコントローラ13に出力
し、かつ電気錠13を解錠する解錠信号を出力する通常
開閉モードを有する電気錠コントローラ14と、 前記電気錠コントローラ14に施錠禁止信号を出力する
第1の手段と、 前記ドア2の室内側に設けられ、前記電気錠コントロー
ラ14に、施錠信号を出力する第2の手段を備え、 前記電気錠コントローラ14は、前記施錠禁止信号が入
力された時には通常開閉モードで、この通常開閉モード
において施錠信号が入力されると施錠モードに切換り、
前記全閉位置信号が入力された時に電気錠12を施錠
し、その後内センサ3より人体検出信号が入力されると
通常開閉モードに復帰することを特徴とする自動ドアの
制御装置。 - 【請求項2】 ドア2を開閉移動する駆動ユニット11
と、人体検出信号に基づき ドア2を開閉移動する動作制御信
号を前記駆動ユニット11に出力し、ドア2が全閉位置
の時に全閉位置信号を出力すると共に、ドア2が全開位
置の時に全開位置信号を出力するドアコントローラ13
と、 人体検出信号を出力する内センサ3と外センサ4と、 ドア2を全閉位置で施錠する電気錠12と、 前記内センサ3、外センサ4の人体検出信号と前記全閉
位置信号、全開位置信号がそれぞれ入力され、前記電気
錠12を施錠する施錠信号を出力し続け、かつ前記外セ
ンサ4からの人体検出信号をドアコントローラ13に出
力しない施錠モードと、前記内センサ3、外センサ4か
らの人体検出信号をドアコントローラ13に出力し、か
つ電気錠13を解錠する解錠信号を出力する通常開閉モ
ードを有する電気錠コントローラ14と、 前記電気錠コントローラ14に施錠禁止信号を出力する
第1の手段とを備え、 前記電気錠コントローラ14は、前記施錠禁止信号が入
力された時には通常開閉モードで、この通常開閉モード
において外センサ4の人体検出信号が入力された後に内
センサ3の人体検出信号が入力された時に施錠モードに
切換り、前記全閉位置信号が入力された時に電気錠12
を施錠し、その後内センサ3より人体検出信号が入力さ
れた場合及び施錠状態が一定時間以上継続した場合に通
常開閉モードに復帰することを特徴とする自動ドアの制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23702794A JP3300913B2 (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 自動ドアの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23702794A JP3300913B2 (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 自動ドアの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08100568A JPH08100568A (ja) | 1996-04-16 |
| JP3300913B2 true JP3300913B2 (ja) | 2002-07-08 |
Family
ID=17009314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23702794A Expired - Fee Related JP3300913B2 (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 自動ドアの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3300913B2 (ja) |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP23702794A patent/JP3300913B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08100568A (ja) | 1996-04-16 |
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