JPS62255256A - 車両用ドアロツク装置の照明装置 - Google Patents
車両用ドアロツク装置の照明装置Info
- Publication number
- JPS62255256A JPS62255256A JP61099237A JP9923786A JPS62255256A JP S62255256 A JPS62255256 A JP S62255256A JP 61099237 A JP61099237 A JP 61099237A JP 9923786 A JP9923786 A JP 9923786A JP S62255256 A JPS62255256 A JP S62255256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- lamp
- vehicle
- inside handle
- lighting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両のドアをロック、アンロックさせる車両
用ドアロック装置の照明装置に関し、特には、インサイ
ドハンドルを照明するものである。
用ドアロック装置の照明装置に関し、特には、インサイ
ドハンドルを照明するものである。
C従来の技術〕
一般に、車両のドアには、車室外からキーによってドア
をロック、アンロックするキーシリンダと、車室外から
、ドアを開放するアウトサイドハンドルと、車室内から
ドアをロック、アンロックするロックノブと、車室内か
らドアを開放するインサイドハンドルとが設けられてい
る。さらに、特開昭58−222268号公報のような
、電動式のドアロック装置を備えるものでは、車両の全
ドアを集中的にロック、アンロックするための集中ロッ
クスイッチおよび集中アンロックスイッチが運転席ドア
の車室内側に設けられている。
をロック、アンロックするキーシリンダと、車室外から
、ドアを開放するアウトサイドハンドルと、車室内から
ドアをロック、アンロックするロックノブと、車室内か
らドアを開放するインサイドハンドルとが設けられてい
る。さらに、特開昭58−222268号公報のような
、電動式のドアロック装置を備えるものでは、車両の全
ドアを集中的にロック、アンロックするための集中ロッ
クスイッチおよび集中アンロックスイッチが運転席ドア
の車室内側に設けられている。
従って、−i的な車両にあっては、車室内からドアを開
放したい時、まず、ロックノブあるいは集中アンロック
スイッチを操作して、ドアのロックを解除してからイン
サイドハンドルを操作して、ドアを開放する。
放したい時、まず、ロックノブあるいは集中アンロック
スイッチを操作して、ドアのロックを解除してからイン
サイドハンドルを操作して、ドアを開放する。
前述のように、一般的な車両のドアロック装置にあって
は、車室内からドアを開放するためには、インサイドハ
ンドルを手動にて操作することが必要である。
は、車室内からドアを開放するためには、インサイドハ
ンドルを手動にて操作することが必要である。
しかし、夜間等の車室内が暗い時、あるいは、他者の所
有する車両のドアのインサイドハンドルを操作する時や
、車両のドアのインサイドハンドルが独創的な意匠によ
るものである時等には、インサイドハンドルを発見しに
(いため、ドアの開放に戸悪うという問題点がある。
有する車両のドアのインサイドハンドルを操作する時や
、車両のドアのインサイドハンドルが独創的な意匠によ
るものである時等には、インサイドハンドルを発見しに
(いため、ドアの開放に戸悪うという問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みて、インサイドハンドルの
位置を発見しやすくすることを目的としてなされたもの
である。
位置を発見しやすくすることを目的としてなされたもの
である。
そこで本発明は、前述の目的を達成するために、車室内
に設けられ、車両のドアを車室内から開放するためのイ
ンサイドハンドルと、車両のドアをロックして前記イン
サイドハンドルによるドアの開放を禁止し、車両のドア
をアンロックして前記インサイドハンドルによるドアの
開放を許可するドアロック装置とを備える車両用ドアロ
ック装置の照明装置において。
に設けられ、車両のドアを車室内から開放するためのイ
ンサイドハンドルと、車両のドアをロックして前記イン
サイドハンドルによるドアの開放を禁止し、車両のドア
をアンロックして前記インサイドハンドルによるドアの
開放を許可するドアロック装置とを備える車両用ドアロ
ック装置の照明装置において。
前記ドアロック装置によるドアのアンロックを検出する
アンロック検出手段と、 このアンロック検出手段がドアのアンロックを検出する
と点灯し、前記インサイドハンドルの付近を照明する照
明装置とを備えるという技術的手段を採用する。
アンロック検出手段と、 このアンロック検出手段がドアのアンロックを検出する
と点灯し、前記インサイドハンドルの付近を照明する照
明装置とを備えるという技術的手段を採用する。
本発明装置は、車両のドアをアンロックさせること、つ
まり、ロックを解除することをアンロック検出手段が検
出し、これが検出されると、照明装置は点灯し、車両の
ドアを開放するためのインサイドハンドルの付近を照明
する。
まり、ロックを解除することをアンロック検出手段が検
出し、これが検出されると、照明装置は点灯し、車両の
ドアを開放するためのインサイドハンドルの付近を照明
する。
これにより、ドアロック装置がアンロックに操作される
とインサイドハンドルの付近が明るくなるため、インサ
イドハンドルの位置や形状を容易に知ることができる。
とインサイドハンドルの付近が明るくなるため、インサ
イドハンドルの位置や形状を容易に知ることができる。
本発明装置は、前述の構成および作用から、ドアのイン
サイドハンドルの位置や形状を容易に知ることができる
。
サイドハンドルの位置や形状を容易に知ることができる
。
このためインサイドハンドルの位置がわからなかったり
、形状や操作方法がわからなかったりすることがなく、
ドアの開放に戸惑うことをなくして、乗員が容易にイン
サイドハンドルを操作することができるという効果を奏
する。
、形状や操作方法がわからなかったりすることがなく、
ドアの開放に戸惑うことをなくして、乗員が容易にイン
サイドハンドルを操作することができるという効果を奏
する。
以下、本発明の第1実施例について図面に基づいて説明
する。第1実施例は4ドア車であり、運転席ドアに設け
られたロックスイッチおよびアンロックスイッチによっ
て、車両の全ドアのロック。
する。第1実施例は4ドア車であり、運転席ドアに設け
られたロックスイッチおよびアンロックスイッチによっ
て、車両の全ドアのロック。
アンロックを集中的に制御する車両用ドアロック装置の
照明装置に、本発明を適用したものである。
照明装置に、本発明を適用したものである。
まず、第1実施例の構成を図面に基づいて説明する。第
1図は、第1実施例の車両のドアの斜視図である。本第
1実施例は4ドア車であり、第1図のようなドアが4つ
、図示せぬ車両のフレームにヒンジを介して支持されて
いる。
1図は、第1実施例の車両のドアの斜視図である。本第
1実施例は4ドア車であり、第1図のようなドアが4つ
、図示せぬ車両のフレームにヒンジを介して支持されて
いる。
ドア1の室内側には、インサイドハンドル部2とロック
ノブ4とが設けられており、運転席のドアにのみ第1図
のように集中ロックスイッチ部3が設けられる。インサ
イドハンドル部2には、第2図に示すように、インサイ
ドハンドル21とこのインサイドハンドル21と近接し
て設けられた発光部22とが設けられている。このイン
サイドハンドル21を引けばドア1は開放される。集中
ロックスイッチ部3には、ロックスイッチ3aとアンロ
ックスイッチ3bとが設けられている。ロックノブ4は
、突出していれば、アンロック状態、収納されていれば
ロック状態である。第3図に第1実施例の回路図を示す
。
ノブ4とが設けられており、運転席のドアにのみ第1図
のように集中ロックスイッチ部3が設けられる。インサ
イドハンドル部2には、第2図に示すように、インサイ
ドハンドル21とこのインサイドハンドル21と近接し
て設けられた発光部22とが設けられている。このイン
サイドハンドル21を引けばドア1は開放される。集中
ロックスイッチ部3には、ロックスイッチ3aとアンロ
ックスイッチ3bとが設けられている。ロックノブ4は
、突出していれば、アンロック状態、収納されていれば
ロック状態である。第3図に第1実施例の回路図を示す
。
ロックスイッチ3aとアンロックスイッチ3bとは、と
もにドアロック制御回路5に入力される。
もにドアロック制御回路5に入力される。
このドアロック制御回路5は、一般的に公知のものであ
り、ロックタイマ51.アンロックタイマ52、および
アクチュエータ駆動回路53等から成り、アクチュエー
タ54を駆動して、ロック。
り、ロックタイマ51.アンロックタイマ52、および
アクチュエータ駆動回路53等から成り、アクチュエー
タ54を駆動して、ロック。
アンロックを切換える0例えば、ロックスイッチ3aを
閉じれば、ロックタイマ51が作動し、アクチュエータ
駆動回路53がアクチェエータ54をロック側に駆動す
る。アンロックスイッチ3bを閉じれば、アンロックタ
イマ52が作動し、アクチュエータ駆動回路53がアク
チュエータ54をアンロック側に駆動する。
閉じれば、ロックタイマ51が作動し、アクチュエータ
駆動回路53がアクチェエータ54をロック側に駆動す
る。アンロックスイッチ3bを閉じれば、アンロックタ
イマ52が作動し、アクチュエータ駆動回路53がアク
チュエータ54をアンロック側に駆動する。
アンロックスイッチ3bの信号は、ランプタイマ6に入
力されこのランプタイマ6の出力によって、ランプ点灯
回路7がランプタイマ6の設定時間だけ、ランプ8に通
電する。ランプ点灯回路7は、例えばトランジスタ等の
スイッチング素子等で構成される。ランプ8は、車両の
各ドアのインサイドハンドル部2の発光部22に内蔵さ
れており、第1実施例は4ドア車であるため、各ドアに
設けられている。
力されこのランプタイマ6の出力によって、ランプ点灯
回路7がランプタイマ6の設定時間だけ、ランプ8に通
電する。ランプ点灯回路7は、例えばトランジスタ等の
スイッチング素子等で構成される。ランプ8は、車両の
各ドアのインサイドハンドル部2の発光部22に内蔵さ
れており、第1実施例は4ドア車であるため、各ドアに
設けられている。
次に、第1実施例の作動を図面にもとづいて説明する。
運転者が、運転席のドアのアンロックスイッチ3bを閉
(ON)にするとこれはローレベルの信号となり、ドア
ロック制御回路5がアクチュエータ54を作動させて車
両の全ドア、つまり4つのドアがアンロックされる。こ
れと同時に、ランプタイマ6は、予め設定された設定時
間例えば10秒程度だけハイレベルの信号を出力する。
(ON)にするとこれはローレベルの信号となり、ドア
ロック制御回路5がアクチュエータ54を作動させて車
両の全ドア、つまり4つのドアがアンロックされる。こ
れと同時に、ランプタイマ6は、予め設定された設定時
間例えば10秒程度だけハイレベルの信号を出力する。
ランプ点灯回路7は、このハイレベルの信号を受けて、
ランプ8に通電を行なう。このランプ8が点灯している
時間、つまりランプタイマ6の設定時間の間は、発光部
22はインサイドハンドル部2の位置が分り易いように
発光している。
ランプ8に通電を行なう。このランプ8が点灯している
時間、つまりランプタイマ6の設定時間の間は、発光部
22はインサイドハンドル部2の位置が分り易いように
発光している。
以上に述べたような第1実施例の構成および作動から明
らかなよう峠、第1実施例は、アンロックスイッチ3b
を操作すると、全ドアのインサイドハンドル部2の発光
部22が発光するため、車両に乗車している人すべてが
容易にインサイドハンドル21を発見することができる
。このため、助手席あるいは後部座席に、初めてその車
両に乗る人を乗車させた時には、その人が降車の際にド
アの開放に戸惑うことを防止でき非常に便利である。夜
間にあってはなおさらに便利である。
らかなよう峠、第1実施例は、アンロックスイッチ3b
を操作すると、全ドアのインサイドハンドル部2の発光
部22が発光するため、車両に乗車している人すべてが
容易にインサイドハンドル21を発見することができる
。このため、助手席あるいは後部座席に、初めてその車
両に乗る人を乗車させた時には、その人が降車の際にド
アの開放に戸惑うことを防止でき非常に便利である。夜
間にあってはなおさらに便利である。
本発明の第2実施例を図面に基づいて説明する。
第4図は、第2実施例の要部を示す回路図である。
第2実施例の構成は、前述の第1実施例とほぼ同様であ
るが、ランプタイマ9と、このランプタイマ9への入力
がドアロック制御回路5のアンロックタイマ52の出力
であることが異なる。ランプタイマ9は、アンロックタ
イマ52のハイレベル出力を受けると、設定時間だけ、
ハイレベルを出力する。上記構成に基づいてその作動を
簡単に説明する。アンロックスイッチ3bがONになる
とタイマ52の入力がローレベルとなりタイマ52は、
設定時間だけハイレベルを出力し、ドアをアンロックさ
せる。ランプタイマ9は、アンロックタイマ52の立ち
上がりから、設定時間だけハイレベルを出力する。そし
て、ランプタイマ9の設定時間だけ各ドアのランプ8が
点灯する。
るが、ランプタイマ9と、このランプタイマ9への入力
がドアロック制御回路5のアンロックタイマ52の出力
であることが異なる。ランプタイマ9は、アンロックタ
イマ52のハイレベル出力を受けると、設定時間だけ、
ハイレベルを出力する。上記構成に基づいてその作動を
簡単に説明する。アンロックスイッチ3bがONになる
とタイマ52の入力がローレベルとなりタイマ52は、
設定時間だけハイレベルを出力し、ドアをアンロックさ
せる。ランプタイマ9は、アンロックタイマ52の立ち
上がりから、設定時間だけハイレベルを出力する。そし
て、ランプタイマ9の設定時間だけ各ドアのランプ8が
点灯する。
前述の第1実施例のランプタイマ6はアンロックスイッ
チ3bからの信号を直接入力しているのに対して、この
第2実施例ではランプタイマ9がアンロックタイマ52
の信号を入力している。このため第2実施例では、アン
ロックスイッチ3b以外の別の操作スイッチによるドア
アンロック操作時にもランプ8を点灯できる。
チ3bからの信号を直接入力しているのに対して、この
第2実施例ではランプタイマ9がアンロックタイマ52
の信号を入力している。このため第2実施例では、アン
ロックスイッチ3b以外の別の操作スイッチによるドア
アンロック操作時にもランプ8を点灯できる。
本発明の第3実施例を図面に基づいて説明する。
第5図は、第3実施例の回路図である。ライティングス
イッチ10は、手動操作によりヘッドライト等を点灯す
るスイッチ、又は夜間等であることを自動的に検出する
スイッチであり、ヘッドランプの点灯、あるいはスモー
ルランプの点灯等によりその接点を閉じ、ハイレベルの
信号を出力する。
イッチ10は、手動操作によりヘッドライト等を点灯す
るスイッチ、又は夜間等であることを自動的に検出する
スイッチであり、ヘッドランプの点灯、あるいはスモー
ルランプの点灯等によりその接点を閉じ、ハイレベルの
信号を出力する。
アンロック検出スイッチ11は、操作によりインサイド
ハンドル部2を機械的にロック、アフロツクするロック
機構12と連動するスイッチであり、ロック状態では開
(OFF)、アンロック状態ではONとなり、ローレベ
ルを出力する。
ハンドル部2を機械的にロック、アフロツクするロック
機構12と連動するスイッチであり、ロック状態では開
(OFF)、アンロック状態ではONとなり、ローレベ
ルを出力する。
ライティングスイッチ10とアンロック検出スイッチ1
1との出力はそれぞれ、正倫理と負倫理とでAND回路
13に入力される。AND回路13の出力は、ランプタ
イマ9に入力され、この出力はランプ点灯回路7に入力
される。ランプ点灯回路7は、ランプ8への通電を制御
する。
1との出力はそれぞれ、正倫理と負倫理とでAND回路
13に入力される。AND回路13の出力は、ランプタ
イマ9に入力され、この出力はランプ点灯回路7に入力
される。ランプ点灯回路7は、ランプ8への通電を制御
する。
第3実施例の作動を第5図に基づいて説明する。
第5図のライティングスイッチlOがONであり、しか
もアンロック検出スイッチ1.1がONである時、AN
D回路13の人力は、それぞれハイレベルとローレベル
となるため、その出力はハイレベルとなる。つまり、夜
間でライトを点灯しており、しかもアンロック状態であ
れば、AND回路13の出力はハイレベルとなる。ラン
プタイマ9はAND回路13の出力の立ち上がりから、
設定時間だけ、ハイレベルを出力し、ランプ点灯回路7
はランプ8にこの設定時間だけ通電する。従って、イン
サイドハンドル部2の発光部22が設定時間だけ発光す
る。
もアンロック検出スイッチ1.1がONである時、AN
D回路13の人力は、それぞれハイレベルとローレベル
となるため、その出力はハイレベルとなる。つまり、夜
間でライトを点灯しており、しかもアンロック状態であ
れば、AND回路13の出力はハイレベルとなる。ラン
プタイマ9はAND回路13の出力の立ち上がりから、
設定時間だけ、ハイレベルを出力し、ランプ点灯回路7
はランプ8にこの設定時間だけ通電する。従って、イン
サイドハンドル部2の発光部22が設定時間だけ発光す
る。
この第3実施例によれば、インサイドハンドル部2の発
光部22が発光するのは、ライトあるいはスモールラン
プの点灯が必要な夜間のみとすることができ、車室内が
暗い時にのみ発光するようにできる。このため、昼間の
ようにインサイドハンドルを発見し易い時の無駄な点灯
をなくせる。
光部22が発光するのは、ライトあるいはスモールラン
プの点灯が必要な夜間のみとすることができ、車室内が
暗い時にのみ発光するようにできる。このため、昼間の
ようにインサイドハンドルを発見し易い時の無駄な点灯
をなくせる。
また、機械的なロック機構12と連動するアンロック検
出スイッチ11によって、ドアのアンロックを検出して
いるため、前述の第1実施例および第2実施例のような
ドアロック制御回路5によるアンロックとともに、ロッ
クノブ4によるアンロックをも検出することができる。
出スイッチ11によって、ドアのアンロックを検出して
いるため、前述の第1実施例および第2実施例のような
ドアロック制御回路5によるアンロックとともに、ロッ
クノブ4によるアンロックをも検出することができる。
前述のような、各実施例においては、インサイドハンド
ル部2に発光部22を設けて、インサイドハンドル部2
の位置を知らせるようにしたが、この照明装置には、イ
ンサイドハンドル部2の全体を発光きせる装置や、車室
内のルームランプを点灯させる装置等の種々の例を用い
てもよい。
ル部2に発光部22を設けて、インサイドハンドル部2
の位置を知らせるようにしたが、この照明装置には、イ
ンサイドハンドル部2の全体を発光きせる装置や、車室
内のルームランプを点灯させる装置等の種々の例を用い
てもよい。
また、本発明を、マイクロコンピュータによって実施す
れば、さらに細かな制御が可能となり、より便利なドア
ロック装置とすることができる。
れば、さらに細かな制御が可能となり、より便利なドア
ロック装置とすることができる。
また、上述実施例はいずれもランプタイマを用いて所定
時間後にランプ8を消灯したが、例えばインサイドハン
ドル2の操作、ドアの開放等を検出してランプ8を消灯
すると、無駄な照明も防止することができる。
時間後にランプ8を消灯したが、例えばインサイドハン
ドル2の操作、ドアの開放等を検出してランプ8を消灯
すると、無駄な照明も防止することができる。
第1図は、本発明を適用した車両の運転席のドアを示す
斜視図、第2図は第1図のインサイドハンドル部の平面
図、第3図は本発明の第1実施例を示す回路図、第4図
は本発明の第2実施例を示す回路図、第5図は本発明の
第3実施例を示す回路図である。 1・・・ドア、2・・・インサイドハンドル部、21・
・・インサイドハンドル、22・・・発光部、3・・・
集中ロックスイッチ部+3a・・・ロックスイッチ、3
b・・・アンロツタスインチ、4・・・ロックノブ、5
・・・ドアロック制御回路、6・・・ランプタイマ、7
・・・ランプ点灯回路、8・・・ランプ。
斜視図、第2図は第1図のインサイドハンドル部の平面
図、第3図は本発明の第1実施例を示す回路図、第4図
は本発明の第2実施例を示す回路図、第5図は本発明の
第3実施例を示す回路図である。 1・・・ドア、2・・・インサイドハンドル部、21・
・・インサイドハンドル、22・・・発光部、3・・・
集中ロックスイッチ部+3a・・・ロックスイッチ、3
b・・・アンロツタスインチ、4・・・ロックノブ、5
・・・ドアロック制御回路、6・・・ランプタイマ、7
・・・ランプ点灯回路、8・・・ランプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車室内に設けられ、車両のドアを車室内から開放するた
めのインサイドハンドルと、車両のドアをロックして前
記インサイドハンドルによるドアの開放を禁止し、車両
のドアをアンロックして前記インサイドハンドルによる
ドアの開放を許可するドアロック装置とを備える車両用
ドアロック装置の照明装置において。 前記ドアロック装置によるドアのアンロックを検出する
アンロック検出手段と、 このアンロック検出手段がドアのアンロックを検出する
と点灯し、前記インサイドハンドルの付近を照明する照
明装置とを備えることを特徴とする車両用ドアロック装
置の照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61099237A JPH0667706B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 車両用ドアロツク装置の照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61099237A JPH0667706B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 車両用ドアロツク装置の照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62255256A true JPS62255256A (ja) | 1987-11-07 |
JPH0667706B2 JPH0667706B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=14242077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61099237A Expired - Lifetime JPH0667706B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 車両用ドアロツク装置の照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0667706B2 (ja) |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0431041U (ja) * | 1990-07-09 | 1992-03-12 | ||
US9834964B2 (en) | 2014-05-13 | 2017-12-05 | Ford Global Technologies, Llc | Powered vehicle door latch and exterior handle with sensor |
US9903142B2 (en) | 2014-05-13 | 2018-02-27 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle door handle and powered latch system |
US10119308B2 (en) | 2014-05-13 | 2018-11-06 | Ford Global Technologies, Llc | Powered latch system for vehicle doors and control system therefor |
US10227810B2 (en) | 2016-08-03 | 2019-03-12 | Ford Global Technologies, Llc | Priority driven power side door open/close operations |
US10273725B2 (en) | 2014-05-13 | 2019-04-30 | Ford Global Technologies, Llc | Customer coaching method for location of E-latch backup handles |
US10316553B2 (en) | 2009-03-12 | 2019-06-11 | Ford Global Technologies, Llc | Universal global latch system |
US10323442B2 (en) | 2014-05-13 | 2019-06-18 | Ford Global Technologies, Llc | Electronic safe door unlatching operations |
US10329823B2 (en) | 2016-08-24 | 2019-06-25 | Ford Global Technologies, Llc | Anti-pinch control system for powered vehicle doors |
US10377343B2 (en) | 2015-10-12 | 2019-08-13 | Ford Global Technologies, Llc | Keyless vehicle systems |
US10422166B2 (en) | 2013-11-21 | 2019-09-24 | Ford Global Technologies, Llc | Piezo based energy harvesting for E-latch systems |
US10458171B2 (en) | 2016-09-19 | 2019-10-29 | Ford Global Technologies, Llc | Anti-pinch logic for door opening actuator |
US10494838B2 (en) | 2011-11-02 | 2019-12-03 | Ford Global Technologies, Llc | Electronic interior door release system |
US10526821B2 (en) | 2014-08-26 | 2020-01-07 | Ford Global Technologies, Llc | Keyless vehicle door latch system with powered backup unlock feature |
US10550610B2 (en) | 2016-06-22 | 2020-02-04 | Ford Global Technologies, Llc | Inside override emergency handle for door release |
US10604970B2 (en) | 2017-05-04 | 2020-03-31 | Ford Global Technologies, Llc | Method to detect end-of-life in latches |
US10697224B2 (en) | 2016-08-04 | 2020-06-30 | Ford Global Technologies, Llc | Powered driven door presenter for vehicle doors |
US10907386B2 (en) | 2018-06-07 | 2021-02-02 | Ford Global Technologies, Llc | Side door pushbutton releases |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP61099237A patent/JPH0667706B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0431041U (ja) * | 1990-07-09 | 1992-03-12 | ||
US10316553B2 (en) | 2009-03-12 | 2019-06-11 | Ford Global Technologies, Llc | Universal global latch system |
US10563436B2 (en) | 2009-03-12 | 2020-02-18 | Ford Global Technologies, Llc | Universal global latch system |
US10494838B2 (en) | 2011-11-02 | 2019-12-03 | Ford Global Technologies, Llc | Electronic interior door release system |
US10422166B2 (en) | 2013-11-21 | 2019-09-24 | Ford Global Technologies, Llc | Piezo based energy harvesting for E-latch systems |
US10301855B2 (en) | 2014-05-13 | 2019-05-28 | Ford Global Technologies, Llc | Electronic control system and sensor for electrically powered vehicle door latches |
US10273725B2 (en) | 2014-05-13 | 2019-04-30 | Ford Global Technologies, Llc | Customer coaching method for location of E-latch backup handles |
US10323442B2 (en) | 2014-05-13 | 2019-06-18 | Ford Global Technologies, Llc | Electronic safe door unlatching operations |
US11555336B2 (en) | 2014-05-13 | 2023-01-17 | Ford Global Technologies, Llc | Electronic safe door unlatching operations |
US11466484B2 (en) | 2014-05-13 | 2022-10-11 | Ford Global Technologies, Llc | Powered latch system for vehicle doors and control system therefor |
US10119308B2 (en) | 2014-05-13 | 2018-11-06 | Ford Global Technologies, Llc | Powered latch system for vehicle doors and control system therefor |
US9903142B2 (en) | 2014-05-13 | 2018-02-27 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle door handle and powered latch system |
US9834964B2 (en) | 2014-05-13 | 2017-12-05 | Ford Global Technologies, Llc | Powered vehicle door latch and exterior handle with sensor |
US10526821B2 (en) | 2014-08-26 | 2020-01-07 | Ford Global Technologies, Llc | Keyless vehicle door latch system with powered backup unlock feature |
US10377343B2 (en) | 2015-10-12 | 2019-08-13 | Ford Global Technologies, Llc | Keyless vehicle systems |
US10550610B2 (en) | 2016-06-22 | 2020-02-04 | Ford Global Technologies, Llc | Inside override emergency handle for door release |
US10584526B2 (en) | 2016-08-03 | 2020-03-10 | Ford Global Technologies, Llc | Priority driven power side door open/close operations |
US10227810B2 (en) | 2016-08-03 | 2019-03-12 | Ford Global Technologies, Llc | Priority driven power side door open/close operations |
US10697224B2 (en) | 2016-08-04 | 2020-06-30 | Ford Global Technologies, Llc | Powered driven door presenter for vehicle doors |
US10934760B2 (en) | 2016-08-24 | 2021-03-02 | Ford Global Technologies, Llc | Anti-pinch control system for powered vehicle doors |
US10329823B2 (en) | 2016-08-24 | 2019-06-25 | Ford Global Technologies, Llc | Anti-pinch control system for powered vehicle doors |
US10458171B2 (en) | 2016-09-19 | 2019-10-29 | Ford Global Technologies, Llc | Anti-pinch logic for door opening actuator |
US10604970B2 (en) | 2017-05-04 | 2020-03-31 | Ford Global Technologies, Llc | Method to detect end-of-life in latches |
US10907386B2 (en) | 2018-06-07 | 2021-02-02 | Ford Global Technologies, Llc | Side door pushbutton releases |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0667706B2 (ja) | 1994-08-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62255256A (ja) | 車両用ドアロツク装置の照明装置 | |
US20110115375A1 (en) | Lighting device for vehicle | |
US20090066255A1 (en) | Lighting control apparatus for vehicle | |
JP3193587B2 (ja) | 自動車ドアハンドルにおける照明装置 | |
JP2020023798A (ja) | 開閉システム | |
JPH0635800Y2 (ja) | 車輌ドア開放用ノブ | |
JPH11105621A (ja) | 車輌用ドア近傍照明装置及び照明装置付ドアミラー | |
JP4590691B2 (ja) | 車両のドア構造 | |
US5254907A (en) | Lighting system for use in vehicle cabin | |
JPH03139450A (ja) | 自動車のドアロック状況表示装置 | |
JP3044872U (ja) | 車両用把手照明装置 | |
JPH05104997A (ja) | 車両の照明装置 | |
JPH0773987B2 (ja) | 自動車の室内灯制御装置 | |
EP1060951A2 (en) | Warning device for vehicle | |
JPH0921258A (ja) | 遠隔ロック装置 | |
JPH075173Y2 (ja) | 車両用電磁ロック制御装置 | |
JPH09104290A (ja) | ルームランプ制御装置 | |
JP2589186B2 (ja) | 自動車用ドアのロック解除装置 | |
JPS61179976A (ja) | 自動車のドアロツク装置 | |
JPS63172347U (ja) | ||
KR200151079Y1 (ko) | 자동차의 윈도우 열림 경고장치 | |
JPS61191776A (ja) | 自動車のドアロツク状態表示装置 | |
JPH10157511A (ja) | 自動車のサイドステップの足元用照明装置 | |
JPH0545571Y2 (ja) | ||
JP2002038790A (ja) | トランク閉じ込め防止装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |