JP2698931B2 - 開閉装置 - Google Patents
開閉装置Info
- Publication number
- JP2698931B2 JP2698931B2 JP1196657A JP19665789A JP2698931B2 JP 2698931 B2 JP2698931 B2 JP 2698931B2 JP 1196657 A JP1196657 A JP 1196657A JP 19665789 A JP19665789 A JP 19665789A JP 2698931 B2 JP2698931 B2 JP 2698931B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- cover
- main body
- opened
- covers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、複写機等の画像形成装置の紙詰り処理機
構に用いられる開閉装置に関する。
構に用いられる開閉装置に関する。
(従来の技術) 第4図は従来の開閉装置を適用した画像形成装置101
を示している。この画像形成装置101の装置本体102は、
光学系103及び画像形成部104を備えた上部筐体105と、
この上部筐体105を載置した下部筐体106とから構成され
ているとともに、転写紙Aを収納した複数のカセット10
7を、前面側から別々に装着できるようになっている。
を示している。この画像形成装置101の装置本体102は、
光学系103及び画像形成部104を備えた上部筐体105と、
この上部筐体105を載置した下部筐体106とから構成され
ているとともに、転写紙Aを収納した複数のカセット10
7を、前面側から別々に装着できるようになっている。
一方、装置本体102の側面に上下に連設した開口部10
8,109には、下辺側の軸110,111を支点として開閉できる
カバー112,113が別個に取付けられており、装置本体102
内で転写紙Aが詰まった際には、このカバー112,113を
開放して処理できるように構成されている。
8,109には、下辺側の軸110,111を支点として開閉できる
カバー112,113が別個に取付けられており、装置本体102
内で転写紙Aが詰まった際には、このカバー112,113を
開放して処理できるように構成されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来例においては、カバー112と
カバー113を両方開放した状態で、ユーザーが下方の開
口部109から装置本体102内に手や工具を差し込んで紙詰
まりの処理を行なおうとすると、上方のカバー112が邪
魔になる。この結果、装置本体102内の紙詰まり箇所が
見えなかったり、極端に屈み込むといった無理な姿勢を
とらなければならず、処理作業に支障を来すこととなっ
ていた。
カバー113を両方開放した状態で、ユーザーが下方の開
口部109から装置本体102内に手や工具を差し込んで紙詰
まりの処理を行なおうとすると、上方のカバー112が邪
魔になる。この結果、装置本体102内の紙詰まり箇所が
見えなかったり、極端に屈み込むといった無理な姿勢を
とらなければならず、処理作業に支障を来すこととなっ
ていた。
この発明は上記課題を解決するためのもので、上方の
カバーと下方のカバーとを両方開いた状態において、下
方の開口部側で処理を行なう際に上方のカバーが邪魔に
ならない開閉装置を提供することを目的としている。
カバーと下方のカバーとを両方開いた状態において、下
方の開口部側で処理を行なう際に上方のカバーが邪魔に
ならない開閉装置を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するためこの発明は、第一手段とし
て、装置本体の側面に上下に連設された開口部に、下辺
側を支点として開閉する二枚のカバーを別個に取付けて
なる開閉装置において、上方のカバーであって、開放時
に装置本体の側面から突出する方向の長さを、下方のカ
バーであって、開放時に装置本体の側面から突出する方
向の長さよりも短かく設定したものである。
て、装置本体の側面に上下に連設された開口部に、下辺
側を支点として開閉する二枚のカバーを別個に取付けて
なる開閉装置において、上方のカバーであって、開放時
に装置本体の側面から突出する方向の長さを、下方のカ
バーであって、開放時に装置本体の側面から突出する方
向の長さよりも短かく設定したものである。
また、第二手段として、装置本体の側面に上下に連設
された開口部に、下辺側を支点として開閉する二枚のカ
バーを別個に取付けてなる開閉装置において、上方のカ
バーの開き角を、下方のカバーの開き角よりも小さく設
定したものである。
された開口部に、下辺側を支点として開閉する二枚のカ
バーを別個に取付けてなる開閉装置において、上方のカ
バーの開き角を、下方のカバーの開き角よりも小さく設
定したものである。
(作用) 上記構成に基づく第一手段の作用は、二枚のカバーを
同時に開放すると、装置本体の側面からの突出量は、上
方のカバーの方が下方のカバーよりも少ない。
同時に開放すると、装置本体の側面からの突出量は、上
方のカバーの方が下方のカバーよりも少ない。
また、第二手段の作用は、二枚のカバーを同時に開放
すると、装置本体の側面に対する開き角は、上方のカバ
ーの方が下方のカバーよりも小さい。
すると、装置本体の側面に対する開き角は、上方のカバ
ーの方が下方のカバーよりも小さい。
(実施例) 次に、この発明を第1図〜第3図に基づいて説明す
る。
る。
第1図はこの発明の第1手段を適用した画像形成装置
1の概略構成を示し、この画像形成装置1の装置本体2
は、上部筐体3と下部筐体4とから構成されている。上
部筐体3の内部上方には光源,反射ミラー,レンズ等か
らなる光学手段5が設けられ、この光学手段5の下方に
は感光ドラム,一次帯電器,現像器,転写・分離帯電器
等からなる画像形成手段6、及び定着工程を含む搬送路
7,再搬送路8が配置されている。
1の概略構成を示し、この画像形成装置1の装置本体2
は、上部筐体3と下部筐体4とから構成されている。上
部筐体3の内部上方には光源,反射ミラー,レンズ等か
らなる光学手段5が設けられ、この光学手段5の下方に
は感光ドラム,一次帯電器,現像器,転写・分離帯電器
等からなる画像形成手段6、及び定着工程を含む搬送路
7,再搬送路8が配置されている。
また、9,10は転写紙Pを収納したカセットで、このカ
セット9,10は、図示しないガイド部材に沿って正面側か
ら上部筐体3内に挿入したものである。11,12はカセッ
ト9,10内の転写紙Pを搬出する給紙ローラ、13はレジス
トローラ14に通じる搬送路で、この搬送路13には搬送ロ
ーラ15,16が設けられている。
セット9,10は、図示しないガイド部材に沿って正面側か
ら上部筐体3内に挿入したものである。11,12はカセッ
ト9,10内の転写紙Pを搬出する給紙ローラ、13はレジス
トローラ14に通じる搬送路で、この搬送路13には搬送ロ
ーラ15,16が設けられている。
前記下部筐体4は上部筐体3と略同じ平面断面形状を
しており、上部筐体3を保持している。この下部筐体4
内には、転写紙Pを収納したカセット17,18が前記と同
様にして挿入されているとともに、給紙ローラ19,20が
設けられている。21は上部筐体3の搬送路13に連通する
とともに、搬送ローラ22a,22bを備えた搬送路である。
しており、上部筐体3を保持している。この下部筐体4
内には、転写紙Pを収納したカセット17,18が前記と同
様にして挿入されているとともに、給紙ローラ19,20が
設けられている。21は上部筐体3の搬送路13に連通する
とともに、搬送ローラ22a,22bを備えた搬送路である。
23,24は、装置本体2、即ち、上部筐体3,下部筐体4
の側面に上下に連設した開口部で、この開口部23,24は
搬送路13及び21に対応する位置に設けられている。25,2
6は下辺側の軸27,28を支点として開閉する二枚のカバー
で、このカバー25,26は開口部23,24に対して別個に取付
けられている。そして、上方のカバー25であって、開放
時に上部筐体3の側面から突出する方向の長さL1は、下
方のカバー26であって、開放時に下部筐体4の側面から
突出する方向の長さL2よりも短かく設定してある。
の側面に上下に連設した開口部で、この開口部23,24は
搬送路13及び21に対応する位置に設けられている。25,2
6は下辺側の軸27,28を支点として開閉する二枚のカバー
で、このカバー25,26は開口部23,24に対して別個に取付
けられている。そして、上方のカバー25であって、開放
時に上部筐体3の側面から突出する方向の長さL1は、下
方のカバー26であって、開放時に下部筐体4の側面から
突出する方向の長さL2よりも短かく設定してある。
なお、29はカバー25,26と、上部筐体3,下部筐体4と
をそれぞれ別々に接続した可とう性の保持部材で、この
保持部材29は、カバー25,26の開放位置を略水平状態に
保持するためのものである。
をそれぞれ別々に接続した可とう性の保持部材で、この
保持部材29は、カバー25,26の開放位置を略水平状態に
保持するためのものである。
次に、上記実施例の作用を説明する。
まず、図示しない操作ボタンを押すと、カセット9,1
0,17,18のうちのいずれかの転写紙Pは、給紙ローラ11,
12,19,20の作動によって搬送されるとともに、搬送路16
叉は21を経てレジストローラ14に至る。そして、光学手
段5,画像形成手段6によって形成された潜像が現像され
て転写紙Pに転写されるとともに、搬送路7を介して外
部に排出されることとなる。
0,17,18のうちのいずれかの転写紙Pは、給紙ローラ11,
12,19,20の作動によって搬送されるとともに、搬送路16
叉は21を経てレジストローラ14に至る。そして、光学手
段5,画像形成手段6によって形成された潜像が現像され
て転写紙Pに転写されるとともに、搬送路7を介して外
部に排出されることとなる。
上記作動中、斜行,重送等の理由によって上部筐体3
の搬送路13の付近で転写紙Pが詰まってしまった際に
は、上方のカバー25を開放して処理し、下部筐体4の搬
送路21の付近で転写紙Pが詰まってしまった際には、下
方のカバー26を開放して処理する。
の搬送路13の付近で転写紙Pが詰まってしまった際に
は、上方のカバー25を開放して処理し、下部筐体4の搬
送路21の付近で転写紙Pが詰まってしまった際には、下
方のカバー26を開放して処理する。
ところで、搬送路13と21との中間、即ち、搬送ローラ
22a近傍で転写紙Pが詰まってしまったような際には、
カバー25,26を同時に開放し、上方,下方の開口部23,24
の両方からのぞき込んで詰まり状態をよく確認しつつ処
理することとなる。この場合、例えば上方の開口部23か
らのぞき、下方の開口部材24から手や工具を差し込んで
転写紙Pの処理を行なうような場合であっても、下方の
カバー26の上方に充分なる空間が確保されているから、
上方のカバー25が邪魔になることはなく、速やかに処理
を遂行することができる。また、下方の開口部24内をの
ぞき込む際にも、作業者が無理な姿勢をとる必要もな
い。
22a近傍で転写紙Pが詰まってしまったような際には、
カバー25,26を同時に開放し、上方,下方の開口部23,24
の両方からのぞき込んで詰まり状態をよく確認しつつ処
理することとなる。この場合、例えば上方の開口部23か
らのぞき、下方の開口部材24から手や工具を差し込んで
転写紙Pの処理を行なうような場合であっても、下方の
カバー26の上方に充分なる空間が確保されているから、
上方のカバー25が邪魔になることはなく、速やかに処理
を遂行することができる。また、下方の開口部24内をの
ぞき込む際にも、作業者が無理な姿勢をとる必要もな
い。
第2図は第二手段を示している。上方のカバー25と下
方のカバー26は軸27,28を支点として開閉するととも
に、可とう性の開度規制手段30,31によって開き角θ1,
θ2が規制されている。つまり、上部筐体3と上方のカ
バー25とを接続した開度規制手段30の長さは、下部筐体
4と下方のカバー26とを接続した開度規制手段31の長さ
よりも短いため、開き角θ1はθ2よりも小さいこととな
る。従って、両カバー25,26を同時に開放すると、下方
のカバー26の上方に充分な空間を確保できるから、上記
第一手段と同様の効果を奏することとなる。なお、その
他の構成部分は第1図と同様に構成されているため説明
を略す。
方のカバー26は軸27,28を支点として開閉するととも
に、可とう性の開度規制手段30,31によって開き角θ1,
θ2が規制されている。つまり、上部筐体3と上方のカ
バー25とを接続した開度規制手段30の長さは、下部筐体
4と下方のカバー26とを接続した開度規制手段31の長さ
よりも短いため、開き角θ1はθ2よりも小さいこととな
る。従って、両カバー25,26を同時に開放すると、下方
のカバー26の上方に充分な空間を確保できるから、上記
第一手段と同様の効果を奏することとなる。なお、その
他の構成部分は第1図と同様に構成されているため説明
を略す。
なお、第2図においては、上部筐体3と上方のカバー
25とを接続した可とう性の開度規制手段30によって、開
き角θ1をθ2よりも小さくなるように構成しているが、
第3図に示すように、カバー25の支点側の端部にピン32
を設け、このピン32を上部筐体3内に設けた円弧状のガ
イド溝33内に挿入することにより、開き角θ1をθ2より
も小さくなるように構成してもよい。
25とを接続した可とう性の開度規制手段30によって、開
き角θ1をθ2よりも小さくなるように構成しているが、
第3図に示すように、カバー25の支点側の端部にピン32
を設け、このピン32を上部筐体3内に設けた円弧状のガ
イド溝33内に挿入することにより、開き角θ1をθ2より
も小さくなるように構成してもよい。
(発明の効果) この発明は以上のように構成したものであるから、上
方と下方のカバーを両方開放した状態でも、下方のカバ
ーの上方に充分な空間を確保できる。従って、ユーザー
が下方の開口部から装置本体内に手や工具を差し込んで
所望の処理を行なう際に、上方のカバーが邪魔になるこ
とはなく、処理作業を迅速に行なうことができるという
優れた効果を奏する。
方と下方のカバーを両方開放した状態でも、下方のカバ
ーの上方に充分な空間を確保できる。従って、ユーザー
が下方の開口部から装置本体内に手や工具を差し込んで
所望の処理を行なう際に、上方のカバーが邪魔になるこ
とはなく、処理作業を迅速に行なうことができるという
優れた効果を奏する。
第1図,第2図は第一手段,第二手段を適用した画像形
成装置の概略構成図、第3図は第二手段の他の実施例を
示す拡大正面図、第4図は従来例を示す概略構成図であ
る。 符号の説明 2…装置本体、23,24…開口部 25,26…カバー L1,L2…カバーの長さ θ1,θ2…開き角
成装置の概略構成図、第3図は第二手段の他の実施例を
示す拡大正面図、第4図は従来例を示す概略構成図であ
る。 符号の説明 2…装置本体、23,24…開口部 25,26…カバー L1,L2…カバーの長さ θ1,θ2…開き角
Claims (2)
- 【請求項1】装置本体の側面に上下に連設された開口部
に、下辺側を支点として開閉する二枚のカバーを別個に
取付けてなる開閉装置において、 上方のカバーであって、開放時に装置本体の側面から突
出する方向の長さを、下方のカバーであって、開放時に
装置本体の側面から突出する方向の長さよりも短かく設
定した開閉装置。 - 【請求項2】装置本体の側面に上下に連設された開口部
に、下辺側を支点として開閉する二枚のカバーを別個に
取付けてなる開閉装置において、 上方のカバーの開き角を、下方のカバーの開き角よりも
小さく設定した開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1196657A JP2698931B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1196657A JP2698931B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0361956A JPH0361956A (ja) | 1991-03-18 |
JP2698931B2 true JP2698931B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=16361427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1196657A Expired - Lifetime JP2698931B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2698931B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2980753B2 (ja) * | 1991-11-29 | 1999-11-22 | 三田工業株式会社 | 画像形成装置 |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP1196657A patent/JP2698931B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0361956A (ja) | 1991-03-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070926 Year of fee payment: 10 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |