JP2696722B2 - 自動金銭登録機 - Google Patents
自動金銭登録機Info
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- JP2696722B2 JP2696722B2 JP1507835A JP50783589A JP2696722B2 JP 2696722 B2 JP2696722 B2 JP 2696722B2 JP 1507835 A JP1507835 A JP 1507835A JP 50783589 A JP50783589 A JP 50783589A JP 2696722 B2 JP2696722 B2 JP 2696722B2
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- JP
- Japan
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- label
- cash register
- conveyor belt
- shoplifting
- code reader
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- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B13/00—Burglar, theft or intruder alarms
- G08B13/22—Electrical actuation
- G08B13/24—Electrical actuation by interference with electromagnetic field distribution
- G08B13/2402—Electronic Article Surveillance [EAS], i.e. systems using tags for detecting removal of a tagged item from a secure area, e.g. tags for detecting shoplifting
- G08B13/2451—Specific applications combined with EAS
- G08B13/246—Check out systems combined with EAS, e.g. price information stored on EAS tag
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47F—SPECIAL FURNITURE, FITTINGS, OR ACCESSORIES FOR SHOPS, STOREHOUSES, BARS, RESTAURANTS OR THE LIKE; PAYING COUNTERS
- A47F9/00—Shop, bar, bank or like counters
- A47F9/02—Paying counters
- A47F9/04—Check-out counters, e.g. for self-service stores
- A47F9/046—Arrangement of recording means in or on check-out counters
- A47F9/047—Arrangement of recording means in or on check-out counters for recording self-service articles without cashier or assistant
- A47F9/048—Arrangement of recording means in or on check-out counters for recording self-service articles without cashier or assistant automatically
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G1/00—Cash registers
- G07G1/0036—Checkout procedures
-
- G—PHYSICS
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- G07G1/0036—Checkout procedures
- G07G1/0045—Checkout procedures with a code reader for reading of an identifying code of the article to be registered, e.g. barcode reader or radio-frequency identity [RFID] reader
- G07G1/0054—Checkout procedures with a code reader for reading of an identifying code of the article to be registered, e.g. barcode reader or radio-frequency identity [RFID] reader with control of supplementary check-parameters, e.g. weight or number of articles
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- G—PHYSICS
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- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
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- G08B13/22—Electrical actuation
- G08B13/24—Electrical actuation by interference with electromagnetic field distribution
- G08B13/2402—Electronic Article Surveillance [EAS], i.e. systems using tags for detecting removal of a tagged item from a secure area, e.g. tags for detecting shoplifting
- G08B13/2465—Aspects related to the EAS system, e.g. system components other than tags
- G08B13/2468—Antenna in system and the related signal processing
- G08B13/2471—Antenna signal processing by receiver or emitter
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動金銭登録機に関し、特に、それ専用では
ないが、セルフサービス式の店舗に用いるように企画さ
れた自動金銭登録機に関する。
ないが、セルフサービス式の店舗に用いるように企画さ
れた自動金銭登録機に関する。
周知のように、この種の流通システムが有する主たる
問題は、顧客がコンベアベルトの上に購入する品物を置
き、買物計算係がコンベア上の各品物のラベルを見てキ
ーボードから価格を入力するときに生じる買物計算時の
順番待ちの行列である。
問題は、顧客がコンベアベルトの上に購入する品物を置
き、買物計算係がコンベア上の各品物のラベルを見てキ
ーボードから価格を入力するときに生じる買物計算時の
順番待ちの行列である。
この手順をスピードアップするために、機械装置また
は「スキャナ」によって読み取り可能なようにコード化
された形体の品物の種別および価格を示すバーコードを
ラベルに印刷することは既に知られている。いくつかの
店舗では、バーコードに組み込まれた情報を、レシート
を印刷するプリンタに接続されたマイクロプロセッサに
より処理される電子信号の形体に変えるためのペンを用
いて、買物計算係がラベルの「読み取り」を行ってい
る。しかしながら、これも買物計算係が目の前を通過す
る品物を照合して実際に代金を請求して行くことが依然
として必要である。
は「スキャナ」によって読み取り可能なようにコード化
された形体の品物の種別および価格を示すバーコードを
ラベルに印刷することは既に知られている。いくつかの
店舗では、バーコードに組み込まれた情報を、レシート
を印刷するプリンタに接続されたマイクロプロセッサに
より処理される電子信号の形体に変えるためのペンを用
いて、買物計算係がラベルの「読み取り」を行ってい
る。しかしながら、これも買物計算係が目の前を通過す
る品物を照合して実際に代金を請求して行くことが依然
として必要である。
本発明の目的は購入する品物の代金請求および支払い
に入手を必要としない金銭登録機を提供することにあ
る。
に入手を必要としない金銭登録機を提供することにあ
る。
この手順は、品物がコード読取装置またはスキャナを
通る通路でチェックすることを明らかに意味し、いかな
る人為的な作業をも必要とせずに、信頼性のある手段で
実行されなければならない。
通る通路でチェックすることを明らかに意味し、いかな
る人為的な作業をも必要とせずに、信頼性のある手段で
実行されなければならない。
磁界または電磁界に反応できる回路素子を担持したラ
ベルを備えた万引き防止手段は知られている。磁界また
は電磁界は顧客が通らねばならない出入口に発生されて
おり、そして品物に添付されたラベルが非応答化（deac
tivate）されていない場合は警報信号を発生させる。
ベルを備えた万引き防止手段は知られている。磁界また
は電磁界は顧客が通らねばならない出入口に発生されて
おり、そして品物に添付されたラベルが非応答化（deac
tivate）されていない場合は警報信号を発生させる。
非応答化は、回路素子の共振周波数を変更して警報回
路を不作動状態にするカバーを用いることによって行わ
れる。共振回路にそのヒューズ部分を溶断するように過
電圧を加えそして電磁界に反応するのを防止することで
も行うことができる。後者の方法は品物が通過するテー
ブルに使用できる。
路を不作動状態にするカバーを用いることによって行わ
れる。共振回路にそのヒューズ部分を溶断するように過
電圧を加えそして電磁界に反応するのを防止することで
も行うことができる。後者の方法は品物が通過するテー
ブルに使用できる。
本発明は、これらのラベルが、品物が買物計算所を通
過するのをチェックするというよりも、現在ではむし
ろ、品物が買物計算所を通過しないことを検出するため
の手段を構成するという構想に基づくものである。この
方法に使用される万引き防止ラベルは積極的制御手段
（postive control means）を構成する。結局、支払い
およびクレジットカードの使用時における拡張性を有し
て、自動的に顧客の購入額を簡単に請求または借方記入
する。
過するのをチェックするというよりも、現在ではむし
ろ、品物が買物計算所を通過しないことを検出するため
の手段を構成するという構想に基づくものである。この
方法に使用される万引き防止ラベルは積極的制御手段
（postive control means）を構成する。結局、支払い
およびクレジットカードの使用時における拡張性を有し
て、自動的に顧客の購入額を簡単に請求または借方記入
する。
本発明によれば、自動金銭登録機は、品物がコード読
取装置を横切りそして万引きの防止回路を不作動状態に
するための非応答化用テーブルを横切るように適合れた
移送手段から構成され、コード読取装置および非応答化
用テーブルがマイクロプロセッサに接続されていること
を特徴としている。かくして、顧客が購入する品物をコ
ンベアベルトの入口側端部に置き、選択的であるがクレ
ジットカードをスロットに投入すると、チェックポイン
トを通過した後に、そのカードと非応答化された購入し
た品物とはコンベアベルトの出口側端部で回収できる。
万引き防止ラベルに担持された回路素子は品物に付着さ
れたコードがデクリプトされて（decrypted）勘定され
たときにのみ非応答化される。
取装置を横切りそして万引きの防止回路を不作動状態に
するための非応答化用テーブルを横切るように適合れた
移送手段から構成され、コード読取装置および非応答化
用テーブルがマイクロプロセッサに接続されていること
を特徴としている。かくして、顧客が購入する品物をコ
ンベアベルトの入口側端部に置き、選択的であるがクレ
ジットカードをスロットに投入すると、チェックポイン
トを通過した後に、そのカードと非応答化された購入し
た品物とはコンベアベルトの出口側端部で回収できる。
万引き防止ラベルに担持された回路素子は品物に付着さ
れたコードがデクリプトされて（decrypted）勘定され
たときにのみ非応答化される。
勿論、ラベルに担持されたコードは、バーコード、O.
C.R.コード、CMC7タイプ磁気コード等であり得る。
C.R.コード、CMC7タイプ磁気コード等であり得る。
この種のコードは自動化機械により、特に銀行小切手
の処理において所定手順で読み取られる。
の処理において所定手順で読み取られる。
本発明の別の特徴によれば、非応答化用テーブルの操
作を開始することになる所定時間経過後にコードの読み
取りを終了することである。すべての万引き防止ラベル
が非応答化されたかを確認するための保安確認装置とし
て非応答化用テーブルの下流に確認ゲートをまた設ける
こともでき、この確認ゲートはそれを不動作化するよう
にマイクロプロセッサに接続されそして応答状態のラベ
ルが残っているときにコンベアベルトを停止する。しか
しながら、これは全てのラベルがコード化ラベルおよび
万引き防止ラベルを担持していることを意味する。
作を開始することになる所定時間経過後にコードの読み
取りを終了することである。すべての万引き防止ラベル
が非応答化されたかを確認するための保安確認装置とし
て非応答化用テーブルの下流に確認ゲートをまた設ける
こともでき、この確認ゲートはそれを不動作化するよう
にマイクロプロセッサに接続されそして応答状態のラベ
ルが残っているときにコンベアベルトを停止する。しか
しながら、これは全てのラベルがコード化ラベルおよび
万引き防止ラベルを担持していることを意味する。
ラベルのない品物があるときにシステムを停止するラ
ベル検出ゲートをコンベアベルトの入口側に設けること
は同様に実行可能である。
ベル検出ゲートをコンベアベルトの入口側に設けること
は同様に実行可能である。
本発明のその他の特徴および利点は、限定を意図する
例示ではなく参考としてのみ示される図面を参照して以
下に述べる一実施例についての説明から明らかである。
例示ではなく参考としてのみ示される図面を参照して以
下に述べる一実施例についての説明から明らかである。
第１図を参照すると、本発明の実施例による自動金銭
登録機１が示されており、トンネル状に構成されたケー
シング10内にコンベアベルト12が設けられており、コン
ベアベルト12は品物をその上に置くための区域2aと品物
を取り出すための区域2bとを有する。コンベアベルト12
はコンベア駆動軸を作動するモータ３により駆動され
る。
登録機１が示されており、トンネル状に構成されたケー
シング10内にコンベアベルト12が設けられており、コン
ベアベルト12は品物をその上に置くための区域2aと品物
を取り出すための区域2bとを有する。コンベアベルト12
はコンベア駆動軸を作動するモータ３により駆動され
る。
コンベアベルト12の上側または下側でかつ金銭登録機
１の入口からその出口までの間に、例えばバーコードの
ような何らかの種類のコードでコード化されたコード化
ラベルのためのコード読取装置４があり、このコード読
取装置４は、本実施例の場合、ラベルの位置に関係なく
コード化ラベルの読み取りを行うことのできるスキャナ
で構成される。
１の入口からその出口までの間に、例えばバーコードの
ような何らかの種類のコードでコード化されたコード化
ラベルのためのコード読取装置４があり、このコード読
取装置４は、本実施例の場合、ラベルの位置に関係なく
コード化ラベルの読み取りを行うことのできるスキャナ
で構成される。
コード読取装置４に続いて万引き防止ラベルを非応答
化するためのテーブル５があり、この非応答化用テーブ
ル５は万引き防止ラベルに担持された回路素子を破壊す
る電磁信号または磁界を放射する。
化するためのテーブル５があり、この非応答化用テーブ
ル５は万引き防止ラベルに担持された回路素子を破壊す
る電磁信号または磁界を放射する。
非応答化用テーブル５に続いて、選択的であるが、非
応答化用テーブル５を通過したばかりの万引き防止ラベ
ルが実際に非応答化されていることを確認するように設
計された確認ゲート11がある。
応答化用テーブル５を通過したばかりの万引き防止ラベ
ルが実際に非応答化されていることを確認するように設
計された確認ゲート11がある。
これと同様に、金銭登録機への入口にコード化ラベル
および万引き防止ラベルの有無に反応するラベル検出ゲ
ート９（第１図には示されていない）を設けることもで
きる。勿論、コード読取装置４、ラベル検出ゲート９お
よび確認ゲート11は何らかの支障が発生したときに反応
してコンベアを停止させるマイクロプロセッサ６（図２
参照）に接続される。本金銭登録機は、バンクカードを
挿入しそして戻してもらうためのスロットと、選択的で
あるが、暗唱番号入力用キーおよび領収書発給用プリン
タを備えるのが好ましい。
および万引き防止ラベルの有無に反応するラベル検出ゲ
ート９（第１図には示されていない）を設けることもで
きる。勿論、コード読取装置４、ラベル検出ゲート９お
よび確認ゲート11は何らかの支障が発生したときに反応
してコンベアを停止させるマイクロプロセッサ６（図２
参照）に接続される。本金銭登録機は、バンクカードを
挿入しそして戻してもらうためのスロットと、選択的で
あるが、暗唱番号入力用キーおよび領収書発給用プリン
タを備えるのが好ましい。
本発明によれば、コード読取装置４でコード化ラベル
のバーコードを読み取ると、コンベアベルト12の前進速
度によって設定される時間が経過したのちに、非応答化
用テーブル５の作動を開始させる。
のバーコードを読み取ると、コンベアベルト12の前進速
度によって設定される時間が経過したのちに、非応答化
用テーブル５の作動を開始させる。
コード化ラベルおよび万引き防止ラベルは一つまたは
同一のものを用いるのが良く、そのとき、前述した万引
き防止のための回路素子は、表面にバーコードを担持し
たラベルの裏面側に設けられる。しかしながら、実際上
の理由から、万引き防止ラベルをコード化ラベルと一体
化して工場で品物に付着または一体化できるにもかかわ
らず、通常、２つのラベルに分けられている。勿論、一
つづつの品物について万引き防止ラベルの非応答化を行
うために、品物はコンベアベルト12に一つづつ置かなけ
ればならない。読み取りの間違いを引き起こす原因とな
る品物相互の重なり合いがないことを確認するために、
金銭登録機１の入口にセンサを配設するのが好ましい。
同一のものを用いるのが良く、そのとき、前述した万引
き防止のための回路素子は、表面にバーコードを担持し
たラベルの裏面側に設けられる。しかしながら、実際上
の理由から、万引き防止ラベルをコード化ラベルと一体
化して工場で品物に付着または一体化できるにもかかわ
らず、通常、２つのラベルに分けられている。勿論、一
つづつの品物について万引き防止ラベルの非応答化を行
うために、品物はコンベアベルト12に一つづつ置かなけ
ればならない。読み取りの間違いを引き起こす原因とな
る品物相互の重なり合いがないことを確認するために、
金銭登録機１の入口にセンサを配設するのが好ましい。
第２図は自動金銭登録機１の電子的概要を示す。この
図は前述した構成要素、即ち、制御回路３′を備えたモ
ータ３、コード読取装置４および万引き防止ラベルの非
応答化用テーブル５を示している。コード読取装置４お
よび非応答化用テーブル５はマイクロプロセッサ６に接
続されている。マイクロプロセッサ６はコンベアベルト
12を駆動するモータ３、自動支払ユニット７および駆動
制御回路８′を備えたプリンタ８に接続されており、必
要ならば、ラベル検出ゲート９および確認ゲート11にも
接続される。
図は前述した構成要素、即ち、制御回路３′を備えたモ
ータ３、コード読取装置４および万引き防止ラベルの非
応答化用テーブル５を示している。コード読取装置４お
よび非応答化用テーブル５はマイクロプロセッサ６に接
続されている。マイクロプロセッサ６はコンベアベルト
12を駆動するモータ３、自動支払ユニット７および駆動
制御回路８′を備えたプリンタ８に接続されており、必
要ならば、ラベル検出ゲート９および確認ゲート11にも
接続される。
しかしながら、本発明の一特色によれば、コード読取
装置４と非応答化用テーブル５との間に指令リンク13が
設けられている。指令リンク13は、コード読取装置４が
コード化ラベルのコードを読み取った後に、例えば、コ
ード化ラベルの読み取りが完全に行われるまで万引き防
止ラベルを非応答化しないように、所定時間経過後に非
応答化用テーブル５の作動を開始させるために設けられ
ており、タイマー回路の作動をコード読取装置４が開始
させるための単方向リンクである。このようなタイマー
回路には簡単なモノステーブル回路を採用できる。コー
ド読取装置４による読み取りが正常に行われなかった場
合、マイクロプロセッサ６はモータ３の制御回路３′に
指示してコンベアベルト12をただちに停止させそして故
障発生信号を出力する。
装置４と非応答化用テーブル５との間に指令リンク13が
設けられている。指令リンク13は、コード読取装置４が
コード化ラベルのコードを読み取った後に、例えば、コ
ード化ラベルの読み取りが完全に行われるまで万引き防
止ラベルを非応答化しないように、所定時間経過後に非
応答化用テーブル５の作動を開始させるために設けられ
ており、タイマー回路の作動をコード読取装置４が開始
させるための単方向リンクである。このようなタイマー
回路には簡単なモノステーブル回路を採用できる。コー
ド読取装置４による読み取りが正常に行われなかった場
合、マイクロプロセッサ６はモータ３の制御回路３′に
指示してコンベアベルト12をただちに停止させそして故
障発生信号を出力する。
同様に、ラベル検出ゲート９および確認ゲート11から
伝送される情報によってコンベアベルト12を停止するこ
とができる。非応答化用テーブル５はまたラベルのコー
ドの読み取りを終了したことを指示する信号によっても
作動状態になることができる。しかしながら、いずれの
場合も、本質的に、万引き防止ラベルの非応答化コード
化ラベルがコード読取装置４によって読み取られた後の
場合だけ行うことができるようにすべきである。
伝送される情報によってコンベアベルト12を停止するこ
とができる。非応答化用テーブル５はまたラベルのコー
ドの読み取りを終了したことを指示する信号によっても
作動状態になることができる。しかしながら、いずれの
場合も、本質的に、万引き防止ラベルの非応答化コード
化ラベルがコード読取装置４によって読み取られた後の
場合だけ行うことができるようにすべきである。
マイクロプロセッサ６はまたバンクカードによる自動
支払いの処理段階を記号的に表わす自動支払ユニット７
に接続される。前に指摘したように、選択的であるが、
確認用個人コードの入力と共に、支払いカードは操作の
始めに金銭登録機に挿入される。自動支払ユニット７は
銀行等のコンピューターセンター（bank computer）OC
またはその他の所定のホストコンピューターに接続され
る。この接続は代わりとしてマイクロプロセッサ６によ
って作成してもよい。コード化ラベルが読み取られたと
き、または累計計算されたとき、対応する金額が、場合
によってはアカウントホルダー（account holder）の承
認を受けて借方記入される。
支払いの処理段階を記号的に表わす自動支払ユニット７
に接続される。前に指摘したように、選択的であるが、
確認用個人コードの入力と共に、支払いカードは操作の
始めに金銭登録機に挿入される。自動支払ユニット７は
銀行等のコンピューターセンター（bank computer）OC
またはその他の所定のホストコンピューターに接続され
る。この接続は代わりとしてマイクロプロセッサ６によ
って作成してもよい。コード化ラベルが読み取られたと
き、または累計計算されたとき、対応する金額が、場合
によってはアカウントホルダー（account holder）の承
認を受けて借方記入される。
多くの変形が、特に、技術的に同等な手段を代用する
ことにより、本発明の範囲を逸脱することなしに組まれ
得ることは明らかである。
ことにより、本発明の範囲を逸脱することなしに組まれ
得ることは明らかである。
図面の簡単な説明 第１図は本発明の実施例による自動金銭登録機の斜視
図であり、第２図は本発明の実施例の自動金銭登録機の
ブロックダイアグラムである。
図であり、第２図は本発明の実施例の自動金銭登録機の
ブロックダイアグラムである。
１……自動金銭登録機、３……モータ ４……コード読取装置、５……非応答化用テーブル ６……マイクロプロセッサ、７……自動支払ユニット ８……プリンタ、９……ラベル検出ゲート 10……ケーシング、11……確認ゲート 12……コンベアベルト、13……指令リンク OC……コンピューターセンター
Claims (6)
- 【請求項１】コード化ラベルと万引き防止ラベルを担持
した品物をコード読取装置（４）に沿って通すためのコ
ンベアベルト（12）により構成された、品物の代金支払
いのための自動金銭登録機であって、 コード読取装置（４）の下流側に万引き防止ラベル非応
答化装置（５）を更に備え、品物は非応答化装置（５）
に沿ってコンベアベルト（12）上を通ることと、 指令リンク（13）がコード読取装置（４）と非応答化装
置（５）との間に設けられていることと、 非応答化装置（５）は品物のコード化ラベルにより担持
されたコードの読取終端信号によって作動状態に設定さ
れること を特徴とする自動金銭登録機。 - 【請求項２】ラベル検出ゲート（９）を備えていること
を特徴とする請求項１記載の金銭登録機。 - 【請求項３】非応答化装置（５）の下流側のコンベアベ
ルト（12）の出口に配列されたラベル検出装置を有し、
品物の万引き防止ラベルが的確に非応答化されていない
ときにコンベアベルト（12）を停止させる確認ゲート
（11）を備えていることを特徴とする請求項１または２
記載の金銭登録機。 - 【請求項４】品物が積み重ねられていないかを検査しそ
して積み重ねられているときにコンベアベルト（12）を
停止させるための少なくとも１つのセンサをコンベアベ
ルト（12）の入口に備えていることを特徴とする請求項
１、２または３記載の金銭登録機。 - 【請求項５】バンクカードのための自動支払ユニット
（７）とプリンタ（８）とを備えていることを特徴とす
る請求項１〜４のいずれか一項に記載の金銭登録機。 - 【請求項６】ケーシング（10）は少なくともコード読取
装置（４）上にトンネルを形成するように設けられてい
ることを特徴とする請求項１〜５のいずれか一項に記載
の金銭登録機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR88/9524 | 1988-07-13 | ||
| FR8809524A FR2634306B1 (fr) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | Caisse automatique |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03502618A JPH03502618A (ja) | 1991-06-13 |
| JP2696722B2 true JP2696722B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=9368406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1507835A Expired - Fee Related JP2696722B2 (ja) | 1988-07-13 | 1989-07-12 | 自動金銭登録機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0378661B1 (ja) |
| JP (1) | JP2696722B2 (ja) |
| DE (1) | DE68914972T2 (ja) |
| FR (1) | FR2634306B1 (ja) |
| WO (1) | WO1990000785A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4005105A1 (de) * | 1990-02-17 | 1991-08-22 | Werner Potrafke Spezialfabrik | Kassenstand mit selbst-scanning |
| US5170045A (en) * | 1990-03-20 | 1992-12-08 | Esselte Meto Eas Int. Ab | Price tag deactivator |
| JP3100716B2 (ja) * | 1991-01-04 | 2000-10-23 | シーエスアイアール | 識別装置 |
| US5239167A (en) * | 1991-04-30 | 1993-08-24 | Ludwig Kipp | Checkout system |
| FR2679677B1 (fr) * | 1991-07-25 | 1993-11-26 | Andre Greze | Dispositif informatique et electronique permettant la distribution en self-service applicable aux super et hypermarches ainsi qu'aux petits commerces. |
| CA2103288C (en) * | 1992-11-18 | 2004-08-17 | Michael John Camille Marsh | Detection of multiple articles |
| EP0623904A1 (en) * | 1993-05-03 | 1994-11-09 | AT&T GLOBAL INFORMATION SOLUTIONS INTERNATIONAL INC. | Retail checkout system and checkout device for use therewith |
| NL9302036A (nl) * | 1993-11-25 | 1995-06-16 | Nedap Nv | Geintegreerd anti-diefstal- en kassasysteem. |
| FR2715748B1 (fr) * | 1994-02-03 | 1996-06-21 | Roland Moreno | Système de paiement automatique sécurisé. |
| DE19740871A1 (de) | 1997-09-16 | 1999-06-17 | Meto International Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Erkennung und Deaktivierung eines deaktivierbaren Sicherungselements |
| DE102008016459A1 (de) | 2008-03-31 | 2009-10-01 | Drawert, Alf | Verfahren und Vorrichtung, das die einen geringeren Personaleinsatz bei dem Verkauf und/oder der Erfassung von Waren und/oder sonstigen Gegenständen notwendig macht |
Citations (1)
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