JP2696109B2 - 新規ジアミン誘導体 - Google Patents
新規ジアミン誘導体Info
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- JP2696109B2 JP2696109B2 JP22373789A JP22373789A JP2696109B2 JP 2696109 B2 JP2696109 B2 JP 2696109B2 JP 22373789 A JP22373789 A JP 22373789A JP 22373789 A JP22373789 A JP 22373789A JP 2696109 B2 JP2696109 B2 JP 2696109B2
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- Japan
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- compound
- bis
- group
- diamine derivative
- propenyl
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- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明は、上記一般式〔I〕で示される新規なジアミ
ン誘導体(以下化合物〔I〕という)に関するものであ
る。
ン誘導体(以下化合物〔I〕という)に関するものであ
る。
本発明の化合物〔I〕は、耐熱性或いは耐水性等に優
れた高分子材料を得るための単量体又は架橋剤として、
耐熱性材料又は電子材料その他の広い分野で利用するこ
とができる。
れた高分子材料を得るための単量体又は架橋剤として、
耐熱性材料又は電子材料その他の広い分野で利用するこ
とができる。
又化合物〔I〕は、湿気硬化性樹脂を得るための前駆
体としても有用である。
体としても有用である。
従来、メタリル基又はアリル基を有する化合物は、耐
熱性材料、電子材料或いは各種高分子の架橋剤等広範囲
な分野で用いられている。
熱性材料、電子材料或いは各種高分子の架橋剤等広範囲
な分野で用いられている。
しかしながら、近年益々高い性能、特に高耐熱性及び
高耐水性等が要求されるようになっており、現存するメ
タリル基又はアリル基を有する化合物は、これら種々の
要求を充分満足するものではない。
高耐水性等が要求されるようになっており、現存するメ
タリル基又はアリル基を有する化合物は、これら種々の
要求を充分満足するものではない。
本発明は、上述の従来技術の状況に鑑み、高耐熱性及
び高耐水性の特性を有する機能性材料となり得る単量体
として、新規なジアミン誘導体を提供することを目的と
している。
び高耐水性の特性を有する機能性材料となり得る単量体
として、新規なジアミン誘導体を提供することを目的と
している。
(ロ)発明の構成 〔課題を解決する為の手段〕 本発明者は、上記の課題を解決すべく種々検討した結
果、新規な高機能発現単量体として、一般式〔I〕で示
されるジアミン誘導体を見出し、本発明を完成するに至
った。
果、新規な高機能発現単量体として、一般式〔I〕で示
されるジアミン誘導体を見出し、本発明を完成するに至
った。
即ち、本発明は、一般式〔I〕で示される新規ジアミ
ン誘導体である。
ン誘導体である。
〔上式において、R1は水素原子又はメチル基であり、m
は0又は1であり、xはS、SO2、O、−CONH−、−CH
=CH−、−C2H4−、 (以下二価の基Aという)、 (以下二価の基Bという)、 、>CR2R3(R2及びR3は水素原子、フッ素原子、メチル
基、エチル基、トリフルオロメチル基又はトリクロロメ
チル基であり、互いに同じであっても違っていても良
い)である] 一般式〔I〕により、x、R1又はmが異なる種々の化
合物を表しているが、それらの化合物は例えば後述する
反応により、何れも容易に製造され、中でも以下の化合
物は、その製造の容易さ及び有用性の点から特に好まし
いものである。
は0又は1であり、xはS、SO2、O、−CONH−、−CH
=CH−、−C2H4−、 (以下二価の基Aという)、 (以下二価の基Bという)、 、>CR2R3(R2及びR3は水素原子、フッ素原子、メチル
基、エチル基、トリフルオロメチル基又はトリクロロメ
チル基であり、互いに同じであっても違っていても良
い)である] 一般式〔I〕により、x、R1又はmが異なる種々の化
合物を表しているが、それらの化合物は例えば後述する
反応により、何れも容易に製造され、中でも以下の化合
物は、その製造の容易さ及び有用性の点から特に好まし
いものである。
N,N,N',N'−テトラ(2−メチル−2−プロペニル)
ビス(4−アミノフェニル)スルホン(R1がメチル基、
mが1及びxがSO2である化合物〔1〕)、N,N,N',N'−
テトラ(2−プロペニル)ビス(4−アミノフェニル)
スルホン(R1が水素原子、mが1及びxがSO2である化
合物〔1〕)、N,N,N',N'−テトラ(2−メチル−2−
プロペニル)ビス(4−アミノフェニル)エーテル(R1
がメチル基、mが1及びxがOである化合物〔1〕)、
N,N,N',N'−テトラ(2−プロペニル)ビス(4−アミ
ノフェニル)エーテル(R1が水素原子、mが1及びxが
Oである化合物〔1〕)、2,2−ビス〔N,N−ビス(2−
メチル−2−プロペニル)−4−アミノフェニル〕ヘキ
サフルオロプロパン(R1がメチル基、mが1及びxが>
CCF3CF3である化合物〔1〕)、2,2−ビス〔N,N−ビス
(2−プロペニル)−4−アミノフェニル〕ヘキサフル
オロプロパン(R1が水素原子、mが1及びxが>CCF3CF
3である化合物〔1〕)、2,2−ビス〔N,N−ビス(2−
メチル−2−プロペニル)−4−(4−アミノフェノキ
シ)フェニル〕プロパン(R1がメチル基、mが1及びx
が二価の基Aである化合物〔1〕)、2,2−ビス〔N,N−
ビス(2−プロペニル)−4−(4−アミノフェノキ
シ)フェニル〕プロパン(R1が水素原子、mが1及びx
が二価の基Aである化合物〔1〕)、ヘキサフルオロ−
2,2−ビス〔N,N−ビス(2−メチル−2−プロペニル)
−4−(4−アミノフェノキシ)フェニル〕プロパン
(R1がメチル基、mが1及びxが二価の基Bである化合
物〔1〕)、ヘキサフルオロ−2,2−ビス〔N,N−ビス
(2−プロペニル)−4−(4−アミノフェノキシ)フ
ェニル〕プロパン(R1が水素原子、mが1及びxが二価
の基Bである化合物〔1〕)。
ビス(4−アミノフェニル)スルホン(R1がメチル基、
mが1及びxがSO2である化合物〔1〕)、N,N,N',N'−
テトラ(2−プロペニル)ビス(4−アミノフェニル)
スルホン(R1が水素原子、mが1及びxがSO2である化
合物〔1〕)、N,N,N',N'−テトラ(2−メチル−2−
プロペニル)ビス(4−アミノフェニル)エーテル(R1
がメチル基、mが1及びxがOである化合物〔1〕)、
N,N,N',N'−テトラ(2−プロペニル)ビス(4−アミ
ノフェニル)エーテル(R1が水素原子、mが1及びxが
Oである化合物〔1〕)、2,2−ビス〔N,N−ビス(2−
メチル−2−プロペニル)−4−アミノフェニル〕ヘキ
サフルオロプロパン(R1がメチル基、mが1及びxが>
CCF3CF3である化合物〔1〕)、2,2−ビス〔N,N−ビス
(2−プロペニル)−4−アミノフェニル〕ヘキサフル
オロプロパン(R1が水素原子、mが1及びxが>CCF3CF
3である化合物〔1〕)、2,2−ビス〔N,N−ビス(2−
メチル−2−プロペニル)−4−(4−アミノフェノキ
シ)フェニル〕プロパン(R1がメチル基、mが1及びx
が二価の基Aである化合物〔1〕)、2,2−ビス〔N,N−
ビス(2−プロペニル)−4−(4−アミノフェノキ
シ)フェニル〕プロパン(R1が水素原子、mが1及びx
が二価の基Aである化合物〔1〕)、ヘキサフルオロ−
2,2−ビス〔N,N−ビス(2−メチル−2−プロペニル)
−4−(4−アミノフェノキシ)フェニル〕プロパン
(R1がメチル基、mが1及びxが二価の基Bである化合
物〔1〕)、ヘキサフルオロ−2,2−ビス〔N,N−ビス
(2−プロペニル)−4−(4−アミノフェノキシ)フ
ェニル〕プロパン(R1が水素原子、mが1及びxが二価
の基Bである化合物〔1〕)。
本発明者等は、前記一般式〔I〕で示される新規なジ
アミン誘導体の製造方法を検討した結果、式(1)で示
すごとく、ジアミンとメタリルクロリド又はアリルクロ
リドとを水酸化ナトリウム等の塩基存在下で反応させる
ことにより、ジアミン誘導体が容易に製造できることを
見い出した。
アミン誘導体の製造方法を検討した結果、式(1)で示
すごとく、ジアミンとメタリルクロリド又はアリルクロ
リドとを水酸化ナトリウム等の塩基存在下で反応させる
ことにより、ジアミン誘導体が容易に製造できることを
見い出した。
〔式中R1、m及びxは前記と同じ意味である〕 以下に於て化合物〔I〕の製造方法について詳しく説
明する。
明する。
まず、ジアミン〔II〕をジメチルスルホオキシド、N,
N−ジメチルホルムアミド、ジメチルアニリン、メタノ
ール、エタノール、ベンゼン、トルエン及びアセトン等
の有機溶媒又は水に溶かし、その後水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、トリエチルアミン又はトリブチルアミ
ン等の塩基存在下にメタリルクロリド又はアリルクロリ
ド〔III〕を滴加し反応させることにより本発明の化合
物〔I〕を容易に製造できる。なお、上記化合物〔II
I〕は、化合物〔II〕の1モル当たり、4〜8モルとや
や過剰に添加すると良い。
N−ジメチルホルムアミド、ジメチルアニリン、メタノ
ール、エタノール、ベンゼン、トルエン及びアセトン等
の有機溶媒又は水に溶かし、その後水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、トリエチルアミン又はトリブチルアミ
ン等の塩基存在下にメタリルクロリド又はアリルクロリ
ド〔III〕を滴加し反応させることにより本発明の化合
物〔I〕を容易に製造できる。なお、上記化合物〔II
I〕は、化合物〔II〕の1モル当たり、4〜8モルとや
や過剰に添加すると良い。
上記反応(1)は、25℃程度の低温でも進行するが、
反応液の沸騰下で行えば更に効率よく反応は進行する。
反応(1)は12時間程度で殆ど完結するが、薄層クロマ
トグラフィー、1H−核磁気共鳴スペクトル、13C−核磁
気共鳴スペクトル等で反応の終結を確認するのが望まし
い。
反応液の沸騰下で行えば更に効率よく反応は進行する。
反応(1)は12時間程度で殆ど完結するが、薄層クロマ
トグラフィー、1H−核磁気共鳴スペクトル、13C−核磁
気共鳴スペクトル等で反応の終結を確認するのが望まし
い。
かくして得られたジアミン誘導体は、精製をせずとも
耐熱性材料等に利用できるが、必要に応じてカラムクロ
マトグラフィー等の手段により精製を行ってもよい。
耐熱性材料等に利用できるが、必要に応じてカラムクロ
マトグラフィー等の手段により精製を行ってもよい。
なお、本発明化合物の製造方法が上記のものに限定さ
れないことはもちろんである。
れないことはもちろんである。
本発明の化合物〔I〕は、それ自体を単独で重合させ
るか又は各種の重合可能なオレフィン二重結合を有する
単量体と共重合させることができ、耐熱性及び耐水性に
優れた重合体を容易に得ることができる。
るか又は各種の重合可能なオレフィン二重結合を有する
単量体と共重合させることができ、耐熱性及び耐水性に
優れた重合体を容易に得ることができる。
又、前記化合物〔I〕とトリメトキシシラン又はメチ
ルジメトキシシラン等のシラン化合物とを反応させた後
に得られる生成物は、湿気硬化性樹脂の原料として有用
であり、前記化合物〔I〕は湿気硬化性樹脂の前駆体と
しても有用である。
ルジメトキシシラン等のシラン化合物とを反応させた後
に得られる生成物は、湿気硬化性樹脂の原料として有用
であり、前記化合物〔I〕は湿気硬化性樹脂の前駆体と
しても有用である。
[実施例] 以下実施例にもとずき更に具体的に説明する。
実施例1 温度計、滴下ロート及び還流管を取り付けた500ml三
つ口フラスコに4,4−ジアミノジフェニルメタン40g(0.
2mol)、95%水酸化ナトリウム64g(1.6mol)及びジメ
チルスルホオキシド300mlを入れ、溶解するまで撹拌を
続けた。その後メタリルクロリド108g(1.2mol)をゆっ
くりと滴下した。反応溶液を徐徐に加熱し、100〜110℃
で12時間反応を続けた。
つ口フラスコに4,4−ジアミノジフェニルメタン40g(0.
2mol)、95%水酸化ナトリウム64g(1.6mol)及びジメ
チルスルホオキシド300mlを入れ、溶解するまで撹拌を
続けた。その後メタリルクロリド108g(1.2mol)をゆっ
くりと滴下した。反応溶液を徐徐に加熱し、100〜110℃
で12時間反応を続けた。
反応終了後反応溶液を室温まで冷却し、水1500ml中に
注いだ。その後、反応溶液をジクロロメタン900mlで抽
出した後、水洗を繰り返し、無水硫酸ナトリウム存在下
で乾燥させた。乾燥剤を濾別し、ジクロロメタン溶液を
濃縮することにより、淡黄色の粘しゅうな液体であるN,
N,N',N'−テトラ(2−メチル−2−プロペニル)ビス
(4−アミノフェニル)メタン65.7gを得た(収率86
%)。
注いだ。その後、反応溶液をジクロロメタン900mlで抽
出した後、水洗を繰り返し、無水硫酸ナトリウム存在下
で乾燥させた。乾燥剤を濾別し、ジクロロメタン溶液を
濃縮することにより、淡黄色の粘しゅうな液体であるN,
N,N',N'−テトラ(2−メチル−2−プロペニル)ビス
(4−アミノフェニル)メタン65.7gを得た(収率86
%)。
目的物が得られたことの確認を、1H−核磁気共鳴スペ
クトル及び13C−核磁気共鳴スペクトル等によって行っ
た(表1及び表2)。
クトル及び13C−核磁気共鳴スペクトル等によって行っ
た(表1及び表2)。
実施例2 温度計、滴下ロート及び還流管を取り付けた500ml三
つ口フラスコに4,4−ジアミノジフェニルメタン40g(0.
2mol)、95%水酸化ナトリウム40g(1mol)及びジメチ
ルスルホオキシド300mlを入れ、溶解するまで撹拌を続
けた。その後アリルクロリド90g(1.2mol)をゆっくり
と滴下した。反応溶液を徐徐に加熱し、60〜70℃で5時
間反応を続けた。
つ口フラスコに4,4−ジアミノジフェニルメタン40g(0.
2mol)、95%水酸化ナトリウム40g(1mol)及びジメチ
ルスルホオキシド300mlを入れ、溶解するまで撹拌を続
けた。その後アリルクロリド90g(1.2mol)をゆっくり
と滴下した。反応溶液を徐徐に加熱し、60〜70℃で5時
間反応を続けた。
反応終了後、反応溶液を室温まで冷却し、水800ml中
に注いだ。ジクロロメタン600mlで抽出した後、水洗を
繰り返し、無水硫酸ナトリウム存在下で乾燥させた。乾
燥剤を濾別し、ジクロロメタン溶液を濃縮することによ
り、淡黄色の粘しゅうな液体であるN,N,N',N'−テトラ
(2−プロペニル)ビス(4−アミノフェニル)メタン
61.6gを得た(収率86%)。
に注いだ。ジクロロメタン600mlで抽出した後、水洗を
繰り返し、無水硫酸ナトリウム存在下で乾燥させた。乾
燥剤を濾別し、ジクロロメタン溶液を濃縮することによ
り、淡黄色の粘しゅうな液体であるN,N,N',N'−テトラ
(2−プロペニル)ビス(4−アミノフェニル)メタン
61.6gを得た(収率86%)。
目的物が得られたことの確認を1H−核磁気共鳴スペク
トル及び13C−核磁気共鳴スペクトル等によって行った
(表3及び表4)。
トル及び13C−核磁気共鳴スペクトル等によって行った
(表3及び表4)。
(ハ)発明の効果 本発明の化合物〔I〕は、反応性に富み、各種高分子
材料製造時の架橋剤及び湿気硬化性樹脂の前駆体として
有用である。また化合物〔I〕を重合或いは共重合して
得られる重合体は、耐熱性及び耐水性に優れており、耐
熱性材料又は電子材料その他の広い分野で有用である。
材料製造時の架橋剤及び湿気硬化性樹脂の前駆体として
有用である。また化合物〔I〕を重合或いは共重合して
得られる重合体は、耐熱性及び耐水性に優れており、耐
熱性材料又は電子材料その他の広い分野で有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // C08F 26/04 MNQ C08F 26/04 MNQ
Claims (1)
- 【請求項1】一般式〔I〕で示される新規ジアミン誘導
体。 〔上式において、R1は水素原子又はメチル基であり、m
は0又は1であり、xはS、SO2、O、−CONH−、−CH
=CH−、−C2H4−、 >CR2R3(R2及びR3は水素原子、フッ素原子、メチル
基、エチル基、トリフルオロメチル基又はトリクロロメ
チル基であり、互いに同じであっても違っていても良
い。)である]
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22373789A JP2696109B2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 新規ジアミン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22373789A JP2696109B2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 新規ジアミン誘導体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0386849A JPH0386849A (ja) | 1991-04-11 |
JP2696109B2 true JP2696109B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=16802904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22373789A Expired - Lifetime JP2696109B2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 新規ジアミン誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2696109B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103288783A (zh) * | 2013-06-08 | 2013-09-11 | 南通豪锦化工有限公司 | 一种新型缩水甘油胺类环氧树脂的合成方法 |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP22373789A patent/JP2696109B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0386849A (ja) | 1991-04-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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