JP2695482B2 - カード処理装置 - Google Patents

カード処理装置

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JP2695482B2
JP2695482B2 JP1230024A JP23002489A JP2695482B2 JP 2695482 B2 JP2695482 B2 JP 2695482B2 JP 1230024 A JP1230024 A JP 1230024A JP 23002489 A JP23002489 A JP 23002489A JP 2695482 B2 JP2695482 B2 JP 2695482B2
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的; (産業上の利用分野) この発明はカード処理装置に読取専用の磁気ヘッドを
設け、その磁気ヘッドを利用しては書込みが全く不可能
とすることにより、偽造カードの作成には用いることが
できないようにしたカード処理装置に関する。
(従来の技術) 一般に磁気カードの偽造カードを作成するには、磁気
カードのカード処理装置自体を改造して行うのが容易で
あり、又現実にもカード処理装置自体を改造して偽造カ
ードが作成されているのが実状である。すなわち、カー
ド処理装置が真正な磁気カードから読取った信号と同じ
信号を、別途用意した偽造カードの磁気記録帯にカード
処理装置で書込めば、新たに偽造カードを作成すること
ができるのである。
このような対象となる磁気カードは第8図に示すよう
に、カード10の発行日時,有効期限,発行者等の発行後
には変更する必要のない固定データを記録する固定デー
タトラック11と、カード10の有する金額等のカード処理
の度に内容を書き替えられる可変データを記録する可変
データトラック12とがカード10上に並設されている。そ
して、固定データトラック11にはカード発行時のみ必要
なデータを記録するようにし、カード処理装置には固定
データトラック11に対する磁気記録機能を備えないよう
にして、カード処理装置を利用しては固定データトラッ
ク11に磁気記録できないようにして、偽造カードの作成
を防止しようとする装置がある。
第9図はその装置例をカード10に対応させて示してお
り、可変データトラック12に対応して配設されている可
変データ用磁気ヘッドMD2は、読取用増幅器21及び書込
用増幅器22を通して演算制御部20に接続されており、可
変データ用磁気ヘッドMD2で読取り及び書込みができる
ようになっている。これに対し、固定データトラック11
に対応して配設されている固定データ用磁気ヘッドMD1
は、単に読取用増幅器23のみを通して演算制御部20に接
続されており、書込みはできないようになっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述のような従来のカード処理装置で
あっても、第10図に示すように固定データトラック11に
書込む信号を発生させる固定データ書込手段31と、その
増幅器32とで偽造用書込部30を形成して、真正なカード
から読取ったカード処理装置からの信号と同一の信号を
固定データ書込手段31で発生させ、偽造用書込部30の出
力を単に固定データ用磁気ヘッドMD1に接続すれば、偽
造カードの固定データトラックに固定データを記録する
ことができる。従って、上述のようなカード処理装置で
あっても比較的簡単な改造で、容易に偽造カードを作成
でき問題となっていた。
この発明は上述のような事情に鑑みてなされたもので
あり、偽造用書込部を固定データ用磁気ヘッドに接続す
るように改造した場合であっても、固定データ用磁気ヘ
ッドではデータ書込みを不可能とし、カードの偽造防止
を実現したカード処理装置を提供することを目的とす
る。
発明の構成; (課題を解決するための手段) この発明は、カード発行後変更する必要のない固定デ
ータを記録する固定データトラックと、少なくともカー
ド処理の度に変更の必要な可変データを含んで記録する
可変データトラックとを有する磁気カードを処理するカ
ード処理装置に関するもので、この発明の上記目的は、
前記固定データトラックの磁気情報を読取る際の読取電
流以上で、かつ磁気記録の際の書込電流以下の許容電流
の特性を有する検出コイルで成る固定データ用磁気ヘッ
ドと、前記可変データトラックに磁気情報を磁気記録す
る際の書込電流以上の許容電流の特性を有する検出コイ
ルで成る可変データ用磁気ヘッドとを設けることによっ
て達成される。
(作用) この発明のカード処理装置は、磁気記録帯に対する読
取電流と書込電流とが異なることを利用し、読取専用の
固定データ用磁気ヘッドでは偽造用書込部を接続した場
合でもデータ書込ができないようにしている。つまり、
固定データ用磁気ヘッドのコイル径又は磁気抵抗を、読
取は十分可能であるが書込の場合には過電流となるよう
にし、固定データ用磁気ヘッドでデータ書込を行なった
場合には、過電流によってコイルが破損するようにして
いる。この結果、カード偽造を確実に防止することがで
きる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
本実施例は、プリペイドカード方式のカード利用システ
ムにおいて、カードで商品を購入した際に、カードに付
与されている金額から商品購入金額を減算するカード処
理装置である。
まず、第1図(A)及び(B)により、このカード処
理装置に用いられるカード10について説明する。第1図
(A)はカード10の表面を示しており、カード10の名称
を“P card"と表示してあると共に、カード発行時のカ
ード10の金額,カード10の発行日時及びカード10の発行
番号を表示してある。そして、カード10を使用する度に
カード10の残額をカード面上に印字して、カード10の有
する金額が常に目視できるようにしてある。第1図
(B)はカード10の裏面であり、第8図で説明したと同
様に、カード10に関する情報を記録する固定データトラ
ック11及び可変データトラック12を有している。可変デ
ータトラック12はカード10の処理に応じてデータの内容
を書き替えるトラックで、カードの有する金額等が記録
されている。固定データトラック11にはカード発行のと
きのみ書込み、以後は書き替える必要のないデータが記
憶されており、発行された後は読取専用である。例えば
カードの発行日時,有効期限,発行者等のデータが記憶
されている。そして、固定データトラック11に対応して
後述する固定データ用磁気ヘッドMD1′が配設され、可
変データトラック12が対応して可変データ用磁気ヘッド
MD2が配設されている。
次に、この発明のカード処理装置100について、第2
図及び第3図を参照して説明する。第2図はカード処理
装置100の外観を示している。このカード処理装置100に
は、外部から入力操作ができるように外部端末機110が
接続された構造になっており、カード10がカード挿入口
101よりカード処理装置100に挿入されると、カード処理
装置100及び外部端末機110の表示部102及び111にカード
10の有する金額が表示される。そして、オペレータが購
入商品の金額を外部端末機110のテンキー112及びファン
クションキー113を介して入力すると、その金額が外部
端末機110の表示部111に表示され、エンターキーが押さ
れると商品金額が減算され、その減算された残額がカー
ド処理装置100及び外部端末機110の表示部102及び111に
表示されると共にカード10面上に印字され、その後カー
ド10をカード挿入口101から返却するようになってい
る。
第3図はカード処理装置100の内部の構造を示してい
る。カード10はカード挿入口101から挿入されるように
なっており、装置にはカード10を取込んで搬送すると共
に、返却搬送する第1,第2,第3の3個の搬送ローラ120
〜122が設けられており、各搬送ローラ120〜122にはそ
れらに従属してフリー回転する従属ローラ120A〜122Aが
それぞれ設けられている。カード挿入口101の内側には
自動的に開閉されるシャッタ103が設けられている。そ
して、第1の搬送ローラ120と第2の搬送ローラ121との
間にカード10の可変データトラック12の記録情報を読取
ったり、可変データトラック12に情報を書込んだりする
可変データ用磁気ヘッドMD2が設置されると共に、カー
ド10の固定データトラック11の記録情報を読取る固定デ
ータ用磁気ヘッドMD1′が設置されており、磁気ヘッドM
D1′及びMD2にカード10を圧接させるための圧接ローラ1
31が磁気ヘッドMD1′及びMD2に対向して配置されてい
る。なお、磁気ヘッドMD1′及びMD2は第1図(B)のよ
うな位置関係となっている。又、第2の搬送ローラ121
と第3の搬送ローラ122との間には、カード10の表面に
文字情報を印字するためのプリンタ140が設置されてい
る。更にカード挿入口101の近辺内部には、カード10の
挿入を検知する挿入検知センサSN1が設けられ、磁気ヘ
ッド130の手前にはカード10を検知してカード10の読取
りを開始するための通過検知センサSN2が設けられると
共に、磁気ヘッドMD1′,MD2の後方には、カード10の通
過終了を検知してカード10からの読取りを終了するため
の通過検知センサSN3が設けられている。またプリンタ1
40の手前には、カード10を検知してプリンタ140の所定
位置に停止させて印字できるようにタイミングをとるた
めのタイミングセンサSN4が設けられている。なお、セ
ンサSN1〜SN4は発光素子及び受光素子の対でそれぞれ成
っている。
カード処理装置100の制御系は第4図に示すようにな
っており、搬送ローラ120〜122,プリンタ140を制御した
り、シャッタ103を開閉したりする演算制御部130が設け
られており、演算制御部(CPU)130にはセンサSN1〜SN4
の検知信号が入力されている。演算制御部130は固定デ
ータ読取手段132,可変データ読取手段133及び可変デー
タ書込手段134を有すると共に、記憶手段としてROM135
及びRAM136を有している。また、固定データ用磁気ヘッ
ドMD1′の読取信号RS1は増幅器150を経て演算制御部130
に入力され、可変データ用磁気ヘッドMD2の読取信号RS2
は増幅器151を経て演算制御部130に入力される。そい
て、演算制御部130から可変データ用磁気ヘッドMD2に対
しては、増幅器152を経て書込信号WRが与えられるよう
になっている。
次に、磁気ヘッドMD1′の構造を第5図を参照して説
明する。なお、磁気ヘッドMD2の構造もほぼ同一である
が、その差異に関しては後述する。
磁気ヘッドMD1′は磁性体で形成されたヨーク160と、
このヨーク160に流れている磁束を検出する検出コイル1
61とで構成されている。ヨーク160には、カード10と対
向して圧接される部分にわずかな間隙のギャップ部162
が設けられており、そのギャップ部162の磁界の変化に
よってカード10上の固定データトラック11の情報を読取
る。なお、磁気ヘッドMD2の場合は可変データトラック1
2に情報を書込むので、検出コイル161は書込電流にも耐
え得るような容量となっているが、磁気ヘッドMD1′は
固定データトラック11の固定情報を読取るだけであるの
で、読取電流(書込電流の数百分の一乃至数千分の一)
を流すだけの容量となっている。
具体的には磁気ヘッドMD2の場合、磁気記録する書込
時に、検出コイル161に数百mAの電流をオンオフするこ
とによりヨーク160に磁束を流し、磁気ヘッドMD2のギャ
ップ部162の磁界によってカード10の可変データトラッ
ク12に2値化信号の形態で磁気記録する。また、カード
10の固定データトラック11及び可変データトラック12の
磁気情報を読取るときには、カード10の各磁気記録帯の
有する残留磁気によってカード10に圧接した磁気ヘッド
MD1′及びMD2の各ギャップ部162を通じてヨーク160に磁
束が流れ、その磁束によって検出コイル161に数mAの微
小電流が流れる。この微小電流を検出することにより、
カード10上の磁気情報を読取ることができる。このよう
にカード処理装置100はカード10の可変データトラック1
2の情報を読み書きする可変データ用磁気ヘッドMD2と固
定データトラック11の固定データを読取るだけの固定デ
ータ用磁気ヘッドMD1′とが設けられている。そして、
可変データ用磁気ヘッドMD2の検出コイル161は読取電流
及び書込電流が流れても十分なように、数百mA以上の許
容電流の検出コイルが使用されている。これに対し、固
定データ用磁気ヘッドMD1′の検出コイル161は本来読取
りにしか使用されないため、数mA程度の読取電流は確実
に流れるが、数百mAの書込電流が流れたときには断線す
るように、読取電流以上でしかも書込電流以下の許容電
流の検出コイルを使用している。従って、カードを偽造
するために別途用意した偽造カードの固定データトラッ
クに、第4図に示す如くカード処理装置100の固定デー
タ用磁気ヘッドMD1′に対して偽造用書込部30を接続し
て情報を書込もうとすれば、固定データ用磁気ヘッドMD
1′の検出コイル161が断線してしまい、このカード処理
装置を利用しては偽造カードを作成することができな
い。
次に、第6図のフローチャートに従ってカードの処理
動作を説明する。
通常はシャッタ103は開けられており、カード10がカ
ード処理装置100のカード挿入口101に挿入されると、そ
のカード10が挿入検出センサSN1によって検知され(ス
テップS1)、搬送ローラ120〜122が駆動されてカード10
の取込搬送開始され(ステップS2)、他のカードが挿入
されないようにシャッタ103が閉められる。そして、カ
ード10が通過検知センサSN2で検知されると(ステップS
3)、磁気ヘッドMD1′及びMD2で固定データトラック11
の固定データ及び可変データトラック12の可変データを
それぞれ読取る(ステップS4)。このデータ読取りはカ
ード10が通過検知センサSN3で検知されるまで、圧接ロ
ーラ131でカード10を磁気ヘッドMD1′及びMD2に圧接し
て行なわれ(ステップS5)、通過検知センサSN3で通過
終了が検知されて後タイミングセンサSN4がカード10を
検知すると(ステップS6)、プリンタ140の印字位置に
カード10を停止し(ステップS7)、減算処理したカード
10の残額をカード10にプリンタ140で第1図(A)の如
く印字する(ステップS8)。そして、その印字後にカー
ド10の返却搬送を開始し(ステップS9)、その搬送によ
ってカード10が通過検知センサSN3で検知されると(ス
テップS10)、搬送しながら可変データを磁気ヘッドMD2
で可変データトラック12に磁気記録する(ステップS1
1)。この磁気記録をカード10が通過検知センサSN2で検
知終了となるまで行ない(ステップS12)、シャッタ103
を開けてその後にカード10を挿入口101より返却する
(ステップS13,S14)。
(変形例) 以上ではプリペイドカード方式のカードを処理するカ
ード処理装置について説明したが、この種のカードのカ
ード処理装置に限定されることなく、クレジットカー
ド,キャッシュカード等の固定データ及び可変データを
記憶する形態のカードを処理するカード処理装置であれ
ば良い。又、固定データ用磁気ヘッドMD1′の検出コイ
ル161は可変データ用磁気ヘッドMD2の検出コイルに較べ
て、同一径にして巻数を多くするようにしても良い。こ
のようにすれば検出コイルの電磁抵抗が増加し、発熱し
易くなるために断線し易くなる。更に、可変データ用磁
気ヘッドMD2は第5図に限られず、第7図に示す如く読
取用コイル163及び書込用コイル164を具備するものであ
っても良い。
更に又、上記実施例ではトラック毎に別々の磁気ヘッ
ドを設けているが、一つの磁気ヘッドの中に複数のトラ
ックを読取れるマルチチャンネル型の磁気ヘッドを用い
るようにしても良い。
発明の効果; 以上のようにこの発明のカード処理装置によれば、固
定データ読取用の磁気ヘッドのコイルに対しては読取電
流の許容量しか与えていないので、カード偽造のために
上記磁気ヘッドで情報を書込もうとすると自動的に断線
してしまい、カードの偽造を確実に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)はこの発明のカード例を示す表面図、同図
(B)はその裏面及び磁気ヘッドとの位置関係を示す
図、第2図はこの発明のカード処理装置の外観図、第3
図はその内部構造図、第4図は制御系を示すブロック
図、第5図及び第7図はそれぞれ磁気ヘッドの構造図、
第6図はこの発明によるカード処理例を示すフローチャ
ート、第8図はカード例を示す図、第9図はカードに対
するデータの読取,書込を説明するための図、第10図は
カード偽造の様子を示す図である。 10……カード、11……固定データトラック、12……可変
データトラック、20……演算制御部、30……偽造用書込
部、31……固定データ書込手段、100……カード処理装
置、110……外部端末機、112……テンキー、MD1,MD1′M
D2……磁気ヘッド、130……演算制御部、140……プリン
タ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カード発行後変更する必要のない固定デー
    タを記録する固定データトラックと、少なくともカード
    処理の度に変更の必要な可変データを含んで記録する可
    変データトラックとを有する磁気カードを処理するカー
    ド処理装置において、前記固定データトラックの磁気情
    報を読取る際の読取電流以上で、かつ磁気記録の際の書
    込電流以下の許容電流の特性を有する検出コイルで成る
    固定データ用磁気ヘッドと、前記可変データトラックに
    磁気情報を磁気記録する際の書込電流以上の許容電流の
    特性を有する検出コイルで成る可変データ用磁気ヘッド
    とを具備したことを特徴とするカード処理装置。
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