JP2693779B2 - データ転送ハンドシェークパイプラインの方法と装置 - Google Patents

データ転送ハンドシェークパイプラインの方法と装置

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はデータ処理システムに関し、更に詳しくはデ
ータ処理システム内の第一と第二の情報処理エレメント
の間のデータ転送を制御する方法と装置に関する。
(従来技術) データの転送はしばしば中央処理装置(CPU)又はI/O
チャンネルのような第一又は第二の情報処理エレメント
によって一方の情報処理エレメントが他方に対してデー
タの転送が要求されているという信号を出すことによっ
て開始される。要求を受け取った装置はそこで転送準備
完了の信号を出し、転送が行われ、要求側の装置が転送
完了の確認を送る。最後に、転送要求を受け取った装置
がその動作挙がまた完了したことを確認する。これは二
つの情報処理エレメントの間でのデータの転送を制御す
る一つの有効な逐次「ハンドシェーク」法であるが、送
信側の装置は別の転送を行おうとする前に受信側の装置
がらの確認を待っていなければならない。このことは特
に送信側の装置が別のタスクを行わなければならない場
合時間を浪費し、確認の行われた場合に忙しくなる可能
性がある。
(発明の要約) 本発明はあるプロトコールイベントが先行するプロト
コールイベントの終了に先立ってまたはこれと同時に発
生しペンディングのプロトコールイベントの最終結果は
後程確定してもよいようにデータ転送ハンドシェークプ
ロトコールを制御するための装置に関する。中央処理装
置(CPU)とI/Oチャネルの間のデータ転送に関する本発
明の1実施例では、CPUは自分自身とI/Oチャンネルとの
間で5プロセッサクロックサイクル毎にデータを転送
(送信又は受信)するように動作する。各5クロックサ
イクルのセントの初めに、CPUはデータをデータバスに
載置し、(または、もしデータ受信であれば、データは
データバス上にあると仮定する)、転送要求(CPU−XF
R)信号を発生する。もしこれがデータ受領(DATA−AC
C)信号を受信すれば、これは前のデータ転送が終了し
たと考える。CPU−XFR信号は前のデータ転送がその時実
際に終了していたか否とに拘らず発生される。
上述の実施例では前のデータ転送は通常転送要求信号
の発生された1クロックサイクル後に完了され、そして
その時に転送完了信号が発生される。もし転送完了信号
が発生されなければ、次のDATA−ACC信号(したがって
次のCPU−XFR信号)の発生を禁止するために転送禁止信
号が発生され、その結果CPUは完了しなかって原因を確
かめ前に試みたデータ転送を取り止めか再度行うことが
できる。
(実施例の詳細な説明) 第1図は本発明による装置のブロック図であり、ここ
でデータはCPU4とI/Oチャンネル8の間をデータバス12
を通って転送される。データは今度はI/Oチャンネル8
とI/O装置16の間をI/Oバス20を通って転送される。CPU4
とI/Oチャンネル8の間のデータ転送を制御するため
に、CPU4はライン22を通して転送要求(CPU−XFR)信号
をI/Oチャンネルに伝達し、I/Oチャンネル8はライン23
を通してデータ受領(DATA−ACC)信号をCPU4に伝達す
る。
第2図はCPU4がI/Oチャンネル8に対して又はI/Oチャ
ンネル8がらデータを転送する場合の動作の通常のシー
ケンスを示す。第2図に示されているようにI/Oチャン
ネル8はステップ32でCPU4から割込みを要求し、CPU4は
ステップ34でこの割込みを承認する。割込み承認に続い
て、CPU4はI/Oチャンネル8の適当な制御レジスタをス
テップ38でイニシアライズする。CPU4はそこで転送され
るデータのブロックをデータバス12に載置し、ステップ
42で転送要求を行う。この時CPUはシーケンスにおいて
次の転送を行う時が来るまでステップ46で別のタスクを
再開する。本実施例では、転送は各5プロセッサクロッ
クサイクルの後で行われる。もしステップ50でデータ転
送がI/Oチャンネルによって受け入れられたことが確認
され(これは別の転送が行われてもよいことを示す)、
そしてもしステップ54で転送するべきデータが更にある
ことを確認されれば、そこでCPU4はデータバス12に次の
データのブロックを載置し、転送がステップ42で行われ
ることを指示する。もしステップ50でデータがI/Oチャ
ンネルによって受け入れられなかったことが確認された
ならば、そこでCPUはステップ58でこの状況に対して指
定されたエラールーチンを実行する。この時CPU4はデー
タ転送動作を取り止めてもよいし前の転送をもう一度行
ってもよいし、又は新しい転送を行ってもよい。エラー
ルーチンが実行されたか、転送するべきデータがもう存
在しないか、又はその両方の後、処理はステップ62で再
開される。
第3図は本発明による制御回路70の概略図である。回
路70はI/Oチャンネル8内に位置しているのが望ましい
が、これは必ずしも必要ではない。回路70は転送の行わ
れることを示すCPU4からのCPU−XFR信号をライン22で受
信し、CPU4は前の転送が成功したか否かを示すDATA−AC
C信号をライン23で受信する。更に、回路70はライン71
で周知のサービスアウト(SVO)信号をI/O装置に対して
発生し、ライン72で周知のサービスイン(SVI)信号をI
/O装置から受信する。
以下の討論で、「位相A」のラッチは第4図に示され
る位相Aのパルス列の正すなわち立ち上がり部分によっ
て可能にされる従来のラッチである。同様に、「位相
B」のラッチは第4図に示される位相Bのパルス列の正
すなわち立ち上がり部分によって可能にされる従来のラ
ッチである。位相A及び位相Bのパルス列は、位相Aの
正の各パルスが位相Bの正の各パルスと交互に発生し交
互に重なっているがしかしダブッタ部分のないいかなる
セットのパルス列によっても構成されることができる。
回路70はCPU−XFR信号を受信し、この信号を位相Bの
ラッチ74に記憶し、このラッチは今度は復号するために
この信号をプログラムロジックアレー(PLA)78に伝達
する。望ましい実施例では、CPU−XFR信号は実際にはCP
U4から受信されたより大きいセットの符号化制御信号の
幾つかの独特の復号化されたものである。復号化された
信号はそこで位相Aのラッチ82に伝達されライン84にCT
L−SVO−CLR信号、ライン86にCTL−SVO−SET信号、及び
ライン90にCTL−CLR信号を発生させる。CTL−SVO−CLR
信号はCPU4がハンドシェークを要求しない転送要求を出
す場合、又は何かの理由でI/O装置8がSVI信号に応答し
ない場合にSVO信号をクリアーするために使用されても
よい。
CTL−SVO−SLR信号はライン104のSVI−LCH信号と同様
にANDゲート94の反転入力ターミナルに伝達され、ANDゲ
ート94の非反転入力ターミナルはライン96のSVO信号を
受信するために接続される。CTL−SVO−SET信号はANDゲ
ート100の非反転入力ターミナルに伝達される。ANDゲー
ト100の反転入力ターミナは以下に論ずる理由のために
ライン104のSVI−LCH信号を受信するように接続され
る。ANDゲート94及び100からの信号はORゲート106に伝
達され、その出力ターミナルは位相Bのラッチ110に接
続されている。位相Bのラッチ110はライン114のSVO−E
NA信号を位相Aのラッチ118、NORゲート120及びプログ
ラムロジックアレー78に伝達する。位相Aのラッチ118
はSVO信号としてのSVO−ENA信号をライン96のANDゲート
94とライン71のI/O装置16に伝達する。
回路70はライン72のI/O装置16からSVI信号を受信しこ
れは位相Bのラッチ124に記憶される。位相Bのラッチ1
24は今度はライン104のSVI−LCH信号としてのSVI信号を
伝達する。SVI−LCH信号はANDゲート100の非反転入力タ
ーミナル、ANDゲート94の反転入力ターミナル、及びAND
ゲート132の入力ターミナルの一つに伝達される。ANDゲ
ート132の他の入力ターミナルはライン86からCTL−SVO
−SET信号を受信するように接続される。
他のANDゲート134はライン90からのCTR−CLR信号を受
信するように接続されたその反転入力を有している。AN
Dゲート134の非反転入力はライン138のN−XFR−OK−LC
H信号を受信する。ANDゲート132及び134からの出力ター
ミナルはORゲート140の入力ターミナルに接続され、こ
のORゲート140は今度は位相Bのラッチ144に接続された
その出力ターミナルを有している。位相Bのラッチ144
はライン148のN−XFR−OK信号としてこのように受信さ
れた信号を位相Aのラッチ150、NORゲート120及びプロ
グラムロジックアレー78に伝達する。位相Aのラッチ15
0はN−XFR−OK信号ラインを138のN−XFR−OK−LCHと
してANDゲート134に伝達する。
回路70の通常の動作は第3図及び5図を参照すること
によって理解されるだろう。回路70はライン22のCPU−X
FR信号を受信し、もしDATA−ACCがH(前の転送が成功
したことを示す)であれば、CPU−XFRは複合されてパル
ス2Aの立上り区間でライン86にHのCTL−SVO−SET信号
を作る。ライン104のSVI−LCH信号はこのときは通常L
であるからHの信号がANDゲート100の出力に現れこれは
ORゲート106を経由して位相Bのラッチ110の入力ターミ
ナルに伝達される。パルス2Bの立上がり区間では、ORゲ
ート106からのHの信号がHのSVO−ENA信号としてライ
ン114に伝達される。パルス3Aの立上がり区間では、H
のSVO−ENA信号がHのSVO信号としてライン71及び96に
現れかつLのDATA−ACC信号としてライン23に現れる。
ライン96のHのSVO信号はANDゲート94にフィードバック
され、これはこの時ライン84のCTL−SVO−CLRからのL
の信号とライン104のLのSVL−LCH信号を受信してお
り、そしてその結果生じるANDゲート94の出力ターミナ
ルのHの信号はORゲート106を経由して位相Bのラッチ1
10に伝達され、このようにしてSVO−ENA、SVO及びDATA
−ACC信号の現在の状態を維持している。パルス4Aの立
上がり区間では、HのSVI信号がライン72に現れなけれ
ばならない。SVI信号はHのSVI−LCH信号としてパルス4
Bの立上がり区間に現れる。SVI−LCH信号はANDゲート9
4、100及び132に伝達される。ANDゲート100に加えられ
たHのSVI−LCH信号は、もしこの信号がHになるのであ
ればSVOがCTL−SVO−SETによってセットされることを防
止する。CTL−SVO−SETは今Lであるから、HのSVI−LC
H信号はANDゲート132に対して影響ももたず、ライン148
のN−XFR−OK信号はLのままである。
パルス4Bの立上がり区間で作られたHのSVI−LCH信号
は、上述したように、またSVO信号をクリアーするため
に使用される。ライン104のHのSVI−LCH信号はANDゲー
ト94をディスエーブルし、したがってANDゲート94の出
力ターミナルに現れたLの信号はORゲート106を通過し
次いで位相Bのラッチ110の入力に伝達される。従っ
て、パルス5Bの立上がり区間では、SVO−ENAはLにな
り、このLの信号はパルス6Aの立上がり区間でライン23
のHのDATA−ACC信号としておよびライン71と96のLのS
VO信号として伝達される。ライン23のHのDATA−ACC信
号は転送が行われた(もっともまだ完了していないが)
ことを示す。DATA−ACCは転送が行われたことを示すか
ら、CPU4はパルス6Aの立上がり区間における次の転送要
求の間に転送の完了を期待する。同時に、ライン72のSV
I信号はLにならなければならない。LのSVI信号は位相
Bのラッチ124を通って伝達されるからその結果LのSVI
−LCH信号がパルス6Bの立上がり区間でライン104に現れ
る。この時HのCTL−SVO−SET信号がまたライン86に現
れなければならない。ANDゲート100の入力ターミナルに
おけるこれらの信号の組合せはHの信号を作り、これは
ORゲート106と位相Bラッチ110を通って伝達されパルス
7Bの立上がり区間にHのSVO−ENA信号114として現れ
る。HのSVO−ENA信号は位相Aのラッチ118と119を通し
て伝達され、動作は上述した通りに行われる。
第6図はデータ転送が禁止された場合の回路70の動作
を現すタイミングチャートである。第6図において、処
理は第5図のように行われCPU4はパルス6Aの立上がり区
間で別のデータ転送を試みる。しかし、前のデータ転送
が完了していず、恐らく制御装置などによって取られた
エラー補正ステップの結果としてSVI信号はパルス6Aの
立上がり区間でLにならない。従って、HのSVI−LCH信
号はパルス7Aの立上がり区間でライン104に止どまった
ままでありしたがってANDゲート100をライン86に現れる
HのCTL−SVO−SET信号に対して応答しないようにす
る。その結果、SVO−ENAとSVOはLのままである。同時
に、ANDゲート132の入力ターミナルでHのCTL−SVO−SE
Tと結合したHのSVI−LCH信号はHの信号を作り、これ
はORゲート140を通って位相Bのラッチ144の入力ターミ
ナルに伝達される。パルス7Bの立上がり区間では、Hの
N−XFR−OK信号がライン148に現れ、この信号はNORゲ
ート20と位相Aのラッチ150に伝達される。パルス8Aの
立上がり区間では、HのN−XFR−OK−LCH信号がライン
138に現れ、HのN−XFR−OK信号はライン23にLのDATA
−ACC信号として現れる。ライン90のLのCTL−CLR信号
と結合したライン138のHのN−XFR−OK−LCH信号は、
ライン148のHのN−XFR−OK信号を維持するためにAND
ゲート134の出力ターミナルでHの信号を作る。従っ
て、CPUがパルス11Aの立上がり区間でライン23のLのDA
TA−ACC信号を検出する場合、これは前のデータ転送が
適正に行われなかったことを知る。CPUはそこでエラー
ルーチンを実行しそして前の転送を取り止めるか再度行
うかのいずれかを行いまたは次の転送を行うことができ
る。エラーが解決された後、CPU4はCPU−XFR信号を出
し、この信号はCTL−CLRをHにセットしHのN−XFR−O
K及びN−XFR−OKLCH信号をクリアーする。そこで処理
は通常動作で再開される。
上記は本発明の好適な実施例の完全な説明であるが、
種々の変更例が当業者には明らかである。その結果、本
発明の範囲は特許請求の範囲に適切に述べられている以
外に限定されるべきではない。
以上の記載に関連して、以下の各項を開示する。
(1)1以上の全ての整数に対して、転送信号は前の転
送信号が発生された後通常Nクロックサイクルで発生さ
れ、N未満の全ての整数Mに対して、上記の転送禁止手
段は前の転送要求信号の発生後前のデータ転送がクロッ
クサイクル以内に完了しなかった場合に次の転送要求信
号の発生を禁止することを特徴とする請求項(2)記載
の装置。(2)M=1であることを特徴とする上記
(1)項記載の装置。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるCPUとI/Oチャンネルのブロック図
である。 第2図は本発明によるデータ転送プロトコールを示すフ
ローチャートである。 第3図は本発明によるテータ転送を制御するための回路
の概略図である。 第4図は第2図の回路で用いられる位相Aと位相Bのパ
ルスを示す図である。 第5図は第2図の装置の通常の動作を示すタイミングチ
ャートである。 第6図はデータ転送が禁止された場合の第2図の回路の
動作を示すタイミングチャートである。 4……CPU、8……I/Oチャンネル 12……データバス、16……I/O装置 20……I/Oバス

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の情報処理エレメント(4)から第2
    の情報処理エレメント(16)へのデータ転送を制御する
    装置(8、70)において、 第1の情報処理エレメントからデータ転送が行われるこ
    とを指示する周期的転送要求信号CPU_XFRを受信する転
    送要求受信手段(22、74)を有し、 データ転送が行われることを第2の情報処理エレメント
    に指示するサービスアウト信号SVOを発生するサービス
    アウト信号発生手段(78、82、94、100、106、110、11
    8)を有し、 第1の(低)又は第2の(高)論理レベルに設定されて
    いるデータ受領信号DATA_ACCを第1の情報処理エレメン
    トへ発生するデータ受領信号発生手段(119、120)を有
    し、 第1の(低)又は第2の(高)論理レベルに設定されて
    いるサービスイン信号SVIを第2の情報処理エレメント
    から受信するサービスイン信号受信手段(72、124)を
    有し、 第1のデータ転送要求を指示する信号CPU_XFRの第1の
    活性化に応答して、信号SVOが活性化されると同時に信
    号DATA_ACCが第1の論理レベルに設定され、第1のデー
    タ転送要求が継続中であることを指示し、 信号SVOの活性化に応答して、信号SVIが第2の論理レベ
    ルに設定され、第1のデータ転送要求が第2の情報処理
    エレメントにより受領されてしまったことを指示し、 これに応答して、信号DATA_ACCが第2の論理レベルに設
    定され、データ転送自体はまだ完了していないかもしれ
    ないが第1のデータ転送要求が受領されてしまったこと
    を第1の情報処理エレメントに指示する、 ことを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】さらにデータ受領信号手段とサービスイン
    信号受信手段に接続され、転送要求受信手段が次の転送
    要求信号を受信し且つサービスイン信号受信手段が第2
    のSVI信号を受信しなかった場合にデータ受領信号手段
    に第1のデータ受領信号を発生させるデータ受領禁止手
    段を有することを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】1以上の任意の整数Nについて、転送要求
    信号は、前の転送要求信号が発生された後通常Nクロッ
    クサイクルで発生され、1以上の任意の整数Mについ
    て、転送禁止手段は、前のデータ転送が前の転送要求信
    号の発生後Mクロックサイクル以内に完了しなかった場
    合に次の転送指示信号の発生を禁止することを特徴とす
    る請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】第1の情報処理エレメント(4)から第2
    の情報処理エレメント(16)へのデータ転送を制御する
    方法において、 第1の情報処理エレメントがデータ転送が行われること
    を指示する周期的転送要求信号CPU_XFRを発生し、 データ転送が行われることを第2の情報処理エレメント
    に指示するサービスアウト信号SVOを発生し、 第1の(低)又は第2の(高)論理レベルに設定されて
    いるデータ受領信号DATA_ACCを第1の情報処理エレメン
    トへ発生し、 第1の(低)又は第2の(高)論理レベルに設定されて
    いるサービスイン信号SVIを第2の情報処理エレメント
    から受信し、 周期的転送要求信号CPU_XFRの第1の活性化が第1のデ
    ータ転送要求を指示し、 これに応答して、サービスアウト信号SVOが活性化され
    ると同時にデータ領域信号DATA_ACCが第1の論理レベル
    に設定され、第1のデータ転送要求が継続中であること
    を指示し、 サービスアウト信号SVOの活性化に応答して、サービス
    イン信号SVIが前記第2の論理レベルに設定され、第1
    のデータ転送要求が第2の情報処理エレメントにより受
    領されてしまったことを指示し、 これに応答して、データ受領信号CPU_XFRが前記第2の
    論理レベルに設定され、データ転送自体はまだ完了して
    いないかもしれないが第1のデータ転送要求が受領され
    てしまったことを第1の情報処理エレメントに指示し、 これから独立して、周期的転送要求信号CPU_XFRの第2
    の活性化が第2のデータ転送要求を指示し、 前記サービスイン信号SVIが、前記第2転送要求信号の
    到達前に第1の論理レベルに設定されている場合には、
    第1のデータ転送がうまく完了され、第1のデータ転送
    のステップが第2のデータ転送のために繰り返され、前
    記サービスイン信号SVIが、前記第2転送要求信号の到
    達時に第2の論理レベルに設定されたままである場合に
    は、第1のデータ転送がうまく完了されておらず、サー
    ビスアウト禁止手段(132、134、140、144、148、150、
    158、138)がサービスアウト信号SVOの更なる活性化を
    禁止し、データ領域信号DATA_ACCを前記第1の論理レベ
    ルに設定し、第3のデータ転送要求が到達するまでそれ
    をそこに維持し、それにより、第1のデータ転送がうま
    く完了しなかったことを第1の情報処理エレメントに指
    示する、 ことを特徴とする方法。
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