JP2693075B2 - ドラム式洗濯機 - Google Patents
ドラム式洗濯機Info
- Publication number
- JP2693075B2 JP2693075B2 JP4021215A JP2121592A JP2693075B2 JP 2693075 B2 JP2693075 B2 JP 2693075B2 JP 4021215 A JP4021215 A JP 4021215A JP 2121592 A JP2121592 A JP 2121592A JP 2693075 B2 JP2693075 B2 JP 2693075B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- liquid
- acceleration
- motor
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ドラム式洗濯機に係
わり、特に脱液行程制御に関する。
わり、特に脱液行程制御に関する。
【０００２】
【従来の技術】脱液行程時において、規定の高速回転数
に達するまで、段階的に回転数を上げていくことは普通
であるが、ドラムから脱液された液が排液能力を越える
と、外槽内に溜ってくる。この溜っている液をドラム外
周壁で巻き上げて、このドラムの外周壁に液膜を作る。
従ってこの液膜によりこれ以上脱液できなくなる。これ
を解決するために、ドレンパイプとドレンバルブを大き
くし排液能力をアップすればよいが、ドレンバルブ等を
大きくすると高価になる。また、洗濯液に水を使ってい
る場合には、更に一度に大量の水を排出すると排水路か
ら溢れてしまう場合があるので、むやみに排液能力をア
ップすることができない。
に達するまで、段階的に回転数を上げていくことは普通
であるが、ドラムから脱液された液が排液能力を越える
と、外槽内に溜ってくる。この溜っている液をドラム外
周壁で巻き上げて、このドラムの外周壁に液膜を作る。
従ってこの液膜によりこれ以上脱液できなくなる。これ
を解決するために、ドレンパイプとドレンバルブを大き
くし排液能力をアップすればよいが、ドレンバルブ等を
大きくすると高価になる。また、洗濯液に水を使ってい
る場合には、更に一度に大量の水を排出すると排水路か
ら溢れてしまう場合があるので、むやみに排液能力をア
ップすることができない。
【０００３】また、液が溜まらない状態にするためにド
ラムを間欠回転を行うと、所定の高速の脱液回転になる
までの時間が長くなるなどの不都合を生じる。
ラムを間欠回転を行うと、所定の高速の脱液回転になる
までの時間が長くなるなどの不都合を生じる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、脱液行程に
おける上記問題点に鑑み、外槽内に溜った液がドラムで
巻き上げられない程度の量しか外槽内に溜まらないよう
に、脱液量を制御することを目的とする。
おける上記問題点に鑑み、外槽内に溜った液がドラムで
巻き上げられない程度の量しか外槽内に溜まらないよう
に、脱液量を制御することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、外槽と、この
外槽内で回転可能に配設されたドラムと、このドラムを
回転駆動するモータと、このモータを制御し、前記ドラ
ムの回転数及び加速度を各々可変して脱液行程を行う制
御手段とを備え、前記ドラムから脱液された液を前記外
槽から排液するように構成されたドラム式洗濯機におい
て、前記制御手段は、脱液が開始されてから、第1ドラ
ム回転数に達するまでの第1期間における回転数が連続
的に増加する加速度Ｋ1よりも、前記第1期間をすぎてか
ら前記第1ドラム回転数より高い第2ドラム回転数に達す
るまでの第2期間における回転数が連続的に増加する加
速度Ｋ2を緩やかにしたものである。
外槽内で回転可能に配設されたドラムと、このドラムを
回転駆動するモータと、このモータを制御し、前記ドラ
ムの回転数及び加速度を各々可変して脱液行程を行う制
御手段とを備え、前記ドラムから脱液された液を前記外
槽から排液するように構成されたドラム式洗濯機におい
て、前記制御手段は、脱液が開始されてから、第1ドラ
ム回転数に達するまでの第1期間における回転数が連続
的に増加する加速度Ｋ1よりも、前記第1期間をすぎてか
ら前記第1ドラム回転数より高い第2ドラム回転数に達す
るまでの第2期間における回転数が連続的に増加する加
速度Ｋ2を緩やかにしたものである。
【０００６】
【作用】従って、第1期間中に外槽へ脱液された液量は
多いが、脱液量の少ない第２期間中に排液されるので、
外槽にはドラム外周壁で巻き上げられる程の液が溜まら
ない。
多いが、脱液量の少ない第２期間中に排液されるので、
外槽にはドラム外周壁で巻き上げられる程の液が溜まら
ない。
【０００７】
【実施例】以下図１から図５に示す一実施例に基づきこ
の発明を詳述する。
の発明を詳述する。
【０００８】図１は溶剤を回収できるドライクリ−ニン
グ機の全体構成を示したものであり、１は外槽、２は外
槽１内に回転自在に配置され内部に衣類を収容するドラ
ム、３は溶剤を貯蔵する溶剤タンク、４は溶剤タンク３
内の溶剤を外槽１内に導く給液管路であり、給液ポンプ
５が介設されている。６は外槽１の底部とタンク３との
連結路に介設されたドレンバルブである。
グ機の全体構成を示したものであり、１は外槽、２は外
槽１内に回転自在に配置され内部に衣類を収容するドラ
ム、３は溶剤を貯蔵する溶剤タンク、４は溶剤タンク３
内の溶剤を外槽１内に導く給液管路であり、給液ポンプ
５が介設されている。６は外槽１の底部とタンク３との
連結路に介設されたドレンバルブである。
【０００９】７は外槽１の上方に設けられ両端がそれぞ
れ外槽１に接続された通風路であり、ブロア−ファン
８、冷却水を用いたク−ラ９及び蒸気を用いたヒ−タ１
０が内装されると共に、脱臭行程において開操作される
吸気弁１１及び排気弁１２が設けられている。１３はク
−ラ９への冷却水管路に設けられた冷却水バルブ、１４
はヒ−タ１０への蒸気管路に設けられた蒸気バルブ、１
５は水分離器、１６は外槽１の出口部の温度を検知する
サ−ミスタ−で乾燥温度を検知する。１７は通風路７よ
り外槽１内に入る入口の温度を検知するサ−ミスタ−
で、安全制御用の乾燥設定温度を検知する。２５は液位
センサ−で、洗浄時の液位と排液時の液位を検出し、洗
浄開始時と排液完了時の信号を出力している。
れ外槽１に接続された通風路であり、ブロア−ファン
８、冷却水を用いたク−ラ９及び蒸気を用いたヒ−タ１
０が内装されると共に、脱臭行程において開操作される
吸気弁１１及び排気弁１２が設けられている。１３はク
−ラ９への冷却水管路に設けられた冷却水バルブ、１４
はヒ−タ１０への蒸気管路に設けられた蒸気バルブ、１
５は水分離器、１６は外槽１の出口部の温度を検知する
サ−ミスタ−で乾燥温度を検知する。１７は通風路７よ
り外槽１内に入る入口の温度を検知するサ−ミスタ−
で、安全制御用の乾燥設定温度を検知する。２５は液位
センサ−で、洗浄時の液位と排液時の液位を検出し、洗
浄開始時と排液完了時の信号を出力している。
【００１０】図２はブロック回路を示し、１８はＣＰ
Ｕ，ＲＯＭ，ＲＡＭ等からなるマイクロコンピュ−タ
（以下マイコンという）、１９はマイコン１８にバス結
合されたＩ／Ｏポ−トであり、ドライクリ−ニング機の
操作パネル部に配設された表示装置２０及びキ−ボ−ド
２１が接続されている。
Ｕ，ＲＯＭ，ＲＡＭ等からなるマイクロコンピュ−タ
（以下マイコンという）、１９はマイコン１８にバス結
合されたＩ／Ｏポ−トであり、ドライクリ−ニング機の
操作パネル部に配設された表示装置２０及びキ−ボ−ド
２１が接続されている。
【００１１】２２はドラム２を回転駆動するモ−タで、
マイコン１８からの信号によりインバ−タ２４にて制御
されている。又、２３は周波数指令部でありモ−タ２２
の回転数を周波数制御をしている。
マイコン１８からの信号によりインバ−タ２４にて制御
されている。又、２３は周波数指令部でありモ−タ２２
の回転数を周波数制御をしている。
【００１２】２６．２８はＤ／Ａ変換器で、マイコン１
８からの種々の温度に対応する電圧デ−タ信号をアナロ
グ信号に変換する。２７，２９は比較器で、サ−ミスタ
からの電圧信号と前記アナログ信号と順次比較すること
により、サ−ミスタ１６．１７による検出温度を検知す
るようになっている。
８からの種々の温度に対応する電圧デ−タ信号をアナロ
グ信号に変換する。２７，２９は比較器で、サ−ミスタ
からの電圧信号と前記アナログ信号と順次比較すること
により、サ−ミスタ１６．１７による検出温度を検知す
るようになっている。
【００１３】図５の周波数制御説明図で説明をすると、
直経が９１０m/mの大きさのドラム２を用いた実験によ
るもので、横軸にモ−タの運転時間（秒）、縦軸にはモ
−タの回転数を制御する周波数（Ｈｚ）を示して、ドラ
ム２を回転制御する加速状況を示している。
直経が９１０m/mの大きさのドラム２を用いた実験によ
るもので、横軸にモ−タの運転時間（秒）、縦軸にはモ
−タの回転数を制御する周波数（Ｈｚ）を示して、ドラ
ム２を回転制御する加速状況を示している。
【００１４】洗濯を終了し、ドレンバルブ６より排液を
行った後、モ−タに１５Ｈｚを５秒間印加する。この時
ドラムの回転数は約３８ｒｐｍの低速となりドラム内の
負荷の絡みをほぐしアンバランスをなくす。
行った後、モ−タに１５Ｈｚを５秒間印加する。この時
ドラムの回転数は約３８ｒｐｍの低速となりドラム内の
負荷の絡みをほぐしアンバランスをなくす。
【００１５】その後、第1期間となる１００Ｈｚ（ドラ
ムの回転数２５０ｒｐｍ）に到達するまでの約８秒間を
第一経過時間Ｔ１として、加速度Ｋ1で回転数制御を行
い脱液を行う。加速度Ｋ１のまま１００Ｈｚを超えて周
波数を高めていくと、脱液量が増大し脱液量とドレンバ
ルブ６からの排液量とにアンバランスを生じて、外槽１
内に液が溜まりはじめる。そしてドラム２の外周壁に液
が浸りドラム回転時に外周壁で液を巻き上げる状況にな
る。そのため、Ｋ１の加速度では１００Ｈｚまでとして
いる。
ムの回転数２５０ｒｐｍ）に到達するまでの約８秒間を
第一経過時間Ｔ１として、加速度Ｋ1で回転数制御を行
い脱液を行う。加速度Ｋ１のまま１００Ｈｚを超えて周
波数を高めていくと、脱液量が増大し脱液量とドレンバ
ルブ６からの排液量とにアンバランスを生じて、外槽１
内に液が溜まりはじめる。そしてドラム２の外周壁に液
が浸りドラム回転時に外周壁で液を巻き上げる状況にな
る。そのため、Ｋ１の加速度では１００Ｈｚまでとして
いる。
【００１６】その後の加速制御は、第2期間となる１４
０Ｈｚ(ドラムの回転数３５０ｒｐｍ)に到達するまでの
約１６秒間を第二経過時間Ｔ２と設定し、加速度Ｋ１よ
り緩やかな加速度Ｋ２で制御を行っている。この第二経
過時間Ｔ２の加速度Ｋ２の間に、ドレンバルブ６からの
排液を促進し、ドラム２の外周壁での液の巻き上げを阻
止し、外槽１の上方部に設けた通風路７側への液の飛散
を防止している。
０Ｈｚ(ドラムの回転数３５０ｒｐｍ)に到達するまでの
約１６秒間を第二経過時間Ｔ２と設定し、加速度Ｋ１よ
り緩やかな加速度Ｋ２で制御を行っている。この第二経
過時間Ｔ２の加速度Ｋ２の間に、ドレンバルブ６からの
排液を促進し、ドラム２の外周壁での液の巻き上げを阻
止し、外槽１の上方部に設けた通風路７側への液の飛散
を防止している。
【００１７】引き続き所定の回転数にするために、２０
０Ｈｚ（ドラム回転数３５０ｒｐｍ）に到達するまでの
６秒間を第三経過時間Ｔ3とし、高い加速度Ｋ3でドラム
を回転する。その後は、この所定の回転数で脱液を続行
する。
０Ｈｚ（ドラム回転数３５０ｒｐｍ）に到達するまでの
６秒間を第三経過時間Ｔ3とし、高い加速度Ｋ3でドラム
を回転する。その後は、この所定の回転数で脱液を続行
する。
【００１８】次に図３〜図４のフロ−チャ−トを説明す
る。まずドレンバルブ６を開弁信号を開いて排液を開始
する。液位センサー２５で排液を終了したか検知し（Ｓ
−１）、モ−タ２２はインバ−タ駆動する。前記モ−タ
２２の回転数は、周波数指令部２３からの信号で周波数
を１５Ｈｚに制御されて５秒間駆動される。
る。まずドレンバルブ６を開弁信号を開いて排液を開始
する。液位センサー２５で排液を終了したか検知し（Ｓ
−１）、モ−タ２２はインバ−タ駆動する。前記モ−タ
２２の回転数は、周波数指令部２３からの信号で周波数
を１５Ｈｚに制御されて５秒間駆動される。
【００１９】引き続き、０,１秒を経過するごとに１Ｈ
ｚずつ周波数を増加させる加速度Ｋ1により（Ｓ−３）、
第一経過時間の間で且つ１００Ｈｚに到達するまで、回
転数制御を行う（Ｓ−４）。
ｚずつ周波数を増加させる加速度Ｋ1により（Ｓ−３）、
第一経過時間の間で且つ１００Ｈｚに到達するまで、回
転数制御を行う（Ｓ−４）。
【００２０】次は、０.４秒を経過するごとに１Ｈｚず
つ周波数を増加させる加速度Ｋ2により(Ｓ−５）、第二
経過時間の間で且つ１４０Ｈｚに到達するまで、回転数
制御を行う（Ｓ−６） 次は、加速度Ｋ3として０.１秒を経過するごとに１Ｈｚ
ずつ周波数を増加させて（Ｓ−７）、所定の脱液高速回
転の周波数２００Ｈｚに到達するまで第三経過時間Ｔ3
として周波数を規制し、その後はその回転数での脱液回
転制御される（Ｓ−８）。設定された脱液時間を経過す
ると、ドレンバルブ６を閉じインバ−タ２４の出力と周
波数指令部２３の出力をそれぞれ停止し、脱液行程を終
了する。
つ周波数を増加させる加速度Ｋ2により(Ｓ−５）、第二
経過時間の間で且つ１４０Ｈｚに到達するまで、回転数
制御を行う（Ｓ−６） 次は、加速度Ｋ3として０.１秒を経過するごとに１Ｈｚ
ずつ周波数を増加させて（Ｓ−７）、所定の脱液高速回
転の周波数２００Ｈｚに到達するまで第三経過時間Ｔ3
として周波数を規制し、その後はその回転数での脱液回
転制御される（Ｓ−８）。設定された脱液時間を経過す
ると、ドレンバルブ６を閉じインバ−タ２４の出力と周
波数指令部２３の出力をそれぞれ停止し、脱液行程を終
了する。
【００２１】そして、次の乾燥行程に移行するが、 脱
液行程時にドラムにより液を巻き上げていると、その液
がミスト状になって通風路７内に飛散される。そのた
め、乾燥行程時にこの飛散した液（溶剤）は循環する熱
風により蒸発され溶剤ガス濃度が上昇する。溶剤は引火
性のために爆発下限界濃度（０.６％以上）になる恐れ
があり、このような状況を未然に防止している。
液行程時にドラムにより液を巻き上げていると、その液
がミスト状になって通風路７内に飛散される。そのた
め、乾燥行程時にこの飛散した液（溶剤）は循環する熱
風により蒸発され溶剤ガス濃度が上昇する。溶剤は引火
性のために爆発下限界濃度（０.６％以上）になる恐れ
があり、このような状況を未然に防止している。
【００２２】尚、前述の加速度はドラムの直径等種々の
条件によって異なるが、ドラム径を９１０ｍｍにして実
験したところ加速度Ｋ1は約２６.５、Ｋ2は約６.３、Ｋ
3は約２５にしたところ、排液能力をそのままでも液を
ドラムで巻き上げることはなかった。
条件によって異なるが、ドラム径を９１０ｍｍにして実
験したところ加速度Ｋ1は約２６.５、Ｋ2は約６.３、Ｋ
3は約２５にしたところ、排液能力をそのままでも液を
ドラムで巻き上げることはなかった。
【００２３】本発明によれば、脱液行程の加速度を、第
1期間の加速度より次の第2期間の加速度を緩やかに加速
制御したので、脱液行程時に溜まった液をドラム回転時
に巻き上げることがなく、ドラムの外周壁に液膜をは
り、ドラムから脱液されにくくなることがない。また、
第1期間のドラム回転数よりも第2期間のドラム回転数を
高くしたので、ドラムの回転が脱水途中で減速又は停止
することがなく、所定の脱水回転になるまでの時間が長
くかかる問題を解消することができ、脱水時間が長時間
化することがない。
1期間の加速度より次の第2期間の加速度を緩やかに加速
制御したので、脱液行程時に溜まった液をドラム回転時
に巻き上げることがなく、ドラムの外周壁に液膜をは
り、ドラムから脱液されにくくなることがない。また、
第1期間のドラム回転数よりも第2期間のドラム回転数を
高くしたので、ドラムの回転が脱水途中で減速又は停止
することがなく、所定の脱水回転になるまでの時間が長
くかかる問題を解消することができ、脱水時間が長時間
化することがない。
【００２４】また、乾燥行程時に通風路側に飛散した溶
剤が蒸発し溶剤ガスの濃度を上昇させ、爆発下限界濃度
以上になることを防止でき、安全性の高い洗濯機を提供
することができる。
剤が蒸発し溶剤ガスの濃度を上昇させ、爆発下限界濃度
以上になることを防止でき、安全性の高い洗濯機を提供
することができる。
【図１】この発明の第一実施例を示すドラム式洗濯機の
概略断面図。
概略断面図。
【図２】同じくブロック回路図。
【図３】同じく脱液行程時のフロ−チャ−ト
【図４】図３に引き続くフロ−チャ−ト
【図５】同じく周波数制御による脱液時の周波数制御説
明図。
明図。
１ 外槽 ２ ドラム ７ 通風路 ８ ブロア−ファン ９ ク−ラ １０ ヒ−タ ２２ モ−タ ２３ 周波数指令部 ２４ インバ−タ
Claims (1)
- 【請求項１】 外槽と、この外槽内で回転可能に配設さ
れたドラムと、このドラムを回転駆動するモータと、こ
のモータを制御し、前記ドラムの回転数及び加速度を各
々可変して脱液行程を行う制御手段とを備え、前記ドラ
ムから脱液された液を前記外槽から排液するように構成
されたドラム式洗濯機において、前記制御手段は、脱液
が開始されてから、第1ドラム回転数に達するまでの第1
期間における回転数が連続的に増加する加速度Ｋ1より
も、前記第1期間をすぎてから前記第1ドラム回転数より
高い第2ドラム回転数に達するまでの第2期間における回
転数が連続的に増加する加速度Ｋ2を緩やかにしたこと
を特徴とするドラム式洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4021215A JP2693075B2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | ドラム式洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4021215A JP2693075B2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | ドラム式洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05212188A JPH05212188A (ja) | 1993-08-24 |
| JP2693075B2 true JP2693075B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=12048787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4021215A Expired - Fee Related JP2693075B2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | ドラム式洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2693075B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100481375B1 (ko) * | 1997-02-25 | 2005-07-18 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의편심량감지방법 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52126965A (en) * | 1976-04-16 | 1977-10-25 | Sharp Corp | Dehydrating and washing machine |
| JPS618251A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-14 | Nachi Fujikoshi Corp | 工具ホルダ |
-
1992
- 1992-02-06 JP JP4021215A patent/JP2693075B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05212188A (ja) | 1993-08-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3035118B2 (ja) | 一槽式洗濯機 | |
| JP4961195B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JP4635081B2 (ja) | 洗濯乾燥機及び乾燥機 | |
| JP4852505B2 (ja) | 乾燥機及び洗濯乾燥機 | |
| US20160215435A1 (en) | Foam-Reducing Procedure in a Washing Machine During a Spinning Cycle | |
| JP3311653B2 (ja) | ドラム式乾燥洗濯機 | |
| JP2006314428A (ja) | 洗濯乾燥機 | |
| JP2693075B2 (ja) | ドラム式洗濯機 | |
| JP2010022497A (ja) | 洗濯乾燥機 | |
| JPH1099586A (ja) | 回転ドラム式洗濯機及びその洗浄方法 | |
| JP2002159774A (ja) | 洗濯乾燥機 | |
| JPH09276583A (ja) | ドラム式洗濯機 | |
| JP2010046298A (ja) | 洗濯機 | |
| JP4615500B2 (ja) | 洗濯乾燥機 | |
| JP3569623B2 (ja) | 縦型全自動乾燥洗濯機 | |
| JP3398073B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JP2660362B2 (ja) | ドラム式洗濯乾燥機 | |
| JP3769677B2 (ja) | 洗濯乾燥機の乾燥方法 | |
| JP2798849B2 (ja) | 乾燥機 | |
| JP3807099B2 (ja) | ドラム式洗濯乾燥機 | |
| JP3123993B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JP3150508B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JP3851190B2 (ja) | ドラム式乾燥機 | |
| JP7328175B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JP3022262B2 (ja) | 乾燥装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080905 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090905 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |