JP3807099B2 - ドラム式洗濯乾燥機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、略水平方向に回転自在に配設した回転ドラム内で洗濯、すすぎ、脱水、乾燥などの各行程を逐次制御するドラム式洗濯乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のドラム式洗濯乾燥機は図7および図8に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。
【0003】
図に示すように、回転ドラム1は、外周部に多数の通水孔2を全面に設け、水槽3内に回転自在に配設している。回転ドラム1の回転中心に略水平方向に設けた回転軸4の一端を固定し、回転軸4の他端にドラムプーリー5を固定している。モータ6は、ベルト7によりドラムプーリー5と連結し、回転ドラム1を回転駆動する。回転ドラム1の開口部に蓋8を開閉自在に設けている。
【0004】
水槽3は、洗濯機本体9よりばね体10で吊り下げ、防振ダンパー11により制振支持するとともに、脱水時の振動を低減するバランサー12を設けている。ヒータ13は、水槽3内の洗濯水を加熱するものである。
【0005】
熱交換器14は排気ホース15を介して水槽3内に連通しており、この熱交換器14と連通した送風ファン16を設け、送風ファン16と連通し、水槽3内に開口して温風ヒータ17を設けている。熱交換器14内にリブ18を設けるとともに、冷却水の温度を検知する温度検知手段19を設けている。温度ヒューズ20は、温度過昇を防止するものである。
【0006】
第1の給水弁21は、洗濯またはすすき行程で水槽3内へ水を供給するものであり、第2の給水弁22は、乾燥行程で熱交換器14内へ冷却水を供給する。排水ポンプ23は水槽3内の水を排水するものである。
【0007】
制御装置24は、モータ6、ヒータ13、送風ファン16、温風ヒータ17、第1の給水弁21、第2の給水弁22、排水ポンプ23などの動作を制御し、洗濯、すすぎ、脱水、乾燥などの各行程を逐次制御するものである。
【0008】
上記構成において動作を説明すると、蓋8を開いて回転ドラム1内に洗濯物を投入し、運転を開始すると、洗濯行程に入り第1の給水弁21が開き、所定の水位まで給水されると第1の給水弁21が閉まり、回転ドラム1はモータ6によって低速で回転駆動され、回転ドラム1内の洗濯物は持ち上げられて水面上に落下される。こうして洗濯行程が進行する。洗濯行程の後、排水ポンプ23を駆動して水槽3内の洗濯水を排水し、すすぎ行程に入る。
【0009】
すすぎ行程では、洗濯行程と同様の動作を行うためすすぎと中間脱水との組み合わせを複数回行う。中間脱水では、回転ドラム1は高速で回転駆動され、洗濯物は遠心脱水される。このとき、回転ドラム1内の洗濯物の片寄り、すなわちアンバランスが生じると、回転ドラム1および水槽3は振動するが、防振ダンパー11により振動を減衰させ、水槽3の過度の振動を防いでいる。
【0010】
すすぎ行程の後の脱水行程でも、中間脱水と同様に、回転ドラム1は高速で回転駆動され、洗濯物は遠心脱水される。このとき、回転ドラム1内の洗濯物の片寄り、すなわちアンバランスが生じると、回転ドラム1および水槽3は振動するが、防振ダンパー11により振動を減衰させ、水槽3の過度の振動を防いでいる。
【0011】
その後、乾燥行程では、送風ファン16および温風ヒータ17を駆動し、水槽3、熱交換器14を通過する一連の経路を熱風が循環する。さらに第2の給水弁22を動作させて熱交換器14内に給水し、リブ19の端面から冷却水が風に吹かれて飛散し、湿った熱風と接触し、熱交換して除湿を行う。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の構成において、乾燥行程中に衣類から発生したリントは、熱交換器14内で冷却水によって洗い流される構成であるが、獣毛や綿等が著しく付着した衣類の場合、排気ホース15や冷却水飛散用のリブ18および熱交換器14内に堆積し、循環風の流れを阻害し、温風ヒータ17の温度過昇を引き起こしていた。これによって温度ヒューズ20が切れ、製品の故障を起こす原因となる場合があった。
【0013】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、乾燥行程にて排気ホース、熱交換器などに付着したリントをすすぎ行程で洗い流し、乾燥行程での循環風の流れを阻害しないようにすることを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、略水平方向に回転する回転ドラムを内包する水槽と、回転ドラムを回転駆動するモータと、一端が水槽に開口して設けた吸い込み口に連接された排気ホース排気ホースの他端が下部に連接されることで水槽内と連通し水槽内から吸い込んだ熱風の除湿を行う熱交換器と、送風手段および加熱手段を駆動することで水槽内から吸い込んだ熱風を排気ホース、熱交換器、送風手段および加熱手段を介して水槽内に循環させる一連の経路と、水槽内に給水する給水手段と、水槽内の水位検知する水位検知手段と、洗濯、すすぎ、脱水、乾燥行程を制御する制御手段とを備え、制御手段は、すすぎ行程において、給水手段を制御して水槽内の水が吸い込み口から排気ホースに至る高さまで給水し、モータを駆動して回転ドラムを正反転させるようにし、吸い込み口における水位が上がる方向に回転ドラムを回転させたとき、送風手段を駆動し、吸い込み口における水位が下がる方向に回転ドラム回転させたとき、送風手段の駆動を停止するようにしたものである。
【0015】
これにより、乾燥行程にて排気ホース、熱交換器などに付着したリントをすすぎ行程で洗い流すことができ、乾燥行程での循環風の流れを阻害しないようにすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、略水平方向に回転する回転ドラムと、前記回転ドラムを内包する水槽と、前記回転ドラムを回転駆動するモータと、一端が前記水槽に開口して設けた吸い込み口に連接された排気ホース前記排気ホースの他端が下部に連接されることで前記水槽内と連通し前記水槽内から吸い込んだ熱風の除湿を行う熱交換器と、送風手段および加熱手段を駆動することで前記水槽内から吸い込んだ熱風を前記排気ホース、前記熱交換器、前記送風手段および前記加熱手段を介して前記水槽内に循環させる一連の経路と、前記水槽内に給水する給水手段と、前記水槽内の水位を検知する水位検知手段と、洗濯、すすぎ、脱水、乾燥行程を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、すすぎ行程において、前記給水手段を制御して前記水槽内の水が前記吸い込み口から前記排気ホースに至る高さまで給水し、前記モータを駆動して前記回転ドラムを正反転させるようにし、前記吸い込み口における水位が上がる方向に前記回転ドラムを回転させたとき、前記送風手段を駆動し、前記吸い込み口における水位が下がる方向に前記回転ドラム回転させたとき、前記送風手段の駆動を停止するようにしたものであり、すすぎ行程で送風手段を駆動することにより熱交換器内の水を飛散させ、同時に回転ドラムのポンプ効果により、熱交換器内の水位を回転方向に応じて上下に変動させる。水槽内に開口した熱交換器吸い込み口の水位が吸い込み口が水没する位置までくると、送風手段の吸い込み側に位置した熱交換器内が閉じられ負圧となり、熱交換器内の水位が引き上げられ、更に上昇する。つぎに回転ドラムは停止から水位を引き下げる方向の回転になると、送風手段の駆動を停止することによって、回転ドラムの引き込み側のポンプ効果と、高水位からの位置エネルギーが加算され、熱交換器内に付着したリントをはぎ取り、さらに洗い流す力が起こり、リントは水位の急激な下降とともに水槽内に引き込まれて洗い流すことができ、乾燥行程での循環風の流れを阻害しないようにすることができる
【0017】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0018】
(実施例1)
図1に示すように、制御装置25は、モータ6、ヒータ13、送風ファン(送風手段)16、温風ヒータ(加熱手段)17、第1の給水弁(給水手段)21、第2の給水弁22、排水ポンプ23などの動作を制御し、洗濯、すすぎ、脱水、乾燥などの各行程を逐次制御するもので、図2に示すように構成している。
【0019】
制御手段26は、マイクロコンピュータで構成し、双方向性サイリスタなどで構成したパワースイッチング手段27を介して、モータ6、ヒータ13、送風ファン16、温風ヒータ17、第1の給水弁21、第2の給水弁22、排水ポンプ23などの動作を制御し、洗濯、すすぎ、脱水、乾燥の各行程を逐次制御する。
【0020】
入力設定手段28は、使用者が必要な設定コース、動作のスタートなどを入力するもので、制御手段26に入力している。表示手段29は、入力設定手段28による設定内容、動作状態などを表示する。水位検知手段30は、水槽3内の水位を検知し、水温検知手段31は、水槽3内の水温を検知して、それぞれ制御手段26に入力している。
【0021】
温度検知手段19は、サーミスタで構成し、熱交換器14内に設けて冷却水の温度を検知し、乾燥を検知するものであり、制御手段26に入力している。温度ヒューズ20は温風ヒータ17の温度過昇防止をするもので、温風ヒータ17に直列に接続している。なお、図2には図示していないが、温度ヒューズ20が動作したとき、温風ヒータ17が遮断されたことを制御手段26に入力して動作を停止するようにしている。
【0022】
記憶手段32は、制御手段26により洗濯、すすぎ、脱水、乾燥の各行程を逐次制御するのに必要なデータを記憶している。なお、33は電源スイッチ、34は商用電源である。
【0023】
また、制御手段26は、すすぎ行程で送風ファン16を駆動し、水槽3内に開口した熱交換器14の吸い込み側の水位が回転ドラム1の回転によって下がろうとするとき、送風ファン16の駆動を停止するようにしている。他の構成は従来例と同じである。
【0024】
上記構成において動作を説明すると、乾燥行程で、送風ファン16および温風ヒータ17を駆動し、水槽3、熱交換器14を通過する一連の経路を熱風を循環させると、獣毛や綿等が著しく付着した衣類を乾燥した場合、乾燥行程中に衣類から抜け落ち発生したリントは、排気ホース15や熱交換器14の内部に堆積する場合がある。
【0025】
このため、すすぎ行程で送風ファン16を駆動すると、熱交換器14内の水は飛散し、このとき同時に、回転ドラム1のポンプ効果により、熱交換器14内の水位は回転方向に応じて上下に変動する。水槽3内に開口した熱交換器14の吸い込み口35の水位が、図3に示すように、吸い込み口35が水没する位置までくると、送風ファン16の吸い込み側に位置した熱交換器14が閉じられ負圧となり、熱交換器14内の水位は、点線の矢印で示すように、引き上げられて更に上昇する。
【0026】
つぎに、回転ドラム1は停止から水位を引き下げる方向の回転になる。このとき、送風ファン16の駆動を停止することによって、回転ドラム1の引き込み側のポンプ効果と、高水位からの位置エネルギーが加算され、熱交換器14内に付着したリント36をはぎ取り、洗い流す力が起こり、リント36は、実線の矢印で示すように、水位の急激な下降とともに水槽3内に引き込まれる。
【0027】
これによって、乾燥行程時に排気ホース15および熱交換器14の内部に付着したリント35をきわめて効果的に洗い流すことができ、乾燥行程での循環風の流れを阻害しないようにすることができる。
【0028】
(実施例2)
図4に示すように、水槽3内に開口した送風吸い込み部37に櫛状のフィルター38を設け、このフィルター38は、回転ドラム1の回転方向と目の方向を同じとしている。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0029】
上記構成において動作を説明すると、乾燥行程中に発生したリント36は、送風吸い込み部37に集まり、ここに設けたフィルター38に捕集される。この捕集されたリント36は、つぎの洗濯、すすぎ行程にて、回転ドラム1が、実線矢印で示すように、フィルター38の櫛目に沿った方向に回転し、そのときの激しい水流(点線矢印)によって、フィルター38に絡まって付着したリント36は櫛の目に沿って簡単に離脱され、洗い流される。
【0030】
これによって、乾燥行程時に排気ホース15および熱交換器14の内部に付着したリント35をきわめて効果的に洗い流すことができ、乾燥行程での循環風の流れを阻害しないようにすることができる。
【0031】
(実施例3)
図5に示すように、熱交換器39は、外部から簡単な操作で開閉できるふた40を取り付けている。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0032】
上記構成において動作を説明すると、乾燥行程中に発生したリント36は、熱交換器39の内部に堆積する。このリント36は、乾燥終了時にふた40を開けるだけで簡単に除去することができ、つぎの乾燥行程での循環風の流れを阻害しないようにすることができる。
【0033】
(実施例4)
図6に示すように、熱交換器41は、内部に冷却水の温度を検知する温度検知手段19を設け、この温度検知手段19に向かって傾斜させたリブ42を設けている。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0034】
上記構成において動作を説明すると、乾燥行程中に発生したリント36は、熱交換器41の内部に堆積する。このリント36は、リブ42の上に乗らずに傾斜に沿って冷却水とともに流れ落ちて除去することができ、乾燥行程での循環風の流れを阻害しないようにすることができる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように本発明の請求項1に記載の発明によれば、略水平方向に回転する回転ドラムと、前記回転ドラムを内包する水槽と、前記回転ドラムを回転駆動するモータと、一端が前記水槽に開口して設けた吸い込み口に連接された排気ホース前記排気ホースの他端が下部に連接されることで前記水槽内と連通し前記水槽内から吸い込んだ熱風の除湿を行う熱交換器と、送風手段および加熱手段を駆動することで前記水槽内から吸い込んだ熱風を前記排気ホース、前記熱交換器、前記送風手段および前記加熱手段を介して前記水槽内に循環させる一連の経路と、前記水槽内に給水する給水手段と、前記水槽内の水位を検知する水位検知手段と、洗濯、すすぎ、脱水、乾燥行程を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、すすぎ行程において、前記給水手段を制御して前記水槽内の水が前記吸い込み口から前記排気ホースに至る高さまで給水し、前記モータを駆動して前記回転ドラムを正反転させるようにし、前記吸い込み口における水位が上がる方向に前記回転ドラムを回転させたとき、前記送風手段を駆動し、前記吸い込み口における水位が下がる方向に前記回転ドラム回転させたとき、前記送風手段の駆動を停止するようにしたから、すすぎ行程で送風手段の駆動、停止を熱交換器内の水位の変動と呼応して行うことによって、熱交換器内にたまったリントを効果的に洗い流すことができ、堆積したリントが循環風の流れを阻害し、製品の故障となる原因となることがなくなり、信頼性の高いドラム式洗濯乾燥機を提供することができる
図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例のドラム式洗濯乾燥機の一部切欠した斜視図
【図2】 同ドラム式洗濯乾燥機のブロック回路図
【図3】 同ドラム式洗濯乾燥機の動作状態を示す要部拡大断面図
【図4】 本発明の第2の実施例のドラム式洗濯乾燥機の動作状態を示す一部切欠した斜視図
【図5】 本発明の第3の実施例のドラム式洗濯乾燥機の動作状態を示す一部切欠した側面図
【図6】 本発明の第4の実施例のドラム式洗濯乾燥機の動作状態を示す一部切欠した斜視図
【図7】 従来のドラム式洗濯乾燥機の断面図
【図8】 同ドラム式洗濯乾燥機の一部切欠した斜視図
【符号の説明】
1 回転ドラム
3 水槽
14 熱交換器
15 排気ホース
16 送風ファン(送風手段)
17 温風ヒータ(加熱手段)
21 第1の給水弁(給水手段)
26 制御手段
30 水位検知手段

Claims (1)

  1. 略水平方向に回転する回転ドラムと、前記回転ドラムを内包する水槽と、前記回転ドラムを回転駆動するモータと、一端が前記水槽に開口して設けた吸い込み口に連接された排気ホース前記排気ホースの他端が下部に連接されることで前記水槽内と連通し前記水槽内から吸い込んだ熱風の除湿を行う熱交換器と、送風手段および加熱手段を駆動することで前記水槽内から吸い込んだ熱風を前記排気ホース、前記熱交換器、前記送風手段および前記加熱手段を介して前記水槽内に循環させる一連の経路と、前記水槽内に給水する給水手段と、前記水槽内の水位を検知する水位検知手段と、洗濯、すすぎ、脱水、乾燥行程を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、すすぎ行程において、前記給水手段を制御して前記水槽内の水が前記吸い込み口から前記排気ホースに至る高さまで給水し、前記モータを駆動して前記回転ドラムを正反転させるようにし、前記吸い込み口における水位が上がる方向に前記回転ドラムを回転させたとき、前記送風手段を駆動し、前記吸い込み口における水位が下がる方向に前記回転ドラム回転させたとき、前記送風手段の駆動を停止するようにしたドラム式洗濯乾燥機。
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