JP2691913B2 - 製紙機または板紙製造機のワイヤ機構部の調節手段 - Google Patents

製紙機または板紙製造機のワイヤ機構部の調節手段

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JP2691913B2 JP63224367A JP22436788A JP2691913B2 JP 2691913 B2 JP2691913 B2 JP 2691913B2 JP 63224367 A JP63224367 A JP 63224367A JP 22436788 A JP22436788 A JP 22436788A JP 2691913 B2 JP2691913 B2 JP 2691913B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、製紙機または板紙製造機における脱水処
理のためのワイヤ機構部の改良に関するものである。特
に、この発明は、製紙原料の脱水のためのワイヤを上下
二重に平行状態にして走行させ、その間に製紙原料を導
入して脱水するツインワイヤ機構部の調節手段に関する
ものである。
(従来の技術) 前記したツインワイヤ機構部においては、通常、上位
ワイヤの上に脱水ボックス配置され、製紙原料から排出
される水を脱水ボックスに吸い上げて脱水する。そし
て、下位側のワイヤの下側には、固定の支持テーブルが
配設されている。
このようなツインワイヤ機構部においては、ワイヤ間
のギャップの寸法を可変とし、さらに、ワイヤの走行方
向における該ギャップの断面形状を変えて製紙原料の脱
水作用をより効果的にすることが望まれている。
これには、支持テーブルと下位側のワイヤとの間に、
下位側のワイヤを上位側のワイヤ方向へ持ち上げる調節
部材を設置すればよい。
スエーデン特許第8501985−9号およびドイツ特許第
3,406,217号には、ワイヤ調節トラックが開示されてい
る。このトラックは、ワイヤの全幅にわたり複数のスト
リップをぎっしり並べ、この上を下位のワイヤが走行す
るようにし、下位のワイヤへ前記ストリップが当接、離
去できるようにし、当接時の圧力をコントロールして、
脱水の効率を上げるような構造になっている。しかしな
がら、この構造においては、前記ストリップは、すべて
水平な状態で上下され、下位側のワイヤの搬送面は、一
様に上下し、傾斜がつかない構造になっている。
また、ドイツ特許第3,153,305号には、下位のワイヤ
の下に複数のストリップを間をあけて配置し、それぞれ
のストリップの下位ワイヤに対する加圧圧力をスプリン
グ部材により調節できるようにしてある構造が開示され
ている。
(発明が解決しようとする課題) 前記したスエーデン特許の構造においては、並設され
ているストリップが間隔なくぎっしり設けられているの
で、互いのストリップの間に摩擦、干渉が生じ、ストリ
ップの面がワイヤの面に対し斜めになるおそれがあり、
脱水のための圧力がワイヤに均等に作用せず、適確な調
節ができない問題点がある。さらに、脱水された水分が
下側のストリップがぎっしり並んでいるため、うまく排
水されない問題点もある。
また、前記ドイツ特許第3,153,305号の構造によれ
ば、各ストリップは、スプリング部材にピボット結合し
ているため、片持ちになり、各ストリップの上面を水平
面にすることはできず、これもまた前記のような問題点
を有している。
(課題を解決するための具体的手段) この発明は、前記した問題点を解決することを解決と
するもので、ツインワイヤ機構部における製紙原料の脱
水を最も効率良く行なうために、ワイヤの搬送方向にそ
っての上流側と下流側とにおけるストリップの加圧圧力
を別個にコントロールできるようにしたものであり、脱
水すべき製紙原料を搬送しながら脱水するワイヤを備え
たワイヤ機構部を有する製紙機または段ボール製造機に
おいて、前記ワイヤの一方の側に脱水ボックスを配置
し、他方の側に複数のストリップを前記ワイヤの搬送方
向と直交し、かつ、前記ワイヤの全幅にわたるように並
設し、これらストリップを支持テーブルで支持し、該ス
トリップと該支持テーブルとの間に、前記ストリップを
前記脱水ボックス方向へ、それぞれ独立して加圧する少
なくとも二つの加圧部材を前記ワイヤの長さ方向にそっ
て配置し、該加圧部材の独立する加圧作用により前記ワ
イヤに対するストリップの圧力と傾斜とを調節できるよ
うにした点を具体的手段とする。
(実施例) 図示の実施例により、この発明を具体的に説明する
と、符号1は、この発明に係る製紙機のワイヤ機構部を
示すものであって、ワイヤ機構部は、上位ワイヤ2と下
位ワイヤ7とから構成されるツインワイヤ機構からな
り、上位ワイヤ2は、ロール3,4,5,6にかけわたされ、
下部ワイヤ7は、上位ワイヤ2の最下部分と平行に走行
するもので、上位ワイヤ2と下部ワイヤ7とは、製紙原
料を連続的に導入して圧縮するためのウエッジ状の導入
部8を構成している。
製紙原料の走行方向9に向け、導入部8の下流には、
脱水機構部が配置されていて、この脱水機構部は、それ
ぞれ減圧作用の度合を異にする減圧チャンバI,II,IIIを
含む脱水ボックス10を備えている。製紙原料からの水
は、ダクト11を介して前記チャンバ内へ吸引される。ダ
クト11は、脱水ボックス10の底部12に含まれている。上
位ワイヤ2(ワイヤベルト)は、この底部に対し走行す
る。
下位ワイヤの下方には、支持テーブル13が配置され、
該テーブルは、脱水ボックスに対向して設けられ、スタ
ンド14により支承されている。
支持テーブル13の上部には、調節部材が設けれてい
て、この調節部材は、複数の加圧部材15から構成され、
ストリップ16を第1図上方へ加圧し、したがって、下位
ワイヤ7(ワイヤベルト)を加圧し、製紙原料を加圧す
る。
これら加圧部材15(その一部拡大の説明が第2図に示
されている)は、ストリップ16の下面と支持テーブル13
との間に配設され、ストリップ16の上面は、下位ワイヤ
7に対面する。
ストリップ16には、製紙原料からの水を排水する溝18
が設けられている。
この発明によれば、各ストリップ16それぞれに別個の
加圧部材15設けられ、これらの加圧部材それぞれは、第
2図の例では、ストリップ16と支持テーブル13の間に介
在する少なくとも二つの圧力供給部材19,20、第4図の
例では、ストリップ31と支持テーブル13の間に介在する
少なくとも二つの圧力供給部材21,22、第5図の例で
は、ストリップ32と支持テーブル13の間の介在する少な
くとも二つの圧力供給部材23,24である。これらの圧力
供給部材19〜24は、前記ストリップを脱水ボックス10に
対し、近接したり、離間させたりする。そして、一方の
圧力供給部材19;21;23は、前記ストリップ16,31,32の上
流端25;26;27(ワイヤの走行方向)に対し作用し、他方
の圧力供給部材20;22;24は、前記ストリップ16,31,32の
下流端28;29;30(ワイヤの走行方向)に対し作用する。
前記した圧力供給部材19〜24は、それぞれ調節可能な
ものであって、下位ワイヤに対する前記ストリップの圧
力と下位ワイヤに対する前記ストリップの上表面の角度
それぞれが調節できる。
図示の実施例においては、ストリップ16,31,32におい
ては、それぞれ互いに平行であって、互いに間隔をもっ
ている。各ストリップ間の距離は、ワイヤの搬送方向に
おける一つのストリップの幅の何分の一かに相当する。
このことによって、ストリップがあまりにも接近して
いるときに生ずるようなストリップの重なりによるスト
リップ同士の干渉がなくなる。仮に、このような干渉が
あれば、ストリップ個々の調節が損なわれる。
かくして、この発明によれば、従来技術における前記
した欠点が解消されることが明らかである。
このように、この発明は、それぞれのストリップが各
個別々にに調節でき、ツインワイヤ部におけるコントロ
ールトラックを最適にコントロールすることができる。
この発明の実施例においては、前記した加圧部材は、
圧縮された空気によりコントロールされるラバーベロー
ズまたは均等物からなる。
第2図は、この発明における加圧部材の一例を示すも
のであって、支持テーブル13は、支持フレーム34に跨座
した支持部33を備えている。
第2図の例によれば、加圧部材は、一対のラバーベロ
ーズ19,20からなり、これらは、長さ方向にそって切断
された断面で示され、断面ウエッジ状の形状のもので、
互いに重なり合って、ストリップ16と支持テーブル13と
の間において矩形のピロー状の形状のもとなっている。
前記したラバーベローズは、繊維補強ラバーまたは、
それの特性を備えたものから作られている。
ベローズ19,20の面35,36は、プレート状の固定部材37
に対面している。この固定部材37の一端38は、支持テー
ブル13の支持部33に一体的に連結され、他端は、ストリ
ップ16に一体的に連結されている。
第3図は、第2図における連結部分の詳細を示す拡大
図であって、下位のベローズ20の左端も支持テーブルに
ネジ止めされている。符号40は、プラスチックまたは金
属のクランプを、符号41は、止めネジを示す。
前記した固定部材は、シート状の金属、繊維補強ラバ
ーなどから作られている。
第2図で点線で示したニップル42,42′は、ベローズ1
8,20の圧搾空気の出出入口を示し、これらニップルは、
各ベローズの相対向する端部に設けられていることが好
ましい。
圧搾空気がベローズ19に圧入され、ベローズ19の内圧
がベローズ20の内圧よりも高くなれば、ストリプウ16の
左端(前端)は、その右端(後端)よりも上に持ち上げ
られる(第2図破線43で示すとおり)。
前記ベローズの表面は、ストリップ16の下面に接合さ
れており、支持部33の上面は、対応する面に接合されて
いる。このような接合は、機械的手段または接着剤手段
により行なわれる。
第4、5図は、第2図に示した例の別の例をそれぞれ
ぞれ示すものであって、ストリップ31;32は、それぞれ
支持テーブル44;45を有し、これらに保持されている。
第4図の例においては、一つのベローズ46に前記した
二つのベローズ21、22が内蔵されていて、内蔵ベローズ
21、22は、外側のベローズ46に接合され、ベローズ46
は、ストリップ31と支持テーブル44に接合(機械的手段
または接着手段により)されている。
圧搾空気は、図示のダクトを介して内蔵のベローズ2
1,22に送入、排出される。
第4図から明らかなように、前記ストリップは、左右
または前後と上下の方向に可動になっているが、その動
きに範囲は、規制されており、特に、左右または前後の
方向へは、極く僅かしか動けないように規制され、した
がって、左右または前後の方向への動きを規制したい場
合に向いている。そして、内蔵のベローズへの圧搾空気
の供給、排出をダクト47,48により行ない、これをコン
トロールすることにより、前記ストリップを上下させた
り、前後方向へ傾斜させる。
ベローズ46と外気とを連通するダクト49が設けられる
か、または、該ベローズの両端を開放して、前記内蔵の
ベローズの膨脹、収縮を行なう。
第5図は、第4図の別の例であって、二つのベローズ
23,24が保持部材50,51に保持され、ストリップ32を受
け、下位には、支持テーブルの一部となる台部45が位置
している。
ダクト52,53によりベローズ23,24へ圧搾空気が供給、
排出され、これによって、ストリップ32は、上下に昇降
または前後へ傾斜する。
第4,5図の例におけるベローズ21,22,46,23,24は、好
ましくは、繊維補強ラバー素材により作られている。
前記したストリップは、いずれも耐摩耗性のある素材
により作られ、支持テーブルのような台板状のものでも
よい 第6図の例は、一つのベローズ19がストリップ16の全
長にわたり設けられているものであるが、第7図に示す
ように、該ベローズを複数に分け、ストリップの長さ方
向にそい、ベローズ19′、19″、19……のように配置
し、これらを加圧部材としてストリップを加圧するよう
にしてもよい。この場合、いずれのベローズも圧搾空気
の導入、排出のためのニップルを有し、個別的に内圧を
調節することができる。
第7図の例は、ワイヤ7の巾方向における圧力分布を
コントロールできる。
さらに他の例によれば、ワイヤの全幅をこえる長いベ
ローズを用い、これを区分けして異なるセクションに分
けることもできる。
前記のベローズは、ストリップならびに支持テーブル
の下面全体または一部に作用する形状、寸法のものであ
って、その素材は、前記したものに限定されるものでは
ない。また、固定部材37は、金属素材により作られてい
る場合、バネ性を有しているものであってもよい。
前記の実施例は、この発明を限定するものではない。
(発明の効果) 前記したように、この発明によれば、ワイヤの搬送方
向にそっての上流側と下流側とにおけるストリップの加
圧圧力を別個にコントロールできるようにして、ツイン
ワイヤ機構部における製紙原料の脱水を最も効率良く行
なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明が実施されるに適した製紙機のツイ
ンワイヤ機構部の説明図である。 第2図は、この発明による一つのストリップと加圧部材
とによる調節手段の一例を示す拡大断面図である。 第3図は、第2図の左端の部分の要部拡大断面図であ
る。 第4図は、この発明による一つのストリップと加圧部材
とによる調節手段の他の例を示す拡大断面図である。 第5図は、この発明による一つのストリップと加圧部材
とによる調節手段の他の例を示す拡大断面図である。 第6図と第7図は、それぞれ、第2図A−A線にそう、
この発明による一つのストリップと加圧部材とによる調
節手段の他の例を示す拡大断面図である。 1……ワイヤ機構部 2……上位ワイヤ 3,4,5,6……ロール 7……下位ワイヤ 8……導入部 10……脱水ボックス 13……支持テーブル 15……加圧部材 16……ストリップ 19,19′,19″,19,29,21,22,23,24……ベローズ

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】脱水すべき製紙原料を搬送しながら脱水す
    るワイヤを備えたワイヤ機構部を有する製紙機または段
    ボール製造機において、前記ワイヤの一方の側に脱水ボ
    ックスを配置し、他方の側に複数のストリップを前記ワ
    イヤの搬送方向と直交し、かつ、前記ワイヤの全幅にわ
    たるように並設し、これらストリップを支持テーブルで
    支持し、該ストリップと該支持テーブルとの間に、前記
    ストリップを前記脱水ボックス方向へ、それぞれ独立し
    て加圧する少なくとも二つの加圧部材を前記ワイヤの長
    さ方向にそって配置し、該加圧部材の独立する加圧作用
    により前記ワイヤに対するストリップの圧力と傾斜とを
    調節できるようにしたことを特徴とする製紙機または板
    紙製造機のワイヤ機構部の調節手段。
  2. 【請求項2】前記ストリップが互いに平行で、間隔をあ
    けて並列されている特許請求の範囲第1項の調節手段。
  3. 【請求項3】前記加圧部材が圧縮空気の注入、排出が行
    なわれるベローズ(19,20;21,22;23,24)により構成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項の調節
    手段。
  4. 【請求項4】二つのベローズ(19,20)がストリップ(1
    6)の長さ方向にそって、該ストリップと支持テーブル
    (13,33)の間に配置され、互いに重なり合って矩形の
    ピローを構成する特許請求の範囲第3項の調節手段。
  5. 【請求項5】プレート状の固定部材(37)が二つのベロ
    ーズ(19,20)の間に介在し、該固定部材(37)の一端
    が支持テーブル(13,33)に連結し、他端(39)がスト
    リップ(16)に連結している特許請求の範囲第4項の調
    節手段。
  6. 【請求項6】楕円形をした二つのベローズ(21,22;23,2
    4)がストリップ(31;32)の長さ方向にそって、該スト
    リップと支持テーブル(44;45)の間に配置され、スト
    リップ(31;32)を支持テーブル(44;45)に対し上下さ
    せる構成からなる特許請求の範囲第3項の調節手段。
  7. 【請求項7】ベローズ(19,20)それぞれの長さは、ス
    トリップ(16)の全長に相当する長さである特許請求の
    範囲第3項乃至第6項いずれかに記載の調節手段。
  8. 【請求項8】少なくとも二つ以上のベローズ(19′,1
    9″,19……)が加圧部材としてストリップ(16)の全
    長にわたり配置されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第3項乃至第6項のいずれかに記載の調節手段。
  9. 【請求項9】ベローズがラバーベローズであることを特
    徴とする特許請求の範囲第3項乃至第8項のいずれかに
    記載の調整手段。
JP63224367A 1987-09-07 1988-09-07 製紙機または板紙製造機のワイヤ機構部の調節手段 Expired - Lifetime JP2691913B2 (ja)

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