JP2691269B2 - Rh脱ガス炉の溶射補修方法 - Google Patents

Rh脱ガス炉の溶射補修方法

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淳二 山田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、RH脱ガス炉の操業時
における内張耐火物の損傷箇所の補修方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】RH脱ガス炉に対する溶射補修技術は、
例えば特開昭60−149888号公報、特開平1−2
73989号公報に示すように、炉内内張れんがの主要
な損傷部を補修でき、大幅な炉寿命向上、炉材コスト低
減を図ることができるようになった。
【0003】図3は、従来のRH脱ガス炉内の溶射補修
装置の例を示したものである。この例においては、RH
脱ガス炉1の下方のレール4上に補修台車5を配置して
いる。補修台車5に張り出して設けたデッキ6の上に溶
射バーナ・ランス2を支持・駆動する溶射バーナ駆動機
3と炉内観察カメラ7を支持駆動するカメラ駆動機8を
配置している。
【0004】溶射補修時に、補修台車5が待機位置より
レール4上をRH脱ガス炉1の直下となる補修位置まで
移動する。はじめに、カメラ駆動機8を操作して炉内観
察カメラ7を一方の浸漬管9からRH脱ガス炉1内に挿
入する。そこで内張耐火物の損傷箇所を観察し、溶射補
修箇所10を決める。次いで他方の浸漬管9から溶射バ
ーナ駆動機3を操作して溶射バーナ・ランス2を挿入す
る。
【0005】この時、挿入する溶射バーナ・ランス2の
直径は、浸漬管9の内径より小さくなければ炉内に挿入
できない。また、溶射バーナ・ランス2を溶射補修箇所
10まで移動する時、溶射バーナ駆動機3の昇降ストロ
ークLより溶射補修箇所10までの距離が大きいと溶射
補修箇所10の補修はできない。その他、溶射能力は溶
射バーナ・ランス2の径により制約されるため、溶射補
修箇所10の範囲が大きく、大量に施工する場合に時間
がかかる。
【0006】このように、溶射能力、溶射施工箇所10
の範囲に制約を受けると、補修時間が十分取れない高生
産RH脱ガス炉1および炉内容積が大きいため損傷箇所
が広くかつ高所まで至る大型RH脱ガス炉1への溶射補
修は不十分となり、適用に支障を来たしていた。
【0007】すなわち、溶射バーナ・ランスの炉内挿入
は、浸漬管を通じて行うことから、溶射施工範囲が制限
され、溶射補修能力を充分に確保できない場合もあり、
RH脱ガス炉の内張耐火物溶射補修技術として、充分な
適性があるものといい難いものである。すなわち、溶射
補修能力は、溶射バーナ・ランス径に、また、溶射補修
は、RH脱ガス炉の設置状態(浸漬管と地面間距離)に
律速されるためである。
【0008】溶射補修能力を増大するには、プロパンガ
ス、酸素による燃焼ガス、耐火材料および冷却水の通路
径を大きくし、当然溶射バーナ・ランス径も大きくする
必要がある。しかし、溶射バーナ・ランス径は、浸漬管
内に挿入する場合の管内周との干渉を考慮すると自ずと
決定される。
【0009】溶射補修範囲を拡大するには、溶射バーナ
・ランスの昇降ストロークを増加する必要があるが、ス
トローク拡大にはRH脱ガス炉設備の移設、脱ガス炉直
下地面にピット掘削あるいは溶射バーナ・ランス駆動支
持部の浸漬管内への挿入が不可欠となる。しかし、いず
れの方法も現実性に乏しいため、昇降ストロークは短く
せざるを得ない。
【0010】つまり従来技術では、溶射施工能力が浸漬
管内径により制約を受け、また、溶射施工範囲は脱ガス
炉の設置状態により制約を受け易いことから、補修時間
が短時間であることが求められ、しかも補修面積が広範
囲となる高生産、大型のRH脱ガス炉では、溶射補修適
用に問題があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、必要な溶射
補修能力を得る溶射バーナ・ランスが炉内に容易に挿入
でき、しかも溶射バーナ・ランスが必要な補修範囲を全
て溶射補修できる駆動範囲を有し、短時間での溶射補修
が可能で高生産、大型のRH脱ガス炉の溶射補修に適性
の高い溶射補修方法を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、RH脱ガス炉
の天蓋中央部を開口し、この開口部から炉内に溶射バー
ナ・ランスを挿入すると共に、浸漬管より炉内観察カメ
ラを挿入し、この炉内観察カメラによって内張耐火物の
損傷箇所を確認し、前記溶射バーナ・ランスを操作し
て、該内張耐火物の損傷箇所を溶射補修することを特徴
とするRH脱ガス炉の溶射補修方法であり、必要に応じ
て、他方の浸漬管からも溶射バーナ・ランスを挿入し
て、炉内損傷箇所を溶射補修することにより、さらに溶
射補修能力を増大することができるものである。
【0013】
【実施例】以下に本発明のRH脱ガス炉の溶射補修方法
を実施例をその実施装置例と共に、図1〜図2によって
詳しく説明する。図1において、RH脱ガス炉1の上方
に溶射バーナ・ランス2を支持・駆動する溶射バーナ駆
動機3を配置している。溶射バーナ駆動機3は、RH脱
ガス炉1、付帯機器等の建屋を構成する梁等に固定され
ている。RH脱ガス炉1の下方のレール4上には、補修
台車5があり、その補修台車5に張り出しデッキ6が付
設されている。張り出しデッキ6の上には炉内観察カメ
ラ7を支持・駆動するカメラ駆動機8が設置されてい
る。
【0014】図3に示すように、溶射補修時には、補修
台車5はRH脱ガス炉1の直下までレール4上を移動
し、位置決めしてそこから浸漬管9を通じて炉内観察カ
メラ7を炉内に挿入する。カメラ駆動機8を駆動して炉
内観察カメラ7で内張耐火物の損傷箇所を観察し、溶射
補修箇所10を決める。その後に天蓋11の中央に設け
た開口部12より、溶射バーナ駆動機3を駆動して溶射
バーナ・ランス2を炉内に挿入し、さらに溶射補修箇所
10まで移動する。
【0015】開口部12の直径は、設備上ある程度任意
に決められ、溶射バーナ・ランス2の挿入に際して障害
とならないよう十分大きくしておく。つまり、溶射バー
ナの溶射補修力をRH脱ガス炉1の内張耐火物損傷箇所
を決められた補修時間内に十分補修できる大きさにでき
る。
【0016】また、開口部12の大きさ(直径)と同様
にRH脱ガス炉1の上方空間についても比較的自由に使
用できることから、溶射補修箇所に十分届くストローク
を持った溶射バーナ・ランス2、溶射バーナ駆動機3と
することができる。本発明と従来技術による溶射補修実
績について表1に比較して示す。
【表1】
【0017】本発明では溶射補修能力、溶射範囲を許容
時間内に内張耐火物の損傷箇所全部について補修でき
た。しかし、従来技術では、許容時間を大巾に超過した
にも拘らず、本発明の40%程度の補修しかできなかっ
た。このことから、本発明は、補修時間が十分取れない
高生産RH脱ガス炉1や大型RH脱ガス炉1への溶射補
修方法として適性の高いものである。
【0018】本発明においては、炉内観察カメラ7を溶
射補修範囲にならって駆動させ、その時の移動量を座標
データとして溶射バーナ駆動機3の移動量に変換し駆動
させる。また、その溶射範囲と必要補修厚さから補修量
と溶射時間を演算する。その他、燃焼量、耐火粉末供給
量を設定することで、溶射バーナ・ランス2の溶射補修
箇所10までの移動開始からの溶射補修を終了し、移動
開始位置まで戻る一連の溶射補修を全自動で行うことも
でき、溶射補修の一層の高速化を図ることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明のRH脱ガス炉の溶射方法によ
り、次の効果が期待できる。 (1)浸漬管内径の小さい脱ガス炉において、溶射施工
能力を大きくすることができるため、時間制約を受けず
に補修できる。
【0020】(2)内張耐火物の損傷箇所が炉の上方に
まで至るRH脱ガス炉において、溶射バーナ・ランスお
よび溶射バーナ駆動機のストロークが大きく取れるた
め、損傷箇所の全面を補修できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるRH脱ガス炉の溶射補修開始前
の外観説明図。
【図2】本発明におけるRH脱ガス炉の溶射補修時の外
観説明図。
【図3】RH脱ガス炉の従来の溶射補修状況の外観説明
図。
【符号の説明】
1 RH脱ガス炉 2 溶射バーナ・ランス 3 溶射バーナ駆動機 4 レール 5 補修台車 6 デッキ 7 炉内観察カメラ 8 カメラ駆動機 9 浸漬管 10 溶射補修箇所 11 天蓋 12 開口部 L 昇降ストローク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 淳二 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株 式会社 中央研究本部内 (72)発明者 前田 一夫 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株 式会社 中央研究本部内 (56)参考文献 実開 平2−140961(JP,U) 実公 昭62−36077(JP,Y2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】RH脱ガス炉の天蓋中央部を開口し、この
    開口部から炉内に溶射バーナ・ランスを挿入すると共に
    浸漬管より炉内観察カメラを挿入し、この炉内観察カメ
    ラによって内張耐火物の損傷箇所を確認し、前記溶射バ
    ーナ・ランスを操作して該内張耐火物の損傷箇所を溶射
    補修することを特徴とするRH脱ガス炉の溶射補修方
    法。
  2. 【請求項2】請求項1において、他方の浸漬管からも溶
    射バーナ・ランスを挿入し、炉内損傷箇所を溶射補修す
    ることを特徴とするRH脱ガス炉の溶射補修方法。
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