JP3037559B2 - 高炉出銑口の酸素開孔装置 - Google Patents

高炉出銑口の酸素開孔装置

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JP3037559B2 JP6101510A JP10151094A JP3037559B2 JP 3037559 B2 JP3037559 B2 JP 3037559B2 JP 6101510 A JP6101510 A JP 6101510A JP 10151094 A JP10151094 A JP 10151094A JP 3037559 B2 JP3037559 B2 JP 3037559B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鉄鋼製造分野において用
いられる高炉の出銑口酸素開孔装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の酸素吹管矯正繰出し装置は高炉出
銑口近傍の架構物に固着された軸受けに軸支され、駆動
装置を介して旋回自在に作動される旋回アームと、該旋
回アームの先端に吊持装置を介して吊持されていた。例
えば、実開昭62−132148号公報に係る明細書及
び図面に開示した高炉出銑口開孔装置及び酸素吹管案内
装置を図に従って説明する。図3は実開昭62−132
148号公報に係る高炉出銑口酸素開孔装置(以下、単
に開孔装置と言う)の概略側面図を示す。図において2
は水平保持ガーターで高炉周辺架構物に固着された軸受
装置3に回転自在に軸支された旋回アーム4の先端に、
軸支装置5を介して回転自在に吊持されている。走行ビ
ーム6は転輪7a、7bを介して前記水平保持ガーター
2に移動自在に吊持しており、エアーシリンダー(図示
せず)によって前後進するように構成されている。ま
た、前記走行ビーム6は吊持アーム8、昇降自在アーム
9を介して酸素吹管供給装置10を傾斜角自在に吊持
し、酸素吹管11を出銑口12に正確に当接するよう姿
勢調節することが可能である。
【0003】前記酸素吹管供給装置10には巻取りドラ
ム装置13に加えてピンチローラー14a、14bから
なるピンチローラー装置15と、ベンディングローラー
16a〜16dからなる矯正装置17とガイドローラー
18a、18bが搭載されており、酸素吹管11は該巻
取りドラム装置13からピンチローラー装置15によっ
て引き出され、矯正装置17によって直管状に矯正され
たのち、ガイドローラー18a、18bを経て前記酸素
吹管供給装置10から出銑口12方向に繰り出される。
19は巻取ドラム装置13、ピンチローラー装置15の
駆動用原動機、例えばエアーモーターで、20はスプロ
ケットホイールを示す。説明の都合上、動力伝達用チェ
ーンやベルト等のほか酸素ガス供給装置や空気配管など
は図示を省略する。
【0004】次に、酸素吹管案内装置21は酸素吹管供
給装置10の前面に突設されたガイド管支持アーム22
と、その先端に固着された直管状のガイド管23から構
成されている。前記ガイド管支持アーム22は酸素吹管
供給装置10に近接した部分に関節機構24と、該関節
機構24に係合したエアーシリンダー25からなる起伏
装置26を備えている。さて、図3の状態で開孔作業を
行った後、待機位置に移動するときは、ピンチローラー
装置15を逆転させて酸素吹管11を図4に示すよう
に、酸素吹管供給装置10の入り口まで引き込み、次い
で前記起伏装置26を作動し前記関節機構24より先端
部のガイド管支持アーム22を上方に起こした設備(図
示していない)と干渉しない状態としたのち、前記旋回
アーム4を旋回する。
【0005】前記ガイド管支持アーム22とガイド管2
3を合わせた長さは、他の操業や設備の邪魔にならない
限り長くすると目的に対して有利になるが、操業上や構
造設計上からはあまり長いものは好ましくないので通常
3〜5mに設計されている。前述のとおり酸素吹管案内
装置21は酸素吹管供給装置10の前面に突設されてい
るが、このような具体例を含み開孔作業において出銑口
12の方向に突出するように設置することを、酸素吹管
案内装置21を高炉出銑口酸素開孔装置1の前面に突設
すると言う。また、ガイド管支持アーム22は図4のよ
うに起伏自在とするほか炉前の設備条件に応じて図示し
ない固定式あるいはシリンダー機構により出銑口方向に
対し進退自在に構成するとよい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述の開孔装置1によ
り出銑口開孔作業の効率化を達成すると共に、作業の安
全性も格段に向上することができた。しかし、出銑口の
近くに架構物28がない場合や、あっても前述の軸受装
置3の取り付けスペースがない場合等、旋回アーム4で
構成された前述の開孔装置1が設置できない。また従来
技術の開孔装置1台で開孔可能な出銑口数は最大2か所
である。ところが高炉によっては出銑口数が3か所また
は4か所のところがある。したがって、このような高炉
にあっては高炉1基につき少なくとも2台の開孔装置が
必要となる。このように本発明は、スペース制約から旋
回アーム4で構成された前述の開孔装置1が設置できな
い高炉にも開孔装置を提供すること及び1台の開孔装置
で複数の出銑口を開孔することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】高炉出銑口に吹管を挿入
し酸素ガスを噴射し開孔する酸素開孔装置において、
素吹管を繰出す酸素吹管矯正繰出装置と該酸素吹管矯正
繰出装置と高炉出銑口の間に前記酸素吹管矯正繰出装置
より繰出す吹管をガイドするガイド管を出銑口作業前に
鋳床上に配置する
【0008】
【作用】本発明の酸素吹管矯正繰出し装置をクレーン、
フォークリフト等の移動装置や下部の車輪を使って出銑
予定の出銑口近傍の鋳床上所定位置に移動させる。その
後、該酸素吹管矯正繰出し装置の下部にあるジャッキボ
ルトでレベルを調整し安定させ各種配管を接続し、酸素
吹管を巻いた巻取ドラム装置を酸素吹管矯正繰出し装置
にセットする。次に、ガイド管を鋳床上所定の位置に設
置するが、ガイド管下部に支柱を取り付け床上に支持し
たり、カバー類等周辺機器に着脱可能に固定したり、ま
た旋回可能にし使用時、退避位置から旋回させ所定位置
で固定される等して設置する。ガイド管設置場所は多種
の装置が設置されているためガイド管は複数本設置され
るが、このガイド管によって出銑口と酸素吹管矯正繰出
し装置のレベル差、平面及び側面角度を調整し酸素吹管
を円滑に出銑口に導くものである。
【0009】ガイド管設置後、酸素吹管矯正繰出し装置
の巻取ドラム装置から酸素吹管をピンチローラー装置に
よって引き出し、矯正装置によって直管状に矯正し、酸
素吹管矯正繰出し装置からガイド管を通して出銑口に案
内する。出銑作業は巻取ドラム装置内の端部が酸素配管
と接続している酸素吹管に酸素配管から酸素を供給し、
供給された酸素は酸素吹管のもう一方の端部である出銑
口部から噴出し、出銑口内の熱により燃焼し、その燃焼
熱によって出銑口を溶解し開孔するものである。この燃
焼熱で酸素吹管も溶解するため、溶解した量の酸素吹管
を前記酸素吹管矯正繰出し装置によってガイド管を通し
て順次出銑口まで補給するものである。この作業を出銑
口が開孔するまで連続して行う。出銑作業完了後、酸素
吹管矯正繰出し装置をクレーン、フォークリフト等の移
動装置や下部の車輪を使って次期出銑予定の出銑口近傍
の鋳床上所定位置に移動させる。また、ガイド管も同様
に取り外し、次期出銑予定の出銑口近傍の鋳床上所定位
置に移動させる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面の図1と図2に
従って説明する。図1は本発明に係る酸素吹管矯正繰出
し装置38及びガイド管23の側面図で、酸素吹管矯正
繰出し装置38のフレーム34の下部に移動用車輪30
及び所定の位置にて、該酸素吹管矯正繰出し装置38を
支持するジャッキボルト31を有している。また、該酸
素吹管矯正繰出し装置38のフレーム34にクレーン等
による移動用の吊り環29やフォークリフト移動用にフ
ォークリフト用支持穴35を有している。
【0011】酸素吹管案内装置21は酸素吹管矯正繰出
し装置38の前面に突設されたガイド管支持アーム22
と、その先端に固着された直管状のガイド管23から構
成されている。前記ガイド管支持アーム22は酸素吹管
矯正繰出し装置38に近接した部分に関節機構24と、
該関節機構24に係合したワイヤー巻き上げ装置33か
らなる起伏装置26を備えている。酸素吹管矯正繰出し
装置38の出銑口12側に酸素吹管11を出銑口12に
導くべく、ガイド管23とガイド管23を床上に支柱す
るガイド管支柱36を設ける。このガイド管23の酸素
吹管矯正繰出し装置38側は酸素吹管11がガイド管2
3に案内されやすくするため広げてある。
【0012】図2(a)は前記フレーム34に固着され
た水平保持ガーター2に吊下げられている酸素吹管矯正
繰出し装置38の断面図である。図2(b)は図2
(a)の側面図である。走行ビーム6は転輪7a、7b
を介して前記水平保持ガーター2に移動自在に吊持して
おり、エアーシリンダー(図示せず)によって前後進す
るように構成されている。前記酸素吹管矯正繰出し装置
38には巻取ドラム装置13に加えて、ピンチローラー
14a、14bからなるピンチローラー装置15と、ベ
ンディングローラー16a、16bからなる矯正装置1
7と、ガイドローラー18が搭載されており、酸素吹管
11は該巻取ドラム装置13からピンチローラー装置1
5によって引き出され、矯正装置17によって直管状に
矯正されたのちガイドローラー18を経て、前記酸素吹
管矯正繰出し装置から出銑口12方向に繰り出される。
19は巻取ドラム装置13、ピンチローラー装置15の
駆動用原動機例えばエアーモーターで、20はスプロケ
ットホイールを示す。説明の都合上、動力伝達用チェー
ンやベルト等のほか酸素ガス供給装置や空気配管などは
図示を省略する。
【0013】図1の状態で開孔作業を行った後、待機位
置に移動するときは、図2のピンチローラー装置15を
逆転させて酸素吹管11を図2に示すように、酸素吹管
矯正繰出し装置38に入り口まで引き込み、次いで、前
記起伏装置26を作動し前記関節機構24より先端部の
ガイド管支持アーム22を上方に起こす。前記ガイド管
支持アーム22と、ガイド管23を合わせた長さは他の
操業や設備の邪魔にならない限り長くすると目的に対し
て有利になるが、操業上や構造設計上からはあまり長い
ものは好ましくないので通常3〜5mに設計されてい
る。
【0014】従来2または1出銑口につき1台の酸素開
孔装置を設置しており、したがって、4つの出銑口を有
する高炉にあっては2台または4台の酸素開孔装置が設
置されている。しかし高炉の出銑は数時間おきに順次1
つの出銑口を利用する。つまり同時に複数の出銑口を使
用しない。したがって、本発明の酸素開孔装置において
は1つの出銑口の出銑作業が完了後、前記移動装置によ
り酸素開孔装置を次期出銑予定の出銑口前に順次移動さ
せ使用することが可能である。このようにして従来、高
炉1基につき複数の酸素開孔装置を設置していたが、本
発明の酸素開孔装置を使用することによって高炉1基に
つき1台の酸素開孔装置の設置でよいこととなる。つま
り、高炉1基につき1〜3台の酸素開孔装置のコストが
削減できたこととなる。
【0015】
【発明の効果】本発明の酸素吹管矯正繰出し装置及びガ
イド管は前述のように移動及び着脱可能なため、酸素開
孔装置を順次出銑しようとする高炉出銑口前に移動させ
ることができ、高炉出銑口から離れた床上に設置可能と
なる。このことから1台の酸素開孔装置で多くの高炉出
銑口の開孔が可能になるためコスト的に有利になる。従
来、高炉1基について複数の酸素開孔装置を設置してい
たが、本発明の酸素開孔装置を使用することによって、
高炉1基につき1台の酸素開孔装置の設備でよいことと
なる。つまり、高炉1基につき1台から3台の酸素開孔
装置のコストが削減できる。また、旋回アーム4で構成
された従来技術の酸素開孔装置1が設置できない高炉に
も酸素開孔装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による酸素吹管矯正繰出し装置とガイド
管の概略側面図
【図2】(a)は本発明による酸素吹管矯正繰出し装置
の待機位置における概略側面図、(b)は図2(a)の
側面図
【図3】従来技術の高炉出銑口酸素開孔装置の概略側面
【図4】待機位置における従来技術の高炉出銑口酸素開
孔装置の概略側面図
【符号の説明】
1 高炉出銑口酸素開孔装置 2 水平保持ガーター 3 軸受装置 4 旋回アーム 5 軸支装置 6 走行ビーム 7a、7b 転輪 8 吊持アーム 9 昇降自在アーム 10 酸素吹管供給装置 11 酸素吹管 12 出銑口 13 巻取ドラム装置 14a、14b ピンチローラー 15 ピンチローラー装置 16a〜16d ベンディングローラー 17 矯正装置 18a、18b ガイドローラー 19 駆動用原動機 20 スプロケットホイール 21 酸素吹管案内装置 22 ガイド管支持アーム 23 ガイド管 24 関節機構 25 エアーシリンダー 26 起伏装置 27 防熱板 28 架構物 29 吊り環 30 車輪 31 ジャッキボルト 32 ワイヤーロープ 33 ワイヤ巻き上げ装置 34 フレーム 35 フォークリフト用支持穴 36 ガイド管支柱 38 酸素吹管矯正繰出し装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C21B 7/12 302 F27D 3/00 - 3/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高炉出銑口に吹管を挿入し酸素ガスを噴
    射し開孔する酸素開孔装置において、酸素吹管を繰出す
    酸素吹管矯正繰出装置と該酸素吹管矯正繰出装置と高炉
    出銑口の間に前記酸素吹管矯正繰出装置より繰出す吹管
    をガイドするガイド管を出銑口作業前に鋳床上に配置す
    ることを特徴とする高炉出銑口の酸素開孔装置
JP6101510A 1994-04-15 1994-04-15 高炉出銑口の酸素開孔装置 Expired - Fee Related JP3037559B2 (ja)

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JP7428854B2 (ja) * 2020-03-12 2024-02-07 日本製鉄株式会社 出銑口開孔方法、出銑口開孔装置およびガイドパイプ

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