JPH01168803A - 高炉の改修方法及び装置 - Google Patents

高炉の改修方法及び装置

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JPH01168803A
JPH01168803A JP32671487A JP32671487A JPH01168803A JP H01168803 A JPH01168803 A JP H01168803A JP 32671487 A JP32671487 A JP 32671487A JP 32671487 A JP32671487 A JP 32671487A JP H01168803 A JPH01168803 A JP H01168803A
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furnace
blast furnace
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iron shell
annular
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Keiichirou Tokuda
徳田 慶一朗
Fumio Shibaoka
富美男 柴岡
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、高炉炉底に炉内内容物が残存した状態で高炉
鉄皮と炉壁を改修する方法及びその装置に関するもので
、改修工事の期間を大幅に短縮することができるように
したものである。
〈従来の技術〉 最近の高炉は、減産のあおりで、生産能力の劣る小型・
旧式炉の休・廃止、大型・最新炉への生産集約が図られ
ている。従って、今後高炉は、ますます効率的に運用し
て行く必要がある。そのため、高炉寿命は出来るだけ長
くし、改修工事による高炉停止期間は、極力短くして行
かなければならない。
しかしながら、高炉改修工事は、 ■ 取扱量が膨大である(内容積4000 rrfクラ
スで総据え付は重量は約1万t)。
■ 取扱部品数が膨大である上に、鉄皮・ステ−プ・冷
却板等の金物とレンガ等の耐火物の解体、据え付けを順
次行う必要がある。
■ 高炉が竪型円筒構造であるため、上下作業のラップ
や作業員数には、おのずと制限がある。
等の理由により、内容積4000 if前後の大型高炉
では、その改修工事期間は4か月程度も要していた。
ところで、改修期間を短縮する方法は、安全天井等によ
り炉内作業を上部と下部に分割し、ラップして作業を行
うのが有利である。この分割位置は、各ブロックの作業
内容・作業性や炉体とその廻りの取合いで決定される0
例えば解体時には、安全天井の取り込み易さから羽口(
作業床)レベルで分割され(例えば特開昭53−879
06号公報、特開昭56−158804号公報参照)、
据え付は時には、炉底レンガ吊り装置の取合いより、炉
腹レベルで分割されることが多い。
このように、解体時と据え付は時の分割レベルが異なる
ため、解体時に設置した安全天井等は据え付は時には利
用出きす、安全天井の製作コストがかさむこと以外に、
安全天井の模様替に5日程度要し、この間炉内作業は中
断せざるを得す、改修工事期間の延長につながること等
の問題があった。
これらの問題について更に図で説明する。第3図は、高
炉の全体説明図である0図のように高炉は一般に上から
、ガス補修部1、炉胸部2、炉腹部3、朝顔部4、羽口
部5、炉底部6の順で構成されている。そして、7は支
柱、Bは梁、9は環状管、10は作業床である。
次に、第4図(a)〜(e)は、従来工法の手順を説明
したものである。尚本例においては、炉底鉄皮6は損傷
が少なく、これを流用する場合を示している。各状態を
簡単に説明する。
第4図(a)は高炉吹回時の断面図であり、11は鉱石
受金物、12は炉胸部レンガ、13はステーブ、14は
炉底部レンガである。炉内に残存した内容物はコークス
15と残滓、残銑16である。
第4図(ロ)は解体用の安全天井18を設置した時の状
態を示す、炉体荷重は支持ブラケット17で受けている
第4図(C)は、羽口鉄皮5以上の炉体解体完了後にお
いて、解体用の安全天井18を、第4図(ロ)の位置か
ら下方へ移設した時の状態を示す、このように安全天井
18を下方へ移設する理由は、炉底部6の鉄皮は更新せ
ずに引続き使用し、このまま炉底部6の上部に羽口部鉄
皮を設けるので、第4図(ロ)の位置では邪魔になるか
らである。、尚この時、炉底は残滓、残銑16や炉底部
レンガ14の一部が未解体で残っている状況にある。
第4図(ロ)において、解体用の安全天井18より上方
では、羽口鉄皮5、朝顔鉄皮4、炉腹鉄皮3の据付が完
了し、炉腹鉄皮3には、据え付は用の安全天井19及び
炉底レンガ吊り装置20が取り付けられている。一方、
炉底には未処理内容物が残っている。
ここで安全天井18は、第4図(C)の位置から上方の
位置の炉腹鉄皮3に移設されているが、据え付は用安全
天井19を炉腹鉄皮3に取り付ける理由は、従来の炉底
レンガ吊り装置20の吊り代が長いためである(詳細は
後述)。
第4図(ロ)は、鉄皮据え付けが完了し、据え付は用安
全天井19を境として、上部では炉胸部レンガ12、下
部では炉底部レンガ14の据え付けを行っている状態を
示す。
前述の第4図(ロ)の説明において、据え付は用安全天
井19を炉腹鉄皮3に取り付ける理由は、従来の炉底レ
ンガ吊り装置20の吊り代が長いためであると説明した
が、この点を第5図により詳細に説明する。
第5図(a)は従来の炉底レンガ吊り装置20の側面図
、第5図(ハ)は同じく平面図である1図において、炉
底レンガ吊り装置20は、数本の旋回ビーム21を有し
、このビームは据え付は用安全天井19に飯り付けられ
た中心軸22と旋回レール23で支持されている。炉底
レンガの吊り上げは、旋回ビーム21上を走行するホイ
スト24で行われ、旋回ビーム21の回転は、旋回レー
ル23との間に取り付けられた旋回モータ25で行われ
る。
従来の炉底レンガ吊装置20ば、この様な構造のため、
据え付は用安全天井19上端からホイスト24のフック
26上限迄の距離(第5図(a)のA寸法)は、4m前
後であった。従って炉底部レンガ14、特に羽口部5付
近のレンガを容易にハンドリングするためには、据え付
は用安全天井19を炉腹鉄皮3付近に設置せざるを得な
かったのである。
以上説明したように、安全天井19の設置位置は、第4
図(ロ)、(c)、(d)の3つのレベルに変えて設置
する必要があり、この模様替時には炉内作業は中断せざ
るを得なく、改修工事期間が延長する問題があった。
本発明は、上記の問題点を解消した高炉の改修方法及び
その装置を提供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 高炉改修工事内容は多岐に渡るが、全体工程を律するの
は、一般に炉底内容物の解体(掻出)と炉底レンガ積み
、すなわち炉底の工事である。従って、炉内の上下作業
の分割位置は、出来うる限り下方、つまり羽口レベル付
近が理想的である。
本発明者らは、この様な観点により、高炉改修工事期間
の短縮について鋭意検討、!PI査を進めた結果、以下
に示す工法、装置を採用すれば前述の問題点を解決出来
るとの結論を得て本発明を完成した。
■ 炉体の炉胸下部付近を支柱、梁等から油圧ジヤツキ
、仮ブラケット等により支持する。
■ 改修工事に先立ち、事前に炉体鉄皮の搬出。
搬入用台車を高炉上部及び作業床の2か所に設置してお
く。
■ 羽口鉄皮を全周切断し、コークス等の炉内残存物を
作業床に設置した台車が侵入可能なレベル名種き出す。
■ 作業床上面と環状管下端の間の羽口及び朝顔部鉄皮
を、作業床に設置した台車に載せて解体、撤去する。
■ 引き続いて撤去部に、上記台車を利用して、上記の
撤去した鉄皮と同様の1体的に構成した環状鉄皮を据え
付ける。
■ 上記環状鉄皮には、あらかじめ安全天井と炉底レン
ガ吊り装置を取り付けておく、二の吊り装置は、安全天
井下部に取り付けられ、安全天井中央を旋回中心とした
敷布のビームを持ち、巻上機構は旋回中心部に配設した
ことを特徴とする。
■ 朝顔下部に設けた安全天井を境として、これより上
部の鉄皮等の解体、据え付けは、高炉上部に設置した台
車を利用して行い、同時に炉底部の解体、据え付けを行
う。
即ち、本出願の第1の発明の高炉の改修方法は、高炉炉
底に炉内内容物が残存した状態で高炉鉄皮と炉壁を改修
する際に、作業床上面と環状管の間の高炉鉄皮を切断撤
去し、次いでこの撤去部分に安全天井と上記安全天井の
下に、中心に巻上機構を配して吊点の上限を上方に位置
せしめた炉底レンガ吊り装置とを備え上記切断撤去した
鉄皮と同様□の環状鉄皮を据え付け、前記安全天井を境
として上部の鉄皮と炉壁の解体及び更新、下部の残存炉
内内容物の除去及び炉壁の解体、更新を行うものである
また第2の発明の高炉の改修装置は、作業床上面と環状
管の間の高炉鉄皮と同様の環状鉄皮を有し、上記環状鉄
皮の天井部に安全天井を設けかつ上記安全天井の下に、
中心に巻上機構を配して吊点の上限を上方に位置せしめ
た炉底レンガ吊り装置を取付けたものである。
〈作 用〉 高炉炉底に炉内内容物が残存した状態で高炉鉄皮と炉壁
を改修する際に、作業床上面と環状管の間の高炉鉄皮を
切断撤去し、次いでこの撤去部分に安全天井と上記安全
天井の下に、中心に巻上機構を配して吊点の上限を上方
に位置せしめた炉底レンガ吊り装置とを備え上記切断撤
去した鉄皮と同様の環状鉄皮を据え付け、前記安全天井
を境として上部の鉄皮と炉壁の解体及び更新、下部の残
存炉内内容物の除去及び炉壁の解体、更新を行うので、
安全天井を移設する必要がなく、1つの位置で改修作業
を高炉上部、下部に分割して行なうことができる。
〈実施例〉 本発明の1実施例を第1図(a)〜(f)に基づいて説
明する。
第1図(a)は、吹御時の状況図であり、支持ブラケッ
)17、鉄皮吊金車27、上部台車28、作業床台車2
9は、改修の事前工事で設置した。
第1図(b)は、作業床台車29が高炉内に侵入可能な
ように、羽口鉄皮5の1部を解体し、コークス15を掻
出した状況を示す、炉体荷重は、支持ブラケット17で
受けている。
第1図(C)は、作業床台車29に作業床lO上面と環
状管9下端間の鉄皮を載せて搬出、撤去している状況を
示す。
第1図(d)は、解体した鉄皮部分に、新たに、上記の
撤去した鉄皮と同様の1体的に構成した環状鉄皮を作業
床台車29に載せて搬入している状況を示す。
この環状鉄皮の内部には、安全天井30と従来のものと
は構造の異なる炉底レンガ吊り装置31が取り付けられ
ている。
第1図(e)は、安全天井30を境として上部では鉄皮
吊り台車27と上部台車28により鉄皮の解体を行い、
下部ではコークス15や残滓、残銑16、炉底レンガ1
4の解体を行っている状況を示す。
第4図(f)は、鉄皮及びステープ13の据え付けが完
了し、安全天井30を境として、上部では炉胸部レンガ
12積み、下部では炉底部レンガ14積みを行っている
状況を示す。
次に、本発明の炉底レンガ吊り装置の断面図を第2図(
a)に示す0本装置は2本の旋回ビーム21を有し、こ
れらの旋回ビーム2!ば、安全天井30に取り付けられ
た中心軸22と旋回レール23の2点で支持されている
。旋回ビーム21の回転は、旋回ビーム21の先端に取
り付けられた旋回モータ25によって行われる0巻上げ
は、旋回ビーム21中央部のドラム32を巻上モータ3
3で駆動し、ドラム32等の垂直荷重は、スラスト軸受
34で受けている。走行部の詳細を、第2図(a)の1
−18断面図である第2図(ロ)に示す、走行は、旋回
ビーム21の下部に取り付けられたラック35上を走行
モータ37に直結したピニオン36が走ることにより行
われる。
この様な構造の炉底レンガ吊り装置を採用することによ
り、安全天井30上端とフック26上端迄の距離Aば、
1.5m程度と従来の装置の半分以下となった。従って
、安全天井30を朝顔鉄皮4に取り付けても、羽口廻り
のレンガ積みが可能となった。
次に、本発明の具体的な実施例について説明する。
内容積4000 nfの高炉改修工事を本発明により実
施した。その改修工事内容は、はぼ炉体の単純更新であ
り工事規模は、 解体重量(鉄皮、ステープ、レンガ、コークス、残滓、
残銑等) ・・・約9,000を据え付は重量(鉄皮、
ステープ、レンガ等)・・・約Io、ooo t であった。
その結果、改修工事を110日間の期間で完了した。こ
れは、従来法と比べて7日程度の工期短縮を達成したも
のである。尚、炉底鉄皮は腐食、熱損傷も少なく健全で
あったため、これを流用した。
ただし、炉底鉄皮を更新する必要がある場合でも、若干
の追加工事を加えれば本発明は適用可能である。つまり
、羽口、朝顔鉄皮を設置(第1図(d)の状況)後、こ
れを支柱あるいは作業床等から支持しておき、しかる後
厄に説明した様に、安全天井を境として上、下部の解体
、据え付けを行なっていけば良い。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明の方法、装置により、高炉
炉体の解体、据え付けの一連の改修工事の期間を大幅に
短縮することができ、また改修費用も大幅に削減するこ
とができる等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(f)は本発明の高炉改修方法の説明図
である。第2図は本発明の炉底レンガ吊り装置の1実施
例を示し、第2図(a)は側面図、第2図(b)は第2
図(a)の1−1線断面図である。第3図は高炉の全体
説明図である。第4図(a)〜(e)は従来の高炉改修
方法の説明図である。第5図は従来の炉底レンガ吊り装
置の例を示し、第5図(a)は側面図、第5図[有])
は平面図である。 1・・・ガス補修部、   2・・・炉胸部、3・・・
炉腹部、     4・・・朝顔部、5・・・羽口部、
     6・・・炉底部、7・・・支 柱、    
 8・・・梁、9・・・環状管、     lO・・・
作業床、11・・・鉱石受金物、   12・・・炉胸
部レンガ、13・・・ステープ、    14・・・炉
底部レンガ、15・・・コークス、    16・・・
残滓、残銑、。 17・・・支持プラゲット、 3o・・・安全天井、3
1・・・炉底レンガ吊り装置。 特許出願人   川崎製鉄株式会社 第1図 第1図 (b) 第1図 (C’) 第1図 第1図 (e) 第1図 第2図 (b) 第3図 第4図 (a) 第4図 (b) 第4図 (C) 第4図 Cd> 第4図 (e)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高炉炉底に炉内内容物が残存した状態で高炉鉄皮
    と炉壁を改修する際に、作業床上面と環状管の間の高炉
    鉄皮を切断撤去し、次いでこの撒去部分に安全天井と上
    記安全天井の下に、中心に巻上機構を配して吊点の上限
    を上方に位置せしめた炉底レンガ吊り装置とを備え上記
    切断撒去した鉄皮と同様の環状鉄皮を据え付け、前記安
    全天井を境として上部の鉄皮と炉壁の解体及び更新、下
    部の残存炉内内容物の除去及び炉壁の解体、更新を行う
    ことを特徴とする高炉の改修方法。
  2. (2)作業床上面と環状管の間の高炉鉄皮と同様の環状
    鉄皮を有し、上記環状鉄皮の上部に安全天井を設けかつ
    上記安全天井の下に、中心に巻上機構を配して吊点の上
    限を上方に位置せしめた炉底レンガ吊り装置を取付けて
    なる高炉の改修装置。
JP32671487A 1987-12-25 1987-12-25 高炉の改修方法及び装置 Expired - Lifetime JPH0619086B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100701393B1 (ko) * 2005-12-19 2007-03-28 주식회사 포스코 슬래그 팬의 슬래그 분리장치
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