JP2808143B2 - Rh炉における浸漬管の交換方法 - Google Patents

Rh炉における浸漬管の交換方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、真空脱ガス処理に使用するRH炉の浸漬管の
交換方法に関する。
〔従来の技術〕
RH炉は、上部槽、中間槽、下部槽というように小分割
された各槽と浸漬管とで主要部分が構成され、浸漬管は
周知の通り溶湯の吸上管及び排出管として機能し、溶湯
中に浸漬されるので、スラグ等が付着すると共に溶損
し、早期の補修及び交換を必要としていた。
そこで、従来方法による浸漬管の交換方法は、補修台
車を使用して交換しようとする浸漬管をRH炉から取外
し、補修台車をクレーンのある位置まで移動させて後、
浸漬管を新しいものと取り替えて再度RH炉の下部まで移
動させ、浸漬管を交換していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前記浸漬管は重量が3トン近くもあっ
て、これらを補修台車で搬送して取外し、取付けをする
のは大変な労力を必要とする等の問題点があった。
更には、浸漬管の取り替えは短時間の内に行う必要が
あるが、使用後の浸漬管の高温に加熱されているので、
加熱された浸漬管の取外しは迅速に行い難いという問題
点があった。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、浸漬
管の交換を、安全にしかも短時間の内に行うことができ
るRH炉における浸漬管の交換方法を提供することを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的に沿う本発明に係るRH炉における浸漬管の交
換方法は、それぞれ昇降手段を有し、対となる浸漬管を
同時に受けることが可能なバーナーフードを有する予熱
乾燥装置と、その両側にそれぞれ配置され、浸漬管受け
部を有する外周スラグカッター及び別の浸漬管受け部を
備える圧入装置とを、これらを搭載する補修台車の進行
方向に平行な直線上に備え、RH炉に取付けられた状態の
前記対となる浸漬管の軸心を連結する直線と平行に移動
する前記補修台車を利用してRH炉の浸漬管を交換する方
法であって、前記予熱乾燥装置のバーナーフードを上昇
させて交換すべく浸漬管を載置させて取外し、次に前記
補修台車を移動して一方側の前記浸漬管受け部に載置さ
れた交換すべく浸漬管をRH炉の下部槽の一方側に取付
け、しかる後に前記補修台車を移動して他方側の浸漬管
受け部に載置された交換すべく浸漬管を前記下部槽の他
方側に取付けるようにしている。
〔作用〕
本発明に係るRH炉における浸漬管の交換方法において
は、予熱乾燥装置と、外周スラグカッターと、圧入装置
とを有する補修台車を利用して浸漬管を取り替えてい
る。
この場合、浸漬管を受けることが可能なバーナーフー
ドは、対となる浸漬管を受けることができるので、交換
しようとする浸漬管をこのバーナーフードに嵌入させて
載せるが、この場合仮に浸漬管が高温の場合であって
も、バーナーフードが熱遮蔽を行うので、安全に作業を
行うことができて浸漬管を保持できる。
次に、補修台車を左右に移動させて一方の浸漬管受け
部に載置されている新しい浸漬管を下部槽に取付け、更
に他方向に移動して他方側の浸漬管受け部に載置されて
いる浸漬管を下部槽に取付けるので、補修台車の動く距
離も少なくて済む。
〔実施例〕
続いて、本発明方法を具体化した実施例につき説明
し、本発明の理解に供する。
ここに、第1図は本発明方法に使用するRH炉の補修台
車の平面図、第2図は同側面図、第3図は補修台車に取
付けられている予熱乾燥装置の断面図、第4図は補修台
車に取付けられた外周スラグカッターの断面図、第5図
は補修台車に取付けられた圧入装置の断面図、第6図は
本発明方法に係るRH炉における浸漬管の交換方法を説明
するための作業工程図である。
まず、本発明方法の一実施例に使用する補修台車につ
いて第1図、第2図を参照しながら説明すると、補修台
車11は、通常の作業に使用する取鍋台車と同一の軌条12
上に走行可能に載置され、側部には電源等を供給するケ
ーブル巻取り機13及びエアーホース、水ホースを巻き取
るホース巻取り機14が設けられている。
そして、補修台車11には予熱乾燥装置10の他に、スラ
グカッター装置を構成する浸漬管の下面スラグカッター
15及び外周スラグカッター16と、RH炉の内部の溶損状況
を見るテレビカメラ装置17と、該テレビカメラ装置17と
同一台車に搭載されている吹付装置を構成する外面吹付
け装置18と、吹付装置を構成する内面吹付け装置19と、
これらに吹付け材料を供給する材料供給装置20と、浸漬
管の内部に耐火物に圧入する圧入装置21と、パッチング
作業用開閉式スライドデッキ52とを備えている。
この補修台車11に取付けられている下面スラグカッタ
ー15は、上端に刃22が並べられた前後にガイドが配置さ
れた枠体23と該枠体23を昇降させる両側の電動シリンダ
ー24、25とを有して構成され、前記枠体23の上端に並設
されている刃22をRH炉の浸漬管26、27の下端近傍に一致
させて、補修台車11を前後に往復移動させることによっ
て、浸漬管26、27の下端に付着するスラグを除去するよ
うになっている。
前記外周スラグカッター16は、第4図にも示すように
浸漬管26、27の外径と略同一の曲率半径に並設された対
向する刃28、29を横方向に拡縮する拡縮手段30と、該刃
28、29を拡縮手段30と共に昇降する昇降装置32と、全体
を回転する回転装置33とを有してなり、浸漬管26(27も
同様)の丁度中央に配置するように補修台車11を停止
し、まず全体を所定高さまで上昇させた後、浸漬管26の
直径に合わせて刃28、29の間隔を決定し、該刃28、29を
浸漬管26に当接状態で回転及び昇降することによって、
浸漬管26の周囲に付着したスラグを落とすようになって
いる。
なお、この外周スラグカッター16の上部には浸漬管受
け部を構成する受け架台34を被せ、上部に浸漬管35を載
せて昇降及び回転ができるようになっている。
一方、前記テレビカメラ装置17は、前記軌条12の進行
方向とは直交する台車36に載置され、該台車36には該テ
レビカメラ装置17の他に外面吹付け装置18が配置されて
いる。
前記テレビカメラ装置17によってRH炉51の内部を観察
することができるようになっていると共に、外面吹付け
装置18によって浸漬管26、27の外面吹付け補修ができる
ようになっている。
そして、補修台車11の中央部には、内面吹付け装置19
が設けられているが、該内面吹付け装置19は図示しない
モーター駆動源によって昇降及び旋回可能な吹付けパイ
プ37の先端に取付けられて先端から吹き出す補修材を浸
漬管26、27の損傷した場所に吹付けることができるよう
になっている。
前記した吹付け装置を構成する外面吹付け装置18と内
面吹付け装置19に付設される材料供給装置20は、上部に
バラフライ弁が設けられ内部に補修材料が収納され下部
に材料の切出し装置が設けられたタンクを有する周知の
構造となって、圧縮空気によって補修材料を搬送し、途
中で水を混合して上端の吹付けノズルに供給するように
なっている。
前記補修台車11の端部には圧入装置21が設けられてい
るが、該圧入装置21は第5図に示すように浸漬管26(2
7)の内部に挿入する筒体38と、該筒体38を上下する昇
降装置39によって昇降される昇降架台40と、該筒体38の
内部に配置されてその放出口が筒体38の外面と一致する
材料供給管とを有して構成され、補修しようとする浸漬
管26、27の何れか一方の下部に、軸心を合わせて前記筒
体38を配置した後、上昇させて、筒体の下部のフランジ
を浸漬管26、27の下端に当接させた後、図示しないホー
スによって前記材料供給管に補修材料を流し込み、先端
部から筒体38の外部に排出して破損箇所に充填補修を行
うようになっている。
そして、前記昇降架台40の上部には浸漬管受け部を構
成する受け座41が取付けられるようになって、上部に浸
漬管を載置できるようになっている。なお、この圧入装
置21の両側にはパッチング作業用開閉式スライドデッキ
52が設けられ、浸漬管26、27の外部の局部損傷をパテ当
て作業によって補修ができるようになっている。
一方、前記外面吹付け装置18、内面吹付け装置19ある
いは圧入装置21によって供給された補修材料を乾燥する
為と、該RH炉の予熱を行う為に、予熱乾燥装置10が該補
修台車11に取付けられている。該予熱乾燥装置10は第3
図にも示すように、上部のバーナーフード42と、該バー
ナーフード42の取付け架台43と、中央の昇降手段を構成
する電動シリンダー44と、バーナーフード42の左右の孔
にそれぞれ配置された図示しない内部加熱バーナーと、
該内部加熱バーターの昇降手段と、前記バーナーフード
42の中間部に設けられている外部加熱バーナー45を有し
て構成されている。
前記バーナーフード42は、上部に浸漬管26、27が完全
に嵌入する第3図に示すような断面双円状の空間部46が
設けられ、嵌入した場合には、浸漬管26、27の取付フラ
ンジ47、48が該バーナーフード42の上端に当接するよう
になっている。
前記外部加熱バーナー45は通常のオイルバーナーから
なって、浸漬管26、27の中間部に燃焼ガスを吹き出し、
旋回流によって浸漬管26、27の外側を加熱するようにな
っている。
そして、この外部加熱バーナー45が取付けられている
バーナーフード42の取付け架台43は、周囲の固定架台49
に取付けられている図示しないガイド部材を介して上下
動自在に取付けられ、中央部には第3図に示すように電
動シリンダー44が取付けられて、該バーナーフード42を
昇降できるようになっている。
続いて、この補修台車11を使用して浸漬管26、27の取
り替え作業を行う方法について第6図を参照しながら説
明すると、まず圧入装置21の受け座41の上に交換する新
しい浸漬管50を、外周スラグカッター16の受け架台34の
上に交換する新しい浸漬管35を載せた状態で、第6図
(A)の如く、バーナーフード42の軸心が浸漬管26、27
の軸心に一致するよう補修台車11を移動する。
この後、予熱乾燥装置10の電動シリンダー44を駆動し
て、バーナーフード42をその先端が取付けフランジ47、
48に支承させるように上昇させて、浸漬管26、27をRH炉
51から外してバーナーフード42の上に載せて第6図
(B)の如く下降する。これによって浸漬管26、27はバ
ーナーフード42によって包まれるので、浸漬管26、27か
らの熱が遮蔽されることになり、周囲での作業が容易と
なる。
次に、補修台車11を移動させて、第6図(C)のよう
に圧入装置21の受け座41の上に載っている浸漬管50を昇
降装置39によって押し上げ、RH炉51の下部槽の一方側に
新しい浸漬管50を取付け、最後に補修台車11を第6図
(D)の如く移動させて、受け架台34の上に載っている
浸漬管35を昇降装置32によって押し上げてRH炉51の他方
側に取付け、これによって浸漬管の交換が完了する。
〔発明の効果〕
本発明に係るRH炉における浸漬管の交換方法は以上の
説明からも明らかなように、交換しようとする浸漬管を
予熱乾燥装置のバーナーフードに装着して行うので、バ
ーナーフードによって浸漬管からの熱が遮蔽され、取外
した浸漬管を補修台車の上に載せたままで、迅速にしか
も安全に作業が行なえる。
更には、一台の補修台車上に取り外した浸漬管及び取
付けようとする浸漬管を載置することが可能であるの
で、作業効率が向上するという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法に使用するRH炉の補修台車の平面
図、第2図は同側面図、第3図は補修台車に取付けられ
ている予熱乾燥装置の断面図、第4図は補修台車に取付
けられた外周スラグカッターの断面図、第5図は補修台
車に取付けられた圧入装置の断面図、第6図は本発明方
法に係るRH炉における浸漬管の交換方法を説明するため
の作業工程図である。 〔符号の説明〕 10……予熱乾燥装置、11……補修台車、12……軌条、13
……ケーブル巻取り機、14……ホース巻取り機、15……
下面スラグカッター、16……外周スラグカッター、17…
…テレビカメラ装置、18……外面吹付け装置、19……内
面吹付け装置、20……材料供給装置、21……圧入装置、
22……刃、23……枠体、24、25……電動シリンダー、2
6、27……浸漬管、28、29……刃、30……拡縮手段、32
……昇降装置、33……回転装置、34……受け架台、35…
…浸漬管、36……台車、37……吹付けパイプ、38……筒
体、39……昇降装置、40……昇降架台、41……受け座、
42……バーナーフード、43……取付け架台、44……電動
シリンダー、45……外部加熱バーナー、46……空間部、
47、48……取付けフランジ、49……固定架台、50……浸
漬管、51……RH炉、52……スライドデッキ
フロントページの続き (72)発明者 鶴原 吉則 広島県呉市昭和町11番1号 日新製鋼株 式會社呉製鉄所内 (72)発明者 河本 重夫 広島県呉市昭和町11番1号 株式会社河 本築炉工業所呉営業所内 (72)発明者 白岡 紀夫 広島県呉市昭和町11番1号 株式会社河 本築炉工業所呉営業所内 (72)発明者 東島 靖紘 福岡県北九州市八幡東区山王1丁目9番 10号 九築工業株式会社内 (72)発明者 山口 博文 福岡県北九州市八幡東区山王1丁目9番 10号 九築工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−19445(JP,A) 特開 昭57−120612(JP,A) 特開 昭55−28354(JP,A) 実開 昭63−162855(JP,U) 実開 昭63−131985(JP,U) 実開 昭56−111166(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C21C 7/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ昇降手段を有し、対となる浸漬管
    を同時に受けることが可能なバーナーフードを有する予
    熱乾燥装置と、その両側にそれぞれ配置され、浸漬管受
    け部を有する外周スラグカッター及び別の浸漬管受け部
    を備える圧入装置とを、これらを搭載する補修台車の進
    行方向に平行な直線上に備え、RH炉に取付けられた状態
    の前記対となる浸漬管の軸心を連結する直線と平行に移
    動する前記補修台車を利用してRH炉の浸漬管を交換する
    方法であって、 前記予熱乾燥装置のバーナーフードを上昇させて交換す
    べく浸漬管を載置させて取外し、次に前記補修台車を移
    動して一方側の前記浸漬管受け部に載置された交換すべ
    く浸漬管をRH炉の下部槽の一方側に取付け、しかる後に
    前記補修台車を移動して他方側の浸漬管受け部に載置さ
    れた交換すべく浸漬管を前記下部槽の他方側に取付ける
    ことを特徴とするRH炉における浸漬管の交換方法。
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