JP2686227B2 - ボビンの残糸除去装置 - Google Patents

ボビンの残糸除去装置

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bobbin
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征夫 中村
宏之 富岡
隆良 森
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ジューキ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、縫製中に別位置にあ
るボビンに下糸を巻き、そのボビンと縫製位置にある下
糸のなくなったボビンとを入れ換える本縫いミシン用下
糸自動供給装置におけるボビンの残糸除去装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、下糸自動供給装置におけ
る、図7及び図8に示すボビンの残糸除去装置を既に提
案し、出願している(特平5−203610号
【0003】そのボビンの残糸除去装置は、ボビンケー
ス4より垂れる糸Tを作業位置に吹き寄せるエアーノズ
ル5と、吹き寄せられた糸を保持するガイド6と、前後
動及び回動する糸除去軸7’と、後端が糸除去軸7’の
後端に固定され前端が糸除去軸7’の前端より突出する
複数の弾性線状体8と、前後進する糸除去軸7’及び弾
性線状体8を受け入れるせき止め板36と、前進する糸
除去軸7’及び弾性線状体8を受けて共に回転する受け
軸9とよりなるものである。
【0004】この残糸除去装置において、エアーノズル
5からエアーが吹き出してボビンケース4から垂れる糸
Tがガイド6に掛けられ、糸除去軸7’及び弾性線状体
8が前進すると、各弾性線状体8は受け軸9の周部を囲
むようにして間隔が広げられ、糸Tが糸除去軸7’と受
け軸9との間に挟まれる。そして、糸除去軸7’及び弾
性線状体8が回転すると、糸Tが複数の弾性線状体8の
回りに巻き取られる。その後、糸除去軸7’及び弾性線
状体8が後退すると、弾性線状体8が受け軸9から外れ
て各弾性線状体8の間隔が狭まり、巻かれた糸Tに緩み
が生じ、その糸はせき止め板40に扱かれて弾性線状体
8より脱落する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のボビンの残糸除
去装置は、下糸自動供給装置の各作業ゾーンを循環して
ボビンケース4を搬送する移送体3が残糸除去装置を構
成する各部材と干渉しないようにしなければならないの
で、移送体3に保持されたボビンケース4の糸端の出口
位置から、その糸端がエアーノズル5より吹き出す空気
流によって吹き寄せられる糸除去軸7’、弾性線状体
8、受け軸9までの間隔を大きくせざるを得ず、糸の種
類によっては確実に案内することが困難である。
【0006】また、糸除去軸7’及び弾性線状体8の回
転駆動源に専用のモーター37を用いており、また、ボ
ビンケース4から垂れる糸Tを糸除去軸7’と受け軸9
の間に挟むために、糸除去軸7’、弾性線状体8及びモ
ーター37を移動させるレール体38、39と不図示の
直動用のアクチュエーターを採用しているので、全体と
して大きなものとなり、釜まわりの狭いスペースに収納
するのに困難を伴い、価格も高価にならざるを得なかっ
た。
【0007】更に、残糸除去動作によってボビンケース
4内より排出された糸玉は、図8に示すように、糸の弾
性によって膨張し、せき止め板40と受け軸9との間に
残留することがある。その場合、その不要糸玉が周囲の
部材に巻き込まれ、動作不能となることもある。
【0008】この発明は、下糸自動供給装置におけるボ
ビンの残糸除去装置において、各部材を無理なく配設し
得るようにすると共に、確実にボビンの残糸を除去し得
るようにすることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のボビンの残糸除去装置は、一軸を中心と
する糸除去体の回転によりボビンに巻かれた糸を巻き取
る巻取手段と、該巻取手段との間でボビン糸の端を把持
可能とした受け手段とを備え、前記糸除去体と受け手段
とを対向する位置及び離隔する位置に相対移動可能と
し、前記対向位置において前記ボビン糸の端を挟持した
後に糸除去体を回転させてボビンの糸を巻取るもの、及
び一軸を中心とする回転及びその回転軸方向に沿う前後
動が可能である糸除去体の回転によりボビンに巻かれた
糸を巻き取る巻取手段と、該巻取手段の周囲に巻かれた
糸を巻取手段の後退時にそぎ落とすように巻取手段の外
周縁に配置されたせき止め部材と、前記巻取手段に対向
する位置及び離隔する位置に移動可能であり対向位置に
移動するときに前進する前記巻取手段との間でボビン糸
の端を挟持する受け体とを備えたものである。
【0010】
【作用】上記のように構成された下糸自動供給装置にお
いては、残糸ボビン内蔵のボビンケースが残糸除去ゾー
ンの所定位置にやってくると、受け軸が糸除去体及び線
状弾性体と対向する位置に移動すると共に、糸除去軸及
び線状弾性体が前進し、各線状弾性体は受け軸の周部を
囲むようにして間隔が広げられ、糸が糸除去軸と受け軸
との間に挟まれる。そして、糸除去軸及び線状弾性体が
回転すると、糸が複数の線状弾性体の回りに巻き取られ
る。その後、糸除去軸及び線状弾性体が後退すると、線
状弾性体が受け軸から外れて各線状弾性体の間隔が狭ま
り、巻かれた糸に緩みが生じ、その糸はせき止め部に扱
かれて線状弾性体より脱落する。たとえそこに糸玉とし
てとどまっていても、その後、受け軸が退避し、その糸
玉は支えを失って確実に落下する。
【0011】
【実施例】先ず、図1及び図2を参照し、この発明の残
糸除去装置が採用される下糸自動供給装置の概略を説明
する。
【0012】この下糸自動供給装置は、ミシンベッド下
方の釜1周辺の空間内にあって、移送軸2の回りに12
0°間隔に配されたボビンケース着脱ゾーン(縫製位
置)A、下糸巻回ゾーンB及び残糸除去ゾーンCを備
え、移送軸2に固定された移送体3がボビン内蔵のボビ
ンケース4を2個搭載してボビンケース着脱ゾーンA、
下糸巻回ゾーンB、残糸除去ゾーンCを巡回して必要な
作業を行うものである。
【0013】即ち、この下糸自動供給装置の移送体3
は、後述するパルスモーター35によって120°単位
で正転又は逆転され、ボビンケース着脱ゾーンAでは、
ボビンケース交換位置で釜1に対しボビンケース4を着
脱し、釜1から移送体3へ、また、移送体3から釜1
へ、ボビンケース4を移動させる。下糸巻回ゾーンBで
は、残糸除去後のボビンケース4内のボビンに下糸巻回
装置(特願平4−188688号の出願において提案さ
れたもの等の適宜のものを採用することができる)によ
って下糸が巻回される。残糸除去ゾーンCでは、ボビン
ケース着脱ゾーンAで釜から抜き取られた移送体3上の
ボビンケース4内の残糸が、この発明の残糸除去装置に
よって取り除かれる。
【0014】次に、図1ないし図6を参照し、この発明
の残糸除去装置について説明する。
【0015】この発明の残糸除去装置は、前記残糸除去
ゾーンCにあるボビンケース4から垂れ下がる下糸Tを
作業位置に吹き寄せるエアーノズル5と、作業位置に吹
き寄せられた糸Tを保持するガイド6と、ボビンケース
4とガイド6との間に延びる糸Tに向けて前進、後退す
る糸除去体7と、基部が糸除去体7の基部に固定され同
方向を向いた糸除去体7より少し長めの複数の線状弾性
体8と、残糸除去作業時に糸除去体7に対向する位置に
移動し、前進する線状弾性体8を受け入れて共に回転す
る受け軸(受け手段)9とより構成されている。
【0016】ガイド6は、V字状に屈曲しており、糸除
去体7及び線状弾性体8を支持する固定台10に形成さ
れたせき止め部10aと受け軸9との間に糸Yを案内す
るに適した位置に設けられている。
【0017】糸除去体7は、図5に示すように、円筒状
をしており、固定台10に軸受11を介して回転可能に
支持された回転軸12に、軸周方向に固定、且つ、軸長
方向に移動可能に支持されている。糸除去体7の外周に
は、その軸長方向を向けて複数の弾性線状体8が配設さ
れており、糸除去体7及び各弾性線状体8の各基部は、
固定台10内のハウジング13に嵌合された軸受14に
嵌合結合されている。そのハウジング13の上部には、
摺動ピン15が係止されており、摺動ピン15は、図3
に示すように、リンク16の一端に結合されている。リ
ンク16は、支軸17に回動可能に支持され、その他端
は、電磁石又はエアーシリンダー18に連結されてい
る。従って、電磁石又はエアーシリンダー18を駆動す
ることにより、糸除去体7及び弾性線状体8は、回転軸
12の軸長方向に摺動することができる。また、回転軸
12の中間部分にはタイミングプーリー19が固定され
ている。図3に示すように、その近傍にはモーター21
が配設されており、その軸22に固定されたタイミング
プーリー23と前記タイミングプーリー19との間に
は、タイミングベルト20が掛け渡されている。即ち、
回転軸12、タイミングプーリー19、タイミングベル
ト20、モーター21、軸22及びタイミングプーリー
23は、ボビンに巻かれた糸を巻き取る巻取手段を構成
するものである。
【0018】モーター軸22には、更にタイミングプー
リー24が固定されており、それに掛けられたタイミン
グベルト25によって、前述の下糸巻回ゾーンBにある
下糸巻回装置へも動力が供給される。モーター21を残
糸除去用、下糸巻回用のどちらとするかは、回転方向の
選択により振り分けるようにされている。
【0019】受け軸9は、軸26の一端に固定された受
け軸腕27に自由に回転し得るように支持されている。
そして、その先端には、テーパー部が形成されており、
前進する複数の線状弾性体8を受けてその間隔を広げ得
るようにしている。その受け軸9は、残糸除去作業時に
糸除去体7及び弾性線状体8と対向する位置に移動する
ように、即ち、移送体3が残糸除去ゾーンCの所定位置
にボビンケース4を運んだ後に、軸26を中心として反
時計方向に移動し、残糸除去後に移送体3の回転と連動
して時計方向に回動して移送体3の回転軌跡外に退避す
るようにされている。従って、ボビンケース4が移送体
3と共に図3における矢印方向に移動するときには、受
け軸9は移送体3の回転軌跡外にあるので、互いの干渉
を避けることができる。受け軸9の移動(回動)機構
は、次のとおりである。
【0020】即ち、図6に示すように、軸26の他端に
はバネ30によってカム31に当接する方向に付勢され
たカムフォロア29が固定されている。そのカム31は
歯車32に固定されており、その歯車32は原車33と
従車34とよりなる減速比1/6のゼネバ歯車の原車3
3と噛み合っている。そして、原車33にはモーター3
5の軸に固定された歯車36が噛み合っている。また、
従車34は、移送体3が固定されている前述の移送軸2
に固定されている。従って、モーター35が回転すると
歯車36を介して原車33が回転し、従車34に1/6
に減速されて伝えられる。即ち、移送軸2はゼネバ歯車
の原車33が1回転すると1/6回転する。
【0021】また、移送軸2の回転とカム31の谷部の
位置の関係は、移送軸2に固定された移送体3が残糸除
去ゾーンCの所定位置にボビンケース4を運んできた直
後に、カムフォロア29が反時計方向に回動して受け軸
9が回転軸12の軸心の延長線上にくるような関係に設
定されている。
【0022】以上のように構成された残糸除去装置にお
いて、移送体3が回転し、それに保持された残糸ボビン
内蔵のボビンケース4が残糸除去ゾーンCの所定位置に
やってくると、その直後に、受け軸9が糸除去体7及び
線状弾性体8と対向する位置に移動すると共に、エアー
ノズル5からエアーが吹き出してボビンケース4から垂
れる糸Tがガイド6に掛けられ、糸除去体7及び線状弾
性体8が前進する。それに伴って各線状弾性体8は受け
軸9の周部を囲むようにして間隔が広げられ、糸Tが糸
除去体7と受け軸9との間に挟まれる。糸Tが挟持され
ると、モーター21が回転して糸除去体7及び線状弾性
体8が回転し、その回りに糸Tが巻き取られる。その
後、糸除去体7及び線状弾性体8が後退すると、各線状
弾性体8が受け軸9から外れて線状弾性体8の間隔が狭
まり、巻かれた糸に緩みが生じてその糸は固定台10に
形成されたせき止め部10aに扱かれて線状弾性体8よ
り脱落する。たとえそこに糸玉としてとどまっていて
も、その後、移送体3の回転と連動して受け軸9が退避
し、糸玉は支えを失って確実に落下する。
【0023】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0024】即ち、作業時に受け軸を糸除去体及び線状
体と対向する位置に移動させるようにしたので、ボビン
ケースに内蔵のボビンから糸除去体及び線状体に巻き取
られた糸を確実に落下させるとことができると共に、各
部材を無理なく配設すことができ、残糸除去機能の向上
に資することができる。また、受け軸の移動と残糸除去
ゾーンへのボビンケースの移送とを連動させたので、機
構の簡単化を計ることができ、更に、糸除去体及び線状
体の回転駆動源を下糸巻回装置の駆動源と共用する場合
には、経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】下糸自動供給装置の斜視図である。
【図2】下糸自動供給装置における各作業ゾーンへ移動
したボビンケースの姿勢を示す斜視図である。
【図3】この発明の残糸除去装置の斜視図である。
【図4】この発明の残糸除去作業中の残糸除去装置の斜
視図である。
【図5】この発明の残糸除去装置における糸除去軸及び
線状弾性体の前進機構部の断面図である。
【図6】受け軸を退避させるための駆動機構の斜視図で
ある。
【図7】従来の残糸除去装置の正面図である。
【図8】従来の残糸除去装置における糸除去軸及び弾性
線状体が受け軸から後退したときの状態を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
4 ボビンケース 7 糸除去体 8 線状弾性体 9 受け軸(受け手段) 10a せき止め部 A ボビンケース着脱位置 B 下糸巻回位置 C 残糸除去位置 T 糸

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一軸を中心とする糸除去体の回転により
    ボビンに巻かれた糸を巻き取る巻取手段と、該巻取手段
    との間でボビン糸の端を把持可能とした受け手段とを備
    え、前記糸除去体と受け手段とを対向する位置及び離隔
    する位置に相対移動可能とし、前記対向位置において前
    記ボビン糸の端を挟持した後に糸除去体を回転させてボ
    ビンの糸を巻取るボビンの残糸除去装置。
  2. 【請求項2】 一軸を中心とする回転及びその回転軸方
    向に沿う前後動が可能である糸除去体の回転によりボビ
    ンに巻かれた糸を巻き取る巻取手段と、該巻取手段の周
    囲に巻かれた糸を巻取手段の後退時にそぎ落とすように
    巻取手段の外周縁に配置されたせき止め部材と、前記巻
    取手段に対向する位置及び離隔する位置に移動可能であ
    り対向位置に移動するときに前進する前記巻取手段との
    間でボビン糸の端を挟持する受け体とを備えたボビンの
    残糸除去装置。
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