JP2685613B2 - 印字装置の制御方法 - Google Patents

印字装置の制御方法

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JP2685613B2
JP2685613B2 JP2023044A JP2304490A JP2685613B2 JP 2685613 B2 JP2685613 B2 JP 2685613B2 JP 2023044 A JP2023044 A JP 2023044A JP 2304490 A JP2304490 A JP 2304490A JP 2685613 B2 JP2685613 B2 JP 2685613B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、用紙種別などを識別するためのマークが記
された伝票などへの印字を行う印字装置の制御方法に関
する。
従来の技術 第5図は、伝票などの用紙へ印字を行う印字装置の一
例を示す回路図である。この場合のホスト機器1は、制
御手段2に印字データおよび各種の命令を送信するホス
トコンピュータなどの機器である。
上記制御手段2はホスト機器1から送られてくる印字
データおよび印字命令に応じてスリッププリンタ3の印
字動作を制御する装置であって、このほかホスト機器1
からの用紙セット確認命令およびマーク判定命令によっ
て、スリッププリンタ3の印字テーブル上に用紙4が正
しくセットされているかどうかの判定と用紙4のマーク
4aの判定とを行う機能を持つ。この制御手段2は、その
全体の制御を行う中央処理装置(Central Proccessing
Unit;以下、CPUと略称する)5、その制御のプログラム
などを記憶する読出し専用メモリ(Read Only Memory;
以下、ROMと略称する)6、各種のデータなどを記憶す
る随時書込み読出しメモリ(Random Access Memory;以
下、RAMと略称する)7、用紙4から検出されたマーク4
aの濃度を基準値と比較するための比較回路8などによ
って構成されている。
上記比較回路8はスリッププリンタ3に設けられてい
るマークセンサ9の検出信号の電圧レベルと、抵抗10,1
1によって電圧電源VCCの電圧を分圧して得られる基準電
圧レベルをオペアンプ12で比較して、その比較結果をイ
ンバータ13を介してCPU5に入力する構成とされている。
スリッププリンタ3には、上記マークセンサ9のほか
印字テーブル上に用紙4が正しくセットされているか否
かを確認するための図示しない位置センサが設けられて
いる。
上記印字装置における印字制御はつぎの手順で行われ
る。
まず、ホスト機器1から制御手段2に対して用紙セッ
ト確認の命令が送られる。これを受けて、制御手段2で
はスリッププリンタ3の位置センサから出力される検知
信号の取込みが行われ、この検知信号に基づき用紙4が
印字テーブル上にセットされているか否かの確認が行わ
れる。用紙4がセットされていると確認できた場合に
は、その確認の結果が制御手段2からホスト機器1へと
送信される。
印字テーブルへの用紙4のセットはこの印字装置を操
作する人の手で行われるが、上記制御手段2による用紙
セットの確認だけでなく、更に操作者による目視によっ
て正しく用紙4がセットされていることが確認される。
その理由は、単に用紙4がセットされていることを確認
できただけで正確にセットされているかどうかが分から
なければ、次のマーク判定が不能になり実際に用紙4に
マーク4aが記されていてもマーク無しと判定されるなど
の不具合が生じるからである。
このようにして用紙4のセットが完了すると、操作者
によってセット完了の信号が制御手段2を介してホスト
機器1に送信される。これを受けて、次にホスト機器1
から制御手段2に対してマーク判定命令が送られる。こ
の命令を受けた制御手段2では、用紙4のマーク4aを検
知するマークセンサ9の検知信号の電圧レベルが比較回
路8によって基準値の電圧レベルと比較される。すなわ
ち、用紙4のマーク4aの濃度が基準値以上であるか否か
が判定される。これによってマーク4aの有無が確認さ
れ、その結果がホスト機器1に送信される。
ホスト機器1では送られてきたマーク判定結果に基づ
き、そのマーク4aに応じた印字データが制御手段2に対
して送信され、用紙4上にその印字データに対応する印
字が行われる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述した従来の印字装置の制御方法で
は、用紙4が検出されてからマーク4aの判定が終了する
までの間にホスト機器1と制御手段2との間で何度とな
くデータの送受信を繰り返す必要があり、制御が複雑で
ホスト機器1の待ち時間が長くなるばかりか、操作者に
よる用紙セットの目視確認が必要で実質的な印字動作に
入るまでに手間がかかるという問題点があった。
したがって、本発明の目的は、実質的な印字動作に入
るまでの所要時間を短縮でき、操作者による用紙セット
の目視確認などを要することなく用紙のセット状態およ
びマークの判定を正確に行うことのできる印字装置の制
御方法を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、用紙種別などを識別するためのマークが記
された用紙の印字テーブル上におけるセット位置を検知
する位置センサおよび用紙のマークを検知するマークセ
ンサを有し、印字テーブル上にセットされた用紙上に印
字を行うスリッププリンタと、 ホストコンピュータなどのホスト機器からの命令を受
け、スリッププリンタの位置センサおよびマークセンサ
の検知信号に基づき用紙が印字テーブル上に正しくセッ
トされているか否かの判定とマークの判定とを行い、そ
の結果をホスト機器に知らせる機能を持ち、ホスト機器
から送られる印字データに応じた印字が行われるように
スリッププリンタの印字動作を制御する制御手段とを含
む印字装置の制御方法において、 ホスト機器からマーク判定命令を受けた制御手段で
は、位置センサの検知信号に基づき用紙が印字テーブル
上に有ることを確認してから、マークセンサの検知信号
に基づきマークの濃度を測定し、その測定値をマーク測
定値用メモリに格納するという一連の処理を定められた
回数だけ繰り返す途中で、マーク測定値が安定した場合
に限りその安定した測定値を所定の基準値と比較し、そ
の比較結果をマーク判定データとしてホスト機器に送信
するようにしたことを特徴とする印字装置の制御方法で
ある。
作 用 本発明に従えば、一定回数繰り返しマーク測定が行わ
れる途中で測定値が安定した場合に限り、その安定した
測定値が基準値と比較され、その比較結果がマーク有無
の判定結果としてホスト機器に送信される。マーク有り
の判定は同時に用紙セットが正しいという判定をも兼ね
ることになる。逆に繰り返し行われるマーク測定の測定
値が安定していないときには、マークの有無を確認でき
ない旨判定が行われる。このようにして、ホスト機器か
ら制御手段への1回の命令のみでマーク判定が行われる
ことになる。
実施例 第1図は本発明の一実施例である印字装置の制御方法
の手順を示すフローチャートであり、第2図はその制御
方法が適用される印字装置の概略的な構成を示すブロッ
ク図である。
第2図に示す印字装置は伝票などのように用紙識別マ
ーク4aの記された用紙4へ印字を行う印字装置であっ
て、そのうちホスト機器21は制御手段22に印字データお
よび各種の命令を送信するホストコンピュータなどの機
器である。
上記制御手段22はホスト機器21から送られてくる印字
データおよび印字命令に応じてスリッププリンタ23の印
字動作を制御する装置であって、このほかホスト機器21
からのマーク判定命令によって、スリッププリンタ23の
印字テーブル上に用紙4がセットされているかどうかの
確認および用紙4のマーク4aの有無の判定を行う機能も
持つ。この制御手段22は、その全体の制御を行うCPU2
5、その制御のプログラムなどを記憶するROM26、各種の
データなどを記憶するRAM27、用紙4から検出されたマ
ーク4aの濃度に関するアナログ信号をデジタル信号に変
換するアナログ−デジタル変換器(以下、A/D変換器と
略称する)28などによって構成されている。
上記マーク4aの濃度はスリッププリンタ23に設けられ
ているマークセンサ29によって検知される。
第3図は、上記スリッププリンタ23の概略的な構成を
示す側部断面図である。用紙4を載置する印字テーブル
30上には印字ヘッド31とこの印字ヘッド31を駆動する駆
動装置32が設けられており、印字ヘッド31と印字テーブ
ル30との間には印字用リボン33が配置されている。ま
た、印字テーブル30の後部には、用紙4の上端を受け止
めるホームストッパ34が出没自在に設けられ、このホー
ムストッパ34の設置部の手前には用紙4を上下から挟ん
でホームストッパ34側へと送るための給紙ローラ35が設
けられている。
第4図は、上記スリッププリンタ23の印字テーブル30
上でのマークセンサ29などの配置を示す平面図である。
用紙4は矢印Pの方向からホームストッパ34側に向け上
述した印字リボン33と印字テーブル30との間に挿入する
ことによってセットされる。印字ヘッド31とホームスト
ッパ34との間には用紙4の上端を検知するTOF(Top Of
Form)センサ36が、また印字ヘッド31の手前側には用紙
4の下端を検知するBOF(Bottom Of Form)センサ37が
それぞれ配置されている。
次に、第1図のフローチャートを参照して、この実施
例の印字装置の印字制御動作について説明する。
まず、ステップn1においてホスト機器21から送信され
るマーク判定命令が制御手段22で受信される。
制御手段22では、次のステップn2においてスリッププ
リンタ23の印字テーブル30上へ用紙4がセットされてい
るか否かを確認する処理が確認完了まで繰り返される。
すなわち、TOFセンサ36およびBOFセンサ37が用紙4を検
知していることを確認するまで、これらのセンサからの
検知信号の取込みが制御手段22において繰り返される。
用紙4のセットが確認されると、ステップn3によって
一定時間の待機を経た後に、ステップn4へと実行が移さ
れる。ステップn3の待機時間は、例えば第4図における
TOFセンサ36が挿入されてくる用紙4の上端を検知して
からその上端がホームストッパ34に当たるまでの距離a
に要する時間、つまり用紙4が印字テーブル30上の正し
い位置にセットされるまでに要する時間として設定され
る。
ステップn4では、TOFセンサ36およびBOFセンサ37の検
知信号に基づき用紙4セットの再確認が行われる。
再確認を終えると、次のステップn5において用紙4の
マーク4aを検知するマークセンサ29の検知信号からマー
ク4aの濃度が測定される。すなわち、マークセンサ29に
よる検知信号はA/D変換器28でアナログ信号からデジタ
ル信号に変換され、そのデジタル信号つまりマーク4a濃
度の測定値はプリタコントローラ22のRAM27に書込まれ
る。
次のステップn6では、マーク4a濃度の測定値が安定し
たか否かの確認が行われる。すなわち、この安定確認
は、後述するように上記マーク4a濃度の測定が繰り返し
一定回数行われる中でその測定値に変動がないかどうか
の確認を行うものであり、初回の測定の場合には比較す
べき測定値がないので省略される。
測定値の安定を確認できない初回の場合も含めて、ス
テップn6において測定値が安定していないと判定された
場合には、次のステップn7において定められた測定回数
に達したかどうかの判定が行われ、達していない場合に
はステップn3まで戻ってそれまでの処理が繰り返され
る。2回目以降の処理では、ステップn6においてそのと
きの測定値がそれまでの測定値と比較され、その比較結
果から測定値が安定したか否かの確認が行われる。測定
値が安定しない場合にはステップn3からステップn7まで
の一連の処理が何度も繰り返され、測定値が安定しない
ままステップn7において定められた測定回数に達したと
判定されると、エラーと判定される。つまり、マーク4a
を検知できないと判定される。この場合には、次のステ
ップn9において、その判定結果が制御手段22からホスト
機器21へと送信される。測定値が安定しない現象は、例
えば印字テーブル30上で用紙4が正しい位置からずれて
しまったような場合や、マーク4aそのものの品質に問題
がある場合つまりマーク4a濃度が薄い場合などに生じ
る。
一方、上記測定処理を繰り返す途中で、ステップn6に
おいて測定値の安定が確認された場合には、次のステッ
プn8においてその安定した測定値が予め用意されてる基
準値と比較され、その比較結果からマークの有無が判定
される。その判定結果は、ステップn9においてホスト機
器21に送信される。
なお、上記測定処理を繰り返す途中で、ステップn4に
おいて用紙4のセットを再確認できない場合にはエラー
と判定されて、ステップn9に実行が移されその結果がホ
スト機器21に送信される。この場合のエラーは、処理装
置の途中でそれまでセットされていた用紙4が誤って取
り除かれてしまったようなときに生じる。
ホスト機器21にマーク4a有りの判定結果が送られた場
合には、そのマーク4aに応じた印字データがホスト機器
21から制御手段22に対して送信され、用紙4上にその印
字データに対応する印字が行われる。
発明の効果 以上のように、本発明の印字装置の制御方法によれ
ば、一定回数繰り返しマーク測定を行う間に測定値が安
定した場合に限り、その安定した測定値を基準値と比較
してマーク有無の判定を行うようにしているので、マー
ク有りの判定結果は同時に用紙セットが正しいという判
定をも兼ねることになり、ホスト機器から制御手段への
1回の命令だけでマーク判定を行うことができ実質的な
印字動作に入るまでに要する処理時間を大幅に短縮で
き、ホスト機器の負担を軽減できる。またマーク測定が
複数回繰り返されるので、正確なマーク判定を行うこと
もできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である印字装置の制御方法の
手順を示すフローチャート、第2図はその制御方法が適
用される印字装置の概略的な構成を示すブロック図、第
3図はその印字装置におけるスリッププリンタの概略的
な構成を示す側部断面図、第4図はそのスリッププリン
タの印字テーブル上における各種センサなどの配置を示
す平面図、第5図は従来の制御方法が適用される印字シ
シテムの一例の概略的な構成を示すブロック図である。 21……ホスト機器、22……制御手段、23……スリッププ
リンタ、25……CPU、26……ROM、27……RAM、28……A/D
変換器、29……マークセンサ、30……印字テーブル、31
……印字ヘッド、36……TOFセンサ、37……BOFセンサ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】用紙種別などを識別するためのマークが記
    された用紙の印字テーブル上におけるセット位置を検知
    する位置センサおよび用紙のマークを検知するマークセ
    ンサを有し、印字テーブル上にセットされた用紙上に印
    字を行うスリッププリンタと、 ホストコンピュータなどのホスト機器からの命令を受
    け、スリッププリンタの位置センサおよびマークセンサ
    の検知信号に基づき用紙が印字テーブル上に正しくセッ
    トされているか否かの判定とマークの判定とを行い、そ
    の結果をホスト機器に知らせる機能を持ち、ホスト機器
    から送られる印字データに応じた印字が行われるように
    スリッププリンタの印字動作を制御する制御手段とを含
    む印字装置の制御方法において、 ホスト機器からマーク判定命令を受けた制御手段では、
    位置センサの検知信号に基づき用紙が印字テーブル上に
    有ることを確認してから、マークセンサの検知信号に基
    づきマークの濃度を測定し、その測定値をマーク測定値
    用メモリに格納するという一連の処理を定められた回数
    だけ繰り返す途中で、マーク測定値が安定した場合に限
    りその安定した測定値を所定の基準値と比較し、その比
    較結果をマーク判定データとしてホスト機器に送信する
    ようにしたことを特徴とする印字装置の制御方法。
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