JPS6123409Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6123409Y2 JPS6123409Y2 JP1978160322U JP16032278U JPS6123409Y2 JP S6123409 Y2 JPS6123409 Y2 JP S6123409Y2 JP 1978160322 U JP1978160322 U JP 1978160322U JP 16032278 U JP16032278 U JP 16032278U JP S6123409 Y2 JPS6123409 Y2 JP S6123409Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error
- mark
- page
- flip
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は不良ページの表示を行なうことのでき
るラインプリンタに関する。
るラインプリンタに関する。
ラインプリンタで連続折りたたみ用紙に印刷中
に印字エラーが発生すると、通常ページを改めエ
ラーページの再印刷を行う。この場合、エラーペ
ージを操作者が識別し、のちほど除去しやすいよ
うにエラー表示マークをつける。
に印字エラーが発生すると、通常ページを改めエ
ラーページの再印刷を行う。この場合、エラーペ
ージを操作者が識別し、のちほど除去しやすいよ
うにエラー表示マークをつける。
従来、このエラー表示マークとしては、他の印
字行と同じ印字文字を用いたエラーメツセージを
プログラムの制御により印字しているため、操作
者は正常印字とエラーメツセージとの識別が行い
難く、また、前ページから次ページへの改行中に
前ページ最終印字行の印字エラーが検出された場
合にはエラーページ内にエラーメツセージが印字
できないという欠点がある。
字行と同じ印字文字を用いたエラーメツセージを
プログラムの制御により印字しているため、操作
者は正常印字とエラーメツセージとの識別が行い
難く、また、前ページから次ページへの改行中に
前ページ最終印字行の印字エラーが検出された場
合にはエラーページ内にエラーメツセージが印字
できないという欠点がある。
本考案の目的は通常印字とエラーマークとの識
別を容易にでき改ページ動作中に検出した前ペー
ジのエラーに対しても前ページにエラーマークを
付加できるようにしたラインプリンタを提供する
ことにある。
別を容易にでき改ページ動作中に検出した前ペー
ジのエラーに対しても前ページにエラーマークを
付加できるようにしたラインプリンタを提供する
ことにある。
本考案のラインプリンタは、再印刷を必要とす
る頁のエラーを検出するエラー検出手段と、 用紙が改頁されたことを検出する改頁検出手段
と、 前記エラー検出器によりエラーが検出された後
前記改頁検出器により改頁が検出されたときに改
頁する前の頁に識別マークを印刷するマーク印刷
器とを含むことを特徴とする。
る頁のエラーを検出するエラー検出手段と、 用紙が改頁されたことを検出する改頁検出手段
と、 前記エラー検出器によりエラーが検出された後
前記改頁検出器により改頁が検出されたときに改
頁する前の頁に識別マークを印刷するマーク印刷
器とを含むことを特徴とする。
次に本考案の一実施例について図面を用いて詳
細に説明する。
細に説明する。
本考案の一実施例を第１図および第２図に示
す。
す。
第１図に本考案のラインプリンタは、実公昭51
−16194号公報または実公昭51−16195号公報記載
のエコーエラーチエツク回路により検出され印字
ハンマーに駆動電流が流れないことを示し再印刷
を必要とするエラー検出信号１１によりセツトさ
れてエラー検出信号１を発生し、マーク印刷終了
信号２によりセツトされるフリツプフロツプ３、
用紙の改行と同期して用紙の行位置を管理してい
る垂直書式制御テープ上に付加されたページ内印
字開始行マークを検出して印字開始行検出信号４
を発生する単安定マルチバイブレータ５、エラー
検出信号１と印字開始行検出信号４との一致がと
れたときセツトされてマーク印刷指令信号６を発
生し、マーク印刷終了信号２によりリセツトされ
るフリツプフロツプ７、マーク印刷指令信号６と
改行停止信号８との一致がとれたときマーク印刷
器９を駆動させ、マーク印刷が終了するとマーク
印刷終了信号２を発生させるマーク印刷器制御回
路１０から構成される。
−16194号公報または実公昭51−16195号公報記載
のエコーエラーチエツク回路により検出され印字
ハンマーに駆動電流が流れないことを示し再印刷
を必要とするエラー検出信号１１によりセツトさ
れてエラー検出信号１を発生し、マーク印刷終了
信号２によりセツトされるフリツプフロツプ３、
用紙の改行と同期して用紙の行位置を管理してい
る垂直書式制御テープ上に付加されたページ内印
字開始行マークを検出して印字開始行検出信号４
を発生する単安定マルチバイブレータ５、エラー
検出信号１と印字開始行検出信号４との一致がと
れたときセツトされてマーク印刷指令信号６を発
生し、マーク印刷終了信号２によりリセツトされ
るフリツプフロツプ７、マーク印刷指令信号６と
改行停止信号８との一致がとれたときマーク印刷
器９を駆動させ、マーク印刷が終了するとマーク
印刷終了信号２を発生させるマーク印刷器制御回
路１０から構成される。
第２図はマーク印刷器の詳細を示す図であり、
マークマグネツト部１１およびインクローラ１２
は印字ヘツド１３に対し用紙１４の進行方向前方
に取付けられており、ガイドレール１５より多少
の位置調整が可能である。
マークマグネツト部１１およびインクローラ１２
は印字ヘツド１３に対し用紙１４の進行方向前方
に取付けられており、ガイドレール１５より多少
の位置調整が可能である。
次に本考案の動作について詳細に説明する。
第１図において、再印刷を必要とするエラーが
検出されると、フリツプフロツプ３がセツトされ
エラー検出信号１がセツトされる。その後再印字
に先だつ改ページ指令により用紙が繰り出され、
次ページの印字開始行が印字ヘツドに達すると単
安定マルチバイブレータ５が動作され印字開始行
検出信号４が発生するのでフリツプフロツプ７が
セツトされる。フリツプフロツプ７のセツトによ
りマーク印刷指令信号６がセツトされ、また改行
動作が完了すると改行停止信号８がセツトされる
ので、マーク印刷器制御回路１０が動作してマー
ク印刷器９が駆動される。マーク印刷器９が駆動
されると第２図のマークマグネツト部１１が励起
され、インクローラ１２を用紙１４に圧接するこ
とによりマークの印刷される。マークの印刷が終
了すると、第１図のマーク印刷器制御回路１０か
らマーク印刷終了信号２が発生され、フリツプフ
ロツプ３および７がリセツトされ、回路の状態は
エラー発生前の状態に復旧する。
検出されると、フリツプフロツプ３がセツトされ
エラー検出信号１がセツトされる。その後再印字
に先だつ改ページ指令により用紙が繰り出され、
次ページの印字開始行が印字ヘツドに達すると単
安定マルチバイブレータ５が動作され印字開始行
検出信号４が発生するのでフリツプフロツプ７が
セツトされる。フリツプフロツプ７のセツトによ
りマーク印刷指令信号６がセツトされ、また改行
動作が完了すると改行停止信号８がセツトされる
ので、マーク印刷器制御回路１０が動作してマー
ク印刷器９が駆動される。マーク印刷器９が駆動
されると第２図のマークマグネツト部１１が励起
され、インクローラ１２を用紙１４に圧接するこ
とによりマークの印刷される。マークの印刷が終
了すると、第１図のマーク印刷器制御回路１０か
らマーク印刷終了信号２が発生され、フリツプフ
ロツプ３および７がリセツトされ、回路の状態は
エラー発生前の状態に復旧する。
インクローラ１２はガイドレール１５により移
動可能なので、使用する用紙の行数によりマーク
を判別しやすい位置にセツトすることができ、ま
たインクローラのインクの色を通常文字印字と異
なる色にすることにより、より一層識別しやすく
することができる。
動可能なので、使用する用紙の行数によりマーク
を判別しやすい位置にセツトすることができ、ま
たインクローラのインクの色を通常文字印字と異
なる色にすることにより、より一層識別しやすく
することができる。
なお、本実施例では再印刷に必要なエラー発生
の例として印字ハンマーに駆動電流が流れないこ
とを検出する場合を示したがこの例のエラー信号
に加えて図示していないバツフア回路から出力さ
れる印字情報のパリテイエラーを検出しエラー信
号を発生する回路（図示せず）からのエラー信号
や前記印字ハンマーを駆動すべき文字数が規定文
字数以下であるにもかかわらず印字してしまつた
ことを検出する検出回路（図示せず）からのエラ
ー信号を論理和回路（図示せず）で論理和をとり
エラー信号１１を発生させることもできる。
の例として印字ハンマーに駆動電流が流れないこ
とを検出する場合を示したがこの例のエラー信号
に加えて図示していないバツフア回路から出力さ
れる印字情報のパリテイエラーを検出しエラー信
号を発生する回路（図示せず）からのエラー信号
や前記印字ハンマーを駆動すべき文字数が規定文
字数以下であるにもかかわらず印字してしまつた
ことを検出する検出回路（図示せず）からのエラ
ー信号を論理和回路（図示せず）で論理和をとり
エラー信号１１を発生させることもできる。
この他、再印刷のためのエラー信号としては別
の例も考えられるがいずれも本考案に適用可能で
ある。
の例も考えられるがいずれも本考案に適用可能で
ある。
本考案には、印刷済用紙中のエラーページの所
在を容易に識別することができる。
在を容易に識別することができる。
第１図は本考案の一実施例を示す図および第２
図は第１図に示したマーク印刷器の構成を示す図
である。 第１図および第２図において、１……エラー検
出信号、２……マーク印刷終了信号、３……フリ
ツプフロツプ、４……印字開始行検出信号、５…
…単安定マルチバイブレータ、６……マーク印刷
指令信号、７……フリツプフロツプ、８……改行
停止信号、９……マーク印刷器、１０……マーク
印刷器制御回路、１１……マークマグネツト部、
１２……インクローラ、１３……印字ヘツド、１
４……用紙、１５……ガイドレール。
図は第１図に示したマーク印刷器の構成を示す図
である。 第１図および第２図において、１……エラー検
出信号、２……マーク印刷終了信号、３……フリ
ツプフロツプ、４……印字開始行検出信号、５…
…単安定マルチバイブレータ、６……マーク印刷
指令信号、７……フリツプフロツプ、８……改行
停止信号、９……マーク印刷器、１０……マーク
印刷器制御回路、１１……マークマグネツト部、
１２……インクローラ、１３……印字ヘツド、１
４……用紙、１５……ガイドレール。
Claims (1)
- 再印刷を必要とする頁のエラーを検出するエラ
ー検出手段と、該エラー検出手段が前記エラーを
検出したときセツトされる第１のフリツプフロツ
プと、用紙が改頁されたことを検出しこの検出に
応答して予め定められた時間だけ改頁検出信号を
出力する改頁検出手段と、前記第１のフリツプフ
ロツプがセツトされかつ前記改頁検出信号が出力
されているときセツトされる第２のフリツプフロ
ツプと、該第２のフリツプフロツプのセツトに応
答して改頁する前の頁に識別マークを印刷しこの
マークの印刷完了後に前記第１および第２のフリ
ツプフロツプをリセツトするための信号を出力す
るマーク印刷手段とから構成したことを特徴とす
るラインプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978160322U JPS6123409Y2 (ja) | 1978-11-21 | 1978-11-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978160322U JPS6123409Y2 (ja) | 1978-11-21 | 1978-11-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5578250U JPS5578250U (ja) | 1980-05-29 |
| JPS6123409Y2 true JPS6123409Y2 (ja) | 1986-07-14 |
Family
ID=29153969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978160322U Expired JPS6123409Y2 (ja) | 1978-11-21 | 1978-11-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6123409Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005335256A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Ricoh Printing Systems Ltd | 印刷装置のエラーリカバリ印刷方法 |
| JP5228975B2 (ja) * | 2008-03-26 | 2013-07-03 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷無効表示の印刷方法、インクジェットプリンター、プリンタードライバーおよび印刷無効報知方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5116194A (en) * | 1974-07-29 | 1976-02-09 | Naigai Seikosho Kk | Konhokiniokeru konhoteepukanetsuyojusochi |
| JPS51150419A (en) * | 1975-06-19 | 1976-12-24 | Canon Kk | Printing system |
| JPS5217909A (en) * | 1975-07-30 | 1977-02-10 | Fujitsu Ltd | Printer |
| JPS531610A (en) * | 1976-06-24 | 1978-01-09 | Hoeganaes Ab | Method of producing precisionnworking product by powder metallurgy |
-
1978
- 1978-11-21 JP JP1978160322U patent/JPS6123409Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5116194A (en) * | 1974-07-29 | 1976-02-09 | Naigai Seikosho Kk | Konhokiniokeru konhoteepukanetsuyojusochi |
| JPS51150419A (en) * | 1975-06-19 | 1976-12-24 | Canon Kk | Printing system |
| JPS5217909A (en) * | 1975-07-30 | 1977-02-10 | Fujitsu Ltd | Printer |
| JPS531610A (en) * | 1976-06-24 | 1978-01-09 | Hoeganaes Ab | Method of producing precisionnworking product by powder metallurgy |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5578250U (ja) | 1980-05-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6123409Y2 (ja) | ||
| JPH06286239A (ja) | ラベルプリンタにおけるラベルの印字処理方法 | |
| JPH0310877A (ja) | ページプリンタ | |
| JP2713707B2 (ja) | 文字出力装置 | |
| JPS6241074A (ja) | 印字装置 | |
| JPS6021235Y2 (ja) | 印字制御装置 | |
| JPS6148429B2 (ja) | ||
| JPS63137879A (ja) | 印字装置およびこの装置に使用するインクリボンカ−トリツジ | |
| JPH0363870B2 (ja) | ||
| JPH0219241Y2 (ja) | ||
| JPH0313989B2 (ja) | ||
| JPH0129096Y2 (ja) | ||
| JPS6017345U (ja) | プリンタ | |
| JP2798563B2 (ja) | 帳票レイアウトエディタエラーチェック方式 | |
| JPH078589B2 (ja) | 記録制御装置 | |
| JPS63109074A (ja) | プリンタ装置 | |
| JPH05177909A (ja) | プリンタ | |
| JPH05238067A (ja) | シリアルプリンタ | |
| JPH01301263A (ja) | インパクトプリンタ | |
| JPH0452784B2 (ja) | ||
| JPH0576632B2 (ja) | ||
| KR970025983A (ko) | 잉크젯 프린터의 미러 인쇄 장치 및 그 방법 | |
| JPS59220389A (ja) | ジヤム検知方式 | |
| JPH0623948B2 (ja) | 記録装置 | |
| JPH11138924A (ja) | 記録媒体サイズ検出手段及びラインプリンタ |