JP2798563B2 - 帳票レイアウトエディタエラーチェック方式 - Google Patents
帳票レイアウトエディタエラーチェック方式Info
- Publication number
- JP2798563B2 JP2798563B2 JP4214833A JP21483392A JP2798563B2 JP 2798563 B2 JP2798563 B2 JP 2798563B2 JP 4214833 A JP4214833 A JP 4214833A JP 21483392 A JP21483392 A JP 21483392A JP 2798563 B2 JP2798563 B2 JP 2798563B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- area
- information
- obtaining
- page
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Description
エラーチェック方式に関する。
ェック方式は、表示装置に表示された帳票レイアウト画
面上に項目,罫線,固定見出し固定見出し等の印字要素
を定義すると、これらの印字要素に対する構文エラーの
チェックのみを行なってレイアウトの作成処理を行なう
ようになっている。
トエディタエラーチェック方式は、入力した印字要素に
対する構文エラーのチェックのみを行なっていて、印字
不可能領域に関するエラーチェックを行っていないため
印字不可能領域に印字要素を定義してもエラーにはなら
ない。利用者はエラーにならないため、印字できるだろ
うと思い、実際に実行してみて一部した印字できなかっ
たり、全然印字されなかったりして帳票レイアウトエデ
ィタ画面上のイメージと異なっていて、利用者は再び帳
票レイアウトエディタを起動して、印字不可能領域に定
義した印字要素を印字不可能領域外に再定義しなければ
ならないという問題点を有してる。
エディタエラーチェック方式は、帳票を定義するための
帳票レイアウトエディタにおけるエラーチェック方式に
おいて、指定された用紙の大きさを求める用紙情報取得
手段と、指定されたプリンタの種類から登録されたプリ
ント印字範囲情報を求めるプリント種別取得手段と、指
定された用紙内の印字する領域の大きさを求める領域情
報取得手段と、指定された領域内の印字要素を定義する
範囲であるページの大きさを求めるページ情報取得手段
と、前記用紙情報取得手段が求めた用紙情報と前記プリ
ンタ種別取得手段が求めたプリンタ印字範囲情報と前記
領域情報取得手段が求めた領域情報と前記ページ情報取
得手段が求めたページ情報とから前記領域内の印字でき
ない印字不可領域を求める印字不可領域取得手段と、こ
の印字不可領域取得手段が求めた印字不可領域に印字要
素が定義されているか否かを調べる印字要素検査手段
と、この印字要素検査手段が印字不可領域に印字要素が
定義されているとしたとき帳票レイアウト画面にエラー
メッセージを表示するエラー情報表示手段とを有するこ
とにより構成される。
する。
図1の実施例は帳票レイアウトエディタ10上に設けら
れていて、指定した用紙の大きさ(長さ)を求める用紙
情報取得手段11、指定したプリンタの種類を求めるプ
リンタ種別取得手段12、指定した領域の開始位置およ
び行数からなる大きさを求める領域情報取得手段13、
指定したページの行数を求めるページ情報取得手段1
4、用紙情報取得手段11で求めた用紙情報とプリンタ
種別取得手段12で求めたプリンタ種別情報と領域情報
取得手段13で求めた領域情報とページ情報取得手段1
4で求めたページ情報とから印字不可領域を求める印字
不可領域取得手段15、印字不可領域取得手段15で求
めた印字不可領域内に印字要素が定義されているか否か
を調べ、印字不可領域内に印字要素が定義されていると
きエラーを出力する印字要素検査手段16、印字要素検
査手段16がエラーを出力したとき、エラー情報を生成
するエラー情報生成手段17、およびエラー情報生成手
段17で生成されたエラー情報を参照して帳票レイアウ
ト画面上にエラーメッセージを表示するエラー情報表示
手段17から構成される。
す図である。図2に示すように領域は用紙の中で利用者
が印字を指定しようとする場所であり、ページは領域の
中にあって印字要素を定義する範囲である。通常ページ
の上端は領域の上端と一致するが、ページの下端は領域
の下端の内側に設定される。なお印字不可領域は用紙の
中、または領域の中でプリンタの制限によって印字でき
ない部分を指しており、プリンタの種類によって異なっ
ている。
進めると、利用者は予め用紙の大きさ、プリンタの種
別、領域、およびページについての情報を入力する。次
いで利用者は帳票レイアウト画面上に印字要素を定義す
る。帳票レイアウトエディタ10は先ず従来と同じに、
定義した印字要素に対し構文エラーチェックを行なう
が、同時に用紙情報取得手段11によって用紙の大きさ
を求め、プリンタ種別取得手段12によって別途登録し
てあるプリンタ種別情報を取得する。また領域情報取得
手段13により領域を求め、ページ情報取得手段14に
よりページの大きさを求める。印字不可領域手段手段1
5は求められた用紙の大きさ、プリンタ種別情報、領
域、およびページ情報から印字不可領域を求める。
印字をできないもとと、領域の上下1/3インチに印字
がでないものとの2種類がある。印字不可領域取得手段
15は用紙の上下1/3インチに印字ができないもので
は、まず用紙の上の1/3インチの位置を求め、この位
置と領域の開始位置とを比べ、もし用紙の上の1/3イ
ンチの位置が領域の開始位置より上にあった場合は、用
紙の上に印字不可領域がないとする。しかし用紙の上の
1/3インチの位置が領域の開始位置より下にあった場
合は、領域の開始位置から用紙の上から1/3インチの
ところまで印字不可領域とする。次に、用紙の下の1/
3インチの位置を求め、この位置がページのどの位置に
あるかを下べる。求めた位置がページの下端より下にあ
った場合は印字不可領域がないとするが、求めた位置が
ページの中にあった場合は、求めた位置からページの下
端までを印字不可領域とする。また印字不可領域取得手
段15は領域の上下1/3インチに印字ができないもの
では、用紙の大きさに関係がないので、通常ページの先
頭である領域の先頭から1/3インチを印字不可領域と
し、次に領域の下の1/3インチがページのどの位置に
あるかを調べて印字不可領域を求める。
まると、入力された印字要素がこの印字不可領域に含ま
れていないかをチェックする。チェックした結果、印字
要素があった場合はエラー情報生成手段17でエラー情
報を生成し、エラー情報表示手段18により帳票レイア
ウト画面上にエラー情報をメッセージとして表示する。
領域を求め、定義した印字要素がこの領域に含まれてい
るかをチェックすることにより、実行する前に印字でき
ない要素を知ることができ、印字実行後に印字要素の再
定義をしなくてよいため、仕様の作成時間を短かくする
ことができるという効果がある。
およびページの関係を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 帳票を定義するための帳票レイアウトエ
ディタにおけるエラーチェック方式において、指定され
た用紙の大きさを求める用紙情報取得手段と、指定され
たプリンタの種類から登録されたプリント印字範囲情報
を求めるプリント種別取得手段と、指定された用紙内の
印字する領域の大きさを求める領域情報取得手段と、指
定された領域内の印字要素を定義する範囲であるページ
の大きさを求めるページ情報取得手段と、前記用紙情報
取得手段が求めた用紙情報と前記プリンタ種別取得手段
が求めたプリンタ印字範囲情報と前記領域情報取得手段
が求めた領域情報と前記ページ情報取得手段が求めたペ
ージ情報とから前記領域内の印字できない印字不可領域
を求める印字不可領域取得手段と、この印字不可領域取
得手段が求めた印字不可領域に印字要素が定義されてい
るか否かを調べる印字要素検査手段と、この印字要素検
査手段が印字不可領域に印字要素が定義されているとし
たとき帳票レイアウト画面にエラーメッセージを表示す
るエラー情報表示手段とを有することを特徴とする帳票
レイアウトエディタエラーチェック方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4214833A JP2798563B2 (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 帳票レイアウトエディタエラーチェック方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4214833A JP2798563B2 (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 帳票レイアウトエディタエラーチェック方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0659839A JPH0659839A (ja) | 1994-03-04 |
JP2798563B2 true JP2798563B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=16662298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4214833A Expired - Lifetime JP2798563B2 (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 帳票レイアウトエディタエラーチェック方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2798563B2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-12 JP JP4214833A patent/JP2798563B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0659839A (ja) | 1994-03-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH09507934A (ja) | 短期印刷作業の印刷注文チェックのための方法およびシステム | |
JP4310993B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2798563B2 (ja) | 帳票レイアウトエディタエラーチェック方式 | |
JP2741800B2 (ja) | 文書処理装置 | |
JPH0888713A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH07319868A (ja) | 文書編集処理装置 | |
JP2000099505A (ja) | 文書作成装置、及び記録媒体 | |
JPH0648489B2 (ja) | 光学文字読取装置 | |
JP4045335B2 (ja) | プリンタ装置および記録媒体 | |
JPH01308677A (ja) | 印刷装置 | |
JPS6123409Y2 (ja) | ||
JP2000326472A (ja) | 刷版面付確認支援装置 | |
JPH1063454A (ja) | 印刷処理システム | |
JPH0713790B2 (ja) | 文字出力方法 | |
JP3036064B2 (ja) | 文書出力装置 | |
JPH08156442A (ja) | 面付け印刷装置 | |
JPH05250353A (ja) | 文書作成方式 | |
JPH05193223A (ja) | 印字装置 | |
JPH0668074A (ja) | ワードプロセッサ | |
JP2004180130A (ja) | 面付け装置、および面付けプログラム | |
JPH05238116A (ja) | プリンタ | |
JPH10161827A (ja) | 出力不可能文字情報の出力方法 | |
JPH0531960U (ja) | プリンタ装置 | |
JPH06348693A (ja) | 文書処理装置 | |
JPH06266870A (ja) | バーコード印刷装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980609 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070703 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080703 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090703 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100703 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110703 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110703 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120703 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120703 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130703 Year of fee payment: 15 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130703 Year of fee payment: 15 |