JP2682648B2 - プリンター装置 - Google Patents

プリンター装置

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JP2682648B2
JP2682648B2 JP63174832A JP17483288A JP2682648B2 JP 2682648 B2 JP2682648 B2 JP 2682648B2 JP 63174832 A JP63174832 A JP 63174832A JP 17483288 A JP17483288 A JP 17483288A JP 2682648 B2 JP2682648 B2 JP 2682648B2
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ボナセック ジリ
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マルクポイント システム アクチーボラグ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/015Ink jet characterised by the jet generation process
    • B41J2/04Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand
    • B41J2/045Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by pressure, e.g. electromechanical transducers
    • B41J2/055Devices for absorbing or preventing back-pressure

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  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、文字を情報担持体上へ記録するための加圧
流体媒体を使用するプリンター用装置であつて、流体媒
体の放出開口に近接して、媒体のために設けられた室
と、開口の開閉を所定の様式で制御するための弁装置と
を包含する装置に関する。
特に、それはしばしばインクジエツトプリンターと称
せられる形式のプリンター用装置に関し、そこで用語
「インク」は当然に広い解釈を与えられるが、印刷原理
はプリンターヘツド中の小さい開口を通して放出される
加圧流体を制御されて形で使用することに基づく。かか
る開口は、例えば一定方向を有するか又は開口の平面と
直角な軸線の周りに回転し得るプリンターヘツド中に一
列に配置され得る。
それはここでは使用される弁構造での比較的速い開閉
過程の問題である。これに関連して、過渡圧力現象が起
こることは避けられない。弁が開く正確な瞬間に放出開
口で起こる圧力の過渡的低下は記録の観点から厄介な過
渡現象を構成する。
従来の技術 圧力変動を減少することに関して、加圧流体の多室シ
ステムを使用することが知られている。二重室を有する
システムは例えばスウエーデン公告7216692−9にあ
る。この多室システムは流体を毛細管を通して周囲大気
へ直接に連通するいわゆる毛細管システムである。ここ
で述べる形式の流体は通常は流体を扱い易くさせる溶剤
を含むので、毛細管は前記システムに明らかな困難を持
ち込むことは理解されよう。
別の多室システムがスウエーデン公告8406552−3に
示されている。この場合、滴生成効率を増加するところ
試みで第2室中へ「膨出し」得る分割壁によつて第2室
中の圧力の衝撃的な上昇と称せられるものを設ける可能
性を利用している。
発明が解決しようとする課題 本発明の目的は、既知のシステムよりもかなり簡単で
あり且つ流体の放出開口での圧力降下を減少して他のも
のでは通常起こる過渡現象と関係なく加圧流体の滴生成
能力を完全に利用し得ることを主要な作用とするシステ
ムを提供することである。
原則として、本発明は自動車の液圧懸架システムに若
干似ているが、本発明での新規な点は本発明に関連して
求められる高い開閉回数で起こる短い期間の過渡現象を
効果的に排除し得ることに見出される。
或る形式の緩衝構造が原則として加圧流体によつて形
成される液圧システムで必要とされることは了解されて
いる。かかる緩衝構造を正しく配置すること、即ち過渡
現象源にできるだけ近づけることも確定されている。
課題を解決するための手段及び作用 このため、本発明は、文字を情報担持体上へ記録する
ための加圧流体媒体を使用するプリンター用装置であつ
て、流体媒体の放出開口に近接して、媒体のために設け
られた室と、開口の開閉を所定の様式で制御するための
弁装置とを包含するプリンター装置を提供する。
装置の特徴は過渡的圧力変化を吸収する少なくとも1
つの緩衝室が放出開口の近くに配置されることである。
好適な実施例では、緩衝室は流体室及び緩衝室の間の
弾性又は少なくとも可撓性の分割壁を包含する。
原則として溶剤又はその類似物の分子による周囲外へ
の透過と無関係にするために、緩衝室は好ましくはそれ
が気体分子の透過又は移行を膜を通してだけ許す特徴を
もつ閉鎖室として形成される。
特別の実施例では、流体室は弁ハウジング及び覆い板
の間に形成され、覆い板は開口を設けており、それに対
して開閉し得る弁本体が作用し、これらの弁本体、又は
それらと協働する部材は弁ハウジング中のガイド穴中に
案内される。この構成の特徴は前記1つ以上の緩衝室が
弁ハウジング中の前記ガイド穴の直ぐ近くに配置される
ことである。
更に別の実施例では、緩衝室は流体室と連通する開口
を有する内腔と、該内腔中へ挿入される本体とを設けて
いる。
内腔は好ましくは内腔よりも小さい開口を通して室と
連通する。
実際的な実施例では、分割壁は弁本体及び開口の間に
挿入される。
空所が好ましくは内腔と分割壁との間に配置され、分
割壁が過渡的圧力過程中に空所に対抗して作用する。
実際的な実施例では、体部は僅かに円錐形状に形成さ
れ且つプレスばめで内腔中に受入れられるようにされ
る。
貫通通路が好ましくは本体中に形成される。内腔中へ
の本体の挿入中に、貫通通路は流体から離れて対面する
膜の側部と連通し、且つそれは本体をその意図される位
置に配置された後にシール要素によつてシールされるよ
うに構成される。
実施例 第1図でプリンターヘツド10はポンプ12によつて所定
の圧力、例えば1.3気圧まで加圧された源11から印刷流
体を供給される。
第2図はプリンターヘツド10中の開口13で起こり得る
ことを簡単化して示す。第2図で板14の左へ、圧力が通
常は源11からの流体によつて決定される。しかしなが
ら、両矢線16の方向へ動作し得る弁本体15が開かれる
時、若干の短時間の圧力降下が開口13中に起こり、それ
は符号17で図示され且つ指示されるように不満足な滴形
成を生ずることがある。望ましいことは実際に18に従う
滴形成、即ち1つの単一の細長い分断されないジエツト
である。
勿論、第1図に示すもの以外に印刷流体を加圧する他
の方法がある。ライン34及び35を有する循環システムの
代わりに、例えば1つだけの供給ラインと戻し側に或る
形式の過負荷弁とを有するシステムをもつことができ
る。しかしながら、循環システムは通常好ましい加圧シ
ステムである。
第3図は第2図に示す形式の、即ちどんな形式の緩衝
構造をも持たないプリンタ−ヘツドに関する高速度カメ
ラで撮つた写真である。
これに対して、第4図は次に説明する緩衝室構造によ
つて得られた結果を示す。
第5図は、例えば本出願人のスウエーデン特許出願第
8605348−5号に示される形式の弁装置のための一組の
7つのガイド開口20が形成された弁ハウジング19の前面
図である。
第6図に示すように、流体室21はこれらのガイド開口
(図示しない弁アンカー及びガイドに属する)の前方に
配置される。この室は通常弁ハウジング19上へ直接に接
着される覆い板22によつて終端される前部にある。板22
中にシステム中の流体のための7つの放出開口23があ
る。これら開口の開閉順序の制御は例えば前記スウエー
デン特許出願に従つて、即ち電磁作動弁アンカーによつ
て行われ得る。システムを特徴付けることはアンカー端
(第2図の要素15と比較されたい)が流体源を形成する
流体室21中で対応する放出開口23に対して直接に作用す
ることである。
過渡現象、最も重要なこととして第2図に示すように
初期段階中に生じる圧力降下、を克服するために、本発
明によれば、第7図に従う緩衝室24をこれら開口23に近
接して又は直接に連結して配置する可能性が実現されて
いる。そこに図示された構成では、2つの室24があり、
そのそれぞれは弁ハウジング19中の内腔25を設けてお
り、第9図におけるような僅かに円錐形状の本体26を内
腔中へ挿入し且つ分割壁、即ち膜27(以下「膜」と称す
る。)を本体の前方部分及び内腔の底の間に挿入するこ
とによつて形成される。この膜は例えばポリプロピレン
ゴム又はブチルゴムで作られた弾性体である。別に、用
語本来の意味では弾性的ではないが、それが短時間の過
渡圧力過程の作用によつて室の容積を変化するように可
撓性である膜が考えられる。「揺動動作」によつて2つ
の準安定位置の間を動作し得る或る種の膜が例えば考え
られる。
第7図で、膜27は液体室21の底の開口28の内側にある
こと及びこの開口28は内腔25よりも相当に小さいことが
理解される。
制御された大気、例えば空気又は或る適当な気体、が
室24中に維持される。1つ以上の室24は流体システムの
容積と比較して制限された容積をもつので、流体から生
じ得る1つ以上の室24への気体分子の透過又は移行は気
体の飽和が緩衝室中で起こる前は極小である。これは、
提案された緩衝室によつて、流体乾燥又は他のそのよう
な現象の危険がないことを意味する。
第7図に、流体室21に連結された2つの通路29,30が
図示されている。これらの通路は第1図に例示するよう
なプリンターヘツド及び流体源の間の循環連結部34,35
を代表する。
第9図に示すように、本体26は幾分円錐形状であり且
つそれはそれがプレスばめで内腔25中へ挿入され得るよ
うな形状にされている。この作業を行うため及びそのよ
うに形成された室24から空気を排出するために、貫通通
路31が本体26中に設けられる。第9図で、これは狭い通
路31′で上方を終端している。本体26が内腔中の所定の
位置に挿入され且つ固定されると、室24はねじを通路31
中へねじ込み且つそれに適当なシールリング32を設ける
ことによつてシールされる。
第8図は一対のねじ穴33を図示しており、その目的は
板22中の通路23を開閉する弁(図示せず)を制御するソ
レノイドパツケージ(図示せず)の締着ねじの固定点を
形成するにある。
本発明の特別の実施例を説明したが、修正及び変更が
特許請求の範囲の範囲内で可能であることは理解されよ
う。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の流体システムの概略図、第
2図は既知のシステムで起こり得る不完全な種類の滴形
成を示す図、第3図は同じ不完全滴形成を写真像で示す
図、第4図は本発明に従い行われた許容し得る滴形成作
用を示す図、第5図は本発明によるプリンタ−ヘツドの
弁ハウジングの前面図、第6図は第5図の線VI−VIに沿
つた断面図、第7図は第5図の線VII−VIIに沿つた断面
図、第8図は第5図の線VIII−VIIIに沿つた断面図、第
9図は本発明による緩衝室又はアキユムレータを作るた
めの「栓」の側面図、そして第10図は第9図の「栓」の
上方からの図である。 10……プリンタ−ヘツド、11……流体源、12……ポン
プ、13……開口、14……板、15……弁本体、19……弁ハ
ウジング、20……ガイド開口、21……流体室、22……覆
い板、23……放出開口、24……緩衝室、25……内腔、26
……本体、27……膜、28……開口、29,30,31′……通
路、31……貫通通路、32……シールリング、33……ねじ
穴、34,35……ライン。

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字を情報担持体上に記録するための加圧
    流体媒体を使用し、かつ該加圧流体媒体のための流体室
    (21)をその内部に収容する弁ハウジング(19)、前記
    流体室の壁(22)に設けられて前記流体室(21)から前
    記加圧流体媒体をそこを通して放出するための放出開口
    (23)、および所望の文字を前記情報担持体上に記録す
    るように所定の様式で前記放出開口(23)の開閉を制御
    するために配置された弁装置を含むプリンター装置にお
    いて、少なくとも1つの緩衝室(24)が前記弁ハウジン
    グ(19)の内部に設けられ、前記緩衝室が前記放出開口
    (23)の近くに配置されて、それにより前記放出開口
    (23)が前記弁装置により開かれる際に、前記緩衝室が
    前記加圧流体媒体の過渡的圧力変化を吸収することを特
    徴とするプリンター装置。
  2. 【請求項2】前記緩衝室(24)が流体室と前記緩衝室と
    の間に可撓性の分割壁(27)を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載のプリンター装置。
  3. 【請求項3】前記弁装置が弁本体を有し、該弁本体が弁
    ハウジング中のガイド穴(20)中に案内され、そして前
    記緩衝室(24)が前記ガイド穴(20)に近接して弁ハウ
    ジング中に配置されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項または第2項のいずれかの1項に記載のプリ
    ンター装置。
  4. 【請求項4】前記緩衝室(24)が流体室と連通して配置
    された通路(28)を有する内腔と、該内腔中に挿入され
    る本体(26)とで形成されることを特徴とする特許請求
    の範囲第3項に記載のプリンター装置。
  5. 【請求項5】前記内腔(25)が内腔より小さい通路(2
    6)を通して室(21)と連通することを特徴とする特許
    請求の範囲第4項に記載のプリンター装置。
  6. 【請求項6】前記分割壁(27)が前記本体(26)及び通
    路(28)との間に画成されることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項に記載のプリンター装置。
  7. 【請求項7】空所が前記本体と前記分割壁との間に画成
    され、前記空所に対向して前記分割壁が前記過渡的圧力
    変化中に作用することを特徴とする特許請求の範囲第6
    項に記載のプリンター装置。
  8. 【請求項8】前記本体がプレスばめで内腔(25)中に受
    け入れられるようにされた僅かに円錐形状の本体(26)
    として形成されることを特徴とする特許請求の範囲第7
    項に記載のプリンター装置。
  9. 【請求項9】前記本体中に貫通通路(31)が形成され、
    該貫通通路は内腔中への前記本体の挿入中に流体から離
    れて対面する前記分割壁の側と連通し、かつ前記本体が
    その意図された位置へ配置された時にシール要素(32)
    によってシールされるように設けられていることを特徴
    とする特許請求の範囲第8項に記載のプリンター装置。
JP63174832A 1987-07-13 1988-07-13 プリンター装置 Expired - Lifetime JP2682648B2 (ja)

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