JP2681665B2 - 化粧料 - Google Patents
化粧料Info
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- JP2681665B2 JP2681665B2 JP63199783A JP19978388A JP2681665B2 JP 2681665 B2 JP2681665 B2 JP 2681665B2 JP 63199783 A JP63199783 A JP 63199783A JP 19978388 A JP19978388 A JP 19978388A JP 2681665 B2 JP2681665 B2 JP 2681665B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、薬剤のもつ効果を十分発揮させた化粧料に
関する。更に詳しくは、アミンオキシドの一種又は二種
以上と、美白剤とを含有することを特徴とする化粧料に
関する。
関する。更に詳しくは、アミンオキシドの一種又は二種
以上と、美白剤とを含有することを特徴とする化粧料に
関する。
[従来の技術] 皮膚の表面は皮膚角質層と呼ばれ、本体、体外からの
異物の侵入を防御するバリヤーとしての生理的機能を有
するものであるため、ただ単に従来化粧料に常用されて
きた基剤中に薬効成分を配合しただけでは、充分な薬剤
の効果が得られない。
異物の侵入を防御するバリヤーとしての生理的機能を有
するものであるため、ただ単に従来化粧料に常用されて
きた基剤中に薬効成分を配合しただけでは、充分な薬剤
の効果が得られない。
[発明が解決しようとする課題] 本発明者等は上記問題点に鑑み、薬効成分の持つ効果
を充分発揮される化粧料を開発すべく鋭意研究した結
果、本発明を完成するに至った。
を充分発揮される化粧料を開発すべく鋭意研究した結
果、本発明を完成するに至った。
[課題を解決するための手段] すなわち本発明は、アミンオキシドの一種又は二種以
上と、美白剤とを含有することを特徴とする化粧料であ
る。
上と、美白剤とを含有することを特徴とする化粧料であ
る。
以下、本発明の構成について詳述する。
本発明で用いられるアミンオキシドとしては、下記一
般式(A)〜(C)のものが挙げられる。
般式(A)〜(C)のものが挙げられる。
(式中R1、R2およびR3は炭素原子数1から24の直鎖また
は分枝の飽和又は不飽和の炭化水素基を表わし、R1、
R2、R3のうち少なくとも1個は炭素原子数8以上の直鎖
または分枝の飽和又は不飽和の炭化水素基を表わす。) 一般式(A)で表わされるアミンオキシドの具体例と
しては、ジメチルラウリルアミンオキシド、ジメチルミ
リスチルアミンオキシド、ジメチルセチルアミンオキシ
ド、ジメチルステアリルアミンオキシド、ジメチルオレ
イルアミンオキシド、ジメチルベヘニルアミンオキシ
ド、メチルジラウリルアミンオキシドなどが挙げられ
る。
は分枝の飽和又は不飽和の炭化水素基を表わし、R1、
R2、R3のうち少なくとも1個は炭素原子数8以上の直鎖
または分枝の飽和又は不飽和の炭化水素基を表わす。) 一般式(A)で表わされるアミンオキシドの具体例と
しては、ジメチルラウリルアミンオキシド、ジメチルミ
リスチルアミンオキシド、ジメチルセチルアミンオキシ
ド、ジメチルステアリルアミンオキシド、ジメチルオレ
イルアミンオキシド、ジメチルベヘニルアミンオキシ
ド、メチルジラウリルアミンオキシドなどが挙げられ
る。
(式中のR4は炭素原子数8から24の直鎖または分枝の飽
和又は不飽和の炭化水素基を表わす。) (式中のR5は炭素原子数8から24の直鎖または分枝の飽
和又は不飽和の炭化水素基を表わし、nは1から5の整
数を表わす。) 本発明においては、これらアミンオキシドの一種また
は二種以上が任意に選択され、用いられる、 本発明に用いられる美白剤としては、アスコルビン
酸、ジパルミチン酸アスコルビル、アスコルビン酸2−
硫酸、ユキノシタ抽出物、プラセンタ抽出物、コウジ酸
等が挙げられる。
和又は不飽和の炭化水素基を表わす。) (式中のR5は炭素原子数8から24の直鎖または分枝の飽
和又は不飽和の炭化水素基を表わし、nは1から5の整
数を表わす。) 本発明においては、これらアミンオキシドの一種また
は二種以上が任意に選択され、用いられる、 本発明に用いられる美白剤としては、アスコルビン
酸、ジパルミチン酸アスコルビル、アスコルビン酸2−
硫酸、ユキノシタ抽出物、プラセンタ抽出物、コウジ酸
等が挙げられる。
本発明で用いられる美白剤は、本発明の界面活性剤と
混合して用いて皮膚に塗布することにより、薬剤の持つ
効果が充分発揮される。局所作用を目的とする薬効成分
ならびに全身作用を目的とする薬効成分とも同様に優れ
た効果を発揮する。
混合して用いて皮膚に塗布することにより、薬剤の持つ
効果が充分発揮される。局所作用を目的とする薬効成分
ならびに全身作用を目的とする薬効成分とも同様に優れ
た効果を発揮する。
本発明で用いられる美白剤の配合量は、所望の薬効を
奏するに充分な量であればよく、それは薬効成分の種
類、使用者の肌質、症状等によって異なるものであり、
一概にはいえないが、概ね薬効成分1重量%に対して、
アミンオキシド0.001〜50重量%である。
奏するに充分な量であればよく、それは薬効成分の種
類、使用者の肌質、症状等によって異なるものであり、
一概にはいえないが、概ね薬効成分1重量%に対して、
アミンオキシド0.001〜50重量%である。
上記のアミンオキシドは、薬効成分を適宜混合しその
まま用いてもよいが、使用感触や適用のしやすさ等を勘
案して、一般的には構成成分を適当な化粧料中、例えば
クリーム、ゲル、ローション、乳液等の基剤中に混合し
て用いられる。
まま用いてもよいが、使用感触や適用のしやすさ等を勘
案して、一般的には構成成分を適当な化粧料中、例えば
クリーム、ゲル、ローション、乳液等の基剤中に混合し
て用いられる。
その場合の各々の構成成分の配合量は、同じく薬効成
分の種類等によって異なるが、概ね以下の範囲が好まし
い配合量範囲である。すなわち、アミンオキシドの配合
量は化粧料中0.001〜10重量%が好ましく、より好まし
くは0.01〜5重量%であり、薬効成分は0.001〜10重量
%が好ましく、より好ましくは0.01〜5重量%である。
分の種類等によって異なるが、概ね以下の範囲が好まし
い配合量範囲である。すなわち、アミンオキシドの配合
量は化粧料中0.001〜10重量%が好ましく、より好まし
くは0.01〜5重量%であり、薬効成分は0.001〜10重量
%が好ましく、より好ましくは0.01〜5重量%である。
本発明に係る化粧料中には、上記の必須構成成分の他
に一般的に化粧料中に配合される成分を配合することが
できる。それらの成分としては、コウホネ、オウバク抽
出物、オウゴン抽出物、アイビー抽出物、セイヨウノコ
ギリソウ抽出物、センブリ抽出物、シラカバ抽出物、マ
ロニエ抽出物、ビワ抽出物、グリチルリチン酸、β−グ
リチルレチン酸、グリチルリチン酸モノアンモニウム、
グリチルレチン酸ステアリル、ヒノキチオール、D−カ
ンフル、L−メントール、酸化亜鉛、カラミン、アラン
トイン、塩酸ジフェンヒドラミン等の消炎剤、ニンジン
抽出物、ゼニアオイ抽出物、ニンニク抽出物、アイリス
抽出物、ヨクイニン抽出物、ブドウ抽出物、ヘチマ抽出
物、モモ抽出物、酵母抽出物、ローヤルゼリー、銅クロ
ロフィリンナトリウム、γ−オリザノール、ヒノキチオ
ール、β−カロチン、尿素、アラントイン、カラギーナ
ン、エチニルエストラジオール、L−アラニン、DL−セ
リン、アデノシン三リン酸二ナトリウム、パントテニル
エチルエーテル、ビオチン、イノシット、エルゴカルシ
フェロール、ニコチン酸アミド等の賦活剤、クロバナヒ
キオコシ、γ−オリザノール、DL−カンフル、デキスト
ラン硫酸ナトリウム、リノレイン酸DL−α−トコフェロ
ール、酢酸DL−α−トコフェロール等の血行促進剤、レ
ゾルシン、乳酸等の角質軟化剤、スギナ抽出物、クワ、
コウホネ、オドリコソウ抽出物、マロニエ抽出物、ブド
ウリース抽出物、ヨモギ抽出物、酸化亜鉛、カラミン等
の収斂剤、アロエ抽出物、ユリ抽出物、クインスシー
ド、キサンタンガム、デキストラン、硫酸ナトリウム、
コンドロイチン硫酸ナトリウム、カラギーナン、ヒアル
ロン酸ナトリウム、ウロカニン酸等の保湿剤、オリブ
油、ローヤルゼリー、カキ抽出物、酵母抽出物、アスコ
ルビン酸、イノシット等の栄養剤、アボガド油、サフラ
ワー油、茶実油、ホホバ油、オノニス抽出物、尿素、リ
ノール酸、コレステロール、デヒドロコレステロール、
ジヒドロコレステロール、ラノステロール、ステアリン
酸グリチルレチニル等の柔軟剤、多価アルコール、油
分、ワックス、酸、アルカリ、その他の界面活性剤、粉
末、顔料、染料、防腐防ばい剤、酸化防止剤、紫外線吸
収剤、キレート剤、水溶性高分子、モンモリロナイト、
アルコール、溶媒、香料等が挙げられる。
に一般的に化粧料中に配合される成分を配合することが
できる。それらの成分としては、コウホネ、オウバク抽
出物、オウゴン抽出物、アイビー抽出物、セイヨウノコ
ギリソウ抽出物、センブリ抽出物、シラカバ抽出物、マ
ロニエ抽出物、ビワ抽出物、グリチルリチン酸、β−グ
リチルレチン酸、グリチルリチン酸モノアンモニウム、
グリチルレチン酸ステアリル、ヒノキチオール、D−カ
ンフル、L−メントール、酸化亜鉛、カラミン、アラン
トイン、塩酸ジフェンヒドラミン等の消炎剤、ニンジン
抽出物、ゼニアオイ抽出物、ニンニク抽出物、アイリス
抽出物、ヨクイニン抽出物、ブドウ抽出物、ヘチマ抽出
物、モモ抽出物、酵母抽出物、ローヤルゼリー、銅クロ
ロフィリンナトリウム、γ−オリザノール、ヒノキチオ
ール、β−カロチン、尿素、アラントイン、カラギーナ
ン、エチニルエストラジオール、L−アラニン、DL−セ
リン、アデノシン三リン酸二ナトリウム、パントテニル
エチルエーテル、ビオチン、イノシット、エルゴカルシ
フェロール、ニコチン酸アミド等の賦活剤、クロバナヒ
キオコシ、γ−オリザノール、DL−カンフル、デキスト
ラン硫酸ナトリウム、リノレイン酸DL−α−トコフェロ
ール、酢酸DL−α−トコフェロール等の血行促進剤、レ
ゾルシン、乳酸等の角質軟化剤、スギナ抽出物、クワ、
コウホネ、オドリコソウ抽出物、マロニエ抽出物、ブド
ウリース抽出物、ヨモギ抽出物、酸化亜鉛、カラミン等
の収斂剤、アロエ抽出物、ユリ抽出物、クインスシー
ド、キサンタンガム、デキストラン、硫酸ナトリウム、
コンドロイチン硫酸ナトリウム、カラギーナン、ヒアル
ロン酸ナトリウム、ウロカニン酸等の保湿剤、オリブ
油、ローヤルゼリー、カキ抽出物、酵母抽出物、アスコ
ルビン酸、イノシット等の栄養剤、アボガド油、サフラ
ワー油、茶実油、ホホバ油、オノニス抽出物、尿素、リ
ノール酸、コレステロール、デヒドロコレステロール、
ジヒドロコレステロール、ラノステロール、ステアリン
酸グリチルレチニル等の柔軟剤、多価アルコール、油
分、ワックス、酸、アルカリ、その他の界面活性剤、粉
末、顔料、染料、防腐防ばい剤、酸化防止剤、紫外線吸
収剤、キレート剤、水溶性高分子、モンモリロナイト、
アルコール、溶媒、香料等が挙げられる。
[実施例] つぎに実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、
本発明はこれら実施例にのみ限定されるものではない。
配合量は重量%である。
本発明はこれら実施例にのみ限定されるものではない。
配合量は重量%である。
実施例1 クリーム (1) アスコルビン酸2−硫酸 1.0 (2) プロピレングリコール 8.0 (3) グリセリン 5.0 (4) 流動パラフィン 1.0 (5) アジピン酸ジイソプロピル 3.0 (6) ステアリルジメチルアミンオキシド 0.8 (7) グリセリンモノ脂肪酸エステル 1.5 (8) 防腐剤 適量 (9) 粘土鉱物(ベントナイト) 6.0 (10) 精製水 残余 比較例1 クリーム (1) アスコルビン酸2−硫酸 1.0 (2) プロピレングリコール 8.0 (3) グリセリン 5.0 (4) 流動パラフィン 1.0 (5) アジピン酸ジイソプロピル 3.0 (6) グリセリンモノ脂肪酸エステル 1.5 (7) 防腐剤 適量 (8) 粘土鉱物(ベントナイト) 6.0 (9) 精製水 残余 実施例1及び比較例1で調整したクリームについて、
美白効果を比較した。試験方法及び評価方法を以下に示
す。
美白効果を比較した。試験方法及び評価方法を以下に示
す。
すなわち、肝斑患者女子各20名の顔部に、実施例1及
び比較例1で調整したクリームを4週間連用し、その前
後において判定した。
び比較例1で調整したクリームを4週間連用し、その前
後において判定した。
判定基準は、 「肝斑の著明な改善効果」(スコア2) 「明らかな改善効果」(スコア1) 「微弱な改善効果」(スコア0.5) 「変化なし」(スコア0) として各基剤別に平均スコアを求めた。
表−1より明らかな様に実施例1のクリームが美白作
用に優れていることがわかる。
用に優れていることがわかる。
実施例2 クリーム (1) コウジ酸 2.0 (2) デヒドロコレステロール 0.5 (3) 茶実油 0.2 (4) グリセリンモノ脂肪酸エステル 1.4 (5) ラウリルジヒドロキシエチルアミンオキシド 1.2 (6) 流動パラフィン 4.0 (7) セタノール 1.0 (8) 防腐剤 適量 (9) 粘土鉱物(ベントナイト) 5.0 (10) 香料 適量 (11) イオン交換水 残余 比較例2 (1) コウジ酸 2.0 (2) デヒドロコレステロール 0.5 (3) 茶実油 0.2 (4) グリセリンモノ脂肪酸エステル 1.4 (5) 流動パラフィン 4.0 (6) セタノール 1.0 (7) 防腐剤 適量 (8) 粘土鉱物(ベントナイト) 5.0 (9) 香料 適量 (10) イオン交換水 残余 実施例2、比較例2の美白効果も同様な方法で試験し
た。結果を表−2に示した。
た。結果を表−2に示した。
表−2より明らかな様に実施例2のクリームが美白作
用に優れていることがわかる。また皮膚柔軟性において
も優れた効果を示した。
用に優れていることがわかる。また皮膚柔軟性において
も優れた効果を示した。
実施例3 化粧水 (1)アスコルビン酸2−硫酸 0.3 (2)プラセンタ抽出物 0.2 (3)パントテニルエチルエーテル 0.2 (4)ジラウリルメチルアミンオキシド 0.2 (5)ベヘニルジメチルアミンオキシド 0.4 (6)グリセリン 2.0 (7)1,3−ブチレングリコール 1.0 (8)エチルアルコール 10.0 (9)防腐剤 適量 (10)緩衝剤 適量 (11)イオン交換水 残余 本実施例3の化粧料は、すぐれた美白作用を示し、か
つ皮膚賦活作用も示した。
つ皮膚賦活作用も示した。
[発明の効果] 本発明に係る化粧料は、薬効成分の持つ効果を充分発
揮させ、かつ安全性、使用感触も良好な化粧料である。
揮させ、かつ安全性、使用感触も良好な化粧料である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 玉置 修哉 神奈川県横浜市港北区新羽町1050番地 株式会社資生堂研究所内 (56)参考文献 特開 昭54−49335(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】アミンオキシドの一種又は二種以上と、美
白剤とを含有することを特徴とする化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63199783A JP2681665B2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63199783A JP2681665B2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0249712A JPH0249712A (ja) | 1990-02-20 |
JP2681665B2 true JP2681665B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=16413538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63199783A Expired - Fee Related JP2681665B2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2681665B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3415197B2 (ja) * | 1993-06-30 | 2003-06-09 | 三省製薬株式会社 | 皮膚外用剤 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2748463A1 (de) * | 1977-09-14 | 1979-03-29 | Hoffmann La Roche | Kosmetisches praeparat |
JPS56159295A (en) * | 1980-02-07 | 1981-12-08 | Procter & Gamble | Shampoo composition |
-
1988
- 1988-08-12 JP JP63199783A patent/JP2681665B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0249712A (ja) | 1990-02-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |