JP2679673B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JP2679673B2
JP2679673B2 JP7095089A JP9508995A JP2679673B2 JP 2679673 B2 JP2679673 B2 JP 2679673B2 JP 7095089 A JP7095089 A JP 7095089A JP 9508995 A JP9508995 A JP 9508995A JP 2679673 B2 JP2679673 B2 JP 2679673B2
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圭介 廣田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体記憶装置に関し、
特にマスクROM(製造工程で情報を書き込む読み出し
専用半導体装置)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりMOSトランジスタ構造のメモ
リセルを用いたマスクROMが広く使われている。近年
ではそのマスクROMの大容量化が進み安価で大容量の
マスクROMが市場より要求されている。しかしなが
ら、マスクROMの大容量化には微細なパターン形成技
術が必要で、このことが製造コストの上昇を招いてい
る。
【0003】従来、集積度の高いマスクROMとしてN
OR型マスクROMの一種であるフラットセル型マスク
ROMが用いられている。図5にフラットセル型マスク
ROMを示す。図5(a)は平面図、図5(b),
(c)はそれぞれ図5(a)のA−A線断面図及びB−
B線断面図である。
【0004】従来のフラットセル型マスクROMは、p
型シリコン基板1上にゲート絶縁膜2が形成され、この
ゲート絶縁膜2上に複数のワード線WLi-1 ,WLi
WLi+1 ,…が所定の間隔で互いに平行に形成されてい
る。p型シリコン基板1の表面部にはこれと直角に交差
するソース領域またはドレイン領域を構成するn+ 型拡
散Di-1 ,Di ,Di+1 ,…が所定の間隔で互いに平行
に形成されている。メモリセルトランジスタは、各ワー
ド線WLi-1 ,WLi ,WLi+1 ,…とその下側の互い
に隣接する一対のn+ 型拡散層とにより形成される。各
ワード線WLi-1 ,WLi ,WLi+1 ,…の間隔で、n
+ 型拡散層Di-1 ,Di ,Di+1 ,…の間のp型シリコ
ン基板1の表面部には、p+ 型のチャネルストッパ領域
3が形成され、このチャネルストッパ領域3によりメモ
リセルトランジスタ間の分離が行われている。このよう
なフラットセル型マスクROMの情報書き込みは、イオ
ン注入(チャネルドーピング)によりメモリセルトラン
ジスタのしきい値電圧を制御することで行われる。しか
し、従来のフラットセル型マスクROMは、1個のメモ
リセルトランジスタに“0”又は“1”のいずれかの情
報を書き込むことしかできないため、大容量化のために
はメモリセルトランジスタの微細化を進める以外に手段
はない。
【0005】これに対し、1個のメモリセルトランジス
タに4種類またはそれ以上の情報の一つを書き込むこと
ができる多値メモリが提案されている。
【0006】図6に多値メモリの第1の従来例(特公昭
61−46065号公報に記載)を示す。これはトラン
ジスタの実効チャネル幅をp型不純物領域(P1
2 ,P3 )の寸法によって規定するものである。図6
には、4種類のトランジスタTR1 ,TR2 ,TR3
TR4 が示されている。
【0007】また、第2の従来例として、ゲート電極の
一部がドレイン拡散層と重なるようにしたトランジスタ
のドレイン拡散層で生じるバンド間トンネリング電流を
情報として検出するものがある。これは、特開平4−8
8671号公報に記載されている。このバンド間トンネ
リング電流がドレイン拡散層の不純物濃度に依存するこ
とを利用して多値メモリを実現できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した第1の従来例
では、実効チャネル幅によってドレイン電流が異なるこ
とを利用するので、p型不純物領域を設ける前のトラン
ジスタ(TR1 )の活性領域の寸法は、ある程度大きく
設定しなければならない(トランジスタTR1 ,T
2 ,TR3 のドレイン電流に差をつけなければならな
い)。従って、微細化が困難で大容量化には不適であ
る。
【0009】第2の従来例では、ドレイン拡散層の不純
物濃度をイオン注入で設定して情報を書き込むので、複
数回のイオン注入工程が必要となり、製造工程が煩雑で
時間がかかるという問題点がある。
【0010】本発明の目的は情報書き込みが容易で大容
量化に適した多値構成の半導体記憶装置を提供すること
にある。
【0011】
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明半導体記憶装置
は、半導体基板の表面部の第1導電型領域に互いに平行
して選択的に形成された複数の第1の第2導電型拡散層
と、各前記第1の第2導電型拡散層の少なくとも側面を
覆って接合し前記第1導電型領域にこれより高濃度に選
択的に形成された第1導電型拡散層と、各前記第1の第
2導電型拡散層及び第1導電型拡散層とゲート絶縁膜を
介して互いに平行して交差する複数のワード線と、互い
に隣接する2本の前記第1の第2導電型拡散層及び第1
導電型拡散層で挟まれ前記ワード線直下の半導体基板領
域をチャネルとし、書き込むべき情報に応じて選択され
たトランジスタの前記2本の第1の第2導電型拡散層の
いずれか一方に連結して前記チャネルとの間に設けられ
た第2の第2導電型拡散層と、前記2本の第1の第2導
電型拡散層の一方がドレインとなり他方がソースとなる
動作を行なう第1の読み出し手段と、前記2本の第1の
第2導電型拡散層の一方がソースとなり他方がドレイン
となる動作を行なう第2の読み出し手段と、前記第1,
第2の読み出し動作時にソースとなる第1の第2導電型
拡散層に連結する第2の第2導電型拡散層の有無によっ
てトランジスタが導通/非導通となるというものであ
る。
【0013】
【作用】本発明の半導体記憶装置では、互いに隣接する
2本の第1の第2導電型拡散層のいずれにも第2第2
導電型拡散層が連結して設けられていないもの、いずれ
か一方に設けられているもの、両者に設けられているも
のの4種類のチャネル幅が同じトランジスタが存在しう
る。
【0014】
【0015】これらは基本的にはフラットセル型マスク
ROMであり、情報の書き込みは1回のイオン注入で可
能である。
【0016】
【実施例】図1を参照すると、本発明に関連する半導体
記憶装置は、p型シリコン基板1の表面部に互いに平行
に選択的に形成されたn+ 型拡散層Di-1 ,Di ,D
i+1,…(これらはディジット線である)を有してい
る。これらのn+ 型拡散層とゲート絶縁膜2を介して互
いに平行に交差する複数のワード線WLi-1 ,WLi
WLi+1 ,…が設けられている。互いに隣接する2本の
+ 型拡散層、例えばDi ,Di+1 で挟まれ、ワード
線,例えばWLi 直下のp型シリコン基板領域をチャネ
ルとするトランジスタがメモリセルMCii として存
在している。メモリセルMCii にはn+ 型拡散層D
i に接合してp型拡散層CD(p型シリコン基板1より
高濃度)が設けられている。同様にメモリセルMC
i-1i にはn+型拡散層Di に接合してp型拡散層が
設けられ、メモリセルMCi-1i-1 にはn+ 型拡散層
i ,Di-1 にそれぞれ接合して2つのp型拡散層が設
けられている。
【0017】次に、この半導体記憶装置の製造方法につ
いて説明する。
【0018】まずp型シリコン基板1の表面に二酸化シ
リコンを主成分とする厚さ10〜20nmのゲート絶縁
膜2を熱酸化法により形成する。次に、ヒ素等のn型不
純物をイオン注入法により1×1015cm-2〜1×10
16cm-2選択的に導入し、熱処理を行なってn+ 型拡散
層Di-1 ,Di ,Di+1 を形成する。次に、厚さ300
〜400nmのポリシリコン膜等を形成しパターニング
してワード線WLi-1,WLi ,WLi+1 ,…を形成す
る。このワード線形成の前に、ゲート絶縁膜2を除去し
てから改めて形成してもよい。次にp型不純物イオンを
ワード線をマスクとしてイオン注入することによりチャ
ネルストッパ領域3を形成する(この工程は、p型シリ
コン基板1の表面部のp型不純物濃度がある程度高い場
合には省略することができる)。
【0019】次に、図2に示すように、書き込むべき情
報に応じた部分に開口4を有するフォトレジスト膜5を
形成し、これをマスクとして例えばホウ素イオンを、1
50〜180keVに加速して1×1014〜5×1014
cm-2程度注入する。フォトレジスト膜5を除去し、熱
処理を行なってp型拡散層CDの形成を終る。
【0020】次に、この本発明に関連する半導体記憶装
の情報の読み出しについて説明する。
【0021】例えば、ワード線WLi を選択し、n+
拡散層Di ,Di+1 にそれぞれ低電位(VSS)および高
電位(VDD)を印加してDi をソース,Di+1 をドレイ
ンとして動作させる(第1の読み出し動作)と、メモリ
セルMCi i のソースにはp型拡散層CDが接合して
いるのでしきい電圧が高く非導通となる。次に、Di+1
をソースとしDi をドレインとして動作させる(第2の
読み出し動作)と、MCi i のドレインに接合するp
型拡散層CDの表面はドレインのn+ 型拡散層Di から
伸びる空乏層で覆われるのでMCi i は導通する。M
i i-1 はn+ 型拡散層Di ,Di+1 のどちら側をソ
ースとしても導通する。MCi-1 i-1はn+ 型拡散層
i-1 ,Di のどちら側をソースとしても非導通であ
る。MCi-1 i は、n+ 型拡散層Di-1 をソースとす
るときにのみ導通する。言い替えると、一つのメモリセ
ルに4通りの状態のいずれか一つをとらせることがで
き、4値メモリを実現できる。
【0022】全てのメモリセルについてチャネル幅は同
一に設計される。書き込まれる情報によってチャネル長
は異なるが、単に導通/非導通が識別できればよく、導
通時のドレイン電流の多寡を比較するわけではないので
問題はない。また、情報を書き込むためのイオン注入工
程は1回でよいので工程の煩雑化は招来しない。
【0023】次に本発明の第の実施例について説明す
る。
【0024】図3を参照すると本発明の実施例の
半導体記憶装置は、p型シリコン基板1の表面部に互い
に平行して選択的に形成された複数の第1のn+ 型拡散
層Di-1 ,Di ,Di+1 ,…と、各第1のn+ 型拡散層
の側面及び底面を覆って接合しp型シリコン基板領域に
これより高濃度に選択的に形成されたp型拡散層6と、
各第1のn+ 型拡散層及びp型拡散層6とゲート絶縁膜
2を介して互いに平行して交差する複数のワード線WL
i-1 ,WLi ,WLi+1 ,…と、互いに隣接する2本の
第1のn+ 型拡散層及びp型拡散層6で挟まれワード線
直下のp型シリコン基板領域をチャネルとし、書き込む
べき情報に応じて選択されたトランジスタの前述の2本
の第1のn+ 型拡散層のいずれか一方に連結して前述の
チャネルとの間に設けられた第2のn+ 型拡散層CE
と、前述の2本の第1のn+ 型拡散層の一方がドレイン
となり他方がソースとなる動作を行なう第1の読み出し
手段と、前述の2本の第1のn+ 型拡散層の一方がソー
スとなり他方がドレインとなる動作を行なう第2の読み
出し手段と、前述の第1,第2の読み出し動作時にソー
スとなる第1のn+ 型拡散層に連結する第2のn+ 型拡
散層CEの有無によってトランジスタが導通/非導通と
なるというものである。
【0025】次に、この実施例の製造方法について説明
する。
【0026】図4(a)に示すように、p型シリコン基
板1の表面にゲート絶縁膜2を形成し、図4(b)に示
すように、フォトレジスト膜7を形成し、ホウ素イオン
をエネルギー40keVで、1×1014〜5×1014
-2程度注入してB注入層8を選択的に形成する。次
に、図4(c)に示すように、ヒ素イオンをエネルギー
70keVで、1×1015〜1×1016cm-2程度注入
しB−As注入層9を形成し、フォトレジスト膜7を除
去し、熱処理を行なうことにより、図4(d)に示すよ
うに、n+ 型拡散層Di-1 ,Di ,Di+1 ,…及びp型
拡散層6を形成する。各n+ 型拡散層の側面及び底面は
自己整合的にp型拡散層6と接合している。
【0027】次に、厚さ300〜400nmのポリシリ
コン膜等を堆積しパターニングすることによって、図4
(d)に示すように、n+ 型拡散層と直交するワードW
i-1 ,WLi ,WLi+1 ,…を形成する。次に、本発
明と関連する半導体記憶装置と同様、チャネルストッパ
領域3を形成する。次に、図4(e)に示すように、書
き込むべき情報に応じた位置に開口4Aを有するフォト
レジスト膜5Aを形成し、リンイオンをエネルギー30
0〜360keVで、1×1015cm-2程度注入し、フ
ォトレジスト膜5Aを除去し、熱処理を行なってn+
拡散層CEを形成する。開口4Aの位置は、書き込むべ
き情報が同じなら本発明に関連する半導体記憶装置とは
全く逆になる。
【0028】情報の読み出しについては、本発明に関連
する半導体記憶装置と全く同様である。すなわち、メモ
リセルMCii はDi+1 をソース,Di をドレインと
する第2の読み出し動作時にのみ導通し、MCii-1
はDi ,Di+1 のどちら側をソースとしても導通し、M
i-1 ,,i-1 ,Di-1 ,Di のどちら側をソースにし
ても非導通であり、MCi-1i はDi-1 をソースとす
るときにのみ導通する。
【0029】本実施例は、本発明に関連する半導体記憶
装置とは情報の書き込み方法に差異があるだけで、効果
については全く同じである。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、フラット
セル型マスクROMにおけるチャネルドーピングの代り
にディジット線である第1の第2導電型拡散層とチャネ
ルとの間に予め設けておいた第1導電型拡散層の表面に
第2の第2導電型拡散層を設けることによって一つのメ
モリセルに4通りの情報を書き込むことができる。この
情報の書き込みはただ一回のイオン注入工程で可能であ
るので工程の煩雑化を招かない。また、情報の読み出し
は、トランジスタの導通/非導通を識別をすることによ
って行ない、導通時のドレイン電流の多寡によらないの
でトランジスタ寸法の増大も招かない。従って、情報の
書き込みが容易で大容量化に適した多値構成の半導体記
憶装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する半導体記憶装置を示す平面図
(図1(a))、図1(a)のA−A線断面図(図1
(b))、B−B線断面図(図1(c))及びC−C線
断面図(図1(d))である。
【図2】本発明に関連する半導体記憶装置の製造方法の
説明のための平面図(図2(a))及び図2(a)のA
−A線断面図(図2(b))である。
【図3】本発明の第の実施例を示す平面図(図3
(a))、図3(a)のA−A線断面図(図3(b))
及びB−B線断面図(図3(c))である。
【図4】第の実施例の製造方法の説明のため(a)〜
(e)に分図して示す工程順断面図である。
【図5】フラットセル型マスクROMを示す平面図(図
5(a))、図5(a)のA−A線断面図(図5
(b))及びB−B線断面図(図5(c))である。
【図6】第1の従来例を示す平面図(図6(a))、図
6(a)のX−X線断面図(図6(b))である。
【符号の説明】
1 p型シリコン基板 2 ゲート絶縁膜 3 チャネルストッパ領域 4,4A 開口 5,5A フォトレジスト膜 6 p型拡散層 7 フォトレジスト膜 CD p型拡散層 CE n+ 型拡散層 D ドレイン Di-1 ,Di ,Di+1+ 型拡散層(ディジット
線) FL フィールド酸化膜 G ゲート電極 L ドレイン配線 MCii メモリセル OX1 層間絶縁膜 OXg ゲート絶縁膜 P1 ,P2 ,P3 p型不純物領域 S ソース TR1 ,TR2 ,TR3 ,TR4 トランジスタ WLi-1 ,WLi ,WLi+1 ワード線(ゲート電
極)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板の表面部の第1導電型領域に
    互いに平行して選択的に形成された複数の第1の第2導
    電型拡散層と、各前記第1の第2導電型拡散層の少なく
    とも側面を覆って接合し前記第1導電型領域にこれより
    高濃度に選択的に形成された第1導電型拡散層と、各前
    記第1の第2導電型拡散層及び第1導電型拡散層とゲー
    ト絶縁膜を介して互いに平行して交差する複数のワード
    線と、互いに隣接する2本の前記第1の第2導電型拡散
    層及び第1導電型拡散層で挟まれ前記ワード線直下の半
    導体基板領域をチャネルとし、書き込むべき情報に応じ
    て選択されたトランジスタの前記2本の第1の第2導電
    型拡散層のいずれか一方に連結して前記チャネルとの間
    に設けられた第2の第2導電型拡散層と、前記2本の第
    1の第2導電型拡散層の一方がドレインとなり他方がソ
    ースとなる動作を行なう第1の読み出し手段と、前記2
    本の第1の第2導電型拡散層の一方がソースとなり他方
    がドレインとなる動作を行なう第2の読み出し手段と、
    前記第1,第2の読み出し動作時にソースとなる第1の
    第2導電型拡散層に連結する第2の第2導電型拡散層の
    有無によってトランジスタが導通/非導通となることを
    特徴とする半導体記憶装置。
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