JP2678865B2 - 多方向スイッチ - Google Patents

多方向スイッチ

Info

Publication number
JP2678865B2
JP2678865B2 JP5045063A JP4506393A JP2678865B2 JP 2678865 B2 JP2678865 B2 JP 2678865B2 JP 5045063 A JP5045063 A JP 5045063A JP 4506393 A JP4506393 A JP 4506393A JP 2678865 B2 JP2678865 B2 JP 2678865B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key top
center
housing
switch
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5045063A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06260061A (ja
Inventor
直樹 岩尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Aviation Electronics Industry Ltd filed Critical Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority to JP5045063A priority Critical patent/JP2678865B2/ja
Publication of JPH06260061A publication Critical patent/JPH06260061A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2678865B2 publication Critical patent/JP2678865B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H25/00Switches with compound movement of handle or other operating part
    • H01H25/04Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick
    • H01H25/041Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick having a generally flat operating member depressible at different locations to operate different controls

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は同一のキートップ上の
5個所以上の操作部の各1つを操作することにより、互
いに異なる1つ又は複数の組合せのスイッチ素子が制御
される多方向スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】図6に従来の多方向スイッチの例として
8方向スイッチを示す。ハウジング11は底面が開放さ
れ、その開放面を塞ぐように基板12が固定され、基板
12の内面中心部に基板12の中心を中心とする4角形
の4つのスイッチ素子としてタクトスイッチ131 〜1
4 が取付けられている。タクトスイッチ131 〜13
4 はそれぞれ基板12と反対側に突出した操作子14が
基板12側に押されると、内部のタクト板が反転してス
イッチがオンとなり、その力を操作子から除去すると、
上記タクト板が自己的に元の状態に復元して操作子が原
位置に突出する。各タクトスイッチ131 〜134 が動
作する操作子14のストローク長は同一とされている。
【0003】ハウジング11の上板に大きな楕円形の開
口15が形成され、この開口15から外部に突出し、そ
の開口15をほぼ塞ぐような平板状キートップ16がハ
ウジング11に収容される。キートップ16の外周の基
板12側の部分につば17が一体に形成され、つば17
がハウジング11の内面18と接触し、この状態でキー
トップ16の内面に形成された4つの突起19がそれぞ
れ対応するスイッチ素子131 〜134 の操作子14上
に位置している。ハウジング11にはつば17の外周面
と近接対向して案内面21が内面18の位置から基板1
2側に形成されている。
【0004】キートップ16の外面16aの外周部に8
つの操作部221 〜228 が形成されている。キートッ
プ16の外面16a上から見て、これら操作部221
22 8 の配置の中心は、タクトスイッチ131 〜134
の配置の中心とほぼ一致し、操作部221 と225 の各
中心を結ぶ線と等しい距離離れて一側にタクトスイッチ
131 と134 とが位置し、他側に等しい距離離れてタ
クトスイッチ132 と133 とが位置し、これらタクト
部223 と227 とを結ぶ線と等しい距離離れて一側に
タクトスイッチ131 ,132 が位置し、他側に等しい
距離離れてタクトスイッチ133 ,134 が位置し、タ
クトスイッチ131 〜134 の配列の中心と、操作部2
8 ,222 ,224 ,226 の各中心とをそれぞれ結
ぶ線上にタクトスイッチ131 ,132 ,133 ,13
4 がそれぞれ位置し、タクトスイッチ131 〜134
配列の外側に操作部221 〜228 が位置している。操
作部221 〜228 は円形としてキートップ16の外面
16aからわずか突出されている。
【0005】操作部221 をハウジング11内に押す
と、つまり基板12側に押すと、タクトスイッチ131
と132 とがオンとなり、タクトスイッチ133 ,13
4 はオフのままであり、操作部222 を押すと、タクト
スイッチ132 のみがオンとなり、他はオフのままであ
り、操作部223 を押すと、タクトスイッチ132 と1
3 とがオンとなり、131 ,134 はオフのままであ
る。以下同様に操作部221 〜228 の1つが押される
と、これと対応して互いに異なる1つ又は2つの組合せ
のタクトスイッチがオンとなる。この各操作部221
228 を押した時のタクトスイッチ131 〜134 の状
態を図7に示す。8つの操作部221 〜228 の1つを
押すことにより、タクトスイッチ131 〜134 の8通
りのオンオフ状態の1つに選択制御することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図6に示した従来の多
方向スイッチは、1つの操作部を押した時にキートップ
16の動きに方向性を持たせる機構がないため、例えば
操作部221 が押された時にタクトスイッチ131 と1
2 とが同時にオンになることが少なく、一方がわずか
早くオンになるのが普通であり、2段クリックなどの操
作違和感が発生する。
【0007】また操作部221 を押したつもりでも、押
す点が操作部222 側に寄っていると、タクトスイッチ
132 のみがオンとなり、操作部222 が押されたもの
と誤動作してしまう。このためスイッチ操作性の信頼面
より、例えば高信頼性を必要とする車載用モードスイッ
チなどに使用できなかった。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれば
各操作部の中心からキートップの中心を通って延長され
た線とほぼ直角な線とそれぞれ平行した直線部を外縁に
もつようにキートップ又はこれと一体に動く部分のつば
が角形とされている。請求項2の発明によれば各操作部
の中心からキートップの中心を通って延長された線とほ
ぼ直角な線とそれぞれ平行した直線上において上記延長
線の両側に少なくとも各1つの突起が、キートップ又は
これと一体に動く部分の外周縁部に形成され、これら突
起がハウジングの内面と係合している。
【0009】
【実施例】図1及び図2Aに請求項1の発明を8方向ス
イッチに適用した実施例を示し、図5と対応する部分に
同一符号を付けてある。図2Aは通常の状態、図1Bは
操作部221 を押した状態である。この実施例において
は、キートップ16の外面16aと垂直な方向から見て
操作部221 〜228 の各中心から操作部221 〜22
8 の中心25をそれぞれ通って延長された線261 〜2
8 とそれぞれほぼ垂直な直線部271 〜278 をつば
17の外縁がもつようにつば17が角形とされている。
これと対応して案内面21も各直線部271 〜278
近接平行した角形の面とされ、ハウジング11の内面1
8と案内面21とのコーナに各直線部271 〜278
位置している。
【0010】直線部271 とタクトスイッチ131 及び
132 との各距離は互いに等しく、直線部273 とタク
トスイッチ132 及び133 との各距離は互いに等し
く、直線部275 とタクトスイッチ133 及び134
の各距離は互いに等しく、直線部277 とタクトスイッ
チ134 及び131 との各距離は互いに等しくなる。こ
のように構成されているから、例えば操作部221 を押
すとキートップ16はタクトスイッチ131 〜134
り反力を受け、梃の原理で直線部271 に荷重が加わ
る。その際、直線部271 はハウジング11の内面18
と案内面21のコーナにより固定されているため、キー
トップ16は直線部271 を軸に回転し、タクトスイッ
チ131 〜134 を押す。そして直線部271 より最も
遠く、同距離にあるタクトスイッチ131 ,132 が確
実に同時にオンになる。この状態を図1に示す。このよ
うに同時にタクトスイッチ131 ,132 がオンするた
め、2段クリック感による操作違和感は無い。他のタク
トスイッチ133 ,134はタクトスイッチ131 ,1
2 に比べ直線部271 に近いため、キートップ16に
より押される変位が少なく、オンしない。操作部222
を押すと、直線部272 を軸にキートップ16は回転
し、同様に直線部272 より最も遠いタクトスイッチ1
2 のみがオンする。同様に操作部223 〜228 の各
1つを押すとそれぞれ直線部273 〜278 の対応する
ものを軸にしてキートップ16が回転してタクトスイッ
チ131 〜134 のうち1個もしくは2個別のパターン
でオンとなる。
【0011】以上のように操作部221 〜228 を押す
と、図6に示した従来のものと同様に、図7に示した動
作をする。しかもキートップ16はタクトスイッチ13
1 〜134 の反力を受けつつ確実に直線部271 〜27
8 を軸に回転するため、例えば操作部221 を操作部2
2 寄りで押しても、直線部271 を軸にキートップ1
6が回転し、タクトスイッチ131 ,132 のみが同時
にオンとなり、誤動作もしない。
【0012】この実施例においてキートップ16の中心
25を押すと、タクトスイッチ13 1 〜134 がすべて
オンになり、この状態制御も可能である。図2Bに図2
Aと対応する断面を示すように、キートップ16の中心
部に穴28をあけ、この穴28を通して固定部29を基
板12に固定すると共にキートップ16よりわずか突出
させ、キートップ16の中心は押すことができないよう
にしてもよい。図3に示すように、ハウジング11の上
板に大きな開口15を形成することなく、各操作部22
1 〜228 と対応した円形穴31を形成し、ハウジング
11内のキートップ16の各操作部221 〜228 がそ
れぞれ各別の穴31からハウジング11の外面よりわず
か突出するようにしてもよい。更に図4に示すように図
3の構成において、キートップ16に穴32を開け、こ
れと対向してハウジング11の上板にも穴を開け、その
穴の内周から周壁33を基板11側に延長し、その周壁
33内に表示器34を収容し、表示器34の外側にフィ
ルタ35を設けて付加価値を高めることもできる。
【0013】図5Aに請求項2の発明の実施例の要部で
あるキートップ16を示す。この例ではつば17の外側
端面に突起411 〜418 が形成され、突起411 と4
2とは延長線261 から同一距離にあり、つまり延長
線261 と直角な直線と平行な線上において延長線26
1 の両側に同一距離で位置されている。同様に延長線2
8 から同一距離に突起418 ,411 が位置してい
る、他の延長線と2つの突起もそれぞれ同様の関係とさ
れている。これら各突起411 〜418 はそれぞれ図に
示していないがハウジング11の内面18と接触してい
る。従って例えば操作部221 が押されると突起411
と412 とを結ぶ直線を軸としてキートップ16が回動
する。
【0014】図5Bに平面図で示すように、キートップ
16の周面を三角状に突出させた突起421 〜428
一体に形成し、これら突起421 〜428 の各隣接する
ものの真中に延長線261 〜268 の対応するものがそ
れぞれ通るようにし、各突起421 〜428 が内面18
と案内面21とのコーナと係合するようにしてもよい。
この場合も前述と同様の作用効果が得られることは容易
に理解されよう。突起411 と412 、あるいは突起4
1 と422 はそれぞれ延長線261 の両側にあり、か
つ延長線261 と直角な直線と平行した線上にあればよ
く、等距離である必要はない。また2つ以上の突起が一
直線上にあってもよい。
【0015】更に上述では直線部や突起をキートップ1
6に形成したが、照光式スイッチにおいて、そのプリズ
ムやリフレクタなどキートップ16と一体に動くものに
前記直線部や突起を設けてハウジングと係合させて同様
の作用効果を得るようにすることもできる。上述ではこ
の発明を8方向スイッチに適用したが、同様に5方向ス
イッチ、6方向スイッチ、7方向スイッチなどにも適用
できる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は一つの
キートップに5個以上の操作部を有する多方向スイッチ
において、各操作部の動作方向を決定する軸を各操作部
ごとに設けることにより、スイッチ操作時の2段クリッ
クなどによる操作違和感及び、操作部の押す位置のずれ
による誤動作が防止され、しかも安価に構成することが
できる。
【0017】このように誤動作がない高信頼性のスイッ
チであるから、従来は車載用モードスイッチなどは信頼
性確保のため個別の押しボタンスイッチが用いられてい
たが、この発明の多方向スイッチを1つでモードスイッ
チとして使用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aは請求項1の発明の実施例を示す平面図、B
は操作部221 を押した状態の図1AのAA線断面図で
ある。
【図2】Aは図1AのAA線断面図、Bはこの発明の他
の実施例の図2Aと対応する断面図である。
【図3】Aはこの発明の更に他の実施例を示す平面図、
BはそのAA線断面図である。
【図4】Aはこの発明の更に他の実施例を示す平面図、
BはそのAA線断面図である。
【図5】請求項2の発明の実施例におけるキートップを
示し、Aは斜視図、Bは平面図である。
【図6】Aは従来の8方向スイッチを示す平面図、Bは
そのAA線断面図である。
【図7】8方向スイッチの8つの操作部221 〜228
に対する4つのスイッチ素子としてのタクトスイッチ1
1 〜134 のオンオフ状態を示す図。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に、その中心部を中心とし
    て角度的に離された複数のスイッチ素子が配され、 これらスイッチ素子上に、キートップがその中心部を上
    記中心と対向して設けられ、 上記キートップの外面の外周部に5個以上の操作部が、
    上記中心部に対し角度的に離されて設けられ、 これら複数の操作部の1つが上記ハウジング内に押され
    ると、その操作部に応じて互いに異なる1つ又は複数の
    組合せの上記スイッチ素子が制御されるようにされた多
    方向スイッチにおいて、 上記キートップ又はこれと一体に動く部分の上記ハウジ
    ング内につばが形成され、 上記各操作部の中心から上記キートップの中心を通って
    延長された線とほぼ直角な線とそれぞれ平行した直線部
    を外縁にもつように上記つばは角形とされ、 上記つばのキートップ外面側が上記ハウジングの内面と
    係合されていることを特徴とする多方向スイッチ。
  2. 【請求項2】 ハウジング内に、その中心部を中心とし
    て角度的に離された複数のスイッチ素子が配され、 これらスイッチ素子上に、キートップがその中心部を上
    記中心と対向して設けられ、 上記キートップの外面の外周部に5個以上の操作部が、
    上記中心部に対し角度的に離されて設けられ、 これら複数の操作部の1つが上記ハウジング内に押され
    ると、その操作部に応じて互いに異なる1つ又は複数の
    組合せの上記スイッチ素子が制御されるようにされた多
    方向スイッチにおいて、 上記各操作部の中心から上記キートップの中心を通って
    延長された線とほぼ直角な線とそれぞれ平行した直線上
    において上記延長線の両側に少なくとも各1つの突起
    が、上記ハウジング内の上記キートップ又はこれと一体
    に動く部分の外周縁部に形成され、 上記これら突起が上記ハウジングの内面と係合されてい
    ることを特徴とする多方向スイッチ。
JP5045063A 1993-03-05 1993-03-05 多方向スイッチ Expired - Fee Related JP2678865B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5045063A JP2678865B2 (ja) 1993-03-05 1993-03-05 多方向スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5045063A JP2678865B2 (ja) 1993-03-05 1993-03-05 多方向スイッチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06260061A JPH06260061A (ja) 1994-09-16
JP2678865B2 true JP2678865B2 (ja) 1997-11-19

Family

ID=12708901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5045063A Expired - Fee Related JP2678865B2 (ja) 1993-03-05 1993-03-05 多方向スイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2678865B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06260061A (ja) 1994-09-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3470022B2 (ja) 多接点入力装置
JP3694392B2 (ja) 複合操作型電気部品
JP4100879B2 (ja) 多方向入力装置
JP2000243187A (ja) 多方向入力装置
JP2678865B2 (ja) 多方向スイッチ
KR100348940B1 (ko) 복수개의 수동 스위치를 구비하는 다방향 스위치
EP1059649B1 (en) Multi-directional switch having a plurality of manual switches
JP4090274B2 (ja) 多方向押圧型スイッチ
JP2003007168A (ja) 押釦スイッチ
JP3710668B2 (ja) 多接点入力装置
EP0918344B1 (en) Switch device and electronic devices using the switch device
JPH06331873A (ja) 入力装置
JPH0511377B2 (ja)
JP2000268678A (ja) 多方向押圧型スイッチ及び押圧型スイッチ
JP2545244Y2 (ja) 多方向スイッチ
JPH0323625Y2 (ja)
JPH0715071Y2 (ja) スライドスイッチ
JP2924651B2 (ja) 押し釦スイッチ付きロータリースイッチ
JP4187568B2 (ja) 多方向押圧型スイッチ及び多方向押圧型スイッチ基板
JP4187567B2 (ja) 多方向押圧型スイッチ
JPH11297164A (ja) 多接点入力装置
JP3805915B2 (ja) 多方向入力装置
JPH0741928U (ja) 多方向スイッチ
JP2000339082A (ja) 多方向入力装置
JPH0455387Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970610

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080801

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080801

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090801

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090801

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100801

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees