JP2677498B2 - 鉄−希土類−窒素系永久磁石材料の製造方法 - Google Patents

鉄−希土類−窒素系永久磁石材料の製造方法

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、主構成元素としてNを
含む永久磁石材料の製造方法に関するものであり、特に
従来の鉄−希土類の二元系では困難であった高い磁気特
性の得られる新規な組成の永久磁石の製造方法に関する
ものである。 【0002】 【従来の技術】鉄と希土類元素(以下、Rと略記す
る。)の金属間化合物は大きな結晶磁気異方性と高い飽
和磁束密度を示し、高保磁力、高エネルギー積を有する
永久磁石材料として有望である。特に、希土類コバルト
から成る材料に比して廉値である点と高飽和磁束密度で
ある点で、永久磁石材料として有望である。特に、希土
類・コバルトから成る材料に比して廉価である点と高飽
和磁束密度である点で、永久磁石材料として有望であ
る。 【0003】このような永久磁石材料の一つの試みとし
て、RFe2系化合物の研究が行なわれてきた。スパッ
タリングによって作製されたSmFe2は、77Kで
9.2MGOeを示すことが報告されている(A.E.
Clark,Appl.Phys.Lett.23,6
42(1973))。また、超急冷法でCe,Pr,N
d,Sm,Eu,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Yb
の1種以上の希土類元素と鉄などの遷移金属からなる永
久磁石が知られている(特開昭57−210934号参
照)。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これま
での鉄−希土類系磁石は、永久磁石材料として要求され
る諸特性が必ずしも十分満足できるほどには得られてい
ない。製造方法もスパッタリング法や超急冷法といった
生産性が低くバルク状のものが得られにくいものに限ら
れていた。しかもそれらの製造には、Ar,H2,真空
などの高価な雰囲気ガスの使用が不可欠であった。鉄−
希土類系合金を永久磁石材料として応用するためには実
用性の点から、磁気特性その他の諸特性、製造コストの
面から一層の改善が要求される。本発明はこのような課
題を解決し、鉄−希土類系合金において高性能化を実現
できる実用的な永久磁石を提供するものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、主構成元素と
してNを含む永久磁石材料の製造方法であって、予めN
含有量が最終組成よりは少ない原材料を作成し、前記原
材料を粉砕して粉体を得て、前記粉体をNを含む気体中
で処理することによりNを侵入させて最終組成とするこ
とを特徴とする鉄−希土類−窒素系永久磁石材料の製造
方法である。 【0006】本発明において、Nは原材料の格子間に侵
入してこれを膨張させることにより、原子間の距離を大
きくさせて、飽和磁化を高める重要な元素である。ここ
で侵入型の原子としての可能性があるCは、希土類元素
と共存させた場合に容易に炭化物を形成しやすく本発明
の目的にそぐわない点がある。そこで本発明ではの格子
を膨張させる元素としてNを選んだもう一つの理由は、
製造工程における雰囲気ガスとして安価なNを主体とし
たガスを用いることができるからである。 【0007】本発明の永久磁石材料としては鉄ー希土類
ー窒素系永久磁石材料が最も望ましい。前記希土類は、
RはY,Thおよびすべてのランタノイド元素から成る
群の中から選ばれた1種または2種以上の元素であり、
Feと組み合わせて高保磁力を発生させるために必要で
ある。具体的には、Y,La,Ce,Pr,Nd,P
m,Sm,Eu,Gd,Tb,Dy,Ho,Er,T
m,Yb,Luから選ばれる。鉄ー希土類ー窒素系永久
磁石材料において、NはFeの格子を膨張させることに
より、Fe原子間の距離を大きくさせて飽和磁化を高め
る重要な元素である。 【0008】図1にNが原料中の格子を膨張させ磁化を
高める例としてFeの結晶格子の体積変化と磁化の変化
の関係を図示する。横軸は結晶格子の体積変化ΔV/V
0を示し、窒素Nを侵入させた時の体積Vと、窒素Nを
侵入させない時の結晶格子の体積V0との差で与えられ
る結晶格子の体積変化ΔV(=V−V0)を初期の体積
V0で規格化したものである。図から結晶格子の膨張に
ついて磁化が増加(磁化の変化Δθが正で増加)するこ
とがわかる。 【0009】本発明が適用される永久磁石としては組成
式; (Fe1-X,RX1-y,Ny (ただし、RはY、Thおよびすべてのランタノイド元
素から成る群の中から選ばれた1種または2種以上の元
素、 0.07≦x≦0.3 0.001≦y≦0.2) で表わされるものが望ましい。本発明において、Nは材
料中において格子間侵入型の元素として存在することが
好ましい。 【0010】Nの量はyが0.001未満ではその効果
が発現されず、一方yが0.2を越えると、Feの格子
間中に侵入型原子として存在することは困難である。こ
の中でもyが0.02以上になると効果が顕著であり、
好ましくは0.05以上に選ぶようにするとよい。ま
た、yが0.15を越えるとRまたはFeとの窒化物が
現れる場合があるので、熱処理条件等を極めて厳密に管
理する必要がある。遊離窒化物が現れると特性の低下を
きたすのでyの値は0.12以下、好ましくは0.1以
下に選択するようにするとよい。 【0011】xの値は、磁気特性に大きく影響する。x
の値が0.07未満では保磁力が小さくなってしまう。
Fe−rich相が出現して磁気特性を損ないやすいの
で、各工程の条件管理を十分厳重に行う必要がある。一
方、xが0.3を越えると保磁力、飽和磁束密度とも小
さくなりすぎてしまって、永久磁石材料となり得ない。
また、満足な飽和磁束密度を得るためにはxの値を0.
23以下に選択することが望ましい。 【0012】本発明における永久磁石材料の製造方法
は、主構成元素としてNを含む永久磁石材料の製造方法
であって、予めN含有量が最終組成よりは少ない原材料
を作成し、前記原材料を粉砕して粉体を得て、次いで前
記粉体をNを含む気体中で処理することによりNを侵入
させて最終組成とする。本発明において、N含有量が最
終組成より少ない原材料であれば、Nを含有していない
原材料を用いても、Nを含有する原材料を用いても良い
が、溶製インゴットを得てから後の工程において、一旦
これを粉砕して粉体状にしたものを適当な気体中もしく
は液体中において処理することによりNを材料中に侵入
させることが好ましい。Nを侵入させるための気体とし
て、N2ガス、NH3とH2の混合ガス、NH3ガス、ある
いはこれらの混合ガス(H2ガス若しくはその他の不活
性ガスで希釈する場合を含む。)を用いることができ
る。その場合の処理温度として通常200〜1000
℃、特に400〜700℃とすればよい。処理時間は通
常0.2〜50時間程度でよいが材料の所望特性に応じ
て適宜選択できる。 【0013】 【作用】本発明において、Nを侵入型原子として作用さ
せることにより格子を膨張させることにより磁化を増加
させる。 【0014】 【実施例】以下、実施例により本発明の詳細な説明をす
るが、本発明はこの実施例に限定されるものではない。 【0015】(実施例1)純度99.9%のFeおよび
純度99.9%のNdを用いて、重量比でFe67.0
%,Nd33.0%から成る合金をアルゴン雰囲気中で
溶製した。この合金は原子%でFe84.0%,Nd1
6.0%すなわちx=0.16に相当する。このインゴ
ットを鉄製乳鉢中で粗粉砕し、さらに有機溶媒中でボー
ルミル粉砕し、約5μm径の粉末とした。この粉にNを
侵入させるために、これをNH3ガスとH2ガスの混合ガ
ス中、ほぼ700℃付近の温度において処理した。この
処理により窒素3.7原子%,5.8原子%,7.2原
子%を侵入させた。すなわち、これらは各々y=0.0
37,y=0.058,Y=0.072に相当する。 【0016】得られた粉体を8KOeの磁場中において
10ton/cm2で縦磁場成形した。これにバインダ
ーを含浸させて固化補強した後、磁気特性を測定した。
なお、比較のためにNを侵入させる処理を行わなかった
ものについても同様のプレスを行ない磁気特性を測定し
た。結果を表1に示す。(4πIsについては、磁粉の
詰め率で補正した値を示してある。) 【0017】 【表1】 【0018】表1から判る通り、Nを含有させない試料
に比較してNを含有させたものでは、4πIsが高くな
っている点が注目される。 【0019】(実施例2)粉体を8KOeの磁場中にお
いて10ton/cm2の圧力で縦磁場成形するところ
までは実施例1と同じ方法でプレス圧粉体を得た。しか
し、今度はこれにバインダーを含浸することなく、11
50℃で2時間、N2ガス中において焼結を行なった。
この試料の磁気特性を表2に示す。 【0020】 【表2】 【0021】表2からわかる通り、焼結の工程を加える
ことにより、格段の特性向上が実現されることがわか
る。N含有処理を施さなかった試料No.5に比較して
N含有処理を施した試料No.6〜8では著しく優れた
特性が示されていることがわかる。 【0022】(実施例3)純度99.9%のFeおよび
純度99.9%のPrを用いて、重量比でFe70.9
%,Pr29.1%から成る合金はArガス中において
溶製した。この合金は原子%では、Fe86.0%,P
r14.0%すなわちx=0.14に相当する。得られ
たインゴットを実施例1と同様な方法で粉砕することに
より、約5μm径の粉末を得た。 【0023】この粉にNを侵入させるために、これをN
3ガス中、ほぼ500℃付近の温度において処理し
た。この処理により窒素5.7原子%を侵入させた。す
なわち、この合金はy=0.057%に相当する。この
粉体を実施例2と同様にプレスした後、1100℃で2
h、ガス中において焼結を行なった。この試料の磁気特
性は、4πIs,13.8KGであった。なお、比較の
ために上記N侵入処理を施さなかった粉についても同様
のプレス・焼結を行なって特性を測定したが、これは4
πIs,11.5KGにしかすぎなかった。 【0024】(実施例4)合金組成が重量比でFe7
3.3%,Sm26.7%となるように原料を配合し、
これをアルゴン雰囲気中で溶製した。この合金は原子比
でFe88.1%,Sm11.9%、すなわちx=0.
119に相当する。得られたインゴットを1050℃で
16h 焼鈍した後、鉄製乳鉢中で粗粉砕し、さらにディ
スクミルで粉砕して、約30μm径の粉体とした。この
粉体にNを含有させるために、これをN2ガス中、50
0℃において処理した。この処理時間(1,5,15
h)に応じて、材料中に窒素が重量%で1.02%,
1.83%,2.77%含有された。これから計算する
と、これらは原子%で各々4.69%,8.18%,1
2.0%になる。すなわち、これらは各々y=0.04
7,0.082,0.120に相当する。 【0025】得られた粉体の飽和磁化をVSM(振動試
料型磁力計)によって測定した。また、比較のためにN
を含有させる処理を行わなかったもの(すなわち、y=
0)についても同様の測定を行った。結果を表3に示
す。 【0026】 【表3】 【0027】表3から分かるとおり、Nを含有させない
試料に比較して、Nを含有させたものでは飽和磁化が大
きくなっている点が注目される。 【0028】(実施例4)合金組成が重量比でFe7
6.3%,Ce23.7%となるように原料を配合し、
これをアルゴン雰囲気中で溶製した。この合金は原子比
でFe89.0%,Ce11.0%、すなわちx=0.
110に相当する。得られたインゴットを1050℃で
16h 焼鈍した後、鉄製乳鉢中で粗粉砕し、さらにディ
スクミルで粉砕して、約30μm径の粉体とした。この
粉体にNを含有させるために、これを90%N2+10
%H2の混合ガス中、450℃において3h処理した。
この処理により材料中に窒素が重量%で2.53%含有
された。これから計算すると、これは原子%で10.7
%になる。すなわち、これはy=0.107に相当す
る。 【0029】得られた粉体の飽和磁化をVSM(振動試
料型磁力計)によって測定したところ、147emu/
gであった。なお、比較のためにNを含有させる処理を
行わなかったもの(すなわち、y=0)についても同様
の測定を行ったところ、その粉体は0emu/gであっ
た。 【0030】以上に説明したように、本発明によれば鉄
−希土類系合金において、高い磁気特性を、しかも高価
な雰囲気ガスの使用を極力少なくした上で得ることが可
能である。 【0031】 【発明の効果】本発明により磁化が高く、製造コストの
安価な鉄−希土類−窒素系永久磁石材料の製造が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】 【図1】磁化の強さと結晶格子の体積変化との関係を示
す図である。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.主構成元素としてNを含む永久磁石材料の製造方法
    であって、予めN含有量が最終組成よりは少ない原材料
    を作成し、前記原材料を粉砕して粉体を得て、前記粉体
    をNを含む気体中で処理することによりNを侵入させて
    最終組成とすることを特徴とする鉄−希土類−窒素系永
    久磁石材料の製造方法。 2.永久磁石材料が組成式; (Fe1-xx1-yy (ただし、RはY、Thおよびすべてのランタンノイド
    元素から成る群の中から選ばれた1種または2種以上の
    元素、 0.07≦x≦0.3 0.001≦y≦0.2) で表される請求項1に記載の鉄−希土類−窒素系永久磁
    石材料の製造方法。 3.Nを含む気体がN2、NH3、またはNH3とH2の混
    合ガスである請求項1または2に記載の鉄−希土類−窒
    素系永久磁石材料の製造方法。
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