JP2676871B2 - 暖房用燃焼器 - Google Patents

暖房用燃焼器

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JP2676871B2
JP2676871B2 JP1015304A JP1530489A JP2676871B2 JP 2676871 B2 JP2676871 B2 JP 2676871B2 JP 1015304 A JP1015304 A JP 1015304A JP 1530489 A JP1530489 A JP 1530489A JP 2676871 B2 JP2676871 B2 JP 2676871B2
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雅之 藤本
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は家庭用・業務用の暖房器具に関するものであ
る。
従来の技術 従来の暖房器具の一例を第7図と第8図を用いて説明
する。
図において、1はバーナ、2は燃焼室、3は熱交換
器、4は燃焼用空気を供給する送風機で、この送風機4
から送られる空気は、一次空気通路5と二次空気通路6
に分岐されバーナ1に供給される。7はバーナ1に燃料
を供給するポンプ、8は燃焼ガスの排気口、9は排気管
である。10は燃焼室2内に設けられた赤熱体である。11
は暖房用の温風を送風する対流ファンである。
このように構成された暖房器具について、その動作を
説明する。まず器具本体に設けられた運転スイッチ(図
示せず)あるいは遠隔制御部に設けられた運転スイッチ
(図示せず)をONすると、送風機4から送られる燃焼用
空気とポンプ7から送られる燃料はバーナ1で混合し火
炎を形成して燃焼室2内で燃焼し、赤熱体10が火炎によ
り熱せられて器具前面へ輻射熱を供給する。燃焼室2内
で燃焼した燃焼ガスは、熱交換器3を通って排気口8か
ら排気管9へと排気される。このとき、対流ファン11に
よって燃焼室2の外壁から熱交換した温風が器具前面よ
り送風される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記の構成では、第8図に示すように
器具本体の輻射面前方の近くに可燃性の物体12が置かれ
ていた場合、使用者が直接器具本体に設けられた運転ス
イッチをONして暖房を行う場合には使用者が器具本体の
前方近くに物体12が置かれていることの危険に気付き、
物体を取除くことができる。しかし、使用者が器具本体
から離れた後に子供等が器具本体の前方に物体12を置い
たり、器具本体が設置されている部屋以外に取付けられ
た遠隔制御部に設けられた運転スイッチをONして暖房を
行なおうとした場合には、使用者は器具本体の輻射面の
前方近くに物体12が置かれていることを確認することが
できず、物体12は器具本体よりの輻射熱等により高温に
熱せられ、火災等を引起す原因となり安全性の面で、今
一歩のものであった。上記課題は物体が器具本体より高
温の温風を受けた場合も同じである。
本発明は上記課題に鑑みてなしたもので、使用者が気
づかない間に器具本体の輻射面、温風吹出口前方の所定
距離内に障害物が置かれた場合には燃焼を停止させ、異
常の有無を使用者に警告するようにし、使い勝手が良く
安全性の高い暖房器具を提供しようとするものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明の暖房用燃焼器
は、前面から温風あるいは輻射熱を供給して暖房を行な
う器具本体と、この器具本体内に設けられ前記輻射熱あ
るいは温風を供給するための熱源となる燃焼部と、器具
本体の適所に設けられ、赤外線あるいは超音波によって
器具本体前方の所定距離以内に障害物が存在するか否か
を検出するセンサーと、前記センサーからの障害物検出
信号が入力されると前記燃焼部の燃焼量によって決まる
所定時間後に前記障害物の存在を検出した場合燃焼を停
止させる燃焼制御部とからなる構成としてある。
または、センサーが器具本体前方に障害物を検出し、
燃焼制御部が燃焼の開始不可能の判断あるいは燃焼の継
続を停止させた場合、燃焼制御部より遠隔制御部へ燃焼
開始不可能であること、あるいは燃焼停止させたことを
遠隔制御部へフィードバックし、燃焼停止信号に基づい
て燃焼停止を使用者に知らせる表示部を設けた構成とし
てある。
作用 本発明は上記した構成によって、器具本体から離れて
も安全が確保できる。あるいは器具本体の遠隔操作を行
なう事ができるとともに、燃焼中に起った異常や危険に
対しても火災に至ることなしに燃焼を停止させることが
できるとともに、使用者は異常や危険の有無を直ちに認
識できるようになっており、安全で確実な暖房用燃焼器
の制御を得ることができる。
実施例 以下本発明の実施例の暖房用燃焼器について、第1図
〜第6図を参照しながら説明する。20は器具本体、21は
この器具本体20内に設けたバーナ、22は輻射窓22aと赤
熱体22bを有する燃焼室、23は熱交換器で、排気口24か
ら排気管25へと連通している。26はバーナ21に燃料を供
給するポンプで、1次空気と共にバーナ21の混合室27に
供給されるようになっている。28は前記バーナ21に燃焼
用空気を供給する送風機で、送風機28から送られる空気
は、1次空気通路29と二次空気通路30に分岐されバーナ
21に供給される。31は暖房用の温風を送風する対流ファ
ンである。32は輻射窓22a両側に設けた吹出口、33はマ
イクロコンピュータ(図示せず)を主体とした燃焼制御
部である。34は器具本体20の適所に設けた障害物を赤外
線あるいは超音波等によって検出するセンサーである。
35は器具本体20に設けられた運転スイッチ、36は表示部
36aを有する遠隔制御部で、暖房用運転スイッチ36bを有
する。
以上のように構成された燃焼器具について、以下その
動作を説明する。まず、送風機28が起動し、ポンプ26が
運転される。一次空気は一次空気通路29からバーナ21内
の混合室27へと供給され、ポンプ26によって燃料が混合
室27へと送られる。混合室27で混合された燃料と一次空
気はバーナ21で一次火炎を形成し、二次空気通路30を通
ってくる二次空気と混ざり燃焼室22内で燃焼し、赤熱体
22bを赤熱させ輻射窓22aを通して器具本体20の前方へ輻
射熱を供給する。燃焼ガスは、燃焼室22から熱交換器23
へと流れ、さらに排気口24から排気管25へと流れて室外
に排出される。このとき対流ファン31によって高温とな
った燃料室22の外壁から熱交換した温風が吹出口32より
送風され、熱交換器23の外壁から熱交換した温風も器外
に送風され室内を暖房するようになる。
次に第1の実施例の燃焼制御部33の動作について第4
図と第5図のフローチャートを用いて説明する。まず使
用者が運転スイッチ35をONすると燃焼制御部33はバーナ
21に燃焼開始の信号S2を発信し燃焼を開始し、運転スイ
ッチ35をOFFした場合には燃焼停止の信号S6が発信され
燃焼は停止する。
次に器具本体20の運転スイッチをONせず、遠隔制御部
36(以下、HA制御部という)の運転スイッチ36bから燃
焼開始の信号S1が発信されると、燃焼制御部33はHA信号
がONされたことを確認しバーナ21に燃焼開始信号S2を発
信し、燃焼を開始する。燃焼が開始すると赤外線あるい
は超音波等によって障害物の存在を検出するセンサー34
(以下、物体検知センサーという)が温風あるいは輻射
熱を発する器具本体20の前方に障害物Mが所定の距離L
以内に存在するか否かを判断し、障害物Mが所定の距離
L以内に存在しなかった場合には燃焼を継続し、次ステ
ップの制御を行ない、所定時間経過後再び物体検知セン
サー34は障害物Mの存在を確認を行なう。また物体検知
センサー34が障害物Mを所定の距離L以内に検出した場
合にはその時のバーナ21の燃焼量によって決まる所定時
間の間、障害物Mが存在し続けるか否かを確認し、所定
時間経過後も障害物Mの存在を検出した場合は燃焼制御
部33へ物体検出信号S3を発信し、燃焼制御部33はバーナ
21に燃焼停止信号S6を発信し、燃焼を停止させるととも
に、HA制御部36へ燃焼停止したことをフィードバックす
る信号S4を発信し、器具本体の燃焼時に器具本体20の前
方所定距離以内に障害物を検出した場合は火災発生の危
険が生じる前に確実にバーナを燃焼停止させるようにな
っている。
第6図は第2の実施例の燃焼制御部33の動作について
示したフローチャート図である。以下その動作を第4図
と第6図を用いて説明する。
まず使用者が運転スイッチ35をONすると燃焼制御部33
はバーナ21に燃焼開始の信号S2を発信し燃焼を開始し、
運転スイッチ35をOFFした場合には燃焼停止の信号S6が
発信され燃焼は停止する。器具本体20に設けられた運転
スイッチをON−OFFしての動作は第1実施例の動作とま
ったく同じである。
次に器具本体20の運転スイッチをONせず、HA制御部36
の運転スイッチ36bから燃焼開始の信号S1が発信される
と、燃焼制御部33はHA信号がONされたことを確認し、次
に物体検知センサー34が、温風あるいは輻射熱を発する
器具本体前方に障害物Mが所定の距離L以内に存在する
か否かを判断し、障害物Mが所定の距離L以内に存在し
ない場合には燃焼制御部33はバーナ21に燃焼開始信号S2
を発信し、器具本体20は燃焼を開始する。所定時間経過
後には再び物体検知センサー34は障害物Mの存在を確認
し、障害物Mが所定の距離L以内に検出された時は燃焼
は停止する。また物体検知センサー34が所定の距離L以
内に障害物Mを検出した場合には、その時のバーナ21の
燃焼量によって決まる所定時間の間、障害物Mが存在し
続けるか否かを確認し、所定時間経過後も障害物Mの存
在を検出した場合は燃焼制御部33へ物体検出信号S3が発
信され、燃焼が開始されることはない。また燃焼制御部
33はHA制御部36に燃焼停止信号S4をフィードバックし、
HA制御部36に設けられた表示部36aに燃焼停止信号がフ
ィードバックされたことを使用者に知らせる。
以上のように第1の実施例ではHA制御部36から燃焼ON
信号が発信され、燃焼が一度開始された後に器具本体の
前方の所定距離内に障害物Mが存在するか否かを物体検
出センサー34が検出するようになっている。しかし第2
の実施例ではHA制御部36から燃焼開始の信号が発信され
た時点で物体検出センサー34が器具本体の前方の所定距
離以内に障害物Mが混在するか否かを検出するととも
に、障害物Mが検出された場合にもHA制御部36の表示部
36aに障害物検出信号が入力されたことを使用者に認識
させ、第2の実施例はより安全性の高い確実な暖房用燃
焼器である。
発明の効果 以上実施例の説明で明らかなように本発明によれば、
高温風・高輻射バーナの需要の増加する中、安全かつ確
実に遠隔制御を行う事ができ、使い勝手の良い暖房器具
を提供できる。特に本発明は赤外線あるいは超音波によ
って器具前方所定距離以内に障害物があるか否かを検出
するので、この障害物が輻射熱で加熱等される前の冷温
時であっても確実に検出することができ、またセンサー
部分に日差しを受けてもこれによって障害物が存在する
といった誤検知を行うようなことがなく、安全性が向上
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す暖房器具の遠隔制御部
と接続した時の正面図、第2図と第3図は同断面図、第
4図は同制御ブロック図、第5図は同フローチャート、
第6図は本発明の第2の実施例における暖房器具のフロ
ーチャート、第7図と第8図は従来の暖房器具の断面図
である。 21……バーナ、22……燃焼室、33……燃焼制御部、34…
…センサー(障害物検出センサー)、36……遠隔制御
部。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面から温風あるいは輻射熱を供給して暖
    房を行なう器具本体と、この器具本体内に設けられ前記
    輻射熱あるいは温風を供給するための熱源となる燃焼部
    と、器具本体の適所に設けられ、赤外線あるいは超音波
    によって器具本体前方の所定距離以内に障害物が存在す
    るか否かを検出するセンサーと、前記センサーからの障
    害物検出信号が入力されると前記燃焼部の燃焼量によっ
    て決まる所定時間後に前記障害物の存在を検出した場合
    燃焼を停止させる燃焼制御部とからなる暖房用燃焼器。
  2. 【請求項2】前面から温風あるいは輻射熱を供給して暖
    房を行なう器具本体と、この器具本体内に設けられ前記
    輻射熱あるいは温風を供給するための熱源となる燃焼部
    と、この燃焼部の燃焼開始および停止信号を発する遠隔
    制御部と、器具本体の適所に設けられ、赤外線あるいは
    超音波によって器具本体前方の所定距離以内に障害物が
    存在するか否かを検出するセンサーと、前記遠隔制御部
    からの燃焼開始信号を受けた場合、前記センサーからの
    障害物検出信号が入力されない時は燃焼を開始させると
    ともに障害物検出信号が入力されると燃焼を開始させな
    いが、燃焼中であれば燃焼停止させる燃焼制御部とから
    なる暖房用燃焼器。
  3. 【請求項3】前面から温風あるいは輻射熱を供給して暖
    房を行なう器具本体と、この器具本体内に設けられ前記
    輻射熱あるいは温風を供給するための熱源となる燃焼部
    と、この燃焼部の燃焼開始および停止信号を発する遠隔
    制御部と、器具本体の適所に設けられ、赤外線あるいは
    超音波によって器具本体前方の所定距離以内に障害物が
    存在するか否かを検出するセンサーと、前記遠隔制御部
    からの燃焼開始信号を受けた場合、前記センサーからの
    障害物検出信号が入力されない時は燃焼を開始させると
    ともに、障害物検出信号が入力されると燃焼を開始させ
    ないか、燃焼停止させ、かつ遠隔制御部に燃焼停止信号
    をフィードバックする燃焼制御部と、前記遠隔制御部に
    設けられ、かつ前記燃焼制御部からの燃焼停止信号に基
    づいて燃焼停止を表示する表示部とからなる暖房用燃焼
    器。
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