JP2676593B2 - トラップ付き下水升 - Google Patents
トラップ付き下水升Info
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Description
口径のU字形トラップを備える、特に合成樹脂製のトラ
ップ付き下水升に関する。
点、屈曲点、勾配或いは管径の変化する箇所に設置され
るものである。家庭内排水管の場合、図10に示すよう
に、水洗便所1、洗面所2、浴槽3及び台所4等に連通
する多数の枝管5、5、・・・・が排水本管6に接続さ
れていることから、これら多数の接続箇所に、会所升
8、8、・・・・を設置する必要がある。
水系統中の装置として、その内部に水封部を有し、排水
の流れに支障を与えることなく、臭が室内に逆流するこ
とを防止することができる装置である。
来の大型会所升を設置する場所がなくなる等により、図
10に示すように、排水本管6に掃除口用分岐管継手
(上記会所升8に相当する。)を介してこの掃除口用分
岐管7を立ち上がらせた、いわゆる小口径升が使用され
ている。そして、かかる小口径升に、更にU字形トラッ
プ等のトラップ機能を組み込んだトラップ升を構成し、
このトラップ升を浴槽3等のようにトラップを別個には
付設することができない程の狭隘な場所に有効に設置し
て使用している。
照して説明する(実開昭63−121673号参照)。
このトラップ升は、小口径升の底部の略中央に堰堤11
を突設し、この堰堤11の一方の側に排水本管用流路1
2を形成し、他方の側にこの底部よりU字形トラップ1
3の一方の端部(挿し口14)が上方に向けて開口して
いる。そして、底部に、このU字形トラップ13の挿し
口14を回動自在に挿入するための若干大径のトラップ
用受口21を形成すると共に、この受口21と挿し口1
4との間に環状溝を形成し、この環状溝にOリング24
を埋設し、これによってU字形トラップ13を小口径升
に対して常時回動可能とした構成である。
升に対して常時回動可能とした構成であるから、施工の
際に、枝管5の方向を修正できない場合は、このU字形
トラップ13の首を振ることだけで枝管5との位置関係
を調整することができる。これによって、狭隘な宅地に
おける管付設の工事が極めて簡単となる。
ラップ升では、図8及び図9に示すように、排水本管6
と連通する流路12の底面を平坦な直線状に形成してあ
るので、図8に示すように、トラップの挿し口14から
溢れ出る下水は、堰堤11に設けた堰11aを通って流
路12内に流入してこの流路12を横断し、そして、流
路12を形成する側壁10aと衝突してこの流路12の
入口側と出口側の受口9と9に分流する。このように、
下水が出口側のみならず、入口側に向かって逆流するの
で、図10に示す排水本管6内に下水が滞留し易く、そ
の結果、排水本管6よりも上流に設けられている例えば
水洗便所1、洗面所2等の排水が悪くなるという問題が
ある。従って、例えば図10に示す家庭内に設けられて
いる各枝管5、5、・・・・から一度に排水が行われた
場合は、上流側の枝管5が満水状態となり、その結果、
例えば水洗便所1の便器も満水状態となる恐れがある。
を設けてあるが、この2/100の勾配では下水の流速
が遅く、各枝管5から多量の下水が一度に排水された場
合は上記のように排水本管6が満水となることがある。
下水の流速を速くする為に勾配を大きくすることが考え
られるが、勾配を大きくすると排水本管6が長い場合、
下流側の排水本管6の地面の深さが深くなり、施工に手
間と費用が嵩むという問題がある。勿論、排水本管6の
管径を大きくすることも考えられるが、排水本管6及び
トラップ升の費用が嵩むという問題がある。
示すように、堰11aが堰堤11の上縁の中央位置に設
けてあるので、Uトラップ13を通って堰11aから溢
れ出た下水は、流路12を形成する側壁10aと略直角
に衝突する。この為に、この堰11aから溢れ出た下水
の約半分の量は、流路12の入口側の受口9に分流して
逆流するという問題がある。
トラップ升、排水本管6、及び枝管5内を逆流し易いの
で、下水の流速が遅くなり、これによって、これらトラ
ップ升、排水本管6等の流路に泥や汚泥が溜り易く、そ
の結果、当該流路が狭まるという問題が起こる。
下水の逆流、ひいては排水本管内における下水の逆流を
防止することができるトラップ付き下水升を提供するこ
とを目的とする。
する堰堤を升本体の底部に突設し、この堰堤を隔てて一
方の側に上記升本体の側方に開口する小口径の下水の入
口と出口を有する排水本管用流路を形成し、上記堰堤の
他方の側の上記底部にトラップ用受口を設け、このトラ
ップ用受口にU字形トラップの一方の端部が挿通して上
方に向けて開口して成る配管用のトラップ付き下水升に
おいて、上記排水本管用流路の底面が入口側より出口側
の方が低くなるように上記堰よりも上記排水本管用流路
の上記入口側に段差部を設け、上記堰堤の上記排水本管
用流路の上記出口側にある出口側部分を上記トラップ用
受口に沿う円弧状に形成し、上記堰を上記堰堤の出口側
部分の上縁に上記排水本管用流路の上記出口側に向かっ
て開口させて設け、上記堰堤の出口側部分と上記排水本
管用流路との間に上記堰から溢れ出た下水を上記排水本
管用流路の出口側に排水させるための案内用流路を設け
たことを特徴とするものである。
より溢れ出た下水は、堰を通って排水本管用流路内に流
入してこの排水本管用流路を形成する側壁と衝突する。
この側壁と衝突した下水のうち入口側に向かおうとする
ものは、段差部によってその流れが阻まれるので出口側
に向かって流れることとなる。従って、段差部の段差を
大きくする程、U字形トラップの一方の端部より溢れ出
た下水のうち、排水本管用流路の入口側に向かって逆流
するものを減少させることができる。
ある出口側部分をトラップ用受口に沿う円弧状に形成
し、その堰堤の出口側部分に形成されている堰が、排水
本管用流路の出口側に向かって開口する構成であるの
で、U字形トラップの一方の端部より溢れ出て堰を通っ
て排水本管用流路内に流入する下水の流れの方向を、排
水本管用流路の方向に対して90゜未満の交差角度であ
って、排水本管用流路の出口側に向かうようにすること
ができる。従って、上記交差角度を小さくする程、堰を
通って排水本管用流路内に流入する下水のうち、排水本
管用流路の入口側に向かって逆流するものを減少させる
ことができる。
る。図3は、本発明のトラップ付き下水升の平面図であ
る。このトラップ付き下水升は、ABS、塩化ビニール
等の合成樹脂製である。同図に示す25は、升本体であ
る。この升本体25は、その上部に内径が約166mm
の受口25aを設けてあり、この受口25aに図10に
示す掃除口用分岐管7を挿入し、掃除口兼点検口にして
いる。そして、この升本体25の左右の各側壁にも短円
筒形の受口25b、25cを設けてあり、これら各受口
25b、25cに図10に示す排水本管6を挿通する。
また、升本体25の底部の略中央部には、堰堤26を突
設してあり、この堰堤26の受口25b、25c側に排
水本管用流路27を形成してある。この堰堤26は、図
4に示すように、入口側受口25cの半径より若干高く
形成してある。
3のA−A断面図である。)に示すように、出口側受口
25bの底面が入口側受口25cの底面よりも低くなる
ように段差部28を設けてある。この段差部28の段差
Dは、約30mmである。段差部28は、排水本管用流
路27の略中央部分から急激に傾斜して出口側受口25
bの底面と連なっている部分である。なお、段差Dは、
入口側受口25c及び出口側受口25b等の口径に応じ
てその寸法を定める必要がある。即ち、口径が大きくな
る程段差Dを大きくする必要がある。
の底部には、トラップ用受口29を設けてあり、このト
ラップ用受口29にU字形トラップ30の一方の開口端
部(以下、挿し口30aという。)が挿通している。U
字形トラップ30の他方の開口端部(以下、流入口30
bという。)には、図には示さないが、T字形継手又は
エルボを介して図10に示す枝管5が接続する。
受口25c側の部分、即ち、入口側部分26aが排水本
管用流路27と平行して形成されており、受口25b側
の部分、即ち、出口側部分26bがトラップ用受口29
に沿う円弧状に形成されている。そして、この円弧状に
形成されている出口側部分26bの上縁に、図5に示す
ように、出口側受口25bに向かって開口する堰31を
設けてある。そして、堰堤26の入口側部分26aの上
縁は、この堰31に向かって下方に傾斜する傾斜面とし
て形成してある。そして、図3及び図5に示すように、
堰堤26の円弧状の出口側部分26bと排水本管用流路
27と升本体25の側壁とで囲まれている升本体25の
底部には、排水本管用流路27に向かって下降傾斜する
案内用流路32を設けてある。この案内用流路32は、
U字形トラップ30を通って堰31から溢れ出た下水
を、排水本管用流路27の段差部28よりも出口側の受
口25b側に排水させるためのものである。
の外周面には、図4に示すように、直径方向に突出する
円環状の段部33を突設してあり、升本体25のトラッ
プ用受口29の下縁部には120°おきに3つの係合部
34を設けてある。これら3つの係合部34が段部33
と係合することによりU字形トラップ30の挿し口30
aがトラップ用受口29から外れないようにすると共
に、U字形トラップ30を挿し口30aを中心として回
動可能に支持している(図6及び図7参照)。そして、
この段部33の外周面には3つの環状溝を設けてあり、
上と下の各溝にはOリング35を装着してあり、これに
よってこの嵌合部の水密を保持している。そして、中央
の溝には潤滑剤36を充填してあり、これによって挿し
口30a(段部33の外周面)とトラップ用受口29と
の周方向の滑りを良好にしている。
であり、38はU字形トラップ30の脚部である。ま
た、U字形トラップ30の流入口30bの高さは、トラ
ップ封水深さを確保するために、堰31の高さよりも約
15mm高くなっている。
下水升の作用を説明する。このトラップ付き下水升は、
図10に示す会所升8に代えて取り付けて使用する。即
ち、図2に示す上側受口25aに掃除口用分岐管7を接
続し、入口側及び出口側受口25c、25bに排水本管
6を接続すると共に、U字形トラップ30の流入口30
bに水洗便所1等と連通する枝管5を接続させて使用す
る。
すると、その水は、枝管5を通ってU字形トラップ30
に流入し、このU字形トラップ30の挿し口30aから
溢れ出る。そして、この溢れ出た水は、堰31を通って
升本体25の排水本管用流路27内に流入して出口側受
口25bから流出し、そして、排水本管6を通って排水
される。つまり、堰31を通って排水本管用流路27内
に流入する水、即ち下水は、排水本管用流路27を形成
する側壁39と衝突し、この側壁39と衝突した下水の
うち入口側の受口25cに向かおうとするものは、段差
部28によってその流れが阻まれるので、出口側の受口
25bに向かって流れることとなる。従って、浴槽3等
の水が排水本管6内を逆流することを従来よりも減少又
は防止することができるので、浴槽3等の水を排水本管
6を通って速やかに下水本管(図示せず)に排水するこ
とができる。これによって、図10に示す家庭内の各所
から同時に排水された場合でも、升本体25内に滞留す
る排水が少なく、その結果、各枝管5が満水状態になり
難く、良好に排水することができる。
が、図3に示すように、排水本管用流路27の出口側の
受口25bに向かって開口する構成であるので、U字形
トラップ30の挿し口30aより溢れ出て堰31を通っ
て排水本管用流路27内に流入する下水の流れの方向4
0を、排水本管用流路27の方向41に対して約40°
の交差角度にすると共に、排水本管用流路27の出口側
の受口25bに向かうようにすることができる。これに
よって、U字形トラップ30の挿し口30aより溢れ出
る下水が排水本管用流路27に略沿って排水させること
ができ、その結果、図10に示す水洗便所1、洗面所
2、浴槽3等の排水を、図8に示す従来のトラップ升を
使用した場合よりも極めて迅速に行わせることができ
る。
プ升を使用した場合よりも極めて迅速に行わせることが
できるので、排水の流速が従来よりも速くなり、これに
よって、排水本管用流路27、排水本管6、及び枝管5
内に泥や汚泥が溜り難く、流路の狭まりを防止すること
ができる。
を中心にして約130°の範囲に亘って回動可能な構成
としているので、図10に示す固定されている枝管5と
U字形トラップ30の流入口30bとを例えばT字形継
手又はエルボ等を介して接続する際に、このU字形トラ
ップ30を適切な位置に回動させて調整することがで
き、これによって、枝管5とT字形継手等とU字形トラ
ップ30との位置関係のくるいを修正することができ、
従って、夫々を接続することができる。
30の挿し口30aより溢れ出て堰31を通って排水本
管用流路27内に流入する下水の流れの方向40を、排
水本管用流路27の方向41に対して約40゜の交差角
度にする構成としたが、U字形トラップ30の挿し口3
0aの口径に応じて約60゜以下の範囲内の所定の角度
とした構成とすることができる。交差角度を約60゜以
下とすることにより、逆流を有効に防止することができ
る。
が入口側より出口側の方が低くなるように、堰よりも排
水本管用流路の入口側に段差部を設けた構成としたの
で、U字形トラップの一方の端部より溢れ出た下水のう
ち、入口側に向かって逆流するものを段差部により規制
することができ、これによって逆流する下水を従来より
も減少させることができるという効果がある。従って、
升本体内に滞留する下水を従来よりも減少させることが
でき、これによって、U字形トラップ及び排水本管用流
路の入口から升本体内に流入する下水を速やかに排水す
ることができる。例えば図10に示す各枝管5から多量
の下水が同時に排水された場合に、従来よりも各枝管5
に下水が逆流して各枝管5が満水とならないようにする
ことができ、ひいては、水洗便所1、洗面所2、浴槽3
等の排水を、図8に示す従来のトラップ升を使用した場
合よりも良好にすることができるという効果がある。
従来のトラップ升を使用した場合よりも極めて迅速に行
わせることができるので、排水の流速が従来よりも速く
なり、これによって、排水本管用流路、排水本管6、及
び枝管5内に泥や汚泥が溜り難く、流路の狭まりを防止
することができるという効果がある。
かって開口する構成としたので、U字形トラップの一方
の端部より溢れ出て堰を通って排水本管用流路内に流入
する下水の流れの方向を、排水本管用流路の方向に対し
て90゜未満の交差角度であって、排水本管用流路の出
口側に向かうようにすることができる。これによって、
堰を通って排水本管用流路内に流入する下水のうち、入
口側に向かって逆流するものを、第1の発明よりも減少
させることができるという効果がある。その結果、第1
の発明よりも、図10に示す水洗便所1、洗面所2、浴
槽3等の排水を良好にすることができるという効果があ
る。
を図3のA−A方向から見た縦断面図である。
る。
る。
方向から見た縦断面図である。
方向から見た縦断面図である。
動させた状態を示す平面図である。
動させた状態を示す平面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 上縁に堰を有する堰堤を升本体の底部に
突設し、この堰堤を隔てて一方の側に上記升本体の側方
に開口する小口径の下水の入口と出口を有する排水本管
用流路を形成し、上記堰堤の他方の側の上記底部にトラ
ップ用受口を設け、このトラップ用受口にU字形トラッ
プの一方の端部が挿通して上方に向けて開口して成る配
管用のトラップ付き下水升において、上記排水本管用流
路の底面が入口側より出口側の方が低くなるように上記
堰よりも上記排水本管用流路の上記入口側に段差部を設
け、上記堰堤の上記排水本管用流路の上記出口側にある
出口側部分を上記トラップ用受口に沿う円弧状に形成
し、上記堰を上記堰堤の出口側部分の上縁に上記排水本
管用流路の上記出口側に向かって開口させて設け、上記
堰堤の出口側部分と上記排水本管用流路との間に上記堰
から溢れ出た下水を上記排水本管用流路の出口側に排水
させるための案内用流路を設けたことを特徴とするトラ
ップ付き下水升。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7021285A JP2676593B2 (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | トラップ付き下水升 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7021285A JP2676593B2 (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | トラップ付き下水升 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08193359A JPH08193359A (ja) | 1996-07-30 |
JP2676593B2 true JP2676593B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=12050871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7021285A Expired - Fee Related JP2676593B2 (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | トラップ付き下水升 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
KR100543435B1 (ko) * | 2002-08-23 | 2006-01-20 | 김종선 | 하수역류방지장치 |
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JP3036082U (ja) * | 1996-09-20 | 1997-04-08 | 誠一 小野 | 充電器内蔵の携帯電話機及びphs電話機 |
-
1995
- 1995-01-13 JP JP7021285A patent/JP2676593B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH08193359A (ja) | 1996-07-30 |
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